青春18きっぷファン
2007年6月12日 (火) 03:25時点における122.16.191.59 (トーク)による版
- 18切符シーズンになると、信じられない様な行動力を見せる。
- 逆にシーズンオフは家で大人しくしている。
- 2007年春季の青春18きっぷがJR発足20周年記念で、8000円で発売されるという事を知って思わず叫んでしまった18キッパーは少なくないはず。
- 2007年春季は例年以上に18切符旅行者が増えそうな予感。「ながら」の予約はお早めに…。
- 毎年の様にどこからともなく流れてくる、「18切符廃止説」を聞く度にショックを受ける。
- 「ムーンライトながら」には既に10回以上乗っている。
- 大垣夜行の時代も含めればもう乗車回数など数え切れない。
- 「東京からながらに乗る時は日付変更駅である横浜までの切符を買って乗車する」、こんなのは一般常識だと思っている。
- 2007年3月18日からは日付変更駅が小田原に変更される。
- さらに2007年3月18日からは上りの東京駅到着時刻が遅くなり、下りの東京駅発車時刻が早くなる為、東京での滞在時間が減る。
- さらに2007年3月18日からは下りは豊橋まで指定席になる。
- 漫画・アニメ関係に興味の無い18キッパーにとっては、コミケ期間中のながらの混雑がうっとおしい。
- 逆に漫画・アニメの好きな18キッパーは、何が何でも「ながら」でコミケに行く。「ながら」でコミケに行かないと、コミケに行った気がしないらしい。
- 大垣駅での乗り換えの際、いわゆる「大垣バトル(大垣ダッシュ)」が常識だと思っている。
- なので、大垣駅には道路にあるような速度制限標識(時速10km以下)がある。
- 目的地まで安く移動する為に18切符を使う者と、鉄道に乗りまくる為に18切符を使う者とに大別される。
- 前者は旅行ファン、後者は勿論テツである。
- 前者は金券ショップを使ってまで金をケチろうとしたりする。
- 各駅停車に3日位乗り続けていても平気。
- 最大の天敵はロングシート。
- 旅をするなら鈍行だ!と思っている。
- たまに特急なんかに乗っても旅情が感じられない。新幹線なんて論外。
- しかし、現在の青春18きっぷ対応夜行列車の大半が特急型である。
- 「18切符利用者はマナーが悪い」とか言われると激怒。
- そりゃそうだ。自分の行動を批判されているんだから。
- 批判されるようなことをやっている奴ならただの逆ギレだろ。そうじゃない人からすれば、一緒にされて迷惑だろうけど。
- そりゃそうだ。自分の行動を批判されているんだから。
- 新潟駅で夜行列車に乗り継ぎ損ねた連中が大挙して翌日の新幹線への便宜乗車を強要すると言う恐喝ヤクザ紛いの事もしている。
- 全席指定区間のムーライトながらに指定券も持たずに乗車し、「座って無いから指定券はいらない」とか主張するのもいる。
- 空いている指定席に勝手に座りだすのもいる。
- ↑こんな事をする利用者は真の18キッパーではない!と、ちゃんと利用している18キッパーは思っている。
- 全席指定区間のムーライトながらに指定券も持たずに乗車し、「座って無いから指定券はいらない」とか主張するのもいる。
- そろそろ第三セクター線にも乗せて…、と切実に願っている。
- 今だに「18切符は18歳の人しか使えない」等と勘違いしている人がいる事に驚かされる。
- 特急ユーザーが乗り換えで使うことはめったにないが18キッパーにとっては主要な乗り換え駅となる駅……村上、黒磯、敦賀、大垣、相生、伊予西条。
- つうか、JRは青春18きっぷのために存在していると本気で思い込んでいる。
- そしてその事をさも正論のように喧伝している旅行会社があり、なぜか廃止予定の鉄道会社を買収しようとでしゃばっている。
- 18切符でも特急に乗れる区間がある事は知っていて当たり前。
- 青森・函館間を走っていた快速海峡と函館・札幌間を走っていた夜行快速ミッドナイトの復活を今だに望んでいる。
- 第三セクター化された東北本線と鹿児島本線の一部区間が再びJR管轄になる事も望んでいる。
- 旧信越本線・横川-軽井沢間のJR代行バスにまで青春18きっぷで乗ろうとする奴までいる。このため「青春18きっぷでは乗れない」旨を放送するようになったとか。
- ボックスシートに座って車窓を眺めている時が一番幸せ。
- 転換クロスも良いが、やっぱりボックスシートの方が旅情を感じる。
- しかし、そのボックスを一人で占拠しようとする。迷惑な事この上ない。
- 転換クロスも良いが、やっぱりボックスシートの方が旅情を感じる。
- ピンク色のきっぷ、いわゆる「常備券」とか「赤券」と呼ばれているものに価値を見いだす。効力は水色のいわゆる「マルス券」と全く変わらないのに。
- 赤券を買いたいがために遠くの販売駅に出かける人がいる。
- 赤券を取り扱っている駅のほとんどがJR西日本。ただし、2007年は岡山地区の多くの駅でマルス券に切り替えられてしまった。他の地区も油断はできない。……などと、マルス導入の動きにむやみに神経を張りつめるのが、赤券マニア。
- ヤフオクでは、赤券マニアの手により赤券がマルス券より若干高く落札される傾向にある。
- それを知ってか、使いもしないのに転売目的で赤券を手にする奴もいる。2007年春はそういった奴による買い占めにあった悲惨な駅があったらしい。
- 18きっぷのシーズンは、関東周辺なら、上越線の水上~越後湯沢間の普通列車や、東北本線の黒磯~新白河間の普通列車の利用者のほとんど(列車によっては、ほぼ全員)が18キッパー。
- このシーズンのこの区間は、必ず車掌の検札がある。そして、ほとんどの乗客が見せるのが、18きっぷ。だから車掌は、見るだけで検札完了。ただし、その支社にとっては、どんなに乗っていても、何の売り上げにもならない。
- 西の岡姫、東の垣米。近年になって垣米はほとんどの列車が4両編成30分おきで改善されたが、岡姫は未だに1時間おき3両編成。
- 東北本線・黒磯-郡山間は都心のラッシュアワー並みの混雑にもなる。何しろロングシートの701系2輌でしかも、地元の高校生の利用も結構あるから。
- 意外や老若男女、いろんな層が利用している。車内の中高年グループがみんな18きっぷを持っていたり、「ながら」がシンデレラエクスプレスと化していたりして驚いた。
- もちろん、「いかにも」な人が多数を占めることは言うまでもないが。
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