静岡の境界線

2012年10月27日 (土) 10:11時点における>むらまさによる版 (rv:当サイトは他者文書の書き換え禁止です。)
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  1. 神奈川県民に隣の県だと認知されていない。
  2. 熱海を神奈川だと思ってるやつがいる。
    • 実際に神奈川県湯河原町と合併しようとしていた。
    • 小田原が神奈川県とまでは誰もが知っているが、その手前がどうなっているのか関心がない。
  3. 富士山全部、静岡県のものだと思っている。
    • こうなったら彼らが黙っちゃあいない(こちらもどうぞ)。
  4. 伊豆半島も神奈川県だと思っているやつがいる
    • ある名探偵漫画で伊豆が出てきたとき、出てきた刑事は「神奈川県警
  5. 伊豆は伊豆県(廃藩置県当時、伊豆は独立した県。遠州も単独の県だった)。
    • 韮山県です。その後、韮山県は足柄県に併合された。(足柄県は神奈川県西部、静岡県伊豆国、伊豆諸島から成る。)
  6. 特に大井川以東は、「関東」からは仲間外れにされ、「東海」に入っているが、他の3県からはそう思われていない。何かと除け者扱いされている。これと正反対の地方が福井県の若狭地方で、ここは「近畿」の仲間に入れてもらえる。
  7. NHKの天気予報でも「東海」に含まれず、「関東甲信越と静岡です」という風に、半ば仲間外れにされている。
    • 又、NHKの関東地方の天気予報では、「関東とその周辺」と呼称されて、甲府も沼津も清水も「その周辺」扱い。そんで、NHKの朝7時半の天気予報では、「関東・甲信越」と言いながら沼津(静岡県東部)が出されるのに、アナウンサーは平気で沼津を外す。沼津以外にも、松本・飯田・小諸・直江津・長岡・佐渡島も平然と外す。
    • 関東地区の天気予報では、同じ富士山麓でも、甲府が出るのに、沼津が出されない。そして、なぜか石廊崎が出される。
    • 中京3県の天気予報では「愛知岐阜三重と静岡県西部」
    • 全国版主要都市の天気予報では、東京の隣は名古屋となっている
    • そのため、静岡県中部の天気予報は、静岡県中部にいなければわからない。
  8. 名古屋のニュースなどで「東海3県」といえば、愛知県・岐阜県・三重県の「中京3県」。なので静岡県が東海地方と知らない人も多い。
    • 静岡県には「東海4県」という言葉がある。でもNHKだけしか使ってない気が。
    • 多くの静岡県民(特に沼津や清水など富士山麓)には、名古屋への反感が凄まじい。名古屋を中心とする地方(尾張、西三河、美濃)は、名古屋が自称してる「中京」でも名乗れ、と思っている人が多い。逆に、静岡県、或いは静岡県と東三河を「東海」と名乗るべきだ、と思っている。
      • 東部地区住民は視野が狭いから、大都市といえば東京しか知らないんだよ。
      • 反感は別にないと思うけど、東部からだと名古屋は遠すぎて意識出来ない。感覚的には大阪あたりと変わらんかも?新幹線だと「名やのちょっと向こう」だし。
      • 愛知県の一部では、遠州地方や場合によっては静岡県全域を指して『東三河』と呼ぶことがある。地域のアイデンティティーを無視した失礼な呼び方に聞こえるが、これにあまり憤慨しない。
      • 逆に浜松など大井川以西の地域は、名古屋に対する反感なんてなくむしろ好意的である。大井川以西は中日ファンも多い。
        • 遠江と東三河は市外局番が(053X)で共通している。
    • でも三重県は近畿地方に属する。
    • 「中京」といえば愛知・岐阜・三重3県のことを指すが「東海」にはこれに静岡県が加わるような気がする。逆に岐阜県は東海道に面していないので「東海」というと違和感があるようにも思える。
      • 岐阜県でも濃尾平野はまだ「東海」でも違和感は感じない。しかし飛騨まで「東海」というには無理がありすぎ。おまけに飛騨地域の北半分の地域は川も太平洋側へ流れていない。
        • 飛騨は北陸あるいは信越みたいなイメージがある。豪雪地帯でもあるし。
  9. 遠州灘沿岸の袋井には、「東海道のど真ん中」「どまんなか袋井」というキャッチコピーが存在する。
    • 袋井が真ん中といっているのは東海道53宿場の中で日本橋からも京都からも27番目で真ん中だからである
  10. 西と東の両方の風土・流行を取り入れられて試供品発売される事が自慢。
    • 「悪く言えば平凡」という事実を受け入れたがらない。
  11. どちらかというと東日本に分類されると思っているが、NTTの管轄は西日本であることに納得していない。しかし浜松周辺はわりと納得している
    • そのためもあってか、磐田市出身の長澤まさみがNTT西日本のCMに起用されている。
  12. 山梨県の存在が脳内から消えている。
    • 伊豆に行くより近いのに。
    • 長野県に接している事も忘れている。
    • それはない。富士山がある限り、山梨との抗争は永遠に終わらないので。ある意味一番意識する隣県。
      • 山梨に関しては、東部/中部/西部で意識が変わりそう。でも長野が隣県という意識がないのは、どこも共通して忘れてる。
  13. 実は山梨県の飛び地が清水にある。
    • 住所表記は清水区にする代わりに、借地料を(固定資産税も?)山梨県に支払っている。
    • 富士急ハイランドに行くのに。
  14. 沼津は関東の一部。(某匿名掲示板での沼津の高校生の荒らしによりついてしまった通称)
    • と言うより、富士川以東は静岡県人の意識はない。
      • 富士川超えると工具がまともに動かない(60Hz→50Hz)
        • インバーターモデルにしろよ
          • 電子レンジは、どーにもならない模様。使えなくはないけど確実に壊れる。
        • 同一町村内なのに電気の周波数が違う地域がある
    • んなこたーない、「関東」なのは相模湾沿い一帯だけ。
  15. 沼津は伊豆、と思っているのは沼津市民だけ
    • そんなコトありません。
    • むしろ沼津から遠い人がそう思いがち。当の沼津市民は、思ってて「伊豆の玄関口」程度・・・って結局は伊豆なのか?
    • 沼津の一部は伊豆だからあながち間違いでもない
      • 「沼津市」かつ「旧伊豆国」のエリアって、かなり少ないけどねぇ。1割も居ないんじゃないか?
    • 律令制の国の境界によると、三島市、田方郡、伊豆の国市、伊豆市、熱海市、伊東市、下田市、賀茂郡および沼津市の三津以南が伊豆。その他は駿河。
  16. 西部と中部では文化圏が違う。大井川をはさんで、車が静岡ナンバー浜松ナンバーか、はたまた「伊豆」かなどで地域性が違うことが多い。
    • 東部のナンバーは「沼津」では?
    • 大井川をはさんでではなく榛原郡と小笠郡。榛原郡は静岡ナンバー。文化圏も静岡。御前崎町は元々静岡ナンバーだったが、合併して浜松ナンバーになった。
  17. 交通マナーは愛知のほうが悪いと思っている。
  18. 山梨との県境「南アルプス」は静岡から見ると北に位置するので、地理を学んだばかりの小学生は混乱する。
  19. 長野県との県境は、毎年行われる「峠の国盗り綱引き合戦」で位置が変わる。
    • 今年は遠州軍の完全勝利で1メートル押し返しました。しかしまだ2メートル食い込まれている。
  20. 静岡県が何地方に入るのか時々混ざる。最悪の場合、東日本なのか西日本なのかも分からなくなる。
    • 「東海地方」とでも呼んでおけば…
      • 中京地方の方々に叱られませんかねぇ?
  21. 道州制議論における区割り困難県の代表格となっている。
    • 住民の帰属意識がみごとにバラバラであることは、内閣総理大臣の諮問機関である地方制度調査会でもたびたび話題になっている。(議事録で時々登場する。バラバラであることの代名詞にされているフシがある。)
      • この点では三重県もいい勝負だと思う。近畿地方なのか東海地方なのかよくわからないし。
    • もっとも区割りに関して無風なのは、北海道(すでに道)と九州(すでに州)くらいのものである。