「もう幼くない法則」の版間の差分
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#アニメやドラマを見てもキャストやスタッフ、視聴率のことが頭に浮かんでしまう。 | #アニメやドラマを見てもキャストやスタッフ、視聴率のことが頭に浮かんでしまう。 | ||
#*制作現場も見てみたくなる。 | #*制作現場も見てみたくなる。 | ||
#自分とは同学年どころか、年下の人が社会で活躍するようになった。 | |||
#*その人のwikipediaページも作られて年齢を感じる事が多くなった。 | |||
==男子== | ==男子== |
2020年4月5日 (日) 20:02時点における版
全般
- 子供向け番組を卒業して数年がたった。
- もはや自分より1学年以上年上の小学生がいなくなったと思ったが、あっと言う間に自分より1学年以上年上の中学生がいなくなった。
- そして自分より1学年以上年上の高校生もいなくなった。
- ついに自分より1学年以上年上の大学生までもいなくなってしまった。
- それぞれ入学当初の上級生・先輩が大人っぽく見えた分、その上級生・先輩の当時の年齢に追いついて下級生・後輩が幼く見えてしまい年齡を感じてしまう。
- そして自分より1学年以上年上の高校生もいなくなった。
- いつの間に遅い時間まで起きていられるようになった。
- そして今聞いているラジオは 「オールナイトニッポン」 (ニッポン放送) や 「ラジオのアナ~ラジアナ」 (NACK5) などだ。
- 徹夜・オールが平気で出来るようになる。
- それを得意げに自慢するヤツもいる。
- パソコンやスマートフォンを使いすぎて視力が低くなってしまった。
- 体育は男女別になった。
- しかし一部の学校では男女合同で行うところもあるらしいです。ご参考までに。
- ひらがなばっかりの文章を見ると読みづらくなった。
- そして漢字を結構書けるようになった。
- そして漢検の問題集やクイズ番組に出てくる難読漢字に興味を持った。
- そして漢字を結構書けるようになった。
- 数学では方程式や関数、標本調査など、理科は元素記号や化学反応式など、1年生では考えていなかった言葉が授業内で頻繁に登場する。
- いつの間に選挙権をもつようになっていた。
- 自動車学校に入学できるようになった。
- そして20歳の誕生日を迎え、酒を飲めるようになったり、たばこを吸えるようになったり、ギャンブルに参加できるようになったり。
- お年玉の金額が増えた。
- そして就職し、一銭ももらえなくなってしまった…。
- さらには祖父と祖母に、逆にこちらがお年玉をあげるようになった…。
- 甥っ子、姪っ子にお年玉をあげる立場になった…。
- そして就職し、一銭ももらえなくなってしまった…。
- 小学生の頃はサッカーに興味があったのがプロ野球に興味をもつようになり、そして今は大相撲にも好意を示そうとしている。
- 結婚式に呼ばれる件数が多くなった。
- 反対にお葬式に訪れる件数も多くなった。
- 大晦日は 「NHK紅白歌合戦」 (NHK総合・ラジオ第一) よりも 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!笑ってはいけないシリーズ」 (日テレ系) を見たくなるようになった。
- アンチガキの使いだったら関係のない話だと思うが。
- そもそもテレビ番組に対してアンチ行為ができる事自体が「もう幼くない」。
- アンチガキの使いだったら関係のない話だと思うが。
- ついにリクルートスーツは何がいいのか考える時期になった。
- 親に反抗するようになった。
- 親の元を離れ、一人暮らしで自由に生活する事に憧れる様になった。
- 世の中について色々と考える様になった。
- そして、デモに参加するようになった。
- 中二病という言葉に反応する。
- 中二病患者が他人事に思えなくなる。
- 受験という言葉にも反応するようになった。
- 就活という言葉も。
- 年月の経過が以前と比べて早く感じるようになった。
- 小学校の6年間は長かったが、中学・高校生の計6年間は早く感じる。
- ここ数年、子供向けよりも深夜アニメにハマる。
- 深夜番組だと 「月曜から夜ふかし」 (日テレ系) や 「乃木坂工事中」 (テレ東系) にも興味をもつようになった。
- コーヒーを飲むようになった。
- それも砂糖は1個、ミルクも1個だけ。
- いつの間にかノンシュガーになっていた。
- それも砂糖は1個、ミルクも1個だけ。
- 新聞を読み始めた。
- 異性と×××××をした。
- 下ネタに興味を持った。というか下ネタのレベルを上げた。
- 通帳やキャッシュカードを所持するようになった。
- そしてクレジットカードも所持するようになった。
- お母さん銀行の信用が失墜した瞬間。
- 国民年金を納めるようになった。
- 帰宅が遅くなった。
- 血液型に夢中になった。
- 進学先や就職先について悩む事が多くなった。
- サンタクロースの存在を信じなくなった。
- 誕生日やクリスマスのプレゼントで、モノではなく現金を要求するようになった。
- 医療費が高くなり、ろくに風邪を引けなくなった。
- キャラクターモノの下着を穿かなくなった。
- 外を足で走らなくなった
- 自称する際の話し言葉が「〇〇くん(〇〇ちゃん)」が「オレ(わたし)」に変わった。
- 父や母に対する言葉が「パパ」や「ママ」から「親父」や「お袋」に変わった。
- 昆虫やザリガニなどを素手でつかむことが以前は平気だったが、抵抗感を持つようになった。
- 思春期に入った。
- 成長期が終わり、大人の体になった。
- 交通機関の乗車料金で、子供料金での乗車が通用しなくなった時。
- 辛いものを平気で食べるようになった。
- カレーの味が年を追うごとに甘口→中辛→辛口に変化していった。
- バーモントカレーよりもジャワカレーを好むようになった。
- 玩具付き菓子(食玩)を買いたがらなくなった。
- グリコを買うがそのおまけはリサイクルショップに売却。
- 一人旅を許されるようになった。
- ガリ勉か優等生でもない限り100点を取るのが難しくなったとき。
- 年齢が上がるにつれテストは点を取らせるものから取らせまいものになっていく。
- 大きな音を怖がらなくなった。
- 本物の蒸気機関車の汽笛の音を怖がらなくなくなった。
- 医療にかかっても平気になった。
- 注射を打たれても泣かなくなった。
- 歯医者に行っても泣かなくなった。
- アニメやドラマを見てもキャストやスタッフ、視聴率のことが頭に浮かんでしまう。
- 制作現場も見てみたくなる。
- 自分とは同学年どころか、年下の人が社会で活躍するようになった。
- その人のwikipediaページも作られて年齢を感じる事が多くなった。
男子
- トランクスをはくようになった。
- 制服姿の女子高生に目が行ってしまう。
- 声が低くなった。
- 数年前までソプラノの高さで歌えていたのに、今はアルトどころかテノールかバスでないと歌えないくらい低くなった。
- 女児向けアニメが何故か好きになってしまった。
- 洋楽やロックバンドの楽曲を聴くようになった。
- 親と同じ屋根の下で暮らすのに嫌気がさした。
- (地方限定)都会に出て一人暮らしをすることにあこがれるようになった。
- 父親・母親のことを「ジジイ・ババア」と呼ぶようになった。
- それ以前に「親父・お袋」、特に関西人は「オトン・オカン」と呼ぶようになる。
- 特に関西人は「オッサン・オバハン」と呼ぶようになる。
- 父親とくだらない事で喧嘩するようになった。
- 見るマンガ雑誌が「コロコロ→少年ジャンプ→マガジン・サンデー→ヤンマガ・ヤンジャン→ビッグコミック・モーニング」とクラスチェンジしていった。
- 漫画雑誌の表紙を飾る女性アイドルに目が行ってしまう。
- 萌えアニメに目が行ってしまう。
- AKB48などの女性アイドルに興味を持った。
- 幼児の段階から女性アイドルに興味を持つ、野原しんのすけのような男児などざらにいるので、幼さとは関係しない。
- 「興味を持った」というよりは「ファンを通り越してオタクらしくなった」なのかもしれない。
- (親目線で)TV画面のアイドルの動きに合わせてダンスを踊る様を観察して、「わぁ~カワイイ~♡」という感想から「うわぁ…キモっ!」に変わった時。
- 幼児の段階から女性アイドルに興味を持つ、野原しんのすけのような男児などざらにいるので、幼さとは関係しない。
- ×××××をするようになった。
- パンツを脱いでチ〇コを見られることに羞恥心を覚えた。
女子
- ブラジャーをつけるようになった。
- ≒胸が大きくなったわけだ。
- 水着もビキニを着るようになった。
- 色気のある下着を着るようになった
- 毎朝化粧をして、ピアスをつけ、毎週のようにネイルサロンに行き、とにかく女らしくなるために手間は欠かせないようになった。
- 口周りや眉の間の産毛が気になって毎日剃るようになった。
- 女子でも高校受験の際は制服に目が行ってしまう。
- さらにはコスプレをしたいがためにAmazonで制服を購入したり、メルカリで制服を購入したり…。
- 制服風の衣装や女子力高いメンバーの影響で女性アイドルにも興味を持った。
- ジャニーズが物凄く好きになった。
- そしてファンクラブの会員になり嵐のコンサートに行こうとするようになる。
- それでも嵐はファンの年齢層が幅広く、50代以上の女性にも人気がある。
- そしてファンクラブの会員になり嵐のコンサートに行こうとするようになる。
- 成人式の振り袖 (とは限らない場合もある) や結婚式のウエディングドレスは何がいいのか考えるようになった。
- 靴がローファーかパンプスでないと似合わないように感じた。
- 男子や父親に裸を見られるのが嫌になった。
- 父親の洗濯物と一緒に、自分の服を洗われるのが嫌になった。
- ダイエットをするようになった。
- トイレをするときに音姫を使うようになった。
- 父親と衝突するようになった。
- 父親は娘に厳しく当たるかダメオヤジになるかで真っ二つ。
- しかし大人になると父親の有り難みが身にしみてくる。
- 昔は全くスタイルを気にしなくこれといったスタイル改善の努力も知らず故にしなかったが、ある時から自分のスタイルやその周りを気にするようになってきた。
- いくら体が細くても、胸の膨らみや形、くびれの有無、足の長さなどを異様に気にする。行き過ぎるとコンプレックスとされる。
- 近所の幼馴染の男児に交じってヒーロー戦隊や男子向けアニメを楽しんで視聴していたが、未だに視るのを楽しみにしている事が大っぴらにできなくなった瞬間。
- 本命チョコを作るようになった。
- 潮水につかると髪が痛むからと言って、海で泳がなくなった。
- 海に行く目的が、日サロ代を浮かせて日焼けをすること、あるいはBBQを食べることに変わった。
- 髪型をおさげにしなくなった。
- 髪を染めるようになった。
プロ野球ファン
- 所持しているバットが本格的に金属製や木製のものになった。
- ユニフォームを着るようになった。
- 応援団に親近感が湧くようになった。
- 父親に連れられて球場に行くのに嫌悪感を覚えるようになった。(友達同士で行くようになった)
保護者視点
- 子供に対する出費がかさむようになった。
- 制服代や学費、塾代や受験料、通学のための交通費で何かと出費がかさむ。
- 子供に携帯を持たせているためトラブルを起こしていないか心配になった。
- さらに子供に高額の現金 (とは限らない場合もある) を持たせているため、浪費していないか心配になった。
- 子供から拒絶されているのではなかろうかと思うようになった。
- 子供に対してやたら口うるさくなった。
- わが子の帰りが遅くなり、心配しながら待っていたら帰ってきて「なんで帰ってくるのが遅いの!」と怒ったら「こっちだって帰りが遅くなってしまうんだよ!」と逆切れされ、口論になっていく。
- 平気で門限を破るようになったとき。
- 心配して携帯に電話をかけるも、電話に出ず拒否されるようになった時。
- 子供の携帯の着信履歴を見てみたら自分の名前が「パパ・ママ」から「クソ親父・クソババァ」に変わっていた時。
- 買い物や旅行に誘っても付いてこなくなった時。
- ただし大学に進学して一人暮らしを始めた後、物品の「出資先」としてタカられるというのは、また別の話。