名古屋鉄道
2008年2月26日 (火) 20:42時点における>浜静人による版 (→車両の噂: まだいるか?)
名鉄の噂
- 特急列車に関する話題は名鉄特急を参照。
- 総営業距離約445kmで近鉄・東武に次ぐ日本の私鉄第3位の路線網を擁する。
- 中部国際空港に空港連絡鉄道として乗り入れる唯一の鉄道会社である。
- これにより名鉄にとってはジャンジャカジャーンを超える開業になっただろう。
- 開港に合わせてそれまで「新○○」としていたうちの一部の駅(新名古屋・新一宮・新岐阜)は「名鉄○○」へ改称された。変更の理由は「外国からの観光客が迷うといけないので」だったと記憶するが、外国人に「社名(しかも略称)+地名」を読ませても混乱しそうだと当時思った。
- 新鵜沼・新可児・新木曽川など、一部駅はそのまま。
- いきなり変えられても、ついていけない・・・。
- こうして改名した駅の「名鉄」は普段読まれなくなった。拘らない普通の人にとっては、新横浜、新大阪みたいに構える必要が無くなって分かりが良くなった。
- 新岐阜はそのままのほうが良かったんじゃ…
- いやいや、昔から「次は新名古屋、名古屋です」「この電車は新岐阜行き、岐阜行きの急行です」などとアナウンスしてたし、行き先表示に「新」がついてないことが多かったし、地元民も「岐阜」「一宮」「名古屋」と言っていた。これですっきりしたのでは。
- 「名鉄○○」という駅は、行き先表示は「○○」だけ。アナウンスも車内LEDも「○○」だけ。、ならば「名鉄」を取ってもいいのでは?
- 宣伝のつもり・・・では。少なくとも宣伝料ゼロに地図に名前が載るワケだし。
- 民鉄協サイトによると、大手私鉄16社のうち、女性専用車両がないのは名鉄だけ。
- 名鉄は最大8両編成だが、8両固定編成の車両はなく(かつてはあった)、2編成以上を組み合わせるため、設けることができない。
- 南海も2編成以上組み合わせているが、実施している。
- かといって、全列車8両編成にすると、輸送力過剰で赤字になって名鉄が潰れる。
- 名鉄は最大8両編成だが、8両固定編成の車両はなく(かつてはあった)、2編成以上を組み合わせるため、設けることができない。
- 県外の人間が名鉄乗ると運賃の高さに驚く。
- 豊橋から名鉄名古屋まで100キロあるようだが1000円はちょっと高い方だな・・・
- ↑そんなにない(68.0km)。因みに1080円。JRより200円安い。但し両者とも割引切符を発売中。
- μチケット(特別車)料金込みでJRと同等なら、名鉄に軍配が上がりそうな気が。
- 豊橋~栄にバスを走らせれば、福岡~北九州と同じ状況になる?(豊橋=北九州とするには無理が有り過ぎるけど)
- μチケット(特別車)料金込みでJRと同等なら、名鉄に軍配が上がりそうな気が。
- 名鉄岐阜-豊橋で公称99.8km。100kmを超えるとトイレ関係設備を設けないといけないので意図的に短くしたとか。
- ちなみに名鉄の車両には、今でも新造の特急車両を除いてトイレはついていない。
- 100km超えると学割が適用されて困るとか
- そんな決まり、あんの?
- 100km超えると学割が適用されて困るとか
- ちなみに名鉄の車両には、今でも新造の特急車両を除いてトイレはついていない。
- ↑そんなにない(68.0km)。因みに1080円。JRより200円安い。但し両者とも割引切符を発売中。
- 支線辺境部の空きっぷりを見たらきっと納得する。
- 初乗り運賃は大手私鉄の中で最も高い160円。
- 近距離がベラボーに高い。名古屋~桜(桜通線桜本町駅の近く)だと地下鉄の方が安いくらい。
- 豊橋から名鉄名古屋まで100キロあるようだが1000円はちょっと高い方だな・・・
- 踏切の警報機が他の鉄道には無い独特の形をしている。
- 沿線が車だらけだから。
- パノラマカー、パノラマsuper、ミュースカイが名鉄名古屋駅に進入する時はミュージックホーンを鳴らすのがデフォらしい。
- 別名、「ドケヨホーン」。
- 携帯の名鉄サイトから無償でダウンロード可能。
- だたし、半分ぐらいまで鳴らして、普通の警笛になることもよくある。
- 他社のミュージックホーンと比べても、音色では最も覚えやすい。
- さらに、ここのミュージックホーンが最も沿線に定着している。
- 別名、「ドケヨホーン」。
- ホームに立ってる駅名標が少ない。たいていは1個のホームに1本の駅名標。初めて利用する人が車内放送を聞き逃すと、今止まっている駅がどこなのかわからず周囲を見回すことになる。
- 車掌が車内巡回中で、放送なしで駅に到着することも珍しくない
- こういうときに車掌室まで戻らなくてもいいように、各車両にドアスイッチがついている
- 車掌室を留守にするときにカギをかけないので、乗客が勝手に車掌室に忍び込み車内放送したことがある。
- 7000系に至っては、有料特急運転開始時、車端部の客席に車掌業務設備を取り付けたオープン車掌室だった。
- 現在もそうだけど。客席の部分に「車掌室」と点灯してる。
- 車内アナウンスが「次の駅」を間違えること多数。余りに多いのではじめから信じていない客も多数。
- さすがに運行管理システム(次の停車駅が表示される)導入後はなくなった。
- 「お出口は右側で…失礼しました左側です」なんてのも。
- 車掌が車内巡回中で、放送なしで駅に到着することも珍しくない
- 駅集中管理システムが導入されていない無人駅でも車掌が切符を回収しなかったりする。
- 利用者の少ない路線や駅を次々と廃止する一方で、何もない無人駅にまで券売機と精算機と自動改札が設置してあるのは、何かのジョークかと思った。
- ゴチャゴチャ編成を平気でやる。もう何でもあり。
- 赤電車と銀色の3300系の併結ぐらいは序の口。利用者によっては毎日見ていると思う。
- 赤電車の間に2両から4両だけ銀色の3300系が挟まっているなんてことも。
- 通称「銀電サンドイッチ」。
- 昔は3000系列2両×4なんてのもあった。
- 3扉車と2扉車の併結、全ロングシート車と全転換クロスシート車の併結なども平気でやる(お隣の近鉄も名古屋線でやっている)。近年は3扉の1280系(特急一般席車を一般用に改造)と2扉のパノラマカーや5700・5300系の併結シーンが見られた。
- パノラマスーパー(全車時別車)と初代パノラマカー(一般車両)の併結の回送電車もある。
- それは名鉄名古屋駅を通る回送列車が1時間に1本しか設定できないため。
- 2200系の一般車の端に3100系2両を継ぎ足した編成なんてのもある。
- 早朝の伊奈の始発列車がこれだった。
- 3100系の代わりに3300系を継ぎ足した編成もたまにある。
- 昔、近鉄と直通運転をしていた。
- 団体列車だけ。
- 何年か前まで、犬山遊園~新鵜沼間は併用軌道だったため、道の真ん中で例の音を鳴らしながら、特急電車が爆走していた。
- 時速25km/hで爆走はないだろ・・・。
- 犬山遊園とモンキーパークを結ぶモノレール線がある。途中に成田山という駅があるが、きちんと名鉄のCIに基づいた「成田山駅」を言う看板があり、その駅起点の定期券も買うことができるらしいが、一番電車が遅く、終電が早いのでほとんど利用客がいない。
- 残念ながら、2008年一杯で廃止。
- 新交通システムの研究と外販に積極的。
- モノレール線は東京モノレールの実験線、先行試作車、運転教習路線として建設された。なので、いまだに車両は古く、冷房がない(名鉄唯一)。パノラマカー廃車後は最古参となる。ちなみに東京モノレールの初代筆頭株主は名鉄であった。
- あの、空気を運ぶことを生業としていた辛苦交通システム「桃花台線」も名鉄が職員や役員を派遣し、経営参加していたが、大赤字で廃線した。
- HSSTも日航から引きついて開発した。万博の足として、リニモを愛知県に導入させた。これからは海外販売だといきこんでいる。
- 空にも参入しているが、そのせいで東急と仲が悪いといわれている。
- 全日空には前身の日本ヘリコプター輸送のさらに前身の会社から資本参加し、経営権を握っていた。それに東急系列の極東航空が合併したが、そのときから両社の間で、全日空の経営権をめぐって対立があった。結局東急は東亜国内航空を傘下におさめたため、終息した。今も名鉄が全日空の主要株主である。
- そんな「ライバル」の東急に名鉄は救ってもらっている。オイルショックで乗客が増え、増発した際に、東急から安価に車両を30両購入している。当時2扉が主流の名鉄で、3扉で3両のロングシート、かつ他系列とは併結できないので、異彩を放っていた。子会社の豊橋鉄道も、名鉄のお下がりで性能が悪かった7300系の代替として、名鉄の仲介で東急から車両を購入したらしい。結局は東急とは仲がいいのかもしれない。
- CMの曲を歌っている人は小田和正。
- なぜか前後駅で撮影をしていた。
- 最近始まった続編は東枇杷島・西枇杷島(下小田井)間の庄内川鉄橋あたりが撮影場所。
- 背景の駅舎に「守山自衛隊前」と書いてあった。
- 最近始まった続編は東枇杷島・西枇杷島(下小田井)間の庄内川鉄橋あたりが撮影場所。
- 「名古屋鉄道」と出しておきながら「めいてつ」とナレーションしてるのに、若干の違和感が。
- なぜか前後駅で撮影をしていた。
- 名鉄名古屋駅は2、3分おきにいろいろな種別のいろいろな行先の列車が来て、かつ特別停車、途中の種別変更が多いので、さっぱり分からない。
- 特急新鵜沼、急行豊川稲荷、普通犬山、快速特急中部国際空港、特急吉良吉田、快速急行河和、準急西尾、・・・・・etc
- ついでに運行障害発生時は逝っとけダイヤを発動するのでもう滅茶苦茶。6000系の全車一般車特急とか…
- 大雪の日の新名古屋駅は面白かったなァ。F1のラップタイム表示みたいな感覚で案内が出されてたもの。
- 空港行きのミュースカイは金山~神宮前で右の窓を見ると、神宮前で停車中に東海道線の普通に追い抜かれる。
- 私が乗ったときは、石灰石輸送の貨物列車に追い抜かれた。
- やはりJR東海とは仲がよろしくない。瀬戸線の大曽根到着時放送で「高蔵寺方面へお越しのお客様は、ゆとりーとラインへお乗換えください」というのは、明らかに東海への嫌がらせ。
- そのくせ最近まで直通運転してた。
- 2007年夏には、ここでもポケモンスタンプラリーが開催され、ポケモンミュースカイなどのポケモンが描かれた列車も走った。しかし首都圏・関西ではポケモンはそれぞれJR東日本・西日本が開催しており、東海がなぜ開催しなかったのか?と疑問が・・・
- ココとの絡みかも。JR新幹線からしたらライバルだし。
- 最近は人身事故や踏切事故がいくらなんでも多すぎる・・・一体どうしたんだ!?
- それもよりによってセントレアヘの生命線である常滑線が目立つ。海外旅行者への妬みか?
- トランパスが、未だに全線で使えない。もう最初の導入(小牧線)から5年経つのに。
- 各地でICカードの導入が進んでる中、未だにストアードフェアカードの拡充を図ってるのは名鉄くらいだ。
種別の噂
- 種別を増やして、少しはましになったがそれでも特別停車や特別通過、更に途中での種別の変更は当たり前なので、確認せずに乗ると悲惨なことになる。
- 種別多すぎ。快速特急・特急・快速急行・急行・準急・普通(「普通」は他で言う「各駅停車」)。
- 「普通」でも河和線のように、通過駅(椋岡)がある列車があったりするので注意
- その椋岡駅は2006年12月に廃止された
- しかも路線によっては快速特急と特急の停車駅の差がほとんど無かったりする。
- 新安城駅と国府駅を通過する位の差
- 特急が座席指定化された時には「高速」いう種別まで作られた(現在はない)
- とはいっても、数年前までは特急・(快速急行)・急行・普通のみで、急行の特別停車がややこしかったことも事実だから,種別が多い方がいいのか特別停車の方がいいのかは一概には言えない。
- (快速急行)→今の快速急行の停車駅ではなく,むしろ今の特急(というよりも昔の昼間の高速停車駅そのもの。ま、鳴海駅を止めていたからな)に停車駅の数が近い(朝一本しか走っていなかったし)。
- 「普通」でも河和線のように、通過駅(椋岡)がある列車があったりするので注意
- 岐阜発西尾行き普通 名古屋から急行 山王(名古屋の次の普通停車駅)停車 という謎の運用がある。
- 昔は一部の急行が停まっていた。近くにナゴヤ球場があるため。
- 今でも停まっている。ただし平日上り2本のみ。
- 昔は一部の急行が停まっていた。近くにナゴヤ球場があるため。
- 知立方面から名古屋方面に向かう列車で、「神宮前から普通」「神宮前から準急」「神宮前から急行」という運用があるが、実際には神宮前のひとつ手前、堀田で既に種別を変える。
- 逆に名古屋方面から知立方面に向かう準急列車で、「前後から普通」という運用がある。実際には前後の二つ手前の有松で種別が変わっている。
- 瀬戸線では急行であれ準急であれ普通であれ先行した列車が先に終点に着く
- 途中の駅に列車を通過する設備がないため
- いつのまに快速急行とか快速特急とか準急ができたんだ・・・
- 準急は「復活」ね。20年くらい前にもあった。また使う事になるとは思わなかったけど。
- 種別の数自体なら大手私鉄では普通。途中での種別変更に加え上り・下りで種別・区間等の運転系統が違ったり各停がバラバラの区間運転ばっかりだったりで慣れるまでが大変。関東私鉄の上を行く複雑さ。
- 各停の2、3本連続待避は常識だ。
- 名古屋と国府宮の間のどこの駅だったか忘れたが、乗っていた急行が快速急行に追い越されてあ然・・・
- 日中の本線だと、急行と快速急行の停車駅の差は栄生・大里くらい(その他の路線も大差ない)のに…
- 昔は急行が急行に抜かれる意味不明なダイヤもあった。
- 日中の本線だと、急行と快速急行の停車駅の差は栄生・大里くらい(その他の路線も大差ない)のに…
車両の噂
- 赤い塗装の列車がこの鉄道の象徴である。
- 真っ赤でない名鉄電車なんて、邪道。
- でもμスカイ以降変化の兆し。ステンレス車も登場したし。
- μスカイにも赤いタイプが存在する(全身真っ赤じゃないけれど)。やっぱり赤い電車への未練を捨てきれないらしい(笑)。
- でもCI(コーポレートアイデンティティ)導入後、青にこだわって来ているような気がする。
- でもμスカイ以降変化の兆し。ステンレス車も登場したし。
- 真っ赤でない名鉄電車なんて、邪道。
- 実はパノラマカーというのは、7000系の公式愛称ではない。
- 誰かが言い出したのがいつしか定着し、名鉄が追認したのである。
- 当初は先頭部には「フェニックス」というエンブレムがついており、それを愛称としていたが、行き先が側面でしか分からないことが批判されたため、そのうち前面に逆富士方向幕がつくようになった。
- 7000系は踏切に侵入して来たダンプを跳ね飛ばした事がある。
- そのときにフロントガラスが割れなかったので「強度が証明された」と喜んだ。
- 小田急ロマンスカーは、ついこないだ割れてしまった(しかも投身自殺で)。暫く展望席は利用停止になった。
- ミュージックホーンの“歌詞”はこれがきっかけで付けられたんじゃないのか? 地元民の方情報求む。
- 歌詞などは公式にはなく、利用者が勝手に作ったもの。しかもいくつかのバージョンがある。
- そのときにフロントガラスが割れなかったので「強度が証明された」と喜んだ。
- 現役の特急用車両を普通電車(各停)に使ったりするスゴイ会社。
- 特急運用を引退した車両でも改装せずに使用。吊革くらい取り付けろ!
- 7000形にはつり革がついている。
- 私が乗った編成にはついていなかったけど。
- JR束と倒壊もやっとるぞ。
- 特急運用を引退した車両でも改装せずに使用。吊革くらい取り付けろ!
- 地下の駅に発着するディーゼルカーがあった。
- 北アルプス用。北アルプス用車両はキハ8000系→キハ8500系と変遷。今キハ8500系は会津鉄道で活躍中。
- キハ8500系はミュージックホーンを搭載してない(電車でGO!!名古屋鉄道編では搭載している)
- 北アルプスは準急→急行→特急と変遷。
- 新名古屋発車直後は煙が充満して周りが見えないほどだった。
- 瀬戸線における最新形式の車輌は何と吊掛駆動。
- どういうわけか車内に京急の広告があったりする。仲が良いかは不明。
- 同じ空港路線だからだろ。中部国際までは名鉄。羽田からは京急。
- 中部⇔羽田便はありませんが。
- 「赤い電車」つながりということで。
- そういえば近鉄の広告もあった。(名鉄利用者で沿線住民)
- 同じ空港路線だからだろ。中部国際までは名鉄。羽田からは京急。
- 3300系の室内は走ルンですにそっくり。
- っていうか、名鉄版走ルンですそのもの。
- あまり知られていないようだが、1200系において流れる「ドアが閉まります、ご注意ください」というアナウンスは地元出身の声優である石田彰がやっている。
- 転換クロスシートはやめてくれ。ラッシュ時には山手線並のぎゅう詰めになる。
- 東西線よりゃマシ。
- 今度登場したステンレス車ではロングシートになったようです。
- ドアチャイムが、東京メトロ風味。但しテンポが違う。
- 扉閉時に笛を鳴らさず閉められるのでたまに挟まる。
- 扉にはサルかイルカのイラストが入った「気をつけてネ!」というステッカーが貼られている
- サルはモンキーパーク関連からだろうか?どうせならポケモンにでもすればいいのに。
- イルカは南知多か…、
- 車内に速度が出る車両があり、見てると少しワクワクする。快速急行が118キロ出してた時は少し感動した。