「もしあのテレビ局とラジオ局が同一企業だったら」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→中国・四国) タグ: ビジュアルエディター: 中途切替 |
編集の要約なし |
||
296行目: | 296行目: | ||
#*むしろ、それぞれ「テレビ大阪」、「ラジオ大阪」と名乗っている。無論史実のテレビ大阪は別の社名に。 | #*むしろ、それぞれ「テレビ大阪」、「ラジオ大阪」と名乗っている。無論史実のテレビ大阪は別の社名に。 | ||
#もしかしたら社名が「産経放送」になっていたかもしれない。 | #もしかしたら社名が「産経放送」になっていたかもしれない。 | ||
#「カンテら!」が関西テレビアナウンサーが番組に。 | |||
#将来は子会社化になりたい。 | |||
===ラジオ大阪とテレビ大阪=== | ===ラジオ大阪とテレビ大阪=== |
2021年6月15日 (火) 17:26時点における版
もしあのテレビ局とラジオ局が同じ企業でラテ兼営、または分社化されなかったら?
北海道
札幌テレビとSTVラジオ
- 2005年までは同一企業でした。
- 史実と同様、コールサインは別物(同一企業だった時もコールサインは別だった)。
- ラジオ部門が資金不足の影響を一層強く被っていた。
- 例:再放送で潰す時間の増加
- ウェブサイトについては現実でもほぼ同一なので変化がなさそう。
北海道文化放送とAIR-G'
- 史実でも1978年にuhbがFMの免許を申請したが却下されたらしい。
- この時に免許が取れていたら北海道での民放によるFM放送は数年早く始まっていた。
- コールサインはJOBM-FMになっていた。
- FMの送信所は現実同様uhbと共同になっていることが多い。
- かつてはFMでもオモシロガールズのレギュラー番組があった。
- ラジオでもテレビ同様吉本芸人の出る番組が多い。
- ともだっち関連番組もあったはず。
- AIR-G'はとっくに全道で聞けるようになっていた。
北海道テレビ放送とAIR-G'
HTBはAIR-Gの株主のひとつです。
- AIR-Gは道新ではなく朝日の方にすり寄っていた。
- UHBはFMノースウエーブにすり寄る。
- 朝日の資金力を盾に、全道に電波を広げていたかも。
- UHBの場合とは異なりSTVと同じくコールサインはテレビとFMで異なっていた。(HTBのJOHHはSTVのJOKXと同じくテレビ単営局用であるため)
- HTBの「水曜どうでしょう」とAIR-Gの番組で、コラボ企画が行われていた。(実際、過去に鈴井がMCを担当した「GOIS」スタジオに、HTB「水曜どうでしょう」のカメラが入った事がある。)
北海道文化放送とFMノースウエーブ
- 両社ともフジメディアHD(フジテレビ)の資本が入っているので、フジサンケイグループとの仲が良くなる。
- フジサンケイグループの資金力を盾に、全道に電波を広げていたかも。
- ノースウエーブは新千歳空港にスタジオを持っていたので、UHBもそこを使用していた。
- よって、札幌駅の「えきスタ」は存在しなかった。
テレビ北海道とAIR-G'
- 道新の関係で仲良くなっていた。
- FMの送信所はTVHと共同になっていることが多い。
- TVHのアナウンサーがパーソナリティーを務める番組があった。
- 逆に、AIR-G'のパーソナリティーがTVHの番組に出演する例が多くなっていた。
- 最近のTVHの放送地域拡大と時を同じくして、AIR-G'も放送地域を増やしていた。
東北
青森テレビとFM青森
- 現実でも縁が深いのであまり違和感がない。
- 84年完成の現社屋はもちろんFM放送も想定した構造。
- 現在もFMで朝日新聞配信のニュースが放送されている。
- 史実で青森テレビが行っているエコキャンペーンの宣伝がラジオでも行われる。
- 山田じん子がしゃべるラジオのジングルが存在していた。
- 読売新聞とは更に疎遠になっている。
テレビ岩手とエフエム岩手
- 他の放送局とのコラボの頻度は減っている。
- ラジオの自社制作番組でタイトルに「5きげん」が入ったものがあった。
- JFNがTVIの有力株主に名を連ねている。
- FM開始後に「盛岡放送」にでも社名を変更すべきだという声が出るが立ち消えになる。
秋田テレビとエフエム秋田
- 現時点では秋田テレビのアナウンサーがエフエム秋田の番組に出る事があったが今度はFM秋田のアナウンサーがAKTの番組に出演。
- テレビ部門が秋田テレビ、ラジオ部門が秋田テレビラジオ、通称AFMとなる。
- 新聞のラテ欄で、ラジオは秋田テレビラジオ、テレビは秋田テレビ表記となる。
- テレビ部門ではSuperJumpinが拡大。 グッディを無視し、MiXとのコラボ企画が行われる。
- ブラウブリッツ秋田の試合を毎週交代で放送。
- テレビ岩手のようにFM開始後「RTAテレビ秋田」(Radio&TelevisonAkita)に社名を変更すべきという声が出る。
山形テレビとエフエム山形
- バブル期の山形テレビはそこまで副業に手を出さなかった。
- FMこそが新規に開局したTUYに対抗する切り札とされていた。
- 場合によってはテレビ朝日系にネットチェンジしていない可能性もある。
- テレビ部門の中継局を間借りして現実ではエフエム山形が聞けない小国町・旧温海町もカバーできた。
- YTSがFM放送を開始できた理由を語る際には「服部敬雄」という人名が外せない。
- 「他の出願者に圧力をかけ免許申請を一本化させた」などという話が山形で語り継がれている。
- JFNが山形テレビの第3位くらいの大株主になっている。
- モンテディオの応援番組をラテ双方で放送。
福島テレビとラジオ福島
- 社名が「福島放送」になっている。
- 史実の福島放送はおそらく「福島朝日放送」。
- むしろ史実のKFBが福島テレビと名乗る可能性も否定できない。
- 史実の福島放送はおそらく「福島朝日放送」。
- 1959年にテレビが開局している。
- この場合は既出。
- 何故かフジ系列ではなくTBS系列になっていた。
- そうでない場合はフジ系列としては珍しいラテ兼営局となる。
テレビユー福島とラジオ福島
- 社名が「福島放送株式会社(略称はRFCのまま)」になっている。
- 現実のテレビ朝日系列の福島放送は「福島朝日テレビ(略称・FAT)」になっていた。
- 「福島朝日放送(FAB)」では?
- 現実のテレビ朝日系列の福島放送は「福島朝日テレビ(略称・FAT)」になっていた。
- もちろんTBS系列。
- ラジオ部門もTBSラジオの番組優先。
- キー局同様、「福島放送」ではなく「RFC」と呼ばれることが多い。
- キー局のラテ分社化と同時に、こちらも分社化。
- 「福島放送ホールディングス」が設立、テレビ部門は「RFCテレビ」、ラジオ部門は「RFCラジオ」に。
関東
栃木放送ととちぎテレビ
- 1970年代までにはテレビが開局している。
- 地上波最後の民放テレビ局はさくらんぼテレビと高知さんさんテレビになっている。
- IBSテレビの開局時期がつくば万博開幕あたりになっている。
- U字工事はラジオでも栃木ローカルのレギュラー番組を持っていた。
- 群馬テレビやテレ玉より先に開局していた場合、2局の経営がやや苦しくなっていた恐れがある。
- それらの局ができた際には宇都宮方面に向いていたUHFアンテナを自局の送信所に向けさせるのに苦労していた。
- 栃木放送本社の入っている栃木会館の取り壊しが早まっていた可能性あり。
テレビ埼玉とNACK5
- 局名は「埼玉放送」
- 大宮アルディージャと埼玉西武ライオンズの試合を放送。
- 筆頭株主は西武鉄道。
- ライオンズびいきにさらに拍車がかかる。
- アニメの多さもあり一部放送ファンから「関東版サンテレビ」と呼ばれていた。
- ラジオでの歌謡曲やアニソン関連の番組量が増えている。
- テレビも98年に送信所を現ときがわ町に移転していたかもしれない。
- 千葉・東京などの視聴者も考慮した大規模な番組再編が行われた。
- デジタル放送でのリモコンキーにも変動があった。
- MXが史実通りならおそらく10。
TBSテレビとTBSラジオ
- 2001年までは同一企業でした。
- 社名が「東京放送」のまま。
- 「JOKR-DTV」というコールサインを見ることができた。
- 人件費がさらに増大していた。
- 分社化以前の高額の給与体系が05年以降に入社した社員にも適用されている。
- しかし、どっかで給与体系が見直される。
- 分社化以前の高額の給与体系が05年以降に入社した社員にも適用されている。
- もちろん、持株会社制も導入しない。また、今でもほとんどの会社が放送持株会社制にしていない。
フジテレビとニッポン放送
- 本社はもちろん同じ場所にある。
- 史実では、1997年から2004年まで同じお台場に同居していました。
- ついでに言えば、1962年まではフジテレビ本社も有楽町糖業会館。
- 史実では、1997年から2004年まで同じお台場に同居していました。
- テレビまでオープニングが君が代だったかはわからない。
- 産経新聞の影響が強ければありうるかと。
- テレビ開局の時期は周波数の関係もあり史実と変化なし。
- この場合文化放送もテレビに進出できていた。
- 「文化放送テレビ」は史実のテレビ朝日になっていた。
- この場合文化放送もテレビに進出できていた。
- 「JOCX」のコールサインは他局に与えられるため複数の局で史実とコールサインが変わっていた。
- 「フジサンケイグループ」ではなく「産経グループ」と呼ばれていた。
- テレビ部門が硬派路線を捨てるのが早まっていたかもしれない。
- 逆にラジオも硬派になった可能性もある。
- ライブドアはそもそも買収に乗り出さなかった。
テレビ朝日と文化放送
- 文化放送が独自のネットを新設し、朝日放送や九州朝日放送などと組む。
- QRソングの歌詞がかなり変わっている。
- 「ラジオもテレビもQR」などという文言が入っていた。
- 開局当初の経緯もあり財界から最も敵視される放送局になっていた。
- 平成新局は全て「○○文化放送」。
- uhbは別の名前で開局している。
- 候補としては「道民放送(略称は同じくuhb)」。
- NCC(長崎文化放送)は現実通り。
- uhbは別の名前で開局している。
- ニュースステーション開始と同時にラジオでも「○○ステーション」という番組ができていた。
- 夕方のニュースは「ニュースレーダー」じゃなくて「ニュースパレード」になっていた可能性も。
- 「文化放送」が正式社名だった場合は、朝日新聞との関係が弱まっていたかもしれない。
- 弱まっていたどころかそもそも組んでいなかったかもしれない。
- その場合朝日放送はJNNのまま。
- 逆に朝日新聞色が強くなっていたら「東京朝日放送」になっていたか?
- 弱まっていたどころかそもそも組んでいなかったかもしれない。
TOKYO FMとTOKYO MX
- 経緯は「もともと別個で存在した東京都域テレビ局の計画をTFMがサポート→自力でやった方がよさそうなので兼営化」という感じ。
- テレビ部門限定の愛称が存在した。
- テレビの演奏所は開局当初からずっと麹町にある。
- 「テレビでは東京ローカルだがラジオ経由で全国放送」という芸当ができた。
- ラジオ・テレビともに音楽に力を入れている放送局として知られる。
- 最近(2000年代後半以降?)はアニメ・声優関係にも積極的になっていた。
テレビ東京と日経ラジオ社
- 開局当時より「ラジオ日経」を名乗っていたかもしれない。
- 従って「NSB日本短波放送」ならびに「ラジオたんぱ」という名前は存在しなかった。
- テレビにおける競馬中継は、テレビ東京が独占していた。
- アニラジのメッカは文化放送ではなく、ラジオ日経になっていたかも。
- 現実での時系列を考慮するとテレビ部門の歩みの方が大きく変わっていた。
- テレビ開局時の位置づけは「経済・教育専門局」とされた。
- 73年以前に日本科学技術振興財団の手を離れていた気がする。
- 70・80年代のBCLブームの頃には無線関連のテレビ番組もあった。
- ラジオの現行の放送時間はもう少し長くなっていたはず。
- 史実でも行われたラジオも使った映画の疑似的な二か国語放送が音声多重放送の普及まで続いた。
日本テレビとラジオ日本
- ラジオが史実より早く開局していたかもしれない。
- ラジオも東京に本社を持ち、関東広域圏が正式なエリアだった可能性も。
- ラジオ日本が日テレの社屋に同居するというのが有力かと。
- 史実でも計画されていた「読売放送」ができていた場合にほぼ等しい。
- 旧ラジオ関東が読売グループに入ることはなかった。
- 社名は「日本放送」だと思いっきり被るのでやはり「読売放送」。
- ラジオとテレビで巨人戦主催試合の中継権を独占していた。
- その場合、他局は首都圏の別のチームの中継を行う。
- ニッポン放送はスワローズ、TBSはホエールズ→ベイスターズ、文化放送はパリーグ球団(オリオンズ→マリーンズ・ファイターズ・ライオンズ)をそれぞれ中継。
- その場合、他局は首都圏の別のチームの中継を行う。
- ラジオ日本は巨人戦を優先するため、競馬中継は放送されなかった。
- ニッポン放送辺りが競馬中継を独占したかも。
テレビ神奈川とFMヨコハマ
- 社名は「神奈川放送」あたりか。
- ラジオでもベイスターズ戦を中継。
- F・マリノス戦などもよく中継している。
- 現在ランドマークタワーにあるのはサテライトスタジオくらい。
- ラジオの放送開始・終了アナウンスも英語交じり。
- 葛飾北斎「神奈川沖波裏」をモチーフにしたマークは05年ごろに使用が中止される。
- それ以前はテレビでも使われていた。
中部
テレビ山梨とFM FUJI
- 会社名が「甲府放送」あたりになっていた可能性もある。
- この場合富士市のコミュニティFMが「FM富士」と名乗れていた。
- テレビのローカル番組でも東京で収録されるものがある。
- このような番組の出演者は無駄に豪華。
- 一部が他局にネットされたかもしれない。
- 「山梨が関東広域圏に組み込まれたらテレビも独立局になって三つ峠から東京方面に電波を飛ばす予定」と噂される。
- FMで首都圏に住む中国人向けの番組を放送していた。
新潟総合テレビとFM新潟
- 要するに「1980年にNSTが行ったFM放送の申請が認められていた場合」。
- この場合ラジオの方の歴史は史実と全く別物に。
- 一時期までラジオも自主制作率が低かった。
- 曜日によってはFM東京をほぼ垂れ流すだけになっていた。
- 新潟市への演奏所の移転が遅れていたかもしれない。
- 真偽に関わらず「FM免許取得の裏で田中角栄が暗躍した」という噂が飛ぶ。
FMとやまとチューリップテレビ
- 背景は「テレビ第3局の開局を確実にするため既存の放送事業者に免許を取得させた」というところか。
- テレビ開局辺りでラジオも「チューリップラジオ」と名乗った。
- 富山テレビ関連のイベント告知などするわけがない。
- ニコニコ動画にラジオの放送開始・終了も公式で上げられていた。
- 本社だけ高岡に移転したかもしれない。
- テレビも当初から自社制作番組が比較的多かった。
CBCテレビとCBCラジオ
- 2013年まで同一企業でした。
- もちろん、社名は「中部日本放送」のまま。
- あとは、これといって大きな変化なし。
東海テレビと東海ラジオ
- 社名はおそらく「東海放送」。
- テレビ開局以前に近畿東海放送とラジオ東海が合併していた場合はこうなっていた気がする。
- 略称の「THK」は広く使われていた。
- 「東海放送株式会社(Tokai Hoso Kabushikigaisha)」の略と考えられている。
- 健康保険組合は現実でも合同なので変化なし。
- ラジオ番組の中で昼ドラに言及されることがよくあった。
- 実史の東海ラジオ所属のアナウンサーがテレビに出演する事があった。
- 逆に、実史の東海テレビ所属のアナウンサーがラジオに出演する事もあった。
名古屋テレビとエフエム愛知
- 史実であった名古屋テレビのFM進出計画が実現していた場合にほぼ等しい。
- 社名は「名古屋放送」のまま。
- 地元では基本的に「NBN」と呼ばれている。
- あるいはFMだけ「ナゴヤFM」とかが愛称として定められていた。
- 「メ~テレ」という愛称は存在しなかった。
- ラジオでも東海3県を正式な放送エリアにできていたかもしれない。
- アニソン関連のラジオ番組を制作していた。
- 「制作:名古屋放送」のアニメが特に大きく取り上げられた。
- FM電波の発信場所は多分現実と変化なし。
テレビ愛知とエフエム愛知
- 社名は「愛知放送」になっていた。
- テレビ開局時にメ~テレと社名でもめることはなかった。
- 声優・アニソン関連のラジオ番組を多数制作していたかも。
- 1980年頃からエフエム愛知に日経資本がかなり投入された。
- 他地域でテレビ東京系の放送局を開設する際にもこのような手が使われていたかもしれない。
- 世界コスプレサミットの時期にはラジオのあらゆる自主製作番組でプッシュされる。
- クラシックの番組が現在も1つくらいは残っていた。
- 場合によってはラジオでも経済関連番組が放送されていた。
- テレビ開局時点で本社・演奏所は大須に移転。
三重テレビとエフエム三重
- もちろんテレビ部門とラジオ部門の敷地はつながっている。
- かつてはテレビでラジオの音声をフィラーとして流すこともあった。
- FM開始時点で社名が「三重放送」と変更されたかもしれない。
- Chakuwikiなどで「あくまでラジオがメインでテレビは添え物」などと書かれる。
- テレビでのマルチ編成はなかったかもしれない。
- 特に三重テレビにおける番組編成も通販ばかりにはならなかったかもしれない。
近畿
ABCテレビとABCラジオ
- 2018年までは同一企業でした。
- もちろん、社名は「朝日放送」のまま。
- あとは、これといって大きな変化なし。
- MBSやRKB同様ラテ兼営維持のまま持株会社に移行していた。
びわ湖放送とエフエム滋賀
- FM開局時に局舎が建て替えられた可能性あり。
- パーソナリティ専門の社員も存在しない。
- ラジオでも放送終了の際にアミンチュの曲が流れる。
- それぞれの開局日が史実と同じなら年に2度(4月と12月)「開局記念特番」が放送される。
- 滋賀咲くブログの利用者が現実より若干多い。
ラジオ大阪と関西テレビ
- 目玉マークを使っていない。
- 8マークも使えないはずなので略称の「OBC」を図案化したものがラジオ・テレビ双方で使われていた。
- でも8チャンネルでは?
- ラジオがあるから使えないということでは?
- でも8チャンネルでは?
- 8マークも使えないはずなので略称の「OBC」を図案化したものがラジオ・テレビ双方で使われていた。
- もし関西テレビジョンと近畿テレビ放送が統合されていなかったら実現していたような気がしてならない。
- 両社の創業者が同一人物。
- 「OBCソング」はテレビ版とラジオ版の2種類があった。
- テレビ部門の演奏所も弁天町に置かれていた。
- キッズプラザ大阪の現在の持ち主は違う会社。
- 現在もOBCラジオで野球中継が行われていたかもしれない。
- 社名は「大阪放送」であるが、「ラジオ大阪」とは名乗らない。
- よって、「OBCテレビ」「OBCラジオ」と名乗っていたかもしれない。
- むしろ、それぞれ「テレビ大阪」、「ラジオ大阪」と名乗っている。無論史実のテレビ大阪は別の社名に。
- もしかしたら社名が「産経放送」になっていたかもしれない。
- 「カンテら!」が関西テレビアナウンサーが番組に。
- 将来は子会社化になりたい。
ラジオ大阪とテレビ大阪
- 日本経済新聞の100パーセント子会社となっていた。
- もちろん、目玉マークなんて使う訳がない。
- 略称の「OBC」を図案化したものがラジオ・テレビ双方で使われていた。
- 社名は「大阪放送」であるが、「ラジオ大阪」「テレビ大阪」とは名乗らない。
- 開局時は「OBC大阪放送」という名前でラテ兼営局として開局、後に「OBCテレビ」「OBCラジオ」に分社化。
- もしかしたら「日経放送」を名乗っていたかも。
- その場合、日経ラジオ社は別の社名を名乗っていただろう。
- 本社所在地は、今のテレビ大阪の場所だった。
- テレビの開局が早くなっていた。(1969年あたり?)
- 広域放送になっている。
ラジオ関西とサンテレビ
- 社名は「関西放送」か?
- その場合、史実のサンテレビボックス席は「関西放送ボックス席」になる。
- むしろ開局当初の「神戸放送」という社名を現在も使っている。
- 史実同様にラジオ・テレビともアニメ関連に熱心ならChakuwikiで最も高く評価される放送局になっている。
- テレビのCLでも結構長い間「海の見える放送局」が使われていた。
- 野球中継がそこまで阪神一辺倒にならなかった可能性あり。
- 現在の社屋はポートアイランドにある。
- 阪神淡路大震災での倒壊は免れていた。
- 震災時はしばらくテレビとラジオの完全サイマル放送だった。
- 阪神淡路大震災での倒壊は免れていた。
奈良テレビ放送と奈良県域FM新局
- 放送局名は奈良放送(NBS)
- テレビ併設の可能性がなくなった長野放送は、長野テレビ放送(NTB)に社名変更する。
和歌山放送とテレビ和歌山
- 史実どおりにワールドビジネスサテライトをネットしていた場合、WBSがWBSをネットすることになる。
- 和歌山放送の略称がWBS。
- 筆頭株主は南海と和歌山県。
- ラジオ・テレビともオークワ一社提供番組があった。
- 毎日新聞との関係が現実とやや変わっている。
中国・四国
さんいん中央テレビとエフエム山陰
- とにかく山陰中央新報の影響が強い放送局になっていた。
- TSKのCMでは流されていた。
テレビせとうちとFM岡山
- とにかく山陽新聞の影響が強い放送局になっていた。
- ラジオの演奏所も山陽新聞社本社ビル内。
- スポンサー不足も少しはましになっていたはず。
- FMでもベネッセ一社提供のしまじろう関連番組がある。
- FM開局は現実ほど遅くならなかったかもしれない。
- コールサインが「JOPH-FM」になるのでラジオのステーションネームは現実とは全くの別物。
岡山放送とFM岡山
- OHKアナウンサーがFMに出演していた。
広島テレビと広島エフエム
- FM開始当初のスタジオは小町のHTV本社ビル内。
- 新館落成や他の場所への移転は早まっていたはず。
- スポーツ関連番組などでは同時放送が当たり前。
- ラジオのジングルにもピッピが起用される。
- 場合によっては社名が「広島放送」(略称:HBS)になっている。
- ラジオでも行政情報番組をやっている。
- 現実で「HFMニュース」が流れている部分の一部で「読売新聞ニュース」が流れている。
テレビ山口とFM山口
- tysの番宣がFMにCMしていた。
- ラジオで放送中の「ラジオ・ムーブマン」がテレビと同時放送している。
瀬戸内海放送とエフエム香川
- V-airのように広域圏での放送になった可能性がある。
- こうなると岡山県側の金甲山が親局になっている。
- FM岡山は独立局として開局していた。
- 局舎はもちろんラジオ・テレビ一体のもの。
- 現在もテレビ・FM同時放送を継続している。
- ラジオにも何らかの形でスパーキーが登場。
高知放送とエフエム高知
- RKCのCMに流された。
九州・沖縄
九州朝日放送とエフエム九州
- 朝日新聞の影響力が強くなっていた。
- もちろん、今でも「FM九州」を名乗っていた。
- 後の新会社「CROSS FM」は誕生する事はなかった。
- 開局当初存在した、KBCラジオとの朝の10分ほどの二元生放送は今でも健在。
- AMとFM両方持ってることになるのか…
TVQ九州放送とLOVE FM
- TVQのアナウンサーがパーソナリティを務める番組が存在した。
- 「九州国際エフエム」時代にTVQと組んでいたら、経営破たんはなかったかも。
テレビ宮崎とエフエム宮崎
- 局のシンボルマークは「みるるん」ではない。
- テレビ部門でのテレビ朝日の番組の量が史実よりやや多くなっている。
- 今になって「FMに進出するよりテレビをもう一波増やしてほしかった」と言われている。
- 逆に一部では「いっそFMもクロスネットでよかったのに」とも言われる。
- FMでUMK主催の音楽イベントの生中継を行う。
鹿児島テレビとエフエム鹿児島
- 鹿児島シティエフエムとの関係はそれほど密接ではない。
- FMも奄美大島くらいには進出できているかもしれない。
- こちらが「鹿児島放送」を名乗った可能性もある。
- この場合ANN局は「鹿児島朝日放送」を名乗っていた。
- FM開局が史実通りなら91・92年は大変なことになっていた。
- テレビのクロスネット解消に向けた動きもこの時期。
- ラジオの演奏所も紫原にある。
沖縄テレビとラジオ沖縄
- 社名はおそらく「沖縄放送」。
- 復帰前の略称が「OBC」や「OBS」の場合は71年ごろに内地で使用されていないものに変更された。
- アメリカ領時代もコールサインが同じである。
- 復帰後のコールサインは「JOOF」に統一されている。
- フジサンケイグループともっと親密だった。
- オールナイトニッポンのネット開始はもう少し早かった。
- テレビのOP・CLも沖縄の伝統的な音楽。
- ラジオ沖縄がRBCiラジオへの対抗のためradiko参加を決断するかもしれない。
- 2017年10月、ROKはradikoに参加しましたが...。
もしあの放送局が… | |
---|---|
○○だったら | 北海道・東北/関東/キー局/甲信越・北陸 東海/近畿/中国・四国/九州 親会社(関東)/ラジオ局 |
違う系列局だったら | 北海道/東北/甲信越/北陸/東海/中国・四国/九州/沖縄 |
開局していたら | テレビ/ラジオ |
開局していなかったら | テレビ(FNS/ANN/TXN)/ラジオ |
ネットワーク関連 | キー局が在阪局だったら/独立局のままだったら クロスネットを禁じていたら ラジオネットが新設されたら/ラジオネットが新設されたら |
その他 | 社名・愛称・略称が変わっていなかったら/合併していたら 免許取り消しになっていたら/放送対象地域が広域圏だったら テレビ放送を開始していなかったら/同一企業だったら ラテ兼営局だったら/ラテ兼営局が分社化したら 免許が一本化されていたら/免許が一本されていなかったら |