「バカ日本語辞典/言葉/勘違いしていた人達」の版間の差分

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#**空気中の水蒸気が飽和状態の時を100%としたときの割合。よって水中≠湿度100%。(大学生)
#**空気中の水蒸気が飽和状態の時を100%としたときの割合。よって水中≠湿度100%。(大学生)
#*ほう?するとなにか?「湿度50%」というのは…「物体の半分が水中に有り、半分が空気中に有る状態」…の事を言う訳だ…これは知らなかったな。
#*ほう?するとなにか?「湿度50%」というのは…「物体の半分が水中に有り、半分が空気中に有る状態」…の事を言う訳だ…これは知らなかったな。
#**空気中の飽和水蒸気量が100%の時、湿度100%になるんじゃないの?(中学生)
#*ミスト・シャワーやミスト・サウナの霧のように真っ白な状態でメイカーにもよるけど設定上200%以上らしいから靄か、霧雨くらい?
#*ミスト・シャワーやミスト・サウナの霧のように真っ白な状態でメイカーにもよるけど設定上200%以上らしいから靄か、霧雨くらい?
#*霧や霧雨時も湿度100%には違いは無いですが、水蒸気が凝結して目に見えるようになる段階よりも前に湿度100%には到達しています。水蒸気が飽和状態になり、初めて結露を生じようとする段階からが湿度100%です。(気象予報士)
#*霧や霧雨時も湿度100%には違いは無いですが、水蒸気が凝結して目に見えるようになる段階よりも前に湿度100%には到達しています。水蒸気が飽和状態になり、初めて結露を生じようとする段階からが湿度100%です。(気象予報士)

2007年6月4日 (月) 22:50時点における版

同音語篇

誤読・訛り・似ている字篇

  1. 「東海大相模」を「東海大相撲」だと思っていた小学校時代。
    • 友達は神奈川で車のナンバーを見て「相模(さがみ)ナンバー」を「相撲(すもう)ナンバー」と言いました・・・。
    • 小学生の頃「相模」ナンバーを「すもう」だと思っていてどこの県か不思議で仕方なかった。
    • 相模女子大(さがみじょしだい)を「すもうすきだい」と読んでいた人を私は知っている。
    • はっけよーい、のこったのこった
    • 両国国技館があるのは横網…「よこづな」ではなく、「よこあみ」であり、「あがめる」や「たたる」にも似てる関係かも。
      • 国技館近くの都立公園は「横網町(よこあみちょう)公園」だが、その向かいの店で売ってるのは「横綱(よこづな)せんべい」。ああっ。
  2. 小学生のころ、選挙の街宣車でウグイス嬢が「ご声援ありがとうございます!」っていうのが「五千円ありがとうございます!」にしか聞こえず、子供心に「立候補すると金になる」と勝手に思い込み、将来の夢に「選挙に出てお金をもらいたい」と書いた。
    • 正しい。
  3. 高校のころまで、ダンキンドーナツをダンコンドーナツだと思っていた。あのドーナツの穴が男根で作られるのだと信じて疑ってなかった。それを考えるとミスタードーナツも微妙な気がしていた。
  4. 小学生のころ、「高山植物」を「たかやましょくぶつ」と言っていた。飛騨高山にしかない植物のことだと勘違いして、みんなに大笑いされた。
    • 確かに岐阜県高山市には高山植物も多いですけどね
  5. 「川柳」は「かわやなぎ」さんだと思っていた。もちろん「河柳」さんもいるものだと思っていた。
  6. 小学校のときに省略した名称を正しく書くテストがあり「地裁」の答えがわからなかったので「地植栽培」と書いた。(ほんとは地方裁判所?)地植という言葉を思いついた自分を結構すごいと思った。他にもっとたくさん間違いがあったけど忘れた。
  7. 「おいらん」とは芸者の中でも特にエロエロで淫乱な芸者のことかと思っていた。昔は自分がエロい事を公表していて、今でもそれが続いてるなんて日本の文化は奥深いなぁ・・などと勝手に勘違いしていた。
  8. 「灯台下暗し」とは、「灯台守り暗し」がなまった表現だと勝手に思い込み、灯台に点灯するためにに暮らしている人は一人ぼっちで性格が暗いのだと思っていた。
    • 自分は灯台の下で暮らしていることだと思っていました。
    • 自分は、「東大モトクラシー」だと・・・。東大の学生の「大正デモクラシー」みたいなやつ。
  9. 「当たって砕けろ」の「くだけろ」を「下さい」という意味の方言だと思った(「頼むから当たってくだけろ~。オラええ暮らしがしてぇだ!」)。
  10. ふくおかとふくよかを混同していた。
  11. ヘビースモーカーをずっとベビースモーカーだと思っていた。子供なのに随分不良な奴が多いなと。
  12. まだ3歳か4歳の頃にラジオから聞こえる「ペンネーム○○さん」と言う単語を「天然区○○さん」と聞き間違えていた。そうとう大きい区なんだなと。
  13. 「無念極まる」を「むねんきわ丸」というなんかのキャラクター名だと思っていた。 
  14. 10年前ある会議中「年俸」をねんぼうと言っていた秀才がいた。一瞬シーンとなった。会議終了後辞書を引いた。「nenpou」とあった。なるほどグラフではよく棒で表されているからね。
  15. 友達がママチャリのことを「オバチャリ」といっていた。たぶんオバちゃんとチャリンコがくっ付いてしまったんだと思う。
    • 「ババチャリ」という言い回しもある。
  16. 友達がひなたぼっこを「ひなたごっこ」だと二週間前まで思っていたことをカミングアウトしてきた。
  17. 「和洋折衷」を「和洋折中」だと勘違いし、和=和風 洋=洋風 折=どこの国? 中=中華風の料理の分類方法かと思っていた。
  18. 「坐薬」を中3の頃までずっと「ざいやく」って読んでた。
  19. 「大安(だいあん)」を「大安売り」と勘違いした私がカワイソス。
    • たいあんです。
  20. 中学に入学するまで「吹奏楽部」を「水槽学部」だと思っていた。どんなことをするんだろうと思っていた。
    • しかも英訳を「グラスバンド(glass band)」だと思っていたので何の疑問にも思わなかった。
  21. つい先日まで「地震雷火事おやじ」の「おやじ」を「親父」だと思っていた。(本来は風害の事)
    • な、なんだってー(AA略) ……(ぐぐる)……「大山風」から「親父」に転化したわけではないのかしら?
      • 諸説があるんじゃ?
    • 広辞苑には「地震雷火事親父」となっています.
  22. 宮城宮崎をまちがえた。つまり、宮崎=東北の県
    • 「方言イメージ」調査の結果は、九州の他県と異なり「東北型」。一方で東北弁の亜種と目される茨城・栃木は「九州型」だったりする。あと、なぜか完全に関西弁のはずの奈良もイメージだけは「東北型」。
    • 宮崎と関係があるのは上杉鷹山の養子先米沢藩のある山形と、延岡へ転封されてきた旧・平藩のある福島
    • 県民性としても九州の他県より東北に近い部分があるという。
  23. 「かんぺき」をずっと「完」と書き続け、「『かんぺき』とは、何の欠陥もない壁」という意味だと信じて疑わなかった。つか、通常「」なんて漢字使わんだろ。
  24. 洋楽は読めたのに邦楽は何でか知らんけど「らくがく」と高3まで読んでいた。しかもその意味も分かってなかった・・・・・
  25. アンサイクロペディアで「フォースの韓国面」のタイトルを初めて見たとき、「フォースの韓国づら」と読み、(またゲームネタの嫌韓記事か・・・。)と思ってしまった。
  26. 「月極駐車場」を全国チェーンの駐車場だと思っていた。
    • 「月極さん」という人が経営している全国チェーンの駐車場だと思っていた。
  27. 中三まで「破竹(はちく)の勢い」を「破竹(ばくち)の勢い」と読んでいた。
  28. 「焼きうどん」を「野球丼」だと思っていた。今にして思えばどんな丼なんだか…。
  29. 「すまじきは宮仕え」を「すさまじきは宮仕え」の意味だと勘違いしていた.「するまい」の古語とは.
  30. 「細心の注意を払う」を「最新の注意を払う」と勘違いし、「常に真新しい情報を仕入れながら警戒を行わなければいけない」という意味だと解釈していた。
  31. 「ポケモンのサイコキネシスを最高記念室と読んでいた。」
  32. アメ車(アメリカの車)のことを飴でできた車だと勘違いし、一度なめてみたいと強く思った小学生の頃。

状況篇

  1. 17歳まで初七日を初夜から七日目だと思っていた。
    • 親戚の葬儀で「大人って汚い!」と一人悩んでいた。
    • 初夜とはなんだ?
    • 新婚の…に決まってるでしょ
    • 処●を失った日かと思ってた。
      • せめて乙女じゃなくなったと言って…。
      • 「少女が女になった日」とか…
      • 大人の女になれた日とか…。
      • 純潔を失った
      • 乳臭さが抜けフェロモンを発し始めた
    • 初七日とお七夜を混同していて母親にたしなめられた。おかあさんありがとう。
      • ↑サザエさんネタのパクリですか?
  2. 田舎で育った私は18歳で上京するまで「東京」ナンバーがあると思っていた。
    • 東京ナンバーは実在します(正確には、かつて実在した)。古い車の写真とか見ると、「東」とだけ書かれているやつがあったりします。ちなみに、東京ナンバーが交付された車両であっても、本拠地が変わったりしていなければ今でも有効なナンバーです。
  3. 大学生で神奈川県に住むまで「横須賀」ナンバーがあると信じていてずっと憧れていた。
  4. 親子水入らず」20まで、何で親子で水分を摂らないのか、不思議な風習があるもんだな、と思っていた。
    • なぜ水かがわからない。
    • 親子水入らずで温泉へ・・・めちゃくちゃ水分に浸ってるのだが。
    • 相撲の"水入り"から来てるらしい。"水入り"="中断"で、この場合"邪魔"と言う意味
  5. 「湿度100%」は水中だと信じていた。(大学院修士課程)
    • えっ、違うの!?(東大生)
    • 雨の日とか、湿度100%だけど、水中ではないと思う。。。(中学生)
    • 水中=湿度100%といえます。ただし、逆はこの限りではないです。(高校生)
      • 水中ではもはや「湿」ではないだろぉ。
      • 空気中の水蒸気が飽和状態の時を100%としたときの割合。よって水中≠湿度100%。(大学生)
    • ほう?するとなにか?「湿度50%」というのは…「物体の半分が水中に有り、半分が空気中に有る状態」…の事を言う訳だ…これは知らなかったな。
      • 空気中の飽和水蒸気量が100%の時、湿度100%になるんじゃないの?(中学生)
    • ミスト・シャワーやミスト・サウナの霧のように真っ白な状態でメイカーにもよるけど設定上200%以上らしいから靄か、霧雨くらい?
    • 霧や霧雨時も湿度100%には違いは無いですが、水蒸気が凝結して目に見えるようになる段階よりも前に湿度100%には到達しています。水蒸気が飽和状態になり、初めて結露を生じようとする段階からが湿度100%です。(気象予報士)
    • 夏でも結露が発生するけど?
      • 夏だろうと冬だろうと、気温差が出来て(下がって)それまで未飽和だったのが飽和状態になれば結露するわな。
  6. パスポートを持っていれば、世界中タダで行ける、と思っていた。。(だって「旅券」って書いてあるし)
    • 通行書や身分証明書なので旅費などは別…。
    • パスポートには「この人が旅行で不便を感じないように各国関係者に要請する」(By 外務大臣)とあるそうだ。
    • ドラえもんの「悪魔のパスポート」読んだ影響かもしれない。
  7. ついこの間まで宮本武蔵の「五輪書」は、オリンピックについての本だと思ってた。(大学生)
    • まぁオリンピックを五輪と置き換える際にヒントにはなったらしいんで…
  8. 小6までマンホールに書かれている「おすい」という文字は「おすいさん」が作っていることを表しているものだと思っていた。日本全国のマンホールは「おすいさん」が作っていると思い、感動していました。
    • 同じ意味だと思いますが自分は「おすい株式会社」製のマンホールかと思っていました。
  9. 「台風○○号」に入る数字は台風の強さだと小学生の時まで思っていた。
    • 発生する順番なので到着時には入れ違いに成る事も…。名称を付ける事に決められてるのに気象庁の頭が固いのか、浸透しないと思われてるのか。
      • 現在は全てに台風に名前がついています。ただし、台風にかかわる国が複数存在し且つ言語が違うため発生した順番に各言語で順番に命名されます。日本語の時もありますが、認知度と習慣によって「号」のほうがわかり易くて使い勝手がいい。
  10. 小学生の中学年まで、TVニュースでの「自首」とは、「自分の罪を悔いて、首吊り自殺して詫びること」だと思ってましたし。「何で、警察へ行って首吊るのかな?」とか、そこだけマジになってみたり。
    • 事件発生前に警察署などへ自ら出向いて逮捕してもらえば自首であり、事件として認定されてから逃げないで逮捕を願い出れば出頭である。要は呼ばれないか、呼ばれるかの違いである。刑罰も異なる。
      • 「事件発生前」にタイーホされる香具師はネ申。
    • 同じく小学生の頃まで「謝罪」を「銃殺刑」の事だと思って、ニュース見ながら「こんな事で殺されるんだ……」と思っていました。
    • 不祥事を起こした公務員が処分されたというニュースを見たときも、「不祥事くらいで殺さなくてもいいのに。」と思った。伝染病による家畜の処分じゃあるまいし。
  11. 小学生のとき、雑誌の投稿欄の「匿名希望」は実在の人物の本名だと思っていた。どの雑誌にもすごい数の投稿が載っているから、どんな人なんだろうと、感心していた。
    • 「投稿特ホウ王国」を見ていて、よく匿名希望さんに出会うので、この人すげえ!と思っていた(当時小学生)。
    • そしてよみかたは「ほうめいきぼう」だと勘違いしてたりもする。くさかんむりだけじゃん、かぶってんの。
  12. 「食中毒」って、ニコチン中毒みたいに「食べることをやめられない状態」だと思っていた。「食中毒で入院」って怖いなーって。
  13. 「二つ返事」(うん、よかろうの意味)を、つい最近まで「いやいや引き受けるときの返事」だと思っていた。私の場合「えー?、なんで?(怒)」のつもりで使う。
    • 私は『「はいはい」で「二つ返事」』だと教えられて刷り込まれた
      • ↑「はいはい」が正解
  14. 飲食店で働いていた時、客のおっさんに「おあいそ」と言われ、意味がわからず「スマイル0円」をかました。
    • 本来「おあいそ」ってのは店の人(寿司職人とか)がお客に向かって言うセリフです。
    • もともと、店員がお客へ「(何の)あいそ(もなくてすみません)」と言った謙譲の意から。お客から店員へは「(ろくな)あいそ(もねぇなこの店)」と言う意味になるから、使うと失礼だと聞いた。
    • 「おあいそ」と「あいそう」を間違って使ってる人が多いと云うのが載ってたけど漢字にすると区別が付かない。
      • 「愛想」と「愛嬌」はよく混同される。
  15. 「脱サラ」を「サラ金から借り逃げすること」と思ってました。脱サラして喫茶店を経営とか聞くと、本気でスゲェって思ってました。
    • やばくて店なんて持てないと思われるけど…。
    • 「脱サラ金」だと思ってたので「すげぇがんばったんだなぁ、やっと顔向けできるんだな。そりゃ言いたくもなるわな」と思ってた。
  16. 「落石注意」の標識を見るたびに「落ちてくる石にどう注意すればよいのか」と思っていた若かりし頃
    • 本当は「落ちている石に注意」の意味らしい
      • 今初めて知った・・
        • 同じく。
          • 免許持ちなのに始めて知りました。
            • あ、そうなの?だって今までも落ちて来た石が直撃した事故が何回かあったし。
    • でも「落ちてくる石」も十分危険だと思うのだが?確率の問題?
    • 転がり落ちて来る石を自動車で避けるのは大変と思われるけど…。
      • 66歳の今までアホな標識やと思っていた。落ちてくる石かと思って速く行くのか遅く行くのか迷っていた。同じやけどこれで安心した。
    • でも標識は「今まさに落ちつつある石」を表現してるよね。おそらくそれが勘違いの原因。
      • 「スリップ注意」のどうやったらああなるのかわからないスリップ痕みたいなもんか。
    • 個人的には流れ弾注意の方が「無茶言うなや・・・」って思う。注意しようがないじゃんねぇ?
  17. 「奥手」の意味をまったく逆に考えていた。「奥から手が出る」ほど積極的な人だと……。
  18. 7歳の頃、親戚に「スノートレー」をあげるよと言われ、「スノーモービル」を想像して大はしゃぎ。「エンジンってどうやってかけるの?」と真顔で聞いて親戚一同に爆笑される。
  19. 水子とは水死した子供の事だと思っていた。
    • 死産や中絶などで産まれずに亡くなった魂の事を云うのでは?
    • ♪みずこくらぶ、すてごくらぶ、ままこくらぶ
    • ですね。東寺には「水子供養」の看板があります。そしてそれを毎日見てる自分は何者、と。
  20. 「まっすぐ帰る」を「途中一度も曲がらないで直線距離で帰る」意味だと思っていた。
    • どうやったらそんなことが出来るのか、と子供心に不思議に思い続けていた。
    • 『オレは直角』の主人公ならやりかねない。
    • 私は実際に学校から直線で帰っていました。
  21. 小学6年生まで、病院にある「生理検査室」を、思春期の女の子に生理が来たかどうか検査する部屋だと思っていた。自分が生理検査室に検査しに行く時、かなり怖かった。
    • 「病理」とはどう違うの?
      • あっちは細胞・組織の鑑定。ぶっちゃけ癌かどうかを調べるものだからこっちのほうがディープ。ちなみに、中高生時代ずっと「カニ」呼ばわりされていた病理医が、たぶん関西にいる(はず)。(Cancer、Krebsとは元々カニの意味。)
  22. 昔、ビートたけしが、『村田英雄がパスポートの性別を表す【SEX】欄に週2回と書いた。』というネタがあったが、先日結婚した弟が新婚旅行のために初めてパスポートを申請した際に、同じ事を書いた。嫁とオフクロは泣いた。
  23. 「クールな人」ってどういう人ですか?と(ふざけて)聞いたところ、「クールなんだから冷たい人のことでしょ」と真顔で答えた中学時代の担任。
    • 体温が低い人ではなく、冷静または冷酷な人という意味では正しいのでは?
  24. 「ATM」は「オートマチック」:自動的にお金のやり取りの出きる機械、の略だと思ってた。
    • 対戦車(Anti Tank)ミサイルにもなります。
      • その混同を防ぐために自衛隊は「MAT」という名称を作った、らしい。間違うか?
    • 化学用語に存在します。
    • 自動車用語でのATMはAutomatic Transmissioのこと。「ATミッション」は有りだが「ATMミッション」は間抜けである。
  25. 「モータープール」を普通に泳ぐプールのことだと勘違いしていた。
    • 同感。僕の場合「流れるプール」。
  26. 「無礼講」は、目下が目上に対してなめた態度で接することだと思っていた。
    • 昔、後醍醐天皇の時、倒幕の相談を無礼講でしていたそうな。
  27. モップの正式名が「ダスキン」だと思ってた小学1年生の夏。バカにされて半ベソ。
  28. 「太っ腹」ってただ単に太って腹が出ている人のことだと思ってた。「いよっ、太っ腹だね!」といわれてなんで喜んでるのかなと不思議に思ってた。
  29. 「万引き」は何万種類もの景品が当たるくじ引きと思い、親に「万引きしてみたい」と言ったらむっちゃ怒られた。当時小学生。
  30. 肉離れは足から全ての肉が取れて骨だけになるという怖い病気だと思っていた。
  31. 「ポスト小泉」は郵政民営化を推し進めた小泉首相の愛称だと思っていた。
    • 英語の接頭辞です。「ポスト(Post-)」の反対は「プレ(Pre-)」
  32. 顔が広い=顔が大きいだと思っていた。校長先生は顔が広いから・・・。
  33. 「炎症」は傷からバイキンが入り傷口から炎が出る病気だと思っていた。
  34. 「クビを切られる」は会社などを解雇されることだが、小学生の頃は仕事をミスると斬首刑になるのだと思っていた。サラリーマンは命がけだな、と…。
    • 首の差の意味の「クビ」を、その馬がお役御免になることだと思っていた(ニューコンミートを食べる時は合掌!)
  35. 中学生くらいまで「裏番組」をエッチな番組だと思っていた。「裏ビデオ」とか「裏本」とか言うじゃん・・・。
  36. 大学の掲示板で授業の休講の理由に「学会」と書いてあるのを見て「この学校ってそんなに創価学会の先生がいるのか?」と思ってしまった。
  37. 中学生の頃、仲間内で「車上荒らし」が流行っていた。僕は社長さんが乗るような立派な車を狙うことから「社長荒らし」だと思っていた。つい最近まで・・・。
  38. 「島流し(流刑)」は、舟やいかだに無理矢理乗せて海に放り出す刑だと思っていた。流刑先として佐渡・八丈・隠岐などが有名だが、みんな偶然流れ着いたものだと思っていた。実際はちゃんと船頭もつくし、離島に流されるばかりではないんですよね。
    • え、違うん?
  39. バレンタインデーの義理チョコは「義務チョコ」だと思っていました。
  40. 「百人一首」の絵札のうち1枚には、生首も描かれていて、全部で人百名と首1つと思っていた。
    • く・・・首?怖いYO!
      • 正しくは「一人あたり一首、100人集めました」
        • つまり100人分の生首を集めt(ry
          • そういう解釈も可能なことに気づきました(汗)。「一人当たり1つの短歌、100人分」でどうでしょう。
  41. 子供の頃野球の「サヨナラ勝ち」のサヨナラを今後同一カードがないものだと思ってました。
  42. 鷹狩りは、鷹を狩ることだと思っていた。実際にやったらスリル満点!
  43. 大通りの中央にある「中央線」と書いてある看板を見て、地下に中央線が走っていると思っていた。世田谷区なのに・・・
  44. 「独学」は「ドイツの学問」のことだと思っていた。
  45. プロ野球で勝越のことを「貯金」、負越しのことを「借金」と表現するが、プロ野球チームは実際に貯金と借金を繰り返す、なんてシビアな世界なんだろう!と高校の頃まで信じて疑わなかった。
  46. 高校2年の3学期の部活中、次の部長は誰かという話になり、「お前じゃないの」と言われ、「おれは部長の壷じゃないから」と言い、以降「部長の壷」というあだ名になってしまった。
  47. 小学生の頃、野球の試合で「ゲームセット!」と言っていたので勝ったらゲームのセットが貰えるものだと思っていた。
  48. 子どもの頃全国を全部の国だと思い込み、全国1位は世界1と言う意味だと思っていた。
  49. 「三つ子の魂百まで」を「(多胎児の方の)三つ子」は百歳になっても似ているという意味だと思っていた。

混同篇

  1. 「汚名返上」「名誉挽回」が混ざって「汚名挽回」と覚えていた。
    • 「名誉返上」ってネタと合わせて某RPGにありましたね。
    • 大昔、スポーツ新聞の見出しによくありました。
    • 「汚名挽回」は間違いではないと、「問題な日本語」に書いてあった。
  2. でんぶをデブだと思っていた。
  3. 「絶体絶命」を「絶対絶命」と覚えてた。
    • 同感。

自分の周りに、ことわざの誤りを体現した人がいる例

  1. 「天は人に二物を与えず」・・・自分のクラスメートにスタイル、顔、頭、運動神経良しの4拍子がそろった人がいる。
    • うちのクラスメートはさらに「性格もよい」・・・どうすりゃいいんだか。
    • うちもいたよ・・。加えて「性格もよい」「素行も良好」「気の利いたユーモア」まであるんだが・・
      • 「彼らの一つめの長所は天から授かったもの。二つめ以降は自分で努力して獲得したんだよ。だから君たちもがんばろうね」という意味である。