ピザ
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ピザの噂
- イタリアの「ピッツァ」とアメリカの「ピザ」は、もはや別の料理と考えていいぐらい。
- 「ツァ」の発音が日本人(今の爺さん婆さん)には難しいということで、ローマ字読みに近い「ピザ」の名前が定着した。
- アメリカのピザ生地はイタリアのものよりパン生地に近い。
- イタリアンタイプは「クリスピー」「ナポリスタイル」など、アメリカンタイプは「ヘビー」「ディープディッシュ」「シカゴスタイル」などとも呼ばれる。
- 日本でなら「カリカリ」「モチモチ」でも通じることは通じる(◯◯のことですよね?と聞き返されるだろうけど)。いかにも日本語的な表現。
- ただしイタリア内では、「ナポリスタイル」より「ローマスタイル」の方がさらにクリスピー。
- 四角いピザはアメリカならではのものではなく、イタリアにもある。
- いわゆるシカゴピザは日本人が想像するアメリカピザとはだいぶ違う。ほとんどチーズで埋め尽くされたタルトのようである。さすがにこんなものはアメリカ人でもあまり食わない。
- 日本人に分かりやすく言えば「寿司」と「SUSHI」くらい違う。要は全くの別物。
- SUSHIも普通に寿司に入ると思う。カリフォルニアロールとか、うまいぞ?…というのはさておき、実際には自称ジャパニーズヌードルなラーメンでもうどんでもない何かとラーメンやうどんとの違い、と言った方が近いと思う。
- 今やデブの代名詞。
- 「ピザでも食ってろデブ」
- 平均なトッピングでMサイズ1枚まるまる食って1,400kcalぐらい。
- ピザ自体のカロリーよりバカ食いが肥満への元。サイドメニューも食うだろうし、ジュースもがぶ飲みだろうし・・・
- アメリカ人にとってはピザは野菜なので、健康食とされている。
- 理由:トマトソースがかかっているから。(アメリカ国家認定)
- 「ピザのように体形が丸いから」という理由でデブの隠語として「ピザ」を使う人も見たことがある。
- 斜めに建っている。
- トマトソース、オニオン、チーズが基本的な材料。
- 各地の特産品をトッピングした「ご当地ピザ」も人気。
- 福岡の明太子ピザはたぶん全国区。
- テリヤキは Maid in Japan.
- カードもある。
- 量の割りに値段がバカ高い印象があるけど・・・私だけ?
- 材料の原価は15円ほどだって聞いたことあるぞ。
- 15円ではなく15パーセント。2千円のピザなら300円程度。
- ピザ食べ放題の店もあるから、案外安くでできるのかもね。
- 具材で一番値が張るのはチーズ。材料費の約3分の1がチーズ代。
- 高級店ほどチーズのブランドを謳い文句にするので、安価に抑えるということがやりづらい具材らしい。
- 実際先述のチーズのないマリナーラだと料金は安い。
- ピザが身近な外国人から見れば、驚かれるような値段ではある。
- 肉類(ハム・ベーコン・ウインナー・サラミなど)は当然の如く値が張る。
- 材料の原価は15円ほどだって聞いたことあるぞ。
- 昔は30分以内に宅配できなかったら無料とか、今考えたらすごいサービスやってたんだなと思う。
- 「ピザ」って10回言ってみて。
- ピザの「マルガリータ」はイタリア統一を祝って、王女の名を冠したピザとして作られた。
- モッツァレラチーズの白・トマトの赤・バジルの緑を組み合わせたところ、イタリアの国旗が出来た。
- 切るときは車輪式のピザカッターを使う。
- 食べる直前に切るのが美味しい食べ方。
- 早目に切ると、具材の水分が生地に染み込んでしまうため。
- はさみタイプのピザカッターもある。サーバーと一体型のものもある。
- ケーキ同様、奇数に切るのは困難。
- 食べる直前に切るのが美味しい食べ方。
- ナポリの郷土料理が発祥だが、16世紀当時ヨーロッパではトマトには毒があると信じられていたため、ご当地料理の域を出なかった。
- 18世紀頃にはトマトが食えると認知されたが、ピザが一般に広まったのは↑10に書いてある「マルゲリータ」の誕生した19世紀に入ってから。
- ピザ生地も、誕生当初はパン生地だったらしい。
- アメリカ人に言わせれば、コーン・マヨネーズ・ツナはピザのトッピングとしてはありえないらしい。お前ら単品では大好物のくせに。
- だいたいコーンなんか、アメリカが一大産地だろ。
- そのくせパイナップルはアリかナシか論争しやがんのな。
- 凝った人は生地から自分で作る。
- アメリカンに近付けたい時は強力粉の比率を増やし、イタリアンに近付けたい時は薄力粉の比率を増やすといいかも。
- 生地を作るのが面倒い人は、スーパー等でピザ生地が売っているので、ピザソースを塗りお好みの具をトッピングして焼くだけ。
- 焼くと水分が大量に出る具もあるので、下ごしらえも怠らずに。
- 基本的な具とチーズが載ったチルドピザも人気。
- ちょっとトッピングを足すだけで、豪華ピザに早変わり!
- 日本に冷凍ピザが入ってきたのは1960年代。日本ペプシの会長がアメリカから輸入を始めた。
- 家庭用のピザロースターが比較的安価で市販されている。
- 安いものは1万円を切るロースターから、ウン十万するちょっとした石窯まで、いろいろな商品が発売されている。
- 焼きムラを少なくするために、自動的に回転する機種もある。
- 石窯を謳ってる商品もあるが、石窯の定義ってなんなんだろう?
- 石のプレートと上の電熱線がそれぞれ石窯の上下に近い温度らしいです。
- それと、下のピザストーンが生地の余分な水分を吸ってクリスピーな感じに焼き上げてくれる。
- 庶民は半分に切ってトースターで焼けば十分事足りる。
- 焼きに高度な技術が必要な料理で、ナポリのピザにいわゆる「おふくろの味」というのは一般的には存在し得ないらしい。そういう意味では日本でいう寿司みたいなものかも。
- だからといって、イタリアだからと全てのピザ店が美味しいとは限らない。それはどの料理にも言えることですね。
- ピザピール(ピザを窯に入れる棒)を上手く操れるかがピザ職人の生命線。
- イタリア人にとってピザは、主食ではなくスナック的な位置付けらしい。
- 貧乏人用に考案された食べ物らしい。
- 日本のピザは切り分けて大人数で食べることを想定して、具材がほぼ均等になるように散りばめられているが、イタリアでは概ね1人が1枚まるまる食べることを想定してるので、具材を細かく切らずそのまま載せてたり、極端に偏っているピザも多い。
- ローマのレストランで食べた時、一人一枚(しかも直径40cmくらいあるのが)出てきた事があった。コースで他にも料理があったし、さすがに食べきれなかったので半分近く残してしまった・・・。
- イタリアの北へ行くほど大型化且つ薄型化する。薄いぶん速く焼ける。南の人のようにのんびりと待つ暇が無いのかも。
- このアニメの亀どもの好物。
- 勝手にタバスコをかけると険悪な空気になる。唐揚げのレモンと同様。
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