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>Amberangel (Jリーグアウォードも終わったのでそろそろ来シーズンに変更の時期か) |
>Amberangel 細 (Jリーグ ディビジョン3へ一部移設、サッカー地域リーグより一部移設、カマタマーレ讃岐を独立) |
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==各チームの噂== | ==各チームの噂== | ||
<!--並び順は「都道府県の並び順」に準拠してください--> | <!--並び順は「都道府県の並び順」に準拠してください--> | ||
=== | ===ヴァンラーレ八戸FC=== | ||
# | #ある意味、[[Jリーグ ディビジョン3#福島ユナイテッドFC|福島ユナイテッド]]以上に県単位のサポートは絶望的である。 | ||
# | #2014年に発足するJ3参入を目指し、2013年に準加盟申請するそうです。 | ||
#* | #*なおコアサポの間では「スタジアムも動員も無いのに無理だろ」で統一見解が出ている模様。 | ||
# | #*準加盟申請が通ったときはサポーターの間からも「おいどうすんだよこれ・・・」という声も聞かれたとか。 | ||
# | #*流石にスタジアム要件はクリアできなかった模様。八戸東運動公園で通る訳ねーだろjk。 | ||
# | #サポーターに謎のマスクマンがいる。 | ||
#* | #*ちびっ子には何故か人気。 | ||
#* | #**[[横浜F・マリノス]]サポの間でも噂になった。 | ||
#*最初は1人だけだったのに、いつの間にか3人に増えていた。 | |||
#* | #東北2部に在籍中、全勝優勝したのに昇格できなかったシーズンが存在する。 | ||
# | #*誰が悪いという訳ではないが、この年はシーズン終了後に選手の半数近くがチームを出て行った。 | ||
#* | #2013年の東北社会人リーグを混沌に叩き込んだ元凶。 | ||
# | #*前半を全勝で折り返し、後半はグルージャとガンジュ相手に1分1敗。勝ち点では決着が付かず、得失点差で優勝を逃した。 | ||
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===ソニー仙台FC=== | ===ソニー仙台FC=== | ||
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#*[[活動休止・終了したサッカークラブ#ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ|ジェフリザーブス]]の活動終了が残留への追い風になるか? | #*[[活動休止・終了したサッカークラブ#ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ|ジェフリザーブス]]の活動終了が残留への追い風になるか? | ||
#**残留確定。来年は門番復活・・・か? | #**残留確定。来年は門番復活・・・か? | ||
===栃木ウーヴァFC=== | ===栃木ウーヴァFC=== | ||
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#2012年はJFL最下位。本来なら自動降格となるところを、[[活動休止・終了したサッカークラブ#SAGAWA SHIGA FC|SAGAWA SHIGA FC]]の廃部により入れ替え戦に回ることに。 | #2012年はJFL最下位。本来なら自動降格となるところを、[[活動休止・終了したサッカークラブ#SAGAWA SHIGA FC|SAGAWA SHIGA FC]]の廃部により入れ替え戦に回ることに。 | ||
#2013年、[[足利市]]をセカンドホームタウンにした。なぜなら、そこの市の職員も何人かこのチームの選手として在籍しているので。 | #2013年、[[足利市]]をセカンドホームタウンにした。なぜなら、そこの市の職員も何人かこのチームの選手として在籍しているので。 | ||
===横河武蔵野FC=== | ===横河武蔵野FC=== | ||
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#**次の試合は長野パルセイロと札幌の厚別競技場で試合を行った。平日もあって観客数は100名・・・orz。 | #**次の試合は長野パルセイロと札幌の厚別競技場で試合を行った。平日もあって観客数は100名・・・orz。 | ||
=== | ===アスルクラロ沼津=== | ||
===Honda FC=== | ===Honda FC=== | ||
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#*近々[[ジュビロ磐田]]に、ホームタウン拡大により丸ごと吸収される…かもしれない。 | #*近々[[ジュビロ磐田]]に、ホームタウン拡大により丸ごと吸収される…かもしれない。 | ||
#*'''ユース(U-18)チーム解散の危機!'''ジュニアユース(U-15)以下のチームは存続らしいが…。 | #*'''ユース(U-18)チーム解散の危機!'''ジュニアユース(U-15)以下のチームは存続らしいが…。 | ||
===マルヤス工業=== | |||
===MIOびわこ滋賀=== | ===MIOびわこ滋賀=== | ||
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#*何を以って「ダイナマイト」なんだ。w | #*何を以って「ダイナマイト」なんだ。w | ||
=== | ===ファジアーノ岡山ネクスト=== | ||
# | #J2昇格を決めた[[ファジアーノ岡山]]がその翌年に立ち上げたアマチュアチーム兼2軍。 | ||
#*選手を大量に獲得した背景にはこの計画があったからといわれている。 | |||
#** | #**45人に増やして、その半分をこっちに回していたからなあ。 | ||
# | #目標はJFL参戦。 | ||
#* | #*2012年の地決では決勝ラウンドに進出し、1勝2敗となった。しかしその1勝がPK戦で、2敗は90分でのものだったため、3戦全敗だが2敗がPK戦だった[[#クラブフィールズ・ノルブリッツ北海道|チーム]]に上回られて4位に終わった。 | ||
#* | #*2013年の地決制覇で堂々のJFL昇格。 | ||
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#* | ===レノファ山口=== | ||
# | #リヴォレーションとファイトを合わせた名前のチーム | ||
# | #山口県全体がホームグラウンドのつもりだが、出資企業は山口銀行と美メークと言う化粧関係の会社だけ! | ||
#* | #*ガソリンスタンドやレストラン事業を展開する富士商と和菓子の豆子郎が出資者に加わった。 | ||
#J2を二年で突破すると計画書に書いたために県民から笑われたがそれを言うとサポーターが怒る。 | |||
#*現在では、「2015年までにJ2昇格、2050年までにJ1優勝争いを目指す。」と宣言しているらしい。 | |||
#* | #*「[[サッカー地域リーグ#三菱水島FC|三菱水島FC]]」と、「[[ファジアーノ岡山]]」がJFLに昇格したおかげで、2008年ようやく地域リーグ決勝大会出場を果たした。 | ||
#*J2を2年は早すぎ(苦笑)2000年以降にJ参入した中で最短でJ2突破出来たのは2001-2006年の6年掛かった[[横浜FC]]だから。それだけ新規参入するクラブのJ2突破は難題。 | |||
#公式ホームページに「[[カマタマーレ讃岐]]」を、誤って「カスタマーレ讃岐」と載せてしまい、カマタマーレサポを怒らせた。 | |||
#チームのエンブレムが素敵すぎる。 | |||
#*2013年度より変更されました。(J3参入への布石か?) | |||
#前進は1949年設立の山口県サッカー教員団(略称は山口KFC)。 | |||
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#* | |||
=== | ===ヴェルスパ大分=== | ||
#元々実業団チームだったのが、U-15のクラブチームと合併したためにクラブチームに。 | #元々実業団チームだったのが、U-15のクラブチームと合併したためにクラブチームに。 | ||
#全国クラブチーム選手権大会準優勝になるなど、今や波に乗っている。 | #全国クラブチーム選手権大会準優勝になるなど、今や波に乗っている。 | ||
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#口蹄疫問題の渦中にいる間はホームゲーム非公開(ついでに無観客試合)と言うとばっちりを受ける。 | #口蹄疫問題の渦中にいる間はホームゲーム非公開(ついでに無観客試合)と言うとばっちりを受ける。 | ||
=== | ===鹿児島ユナイテッドFC=== | ||
# | ;旧ヴォルカ鹿児島 | ||
# | #ここの監督は名ばかり。 | ||
# | #将来的にJリーグ入りを目指している。 | ||
#* | #チーム名の由来は、火山([[桜島]])の[[フランス語]]。 | ||
# | #正直レノヴァ鹿児島には敵わない。「[[SLAM DUNKファン|SLAM DUNK]]」の作者の地元でもあるし。 | ||
#* | #あまり知られていないが、九州社会人リーグ創設時のチームでもある。 | ||
#* | #*当時のチーム名は鹿児島サッカー教員団。現在の名前になったのは1996年から。 | ||
# | #現在アシスタントコーチの西眞一氏は、国内公式の全リーグ(Jリーグ・JFL・地域・都道府県)における最多通算得点記録(266得点)保持者である。 | ||
#*ちなみに2位は呂比須ワグナーの206得点。 | |||
# | #*そんな西氏も、とうとう退団してしまいました…。 | ||
# | #現在のチーム名になって以降、地決には4回出場しているのだが、一番惜しかったのが2002年の4位。 | ||
# | |||
# | ;旧FC KAGOSHIMA | ||
# | #元々は鹿屋体育大学サッカー部の学生が別に作ったクラブチーム。流通経済大学の「[[サッカー地域リーグ#クラブ・ドラゴンズ|クラブ・ドラゴンズ]]」とは立ち位置が少し違う。 | ||
# | #将来のJFL参戦、さらにはJリーグ参戦をも目指しているが、理想とは裏腹に、エレベータチームになりつつある。 | ||
#チームを新たな運営母体に移し、「FC KAGOSHIMA」に改名。県内の強豪クラブユースチームであるアミーゴス鹿児島から21名も加入。とりあえず、まずはエレベータ脱却なるか!? | |||
#2011年現在は株式会社化、県リーグぶっちぎり優勝、KYUリーグプレーオフも制し九州リーグ昇格、HOYOの後塵を拝したがリーグ22位という結果に。2年連続で全社進出し、最期の地決キップはここが穫るのではと目されている。 | |||
#天皇杯の2回戦でFC東京と当たり、ちゃっかりBS生中継をゲット。表向きは完全にヴォルカの先を歩いてしまっている感がある。 | |||
#県協会はあくまでヴォルカごり押し感があったが、今年の全社の結果次第では全員鞍替えに転じる噂がある。「ワタシタチ、エフシーノ カツヤクヲ シンジテマシタヨ」そういう鹿児島人のきったない部分を毛嫌いしてるサポもいる | |||
#県内よりも県外者の方がクラブに対する熱が高い。特に東京関東方面。ふるさとは、遠くにありて、思うもの。 | |||
#西郷さんが死んでから、鹿児島人は「勝ち馬に乗る」ということに抵抗感を無くしてしまった。今後より強くなれば、「誰だお前!?」というような自称古参サポーターや自称創成期から応援してましたスポンサーがわんさか増える事だろう。ブン屋もテレビ局もヴォルカの事を忘れたフリして。 | |||
#クラブ自体の営業や選手の地域貢献活動は極めてマトモ。クラブ運営に関してはヴォルカの10年先を行っている。 | |||
#*給与未払い問題が発生しましたが、それでもヴォルカよりマトモなのでしょうか…? | |||
==関連項目== | ==関連項目== |
2013年12月11日 (水) 19:57時点における版
この項目では、日本フットボールリーグについて記述しています。JFL(JAPAN FM LEAGUE)については「J-WAVE#JAPAN FM LEAGUE」をご覧ください。
JFLの噂
- 1992年度~1998年度は、ジャパンフットボールリーグ。
- 但し、1993年度までは1部・2部とに分かれていた。
- 1999年度以降は、日本フットボールリーグ。
- Jリーグ入りを目指す準加盟チームとHonda、横河、佐川急便ら「門番軍団」の対決という構図ができている。
- 大学のチームもある。日本代表の練習台として知名度が高い。
- たまに代表に勝っちゃったりしてマスコミを慌てさせたりする。
- 大学のチームもある。日本代表の練習台として知名度が高い。
- こっちのJFLは名前が似ているけど関係ない。
- アマのトップリーグとはいえ、企業チームで愛称を持つチームは少なく、逆に愛称を持つ企業チームがいること自体、あまり知られていない。
- Jリーグの下部リーグだが、将来のJ2・JFL入れ替え制度により、その立場がより明確にされる予定。
- これからは企業チーム最高峰リーグとJリーグ準加盟でJ3に入れなかったチームの一時的な受け皿を兼ねる形になるのかな?
J2への加盟(昇格)条件
- まずはJリーグ準加盟資格を得る。
- 資格を得た後、次にJFLで年間成績4位以上を収めなければならない。
- 一部からは“やっぱり甘すぎるので、従来の2位以上に戻したほうがいい”との声がある。
- じゃあ間をとって3位以上ってことで。
- 2012年シーズンからは、「J2が上限の22チームに達した」という理由なのか、JFLからJ2への昇格には少なくとも2位以内に入らないとならなくなった。ちなみに1位だと自動昇格だが、2位だと入れ替え戦がある。
- 一部からは“やっぱり甘すぎるので、従来の2位以上に戻したほうがいい”との声がある。
- そして、年間成績の条件をクリアすると、後はJリーグ臨時理事会にて、加盟できるかどうかが決定される。
- さらに、恐怖のJFL降格制度もスタート。いよいよ地獄の釜の蓋が開いた。
- J2からの降格クラブ第1号は町田。
- しかも最初で最後だったという…。
- J2からの降格クラブ第1号は町田。
Jへの門番
- 元々は「別にJを目指しているわけではないがやたら強い」チームへ対する皮肉の表現だったらしい。
- 最近では「門番=ホンダ(徐々に+SAGAWA SHIGAや横河武蔵野…などなど)」のイメージが強いが、数年前までは大塚製薬のほうが強かった事実。
- 2009年度は新たにソニー仙台が仲間入り。
- 昔は優勝するか最低でも2位ぐらいになるかを何度か続けてれば「門番」と言われていたが、現在は準加盟クラブの足を引っ張ったり1度でも昇格枠を潰したりで「門番」認定となる模様。
各チームの噂
ヴァンラーレ八戸FC
- ある意味、福島ユナイテッド以上に県単位のサポートは絶望的である。
- 2014年に発足するJ3参入を目指し、2013年に準加盟申請するそうです。
- なおコアサポの間では「スタジアムも動員も無いのに無理だろ」で統一見解が出ている模様。
- 準加盟申請が通ったときはサポーターの間からも「おいどうすんだよこれ・・・」という声も聞かれたとか。
- 流石にスタジアム要件はクリアできなかった模様。八戸東運動公園で通る訳ねーだろjk。
- サポーターに謎のマスクマンがいる。
- ちびっ子には何故か人気。
- 横浜F・マリノスサポの間でも噂になった。
- 最初は1人だけだったのに、いつの間にか3人に増えていた。
- ちびっ子には何故か人気。
- 東北2部に在籍中、全勝優勝したのに昇格できなかったシーズンが存在する。
- 誰が悪いという訳ではないが、この年はシーズン終了後に選手の半数近くがチームを出て行った。
- 2013年の東北社会人リーグを混沌に叩き込んだ元凶。
- 前半を全勝で折り返し、後半はグルージャとガンジュ相手に1分1敗。勝ち点では決着が付かず、得失点差で優勝を逃した。
ソニー仙台FC
- 現行のJFLでは皆勤賞。しかもものすごい「中位力」。
- 名前とは裏腹に、実際は多賀城市が本拠地であるが、チーム名の由来は、本社の主要事業所の1つで運営元でもある「仙台テクノロジーセンター」(略して「仙台テック」)に由来すると思われる。
- だがホームスタジアムは仙台スタジアム。
- しかも、「ユアテック」スタジアム。
- ちなみに仙台テック自体、多賀城市にあるので、このチーム名はしようがないと言えばしようがないかも…。
- だがホームスタジアムは仙台スタジアム。
- クラブ自体は本社公認でもなく同好会扱いの模様。
- ここで余談だが、「Jへの門番」は英語で「J's Gatekeeper」と訳されるわけだが、文字(英語訳)通りの実力を持つようになるのはいつのことやら…。
- 何気に大卒の選手がベガルタより活躍している。
- 2010年天皇杯にてベガルタを撃破、「強い方の仙台」認定。
- しかし、2011年にベガルタに返り討ちに遭う。
- 2011年は東日本大震災の影響で前半戦休場、6試合は「復興支援試合」として開催されるが11試合少ない。このハンデで残留できるか?
- ジェフリザーブスの活動終了が残留への追い風になるか?
- 残留確定。来年は門番復活・・・か?
- ジェフリザーブスの活動終了が残留への追い風になるか?
栃木ウーヴァFC
- 「ウーヴァ」とはブドウの意味。
- 大平町の特産だそうです。
- 略称は「姥」
- 二文字だと「葡萄」
- 当然ながら、UVERWorldと言うバンドとは無関係。
- こちらのウーヴァはUVA。ちなみにUVERWorldのメンバー5人のうち4人ははmioびわこ草津のホームタウンである滋賀県草津市出身。
- 前身は日立栃木サッカー部。
- 胸スポは「日立エアコン・冷蔵庫」と、長い上に地味
- 柏レイソルは遠い親戚に当たるのかな?
- 関東2部の日立ビルシステムサッカー部でさえHITACHIロゴを使ってるのに……
- JFL昇格決定。
- JFL昇格を機に運営をNPOに移管して企業名を外した。
- 監督をはじめ、栃木SC出身の人物が多い
- 2012年はJFL最下位。本来なら自動降格となるところを、SAGAWA SHIGA FCの廃部により入れ替え戦に回ることに。
- 2013年、足利市をセカンドホームタウンにした。なぜなら、そこの市の職員も何人かこのチームの選手として在籍しているので。
横河武蔵野FC
- 現在のJFLの中では歴史が長いクラブである。(創設が1939年)
- 現チーム名に前身である横河電機サッカー部の名前が入っているが、実は今では純粋なアマチュアクラブチームで、いわゆる「脱企業チーム」となっている。
- 最近「門番」と呼ばれかけている。
- サッカー漫画「GIANT KILLING」内にて、当クラブがモチーフであろうと思われる「FC武蔵野」というクラブが登場。
- 東京第三勢力と呼ばれているが町田のJFL昇格で勢力図が変わるかも。いや、町田は神奈川第五勢力か?
- ラグビーチームも横河武蔵野。
- 最近、下部組織が上り調子である。
- ユースがレッズを破って日本クラブユース選手権に出場するわ、ジュニアが全日本少年サッカー大会でベスト4に入るわ………あれ、ジュニアユースは?
- しかも2011年天皇杯王者のFC東京を二回戦で破る。
- 次の試合は長野パルセイロと札幌の厚別競技場で試合を行った。平日もあって観客数は100名・・・orz。
アスルクラロ沼津
Honda FC
- 「門番」の代表格。
- ここがJ入りしていたら間違いなくJリーグの勢力圏は変わっていただろう。
- 浦和が地元にプロチーム誘致に向けいちばん最初に候補に挙がったのもここだったりする。
- 元Jリーガーを擁するところも含む他のJFL以下のリーグに所属するクラブと比べてみて、早い話が(その中では)総合的に別格過ぎるので、Jリーグを「目指さない」アマチュアクラブとは到底思えなかったのも事実。
- ここがJ入りしていたら間違いなくJリーグの勢力圏は変わっていただろう。
- 天皇杯で名古屋グランパスと当たると「F1ダービー」と呼ばれたりする。
- そして2007年度の5回戦で対決し、後半に2点を奪って、終わってみれば完封勝ち。
- その試合は本田圭佑のグランパスの選手としての最後の試合だった。
- もう、両者の親会社はF1から撤退…。
- かつては北澤豪、呂比須ワグナー、本田泰人なども所属していた。
- 現JFLのチームで、選手のJクラブへの移籍が最も多いのは、後にも先にもこのチームのみ。
- 練習試合に関しては、Jクラブともやることが多い。
- 現役時代のJクラブ所属時にホンダとの練習試合を経験した小倉隆史によると「(練習試合で何度か対戦したとき)ホンダはいつもいいチームなんですよ」とのこと。2007年度の天皇杯・名古屋戦の模様がスーパーサッカーで報じられた直後、MCの加藤浩次が「ホンダ強いじゃないですか!」という感想に対する発言である。
- 自前のスタジアムがある。4000人収容だが、記者ブースなどが設けられているなど、本格的である。
- 旧JSL1部での最高順位は3位。天皇杯での最高成績はベスト4。Jリーグカップの前身であるJSLカップでは、最後となる第16回大会にて準優勝の成績を収めている。
- 親会社のFI撤退という情報により、一部のJFLウォッチャーからは「今後、Honda FCにいくらか運営費が回るんじゃないの?」という推測がされているが果てさて…。
- ちなみにHonda FCの年間運営費は1~5億円辺りとされる。なお、親会社がF1に年間ごとに費やした金は600億円辺りである。
- だが不景気の影響は想像以上に大きく、運営費アップどころか、廃部の可能性も検討されていたようで…。
- ハンドボール部も日本リーグ撤退だしな。
- ついに新(1999年以降の)JFLからの年代別代表第1号の村松がJへ…。移籍先は湘南に決定。
- あと2年ほどだけ残って、JFLを盛り上げて欲しかったなぁ…。
- そんな村松はとうとうA代表にまで選出される。このチームを経由してA代表に選出された選手はロペス以来かな?
- あと2年ほどだけ残って、JFLを盛り上げて欲しかったなぁ…。
- 実は親会社自体、チームのJリーグ参入を完全に諦めているわけではない。
- 厳密に示すと、「Honda FCを母体とすること・浜松市を本拠地にすること」を前提とするJリーグ参入を目指す団体、すなわち、受け皿が現れれば、チーム及びスタジアムの譲渡かつ協力をすると表明している…が、何時まで経っても未だに肝心の受け皿自体が現れ(誕生し)ないので、今ではこの話自体無かったことにされている模様。
- Jリーグ開幕後も1997年頃プロ化に向け準加盟申請をし「アキュート浜松」という愛称まで決まっていたものの浜松のドンとも言える同業他社の社長の横槍を受けるなどで結局白紙に…
- 厳密に示すと、「Honda FCを母体とすること・浜松市を本拠地にすること」を前提とするJリーグ参入を目指す団体、すなわち、受け皿が現れれば、チーム及びスタジアムの譲渡かつ協力をすると表明している…が、何時まで経っても未だに肝心の受け皿自体が現れ(誕生し)ないので、今ではこの話自体無かったことにされている模様。
- 実は下部組織はJクラブ顔負けの充実ぶり。
マルヤス工業
MIOびわこ滋賀
- MIOは近江をひっくり返したもの。
- イタリア語も引っ掛けている。
- 本拠地は滋賀県草津市。
- もうひとつの草津にあるクラブと「草津ちゃうとこダービー」と銘打ってプレシーズンを組んだ事がある。
- クラブのトップチームの前身は佐川急便京都サッカー部。
- ホームゲームではゆる~いオフィシャルソングを延々と流していて、アウェイサポは洗脳されながら帰路につく。
- まるで水戸ホーリーホックみたいw
- 2008年からSAGAWA SHIGAとの滋賀ダービー実現。
- 滋賀県側の腰が重く、Jリーグ目指すのは難しい模様。
- カターレ富山みたいに同じ県内に有るSAGAWA SHIGAFCと合併するのも一つの手かもしれない。
- しかし、そのSAGAWA SHIGAが(ry
- カターレ富山みたいに同じ県内に有るSAGAWA SHIGAFCと合併するのも一つの手かもしれない。
佐川印刷SC
- 正式名称は「佐川印刷サッカー部」で、運営元の佐川印刷は佐川急便グループ。
- なので急便側のチームとは兄弟同士の扱い。
- 本拠地は京都府向日市。
- 練習グラウンドは亀岡市。
- 選手全員社員だが、Honda FCとは違い、元Jリーガーを始めとする移籍選手の受け入れも行っている。
- 当然このチームに移籍加入した選手も、入ったからには社員として、仕事と両立させねばならない。
- ソニー仙台FCと同じく、「中位力」が長年発揮されている。
- チームの愛称は「プリントダイナマイト」。
- 何を以って「ダイナマイト」なんだ。w
ファジアーノ岡山ネクスト
- J2昇格を決めたファジアーノ岡山がその翌年に立ち上げたアマチュアチーム兼2軍。
- 選手を大量に獲得した背景にはこの計画があったからといわれている。
- 45人に増やして、その半分をこっちに回していたからなあ。
- 選手を大量に獲得した背景にはこの計画があったからといわれている。
- 目標はJFL参戦。
- 2012年の地決では決勝ラウンドに進出し、1勝2敗となった。しかしその1勝がPK戦で、2敗は90分でのものだったため、3戦全敗だが2敗がPK戦だったチームに上回られて4位に終わった。
- 2013年の地決制覇で堂々のJFL昇格。
レノファ山口
- リヴォレーションとファイトを合わせた名前のチーム
- 山口県全体がホームグラウンドのつもりだが、出資企業は山口銀行と美メークと言う化粧関係の会社だけ!
- ガソリンスタンドやレストラン事業を展開する富士商と和菓子の豆子郎が出資者に加わった。
- J2を二年で突破すると計画書に書いたために県民から笑われたがそれを言うとサポーターが怒る。
- 公式ホームページに「カマタマーレ讃岐」を、誤って「カスタマーレ讃岐」と載せてしまい、カマタマーレサポを怒らせた。
- チームのエンブレムが素敵すぎる。
- 2013年度より変更されました。(J3参入への布石か?)
- 前進は1949年設立の山口県サッカー教員団(略称は山口KFC)。
ヴェルスパ大分
- 元々実業団チームだったのが、U-15のクラブチームと合併したためにクラブチームに。
- 全国クラブチーム選手権大会準優勝になるなど、今や波に乗っている。
- そして、見事Kyuリーグへ昇格。
- いつの間にやら決勝大会出場へ。
- 2014からチーム名変更。「HOYO AC ELAN 大分」という本当は長いチーム名から「ヴェルスパ大分」になる。
- 元のチーム名のHOYOはVERSPAHの最後のHに…残ったと言っていいのかな?
ホンダロックSC
- 2005年と2006年の2年間JFLに所属していた強豪チーム。
- “一緒にJを目指してみない?”と宮崎県サッカー協会に打診された。[1]
- シャアのコスプレをしたサポがいる。
- この御仁はJリーグを目指すクラブを「Jリーグ原理主義」と言って忌み嫌っているが、「そっちこそ会社の都合で簡単に潰れる企業チームだろ」とは口だけでなく股が裂けても言えないのは内緒だw
- そのぐらい承知の上で発言しているし、あの人は。
- その後、実際お会いして真意の一部ではありますが知ることができました。↑×2については撤回します。ごめんなさい。
- そのぐらい承知の上で発言しているし、あの人は。
- この御仁はJリーグを目指すクラブを「Jリーグ原理主義」と言って忌み嫌っているが、「そっちこそ会社の都合で簡単に潰れる企業チームだろ」とは口だけでなく股が裂けても言えないのは内緒だw
- 口蹄疫問題の渦中にいる間はホームゲーム非公開(ついでに無観客試合)と言うとばっちりを受ける。
鹿児島ユナイテッドFC
- 旧ヴォルカ鹿児島
- ここの監督は名ばかり。
- 将来的にJリーグ入りを目指している。
- チーム名の由来は、火山(桜島)のフランス語。
- 正直レノヴァ鹿児島には敵わない。「SLAM DUNK」の作者の地元でもあるし。
- あまり知られていないが、九州社会人リーグ創設時のチームでもある。
- 当時のチーム名は鹿児島サッカー教員団。現在の名前になったのは1996年から。
- 現在アシスタントコーチの西眞一氏は、国内公式の全リーグ(Jリーグ・JFL・地域・都道府県)における最多通算得点記録(266得点)保持者である。
- ちなみに2位は呂比須ワグナーの206得点。
- そんな西氏も、とうとう退団してしまいました…。
- 現在のチーム名になって以降、地決には4回出場しているのだが、一番惜しかったのが2002年の4位。
- 旧FC KAGOSHIMA
- 元々は鹿屋体育大学サッカー部の学生が別に作ったクラブチーム。流通経済大学の「クラブ・ドラゴンズ」とは立ち位置が少し違う。
- 将来のJFL参戦、さらにはJリーグ参戦をも目指しているが、理想とは裏腹に、エレベータチームになりつつある。
- チームを新たな運営母体に移し、「FC KAGOSHIMA」に改名。県内の強豪クラブユースチームであるアミーゴス鹿児島から21名も加入。とりあえず、まずはエレベータ脱却なるか!?
- 2011年現在は株式会社化、県リーグぶっちぎり優勝、KYUリーグプレーオフも制し九州リーグ昇格、HOYOの後塵を拝したがリーグ22位という結果に。2年連続で全社進出し、最期の地決キップはここが穫るのではと目されている。
- 天皇杯の2回戦でFC東京と当たり、ちゃっかりBS生中継をゲット。表向きは完全にヴォルカの先を歩いてしまっている感がある。
- 県協会はあくまでヴォルカごり押し感があったが、今年の全社の結果次第では全員鞍替えに転じる噂がある。「ワタシタチ、エフシーノ カツヤクヲ シンジテマシタヨ」そういう鹿児島人のきったない部分を毛嫌いしてるサポもいる
- 県内よりも県外者の方がクラブに対する熱が高い。特に東京関東方面。ふるさとは、遠くにありて、思うもの。
- 西郷さんが死んでから、鹿児島人は「勝ち馬に乗る」ということに抵抗感を無くしてしまった。今後より強くなれば、「誰だお前!?」というような自称古参サポーターや自称創成期から応援してましたスポンサーがわんさか増える事だろう。ブン屋もテレビ局もヴォルカの事を忘れたフリして。
- クラブ自体の営業や選手の地域貢献活動は極めてマトモ。クラブ運営に関してはヴォルカの10年先を行っている。
- 給与未払い問題が発生しましたが、それでもヴォルカよりマトモなのでしょうか…?
関連項目
- 活動休止・終了したサッカークラブ(ジェフリザーブズ、アルテ高崎、SAGAWA SHIGAなど)
2023 明治安田生命 Jリーグ
- J1リーグ
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