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==グラム(g)==
==呉西地方の噂==
#日常生活にはなくてはならない単位。
{{呉西}}
#CGS単位系における基本要素の一つ。
#北部のわずかな市街地(高岡駅周辺)と南部(岐阜県境)・西部(石川県境)の山地、あとは水田。
#元々は蒸留水1ccの重さだったが、現在は国際キログラム原器の重さの1/1000と定義されている。
#高岡駅以南の水田地帯は隣の家がやたらと遠い(散居村 砺波市を参照)
#*従ってkgが大もとで、グラムの方が補助単位ということになる。
#農家の座敷に上がると、仏壇がやたらと大きくビックリする。
#*実際、蒸留水の重さはピッタリ1 gになることはなく、わずかに1 gを下回っている。
#*仏壇は財産としてみてもらえるのでかなりデカくてお金もかける。だからキンキラキン。
#漢字表記は「瓦」。別に瓦1枚の重さというわけではない。
#*仏壇は立派でも、ほとんどは[[創価学会|S価学会]]や日蓮正宗とは無関係。 ただし、自民党王国。
#なんでキログラムをグラムに、グラムをミリグラムに、トンをキログラムにしなかったのか疑問に思うことがある。
#*住民の大部分は真宗(東&西)の檀家。
#*あるいはキログラムをグラーブに、グラムをミリグラーブにしなかったのか(下記参照)。
#東西の移動は北陸本線と8号線、南北の移動は城端線・氷見線と156号線
#*キロが標準の単位なんて重さくらいだろうな。
#国道156号線を「イチコロ」と呼ぶ。死ぬよ?
#*ミリグラムなんて小さすぎてほとんど使わない。
#*156線で事故を起こすと大抵死ぬ。
#*どう考えてもありえないような事故が多かったりする
#*156号線といえば戸出や砺波方面の高校生がよく自転車こいでる
#**自転車が車道走るんだよね。白線すれすれ
#**チャリ走ってる真横1メートルくらいを4トントラックが通過していったりする
#***歩道が事故車のランプなどのガラス片が散らばっていて危険なため
#**パンクしたら一番近い戸出のチャリ屋まで延々2時間半歩く羽目になるから
#**結構危険も多いけど、チャリで疾走すると結構気持ちいいのでヤミツキになる
#*終点は何故か高岡市四谷
#**四谷ではなくて四屋
#**旧国道8号と現国道8号の交点。現国道8号(バイパス)ができる前は広小路が終点だった。
#*某氏の身長とは全く無関係。
#*156号線の「イチコロ」は、元は谷の斜面に無理矢理道をつけた山間部のことを指したものだったらしい。
#「となみ」は市名だと「砺波」だが、郡名だと「礪波(東礪波郡・西礪波郡)」。
#*一般には、郡名の場合も、「砺波(東砺波郡・西砺波郡)」と書くことが多かった。
#**平野の名前だと「砺波」「礪波」どちらも使うと思う。
#*人名だと利波さん。
#*時々「砥波」という誤植を見る。
#*難しいからなのか、最近はひらがな表記が多い気がする。
#綿貫帝国
#平成大合併で郡が全部消えちまった…。
#[[天装戦隊ゴセイジャー|『地球(ほし)を護るは天使の使命』]]や[[スーパー戦隊シリーズ/1990年代前半#17代目・五星戦隊ダイレンジャー|『天に輝く五つ星』]]な戦隊ヒーローに反応してしまう。
#2015年前半に大型商業施設が立て続けにオープン。(射水のコストコ・砺波のイオン・小矢部のアウトレット)
#さらに西部北(高岡・射水・氷見・小矢部)と西部南(砺波・南砺)に分けられることもある。
#*合併しまくった結果西部南はわずか2市のみに…
#*西部北は県内で唯一〇〇工業高校が存在しない地域。工業系としては高岡工芸高校がある。
#*小矢部を西部南に移してそれぞれ高岡地区・砺波地区とする分け方もある。


===キログラム(kg)===
==主な市の噂==
#いまだにキログラム原器を使っている。
*[[高岡市]]
#*やっとお役御免になりました。
*[[砺波市]]
#*キログラム原器に汚れが付くことによる誤差が無視できなくなったため、こういう心配のない磁力を用いた新たな定義ができた。
*[[南砺市]]
#grave(グラーブ)になる予定だった。
*[[射水市]]
#*その1000分の1がグラムと呼ばれていたが、グラムを基準にしたたためグラムでは原器がつくれないという理由で1000倍重いのを作ったらキログラムと呼ばれるようになった。


===トン(t)===
==氷見市の噂==
#キログラムの1000倍。
[[ファイル:氷見商店街.jpeg|thumb|240px|氷見の商店街]]
#*メガグラムでいいはずだが、使っている奴はいない。
*寺院の噂 -[[北陸の寺院#光久寺|光久寺]]
#**接頭語の「メガ」制定前から使われていた単位のため。
*道の駅 -[[甲信越・北陸の道の駅#氷見|氷見]]
#「T」は磁束密度の単位「テスラ」なので小文字が正しい。
*駅の噂 -[[富山の駅/呉西#島尾駅の噂|島尾駅]]、[[富山の駅/呉西#氷見駅の噂|氷見駅]]
#ヤード・ポンド法の単位からの借用なのだが、なぜか英米で大きく数値が異なる(英=約1016.05kg、米=約907.18kg)。
#きときとの魚が美味しい。
#船舶については、重さではなく体積のことを言っていることもあるので注意。
#*この街で獲れる煮干しも美味しい。
#*ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんが「氷見市きときと魚大使」を任命されている。
#きときと寿司が人気。平日も朝から満員。
#*県内の何か所かに進出している。本店は氷見だけど。
#**何気に長野県に店舗が多い。店舗数で言えば富山県と並んでいる。
#海の向こうの立山が美しい…が、たまにしか見れない
#*海の向こうの立山の景色は灘浦海岸で見るのが一番。
#*はっきりとした姿を見るには氷見と立山を一直線につないだエリアの天気もかかわってくる。ちなみに高岡駅には電光掲示板があり、海の向こうの立山連峰が見えるかどうかを毎日知らせてくれる。
#「氷見男新湊女は合わない」といわれるように気が強い(女性も)
#[[ブリ]]のおかげで日本全国に知られるようになった。
#*JR浜松町の回転すし屋で氷見ブリ一貫800円だった。Σ(゚Д゚;エーッ!
#**立派なブリは全部[[築地]]に送っちゃうんだよ…。
#*品質を保証する「寒ブリ宣言」なんてものを出している。
#**不漁のときは出ないこともある。
#駅近の商店街には前に立つと喋りだす置物が大量にある。
#*横を通っただけで勝手に喋り出すので、意識していないと本気で怖い。
#*びびって逃げ出す人もたまに見られる。
#*置物に模されているキャラクターは氷見のマスコットキャラ「ブリンス」。(他にもタコハチ、シマシマ博士なんてのも居る)
#*「ブリンスサンバ」で氷見市の小学生の体操歌No.1だったが、最近は「エビブリ魚んちゅ~」に出番を取られてしまった。
#*藤子不二雄・A氏の出身地。「ブリンス」などの氷見のお魚キャラクターたちをデザインしたのも、藤子不二雄・A氏。
#氷見独立国の野望。
#*羽咋市と組んで石川県を分断する計画があるらしい。
#**羽咋郡市民と氷見市民は何故か仲が良い。だけど氷見市の役人はそれが気に入らない。
#氷見インター開通(20070415)。初日の午前だけ混雑。
#氷見郡を半ば強引に消滅に追いやった。
#氷見郡のうち、太田村(高岡市)以外はすべて氷見市のものにした。
#*雨晴海岸は高岡に渡ってしまった。
#「ほしのふるまち」いまさらコンビニでコーナー作られてもなあ。
#*町おこし映画の失敗例として真っ先に名が上がる映画
#「秋葉神社」というものがある。
#石川県との県境の海にある仏島の領有権をめぐって七尾市と火花を散らしている。
#「女子口」、「女良小学校前」などというバス停がある。
#*女良小学校は統廃合でなくなり、バス停も改称されました。
#高岡へのアクセスは鉄道よりバスの方が安くて本数が多かったりする。
#*JRは忍者の力を借りて対抗
#*氷見街道を通り高岡と氷見を直線で結ぶバスに対し、氷見線は伏木を経由するのでやや遠回りに。
#かつてマイアミがあった。
#ハンドボールが強い。
#*中学生の全国選手権も氷見市で開催。
#**助成がなくなって大会存続の危機らしい。
#定置網漁発祥の地。
#市内の小学校は比美之江小学校。「氷見之江」ではない。
#*小学校の統廃合が進み、30年前に比べて半減。
#*高校も比美高校…ではなく普通に氷見高校。
#灘浦地区は県内唯一のミカンの産地。立地だか何だかで平均気温が2℃ほど高いらしい。
#何故かここまで書かれていないが、氷見牛も氷見市の名産。氷見寒ブリといい氷見牛といい何気にブランド力の高い市である。
#*あと氷見うどんも忘れてはいけない。
#能越道の石川県との県境に「能越県境PA」というそのまんまなPAがある。敷地内に県境を示す線が引いてある。
#「イタセンパラ」という絶滅危惧種の淡水魚がいる。
#*他には3箇所のみに生息し、濃尾平野と淀川流域と生息地がバラバラ。
#富山県では珍しく低平な谷底平野が多く存在する。
#*地層が柔らかいから平に浸食されるんだろうな。
#*低平な谷底平野が多いのは氷見の他には射水丘陵くらいか。
#阿尾城跡は白亜の崖で氷見市街地から見ると存在感がある。
#*見たことはあっても行ったことのある人は少ない。
#川の流れは全体的に緩やか。
#*川にはオニバスやイタセンパラなど希少生物も生息。
#湖光地区は標高マイナス地点。
#*干拓された地域だからだろう。
#神代地区は天然ガスが出るが、採算取れるほどではない。
#*それゆえか、神代温泉もある。
#**神代温泉のオーナーは石油を掘り当てようとして温泉を掘り当てたらしい。
#冬の氷見はけあらし現象が起こりやすい。
#氷見海岸部は民宿がものすごく多い。
#*あまり混雑しないのでGWの穴場になっている。
#氷見温泉郷なるものがあり、県内を中心に客を集めている。
#*基本化石海水の塩化物泉だが、鉄泉や二酸化炭素泉なども混じっていたりする。
#*何故か強烈なアブラ臭がする温泉が多いので、臭いマニアの温泉ファンに人気。
#結婚した年のお歳暮に、お嫁さんの実家から嫁ぎ先へ上等な寒ブリを丸々一本贈る「嫁ぶり」という風習がある。
#*その昔、NHK「きょうの料理」の番外編で氷見のブリが取り上げられていて、「嫁ぶり」の風習も放映されていたが、そこに映っていたお嫁さんが中学の同級生(小杉出身)だったのには驚いてしまったw


===ピコグラム(pg)===
==小矢部市の噂==
#1グラムの1兆分の1。
[[ファイル:Kagyu00.jpg|200px|thumb|大軍が攻めてきた~(倶利伽羅峠・火牛の計)]]
#ダイオキシン類などの有害化学物質の測定によく用いられる。
[[ファイル:宮島峡.jpeg|thumb|200px|富山のナイアガラ、宮島峡]]
*サービスエリア -{{SA/PA|甲信越・北陸|小矢部川SA}}
*駅の噂 -[[富山の駅/呉西#石動駅の噂|石動駅]]
*道の駅 -[[甲信越・北陸の道の駅#メルヘンおやべ|メルヘンおやべ]]
*商業施設 -[[北陸の商業施設#三井アウトレットパーク 北陸小矢部|三井アウトレットパーク 北陸小矢部]]
#メルヘンの町・小矢部。昔の松本市長時代の遺産です。
#*日本や世界の有名な建物に、似せて作られた学校や施設がゴロゴロある。
#*東大建築学科卒の市長が好き勝手やらかした結果。<br/>デザイン優先で使い勝手は二の次の建物ばかり。 負の遺産臭がプンプン。
#*結局は税金の無駄遣い。
#*学校もメルヘン建築なので観光コースに含まれていて、たまーに観光客の集団が入り込んでくる。
#*メルヘン米なんてものまであるし…
#**食品の仲間にはメルヘンポークもある。豚にメルヘンって一体…
#*一部は北陸道の車窓から見えるので余裕がある人は探してみよう。
#ホッケーが盛ん。アイスホッケーではありません。
#*大昔 国体の会場になったことから盛んになって、全国でも強豪だったが、最近では鳴かず飛ばずの成績。<br/>オリンピックに出た女子チームでも小矢部市出身は1名のみ。しかし、一番美形の石田選手。もう結婚しちゃって名前が変わっているそうです。
#銘菓・薄氷。
#駅前に30年くらい前から存在する「農協会館」。
#市外に勤める人の半数は、石川県の金沢市で勤務しています。
#クロスランド小矢部&クロスランドタワー。
#*公園はとにかく、タワーやダヴィンチミュージアム(どちらもショボい)の必要性は大いに疑問とされている。
#*このクロスランドは一度「ここが変だよ日本人」(TBS系列)というテレビ番組にて、「日本の地方の変なところNO1(税金無駄遣い編)」として紹介されたことがある。
#*数年前、クロスランドおやべで開かれたイベントに、『[[スタートレック]]』シリーズのスールー(ミスター・カトウ)役などで有名な、日系米人のハリウッド俳優であるジョージ・タケイ氏が出席したことがある。
#*命名権を100万(?)で公募、応募ゼロに市職員も唖然呆然
#*北陸道と東海北陸・能越道が交わる地点だからクロスランドらしい。当のJCTは一部砺波市にもまたがってるんだけどね…
#*改修に多額のお金がかかる、ということでタワーが廃止の危機に立たされている。
#税金の無駄遣い全国一位。
#財政的に不安が多いため、周囲の市町村から合併を拒否されたというのは本当なのか。
#*本当。北陸新幹線の計画が出た途端トンネル作っちゃって結局ルート替えのため、トンネルは無駄に。桜町遺跡も有名ではあるがまともな報告書がまともに出ていない。税金を使うだけ使っておいて結果の出ない市。
#金沢が近いため、富山にはあまり行かない。
#津沢地区は、どちらかというと、[[砺波市]]の1地区のような雰囲気がする。
#*となみ野高校は小矢部市の高校
#元陸軍少佐(大本営参謀・関東軍参謀)で、伊藤忠商事の社長・会長などを務めた故・瀬島龍三氏の出身地。
#「小矢部駅」は存在しない。中心駅は石動(いするぎ)駅。
#*その駅名と立地条件から[[石川|石川県]]にあると思っていた。事実隣の駅は石川県内にある。
#*石動駅の駅蕎麦は美味い。地元民も車で食べに来る。
#もともと旧小矢部町とかとは言わなかった。
#*石動町+砺中町で小矢部市発足。川(小矢部川)の名前からかな?
#ふるさとチャレンジおやべ(仮)という名のふるさと検定企画中。
#2008年初夏、高性能水着『レーザーレーサー』の国内販売権を持っていたゴールドウィンがにわかに脚光を浴びている。
#*直前まで英スピード社と契約していたのはミズノ。超タナボタ。
#富山県内でも影の薄い都市。
#小矢部市ができたことで、同じ西砺波郡だった福岡町と福光町はそれぞれ孤立する形となった。(両町とも平成の大合併で消滅)
#発音が悪かったりすると、[[京都人]]には「[[京都/丹波#綾部市の噂|あやべし]]」と聞こえてしまう。
#木曾義仲が火牛の計で平家勢に勝った倶利伽羅峠の合戦はここで起こった。
#*なぜか義仲の妾でもって女武将だった巴御前、葵御前の名前が付けられた巴古墳、葵古墳がある。どちらも両者に関係ない。
#*火牛の計はゆるキャラ(メルギューくん、メルモモちゃん)やカントリーサインのモチーフになっている。
#倶利伽羅峠付近は旧北陸道も整備されている
#北陸初のアウトレットモールが開業予定。ようやく税金をきちんと使えた結果。
#*雪対策のため店がすべて屋内にある。屋外にあるのは子供用の遊具と観覧車くらい。
#*北陸三県唯一を意識したのか、北陸三県の名物を集めたショップがある。
#桜町遺跡という縄文時代の遺跡がある。
#*発掘当時は国内最大級だったらしいが、直後にもっと大きい三内丸山遺跡が発掘されたので全国的な知名度はイマイチという…
#舟橋村の次くらいに警報が出ない。警報の発表状況の地図ではほかの市町村が軒並み警報の赤に染まるなか、舟橋村と小矢部市だけ注意報の黄色なんてことも。
#宮島峡という景勝地があるが、「富山のナイアガラ」という別名は大袈裟...と思いきや実はどちらも滝の成因自体は同じらしい
#*ケスタ地形。柔らかい地層と硬い地層が交差する地層において柔らかいもののみが削れた結果滝ができた。
#*宮島峡には温泉もある。石膏泉で何となく甘い香りがする。
#石動町は倶利伽羅峠麓の宿場町として発達した。
#*なお現在は北陸本線も北陸新幹線も国道8号も304号も北陸自動車道も倶利伽羅峠を通らない。
#**ただし国道8号の倶利伽羅トンネル真上の天田峠を広義の倶利伽羅峠とすることはある。
#ここの観音寺には三重塔がある。
#石動駅前商店街で何故かイタ車店をよくやっている。
#石動駅は越中舟橋駅や五百石駅のように図書館が併設されるらしい。


====
===津沢の噂===
#尺貫法の基本単位の一つ。
#合併前は砺中町という地名だった。現在は砺中という地名は殆ど見ることはできないが、砺波繋がりではとなみ野高校がある。
#元々は通貨の単位だったが、転じて貨幣の重さを意味するようになった。
#*その辺りから、一見砺波市の一部に見える。
#時代によって、結構まちまちな重さだったが、明治以降1貫=3.75kgと定められた。
#**実際石動駅より城端線の駅の方が近かったりする。
#*百貫デブって375㎏もあんのか…。
#*2003年まで砺中支所や砺中図書館があったが、津沢の名前の方がメジャーだったからか改名された。
#商取引に使うと処罰される。
#北陸道と東海北陸道のJCTがある。
#寿司の数え方にも使うが、もちろん寿司1貫が3.75kgのわけはない。
#意外?にもセブンイレブンが出店している。
#室町時代や戦国時代には武士の知行高の単位としても使われた。
#石動町との合併前にいざこざがあったらしく、町長が軟禁されたりした。
#*江戸時代には時代劇などでおなじみの石にとって代わられた。
#*合併後も結局、商工会はバラバラのままに。
 
#大手スポーツメーカー、ゴールドウインの発祥の地はここで、現在も本店所在地となっている。
==ポンド(lb)==
#古くは古代メソポタミアで使われていた単位というから、かなり昔からある。
#通貨単位にもポンドがあるが、あっちは「貫」とは逆で、先に重さの単位があって、その重さの貨幣の価値を定義したもの。
#*単位記号はあっちが「£」で、重さのポンドは「lb」
#ポンドはオランダ語読み。英語ではパウンド(pound)になる。
#*パウンドケーキは1ポンドの重さがあることから…ではない。
#**4種類の材料を1ポンドずつ使って作るらしい。なので実際は4パウンドケーキ。
#[[アメリカ]]のエレベーターの重量制限はこれで表記される。
 
==カラット(ct)==
#宝石の重量単位。ダイヤモンドの表示でおなじみ。
#1ct=0.2g
#*たった1ct=0.2g=砂利より小さいダイヤが、何万~何十万円もするとかと思うと、正直納得いかない。
#*1ctのダイヤは直径約6.6mmするらしい。
#[[金]]の純度を示す単位もカラットだが、こちらはcaratではなくkarat(記号はkt)。
#*18金とかいう「金」はkaratの略語。
 
==匁(もんめ、mom)==
#尺貫法の単位だが、真珠の取引においては国際的に通用する。
#*養殖真珠の産業化に初めて成功したのが日本であったため。
#日本では、銀貨の単位としても用いられた。
 
[[カテゴリ:単位|しつりよう]]

2021年8月15日 (日) 17:27時点における版

呉西地方の噂



氷見  
高岡 射水
小矢部 砺波
南砺
岐阜
  1. 北部のわずかな市街地(高岡駅周辺)と南部(岐阜県境)・西部(石川県境)の山地、あとは水田。
  2. 高岡駅以南の水田地帯は隣の家がやたらと遠い(散居村 砺波市を参照)
  3. 農家の座敷に上がると、仏壇がやたらと大きくビックリする。
    • 仏壇は財産としてみてもらえるのでかなりデカくてお金もかける。だからキンキラキン。
    • 仏壇は立派でも、ほとんどはS価学会や日蓮正宗とは無関係。 ただし、自民党王国。
    • 住民の大部分は真宗(東&西)の檀家。
  4. 東西の移動は北陸本線と8号線、南北の移動は城端線・氷見線と156号線
  5. 国道156号線を「イチコロ」と呼ぶ。死ぬよ?
    • 156線で事故を起こすと大抵死ぬ。
    • どう考えてもありえないような事故が多かったりする
    • 156号線といえば戸出や砺波方面の高校生がよく自転車こいでる
      • 自転車が車道走るんだよね。白線すれすれ
      • チャリ走ってる真横1メートルくらいを4トントラックが通過していったりする
        • 歩道が事故車のランプなどのガラス片が散らばっていて危険なため
      • パンクしたら一番近い戸出のチャリ屋まで延々2時間半歩く羽目になるから
      • 結構危険も多いけど、チャリで疾走すると結構気持ちいいのでヤミツキになる
    • 終点は何故か高岡市四谷
      • 四谷ではなくて四屋
      • 旧国道8号と現国道8号の交点。現国道8号(バイパス)ができる前は広小路が終点だった。
    • 某氏の身長とは全く無関係。
    • 156号線の「イチコロ」は、元は谷の斜面に無理矢理道をつけた山間部のことを指したものだったらしい。
  6. 「となみ」は市名だと「砺波」だが、郡名だと「礪波(東礪波郡・西礪波郡)」。
    • 一般には、郡名の場合も、「砺波(東砺波郡・西砺波郡)」と書くことが多かった。
      • 平野の名前だと「砺波」「礪波」どちらも使うと思う。
    • 人名だと利波さん。
    • 時々「砥波」という誤植を見る。
    • 難しいからなのか、最近はひらがな表記が多い気がする。
  7. 綿貫帝国
  8. 平成大合併で郡が全部消えちまった…。
  9. 『地球(ほし)を護るは天使の使命』『天に輝く五つ星』な戦隊ヒーローに反応してしまう。
  10. 2015年前半に大型商業施設が立て続けにオープン。(射水のコストコ・砺波のイオン・小矢部のアウトレット)
  11. さらに西部北(高岡・射水・氷見・小矢部)と西部南(砺波・南砺)に分けられることもある。
    • 合併しまくった結果西部南はわずか2市のみに…
    • 西部北は県内で唯一〇〇工業高校が存在しない地域。工業系としては高岡工芸高校がある。
    • 小矢部を西部南に移してそれぞれ高岡地区・砺波地区とする分け方もある。

主な市の噂

氷見市の噂

氷見の商店街
  1. きときとの魚が美味しい。
    • この街で獲れる煮干しも美味しい。
    • ジャーナリストのモーリー・ロバートソンさんが「氷見市きときと魚大使」を任命されている。
  2. きときと寿司が人気。平日も朝から満員。
    • 県内の何か所かに進出している。本店は氷見だけど。
      • 何気に長野県に店舗が多い。店舗数で言えば富山県と並んでいる。
  3. 海の向こうの立山が美しい…が、たまにしか見れない
    • 海の向こうの立山の景色は灘浦海岸で見るのが一番。
    • はっきりとした姿を見るには氷見と立山を一直線につないだエリアの天気もかかわってくる。ちなみに高岡駅には電光掲示板があり、海の向こうの立山連峰が見えるかどうかを毎日知らせてくれる。
  4. 「氷見男新湊女は合わない」といわれるように気が強い(女性も)
  5. ブリのおかげで日本全国に知られるようになった。
    • JR浜松町の回転すし屋で氷見ブリ一貫800円だった。Σ(゚Д゚;エーッ!
      • 立派なブリは全部築地に送っちゃうんだよ…。
    • 品質を保証する「寒ブリ宣言」なんてものを出している。
      • 不漁のときは出ないこともある。
  6. 駅近の商店街には前に立つと喋りだす置物が大量にある。
    • 横を通っただけで勝手に喋り出すので、意識していないと本気で怖い。
    • びびって逃げ出す人もたまに見られる。
    • 置物に模されているキャラクターは氷見のマスコットキャラ「ブリンス」。(他にもタコハチ、シマシマ博士なんてのも居る)
    • 「ブリンスサンバ」で氷見市の小学生の体操歌No.1だったが、最近は「エビブリ魚んちゅ~」に出番を取られてしまった。
    • 藤子不二雄・A氏の出身地。「ブリンス」などの氷見のお魚キャラクターたちをデザインしたのも、藤子不二雄・A氏。
  7. 氷見独立国の野望。
    • 羽咋市と組んで石川県を分断する計画があるらしい。
      • 羽咋郡市民と氷見市民は何故か仲が良い。だけど氷見市の役人はそれが気に入らない。
  8. 氷見インター開通(20070415)。初日の午前だけ混雑。
  9. 氷見郡を半ば強引に消滅に追いやった。
  10. 氷見郡のうち、太田村(高岡市)以外はすべて氷見市のものにした。
    • 雨晴海岸は高岡に渡ってしまった。
  11. 「ほしのふるまち」いまさらコンビニでコーナー作られてもなあ。
    • 町おこし映画の失敗例として真っ先に名が上がる映画
  12. 「秋葉神社」というものがある。
  13. 石川県との県境の海にある仏島の領有権をめぐって七尾市と火花を散らしている。
  14. 「女子口」、「女良小学校前」などというバス停がある。
    • 女良小学校は統廃合でなくなり、バス停も改称されました。
  15. 高岡へのアクセスは鉄道よりバスの方が安くて本数が多かったりする。
    • JRは忍者の力を借りて対抗
    • 氷見街道を通り高岡と氷見を直線で結ぶバスに対し、氷見線は伏木を経由するのでやや遠回りに。
  16. かつてマイアミがあった。
  17. ハンドボールが強い。
    • 中学生の全国選手権も氷見市で開催。
      • 助成がなくなって大会存続の危機らしい。
  18. 定置網漁発祥の地。
  19. 市内の小学校は比美之江小学校。「氷見之江」ではない。
    • 小学校の統廃合が進み、30年前に比べて半減。
    • 高校も比美高校…ではなく普通に氷見高校。
  20. 灘浦地区は県内唯一のミカンの産地。立地だか何だかで平均気温が2℃ほど高いらしい。
  21. 何故かここまで書かれていないが、氷見牛も氷見市の名産。氷見寒ブリといい氷見牛といい何気にブランド力の高い市である。
    • あと氷見うどんも忘れてはいけない。
  22. 能越道の石川県との県境に「能越県境PA」というそのまんまなPAがある。敷地内に県境を示す線が引いてある。
  23. 「イタセンパラ」という絶滅危惧種の淡水魚がいる。
    • 他には3箇所のみに生息し、濃尾平野と淀川流域と生息地がバラバラ。
  24. 富山県では珍しく低平な谷底平野が多く存在する。
    • 地層が柔らかいから平に浸食されるんだろうな。
    • 低平な谷底平野が多いのは氷見の他には射水丘陵くらいか。
  25. 阿尾城跡は白亜の崖で氷見市街地から見ると存在感がある。
    • 見たことはあっても行ったことのある人は少ない。
  26. 川の流れは全体的に緩やか。
    • 川にはオニバスやイタセンパラなど希少生物も生息。
  27. 湖光地区は標高マイナス地点。
    • 干拓された地域だからだろう。
  28. 神代地区は天然ガスが出るが、採算取れるほどではない。
    • それゆえか、神代温泉もある。
      • 神代温泉のオーナーは石油を掘り当てようとして温泉を掘り当てたらしい。
  29. 冬の氷見はけあらし現象が起こりやすい。
  30. 氷見海岸部は民宿がものすごく多い。
    • あまり混雑しないのでGWの穴場になっている。
  31. 氷見温泉郷なるものがあり、県内を中心に客を集めている。
    • 基本化石海水の塩化物泉だが、鉄泉や二酸化炭素泉なども混じっていたりする。
    • 何故か強烈なアブラ臭がする温泉が多いので、臭いマニアの温泉ファンに人気。
  32. 結婚した年のお歳暮に、お嫁さんの実家から嫁ぎ先へ上等な寒ブリを丸々一本贈る「嫁ぶり」という風習がある。
    • その昔、NHK「きょうの料理」の番外編で氷見のブリが取り上げられていて、「嫁ぶり」の風習も放映されていたが、そこに映っていたお嫁さんが中学の同級生(小杉出身)だったのには驚いてしまったw

小矢部市の噂

大軍が攻めてきた~(倶利伽羅峠・火牛の計)
富山のナイアガラ、宮島峡
  1. メルヘンの町・小矢部。昔の松本市長時代の遺産です。
    • 日本や世界の有名な建物に、似せて作られた学校や施設がゴロゴロある。
    • 東大建築学科卒の市長が好き勝手やらかした結果。
      デザイン優先で使い勝手は二の次の建物ばかり。 負の遺産臭がプンプン。
    • 結局は税金の無駄遣い。
    • 学校もメルヘン建築なので観光コースに含まれていて、たまーに観光客の集団が入り込んでくる。
    • メルヘン米なんてものまであるし…
      • 食品の仲間にはメルヘンポークもある。豚にメルヘンって一体…
    • 一部は北陸道の車窓から見えるので余裕がある人は探してみよう。
  2. ホッケーが盛ん。アイスホッケーではありません。
    • 大昔 国体の会場になったことから盛んになって、全国でも強豪だったが、最近では鳴かず飛ばずの成績。
      オリンピックに出た女子チームでも小矢部市出身は1名のみ。しかし、一番美形の石田選手。もう結婚しちゃって名前が変わっているそうです。
  3. 銘菓・薄氷。
  4. 駅前に30年くらい前から存在する「農協会館」。
  5. 市外に勤める人の半数は、石川県の金沢市で勤務しています。
  6. クロスランド小矢部&クロスランドタワー。
    • 公園はとにかく、タワーやダヴィンチミュージアム(どちらもショボい)の必要性は大いに疑問とされている。
    • このクロスランドは一度「ここが変だよ日本人」(TBS系列)というテレビ番組にて、「日本の地方の変なところNO1(税金無駄遣い編)」として紹介されたことがある。
    • 数年前、クロスランドおやべで開かれたイベントに、『スタートレック』シリーズのスールー(ミスター・カトウ)役などで有名な、日系米人のハリウッド俳優であるジョージ・タケイ氏が出席したことがある。
    • 命名権を100万(?)で公募、応募ゼロに市職員も唖然呆然
    • 北陸道と東海北陸・能越道が交わる地点だからクロスランドらしい。当のJCTは一部砺波市にもまたがってるんだけどね…
    • 改修に多額のお金がかかる、ということでタワーが廃止の危機に立たされている。
  7. 税金の無駄遣い全国一位。
  8. 財政的に不安が多いため、周囲の市町村から合併を拒否されたというのは本当なのか。
    • 本当。北陸新幹線の計画が出た途端トンネル作っちゃって結局ルート替えのため、トンネルは無駄に。桜町遺跡も有名ではあるがまともな報告書がまともに出ていない。税金を使うだけ使っておいて結果の出ない市。
  9. 金沢が近いため、富山にはあまり行かない。
  10. 津沢地区は、どちらかというと、砺波市の1地区のような雰囲気がする。
    • となみ野高校は小矢部市の高校
  11. 元陸軍少佐(大本営参謀・関東軍参謀)で、伊藤忠商事の社長・会長などを務めた故・瀬島龍三氏の出身地。
  12. 「小矢部駅」は存在しない。中心駅は石動(いするぎ)駅。
    • その駅名と立地条件から石川県にあると思っていた。事実隣の駅は石川県内にある。
    • 石動駅の駅蕎麦は美味い。地元民も車で食べに来る。
  13. もともと旧小矢部町とかとは言わなかった。
    • 石動町+砺中町で小矢部市発足。川(小矢部川)の名前からかな?
  14. ふるさとチャレンジおやべ(仮)という名のふるさと検定企画中。
  15. 2008年初夏、高性能水着『レーザーレーサー』の国内販売権を持っていたゴールドウィンがにわかに脚光を浴びている。
    • 直前まで英スピード社と契約していたのはミズノ。超タナボタ。
  16. 富山県内でも影の薄い都市。
  17. 小矢部市ができたことで、同じ西砺波郡だった福岡町と福光町はそれぞれ孤立する形となった。(両町とも平成の大合併で消滅)
  18. 発音が悪かったりすると、京都人には「あやべし」と聞こえてしまう。
  19. 木曾義仲が火牛の計で平家勢に勝った倶利伽羅峠の合戦はここで起こった。
    • なぜか義仲の妾でもって女武将だった巴御前、葵御前の名前が付けられた巴古墳、葵古墳がある。どちらも両者に関係ない。
    • 火牛の計はゆるキャラ(メルギューくん、メルモモちゃん)やカントリーサインのモチーフになっている。
  20. 倶利伽羅峠付近は旧北陸道も整備されている
  21. 北陸初のアウトレットモールが開業予定。ようやく税金をきちんと使えた結果。
    • 雪対策のため店がすべて屋内にある。屋外にあるのは子供用の遊具と観覧車くらい。
    • 北陸三県唯一を意識したのか、北陸三県の名物を集めたショップがある。
  22. 桜町遺跡という縄文時代の遺跡がある。
    • 発掘当時は国内最大級だったらしいが、直後にもっと大きい三内丸山遺跡が発掘されたので全国的な知名度はイマイチという…
  23. 舟橋村の次くらいに警報が出ない。警報の発表状況の地図ではほかの市町村が軒並み警報の赤に染まるなか、舟橋村と小矢部市だけ注意報の黄色なんてことも。
  24. 宮島峡という景勝地があるが、「富山のナイアガラ」という別名は大袈裟...と思いきや実はどちらも滝の成因自体は同じらしい
    • ケスタ地形。柔らかい地層と硬い地層が交差する地層において柔らかいもののみが削れた結果滝ができた。
    • 宮島峡には温泉もある。石膏泉で何となく甘い香りがする。
  25. 石動町は倶利伽羅峠麓の宿場町として発達した。
    • なお現在は北陸本線も北陸新幹線も国道8号も304号も北陸自動車道も倶利伽羅峠を通らない。
      • ただし国道8号の倶利伽羅トンネル真上の天田峠を広義の倶利伽羅峠とすることはある。
  26. ここの観音寺には三重塔がある。
  27. 石動駅前商店街で何故かイタ車店をよくやっている。
  28. 石動駅は越中舟橋駅や五百石駅のように図書館が併設されるらしい。

津沢の噂

  1. 合併前は砺中町という地名だった。現在は砺中という地名は殆ど見ることはできないが、砺波繋がりではとなみ野高校がある。
    • その辺りから、一見砺波市の一部に見える。
      • 実際石動駅より城端線の駅の方が近かったりする。
    • 2003年まで砺中支所や砺中図書館があったが、津沢の名前の方がメジャーだったからか改名された。
  2. 北陸道と東海北陸道のJCTがある。
  3. 意外?にもセブンイレブンが出店している。
  4. 石動町との合併前にいざこざがあったらしく、町長が軟禁されたりした。
    • 合併後も結局、商工会はバラバラのままに。
  5. 大手スポーツメーカー、ゴールドウインの発祥の地はここで、現在も本店所在地となっている。