「没落するプロスポーツチームの法則」の版間の差分
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#*最下位にいるのが当然みたいに世間で扱われている。 | #*最下位にいるのが当然みたいに世間で扱われている。 | ||
#*僅差で優勝あるいは上位入りを逃し、次のチャンスまでが長い。 | |||
#下部リーグ(J2等)に降格して有力選手が流出 | #下部リーグ(J2等)に降格して有力選手が流出 | ||
#経営陣が地元民にそっぽを向き、親会社にべったり。 | #経営陣が地元民にそっぽを向き、親会社にべったり。 | ||
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#女社長。 | #女社長。 | ||
#看板選手だけやけに年俸が高い。 | #看板選手だけやけに年俸が高い。 | ||
#*ブラジルではその「看板選手」が自分の年俸からほかの選手の給料を払っていたことがある。ちなみにその選手の年俸は全額スポンサーが支払っていたとのこと。 | |||
#選手の年棒のインフレに歯止めが効かなくなった。 | #選手の年棒のインフレに歯止めが効かなくなった。 | ||
#*後、主力選手の放出という結果に陥る。 | #*後、主力選手の放出という結果に陥る。 | ||
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#*昔の主力選手がコーチとして復帰する。 | #*昔の主力選手がコーチとして復帰する。 | ||
#成績が悪くなったからと言って嘗て功績のあった監督を解任する | #成績が悪くなったからと言って嘗て功績のあった監督を解任する | ||
#*その監督代行もいまいち。 | |||
#毎年毎年監督が代わる。 | #毎年毎年監督が代わる。 | ||
#外国人選手が呼ばれるたびに「-の再来」とか「-2世」と騒がれるが、すぐ消える。 | #外国人選手が呼ばれるたびに「-の再来」とか「-2世」と騒がれるが、すぐ消える。 | ||
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#観客は多いがほとんどはタダ券ばらまき。 | #観客は多いがほとんどはタダ券ばらまき。 | ||
#*それが常態化している。 | #*それが常態化している。 | ||
#観客動員数は水増しが当たり前。 | |||
==野球== | ==野球== | ||
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#*インパクトしか重視していない。 | #*インパクトしか重視していない。 | ||
#*[[活躍できない外国人選手の法則|こういう人]]を毎年獲得する。 | #*[[活躍できない外国人選手の法則|こういう人]]を毎年獲得する。 | ||
#**そもそも助っ人担当スカウトの見る目がない。 | |||
#夏に入る前にはストーブリーグが到来。 | #夏に入る前にはストーブリーグが到来。 | ||
#ドラフトで新人に嫌われている。 | #ドラフトで新人に嫌われている。 | ||
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#*ほとんどって、全部通してみて半分位しか当てはまるところがないような。「東京ジャイアニズム…」の件はこの球団しかそりゃ該当しないでしょうけど。 | #*ほとんどって、全部通してみて半分位しか当てはまるところがないような。「東京ジャイアニズム…」の件はこの球団しかそりゃ該当しないでしょうけど。 | ||
#*しかし件の球団は昨年に3連覇を果たしてしまっており、ここの趣旨と逆行の気がするが。 | #*しかし件の球団は昨年に3連覇を果たしてしまっており、ここの趣旨と逆行の気がするが。 | ||
#*[[阪神タイガース/暗黒時代|昔のあのチーム]]もよく当てはまっている。丁度没落していたし…。 | |||
#ライバル球団を批判するのに、同じような事をやっている。 | #ライバル球団を批判するのに、同じような事をやっている。 | ||
#強いのに、常に外野席はガラガラ。 | #強いのに、常に外野席はガラガラ。 | ||
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#いつまでもファンや運営者が過去の栄光にしがみついている。 | #いつまでもファンや運営者が過去の栄光にしがみついている。 | ||
#*カラオケでその球団の応援歌を歌うと、10年以上前の優勝シーンが出てくる。 | #*カラオケでその球団の応援歌を歌うと、10年以上前の優勝シーンが出てくる。 | ||
#そのチームのファンは、地元でも肩身の狭い思いをしている。 | |||
==サッカー== | ==サッカー== | ||
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#センターハーフが2人とも外国籍選手。 | #センターハーフが2人とも外国籍選手。 | ||
#運営会社の経営に行政が絡んでくる。 | #運営会社の経営に行政が絡んでくる。 | ||
#カップ戦(特にリーグカップ)を消化試合扱い。 | |||
#*または逆にリーグ戦で勝てないので異常なまでにカップ戦に力を注ぐ。 | |||
==バスケットボール== | ==バスケットボール== | ||
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#社長レスラーなのに背広組に仕切られてしまい現場監督とほとんど変わらない。 | #社長レスラーなのに背広組に仕切られてしまい現場監督とほとんど変わらない。 | ||
#サムライTVにすら相手にされない。 | #サムライTVにすら相手にされない。 | ||
#ブックが見え見え過ぎる。アングルが意味不明。 | |||
<!--以下はオチ推奨でお願いします--> | <!--以下はオチ推奨でお願いします--> | ||
#会長が永久機関の開発を始める。 | #会長が永久機関の開発を始める。 | ||
155行目: | 165行目: | ||
#前所属と喧嘩別れして独立したジム。 | #前所属と喧嘩別れして独立したジム。 | ||
#ファイトマネーをチケットで渡す。 | #ファイトマネーをチケットで渡す。 | ||
#ライセンス停止中の関係者が審判に暴言を吐いて永久追放される。 | |||
#看板選手は別のジムでトレーニングしている。いわゆる名義貸し状態。 | |||
==相撲部屋== | ==相撲部屋== |
2012年4月4日 (水) 12:18時点における版
- 注意:内容ごとに具体的なチーム例を書くのは避けましょう。
各スポーツ共通
- 本拠地移転を強行する
- ダブルフランチャイズを名乗るも、なぜか双方の市民から嫌われている。
- 長年優勝争いから遠ざかる。
- 酷い場合、最下位争いに加わっている。
- 最下位にいるのが当然みたいに世間で扱われている。
- 僅差で優勝あるいは上位入りを逃し、次のチャンスまでが長い。
- 下部リーグ(J2等)に降格して有力選手が流出
- 経営陣が地元民にそっぽを向き、親会社にべったり。
- スポーツを単なる「商売」「看板」としか考えていない。
- 地域密着より企業名宣伝を重視している。
- ホームゲームは親会社の社員動員に頼る。
- 地元メディアからの扱いが冷たすぎる。
- 世代交代がうまくいってない。
- 若手が小粒でなかなかベテランを超えられない。
- チームが不祥事に関わる。
- 連鎖的にいくつも発生。
- 女社長。
- 看板選手だけやけに年俸が高い。
- ブラジルではその「看板選手」が自分の年俸からほかの選手の給料を払っていたことがある。ちなみにその選手の年俸は全額スポンサーが支払っていたとのこと。
- 選手の年棒のインフレに歯止めが効かなくなった。
- 後、主力選手の放出という結果に陥る。
- そのチームの顔的存在の選手が辞めてしまう。
- しかも、海外や強豪チームへ行ってしまう。
- GMがいるが、あらゆる戦略が間違っている。
- 遥か昔に優勝したときの監督を呼ぶ。
- 昔の主力選手がコーチとして復帰する。
- 成績が悪くなったからと言って嘗て功績のあった監督を解任する
- その監督代行もいまいち。
- 毎年毎年監督が代わる。
- 外国人選手が呼ばれるたびに「-の再来」とか「-2世」と騒がれるが、すぐ消える。
- 大口スポンサーがなかなか付かない。付いたとしてもサラ金、パチ屋、マルチなど。
- 観客はほとんどスポンサー関係者ばかり。
- さらに酷くなると関係者すらほとんどいない。
- 意味不明な采配を監督が繰り返す。
- ファンが自虐的になり、それをネタにした漫画や曲が出るようになる。
- 老舗、伝統という言葉に取り憑かれている為、思い切った改革に踏み切れない。
- 資金繰りが急激に悪化。
- とにかく選手育成という言葉ばかり。
- ファンがチーム運営に文句をつけ、実力行使までする。
- フロントと現場の意思疎通がない。
- 裏社会と繋がっている。
- 八百長をしていたことが発覚する。
- 有力なスポンサーが存在しない。
- 観客は多いがほとんどはタダ券ばらまき。
- それが常態化している。
- 観客動員数は水増しが当たり前。
野球
- 東京ジャイアニズムに支えられていた球団。
- いくら負けても地元ファンがついてくる球団も然り。なぜならフロントが調子に乗って補強をしなくなるため。
- チーム名の頭に地名をつける。
- チームの頭に地名をつけていない球団の方が、少数派となっているのに?
- が、地元のファン開拓にあまり熱心ではない。
- 地域密着のはずが、あまり地元のファンに馴染まれていない。
- せっかく他チームから高額で強奪した有望選手のトレードマークを認めない
- 日本シリーズを制覇しても、地元ではなくて東京でパレードをやる。
- 一人勝ちではなくて、一人負けする。
- 弱小球団から有力選手を横取りする。しかもベテランに頼りっきりで若手がほとんど育たない。
- 生え抜き監督にこだわる。
- 結局にっちもさっちも行かず、他球団の監督に頼る。
- 大枚をはたいて来日した外国人選手がシーズン中に帰国するのが毎年繰り返される。
- その人の代役が来るが、その人もまた裏目に出る。
- オールスター戦が終わった頃から早くも次期監督の人選についての噂が出始める。
- サッカーと違って、シーズン序盤~中盤での解任はよほどのことがない限りない。
- 地元のマスコミに応援メッセージが届くとしても、何故かネガティブな内容のものが多い。
- 補強と称し、金だけは大量に使って選手(おもに野手)を獲得する。しかしポジションが偏っていて使い道があまりない。
- 長打者ばっかり無駄に揃っている。
- インパクトしか重視していない。
- こういう人を毎年獲得する。
- そもそも助っ人担当スカウトの見る目がない。
- 夏に入る前にはストーブリーグが到来。
- ドラフトで新人に嫌われている。
- 最近合併した球団。
- 関係ないけど、ここにあてはまる項目のほとんどがここに当てはまっているような気がする。
- ほとんどって、全部通してみて半分位しか当てはまるところがないような。「東京ジャイアニズム…」の件はこの球団しかそりゃ該当しないでしょうけど。
- しかし件の球団は昨年に3連覇を果たしてしまっており、ここの趣旨と逆行の気がするが。
- 昔のあのチームもよく当てはまっている。丁度没落していたし…。
- ライバル球団を批判するのに、同じような事をやっている。
- 強いのに、常に外野席はガラガラ。
- それで身売りの噂がしばしば出て、仕舞いに現実化する。
- いつまでもファンや運営者が過去の栄光にしがみついている。
- カラオケでその球団の応援歌を歌うと、10年以上前の優勝シーンが出てくる。
- そのチームのファンは、地元でも肩身の狭い思いをしている。
サッカー
- サンフレッチェ広島に初試合で勝ってしまう・・・(広島の呪い)
- 強化部長がクラブハウス脇で日向ぼっこをしている。
- 問題を起こすサポーターをチームが処分しない
- 選手の名前から命名したコンビニ弁当が企画販売される。
- 支離滅裂な言い訳で仮病を使っては遅刻や一時帰国を繰り返す助っ人外人選手がいる。
- キングなアノ人が移籍してくる。
- 自らを自画自賛するサポーター達。
- 経営会社がNPO法人化。
- 生え抜き選手と外様選手を公然と差別扱いするサポーター達。
- 外人選手の経歴詐称が見抜けない強化部長・フロント。
- 監督と選手が対立した時、監督の方がクビを切られてしまう。
- ユニフォームスポンサーが毎年のように変わる。
- 専門スカウトを廃止する。
- 下部組織が使い物にならない。
- 過去に合併したことのあるクラブ。
- センターハーフが2人とも外国籍選手。
- 運営会社の経営に行政が絡んでくる。
- カップ戦(特にリーグカップ)を消化試合扱い。
- または逆にリーグ戦で勝てないので異常なまでにカップ戦に力を注ぐ。
バスケットボール
- ヘッドコーチが元NBAプレイヤー。
- チームの命名権を売る。
- シーズン途中でヘッドコーチをあっさりと解任する。
- あるいはヘッドコーチが選手兼任になる。
- 運営会社が変わった。
- ガードに外国人。
自転車競技
- 主力選手がドーピング疑惑に巻き込まれる。
- スポンサーを失ってチーム自体解散の危機。
モータースポーツ
- 日本のチームが空気読まずに勝ってしまう(但し4輪のみ)。
- 去年の車が良かったからと正常進化させてしまう。
- 去年の車が割と悪かったのでフルモデルチェンジしてしまう。
- レギュレーションをまともに解釈してしまう。
- いかにレギュレーションを回避するかに注力した結果、だれも乗りこなせない変態マシンが……
- チーフクルーごと有力ドライバーを引き抜かれる。
- 雨のレースに勝って調子に乗る。
- GPからスーパーバイク、IRLからNASCARなど重い車を使う似たようなカテゴリーに移籍。
- チームの看板ドライバーが離脱し、後任ドライバーの成績が不振。
- (ワークスチームの場合)親会社が没落する。
- てゆーか業界そのものが没落……
- てゆーか世界経済が……
- てゆーか業界そのものが没落……
プロレス・格闘技団体
- 昔ながらのどんぶり経営。
- エースが契約のゴタゴタで離脱。
- 会長が全権を握りすぎていて、社長が何もできない。
- 芸能人を起用しまくる。
- プロレス団体なのに、スポーツに走りすぎている。
- 目立ってナンボなのに、選手のメディア露出が少ない。
- 総合格闘技なのに妙にジャッジが偏っている。
- コミッショナーの発言が二転三転。
- 引退したはずの選手が現役復帰する。
- しかも不可解な勝ち方をしてしまう。
- 若手がなかなか育たない。将来有望と見られた逸材もトラブルであっさり廃業。
- 社長レスラーなのに背広組に仕切られてしまい現場監督とほとんど変わらない。
- サムライTVにすら相手にされない。
- ブックが見え見え過ぎる。アングルが意味不明。
- 会長が永久機関の開発を始める。
ボクシングジム
- ファイトマネーを巡って選手と揉める。
- トレーナーが会長の奴隷状態。
- 将来のチャンピオン候補が試合枯れしてしまう。
- あるいは大手ジムに引き抜かれる。
- プロモーターがホームタウンデシジョンを助長している。
- マッチメイクがかませ犬相手ばかり。
- トレーナーが無謀な減量を強いる。
- 本来の階級のひとつ下でタイトルに挑戦させる。
- 自主興行が打てない。
- 会長にプロボクサー経験がない。
- 会長が対戦相手に毒を盛る。
- 怪しげな企業がスポンサー。しかもジム名になってる。
- 前所属と喧嘩別れして独立したジム。
- ファイトマネーをチケットで渡す。
- ライセンス停止中の関係者が審判に暴言を吐いて永久追放される。
- 看板選手は別のジムでトレーニングしている。いわゆる名義貸し状態。
相撲部屋
- 親方が不祥事を起こす。
- 暴力団関係者と癒着する。