ざんねんな芸人事典

2019年11月17日 (日) 12:28時点における150.249.3.18 (トーク)による版 (→‎コンビ・グループ)
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個人

R-1ぐらんぷりの優勝者
  1. M-1やキングオブコントの優勝者と違い優勝を切っ掛けにブレイクすることがあまりない。
    • 2009の優勝者中山功太、2013優勝者三浦マイルド、2014優勝者やまもとまさみなどは優勝するもレギュラー番組を持つこともなく、TVでもあまり見ない状況になっている。
    • むしろ準優勝した芸人のほうがブレイクするという逆転現象すら起こっている(スギちゃん・レイザーラモンRG・AMEMIYA・とにかく明るい安村など)
久保田かずのぶ(とろサーモン)
  1. コンビを組んでいるとろサーモンはM-1グランプリ2017で優勝。15年目のラストイヤーで栄冠をつかんだ。
  2. ところが翌年のM-1後の飲み会でこの年のM-1の審査員をしていた上沼恵美子氏に対し痛烈な暴言を吐いた動画をインスタグラムに投稿した結果大炎上。M-1王座という看板に泥を塗ることになってしまった。
  3. 元々性格も良いとはいえず、今の相方と組むまで23人も相方を変え続けていたというエピソードもある。
笑福亭松葉(七代目笑福亭松鶴)
  1. 六代目笑福亭松鶴の弟子のひとりで、六代目の死後に紆余曲折を経て、七代目の襲名が決まっていた。
  2. しかし、襲名を間近に控えた頃に癌に侵され、六代目の死から10年経った1996年9月に44歳で他界。翌年、七代目を追贈された。
  3. 以降、松鶴の名跡は少なくとも六代目の直弟子がひとりでも健在である限り襲名されない止め名となっている。
武智(スーパーマラドーナ)
  1. 上の久保田のインスタグラムの動画で「嫌いですって言われたら、×××××かと思いますよね」と発言。久保田共々謝罪に追い込まれた。
  2. これ以降、相方の田中にR-1の予選のネタ冒頭で「武智しばいたろか!」と言われたり、R-1の本戦で武智の看板を思いっきり殴られたり…。
波田陽区
  1. 「残念!!」のギャグで一世を風靡した。ブームが去った後も某大御所芸人に気に入られ辛うじて生き残ったが、その大御所が引退すると表舞台から消えてしまい自身が「残念」になってしまった。
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
  1. NSC卒業後にコンビ結成・解散を10回も繰り返した。
  2. ツイッターでの発言がざんねん。
    • その結果、テレビで使い辛くなり2019年現在全くと言っていい程見かけなくなった。
  3. ちなみに、相方である中川パラダイスも不倫の常習犯であったりと村本に負けじと残念である。
ビートたけし
  1. 残念エピソードの宝庫。
    • 初めて司会をもらった東京12チャンネル(現・テレビ東京)の子供向け番組で、素人の子どもが生意気だったことにキレて、靴で殴って流血させてしまう。
      • 当然、番組はクビ。僅か十数分の出来事だった。

コンビ・グループ

アキナ
  1. 元々「ソーセージ」というトリオだったが、藤本聖が暴行事件を起こし逮捕された為解散。残された秋山賢太と山名文和でコンビを組む。
  2. ソーセージ時代から和牛・アインシュタインとのユニットでも活動しているが、和牛は2016年のM-1で準優勝になったことでブレイクし東京進出。アインシュタインも稲田直樹のすべらない話出演がきっかけで2019年頃から全国ネットの番組に呼ばれるようになり、2組に差を付けられることに。
  3. 秋山に至っては元々某番組で人気がない事が露呈していたが、長年付き合い同棲までしていた元彼女を棄てて女子アナと結婚した上、浮気をしていたことやクズ過ぎる別れ方、挙句の果てには元彼女の浮気が原因で別れたと嘘をついたことも発覚し猛バッシングを受ける。
  4. 全国区でもないのにとうとう某雑誌で2019年の嫌いな芸人ランキングにランクインしてしまった。
    • そのランキングで特に2、30代の女性から嫌われていることが判明。恐らく3.の件が原因と思われる。
アンタッチャブル
  1. M-1グランプリで優勝したこともあるコンビだが、柴田英嗣が女性スキャンダルで休業。コンビも活動休止に。
  2. その後、柴田は芸能活動を再開するも、山崎弘也との関係は修復に至っておらず、2019年現在もそれぞれピンで活動。
  3. 実はボキャブラ世代。
EXIT
  1. 元相方が不祥事を起こした者同士で結成し、チャラいけど実は真面目キャラを確立し大ブレイクを果たす。
  2. 絶頂期に兼近大樹の逮捕歴が発覚。しかもその罪が売春斡旋+窃盗とどう考えても笑えないものでお笑い界に衝撃を与えた。
  3. 当然その影響でCM降板、番組やイベント出演取り止めに追い込まれあっという間に露出は激減した。
    • コンビ名にあやかり芸能界をEXIT寸前と揶揄された。
  4. 相方のりんたろー。に至っては相方運がないやら見る目がないやら言われる始末。
グレートチキンパワーズ
  1. Kinki Kidsより結成は後だがCDデビューこそ早かったもののKinki Kidsと被りすぎて逆に二番煎じ扱いされ、「爆笑オンエアバトル」では1票も投じられなかった。
  2. その後解散し、北原は13年後飲酒運転により逮捕された。
猿岩石
  1. 「電波少年」のユーラシア大陸横断ヒッチハイクで人気を博したものの帰国後の活動が迷走した。しかも芸らしい芸もないため、嫌いなお笑いコンビの1つに挙がるほど過小評価される始末だった。
    • 帰国後に歌手デビューまでも果たしたが、「マジカル頭脳パワー」で「白い雲のように」が出題された時にはDEEN、スピッツ、T-BOLAN、GLAYに間違えられる始末だった。
      • しかもアイドル性が強いものだったため、Kinki Kidsと競合する存在であったことからグレートチキンパワーズの二の舞になってしまった。
    • 芸人として認められるようになったのは解散後に有吉弘行があだ名をつけるようになってからのことだった。
  2. 一時は手裏剣トリオとして活動していたが、改名も成功にはつながらなかった。
  3. 上記のとおり有吉が成功を収めた一方で、森脇和成は職を転々とした後「しくじり先生」出演を機に芸能界に復帰したが、鳴かず飛ばず。
品川庄司
  1. NSC東京1期生同士でコンビを組むが、先輩がいなかった為か品川祐は天狗化。先輩に挨拶に行かなかったり後輩に嫌味を言ったり、立場の弱い裏方に対して横柄な態度を取っていた。
    • その態度に立腹した某先輩が品川をボコボコに殴り説教したというエピソードもある。
  2. 某クイズ番組でファミリー入りするも、司会者の引退により番組は打ち切り。追い打ちをかけるように1.が原因でテレビ出演が激減する。
  3. 庄司智春は筋肉芸人として知られるが、持ちギャグが嫁の名前を叫ぶことぐらいしかない。
ドロンズ
  1. 上記の猿岩石に続けと「電波少年」の南北アメリカ大陸縦断ヒッチハイクに挑戦。しかし、二番煎じのイメージが拭えず、その後は猿岩石よりもさらに迷走した。
とんねるず
  1. テレビで暴走しすぎて、美空ひばりに怒られてしまった。
    • 深夜なのに美空ひばりの自宅に呼び出され、夜11時頃からひばりに説教された後、ひばりのコンサートビデオを観せられたとんねるずだったが、ひばりが席をはずした時に石橋がビデオを早送りにして何とか観終わった。
    • しかし、そのビデオは上巻だったので下巻のビデオを朝5時頃まで観させられてしまった。
ナインティナイン
  1. 90年代の時、暴言を吐きまくっていた。
    • 岡村隆史が何度もテレビで「死ね。」を言ったことが原因で子供達が「死ね。」を言うようになってしまった。
  2. 矢部浩之がよゐこの有野晋哉をボコボコにしてしまったことがあった。
  3. 岡村隆史が野球チームを作ったとき、せっかく、ヤクルトの選手が協力してくれたのにすぐにやめてしまった。
    • その後、岡村隆史はフットサルチームを作ったが、これも、すぐにやめてしまった。
    • それに関しては、守備でミスした素人相手に大人気なく怒った宮本慎也にも問題があるかと(岡村が話を盛っている可能性はあるが)。
日本エレキテル連合
  1. タイタン所属の女性コンビ。コントのネタ内でのセリフ「ダメよ〜ダメダメ」が2014年の流行語大賞を受賞するなど大ブレイクした。
  2. しかし翌2015年以降はテレビ出演が一気に減少してしまう。
    • 2015年元旦に生放送で堂々と下ネタをやってしまいお茶の間を凍り付けせてしまったのが原因のひとつ。
  3. というより彼女らのネタは殆どに下ネタ・エロネタが入っており、TVでは彼女らの演じる朱美ちゃんと細貝さんというキャラのみしか出すことができない
    • そもそも「ダメよ〜ダメダメ」の元となった「未亡人朱美ちゃんシリーズ」も元は孤独な中年男性細貝さんがダッチワイフの朱美ちゃんを口説くというコントのセリフである。
  4. 現在は制約のほとんどないyoutubeなどを中心として活動している。
にゃんこスター
  1. 2017年のキングオブコントで結成わずか5か月で決勝進出。リズム縄跳びネタが受けに受け。決勝1本目でトップに立つ。かまいたちには負けて2位になってしまうも、話題を掻っ攫うことには成功した。
    • また、結成時からコンビで交際していることも話題になった。破局したときが解散のときとのこと。
  2. しかしネタ自体は典型的なワンパターンでありあっという間に飽きられ、TVで見かけなくなった。最近は話題にあがるとしたら破局が近いとかそういうネガティブなことばかりである。
    • もともと決勝放送後も「コントじゃない」「学芸会レベル」「ツッコミがうるさい」などの否定意見が非常に多かったようだ。
    • 気が付けば、子供に大人気のコンビになっていた。
ハマカーン
  1. 「ゲスの極み!」のギャグで知られるが、バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカルの相次ぐスキャンダルでとばっちりを受けてしまった。
    • そのギャグがバンド名の直接の由来ではないらしい。
8.6秒バズーカー
  1. 吉本所属のお笑いコンビ。原爆投下に絡んだ風評に対し、初っ端の対応を誤った結果、瞬間風速的に消えていったことで知られる。
    • 「芸名の8.6は広島の原爆投下日」、「ラッスンゴレライは原爆を表した落寸号令雷から」、「ちょっと待ては米国の戦闘機“チョットマテ号”」から来ていると流布された。
    • その結果、反日芸人のレッテルを貼られることになる。
  2. 元々、ゴールデンに出てくる実力が無く、当人たちが天狗になってたのが響いたという説もある。
藤崎マーケット
  1. ラララライ体操で一世風靡するが、あっという間に飽きられ一発屋化。
  2. その後は大阪に戻って地道に活動するが、田崎は癌を患いトキは仮想通貨で大損。また出演した番組のロケでの演出が炎上しとばっちりを受ける。
  3. ネタ番組で同期の和牛やかまいたちがネタを披露するのに対し、一発屋コーナーでの出演という扱いである。

関連項目