フレッシュプリキュア!の登場人物

プリキュア編集

桃園ラブ(キュアピーチ)編集

ピンクのハートは愛ある印!
  1. 桃園ラブと聞いて三國志ネタかと曲解しました
    • 撤退したファーストフード店の名称かと思いました…(爆)。
    • 三国志ネタなら、3人メンバーと言うのも納得。
  2. 桃園ラブはDQNネームだと思う。
    • アニメの世界とはいえ、他の2人が普通の名前だからそう思う。
      • ここは無難に「桃園愛」とかのほうが良かったと思う。
      • 星野てぃんくる」に比べればまだまし。
    • 実際、本当に付けそうな親が出てそう。
      • 親よりも子供(名づけられるほうから見ると姉)が生まれてきた自分の妹につけそう。
    • 英語のほうがより世界に通用する」との理由で祖父が名付けていた事が判明。おじいちゃん格好良すぎw
      • だが、英語圏で伝統的に「愛」に相当する名前はラブではなく「メイベル」(Mabel)のはずである(mabelの語源はlovableの意味)。おじいちゃん勉強不足だったねw
        • ということは、桃園メイベル?
      • ちなみに英語圏のになら「ラブ」(Love)は存在する。
        • たとえば某戦隊シリーズ作品で、同じくピンクのハートをモチーフにした戦士役の方
          • ああ、カレン水木な。
      • 桃園祖父に限らんけど、いまだに「英語の方が世界に通用する」の理屈だけは理解不能。ヨーコとかイチローみたいな名前は通用してるじゃないかと。
    • 架空の人物とはいえ、「もしパスポート申請するとしたらどうアルファベット表記するのだろうか・・・」と余計な事を考えてしまう。
      • 英語版Wikipediaを見ると「Love Momozono」と表記されてる。
        • とはいえ、日本の法律だと無論、Rabuになる。
          • パスポートは別途申請すれば、「LOVE」表記は可能。
          • 「佐藤」を「SATOH」としたり、「丈二」を「GEORGE」としたりできる。
            • クレカなんかと違ってると外国ではトラブルになることもあるので、クレカ作る時も「LOVE」にしておいた方が良い。
      • ちなみに中国語版Wikipediaでは「桃園 (桃園 LOVE)(桃園 ラブ)(ももぞの ラブ)」だそうです。
      • トレカでも「Love Momozono」と表記されている。参考
        • 余談だが、『東京ミュウミュウ』のれたすみんとは、「Lettuce」や「Mint」ではなくローマ字表記の「Retasu」や「Minto」と表記されていた。
      • 『プリキュア10周年公式アニバーサリーブック』でもLove Momozonoでした。
    • 戦闘時の漢らしさから羅武と言う愛称が一部のファンの間でつけられた。
      • さらに発展して「羅武兄貴」が定着してる。決して姉貴とは呼ばない。
    • この人達のことかぁーーー!!
  3. 金髪にあの色の瞳はねえだろ!
    • そもそも、変身したら髪の色も変わるのがおかしいと思う。
    • 他のキャラと同様に同系色で揃えれば良かったのに、金(髪)に金(眼)とか。お陰でキュアパッションとちょっと被っちゃったじゃないか。
    • 変身前から髪の色薄い&目が赤いので、もともと色素が少ない体質なんじゃないかね。
  4. 時折「体力の限界」「飛びます飛びます(跳びます跳びます)」などと言った世代的にギャップのある台詞が飛び出すのを聞き逃せない。
  5. 2年後、ちゃっかり去年のプリキュアと一緒に再登場。
    • さらに翌年、面白生物に宿って果敢に戦った。ラブサンシャインフレッシュまで使って・・・・・・。
      • さすが羅武兄貴! 俺達に出来ないことを平気でやってのける。そこにシビレるあこがれるぅーッ!

蒼乃美希(キュアベリー)編集

ブルーのハートは希望の印!
  1. キュアベリーが新たな「ババァ」として早くも親しまれている。
    • しかもヘソ出し担当…。
      • 彼氏持ちだった。残念でした。
        • ところがどっこい、なかなか複雑な家庭の事情のようで。
          • おジャ魔女どれみにおける妹尾あいこに相当するが、暮らしぶりはあいこと違って、比較的恵まれた生活をしている。
        • 弟と名字が違うということは…。
          • やっぱり「両親の離婚」ですか…。
        • かなりのブラコンと見たが、いかがかな?
    • 変身前より変身後のほうが、もっと中学生に・・・もとい未成年に見えなくなる。
  2. 美希の通っている「鳥越学園」はどう考えても某「○越高校」の事だと思う。
    • ちなみに後輩のブロッサムもこの学校の卒業生である。
  3. 通称「mktn」。
    • ラブの呼び方である「美希たん」から。プリキュアシリーズの中で最も表記に特徴のある愛称で、本編内の不遇ぶりから半ばネタキャラにされ掛けている節がある。
  4. 口癖は「あたし完璧」。
  5. プリキュア界屈指の冷遇キャラ。
    • フレッシュ自体当初からピーチとパッションを前面に押し出す事としていたらしく、特に中盤以降はブッキーと共に完全にサイドへと追いやられる不遇キャラと化した。ただ見た目、キャラ共に一般受けしやすく即効性のあるブッキーは人気が高く、更に影の薄いキャラとなってしまった。
  6. 中の人は今をときめくキタエリ。
    • プリキュアクラスのアニメになると中堅の大御所が起用される事が多い中で、リアルタイムでアニメファン層に人気のある若手声優の起用は意外に珍しいのではないかと。
  7. モデル。
    • 母親が元アイドルという恵まれた環境ながら七光を使わず、地道にオーディションなどを重ねている努力家。
    • 次シリーズで登場した、カリスマモデルであるももねー(来海ももか)との共演を待ち望む声は多い。

山吹祈里(キュアパイン)編集

イエローハートは祈りの印!
  1. 「パインはだろう?」という突っ込みは厳禁。
    • パインの変身シーンは大きなお友達向けだと思う。
    • 変身後の着地音の違いに突っ込んではいけない。
      • 「タッ、タッ」
      • 「タッ、タッ」
      • 「ドッ、ドッ」
      • 「タタッ」
        • いや、決して×××××ってことじゃなくって・・・。
          • 他の3人とヒールの形状が違うからだと思うのです。
      • 鎧武でもパインは鈍器枠だったから重量感があるのは間違いないと思われる。
    • フェレット嫌いを克服したブッキーを見て「なるほど」と思った人々
      • 何で入れ替わったんだーハッキリ言ってなぜ息ぴったりだったんだ。じっちゃn・・・おや誰か来たようだ
  2. 冷遇キャラの逆境をものともしない壮絶な人気を誇る。
    • とある人気投票ではシリーズ全体を通しての総合2位だった。1位はせつな(フレッシュワンツー)。ただせつなはイース時代が反則なので、純粋な意味での人気では本当に1番かもしれない。
  3. 衝撃のシフォン便秘回。
    • 13話。体調の優れなかったシフォンが実は便秘だったという、それだけでも衝撃的なオチなのに、その治療法としてブッキーがシフォンにまさかの浣腸。獣医としての適切な行為ながら、特に大きなお友達には稲妻が走った。
    • もちろん直接の描写は無かったものの、直前にブッキーが見せた「手術を開始します」ポーズがあまりにも印象的で、AAや派生AAが作られ、現在でも定番になっている。
  4. 学校はミッション系。
    • 校内に教会がある事からブッキーの通っている学校はミッション系だと思われ、ブッキー自身も祭壇の前で跪いて悩みを告白していた事があった。ただ実際に信仰があるのか、それとも単に形式に従っているだけなのかは不明。
      • この時の「~のです」口調はその後使われる事は無かったものの結構クセになる。「自分を変えたいのです」。
    • 挨拶は「ごきげんよう」。

東せつな(キュアパッション/イース)編集

真っ赤はハートは幸せの証!
  1. パッションフルーツなんて、一般視聴者にはわからないだろ…
    • グレープフルーツのほうがわかりやすかったんじゃ…と思ったが、色的に被るな(外側的な意味で)。
    • いや、最近認知度は高まってきたんじゃ…といってもお子様には…
      • そういや、あの色でパッションフルーツを連想できるのか?
    • パッション=お笑い芸人のイメージが未だに・・・。
    • この「パッション」は、「情熱」ではなく「受難」「贖罪」の意味があるので、意味的には合っている。
  2. せつなはラブの
    • 「両親に紹介→同棲」と言う腐女子も真っ青な展開に、本来百合萌えでは無かった自分も引きずり込まれました。ありがとうございました。
    • そして「お義母さん」呼ばわり。
    • 沖縄修学新婚旅行。
    • まだ嫁になる前にラブが「(実はこの後予定があるんだ)せつなとデートなんだ!」とのたまった事もあった。思わず身を乗り出した。
      • しかも美希とブッキーに対して「こんちにわん、ワンワン」とおどける浮かれっぷり。
    • ここだけの話、正直「美希せつ」もアリかなと思ってる。
      • 33話の公式美希せつ回での背中合わせで語り合うシーンは名シーンです。
        • せ「わたしが一番恐いのは、あなたたちが居なくなる事」 美「!」
          • (完璧なはずの自分が)過去のトラウマからタコが苦手だとスネ気味に告白した美希に対して、それとは比にならない位に重い事をせつなから言われてハッとするシーン。ただ直後に腹ペコでゲッソリした西が現れて良い意味で台無しにしてくれるw
    • ちなみに26話がブキせつ回(?)でした。
      • せつなの決め台詞の1つでもある「どして?」が登場したのもこの回でした。
        • 22話はスルー?
      • ブッキーがせつなの分のジャージを作成した際に、「何故ブッキーがせつなの体のサイズを知っていたのか」とちょっとした話題になった。もちろん真面目に突っ込む所じゃないんだけど。
    • 基本的にイース様時代からせつなは受けに回される事が多い。まぁ実際公式でもそうだったけど。
  3. 1粒で3度おいしい。
    • イース・ニュートラル・パッションと3段変化が見られるのは「東せつな」だけ!(今の所)
      • キュアエンジェルが加わって4段変化になりました。
        • 仮に「白イース」が誕生すればまさかの嬉しい5段変化。
        • 「イース時代からせっちゃんはエンジェルだったよ!」と真顔で言えるのがせつニスト
    • ただ生まれ変わったら体が若干縮んだ様な気がするのは気のせいか。
      • しゃべり方の雰囲気も変わる。目を丸くしておどけたりする表情が出てくるようになるが、イース時代に思い入れがあると、何かこう微妙に違和感が・・・。
  4. 少女向けの作品であるのにも関わらず、あたかも「抱き枕」を連想させるデザインが描かれたターゲット不明のスポーツタオルが発売になった。
    • 何者らかの手によって予約即完売になってしまうという凄まじい現象が発生した。
      • 通称「スポーツタオル事件」。
    • 以後「追加予約開始→即売り切れ」の繰り返し、何だコレw
    • ちなみに同じデザインでラブとの2ショットになっているテレカも同時発売。ラブもお揃いのワンピースと言う徹底ぶり。
      • スポーツタオルとセットで、アニメイト発行の「きゃらびぃ」vol.216(2010年1月5日号)で紹介されていてワロタ。w
  5. 敵幹部からプリキュアにという空前絶後の展開を見せた類稀なるキャラクター。
    • に満薫の例はあったものの、正式なプリキュアになった例は今回が初めて。そして恐らく最後。
      • 2年後せつなの後輩が誕生。
      • キリヤ、満薫と繋いできた系譜の完成形にして最高傑作。これ程のキャラクターはもう絶対出ない。
    • ラブ達に触れる中で心が揺れ動き、そして組織からも追い詰められていく(実際は使い捨て)と言う正に昔のアニメ展開。
      • 特にイース時代終盤の傷つき方や弱り方は凄まじく、それでも強がる健気さと、結局組織に命を奪われて絶命と言う場面からキュアパッションへの転生、そして悩みながらもクローバータウンに溶け込んでゆくと言う展開に、多くのお友達の気持ちが大爆発を起こした。
    • 詳しい設定は分からないけど、プリキュアで唯一地球人(?)でもないキャラクター。ラビリンス人って言えばいいの?ただ転生した際に基本形態は「人間」になった模様。
    • 敵から寝返ってプリキュアになったのは2作あとの猫がいるけど、あっちとは比較にならんほど悲劇性が強い(あっちはあっちで面白いんだが)。20番台前半の話を先入観なく見てたら、ぐっとくるものがある。24話の、戦いのあと、涙が溢れだして、ラブママに身を委ねるようにして泣いたシーンはまさに神回 。・゚・(ノД`)・゚・。
  6. ハートキャッチも丁度折り返し地点を迎えようかと言う今日に、なぜかイース様フィギュアの販売が立て続けに決まった。
    • 片方は腋出し胸強調の本格派、もう片方はデフォルメされた体型と表情が印象的な「ねんど」系。発売は何れも12月(予定)ながら既に複数確保を完了しているお友達は多い。
      • 発売から数年後、その2人のイース様(ただし一方はフィギュアーツ)が、キュアパッションといっしょに我が家にやって来ました。その中でもチビアーツめちゃくちゃかわいい。やっぱりイース様最高!!
  7. 「ノース」→「ノーザ」、「ウェスト」→「ウェスター」なのに「イース」→「イースター」ではないのはもちろんイースター島を連想させるから。
    • でも「イースター」は「復活祭」のことだから、意味的には合っている。
    • 「-er」がついたら男になっちまうだろ。英語でもEasだった。Easeだと普通名詞になるし、これでいい。
  8. 最近のプリキュアは質が落ちたとかつまらなくなったとかいろいろ言われてるが、この作品も、イース=せつながいなかったらただの凡作にすぎなかっただろう。イース=せつなの存在がフレッシュプリキュアの価値をきわめて高いものにしていることは間違いない。そしてそんなせつなを見ていたら、せつなの可愛さ、一途さ、ひたむきさに心奪われて食事も睡眠も仕事も億劫になってしまう、それだけの素晴らしいキャラだ。

プリキュアの家族編集

桃園あゆみ編集

  1. ラブママは40話で子供達トラウマレベルのホラー回から、せつな「お母さん」の感動回へ持っていく離れ業を見せてくれた。
  2. ミユキさんとは実は過去にここで関係があったりする。
    • あー、一年生同士か。
  3. 信じられるか? キュアホワイトと一緒に戦ってたんだぜ・・・。
    • 薫(S☆S)モナー。
  4. 3年後にまたもプリキュアのママになるとは夢にも思わなかった。
    • ラブ&ピース♪
    • フレッシュではちょっとした繋がりがあってよかったんだがなあ…。

桃園圭太郎編集

  1. ラブの父親で、何と桃園家の婿養子。
  2. 桃園家は畳屋家業ながら、圭太郎は至って普通のサラリーマン。
    • ただしカツラメーカーという少し癖のある会社に勤務しており、仕事に情熱を燃やしてる。管理職。ちなみに本人の髪は地毛。
    • ブッキーのパパと仲が良く、共同でペット用のウイッグを開発している。
  3. 行く宛てのないせつなを快く受け入れた優しいパパ。
    • せつなのファンからは羨望の眼差しを受けている。せっちゃんと同じ屋根の下に暮らしてるなんて、せっちゃんと同じものを食べているなんて、せんっちゃんと同じお○呂に入っているなんて!
      • まぁ関係は娘の嫁だけどね。
    • いつのまにかせつなにも「お父さん(お義父さん)」と呼ばれる様になっていた。

桃園源吉編集

  1. 今は亡きラブのおじいちゃん。あゆみの父親。
  2. 昔かたぎの畳職人。
    • 機械を用いない手作りにこだわっている。ちなみにラブのベッドである畳(なんじゃそりゃ)も恐らくはおじいちゃん作。
    • 娘は専業主婦で娘婿である圭太郎もサラリーマンである為、恐らく畳屋は廃業してしまった模様。
      • ただ、もしかしたらラブが継ぐというウルトラCが今後あるかもしれない。おじいちゃんを慕っていたし今の所明確な夢はないみたいだし。
  3. 「ラブ」の名付け親。
    • 28話で、ナケワメーケの力により過去(記憶の中?)に飛ばされたラブの前に現れたおじいちゃん。その会話の中で遂に判明した「ラブ」の由来。この話を見て尚DQNネームなんて言ってる人はグランドフィナーレもんだよ。

プリキュアを取り巻く人々編集

タルト編集

  1. 金田一」は禁句。
    • タルトと祈里が入れ替わるのは黒歴史。何で飯塚雅弓までいたんだろ。美雪のライバルがミユキさんwシュールですね(;・∀・)ブッキーと幼馴染で好きなアイドルはミユキさん( ..)φメモメモ
  2. プリキュアシリーズの中で唯一、可愛さを前面に押し出していない妖精。
    • 話し言葉も(似非)関西弁で、年齢もプリキュアと同年代か或いは年上に相当すると思われる。
      • こいつのニセ関西弁は最悪(その反動か、3年後の赤の家族はみんな関西弁ネイティブ)。中のおっさんはおとなしく星の王子様やっとれ。
        • そしてパイナップルの家にでもすんどけ。
    • 劇場版オールスターズで他の妖精達に混ざると、その存在は際立つ。
      • 最近では「説明役」として立ち位置を確立している。
  3. スイーツ王国の王子。
    • こちらの世界ではプリキュアその他の世話役的な存在で、かけずり回ったり、割と不遇の扱いを受けたりしているものの、故郷では正統な王位継承者と見られる王子様で、里帰りした際には多くの国民が出迎えた。
  4. やたら長い本名がある。
    • 本人も忘れているらしく、結局正確な名前は不明のまま。
  5. 劇場版オールスターズでは、DX1からNS2まで5作全てでセリフ付き。唯一の「皆勤賞」。
    • ついにNS3で皆勤賞を逃す
  6. 綴りはTarte。

ミユキ編集

  1. いつのまにかプリキュアたちの目付け役になっていた。
    • 既に人気のあるダンスユニットの中心メンバーながら、弟の同級生ではあるものの一般の人間であるラブ達のやる気を買ってダンスレッスンを施してくれる奇特な人。
    • ダンスレッスンは分かるけど、なぜかプリキュアの強化プログラムをプロデュースするという謎の回があった。
  2. ミユキさんじゅうななさい
    • 年齢的に言えば実はまだ高2。立ち位置と髪型で随分損をしていると思う。
  3. キュアパッション候補としてミスリードに使われたのはちょっと可哀想だった。
    • やはりプリキュアには年齢制限があるのか…
    • 結局メイン回1回もなかったなぁ・・・。ノーザさんがラビリンス側に引き込んでくれると思っていたのに。
      • 「もうダンスは教えない」回があったじゃない。ちなみにあの回は画が綺麗だったから良く覚えてる。
    • 次作のキュアブロッサムはみゆきさんだと専らの噂。
    • この事と後のシリーズで高校生プリキュアが誕生してしまった為に、ファンからは後世までいじられる事となってしまった。可哀想なミユキさん。
      • 人生で2度も誘拐されるし父親だと思っていた奴は殺されるし社長秘書はジャアクキングだし。
    • 恐らく和音・聖歌やレジーナに続くあからさまなミスリードキャラの草分け。
  4. 大輔とは良い(姉弟)関係だと思う。
  5. 人気ダンスユニット「トリニティ」のリーダーです、念の為。
    • 忘れがちだけど既にメディアにも多く露出している人気芸能人であるミユキさん。ラブの部屋にもポスターが貼ってあった。
    • トリニティのメンバー、短髪はもろWaon(髪の色が違うが)、長髪はこれまたキュアハニーときた。
  6. 本名はやはり「知念ミユキ(漢字不明)」か。
  7. 髪型と衣装を変えるだけでかなり美形のキャラになる様な気がする。
    • 髪型って、マチルダさんじゃないかw

知念大輔編集

  1. 何だかんだで、大輔はいい具合の中二病だった。
  2. 公式でヒロインとの仲をプッシュされている割に大友から嫌われていない(むしろ応援されてさえいる)稀有な男性キャラ。
    • 結局、告白の返事は曖昧なまま。色んな意味で含みを持たせる結果となった。あまじゅっぱー。
  3. 野球少年ながら好きな女の子に振り向いて欲しくてダンス大会に出場するという乙女。

御子柴健人編集

  1. 通称「メガネ」。
    • そのまま眼鏡をかけている為。あと長身も特徴。
  2. ラブや大輔と同じ学校に通う同級生。
    • ラブ・mktn・ブッキーと対になっている大輔トリオの1人。
  3. ステレオタイプなアニメの大金持ち。
    • メチャクチャな広さや施設を持った家があり、プリキュアの4人もこの施設を使用して何故かミユキさんの指導の下で特訓に励んだ。メチャクチャな話だった。
  4. ブッキーのファンからは目の敵にされている。
    • ブッキーに好意を持っていて、少なからず恋人フラグがあり、また最後のブッキー回を台無しにした張本人である為。
      • ブッキーファンに限らず「メガネが出るとロクな回にならない」というのはファンの間では定説。
    • 意外と多いからな。

カオルちゃん編集

  1. マエケン…
    • 玄田哲章だったら確実に違う作品になりそうだ、と思えば…(笑)。
      • いかん、その名を目にした瞬間「プリキュア戦士、トランスフォーム!」の声が脳内に響いてしまったw
    • 立木文彦だったら…(ry
    • エンディングの3DCGのモーションキャプチャーも担当だそうな。
      • 経歴を見るとビックリ、意外な実力派。
      • 2006年のテレビドラマ「ギャルサー」のEDでも振付を担当しているので、順当な起用だと思ったけど…。
      • なお、フレッシュのEDが好評だったのか、次回作のEDも担当することに。
        • 以後もEDの定番となっている。
    • ちょっと島田敏っぽくて良いんじゃない?ぐはっ!
  2. ワゴン車を用いた屋台形式のドーナツ屋さん。
    • 初代シリーズでタコカフェを営んでいたアカネさんの後輩格、か?
    • 真ん中の穴がハートになっている独特なドーナツが特徴。
  3. 前歴不明。
    • 先輩のアカネさんも元はやり手のキャリアウーマンだったみたいだけれど、カオルちゃんに至っては外国で傭兵でもやっていたかの様な謎の経歴を伺わせた。

ラッキー編集

  1. 要所要所で登場する、タケシ君という男の子が飼っている(見た目)レトリバー系の犬。
  2. 序盤でイース様にナケワメーケを貼り付けられ、ナケワメーケとなってしまった事がある。
    • これが切欠となってブッキーがキュアパインとして変身する事になった。
    • この事が後にせつなのトラウマになってしまい、夜に悪夢となってうなされる事となった。
      • 「あのね胸が苦しいのは『せつな』だからだよ」(桃園ラブ)
        • このちょっとしたセリフが素晴らしい!せつなにとっては百万言よりもありがたかったにちがいない。
  3. ラブの顔を舐める、ブッキーと戯れる、せつなに飛びつく、と愛らしい動物であるのにもかかわらず多くのお友達の怒りを買った。
    • オスである事は想像に難くない為、「確信犯だろコノヤロー!」とテレビ画面に向かって悪態をつくお友達も発生した。自分だった。

ラビリンス3幹部編集

イース(東せつな)に関してはプリキュアを参照。

ウエスター(西隼人)編集

  1. まず最初に・・・どうしてこうなった。(「キャラクター性の変貌」的な意味で。)
  2. 悪役なのにどうしようもなく良い人だと思う。
    • 半ばギャグ要因で、46話の鬼気迫るシーンでもパッションとの戦闘中の会話の受け答えが殆どボケ(天然)だった事には感動すら覚えた。
      • せつなファンだけど正直西なら、(プリキュアのメンバーを除く)西だけはせつなとくっついても許せる。
    • ただ24話でせつながラビリンスを抜けてパッションになった時だけはいつになく荒れた。
  3. FUKOを集めていた割には一番幸せそうな人だと思う。
    • 普通に街に溶け込んでいたり沖縄を満喫していたり縁日をどう見ても楽しんでいたり。
    • ラビリンスが地球を支配した時のことを考えたら、一番先に離反しそうだったんだが。。。
  4. 前作のブンビーさんと同じ匂いがする…。
  5. 48話の復活シーンで美幼女モブが地面に落としてしまったドーナツをまさか拾い食いしたのではないか?と。
    • |M0)<コレクッテモイイカナ? 西「・・・?!」
  6. 「あまずっぺぇー」

サウラー(南瞬)編集

  1. 肉体派のウエスターに対して頭脳派のサウラーは良いコンビだと思う。
  2. 鈴村の悪役も悪くない。
  3. 「ノース」→「ノーザ」、「ウェスト」→「ウェスター」なのに「サウス」→「サウザー」ではないのはもちろん既に存在するから。
    • 「愛などいらぬ!!」とか言い出してキュアピーチとガチバトルになること必至。
  4. 議長メビウスの飼い犬。ぶっちゃけシン・アスカのなれの果て。
    • 白くなった後は地味にディスティニープランを否定している。

ラビリンス中枢編集

ノーザ(北那由他)編集

  1. 毎度卑劣で容赦ない悪事をしてくれるノーザさんは影の主役だと思う。
    • 悪玉がちゃんと作戦を考えて真面目に悪事をしてくれないと、善玉が引き立たないから。
    • この作品に限らず、「なんてひどいやつだ、許せないぞ」→善玉活躍のカタルシスが、勧善懲悪芝居の正しい楽しみ方なんじゃないかなと。
    • 42話でパッションをこれまた年少アニメにあるまじき「言葉責め」なんて凄い技で攻めてくれた。
  2. 初登場時のまるで「シシ神様」を思わせる登場のしかたが忘れられない。
    • 踏んだ草が枯れていくという演出。ちなみにシシ神は(たぶん)命を司るという意味で一旦大きく育ってから枯れます。
  3. 自ら「不幸の実」を口にして化け物になってしまったシーンを見て「本物だ」と思いました。
    • 関係無いけど実を食べるシーンは「ベターマン」を思い出した。
  4. 玉ねぎ...だと...。
  5. 草笛の音は衝撃だった。
  6. ノーザさん初登場は36話だがその10話前からOPで壮大なネタバレを。。。

クライン編集

  1. トカゲ...だと...。
  2. ノーザより先に登場しているのに何か影が薄い。
  3. 空中浮揚してる時点で怪しさ満点だった。

メビウス編集

  1. ようやく姿を現したメビウス様に向かって(見た目が)ゼントラーディとか言ってるのはどこのどいつだ?
    • 部下が全員東西南北&北だけ名前が同じ所から、ダリウス大帝と言ってしまうのは俺だけか?
      • 安心しろ、北方将軍はすぐに連想したから。でもボスについてはボエール教官なにやってんスか、と思ったのだが。
  2. 東西南を簡単に切り捨てたり、異様な管理国家を形成したりと、今度は80年代どころか70年代のアニメの総統みたいで良い意味で悪い。
    • イースに関しては本当に命を消すという非道っぷりを見せファンの怒りを買うと共に悪を上げた。
    • つまりはブライキングボスやドップラー総統っぽいと。
  3. まさかの「(アンドルフ+シグマ)÷2」。