蛇
2020年8月9日 (日) 23:45時点における>カブールによる版 (→コブラ)
全般
- 長い。
- 胴長短足の究極の姿。
- ちなみにひっくり返してウロコが3列なところまでが胴、2列になるところからが尻尾である。
- 狡猾な人のこと。
- あるいは執念深い人のこと(私は後者)。
- 戦国時代に美濃にいましたね。マムシが。
- 某サイトではひよこ陛下に楯突く「あひる」を襲って食べている。
- このサイトでも結構暴れているらしい。
- もちろん良い意味で。
- 毒はないらしい。
- 最近は兎を襲ったと専らの噂。
- このサイトでも結構暴れているらしい。
- 体の大きさは様々。巨大なものは丸呑みする動物のスケールも半端ではない。
- 「星の王子様」には象を丸呑みした蛇の話も。流石にこれは誇張っぽいが…
- 小さなものも、油断禁物。毒蛇の中には「ヒャッポダ」という、咬まれると百歩歩く間に死に至る恐ろしいものもあるという。
- 2回噛まれると200歩歩ける。
- 最小のものは100mm×2mmという小ささである。
- アゴが外れる、というか固定されていないのでとんでもない大口を開けられる。
- 普通は蛇が蛙を食べるのだが…、某所では蛇を食べるなんともヘビーな蛙がいるらしい。
- この人達には特別な存在。
- それの登場人物いわく結構うまいらしい。
- 種類によります。
- それの登場人物いわく結構うまいらしい。
- 一升瓶に詰めることを趣味にしている人がいる。
- 手足は退化して存在しないが、骨格には痕跡が残っている。ちなみに一番近い親戚はトカゲの仲間である。
- 足がない「アシナシトカゲ」なんてトカゲもいるので、足の有無で判断できない。
- まぶたの有無でだいたい判断できる。
- カナヘビはトカゲの一種で足もちゃんとある。ますます紛らわしい。
- 足があったら、それは蛇足というものである。
- No.10にすでにネタが書かれていた。それこそ蛇足。
- ニシキヘビには爪のような足(の痕跡)がある。
- 足がない「アシナシトカゲ」なんてトカゲもいるので、足の有無で判断できない。
- 「あなたの嫌いな生き物」というアンケートがあらば、トップグループの常連。
- 蛇蠍の如く嫌う、という言い回しもあるくらい。
- ホントはカワイイ生き物なのにね。
- 蛇蠍の如く嫌う、という言い回しもあるくらい。
- 蛇のイラスト選手権の時に、書き終わって時間に余裕があるからと足まで書いてはいけない。余計なことはするな。
- これでもセレブにも飼われているんだとか。
- 自分で育てた蛇革のバッグやベルトを身につけるのがステイタス(嘘)。
- 毒蛇はけっこう大人しい種類が多い。むしろ無毒の種のほうが気が荒い。
- 蛇拳
- Razer社の製品にやたらと採用される。
- Colt社もね。
- ここでは2匹までしか同時に出てこなかったらしい。
- これの口は、日常的によく見ているはずである。
- 「蛇の道」って、どんな道なんだろう。
- 多分「細い一本道」と思われる。
- この人たちにとって神の一柱。
- キリスト教(カトリック?)では悪魔、もしくはその化身。エデンの園でエヴァ(イブ)をそそのかして禁断の木の実を食べさせ、その罰として地を這うものとなったらしい。
- 重量級。
- くちぐせ。
- ヘビの飼育者には几帳面な人が多いんだとか。
- 舌の先で匂いをかぐ。チロチロしてるのは犬がクンクンしてるようなものか。
- まぶたがなく目を閉じられない。目は透明なウロコでガードされている。
- ヘビの皮を財布に入れておくとお金持ちになるそうな。いっそヘビ皮の財布の人もいそうだけれど。
- 「ヘビを殺して皮をはいで財布に入れるなんて気持ち悪い」とか言った知人がいますけど、脱皮しますから、ヘビは。
- ヘビはいる家は裕福になる。米倉の米を食べるネズミを捕食してくれる益獣ですからね。
- 特にアルビノ(白化個体)は神さんの使い扱い。
- ヌルヌルしてるイメージがあるがさわるとすべすべして気持ちいい。
- 体がロウ物質で覆われており、触ると独特の匂いがする。
- 蛇をいっぱい入れた穴に女性を落とすという18禁な拷問(というか刑罰?)・蛇責めの話が戦国時代あたりの話でたまにあるが、眉唾ものが多い。
- 蟲毒の原材料の一つらしい。ホントか?
種類別
※追加の場合は50音順でお願いします。
アオダイショウ
- EF58。
- 田中邦衛氏。
- ウチのパパ、社長ダゼ社長。
- 屋根に棲むと縁起がいいらしい。
- 養鶏業者にとっては邪魔な存在。
- でも鶏卵よりネズミの方を好んで食べるとか。
- 養鶏業者にとっては邪魔な存在。
- 人里から離れると、途端にいなくなる不思議な蛇。
- 田舎の家だと屋根裏から落ちてくることもある。結構大きな音と共に落ちてくる。驚く。
- 3m以上ある奴もいるとか。どこまで本当かは知らないが。
- 白くて天然記念物になってる仲間がいる。
- 特に双子の蛇がシャム双生児としてくっついたヤツには神が宿るらしい。
- 東京のど真ん中で見つかったこともある。
- この間船橋市の港で見かけた。まだ子供だった。
- なんかの小説で犬を丸呑みにしていたような。
- ドラえもんのファミコンゲームでは「毒」の状態以上を持っていた。コブラとかにしろよ。
- 若い固体はまだら模様をしていて一見するとマムシの子供にも見える。
- マムシは体が太短く頭が三角型で大きいので別種だとわかる。
アナコンダ
- デカァァァァァァいッ!!説明不要!!
- 映画では人間を丸呑みし、消化しないうちに吐き出して、また別の獲物を追いかけていった。
- 牛の得意技。
- .44mag仕様のパイソン、コケたけど。
- 某BC兼任管理人の靴下。
- ガーレンにレスリングを挑んで倒された。
ウミヘビ
- その名の通り、海中に住むヘビ。れっきとした爬虫類。
- ウナギの仲間もいる。そっちは魚類なので、もちろん全然別人(別ヘビ)。
- 毒はかなり強力。ハブの10倍くらいの威力。
- 万が一噛まれたら、バーローがやっていたようにタンニンを含むお茶で患部を洗浄する必要がある。
- ハンブラビの武器。
- 西表島では味噌汁の具になってます。
- 死のコンダクター。
- かなりの臆病者。
- 『名探偵コナン』でも指摘されていた通り、口が大きく開けないため積極的に人を噛むことはほとんどない。だからって絶対触るなよ、死ぬぞマジで。
- 卵は陸上に産む。まあ、当たり前か。
カーペットバイパー
- インド毒蛇四天王の一角にして最強の蛇。
- 残りはインドコブラ、アマガサヘビ、ラッセルクサリヘビ。ん? 誰か足りないような…。
- 帝王様は四天王の上におられます。
- 残りはインドコブラ、アマガサヘビ、ラッセルクサリヘビ。ん? 誰か足りないような…。
- わずか50㎝の小兵のくせに、毒量はキングコブラに匹敵する。性格も無茶苦茶凶暴で、間違いなくクサリヘビ属では最強の毒蛇。
- しかも神経毒ではなく筋肉毒なので、死ぬ前に発狂する者もいるとか。イヤすぎ。
- 和名はノコギリヘビ。鱗をこすり合わせて警戒音を出す。
ガボンアダー(ガブーンバイパー)
- 毒蛇の中でも就中危険度が高い。
- 名前のガブーン(ガボン)は「痰壺」という意味。
- じゃあこの国は痰壺国・・・?
ガラガラヘビ
- やって来る。
- お腹を空かせてやって来る。
- 毒蛇の代表選手の一角。
- 尻尾の先を振って音を出して威嚇。
- その様が赤ちゃんをあやすガラガラを連想させるとしてついた名前。
- ・・・って、あやしてねぇよ。威嚇じゃん。
- あのガラガラは積み重なった脱皮殻で出来ているものらしい。
- 古くなると抜け落ちることもあるとか。
- きれいに脱皮出来たらガラガラは古い皮に引っ付いたままなので、蛇には無くなるらしい。
- 古くなると抜け落ちることもあるとか。
- その様が赤ちゃんをあやすガラガラを連想させるとしてついた名前。
- 英名はrattlesnake。rattleはガラガラのことなので、直訳してもガラガラヘビ。
- エリー湖には、その名もRattlesnake Islandという島がある。
- 実際にたくさん生息しているほか、島の形がガラガラヘビに似ているのが由来。
- 名前とは裏腹に会員制高級リゾート地で、メンバー以外は立ち入り禁止で、欠員がないと会員になれないんだとか。
- エリー湖には、その名もRattlesnake Islandという島がある。
- 口癖が「Austin 3:16 says,I just whooped your ass!」と「What?」と「hell yeah!」。
- テキサス種限定。
- 最近はガラガラを鳴らさないのが流行りなんだそうな。
- 鳴らすと人間に見つかってしまうかららしい。
- サイドワインダーと呼ばれるガラガラヘビの一種もいる。米空軍の熱線追尾型短距離空対空ミサイルの愛称の語源。
- 鼻の穴と目の間に恒温動物の体熱を感知する「ピット」と呼ばれる器官があるからだとか。
- ショッカー四大幹部の一人。
- うがいをした後に変身する。
- アメリカの南北戦争時に、南軍の部隊が旗に使用したことがある。
- 「私を踏むな」という意味らしい。
- 蛇行しながら横移動する。日中の砂漠での熱対策とか。
コブラ
- 頭が特徴。
- 毒飛ばしなんて荒技をやってのける。
- リンガルス(ドクハキコブラ)ですな。しかも正確に目を狙ってくるんだぜ。
- これが出来ればパイロットとして一流。
- いくらパイロットが一流でもこれができる機体なんて限られてるで。
- サイコガン。
- 不発だった覆面レスラー。
- デビュー戦で相手のギミック破りで散々な目に・・・。
- 伝説の攻撃ヘリ。
- と聞いて頭に浮かんできたのがなぜかエアウルフだった。
- 笛を吹くと踊る陽気なお方。
- 夢を壊すようで悪いが、コブラには耳が無い。笛の動きや貧乏ゆすりで刺激を与えて動いているように見せているのだ。
- ネオインド代表。
- スズキの超マイナー単車。
- Su-27の得意技。
- 波留敏夫。(小さいブラッグスの略という説あり)
- タイ旅行の時、蛇園で見たが攻撃的で泣き声の「シャー!」がかなり不快。
- 英語だと“cobra”。逆さに読むと「アーボック」。
- 時代の癖に大パワーなオープンカー。もしくはマスタングの上級モデル。
- シルヴェスター・スタローン主演の映画の題名。
- 同時期のシュワルツネッガー主演の「ゴリラ」という映画もある。どちらも同じような内容の迷作なので特に興味がなければ観る必要なし。
- 奄美に生息するヒャンやハイはこの仲間。咬まれて死んだ人の記録はない。
- ツチノコはここのできそこない。
- サマルトリアの王子がキアリーを覚えるまでは厄介な敵。
- ベル社製のAH-1攻撃ヘリコプターの愛称。
- G.I.ジョーの敵である、世界征服を狙うテロ組織軍団。アニメ版&実写映画版に登場する。
- サイバトロン戦士の一人。
- ライダー史上最凶のライダー。
- かつては香嵐渓名物だった。
- エジプトでは権力の象徴だった。
- クレオパトラがオッパイを噛ませて自殺するのに使った。
- 代表曲は「TOKIO RIOT」
サンゴヘビ
- 南米でも一、二を争う猛毒の蛇。
- とにかく派手。絶対誰も触りたがらない。
- ミルクヘビは皮膚の模様をコイツそっくりにして身を守る。
シマヘビ
- アオダイショウと並んで、日本の田舎ではポピュラーな蛇。
- 車に轢かれて死んでいる個体も多い。
- アオダイショウよりも小さいため、よく子供のおもちゃにされる。
- 大人しい外観とは裏腹に、気性はかなり荒い。
- 毒どころか歯もないくせにつかまえると果敢に噛みついてくる。
ニシキヘビ
- アナコンダ同様、巨大蛇の代表格。
- こちらは旧大陸に棲息。
- 江戸っ子訛りだと「ニヒキヘビ」になる。
- 頭が2つある蛇だと勘違いし、動物園で実物を見て「あれ、おかしいな、2匹じゃないな」と首を傾げていた江戸っ子のオジサンがいたとか…
- むしろ関西弁じゃないのか?
- これの皮が三線(さんしん)にはられている。
- 本来はワシントン条約で輸出入禁止なんだけど、家庭用什器に使用という特例で認められているらしい。
- アミメニシキヘビはアナコンダよりでかいとのことだが、最近さらに巨大な16m級のアナコンダが見つかった。
- 毒はない。
ハブ
- 沖縄を代表する毒蛇。
- 沖縄のハブ園では昔は「ハブvsマングース」のショーを開催していた。現在は動物愛護の精神から開催出来ないらしい。
- バブ園では「バブの粉」という強壮薬を売っている。食べちゃうのはOKらしい。
- 毎日戦わされているからどちらも戦意なし。係員が無理矢理戦わせる。
- 今は海蛇との水泳対決になってるぜ。
- 沖縄のハブ園では昔は「ハブvsマングース」のショーを開催していた。現在は動物愛護の精神から開催出来ないらしい。
- 寅さんが咬まれた。
- あれは奄美での出来事でした。
- 各方面へ乗換ができるでっかい空港。
- 元ネタは、自転車の…
- 仲間はずれにされること。
- 永世7冠、達成なるか。
- 2008年は失敗。
- 2017年までかかってしまった。
- 2008年は失敗。
- モデムやルーターとは別物。
- 捕獲されたものは泡盛漬けに。
- 沖縄の各自治体では一匹約3,000~7,000円で引き取っている。タクシーの運ちゃんの良い小遣い稼ぎらしい。
- 今では立派な沖縄土産。
- 沖縄の各自治体では一匹約3,000~7,000円で引き取っている。タクシーの運ちゃんの良い小遣い稼ぎらしい。
- マイクロソフト名義で発売されたRazer社マウス、センサーの位置が原因で酷い評価。
- I have a Pit Viper.
- 「お前、毒持ってるんだって?」「Yes I have.」
- 野生化したマングースがハブを食べることはほとんどないが、人間やマングース以外にも天敵は多い。
- イノシシは恐ろしい天敵。嗅覚が非常に優れているので先にハブを見つけて攻撃し殺してしまう。
- 他にも猛禽類やカラスは脅威。あと無毒蛇のアカマタも幼蛇には恐ろしい。
- そもそも夜行性のハブと昼行性のマングースが遭遇することも少ない。奄美などではハブ退治のために人為的にはなされたマングースが他の希少動物を食べるなどの問題が。
- インドは~デカン高原を~遠く離れて来たけれど~♪
- マングースは別に毒蛇を「好んで」食べるわけではなく、毒蛇もエサの一部にしているだけのこと。もっと捕まえやすい鶏やネズミなどが居ればそっちのほうを狙うのは当然である。
ヒバカリ
- 咬まれると命はその日ばかり。
- 実は全く無毒のおとなしい日本のヘビ。
- 小豆色の体に黄色いスカーフを巻いている。小さくてカワイイ。
- 希少種という話だったが実は田舎の水田によくいる。
- いたちみたいな強烈な臭いがすることも……
フェルデランス
- 南米で一番危険な毒蛇。南米ハブ。
- 咬まれた人の傷口を洗っていた人が、手の小さな傷口から毒が侵入して死んだという話まである。
- 恐ろしい毒を持ち危険な蛇なのに、なぜか天敵も多い。
- ゴライアスバードイーター(蜘蛛)とかムッスラーナ(弱毒蛇)とか。
ブラックマンバ
- すごい速さで走る。
- 咬まれたらあっという間に死んでしまう。
- アフリカで最も恐れられている。
- 4mにもなる。鎌首を持ち上げたら、人の頭の高さにまで達する。
- 家族が家に入ってきた一匹に襲われて、一家全滅なんてこともあったらしい。
- 実際はそこまで凶暴じゃないそうな。
- Razerの有線/無線両用マウス。
- ブラックマン○と伏せ字にしてはいけない。
- サンバdeマンボ!・・という呑気な蛇ではない。
- かつては渋谷にウジャウジャいたが、今となっては絶滅危惧種。
- アゴが胴体直径の4倍も開くらしい。
ボア
- 古代ローマの伝説の大蛇の名を冠する、南北アメリカに生息する大蛇。
- ニシキヘビ、アナコンダに次ぐNo.3。というかアナコンダはボアから進化した。
- マムシ同様に卵胎生。
- サン・テグジュベリの童話『星の王子様』に登場する飛行兵(主人公)が子供の頃、こいつが象を丸呑みにする絵を描いて帽子と間違われた。
- 蛇姫三姉妹。
- 首に巻くアレ。
- 歌手。
マムシ
- 漢字では蝮。赤ん坊は母親のお腹を食い破って出てくるから、この漢字になった。
- 実は卵胎生で直接子供を産むため。本当に食い破っているわけではない。
- 虫という漢字は、元々この蛇のことを指していた。そのため、真虫→マムシとなり現在に至る。
- 同じ仲間はユーラシア大陸から南北アメリカ大陸に生息。
- 凶暴でしつこい人間の代名詞。
- が、実際のマムシは結構臆病。人間のほうから接近しすぎなければマムシが自ら噛み付いてくることは稀。
- こげ茶色で、銭型模様が並んでいる。
- 栄養ドリンクになる。
- 生命力が強いらしい。
- ツチノコの正体という説もある。
- 関西圏でのウナギの調理方法。
- 「ババァ!まーだくたばってなかったのか(笑)。」
- 立川談志に駅のホームから突き落とされそうになったこともある。
- 海堂薫。
- フシュゥゥ…
- 焼酎に漬ける。
- 宝生家長女。
- 斎藤道三。
- 敵陣に入った歩。
- ジャスタウェイを発明したテロリスト。
- 沢崎誠。
メクラヘビ
- 見た目はミミズっぽい。
- 世界最小の蛇はこの仲間。長さ10cm、幅2~3mmでシロアリを主食とする。
- この最小の新種はつい最近(2008年8月現在)発見されたもの。
- メクラは差別用語なので、いつか改名するのかな?
- 改名するとしたら、どんなのになるだろう?目が不自由ヘビ?ヌタヘビ?
- シカクショウガイヘビ
- 無難にツチヘビとかミミズヘビとかだろう。
- 改名するとしたら、どんなのになるだろう?目が不自由ヘビ?ヌタヘビ?
ヤマカガシ
- 別名、アズキヘビ。
- 昔は毒蛇だとは思われていなかったらしい。
- 奥の歯で咬まれると危険、落命することもある。
- 首の後ろに毒腺があるため、下手に触ると手がとんでもないことになる。
- 毒蛇は頭が三角なのがベタだが、この蛇は頭が丸いためだとか。
- 奥の歯で咬まれると危険、落命することもある。
- ヒキガエルが大好物。
- コブラの近縁種らしい。
- 手塚治虫の短編漫画。
神話・民話上の蛇たち
※追加の場合は50音順でお願いします。
ヴァジェト
- 元は下エジプトの象徴。上エジプトと統合すると古代エジプトの守護神となった。
- ファラオの象徴
ウロボロス
- 昔からコミケで存在感を示していた。
- その行列はまさしく蛇のごとし、であった。
- 自分の尻尾に咬みついている一匹の蛇の図案と、お互いに相手の尻尾に咬みついている二匹の蛇の図案の二種類がある。
- エースコンバット3の敵役(?)の一つ。
- ゴッドイーターシリーズではアラガミの一種として登場。アラガミの中では最大級のサイズであり、息をするだけで竜巻が起こるなど、存在自体が天災とされている。
エインガナ
- アボリジニの部族たちにとっては始祖神。虹蛇である。
清姫
- 安珍・清姫伝説であまりにも有名だが場所が紀州(和歌山)ということと道成寺ということが知られていない。
- イケメン僧侶安珍に一目ぼれした清姫は夜這いを要求するも拒否。そして嘘教えるも見破られる。清姫は裏切られたことを恨みに思い、追いかけられていくうちに大蛇(角もあるからかなり竜に近い)に化ける。
- 道成寺の鐘を下し、鐘の中に隠れるも清姫は見破って、鐘に巻き付き、鐘に業火の炎を吐き、鐘の内側にいた安珍を焼き殺す。
- 清姫は大蛇、というかほとんど竜に近い姿のまま入水自殺。
- 鐘を再興しても呪われた伝承が多すぎる。鐘供養が行われている。舞台を行うものは(「平清盛」、「耳なしほういち」、「将門」なんかもどうだが)ここを訪れて供養してから舞台を行うのが普通。
ケクロプス
- 神話時代のアテネの王。上半身が人間、下半身が蛇。
- アテネはポセイドン、アテナのどちらのものかと2神が競ったときにポセイドンは塩水の泉を、アテナはオリーブを選んだ。ケクロプスはオリーブを選び、以後アテナの街、アテネと称することとなった。
- したがって、古代ギリシャ建国の王はケクロプスということになり、蛇王がギリシャを作ったということになる。
ケツァールコアトル
- マヤやアステカで信仰の対象になっていた蛇。
- 蛇の身体に、ケツァールという鳥の羽根をまとっている。
- ケツァールは実在の鳥だが、山奥に居るので滅多に捕まらない。グアテマラの象徴で、通貨の名前にもなっている。
ツチノコ
→ツチノコ・・・いるのか?
ナーガ
- インドの蛇神。竜神と思われることが多いが、実は蛇らしい。
- 一族が国を作っており、王様が居る。ナーガ・ラージャと呼ばれる。
- ほーっほっほっほっほっほっほ!!!
- 悪魔育児漫画ではベヘモット配下の少年悪魔。
ヒドラ
- ギリシャ神話に出てくる多頭の蛇。ヤマタノオロチやキングギドラもこの一種と思われる。
- 国道87号線を襲う高原竜ではない。
- ヘラクレスに退治された。
- 大型種は大魔王の近くに棲息していて、勇者の父親を殺したが、ぶち切れた勇者に倒された。
- なんとなく形が似ているので腔腸動物の一種の名前につけられたが、大きさが違いすぎ。
- 触手をいっぱい伸ばしてもせいぜい数センチ。
- 冥王星の衛星のひとつ。大きさは淡路島くらい。
- ドイツの総統閣下ではない。
- 多頭の中に一つだけ黄金の頭がある。それを切り落とさないと死なない。
- 黄金の頭以外の頭は切り落としてもまた生えてくる。
メドゥーサ
- 人型の怪物なんだけど、髪が蛇になっている。
- 睨まれると石になってしまう。
- 上のお姉さんはおっとり天然系(でも怒ると怖い)、下のお姉さんは勝気なおてんば系(でもシャイ)
- 冬はどうするんだろう?髪の毛だけが冬眠状態?
フィクション上の蛇たち
※追加の場合は50音順でお願いします。 ※クトゥルフ神話はこっち
ヘビ型のポケモン
イグ
- クトゥルフ神話体系代表。
- 蛇を虐待すると、相手を徹底的に苦しめた末に蛇にしてしまうそうな。
スネークオルフェノク
- 将来有望な音大生だったが、才能を妬まれて道を閉ざされた。
- 一応、くじ引きで言うと当たりらしい。
- 寿命の短さを悟ると、自棄を起こして快楽殺人に走り、外道に堕ちた。
- 鶴に惚れられていたが、自身はファンガイアの女王に惚れてた。
- うじうじした内向的な女が嫌いらしい。
- 何気にメルヘンチックな絵が上手。
- よく他の作品にも出展している。
ベノスネーカー
- 鏡の中に住んでいる。
- 凶悪犯が飼い主。
- エイやサイと合体してさらに強くなる。
- エサ代も3倍。
- コブラっぽい。