ヤマハ
2012年5月25日 (金) 10:26時点における>御蒲田弓之助による版 (→楽器のヤマハの噂)
楽器のヤマハの噂
- 旧・日本楽器。
- 商標及び現在の社名は創業者の山葉寅楠にちなむ。
- しかし、社名変更も案外最近なんだなあ…。
- 商標及び現在の社名は創業者の山葉寅楠にちなむ。
- ヤマハ発動機ではない。
- 音楽にあまり興味のない人には「ピアノ」くらいしかイメージがないかも。
- 実際は一通りの楽器を作っていて、多くの職人も有しています。
- パイプオルガンなどは、今ではYAMAHAが(世界の)殆どのシェアを占めているらしい。
- 管楽器のウインナーモデルはYAMAHA制作
- ビリー・シーンのベース(シグネイチャーモデル)はYAMAHA製。
- キーボードについては彼らから強い信仰を得ているらしい。
- 確かにヤマハのキーボードは電機メーカーと比べて音が繊細な気がする。気のせいではない。
- 小さいお友達の間では「ドレミファソ~ラファミ・レ・ド♪」のCMでおなじみ。
- 電子オルガンの「エレクトーン」はヤマハの登録商標。
- CBXといえばここのオートバイではなく、同社のデスクトップミュージック機器を指す。
- 発動機の存在もあり、「ヤマハ・CBX」などと書かれると非常に紛らわしい。
- GX-1といえばキーボードなのだが、「GX」だけだとこういう結果に。
- ドラマ『のだめカンタービレ』の放送後、にわか信奉者が増えたらしい。
- オーディオ機器のうち、スピーカーのYSTシリーズは発動機の存在(バイクのエンジン音)がヒントになって開発されたという。
- 吹奏楽ファンにはおなじみヤマハ吹奏楽団。ただし中の人はヤマハ製を使っているとは限らない。(実際 BACH のトランペットをご愛用の方がおられました)
- 都市対抗野球・日本選手権の常連チーム
- 地区予選で河合楽器とぶつかったときの、吹奏楽団による応援合戦は壮絶!
- ヤマハ製の楽器・音楽機器を買っていなくても、ミッドラジオプレーヤーを始めとするパソコン向けツールにはお世話になっている奴等は数知れず。
- 何せ、VOCALOIDシリーズを開発した企業ですから…
いろいろやってるヤマハの噂
- 国産のルータメーカーとしても有名。主に企業向けではあるがハイエンドの個人ユーザにも信奉者多数。
- 現在でもISDNルータを生産している数少ないメーカーでもある。
- かつてはスキー板やテニスラケットも製造していた。
- かのガブリエラ・サバチーニも愛用していた。
- 住宅機器もやってる。
- 「リビングテック」という子会社がやっている。
- ヤマハのショールームはオサレな感じがする。
- リゾート経営もやっている。
- 「つま恋」「キロロ」の他に、日韓W杯の代表合宿地となった「葛城北の丸」もここ。
- キロロは三井不動産に売却。「ホテルピアノ」の名称は引き継いでいるんだけど。
- ここが経営する所は、西武系(プリンス)とも東急系とも違う独特の雰囲気がある。
- 「つま恋」「キロロ」の他に、日韓W杯の代表合宿地となった「葛城北の丸」もここ。
- 実は高級車用の木工パネルなんかも製造している。
- その系列の音楽事務所があった。特に、久松史奈、福山雅治を育てたことがある。
- 「あった」ではなく現在も存続中。所属(契約)アーチストに中島みゆき、谷山浩子、capsule、手嶌葵など。
- ここから独立してレコード会社もやっている。ちなみに中島みゆきが取締役。
- 目黒の駅から離れたところにある。
- 「あった」ではなく現在も存続中。所属(契約)アーチストに中島みゆき、谷山浩子、capsule、手嶌葵など。
- 昔はCD-ROMドライブなんかも作っていた。CDを焼いた後にデーター面に文字とかマークを入れられるというのが売りだったが、この機能にほとんど需要が無かったらしい。
- レーベルフラッシュか。専用メディア(割高)が必要だったし、ホワイトラベルに油性サインペンで書けば終わりだし。
- 最近はOEM機器が至る所に多かったり、常に中途求人していたりするのは秘密である。
- とにかくいろいろなものに手をつけすぎて、本体がやばいことになったのは秘密である。