ブックオフコーポレーション
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- 古本屋の印象を変えてしまった企業。
- 「新古書店」なんていう新しいのか古いのかよく分からない新ジャンルを書店業界分布に設ける契機となった。
- 出版社、そして作家の悩みのタネでもある。
- よしりんなどは名指しで批判したほど。
- 他の漫画家も批判してる。新聞だかに連名で意見広告だしてた(さすがに名指しではなかった気がするが)。
- コンビニ漫画みたいなコスト削減本が増えたきっかけにもなった気がする。
- しかし出版社はそれよりたちが悪い海賊版サイト、ブックオフはフリマサイトに客を奪われているという。
- 過去は著作者たちに、最近はインボイス制度にいじめられている。
- しかし、これがなかったら捨てるだけで、多くのレア本が失われていただろう。
- 個人事業主は気軽に中古売却もできない時代に。
- 青少年からの買い取りを禁止する自治体も。
- 表現の自由戦士は消費者ではなく著作者の犬であるためか、なぜかだんまり。
- 青少年からの買い取りを禁止したりゲームの売却の本人確認が厳しいのは万引き防止らしいが、現在では時代遅れだ。
- むしろ青少年が親に買ってもらったものをすぐ中古で売るなんてけしからん、小遣いを中古で安く買って最大限活かすなんてけしからんという家父長制な発想がある気がする。
- そのせいで特にSFC期には、ソフト単価がやたら高いが退屈なレベリングだけでプレイ時間だけを引き伸ばすJRPGが乱立した。
- そのためフォトリアルやオープンワールドの波に乗り遅れ、00年代後半~10年代前半は和ゲー暗黒時代となり国際競争力が失われてしまった。(Switch期に追い付いたが)
- コンビニ利用禁止のブラック校則などにもいえるが、限られた小遣いをうまくやりくりする方法、買い物の仕方などを子供のうちに学ぶという発想がほしい。ブックオフのような中古売買は経済の仕組みを学ぶのに適してるのでは?そうでないと世間知らずなお坊っちゃんが、商品を中古で売られることを想定せずに起業して失敗したり(あるいはエンジェル出資者やvc、銀行にそれを指摘され怒られたり)するのではないか。
- そのせいで特にSFC期には、ソフト単価がやたら高いが退屈なレベリングだけでプレイ時間だけを引き伸ばすJRPGが乱立した。
- むしろ青少年が親に買ってもらったものをすぐ中古で売るなんてけしからん、小遣いを中古で安く買って最大限活かすなんてけしからんという家父長制な発想がある気がする。
- よしりんなどは名指しで批判したほど。
- 裁定取引で儲ける者もよく利用する。
- 本当に状態が悪いものでさえ1000円はするプレミア本でも、105円で売っているのを目撃したことがある。
- 値札付けした店員にツッコミを入れたくなるが、だからこそ探し甲斐があるとも言える。
- おそらく出版年だけを見て値付けをしていると思われる。
- 案の定個人経営の昔ながらの古本屋が衰退していった。
- 本を物色しながら携帯を弄っている客は、大抵背取り目的。
- ただ最近はブックオフもデータを蓄積しているのか、プレミア本にはそれ相応の値段が付き始めている。
- ガラケー時代はせどりしやすかったのに、最近は競争率も高いし誰もが情報を集めるようになってしまったのでもう難しい。
- 本当に状態が悪いものでさえ1000円はするプレミア本でも、105円で売っているのを目撃したことがある。
- 創業期のパートのおばちゃんが社長になったことで有名。
- その弟が清水国明で、CMに登用したことでも有名。
- ちなみに2011年現在は会長。
- 実は看板にもある「お売り下さい」はパート時代の橋本会長の発案。それまでは単に「買います」だった。
- 意外と商品の回転が早い。
- 漫画なら2週間、それ以外も1ヶ月ほど経つと本棚の半分近くが変わる。
- 店にもよるんじゃないかな?少なくとも自分の最寄り(ロードサイド店舗)ではそんなことは無かった。
- 漫画なら2週間、それ以外も1ヶ月ほど経つと本棚の半分近くが変わる。
- 周囲の環境で品揃えの違いが激しい。
- 大学が近くにあると学術書などの堅い本が多くなり、繁華街にあるとマンガや雑誌が充実している。
- 学生が多いと×××××な本も多い。これが若さか・・・。
- よって各店舗の傾向を掴んで、好みの本に遭遇する率が高い店へ定期的に通うと、思わぬ掘り出し物を格安で入手できたりする。
- ただ基本的には、店舗の大きさに比例して品揃えも良くなっていく。
- 大学が近くにあると学術書などの堅い本が多くなり、繁華街にあるとマンガや雑誌が充実している。
- 難波では南海難波駅を挟んだ東西にそれぞれ1店舗ある。なぜこんな近距離に2店舗もあるのかが謎。
- さらに地下鉄で1駅行った心斎橋にもあるが、なぜか梅田には1店舗もない。
- 阪神高速をくぐって戎橋へ行く途中にも3店舗目ができた。
- 現在(2013年)、なぜか3店舗も密集している場所はここだけである。
- オタロード付近なので平日でも人はかなり多い。
- その影響もあってか新刊漫画は発売から3日ぐらいで売られていることも少なくない。
- 店内でBGMに交じって「BOOK OFF information the music」という有線が流れることがあるが、2ヶ月に1回はMr.Childrenが流れてるイメージがある。
- 新潟の店舗ではまず有り得ない光景(ほぼ全てFCのハードオフコーポレーション版CMソングに統一)。
- しばらく行かないでいると、いきなり本棚が高くなっている。
- 居抜き出店が多いせいか、変なところに柱や段差があったり、本棚で塞がれた扉があったりする店舗が多い。
- 最近はオレンジと紺色の看板になっている店が増えてきた。市街地でのビルテナント出店の場合特に。
- こういう店舗は、閉店が20時や21時とブックオフにしては早めなことが多いので、油断して遅れて行くと閉まってたりする。
- 大都市の主要なターミナル駅の近くには大型店舗が出店している。
- しかし、背取り目的の人たちが定期的に回ってるせいか、大きい割に掘り出し物が無いこともある。
- 郊外の店舗にはその地域の新刊書店を優に越えた地域最大級のフロアや品数があったりする。
- JR八王子みなみ野駅の前に日本最大級の店舗が完成。地元民は立ち読みに不自由しなくなってウハウハ。
- 本社が相模原の古淵にあるので、JR横浜線沿いや国道16号沿いは充実しているイメージがある。町田も2棟あってかなり大きい。
- 本やCDだけでなく、玩具や衣類を売っているところもある。
- 売っているものは同じでも、「B」で始まる店舗はブックオフ系、「OFF」で終わる店舗はハードオフ系。
- ブックオフの場合、玩具や衣類、時計などは「スーパーバザー」や「プラス」がつく店に行ってみるといい。
- 「スーパーバザー」はウエットスーツなどのスポーツ用品やギターやアンプなどの楽器まであり、場合によっては重宝する。ただ、まだ少なめ。
- 最近は家電やトレカなどを含む総合リユースショップになりつつある。
- ライバルはトレジャーファクトリーやエコリングらしい。
- 2014年頃からのCMは以前からいた公式キャラの「よむよむくん」、このCMから出た子ども扱いの「かうかうくん」「うるうるちゃん」でシュールなCMを展開。しかし、よむよむくんは46歳(「よむ」から)設定などカオスで子どもの2人に色々されるCM内の演出もリアルすぎるw
- 国内だけかと思いきや、海外にも進出していたりする(現在は韓国・アメリカ・カナダ・フランスに進出済み)。
- ニューヨークの店舗は地上2階、地下1階の3フロアあるが、その内2フロアは全て日本語の書籍やマンガ、ゲーム関連。しかも「お売りください」のポスターや見出しプレートまで日本語なので、日本のブックオフにいるんじゃないかと錯覚するレベル。
- 実は東京の青山ブックセンターもここの経営だったりもする。
- 2019年GWのウルトラセールの時は寺田心の店内放送が延々と流れていた。
- テレビCMは文化大革命のポスターが元ネタ。偉大なる寺田心同志万歳!。
- 仮にも古本屋なのにいいのか。
- テレビCMは文化大革命のポスターが元ネタ。偉大なる寺田心同志万歳!。
- ここの創業者が後に「俺のフレンチ」などの飲食チェーンを立ち上げた。