もしあの地域が1つの県だったら/複数地方/東日本

< もしあの地域が1つの県だったら‎ | 複数地方
2014年8月19日 (火) 11:26時点における>Kの特急による版 (分割)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
  • 大まかで良いので新規追加は北から順にお願いします。

北海道渡島支庁・桧山支庁、青森県津軽半島北部・下北半島北部

青函県
  1. 県名は「青函県」。
    • もちろん県庁所在地は函館市。
  2. 大間町と函館市を結ぶ動脈路は絶対に途切れない。
  3. 北海道、青函県、青森県のテレビ・ラジオ局の再編が行われる。
  4. みちのく銀行は本店を函館に移して「青函銀行」とする。
  5. 明治時代、史実でも渡島半島の一部(旧館県)が青森県だった時期があった。
  6. 少なくとも、津軽海峡上には既に道路が出現している。

旧樺太庁本斗郡・留多加郡・大泊郡・北海道宗谷

  1. 県名は「宗谷県」。
    • 県庁所在地は稚内市か大泊町。
  2. 真岡郡・豊栄郡以北はソ連(ロシア)に占拠されている。
    • 豊原市はもちろんソ連。
  3. 宗谷トンネルは実現出来ていただろう。

茨城県多賀郡・旧磐前県・宮城県亘理郡

  • 阿武隈山地より海側の一帯、即ち助川から亘理までの沿岸部が同じ県になっていたら。
  1. 多賀郡亘理郡が、磐前県に編入されていた。
    • 磯原駅付近は、「北茨城市」ではなく「磯原市」になっていた。
    • 知識人タイプの中学生の多くは、平や中村の旧制中学校系高校{史実での磐城高校(平)や相馬高校(中村)}に進学し、水戸仙台の旧制中学校系高校(水戸第一高校や仙台第一高校)に進学する者は希になっている。
  2. 常陸太田以北は、白河県(or郡山県)に編入されていた。
    • 当然、白河県(or郡山県)は内陸県である。
  3. 日立と常磐興産の影響力が強く、磐前県議会には日立と常磐興産の「企業議員」も出している。
  4. 常磐新幹線はこの県が求めているだろう。

旧若松県・旧新潟県・旧置賜県

  1. 県庁はやはり新潟市。
  2. 新潟県は東北地方入りになりそうな予感。
  3. 檜枝岐村が新潟県の物に。

旧宇都宮県・旧若松県

  1. 流石に…東北地方入りは無いだろうが?
    • 東北入りになったら茨城は津みたいな存在になる。
  2. 日光~新潟を結ぶ路線を構想するが山がいっぱいあるので(ry

旧群馬県・旧長野県

  1. 県庁はそのまま前橋市。
  2. 史実通り筑摩県が編入したら「松本県」「岐阜県の一部」が出来ている
  3. はたしてオリンピックはどうなるのか…。
    • 史実通り行っていたら長野新幹線ではなく当初から北陸新幹線として開業していたかもしれない。

埼玉県秩父郡・東京都西多摩郡・神奈川県津久井郡・山梨県北都留郡

  1. 県庁所在地は秩父市?青梅市?
  2. 関東の山だらけ県と呼ばれる。

静岡県富士郡・駿東郡・山梨県南都留郡

  1. 県名は「富士県」。
  2. 富士山が一つ県に!
  3. 田方郡・賀茂郡は神奈川県に。

長野県木曽郡・岐阜県東濃地方・岐阜県飛騨地方

木曽県
  1. 県名は「木曽県」で、中津川が県庁所在地になっている。
  2. 県庁所在地の中津川が、内陸⇔沿岸の交通拠点になっていた。
  3. 中山道木曽路と飛騨を合わせた行程の観光バスが、多数運行されている。
    • 観光バスや観光ツアーで常連の地域は、馬篭宿、下呂温泉、飛騨高山。
    • この他には、木曽川上流や飛騨の木材を生かしたログハウスでのキャンプなどが、観光イベントとして企画されている。
  4. 中央本線中央自動車道は、徳川時代の中山道を踏襲して、愛知県に入らず、木曽県からそのまま岐阜県に入るルートになっていた。
  5. 第二次大戦前の国立高専や師範学校として、中津川高等工業学校、高山高等農林学校、中津川師範学校が存在した。これらは第二次大戦後に統合されて、「木曽大学」になっている。
  6. 県紙として「木曽新聞」が中津川に立地する。
  7. 世界恐慌前には、木曽県の地銀として「恵那銀行」や「飛騨銀行」などが存在した。これらは世界恐慌時代に合併されて、「木曽銀行」になっている。
    • 一方で、八十二銀行、十六銀行、大垣共立銀行の支店が、木曽県内に存在しない。

三重県松阪市以南・和歌山県紀南地方・奈良県吉野地方

紀伊県
  • 三重県は津市以北はどちらかと言えば名古屋の文化圏ですが松坂市以南は関西色が強く、和歌山県も紀南は大阪寄りの県中北部とは異なる風土が育まれ三重県東紀州地方や奈良県吉野地方との結びつきも強いです。もしこれらの地方が一つの県だったら?
  1. 県庁所在地は多分新宮。
  2. 県名は「紀伊県」か「新宮県」になっていた。
  3. 現実の三重県北部は愛知県、和歌山県紀北・紀中地方は大阪府にそれぞれ編入されていた。
  4. ここここで書かれていることのいくつかが実現していた。
  5. 新宮市は20万程度の人口を誇る都市となっていた。
  6. 紀勢本線は全線にわたって線形改良され、五新線も全通していた。

三重県南北牟婁郡・和歌山県東牟婁郡・奈良県吉野郡南部

熊野県
  1. 上の案から新宮市の影響をより強く受けている地域を抜粋
    • 田辺市の本宮町を含み、吉野郡からは十津川村・下北山村・上北山村を編入
  2. 人口は今のままで約17万人で面積は約3000km2
    • 新宮は20万人強の特例市、尾鷲は10万人程度にはなっている。
  3. 名称は「熊野県」で、県庁所在地は新宮市
  4. 県議員選挙区の定数は北牟婁郡(紀伊長島・海山)2・尾鷲市2・熊野市2・南牟婁郡(御浜・紀宝・鵜殿・紀和)2・新宮市3・東牟婁郡(那智勝浦・太地)2・(串本・古座・古座川)2・(熊野川・本宮・北山)1・十津川村1・上下北山村1の合計18議席
  5. 天気予報では「尾鷲」「潮岬」「風屋」に加え「新宮」が追加される
  6. 牟婁県でもいいな。
  7. 紀勢本線のJR東海とJR西日本の境界が多気駅になっていた。
    • そもそもJR東海が存在せず、紀勢本線全線がJR西日本のエリアになっていた。新宮から名古屋草津へのアクセスが不便になる為。

旧大津県・旧安濃津県

  1. 度会県は完全関西地方。
    • しかし長浜県は東海扱いされたかも。
  2. 県庁は大津市か?
    • この場合、津市の知名度は低くなっていたかもしれない。
    • 県名は「草津県」か「栗太県」で、草津市が県庁所在地になっていた。
      • 伊賀甲賀が一緒の県になるため、「忍者県」や「陶磁器県」などと綽名されている。
  3. 若狭が長浜県に編入されていた。

因幡・但馬・丹後・丹波・若狭・越前

いびつな天田県。
  1. 鳥取と福井が激しい県庁所在地誘致合戦をした結果、福知山が県庁所在地になる。県名は「天田県」。
    • 結局鳥取・福知山・福井が同等の都市になる。
    • 実際は鳥取福井は県庁所在地誘致合戦に加わらず、県庁所在地候補は福知山舞鶴亀岡篠山に委ね、その中で県庁所在地誘致合戦を展開して、その中のいずれかに県庁所在地が置かれていたかも。
    • 更に智頭や若桜、朝来、大野、敦賀小浜が意外に発展。
  2. 独立独歩やハブアンドスポークの論理を登用して、経済特区に支庁制を導入し県庁所在地より人口の多い街が3,4は出来ていた。
    • 現実にもあるが、舞鶴や亀岡、篠山、福知山より人口の多い街が登場。
  3. 兵庫県が、県民性のない県と呼ばれることはなかった。
  4. まとまりのない割りに、広さといびつな形故に地味県からは脱出か。
    • 馬の鞍みたいな県になりますね。
    • 新潟県と面積を競い合うことに。
    • 個性的でアクの強い県になる。
  5. 舞鶴港のステータスが上がる。
  6. 天橋立は、現実よりも知名度高。
  7. 「京」丹後市は存在しない。
    • 京都府が狭くなるため山城国と近江国がひとつに→滋賀県が存在しない。
      • なので大津はますます「京都市大津区」の様相を呈し、あるいは本当に大津区になるかもしれない。
  8. 晴れて近畿入りを果たした鳥取・福井だが、扱いは徳島と同格。
  9. 京阪神などの関西の核心部を通らないで北海道東北北陸関東甲信越から四国九州へ、石見出雲伯耆から関東甲信越へ(その逆も然り)の道の途上にある大地として発展。
    • 中継地及び通過地帯。
    • 殆どの移動の流れは他地域から自らの土地を通って他地域への流れが殆ど。
    • 現実の静岡県や山口県、福島県は通過地のように思われていますから。
  10. 特に敦賀は下呂中津川飯田甲府高山松本高崎への分岐点となる。
  11. 高速道路や高速鉄道もとっくの昔に完成。
    • 東北・関東・甲信越・東海・北陸から山陰・九州・四国ルート、が本線、関西へは支線として。(その逆も然り)
  12. 鳥取空港や但馬空港は存在していない。
  13. 篠山辺りに2本以上の滑走路をを持つ大空港が誕生。
    • 高速鉄道や高速道路と直接乗継が可能となって京阪神も射程内。
  14. 内陸寄りを鉄道や道路が走るため、余部鉄橋は建設されていなかったか、現存していない。
  15. 智頭急行は智頭から佐治・鹿野を通って倉吉に到達する他、因美線智頭-郡家間を引き継ぎ。
  16. 若狭鉄道は若桜から智頭に到達する他、鳥取地区のJR線と因美線智頭-津山間をを引継ぎ。
    • さらに但馬地区も引き継ぐために北近畿タンゴ鉄道も加わる。
    • 結果、因幡と但馬の鉄道は第三セクター鉄道路線のエリアとなる。
  17. 全域に関西テイストが蔓延して例えば北陸甲信越の枠組みに照らし合わせると民度が急降下。
  18. 電話番号も市外局番が全地域07台から始まる。
  19. TV局も在阪局と在北陸局の放送エリアに。
    • よって在山陰局は放送されない。電波ジャックによりほんの一部の地域が映るだけ。
  20. 新聞社も地元紙と隣接府県の新聞社の乗り入れ。
    • 日本海新聞も発行されていなかった。
  21. ラジオ局は地元局の他、隣接県からの電波ジャック。
  22. JRの支社エリアの範囲が殆ど福知山支社の管轄に。
  23. 因幡抜きとなった伯耆島根と一緒に米子市を県庁とする米子県となる。
    • こちらは引き続いて中国地方のまま。
    • JRの支社も米子のまま。
  24. 高速道路が波及し、高速道路による移動が頻繁になった結果、軽自動車の普及率も今程よりはそこそこ下がる。
  25. ご当地ナンバーも、鳥取、丹波、敦賀、福井と4種出来る。
    • 場合によっては但馬ナンバーも出来るかも。
  26. その中で越前はいらない。
  27. 福井ミラクルエレファンツはBCリーグでなく関西独立リーグに所属。
参考

東伯・因幡・但馬・丹後・嶺南及び丹波の一部(福知山・綾部・丹波市)

山陰県
  1. 県名・・・山陰県(山陰道の東側を占めることから由来)
    • それなら東陰県じゃないか?
  2. 近畿への帰属意識が希薄。
  3. 県庁所在地は豊岡市→但馬市豊岡区
    • 山陰といえば、ここを指す様になっていた。あっちの方は中海と呼ばれている。
  4. テレビ・ラジオは関西広域圏に含まれず、独自に県域放送。
    • α-Stationは本局しかなかった。
  5. 平成の大合併で、旧国別に市が再編された。(一部例外あり)
    • 東伯市(倉吉市+東伯耆郡)
    • 因幡市(鳥取市+八頭郡+岩美町+新温泉町)
    • 但馬市(豊岡市+朝来市+養父市+香美町+旧久美浜町)
    • 丹波市(福知山市+綾部市+丹波市)
    • 丹後市(舞鶴市+宮津市+与謝野郡+京丹後市残り)
    • 若狭市(嶺南全域)
  6. 山陰道が発達している。