ページ「ベタな歴史学習マンガの法則」と「ベタな激変キャラの法則」の間の差分

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#必ずタイムマシーンに乗る。
*作中でキャラクターの性格や能力等が、初登場時から別人のように著しく変化したキャラクター。
#歴史上の人物がやたらフレンドリー。
*作中で年月を経て単に子供が大人になったり青年が老人になったり、作者の作風・画風の変遷によって背丈・顔つき等が変わった、諸事情により中の人が変わった、もしくは主人公キャラなどは除外。
#なぜか現代の言葉が通じる。
**DBの孫悟空・孫悟飯、南国アイスホッケー部の蘭堂月斗、男塾の大豪院邪鬼、ジョジョの奇妙な冒険のジョセフ・ジョースター、毛利小五郎など。
#*外人にも[[日本語]]が通じる。
*最初から能力を意図的に隠し持っていた場合、単に変装を解く・変身する場合なども除外。
#[[ナチスドイツ|ヒトラー]]があまり悪人に見えない。
**DBのフリーザ、プリキュア5GOGOの館長など。
#*ヒトラーの初登場ポーズがほとんど一定。
**戦闘中にダメージを受けると変身し、攻撃が変化するRPGのボスなど。
#[[中国]]や西洋の偉人はほとんどヒゲをたくわえている。
*単に眼鏡を外す、髪を下ろしたら美人というのも、この項目で言及すべき法則ではありません。
#苦労した偉人はイケメン、成功しまくった偉人はひょうきんキャラ。
 
#ムハンマド(マホメット)には顔がない。
==法則==
#*ただし、一昔前のマンガには顔が描かれているものが多い。
#他キャラとの出会いや戦いを経て、眠っていた潜在能力が開花する。
#[[百年戦争#ジャンヌ・ダルクの噂|ジャンヌ・ダルク]]や細川ガラシャは基本的に萌え。
#*記憶喪失で本来の力の使い方や性格を忘れていた、ということもある。
[[Category:ベタの法則|れきしまんか]]
#**覚醒すると一人称やしゃべり方まで変わったり。
#*潜在能力の片鱗を見せることは少ない。
#男子三日会わざれば刮目して見よ、を体現する感じ。
#*長期間連載や放映を見逃していると、いつの間にそんなことになったんだと、読者がツッコミを入れる。
#特に敵だったキャラが[[ベタな寝返り・改心キャラの法則|寝返る]]と、結構いろいろ変わる。キン肉マンなどジャンプ系長期連載作品とか。
#*と言うか、たいていの格闘系マンガでは長期に渡って戦ってると、いろいろな力が脈絡もなく後出しされることが多い。
#厭世的で自分の命を軽視していたキャラが、ヒロインと出会って最終的に「俺を信じろ」とか言ってしまう変わり方もあり。
#*俺にこんな感情があったのか・・・と驚いたり驚かなかったり。
#女性キャラだと男との付き合いによって性格が変わるとか。
#*性格だけでなく体格も。幼少時はデブだったのが、数年後には見違えるような美少女になるとか。
#**で、昔バカにしてた相手をバカにし返すなど。
#*所謂(広義での)「ツンデレ」。
#**初めは何らかの理由で嫌っていたり軽蔑していたり、もう少し壮大だと種族的・国家的・一族的な理由で憎んでいたり、シチュエーションによっては命さえ狙っていたのに、最終的には頬を赤らめて寄り添っているという美味しい激変ぶり。
#犯罪者が顔を変えて他人に成りすますとか。
#*周辺環境が洗えなくなり、捜査は難航する。
#成長だけが激変ではない。最初は大物然としてたキャラが、だんだん下っ端扱いになることもある。
#*ギャグ作品だと、[[ベタなオカマ・ホモキャラの法則#オカマキャラ|性別が激変]]する。
#**誰?
<!--#大人の事情で・・・ということも。
#*確かにアニメ化すると嗜好(タバコとか)が変わったり、キャラ名が変わったりすることはあります。が、そういった変化はこの項目の法則として想定していたものではありません。-->
 
==私はもう……○○ではない==
<!--byイース-->
成長系主人公は[[ベタな主人公キャラの法則#成長系主人公の法則|別項目]]へ。
<!--新規項目追加の際は五十音順に並べてください-->
<!--そのキャラを知らない人のために、どのように変わったか補足していただけると助かります-->
*愛野美奈子(美少女戦士セーラームーンCrystal)
**1期から2期までは原作に近い設定だが、3期以降はギャグキャラに。
*イース=東せつな(フレッシュプリキュア!)
**敵幹部時代と味方に編入した後では、顔つきや性格が大分違う。瞳にハイライト入るし。
**瞬間移動能力を覚えるが、あれは本人の能力とは言い難いかも。
*いつき陽介(金田一少年の事件簿)
**初登場時は印象が悪かったが「金田一少年の殺人」以降から犯人の娘をひきとる等、結構いい人になる。
*ウソップ(ONE PIECE)
**初登場時からずっと痩せキャラだったのに、ボーイン列島に飛ばされた後はそこの食べ物を食べて激太り。
***但し新世界編以降は元の体系に戻ったばかりか、性格も勇敢になった。
*袁煕(蒼天航路)
**官渡戦前は、余裕綽々系のキャラだったのに、戦後は余裕なくなるわ奥さん盗られるわ髪薄くなるわ。
*エンリコ・プッチ(ジョジョの奇妙な冒険)
**緑色の赤ん坊の身体を取り込んだ後、重力を軽減するポイントに到達した後の二度に渡り、能力と外見が変化。ザ・ニュー神父!
*緒方愛梨(みつどもえ)
**最初はクラスメートに恋するも羞恥心を持った少女だったのに、いつのまにか自制の効かなくなった変態にグレードアップした。
*カオス・アヴェニール(キン肉マンII世)
**記憶喪失状態と記憶を取り戻した後ではほとんど別人。時間超人としての能力にも目覚める。
*キノン・バチカ(天元突破グレンラガン)
**その名の通り暢気で消極的な娘だったが、7年後にはおっかないキャリアウーマンっぽく変貌。実の兄をして「お前変わったよな」と。
*吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険)
**逃走中に通りがかりの会社員を殺し、顔をその会社員に変えてすり替わった。やがて第三の能力(バイツァダスト)を発現させる。
*コーディー・トラバース(ファイナルファイトシリーズ→STREET FIGHTER ZERO3)
**FF時代は腕っ節のある正義の主人公だったが、ZERO3では人を殴るのが止められず、囚人になってしまった。
**スーパーストリートファイター4では完全に正義感が消え去った。
*殺せんせー(暗殺教室)
**殺し屋「死神」が改造手術を受け、触手を持つ謎の生物と化した。
*桜あかり(ジュエルペットてぃんくる☆)
**最初はぼっちだったのに、いつのまにかリア充になっている。畜生
*サツキ(クイズマジックアカデミーシリーズ)
**背後霊となった姉(3-5)→実体化して教師に(6-)。
*ジェミー・マクレガー(ゲームの達人)
**純朴な青年から復讐の鬼に。
*ジェミニ・サンライズ(サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~)
**サクラ大戦ⅤEPISODE0では硬派な面が見られたが、Ⅴ以降はギャグキャラとなった。
*ジュウオウザワールド=門藤操(動物戦隊ジュウオウジャー)
**ジニスの呪縛から解放されるまでは冷酷非情だったが、解放されてから一転してネガティブキャラとなった。
*勝利マン、友情マン(とっても!ラッキーマン)
**初期は地位や金儲けや女遊びなど小物みたいに強欲で、弟の努力マンに負けそうになった時に負けたくないという理由で凶器の栓抜きを握らせて反則負けにさせた、しかし反則負けにさせたのは父である三本柱マンが戦いの中で死亡し、それで努力マンを戦わせたくないという母の遺言を守るという家族思いのキャラに路線変更。
*諸葛亮(蒼天航路)
**線の細い少年→マッチョ+変態+超能力持ちの青年→赤壁戦後は従来イメージに近い姿に
*シルバーボルト(超ロボット生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス・リターンズ)
**メタルスでは狼と鷲が融合した姿がビーストモードだったが、リターンズではメガトロンに洗脳されてビーコンの一体・ジェットストームに。
***後に解放されるも、新たに手に入れたビーストモードはちょんまげの生えた<del>鷲</del>コンドルだった。
***口癖や性格もエセ外人風から殿様風に変わってしまうなど、ビースト戦士の中でも最も激変してしまった男である。
*神霊士(ブラックエンジェルズ)
**初登場時は長髪の美形敵役であったが、ブラックエンジェルズ打倒のために超能力少年である勇気の力を利用しようとして彼の邪悪な心を覚醒した事で強大な力を得ると同時に外見や性格も悪魔的な様相を帯びるようになり、最終決戦時には髪の毛もほとんど抜け落ちて骸骨同然の姿に。
*杉河里奈(怨み屋本舗)
**いじめや義父の暴行で男性恐怖症になったが、怨み屋の工作員になってから徐々に一人前になっていく、しかし泡森に格闘技術を教えこまれると人を殴る事に快楽を覚え、恩師の怨み屋の警告に背いたりと増長した結果取り返しの付かない事に…。
*鈴木のぶ子=MAYA(AKB49〜恋愛禁止条例〜)
**少女時代は真面目な長女で家事や育児を自分1人でこなし、兄弟喧嘩に対しても毅然とした態度で注意したりするなど、姉らしい行動を取っていたが、芸能界入りしたあとは自己中心的な性格に豹変し、GEKOKU嬢を陰湿な手口で妨害したり気に入らないスタッフをクビにしようとする。
*坪内地丹(かってに改蔵)
**初期は眼鏡の下は美形で身長もまだそこそこあったまともなキャラだったのだが、後に性格がやさぐれ奇声をあげたり、浪費癖がたたり借金取りに手を出すようになってしまう。外見も高校生ながら円形脱毛症が目立ち、時にはブリーフ一丁になることも。
*ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険)
**少年時代は小賢しいガキ。青年期に吸血鬼として覚醒。100年後にスタンド能力を身につけた。
*ニア・テッペリン(天元突破グレンラガン)
**初登場時は世間知らずのお姫様。終盤はアンチスパイラルの一員として覚醒し、人類の敵に。
*野上良太郎(仮面ライダー電王)
**侑斗の消滅を機に再起した。
*範馬勇次郎(グラップラー刃牙)
**最初期はメチャメチャ強い人ながら、まだ人間的な部分もあったが、だんだんと化け物じみた超人間として伝説化した。
*ヒイロ・ユイ(新機動戦記ガンダムW)
**「これで…なにもかも終わりだ…」→「俺は…死なないー!」とか。初期と最後のほうでは随分と変わったと思う。
*緋村抜刀斎→緋村剣心(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-)
**暗殺を生業にする「人斬り抜刀斎」として恐れられていたが、不可抗力とはいえ前妻である巴を斬り殺してしまったことを悔やみ、明治時代になってからは名を剣心と改め流浪人となる。
***人斬り時代は目つきが鋭く性格も冷徹だったが、流浪人になってからは顔つきも性格も優しくなった。
*不動明(デビルマン)
**最初は内気な青年だったが、デビルマンになった事を境に荒々しい性格になった。
*ブンビー(Yes!プリキュア5)
**最初期(だけ)は有能で大物っぽい雰囲気だったが、だんだんと彼より立場が上の人が続々と現れ・・・・・・。
*宮城祐太(心霊調査室OFFICE麗)
**最初期は頼りない少年だったが、途中から凶暴キャラに。
*森さとる→森さとみ(えの素)
**男として性に貪欲→×××欠乏症をこじらせて女に→女として性に貪欲に(ある意味変わってないな)。
*森野苺(おねがいシリーズ)
**「~ティーチャー」の頃は口数も少なく無表情だったが、ドラマCD等で相手の心を抉る鋭い毒舌を吐くなど強烈なキャラクターに磨きがかかり、「~ツインズ」の頃には生徒会長として学校内で絶大な権力を持つまでに。
*勇気(ブラックエンジェルズ)
**初登場時は心優しい超能力少年であったが、その超能力を利用しようとしたホワイトエンジェルによって邪悪な心を覚醒し、圧倒的な力でもって人知を超えた怪物となりやがて絶対的な支配者として社会に君臨するようになる。
*ユリ・サカザキ(龍虎の拳シリーズ)
**無印では大人しい少女だったが、2では何があったのか好戦的なキャラへと変わった。
*竜宮乙姫(オオカミさんと七人の仲間たち)
**小学校の頃は俗に言うデブでいじめられっ子だったが、高校生の頃にはモデルのようにスラリとした美少女に。
*両津勘吉(こち亀)
**言わずものがな
*呂蒙子明(三国志)
**最初は教養のない武将だったが、勉学に励んでいつの間にやら軍師扱い。あげく関羽を討ち取ったり。
 
<!--*ラジエッタ・ファンベルト(激走戦隊カーレンジャー)
**大人の事情でキャスト交代となったけど、「あれ、ちょっと見ん内に前と雰囲気変わったんとちゃうか?」で強引に続行。
**申し訳ありませんが、ベタなキャラクターの法則の理念は「フィクション世界のキャラクターの王道的設定(表現)の追求」です。これを認めると電王のハナも然り、最近で言えば名探偵コナンの毛利小五郎、エスカレートすると水戸黄門、ドラえもん、サザエさん等の各キャラといった、「キャラクターの設定自体は特に変わっていないのに、演じている人が変わっただけ」という、無意味なキャラ羅列の切欠になる恐れがあります。また、演者が変わったことによりそれまでと違った演出表現がされるケースがあったとしても、それはこの項目で特段取り上げるべき事柄ではないこととします。例)声優の死去によってしゃべらなくなったぶりぶりざえもん等。-->
[[Category:ベタなキャラクターの法則|けきへん]]

2016年9月30日 (金) 07:58時点における版

  • 作中でキャラクターの性格や能力等が、初登場時から別人のように著しく変化したキャラクター。
  • 作中で年月を経て単に子供が大人になったり青年が老人になったり、作者の作風・画風の変遷によって背丈・顔つき等が変わった、諸事情により中の人が変わった、もしくは主人公キャラなどは除外。
    • DBの孫悟空・孫悟飯、南国アイスホッケー部の蘭堂月斗、男塾の大豪院邪鬼、ジョジョの奇妙な冒険のジョセフ・ジョースター、毛利小五郎など。
  • 最初から能力を意図的に隠し持っていた場合、単に変装を解く・変身する場合なども除外。
    • DBのフリーザ、プリキュア5GOGOの館長など。
    • 戦闘中にダメージを受けると変身し、攻撃が変化するRPGのボスなど。
  • 単に眼鏡を外す、髪を下ろしたら美人というのも、この項目で言及すべき法則ではありません。

法則

  1. 他キャラとの出会いや戦いを経て、眠っていた潜在能力が開花する。
    • 記憶喪失で本来の力の使い方や性格を忘れていた、ということもある。
      • 覚醒すると一人称やしゃべり方まで変わったり。
    • 潜在能力の片鱗を見せることは少ない。
  2. 男子三日会わざれば刮目して見よ、を体現する感じ。
    • 長期間連載や放映を見逃していると、いつの間にそんなことになったんだと、読者がツッコミを入れる。
  3. 特に敵だったキャラが寝返ると、結構いろいろ変わる。キン肉マンなどジャンプ系長期連載作品とか。
    • と言うか、たいていの格闘系マンガでは長期に渡って戦ってると、いろいろな力が脈絡もなく後出しされることが多い。
  4. 厭世的で自分の命を軽視していたキャラが、ヒロインと出会って最終的に「俺を信じろ」とか言ってしまう変わり方もあり。
    • 俺にこんな感情があったのか・・・と驚いたり驚かなかったり。
  5. 女性キャラだと男との付き合いによって性格が変わるとか。
    • 性格だけでなく体格も。幼少時はデブだったのが、数年後には見違えるような美少女になるとか。
      • で、昔バカにしてた相手をバカにし返すなど。
    • 所謂(広義での)「ツンデレ」。
      • 初めは何らかの理由で嫌っていたり軽蔑していたり、もう少し壮大だと種族的・国家的・一族的な理由で憎んでいたり、シチュエーションによっては命さえ狙っていたのに、最終的には頬を赤らめて寄り添っているという美味しい激変ぶり。
  6. 犯罪者が顔を変えて他人に成りすますとか。
    • 周辺環境が洗えなくなり、捜査は難航する。
  7. 成長だけが激変ではない。最初は大物然としてたキャラが、だんだん下っ端扱いになることもある。

私はもう……○○ではない

成長系主人公は別項目へ。

  • 愛野美奈子(美少女戦士セーラームーンCrystal)
    • 1期から2期までは原作に近い設定だが、3期以降はギャグキャラに。
  • イース=東せつな(フレッシュプリキュア!)
    • 敵幹部時代と味方に編入した後では、顔つきや性格が大分違う。瞳にハイライト入るし。
    • 瞬間移動能力を覚えるが、あれは本人の能力とは言い難いかも。
  • いつき陽介(金田一少年の事件簿)
    • 初登場時は印象が悪かったが「金田一少年の殺人」以降から犯人の娘をひきとる等、結構いい人になる。
  • ウソップ(ONE PIECE)
    • 初登場時からずっと痩せキャラだったのに、ボーイン列島に飛ばされた後はそこの食べ物を食べて激太り。
      • 但し新世界編以降は元の体系に戻ったばかりか、性格も勇敢になった。
  • 袁煕(蒼天航路)
    • 官渡戦前は、余裕綽々系のキャラだったのに、戦後は余裕なくなるわ奥さん盗られるわ髪薄くなるわ。
  • エンリコ・プッチ(ジョジョの奇妙な冒険)
    • 緑色の赤ん坊の身体を取り込んだ後、重力を軽減するポイントに到達した後の二度に渡り、能力と外見が変化。ザ・ニュー神父!
  • 緒方愛梨(みつどもえ)
    • 最初はクラスメートに恋するも羞恥心を持った少女だったのに、いつのまにか自制の効かなくなった変態にグレードアップした。
  • カオス・アヴェニール(キン肉マンII世)
    • 記憶喪失状態と記憶を取り戻した後ではほとんど別人。時間超人としての能力にも目覚める。
  • キノン・バチカ(天元突破グレンラガン)
    • その名の通り暢気で消極的な娘だったが、7年後にはおっかないキャリアウーマンっぽく変貌。実の兄をして「お前変わったよな」と。
  • 吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険)
    • 逃走中に通りがかりの会社員を殺し、顔をその会社員に変えてすり替わった。やがて第三の能力(バイツァダスト)を発現させる。
  • コーディー・トラバース(ファイナルファイトシリーズ→STREET FIGHTER ZERO3)
    • FF時代は腕っ節のある正義の主人公だったが、ZERO3では人を殴るのが止められず、囚人になってしまった。
    • スーパーストリートファイター4では完全に正義感が消え去った。
  • 殺せんせー(暗殺教室)
    • 殺し屋「死神」が改造手術を受け、触手を持つ謎の生物と化した。
  • 桜あかり(ジュエルペットてぃんくる☆)
    • 最初はぼっちだったのに、いつのまにかリア充になっている。畜生
  • サツキ(クイズマジックアカデミーシリーズ)
    • 背後霊となった姉(3-5)→実体化して教師に(6-)。
  • ジェミー・マクレガー(ゲームの達人)
    • 純朴な青年から復讐の鬼に。
  • ジェミニ・サンライズ(サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~)
    • サクラ大戦ⅤEPISODE0では硬派な面が見られたが、Ⅴ以降はギャグキャラとなった。
  • ジュウオウザワールド=門藤操(動物戦隊ジュウオウジャー)
    • ジニスの呪縛から解放されるまでは冷酷非情だったが、解放されてから一転してネガティブキャラとなった。
  • 勝利マン、友情マン(とっても!ラッキーマン)
    • 初期は地位や金儲けや女遊びなど小物みたいに強欲で、弟の努力マンに負けそうになった時に負けたくないという理由で凶器の栓抜きを握らせて反則負けにさせた、しかし反則負けにさせたのは父である三本柱マンが戦いの中で死亡し、それで努力マンを戦わせたくないという母の遺言を守るという家族思いのキャラに路線変更。
  • 諸葛亮(蒼天航路)
    • 線の細い少年→マッチョ+変態+超能力持ちの青年→赤壁戦後は従来イメージに近い姿に
  • シルバーボルト(超ロボット生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス・リターンズ)
    • メタルスでは狼と鷲が融合した姿がビーストモードだったが、リターンズではメガトロンに洗脳されてビーコンの一体・ジェットストームに。
      • 後に解放されるも、新たに手に入れたビーストモードはちょんまげの生えたコンドルだった。
      • 口癖や性格もエセ外人風から殿様風に変わってしまうなど、ビースト戦士の中でも最も激変してしまった男である。
  • 神霊士(ブラックエンジェルズ)
    • 初登場時は長髪の美形敵役であったが、ブラックエンジェルズ打倒のために超能力少年である勇気の力を利用しようとして彼の邪悪な心を覚醒した事で強大な力を得ると同時に外見や性格も悪魔的な様相を帯びるようになり、最終決戦時には髪の毛もほとんど抜け落ちて骸骨同然の姿に。
  • 杉河里奈(怨み屋本舗)
    • いじめや義父の暴行で男性恐怖症になったが、怨み屋の工作員になってから徐々に一人前になっていく、しかし泡森に格闘技術を教えこまれると人を殴る事に快楽を覚え、恩師の怨み屋の警告に背いたりと増長した結果取り返しの付かない事に…。
  • 鈴木のぶ子=MAYA(AKB49〜恋愛禁止条例〜)
    • 少女時代は真面目な長女で家事や育児を自分1人でこなし、兄弟喧嘩に対しても毅然とした態度で注意したりするなど、姉らしい行動を取っていたが、芸能界入りしたあとは自己中心的な性格に豹変し、GEKOKU嬢を陰湿な手口で妨害したり気に入らないスタッフをクビにしようとする。
  • 坪内地丹(かってに改蔵)
    • 初期は眼鏡の下は美形で身長もまだそこそこあったまともなキャラだったのだが、後に性格がやさぐれ奇声をあげたり、浪費癖がたたり借金取りに手を出すようになってしまう。外見も高校生ながら円形脱毛症が目立ち、時にはブリーフ一丁になることも。
  • ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険)
    • 少年時代は小賢しいガキ。青年期に吸血鬼として覚醒。100年後にスタンド能力を身につけた。
  • ニア・テッペリン(天元突破グレンラガン)
    • 初登場時は世間知らずのお姫様。終盤はアンチスパイラルの一員として覚醒し、人類の敵に。
  • 野上良太郎(仮面ライダー電王)
    • 侑斗の消滅を機に再起した。
  • 範馬勇次郎(グラップラー刃牙)
    • 最初期はメチャメチャ強い人ながら、まだ人間的な部分もあったが、だんだんと化け物じみた超人間として伝説化した。
  • ヒイロ・ユイ(新機動戦記ガンダムW)
    • 「これで…なにもかも終わりだ…」→「俺は…死なないー!」とか。初期と最後のほうでは随分と変わったと思う。
  • 緋村抜刀斎→緋村剣心(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-)
    • 暗殺を生業にする「人斬り抜刀斎」として恐れられていたが、不可抗力とはいえ前妻である巴を斬り殺してしまったことを悔やみ、明治時代になってからは名を剣心と改め流浪人となる。
      • 人斬り時代は目つきが鋭く性格も冷徹だったが、流浪人になってからは顔つきも性格も優しくなった。
  • 不動明(デビルマン)
    • 最初は内気な青年だったが、デビルマンになった事を境に荒々しい性格になった。
  • ブンビー(Yes!プリキュア5)
    • 最初期(だけ)は有能で大物っぽい雰囲気だったが、だんだんと彼より立場が上の人が続々と現れ・・・・・・。
  • 宮城祐太(心霊調査室OFFICE麗)
    • 最初期は頼りない少年だったが、途中から凶暴キャラに。
  • 森さとる→森さとみ(えの素)
    • 男として性に貪欲→×××欠乏症をこじらせて女に→女として性に貪欲に(ある意味変わってないな)。
  • 森野苺(おねがいシリーズ)
    • 「~ティーチャー」の頃は口数も少なく無表情だったが、ドラマCD等で相手の心を抉る鋭い毒舌を吐くなど強烈なキャラクターに磨きがかかり、「~ツインズ」の頃には生徒会長として学校内で絶大な権力を持つまでに。
  • 勇気(ブラックエンジェルズ)
    • 初登場時は心優しい超能力少年であったが、その超能力を利用しようとしたホワイトエンジェルによって邪悪な心を覚醒し、圧倒的な力でもって人知を超えた怪物となりやがて絶対的な支配者として社会に君臨するようになる。
  • ユリ・サカザキ(龍虎の拳シリーズ)
    • 無印では大人しい少女だったが、2では何があったのか好戦的なキャラへと変わった。
  • 竜宮乙姫(オオカミさんと七人の仲間たち)
    • 小学校の頃は俗に言うデブでいじめられっ子だったが、高校生の頃にはモデルのようにスラリとした美少女に。
  • 両津勘吉(こち亀)
    • 言わずものがな
  • 呂蒙子明(三国志)
    • 最初は教養のない武将だったが、勉学に励んでいつの間にやら軍師扱い。あげく関羽を討ち取ったり。