航空路線
2016年3月19日 (土) 21:43時点における>かにふとんによる版 (Shinkansenさんの編集と同様、セクション名も「東京(羽田)」などに統一)
東京(羽田)~○○
北海道・東北
- 日本一の搭乗数を誇る航空路線。
- 韓国の国内線ソウル~済州島に抜かれるまでは世界一だった。
- 今でも座席提供数は世界一。
- 北海道新幹線が札幌まで開業しても多分安泰。
- しかし羽田~福岡に抜かれるかもしれない。
- 羽田・福岡は中央新幹線開業でシェア低下の可能性はある(東京・名古屋が1時間34分から40分に短縮されるので、乗り換え時間含めても40分は早くなる)
- しかし羽田~福岡に抜かれるかもしれない。
- 羽田~九州は福岡便以外にも多くの航空路線が上位に入ってるが、羽田~北海道(羽田~北日本でも)はこの路線の一人勝ち。
- 北海道の人口が札幌に集中してるから当然かもしれないけど。
- 全日空にとってはドル箱ながら受難の路線。
- 1966年の羽田沖墜落事故、1971年の雫石墜落事故、1999年のハイジャックとこの路線でばかり事故や事件が起きる。
- 函館
- 北海道新幹線が開業しても、恐らく北陸新幹線ほどの影響は無いと見られている。
- 新函館北斗駅は函館空港よりも函館市から遠いというのがまず……たとえ新幹線が所要3時間50分となっても実質は4時間の壁を切れていない。
- 秋田
- 羽田~東北県庁所在地便で唯一新幹線と互角以上の路線。
- 交通業界で言われる「4時間の壁」、東京~秋田は新幹線で3時間50分なのでまさにボーダーライン。
- 山形
- 日本航空が1日2往復のみの運行。
- 山形新幹線開業で一時廃止になったが、日本航空が復活し現在まで辛うじて残ってる。
- 以前は全日空が中心に運行していたが撤退。
- 庄内
- 羽田~東北便で唯一鉄道より優位に立ってる路線。
- 鉄道だと寝台特急あけぼのと上越新幹線&いなほが競争相手だが、あけぼのは廃止になり、後者は乗り換えが必要となるため飛行機が有利。
- それもあって一時搭乗率が全国最高になった。
関東・中部
- 大島
- 全日空が1日1往復のみ運行。
- 羽田から最も近いところに行く路線。
- 地図を見ればわかるが伊豆半島の下田より近い。
- 2009年10月から2014年3月29日まで羽田発着便唯一のプロペラ機だった。
- ライバルは竹芝~大島の東海汽船。
- おそらく東京~大阪の対新幹線並にシェア率では分が悪い。
- 2015年10月24日に廃止。船に負ける航空路線も珍しい。
- 調布からの新中央航空は残っているというのがまた。中型機だからある程度客が乗らないと採算が取れなかったんだろう。
- 八丈島
- 大島便亡き今、おそらく羽田から出る一番短距離な路線となっている。
- 全日空のみが1日3往復運航。
- しかし天候の影響を受けて欠航になりやすい。
- 東海道新幹線開業で廃止になった羽田~名古屋の航空路線が、中部国際に変更になったがまさかの復活。
- しかし1日3往復(日本航空が2本、全日空が1本)。
- 1964年の開業後すぐに消えたわけではなく、それから18年後の1982年まで全日空が奮闘していた。
- なぜか羽田~伊丹みたいに存在意義が問われることはない。そもそも存在自体知られてない?
- 問われるというよりか、需要があり利用客がいるから開始時の日1便(JAL)が3便に増えたわけで
- 主な目的は羽田空港国際線の乗り継ぎだが、中部空港は津・松阪への航路があるので伊勢地方への短絡ルートという役割もある
- スカイマークのそれはわずか3ヶ月で消えた。大手2社と明暗が分かれている。
- 問われるというよりか、需要があり利用客がいるから開始時の日1便(JAL)が3便に増えたわけで
- 羽田~大島線廃止により羽田から最も近いところに行く路線。
- 富山
- 北陸新幹線開業により廃止のピンチ。
- もともと北陸新幹線ができる前も上越新幹線+はくたかの鉄道利用のほうがシェアが上だった。
- 廃止になった羽田~名古屋・仙台と同じくらいの距離であることを考えれば廃止は時間の問題。
- 羽田~新潟もそんなものである。
- 富山空港存続のために一部の公務員には新幹線ではなく飛行機利用を促している。
- 小松
- こちらも北陸新幹線開業により乗客減少。
- 2014年のランキングでは8位だが、急降下は確実か。
- 福井県民が命綱になっているが、新幹線福井開業後はそれも期待薄になる。
近畿
- よく存在意義が問われる路線。
- おそらく伊丹空港廃止論と一体だろう。
- 東京~大阪のシェアは今や新幹線が8割以上。
- しかし搭乗集は羽田~新千歳、羽田~福岡に次いで3位という人気路線。東京~大阪の移動自体が多いという裏付けか。
- ちなみに世界では6位。しかしこれは羽田~伊丹と羽田~関空と合わせた数(そのため東京~福岡を上回っている)なので実際の順位はもう少し下だと思われる。
- マイレージサービスや割引切符で新幹線に対抗している。
- 東京~大阪のシェアの一部は高速バスもある。
- しかし搭乗集は羽田~新千歳、羽田~福岡に次いで3位という人気路線。東京~大阪の移動自体が多いという裏付けか。
- 日本航空と全日空が日本初のシャトル便を運行した路線。
- 羽田~新千歳や羽田~山陽・九州各県の路線が格安航空会社との競争が激しくなる中、伊丹空港の制限上格安航空会社が簡単に参入できないこの路線に力を入れた経緯がある。
- 国鉄民営化直前で新幹線の運賃が上がり続けていた1980年代前半~中盤がこの路線の全盛期だった。
- 世界最悪の520人の死者を出した墜落事故はこの路線のちょうどその時期。
- 当時はまだのぞみがなく東京~大阪が新幹線で3時間以上かかってた上、値上げも進んでたので東京~大阪で飛行機を利用する人が多かった。
- その事故翌年の1986年11月改正で2時間56分運転が開始されている。
- なお最盛期と言っても、JL123便事故が発生した1985年8月当時は日15往復だった。
- 本数で言うなら今のほうが遥かに多い(伊丹線だけで30往復あり、それに神戸・関空線や成田-関西のLCCもあるわけで)。
- 機材もB747はなくなったが、B777が未だに多く飛んでいる
- 当時はまだのぞみがなく東京~大阪が新幹線で3時間以上かかってた上、値上げも進んでたので東京~大阪で飛行機を利用する人が多かった。
- 阪神淡路大震災による新幹線運休中も活躍。
- あと品川駅開業前で、ANA/JAL/JASの3社共同シャトル便サービスが始まった頃もシェアがかなり高くなっていた。
- 品川駅と新横浜駅の「のぞみ」全停車により、それまで東京駅より羽田空港のほうが近かった人も新幹線に流れたらしい。
- 世界最悪の520人の死者を出した墜落事故はこの路線のちょうどその時期。
- 中央新幹線全通後は生き残れないだろうと見られている。まず名古屋開業後にどれだけ本数が減るだろうか(乗り換えがあるとはいえ40分以上時間短縮になる)。
- SFJ(黒い奴)の牙城である
- 成田発着のLCCと大阪側では発着が同じなので競合するが、サービス面で棲み分けを図っている?
- 日航でも全日空でもなく、スカイマークが主力。
- 繁忙期の休日は東京~神戸は新幹線より早くて安い。yahooの乗換案内で検索すれば時間によっては空路がトップ。
- 両端の大阪と岡山が新幹線優勢の中、間の兵庫は飛行機が優位になってるという不思議。
- 新神戸駅が山の中で、三ノ宮からはどっちにしろ一度乗り換える必要があるのは大きい。
- 因みにこの空港ができたため新神戸駅は全「のぞみ」の停車駅に昇格した。
中国・四国
- 岡山
- 山陽では広島に次ぐ主要都市なのに本数が少ない。
- このアニメの舞台が津山市だとすると、東京から転校してきたあの子はこの路線を使ったことになる。
- 広島
- 飛行機と新幹線のどちらを選択するか境界線となる区間
- 交通業界で言われる「4時間の壁」に一番近い区間が東京~広島。
- 国土交通省の統計によると2015年現在は新幹線56:44飛行機、新幹線がやや優勢だがほぼ互角。
- 阪神淡路大震災による新幹線運休と割引サービスの充実で一時期は飛行機のシェアが6割以上を誇ったが、新幹線品川駅の開業、N700系の導入とボーイング787の就航遅れで新幹線に逆転される結果に。
- 広島空港の市街地からの遠さも災いしてる。
九州
- 海上空港となったため、福岡では不可能な深夜フライトがある。
- なにげに日20本以上が飛んでいる。ここもやはり航空の牙城。
- 羽田~新千歳に次ぐ搭乗数2位の路線。新幹線と競合してる区間では日本一。
- 新幹線では東京~博多は5時間かかる上、福岡空港は日本一市街地に近い便利な空港なので飛行機が圧倒的有利。
- 一時期は新幹線が優位な時代もあったが、今は東京~福岡のシェアは92:8で飛行機が圧倒的に優勢。
- 開業時はまだ国鉄が大幅値上げをしておらず、航空会社も今ほど割引が充実していなかったためである。
- JRもあえて東京~博多の直通客を取りに行こうとしてない。
- この路線を筆頭に、羽田~九州各県は搭乗数の上位を占めるドル箱路線。
- ベスト10に5つある。
- ただし羽田~佐賀を除く。
- 佐賀空港が不便なため、佐賀県民も多数利用している。
- 最近は久大本線沿線を中心とした大分県民も。
- 佐賀
- 羽田~九州県庁所在地便が揃って搭乗数ベスト20に入るドル箱路線ばかりなのに、この路線だけ50位以内にすら入ってない。
- 佐賀空港が無駄と言われる象徴。
- 熊本
- 熊本は九州では福岡に次いで人口が多い県(福岡以外の九州で初の政令指定都市も誕生)なのに、羽田~鹿児島・沖縄に負けている。
- 観光客の数の差と、乗り継ぎ便数(鹿児島・沖縄は離島が多い)の差だろう。
- このアニメの主人公の母方の祖父がよく使う路線。
- 主人公の母の帰省のときも。
- 豊肥本線沿線の大分県民も利用。
- 大分
- 2009年に大分空港と大分市内を結ぶホバークラフトが廃止になったことにより、この航空路線の搭乗数も減少。
- 大分空港と大分市内を行き来するには別府湾岸を陸路で迂回するしかなくなり、そのため福岡空港、北九州空港、熊本空港など周りの空港にかなり流れていった。
- 羽田~大分の搭乗数は19位。これでも全国上位だが福岡(2位)・那覇(4位)・鹿児島(5位)・熊本(6位)・長崎(9位)・宮崎(12位)と、羽田~九州県庁所在地便が上位を独占する中遅れ気味。
- 一人負けの佐賀よりはマシだが。
- 鹿児島
- 奄美諸島など離島への乗り継ぎによく使われる。
- 他の交通機関の競合が全くないこともあって、搭乗数は羽田~新千歳、羽田~福岡、羽田~伊丹に次ぐ4位。
- 数字では5位の羽田~鹿児島を大きく圧倒している。
- 上記3路線と違って、ビジネスマンは少なく乗客のほとんどが観光客だと思われる。観光客だけなら全国最多かも。
- 因みに那覇空港自体も利用者は日本6位であり、伊丹と中部よりも多い。
- 上の羽田~鹿児島と同様、離島への乗り継ぎに使われやすいのもあるか。
- 東京にある高校の修学旅行にもよく使われる。
- JR東海が京都をよく宣伝するのに対し、日本航空や全日空は沖縄を宣伝。観光地でドル箱と言えるのは沖縄なので。
- 北海道はどうなんだろう?
- JR東海が京都をよく宣伝するのに対し、日本航空や全日空は沖縄を宣伝。観光地でドル箱と言えるのは沖縄なので。
東京(成田)~○○
国内線
- 全般
- LCCの登場で急激に増えたような気がする。
- 札幌(新千歳)
- 大手航空2社に関しては、日航が1往復、全日空もたしかそんなもん。地方-地方と同じような扱いに成り下がっている。
- 運行目的も自社国際便への連絡手段というよりは、アライアンス・パートナー各社の成田便連絡を考慮したような時間の運行になっている気がするのは気のせいか? まあ成田-関空とかも同じだろうけど。
- 大手がこんなのなのに対して、LCCはというとLCC街道と言ってもいいくらいにバンバン飛ぶ。
- 下手すりゃ成田第3ターミナルは4本に1本が札幌便かという勢いで飛んでいる気がする。繁忙期など時間帯によってはバニラの10分後にジェットの札幌行きが出るなんてのもあるくらい。
- しかも第1ターミナルからもPeachが1日2便程度就航している。その為、福岡便とならんでわりと価格競争が激しかったりする。
- スカイマークも一時参入していたが、経営悪化とLCCとの競合に敗れて撤退
- 下手すりゃ成田第3ターミナルは4本に1本が札幌便かという勢いで飛んでいる気がする。繁忙期など時間帯によってはバニラの10分後にジェットの札幌行きが出るなんてのもあるくらい。
- 名古屋(中部)
- おそらく名古屋から国際線乗り継ぎのための便。東京と名古屋を移動するのに使う人はいないだろう。
- 佐倉・成田市民が名古屋に行くときに使う人もいるかもしれない。
- 地元でも運賃と時間を考えると居ないんじゃないの? 空港での待ち時間まで考慮すると、新幹線のほうが速いだろうし。
- LCCのジェットスターが夏だけ期間限定で飛ばしたこともある。だが東京からでは高速バスとぷらっとこだまの相手にはならなかった。
- 対関空と航空の所要時間は大差なく(空港アクセス含めて考えても)、一方で高速バスは3時間か4時間、こだまは1時間20分所要時間が短い。
- 佐倉・成田市民が名古屋に行くときに使う人もいるかもしれない。
- 羽田の国際線と羽田-中部線が強化されているが、こっちが減便にならないだろうかと不安になる
- 大阪(伊丹)
- LCCが入ることがないため大手の牙城だが、今では地味な存在
- 羽田国際化が進んでもまだ4往復ある所は成田と伊丹の需要がそれぞれあるということだが
- 鹿島の工業地帯あたりからの需要もあるらしい
- 羽田国際化が進んでもまだ4往復ある所は成田と伊丹の需要がそれぞれあるということだが
- 大阪(関西)
- ライバルは高速バスだけではなく、航空会社同士でもある。
- 高速バスで東京~大阪は8・9時間かかるので成田が遠くても需要はそれなりにある。だがスカイマークの羽田・神戸線、スターフライヤーの羽田・関西線もある。
- 新幹線では「こだま」がライバルだろう(専用旅行商品、IC早特の関係で)
- 大手(FSC)は今や全く飛ばしていない。日本国内で乗り継ぐなら遠くの関西ではなく伊丹からでいいだろうということか。
- なお日本航空がJetstarのコードシェア便となっている。
- 福岡
- LCCではPeachも参入したが、まだJetstarの牙城である
- 同社の最大のドル箱はここなんだろうか
- 佐賀
- ほぼイコール春秋航空日本の路線。
- もっと言うと本家春秋航空上海-佐賀便への連絡交通としての役割がほぼすべて。これは春秋の高松便や広島便と根本的に違うところである。
- 福岡へも近い立地を活かして、うまく活用できているかというと、全く以てそんなことはない。
- 理由としては、福岡-成田で、PeachとJetstarが便を出しまくっていること、佐賀空港と福岡市内のアクセスが致命的ということが挙げられる。
- 那覇
- ANAが国際線乗り継ぎのために対し、LCCは上京者や沖縄観光客のために飛ぶ。
- JALは一度復活したのをまた廃止し、Jetstarのコードシェア便になってしまった。
- 国際線使う客は羽田まで出てJALのサービスを享受するか、成田で楽に乗り継ぐがJetstarのサービスで我慢しろという二択。
- 羽田空港の国際線を使ってくれというシークレットメッセージだろうか。
- 国際線使う客は羽田まで出てJALのサービスを享受するか、成田で楽に乗り継ぐがJetstarのサービスで我慢しろという二択。
- 成田 - 千歳に次いでPeachとVanillaの競合が見られるようになった。最もPeachは毎日飛んでいないが。
- JALは一度復活したのをまた廃止し、Jetstarのコードシェア便になってしまった。
名古屋(中部)~○○
国内線
- 札幌(新千歳)
- 福岡線が新幹線との競合で大減便された現在、セントレアの生命線と言って過言ではない
- 小牧空港がFDA専門なので、LCCだろうが大手だろうがAIRDO SKYMARKだろうが全て同じ空港同士を結ぶ。
- LCCはエアアジアジャパン(旧)の撤退後、エアアジアジャパン(新)が飛ぶらしい。
- Jetstar「何がしたいの?」
- 福岡
- 名古屋空港時代はドル箱だったんだけど…
- 中部空港の利用者が長らく年間1千万を下回った最大の要因と思われる(国際線の利用減少もあるが)
- 名古屋空港時代は日16往復(04年当時)も飛んでいたが、今は日11本に縮小
- IBEXのリージョナル機や、高知の事故で有名になったボンバルディアのQ400(ターブプロップ)まで飛んでいる
- 日本航空はJ-AIRになって小牧発着へ振り替えた(5往復)挙句、FDAのコードシェアになった。大手はおかげで全日空だけ。
- FDAもリージョナル機なので、全般的に小型化した。
- 全日空に出資してる名鉄は、JR東海への対抗心も強いのか名鉄名古屋駅で結構アピールしていた時期もある。
- だが苦しいのには変わりなく、ついに3往復をSFJへ任せることに。
- 新幹線はN700系統一&博多直通増発で大きくシェアを増やした。福岡空港の好立地があっても新幹線が勝てるようになった事例である。
- LCCは日2往復。こちらも旧エアアジアが撤退しているゆえ。
- 那覇
- 東京と大阪への航空需要が見込めない中部空港の、3つ目のドル箱(後は鹿児島か?)
- スカイマークが飛ばすのは千歳と那覇だけというのが需要を物語っている
- LCCとスカイだけでなく、ソラシドエアも参入してきて航空会社は華やかになりつつあり
- JALは自社便ではなくJTAである。伊丹からはJALが飛んでいるのに……
大阪(関西)~○○
国内線
- 札幌(新千歳)
- LCCのLCCによるLCCの為の路線と言っても過言ではない路線。
- Peachが福岡便と合わせて日本で最初のLCCの路線として飛ばしてだけあって、LCCは満員。一方、JAL・ANAはガッラガラでサービスがやたら手厚かったりする。
- このせいで年に数日程度だがJAL、ANAの格安航空券のほうが、PeachやJetstarより安くなることがあったりする。
- 実はPeachが圧勝で、Jetstarは撤退気味。ジェットスター便は運行している時間が、朝早すぎたり夜遅すぎたりして、最寄り駅から関空へ電車で行ける人の少ない時間帯にしか飛ばそうとしていない気がする。
- Peachが福岡便と合わせて日本で最初のLCCの路線として飛ばしてだけあって、LCCは満員。一方、JAL・ANAはガッラガラでサービスがやたら手厚かったりする。
- 札幌→関空の場合、わざわざ羽咋→鳥取→日生→鳴門という遠回りをする。これに伴い逆行きより20分以上余分に時間がかかる。