フォード・モーター
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- マツダの親会社。
- それもあってか、Jリーグ開幕から2年間サンフレッチェ広島の胸スポ。
- フォード エスケープ=マツダ トリビュート だった。
- 但しディーラーに関しては「日本でアメ車なんか売れる訳ねーだろバーカ」と言わんばかりの勢いで撤退する羽目に…。
- その少し前にマツダの親会社の座からも降りていた。
- 下述の通り80~90年代にかけてマツダ車のバッジをフォードに付け替えた広島産フォード車を売ってた。
- 世界初の大衆車というカテゴリーを作った。
- 「大衆車の元祖」フォードT型。しかし、他社がどんどんニューモデルを出しても「完成された製品にモデルチェンジは不要」と、これ一本のみで押し通して一時売上げが激減した。
- 徹底して均質化するため車体の色も黒しかなかった。
- 大量生産すれば価格低下と雇用創出ができて国民が幸福になるという、松下幸之助の水道哲学を先取りした考えを持っていたようだ。
- 作業が単調すぎたため工員の離職率は高かったらしい。
- 「大衆車の元祖」フォードT型。しかし、他社がどんどんニューモデルを出しても「完成された製品にモデルチェンジは不要」と、これ一本のみで押し通して一時売上げが激減した。
- でも現在の経営状況は、マツダよりも火の車。
- アメリカ国内でも後ろを振り向くといつのまにかクライスラーではなくトヨタが背後に迫ってた。
- タイヤメーカーのグッドイヤーとは、創業当初から仲がいい。
- WRCで2006・07年にマニファクチャラーズチャンピョンを取得している。
- そのエンジンはマツダ謹製。
- 北米部門と欧州部門で同じフォードでも別会社なみに方向性が違う
- 最近はヨーロッパ・フォードのフィエスタをアメリカで販売したりと若干協調しつつある。
- 英国では自分の所のブランドがダメに成って以来、代表的な自動車メーカーというとここか日系のイメージに。
- マツダファミリアにフォードのエンブレムが付いた車(レーザー)を初めて見た時は衝撃的だったなぁ・・1980年代の話ですが。
- 今一番アメリカで売れてる車はピックアップトラックの「フォードF-150」。現在のフォードの看板車種。
- 1948年発売の歴史ある車。1976年から35年連続で年間新車セールスナンバーワンという偉大な記録を持つ。
- 高級車ブランドのリンカーンは、大統領専用車の座をGMブランドのキャデラックと争っていたが最近はキャデラックに譲りっぱなしである。
- 隠れたベストセラー「フォード・クラウンビクトリア」。フルサイズでFRの保守的かつ古くさいセダンだが、アメリカ国内のパトカー&タクシーに絶大なシェアを持つ。
- 日本もタクシー、パトカーはクラウンの天下。
- 映画「TAXI NY」に登場するのもこの車。
- 流石に設計が古くてダメだと思ったのか、トーラスを土台にした新型ポリスインターセプターを開発。でも当分は中古のビクトリアが、タクシーや田舎のパトカーとして走り続けると思う。
- 昔、3発プロペラの航空機を作っていたのをご存知の方いらっしゃいます?
- 世界初の南極点通過飛行にも使われた。
- 世界恐慌前に生産された機種だが未だに飛行可能な機体が現存している。
- 創業者が凄まじい反ユダヤ主義者。
- 今なおドイツで禁書扱いの反ユダヤ本まで出したくらい。
- T型全盛期にもユダヤ人のフォードユーザーはほぼ皆無だったらしい。
- 1958年に発売した「エドセル」という車は悪趣味なフロントなどが災いし歴史的な大コケを記録してしまった。
- 大々的なPRを行ったにもかかわらずヒットしなかった商品の代表例として今でも取り上げられるくらい。
- 昭和初期には横浜に自社工場を持っていた。
- ファミリア=テルスター・カペラ=レーザー・デミオ=フェスティバミニワゴン…といった具合にOEMもしていたが、今はほとんど見かけなくなった。残念!!
トークに、フォード・モーターに関連する動画があります。