ベタな18禁作品の法則

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全般

  1. これが好きだと大っぴらに言うと世間から変な目で見られる。
  2. エロいからアウトの場合が多い……と思いきや、グロいからアウトの場合も意外とある。
    • Pixivだとエログロのカテゴリが別なので、一緒にすると間違いなく大変な事になる。
    • 後者の場合は映画が結構当てはまったりする。
      • まぁ、エロの方だって考えてみりゃグロいし…。
  3. 表現がソフトだとR-15に収まる事も。
    • どう考えてもAVにしか見えない作品が時々R-15で売られていたりするのは大体これが原因。
  4. 暖簾をくぐるなり、特別なコーナーに行かないと買えない事が多い。
  5. とりあえずモザイクは必須。
    • 作っている側も技術を色んな意味で向上させている。
      • ノーモザイク(白抜きアリ)、完全無修正(修正するような部位が出ない)など日本語のトリックは定番。
  6. 裸婦の絵やダビデ像などはこれに当てはまらない。
    • 陰毛が描かれているか否かが境界らしい。
  7. このレイティングに指定された映画は、広告やCMでの宣伝が不可能に等しくなる。
    • 多くの映画館は上映を拒否する。
      • そのため、劇場公開では不適切なシーンをカットまたは修正してR-15に落として公開することも多い。
    • 地上波放送はほぼ不可能。
      • 無料BS放送局もほぼ不可能。
      • WOWOWなどの有料放送で放送する場合は不適切なシーンをカットして「R-15指定版」として放送。
  8. CEROが設立されて以降、家庭用ゲームのソフトで「Z」(18才以上のみ対象)なる、(違う意味での)18禁もある。
    • これに関しては基本的に「グロいからアウト」である。特に洋ゲーなんかはこの傾向が強い。
    • エロゲはCEROではなくソフ倫が審査するからか、Z表記ではない別のシールが貼られている。
  9. 基本的に音量注意
  10. 高い

ジャンル別

独立項目

ベタなアダルトビデオの法則

  1. タイトルやジャケットの表現が露骨。
    • ここにはまず書けないような過激な文章や写真をやたら使ってくる。
      • 頑なに「○学生」としか表記しない。「女学生」はある。
        • ちなみに「○学生」や「女学生」という表現があっても演者は18歳以上である。
          • 「都立しゃぶりながら高校」はタイトルに「高校」って入ってるけど、良かったんだろうか…。
  2. 表のメディアでは深夜を除いて「AV女優」とは呼ばれない。
    • AV女優自体は意外なところでTVに出ていたりするのだが、深夜番組を除くとやはり気づかれない。
      • 有名どころでは、「特命係長 只野仁」「魚拓と成瀬のツキとスッポンぽん」など。
        • 「混浴露天風呂連続殺人」も。
    • 「セクシータレント」は99%くらいの確率で現役のAV女優。
    • 「アダルトビデオ等で活躍するセクシー女優」。うーんモヤモヤする。
    • 「そういうDVDに出る女優さん」とブログのプロフィールに書いてるAV女優もいた。
  3. 避妊とかを思いっきり無視していると誤解されかねない内容が多い。
    • 男優の身体への負荷もあるので、基本は疑似精子。ブッカケもほぼ疑似になりつつあるとか。
  4. 最近は女性向けの作品もあるらしい。映像表現が男性の物と全然違うのだという。
    • 女性のハダカも当然映るが、それ以上に男優の肉体美を強調するアングルだったりする。
      • おっさんの尻の方が強調されてたりな。
        • 女性向けだと汚いオッサンはまず出てこない。イケメンAV男優とかもいるにはいるとか。
  5. ロケ地:例のプール。
    • ロケ地:マジックミラー号。
  6. 女性がありえないほどデカい声であえぐ。
    • たまに、分かりやすく口と声がズレてる場合も。
    • 演技とはいえ人によっては尚更叫び声が凄い。
  7. CS放送で見る場合は事前に申込書の提出が必要。
    • かつ、録画は禁止。
  8. 「ショタ」ってタイトルにある奴は大概地雷。
    • ちっさいおっさんだったりする。運が良ければ男装したちんまい女優とかが股間に棒つけて演じることもある。
    • 若い男優を出しても体型的に女性と違って若作りの限界があるため顔出しが尚更NGになってしまう。
      • 小柄な男優さんも稀にいるが女性と違って童顔と両立する人が少ないため老け顔だと顔にモザイクがかかる。
    • 近親相姦の姉弟ものの弟役も女優より年下とは限らないだろう。
    • ボロが出ないようにするためか、ほとんどの場合において男役はまともに喋らない。
  9. お○らし系の作品なのにレ○プやフ○ラもあるものが多い。
    • レズものだったはずが、途中から男交えて乱交になっちゃうパターンは許さない。絶対にだ。
  10. 特定のジャンルしか出さないメーカーも多く買いやすく成ってるが、買うと地雷を踏みそうなワンパターン化してる演出ばかりの商品を作るメーカーも多い。
  11. 写真集と同様、落ち目な女性芸能人が売名行為で売り出すことも少なくない。
    • 元アイドルのAVデビューが珍しくなくなった。
      • そういう女優を見て最初は「アイドルのイメージが崩れた」という脱ぎ仕事転向を惜しむドルヲタの声の方が強かったが、見慣れてしまうからか売れっ子が出れば出たで「あの子らも生身の人間で年頃の女子だな」とか「やっぱりアイドルは欲求不満でスケベな子が多いのかな」と思えてきた。
  12. VFXと詭弁を駆使すれば、合法的にどんなシチュエーションでも可能になる。不可能など、無い。
    • ただ、そういうのを駆使するよりもギリギリを攻めて実際ヤッちゃう方が安上がりだったりする。
      • 名前を変えて毎年のように妊婦AVに出てる人とか、実際中の人入ってるらしいですよ。

ベタなエロアニメの法則

  1. ほとんどがエロゲやエロマンガのアニメ化作品である。
    • エロゲが原作の場合は「泣き」よりも「抜き」が中心。当然ながら?前者は普通の深夜アニメになるからだ。
      • ヨス…いやなんでもないです。
    • 原作と声優が一緒の筈なのに名義が違っている事も何故かある。
  2. 作品が作品なのでOVAでしか売れない。
    • シリーズ化することも。
    • 複数のシナリオを無理やり30分に詰め込むので物凄く駆け足な展開になる。
      • 常識と言うものが無い。
  3. 作画が物凄く荒い。
    • 下手すると原作よりも出来が悪い事も…。
    • ズバリ無修正でお色気シーンが出る。
      • 胸は泡などで隠れない。
  4. SEがグッチョグッチョうるさい。
  5. 色合い(塗り)が普通のアニメやエロゲーよりもさらにどぎつい。
  6. 有名声優がフツーに出ていることもある。特にホモ物だと。
  7. 子供向けアニメとは対する存在。
  8. 海外向けで無修正版が。…と思ったら、無許可の海賊版だったりするから注意。
  9. メーカーが倒産すると、流出した編集前データから日本国内でも無修正海賊版が出回る事がある。

ベタな官能小説の法則

  1. 熟女モノが多い。
    • …のだが、最近はライトノベルに近いエロ小説も増えてきた。
      • この場合はエロゲのノベライズと言う場合も結構ある。
      • 表紙だけ見ると普通のライトノベルみたいに見えるものも多い。タイトルのくだらなさとか。
    • 昔はわりと「鬱展開」の作品が多かったな。とくに凌辱系は。
      • 「仮面の巫女剣士 式洞亜里沙」とかだったらだいたい敵にやられて×××××されるんだろうな、とか読まなくてもわかる。
        • 最後の2,3ページくらいでソードマスターヤマト式に解決する場合も多い。
  2. 直接的な描写よりも比喩を重視する。
    • 特に×××××の描写に関してはかなり比喩を重視している。
    • ×××××声が大袈裟。
      • 「女がセックスの時にそんなことを言うかっ!」(後述する某新聞小説にホントにこういう台詞がある)
  3. 時々普通の小説でもこう言った描写が強い物があり、タイトルを見ないとどっちがどっちなんだか分からない事もある。
    • 特にサスペンス要素が強いものはこれが顕著。
      • 『愛の流刑地』なんかあの内容でどうして日本経済新聞に掲載できたんだ、とは思う。
  4. 「フランス書院文庫」は代名詞。
    • 最近では萌え系も出ている模様。
      • こちらの場合、ただリア充がヤリまくってるだけではなく、何らかの「目標」を主人公(やヒロイン)が発見して円満終了、みたいなノリが多い(気がする)。
  5. 「出会い→エロ」への持って行き方が非常に強引。
    • それでもエロマンガやAVよりはまだマシだが。
  6. これも女性向けがたまにある。BLものや百合じゃないぞ。
    • 男性向けだと年上・同い年・年下がどれも同じくらいの割合だが、女性向けだと年下攻めがやたら少ない。
  7. 出てくる学校は「○○学園」だ。
    • 生徒の年齢は基本ぼかされる。俺が昔読んだ奴だと中1男子と高2女子が×××××する話もあったがアレは良かったんだろうか…?
      • 昔の作品が復刻されると、その辺微妙に配慮されてたり。ゆんゆんパラダイスとか挿し絵が…あんなにロリショタだったのにぃ。
      • 所謂「おねショタ」ですね。でも中一は少し初々しすぎるのでは…?
  8. 異世界を舞台にしたファンタジーモノは上記のライトノベル的エロ小説で見かける事があるが、SFモノはあまり見かける事が少ない。
    • 宇宙を舞台に展開されるスケールの大きなエロスペースオペラがあってもよさそうだが、官能小説の読者はそこまで求めていなかったりするからなのだろうか。
    • たまに歴史とかをモチーフにした作者の趣味丸出しなヤツがある。
  9. レーベルによっては、作家が違ってもエロシーンの割り振りが殆ど固定されていたりする。
    • 大体最後はハーレム状態。

ベタなヌード写真集の法則

  1. 落ち目の芸能人が起死回生の策として出す事が多い。
  2. 他の物に比べて美術性が強い。
  3. アレが写るといけないのか、男性が被写体の物はかなり少ない。
    • あってもそこだけ綺麗に隠されている。
  4. 「昔は良かった」と言われるジャンルだったりする。
    • 主にオールドロリコンの間で言われる。でも規制が無かったわけじゃないのよ。

ベタな「大人のおもちゃ」の法則

  1. 何だかんだで1人向けの物が多い。
    • 2人向けの物を買ってみても使い道がない。
  2. 安い物を買うとすぐ壊れるのは普通の玩具と同じ。
  3. 何か深夜アニメで見たことのあるようなパケ絵だ。
    • 名前やタイトルは微妙に変えてあるが、明らかにあのアニメを意識している箱だ。
      • あくまでも「箱」だけなので中身はお察しである。
      • 某フレンズアニメを意識したものは、「脊椎動物の骨をイメージしたジョリジョリ感が味わえる!」「IQが溶ける気持ち良さ!」というキャッチコピーだった。
      • 箱だけ時節に合わせて、中身は同じだったりもする。
    • 何であの絵柄で怒られないのか非常に気になる。
      • サザエボン的なゲリラ商法かもしれない。
  4. エロゲやAV女優とタイアップしたものもある。
  5. あくまで「ジョークグッズ」という体裁をとっているため、電化製品であっても説明書の類は無いことも多い。
    • 一方でほとんどの購入者が思い描くであろう用途が用途だけに、誤作動や暴走を起こすと通院等ジョークでは済まないことになる場合も。
  6. 買うのが恥ずかしいピュアな貴方、山道や飯場の側とかにある自販機へ行けば誰にも見られず買えますよ。
    • 自販機でしか買えないエロ本なんかもあるので、オカズセットとして買うと良いです。
      • …この出版不況のご時世に、自販機専売の本なんか生き残ってるんだろうか?
    • 自販機ラインナップでは、女性向け商品って多分無い。ゴッツいサイズの×××××はあるけど、あんなもん現実じゃ誰も悦ばん。

ベタなパロディAVの法則

  1. 出演するおねーたま達より、タイトルで大きくアピールする。
    • 『涼宮ハヒルの憂鬱』や『軽音部!』、『ラブアイブ!』etc.
    • ぶっちゃけタイトルだけで売ろうとしてないか?
    • 洋画のパロディものだと、いかに元のタイトルを崩さずエロい言葉に置き換えるか相当頭を使っているように思える。
  2. メーカーによって温度差が大きすぎる。
    • 元ネタに興味がないのか、適当なコスプレさせて×××××しているだけだったり。
      • コスプレAVとパロディAVが区別されてない事も多いが。
        • と言うか業界的にはどうなんだ、教えてエロい人。
    • 『きら☆すた』はエロがオマケパートのみで、本編は原作の実写化だった。これはこれで…。
  3. 話題になっている間に売り抜けようとしてるのか、実用性は微妙。
    • 脈絡も無くエロを置いているだけで、むしろこれコメディだろと言いたくなることもある。
  4. パッケージのキャッチコピーが、男子中学生がド深夜に考えたような廃クオリティ。
    • 某シュタゲのパロで「ジューシーお×××××ナンバーワン!」ってキャッチがあったのは吹いた。
  5. 某有名コスプレイヤーが、みたいなキャッチ付きは基本地雷。

関連項目