バーレーン

バルーンではない。
- そんな読み間違いをする奴はいない。
- 正確にはバーレイン(BAHRAIN)。しかし、国名とは裏腹に雨は少ない。
  
  バーレーン発行記念切手・世界保健機構20年
石油資源が豊富で一人当たりのエネルギー消費量・二酸化炭素排出量が多い。
石油資源枯渇後の経済対策が課題。
- 一応バーレーンビジョン2030なるものがある。
嘘をつくのがうまい（嘘）
イスラム教国だが、規制は緩やか。
- 売春もあるし、ホモも多い。
- 周辺諸国から出稼ぎと称してこっそり酒を飲みに来る。
  - いや、サウジから金持ちが週末にベンツで酒飲みにやってくるのだ。「バカがベンツでやってくる」ってか…
- しかしエロ本は税関で没収される。
現在ネバーランドをおいやられたマイケル・ジャクソンが住んでいる。
- バーレーンの王子に多額の借金をしてろくに返さず、そのまま逃亡→2009年死亡
70～80年代のアメ車がすき。いわゆる「Zカー」も走っている。
物価は高い。
- 1バーレーン・ティナール≒28円。
総面積は琵琶湖と同じくらい。
とりあえずF1をやっているが、結構地味。
- シャンパンファイトはなぜか炭酸水。酒OKのはずだろ…
国旗をカタールにパクられた？そういや色が違うだけ…。
- 元は同じ配色だったが、カタール側の国旗を掲げていて日光で色が茶色くなった事が由来
  - あとあのギザギザはカタールの方が細かい。
王女の駆け落ち騒動があった。

近年はサッカーが強い。
- 2006ワールドカップ予選ではあと一歩のところで出場を逃してしまった。
- 2010ワールドカップ予選でもあと一歩のところで本戦出場できなかった。
  - その時のプレーオフのサウジ戦はいろんな意味で伝説。
- アジアでは伏兵的存在になりつつあるからどんな国かと思ったらこんな小さな島国とは。
- 日本「またお前か」
アラブ諸国では唯一の島国である。
- ケシュム島(イラン)の半分の面積に10倍の人口が住んでいる。
カタール同様アフリカからの輸入選手を受け入れて陸上競技を強化している。
ハワール諸島はカタールからわずか1,4kmしか離れていない。
- 領土を巡って裁判にもなっていた。
古代都市ディルムンがあった。
- メソポタミア文明とインダス文明の中継地で、紀元前2300年から栄えていた。
アジアユースパラゲームス2021の開催国。