バーガーキング

バーガーキングの店舗
  1. 一度、日本から撤退している。
    • アメリカの本部との間で軋轢があったらしい。
    • 再上陸までの間、ファンは米軍基地内のPXにある店舗で飢えを凌いだ。
    • 昔と今では看板のデザインが違う。
    • 西武財閥→JT→撤退→ロッテ(日本法人)→ロッテリア(韓国法人)と頻繁に運営会社が変わり、2017年からはロッテリアに加え香港の投資ファンドがアメリカ本社とフランチャイズ契約を結んで日本で展開を始めた。
      • 現在は韓国ロッテが撤退してしまい、香港のファンドのみが運営するようになってしまった…
  2. ロッテリアとは兄弟関係。
    • すき家なか卯みたいなもんか。
    • 森永LOVE→バーガーキング→ロッテリア→バーガーキングと数奇な運命を辿った店舗も?
    • 日本法人の親会社はロッテ(日本)からロッテリア韓国法人に変わった。買収価格はたったの100円、ただし10億円を超える負債の引き継ぎが条件だった。まあ、実際にはグループ内での事業再編と負債の整理に過ぎないわけだが。
    • 2018年になって両チェーンともクレジットカードが使える店が出てきたが、バーキンの契約はトヨタファイナンスなのに対しロッテリアはMUFG。
  3. メニューのカスタマイズが自由にできる。
    • パテの追加もできる。→20枚追加した例
      • この動画の撮影者は、再上陸1号店でも開店初日に5枚追加していた。
      • 名古屋進出時にローカルワイドショーが特集組んだ時に「誕生日に年齢分のパティ追加する」という人がいるとか言ってた。強者すぎる・・・
  4. 撤退前の日本法人のホームページへのリンク条件が非常に厳しかったことで有名。
  5. 主力商品はワッパー(WHOPPER)
    • いわゆるクォーターパウンダー(パテが4オンス・113g)。
    • わっぱ飯ではない。
    • 本場だと「ウォッパー」と読むらしい。
    • 直火焼きなのでビッグマ○クなどとは比べ物にならないほどジューシーでうまい。
  6. 巣鴨に出店した理由がまったく分からない。
  7. 在日米軍の基地内に多く店を構える(マックよりも断然多い)。友好祭etcのイベントの際には日本人も利用可な店も。
    • 四軍(陸・海・空・海兵)のうち、海軍だけマック。
    • 本国でも店舗数はBK>マックらしい。
  8. 本国アメリカでのキャッチコピーは「Bigger! Better! BURGER KING!」
    • 炭火焼きワッパーの香りがする香水を発売したりと、訳のわからない方向にも事業展開中>アメリカ本社
  9. ファーストフード店にしては珍しく、アルコール類(ビール・ハイボール)のオーダーが可能。
    • ハンバーグソースにバーボンウイスキーを用いた「バーボンワッパー」なるメニューもあった。
  10. 最近出店してる都道府県の数が一気に増えた。
    • それまでは南関東と京阪神にしかなかったのに北海道、愛知に進出しもうすぐ沖縄にも進出する。
      • 札幌には日本初のドライブスルー店舗で出店。
      • しかし愛知1号店がなんででも、名駅でもなく、千種なんだよ!
        • その千種店、何故か同じイオンの中にサブウェイも出店している。棲み分けができるからなのだろうか。
        • その千種店はファーストキッチンからの転換。レア店からレア店への転換でちょっと複雑な気分。
          • 千種には少し前までドムドムもあった。珍しいバーガー系は千種に集まる法則でもあるのか。
    • まさかの松江市への出店の噂。広島・岡山どころか関西より西では沖縄しか出店してないのに。
      • そして米子市にも出店した模様。
    • 鹿児島1号店(イオンタウン姶良店)はロッテリアからの転換。なお、ロッテリアは鹿児島市の1店舗だけになった。
  11. 時々ワッパー食べ放題をやっている。
    • 店先に「当店の最高記録:○個」と掲げて客を煽っている。
    • 最近「お前ら食い過ぎだ、利益率がヤバくなるからもうちょっと自重しろ」(意訳)的な掲示を出してハードルを上げ始めた。
      • 今まではどのワッパーを頼んでも食べ放題だったのが、この掲示を境にワッパー×2の専用セットを頼まないと参加出来なくなった。
  12. 一部の店だとドリンクがセルフサービスになっている。
    • それこそドリンクバーのように色々混ぜる事も公認している。カップのサイズも普通のよりデカい。
  13. 最近は公式アプリクーポンが渋くなってきた。前までのお得さとかマクドに徹底的に対抗しまくってた戦略などの勢いはどこ行った??
    • 店舗数98しかないからね(最近北浦和に出来たのも含めたら99?)。都内だと結構見るから何でこんなに新作のスパン空いてるのか疑問だった。それでも更新頻度はバーキンの1/3程度しか店舗がないドムドムより少なく感じる。
      • 最近は出店ペースを増やしており、180以上の店舗があり、関東や都市部ではわざわざ探しにいかなくてもよくなった。かつて空白だった四国にも出店
        • 五年後までにさらに三倍を目指しているらしい。道北地域と先島諸島にも出店して、真の全国チェーンを目指してほしい。現在の北限は札幌、最東端は釧路。
    • これを見ればわかるようにマックにケンカを売りまくっているのは変わらないようだが。
      • 確かにマクドナルドに喧嘩を売れるだけの十分な美味しさはある。
    • 少なくとも日本では経営面でロッテリアが抜けてから、マックに対抗どころかいろんな意味で中途半端な存在になってるような気がする。そのロッテリアも2023年度からゼンショーに身売りというのがまた…。
      • ロッテリアが買収されてしまったのは悲しいが、ロッテリアのぶんまでバーガーキングにがんばってほしい。
  14. ファストフードでは珍しく、完全分煙で喫煙室を設けている店舗が多い。
  15. 掲示板サイトやSNSでは「店が少ないのが欠点」とよく言われるけど、ここまで来ると「店が少ないのが戦略」なのかもしれない。
    • 意図的に出店を絞ってレア物感を出す、という戦略なのかも。
  16. 米国ではメジャーだが日本では珍しい比較広告を多用し、特にマックを批判することで有名。
    • 実は、そもそも米国で比較広告がメジャーになったきっかけもこの会社がマクドナルドに喧嘩を売る広告が話題になったことだという。ある意味比較広告の本家。
  17. 最近はチキンナゲット極辛Zという商品をてんかいしているが、別に親露派向けのナゲットというわけではない。