大分/中部

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2014年8月1日 (金) 01:02時点における>吉田宅浪による版
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大分県中部の噂

宇佐 日出 杵築
玖珠

   

  大分
竹田   臼杵
  1. 県内の本土部ではかろうじて郡を残せた。

主な市の噂

速見郡の噂

  1. 速見郡の中には日出町しかない。
    • 平成大合併直前まで他に山香町しかなかったが、その山香が杵築市入りしたしな。
  2. 古くから別杵速見(ベッキハヤミ)と呼ばれ別府、杵築と交流が深い。

日出町の噂

  1. 城下カレイは全国区だと言い切る。
    • 全国的には「城下カレイ=杵築」とされているのが悔しい。
    • 杵築城にしろ、暘谷城にしろ、海から見たら、めっちゃ近いからねぇ~!(笑)
  2. なぜかサンリオのテーマパークを作った。
  3. 二階堂の本社が日出町あることは日出町人しか知らない。
    • しかも社長の邸宅が日出中学校の真横で、広い庭園には野球のボールが飛び込み放題、数十年前から未だに回収されないまま眠っているボールも数多くあるとみられる。
  4. 日出町が難読地名に選ばれてしまったのを内心悔しく思っている。
    • 「ひので」とかじゃなくて「ひじ」…。
  5. 結局杵築市との合併協定は日出町がごねたせいで潰れてしまった。
    • そのせいで孤立。
    • 「人口も収入もこっちの方が上なのに、なんで杵築に編入されなきゃならんのだ」と一蹴。実際、町単独でも充分にやっていけているそうで。
  6. 大神って日出町だっけ?
    • 速見郡日出町大神です!(^^)
  7. 旧杵築市より日出町のほうが人口が多いのに「町」。
  8. 江戸時代には日本唯一、豊臣一門(木下家)の領地だった。
    • お隣は杵築藩松平家と府内藩松平家・・・監視されてましたね。
      • 今では殿様(の子孫)は東京に暮らしているが、墓参りに帰ると家来(の子孫)が総出でお迎えする。
        • それはそうと、江戸時代300年の恨みがあったのか、杵築との合併話を格好良く蹴った。
          • 世間的には日出が頑固に町名に拘ったと思われているが、これは復讐なのだよ、杵築市。
    • ただ単に、二階堂やハーモニーランド、テキサスからあがる税収を他の市町村に渡したく無かったんやないの?
      • ハーモニーランドの経営権は2009年を以てサンリオに完全譲渡(以前は株式49%保有)。テキサスも業績悪化を受けて2013年内に工場閉鎖。どうなる日出町。
  9. 「大分/中部」ではなく「大分/国東」のカテゴリに入れられた事が不満でならない。
    • 移動させました。
    • 国東半島の入り口ではあるが…。
    • 「大分/国東」のカテゴリに入れられたのは杵築と同じ郡だからか?だが、それを言うと別府もだよなー。
  10. 参道が変になった神社がある。
    • 残念ながら神社が移転してしまい、大した変哲もなくなってしまった。
  11. 日出高等学校は日出町ではなく目黒区にある。
    • 1997年3月までは大分県立日出高等学校だった。現在は大分県立日出暘谷高等学校へ。

由布市の噂

由布院のメインストリート
  1. 「由布市」という市名を決めたばっかりに、「庄内や挾間のどこが湯布院だ」と言い張る湯布院温泉民の猛反発が起こり、あやうく合併がおしゃかになりそうになった。
    • 外部の人にしてみれば「由布」以外ありえないと思うのだが。
    • 挾間町は大分市と思ってる大分市民も未だにいる。野津原がうらやましい。
      • 大分大学医学部(旧大分医科大学)のキャンパスがあるのも、由布市挾間町だが、大分市との境目にあるため、大分市にあると思われることも少なくない。
  2. よく間違われるが湯布院と由布市は別の漢字である。ちなみに、由布川という地名が湯布院町の隣町、挟間町にある。
    • ちなみにJRの駅名は「由布院駅」である。そもそも湯布院町は由布院町と湯平町が合併して出来た町。その湯布院町も今は由布市になっているが。
  3. 由布市の市長選は狭間と湯布院の町長が争い結果、票が割れて庄内町長が由布市長になった
  4. 九州最大規模の自衛隊演習場があることを、観光客は誰も知らない。
  5. 毎年夏8月末に湯布院映画祭が開催される。「映画館のない町での映画祭」として知られる。

湯布院

  1. 湯布院が朝の連続ドラマに出たことで由布市民への偏見が強まった。
  2. 湯布院町民は、ただ、自然が減っていくのが残念なだけ。出来れば、有名になりたくないと思ってる。
    • 人によるだろうけど、そんな事はないだろう!…かつて、由布院を観光地としてまちおこしした人達がいるんだから!湯布院はドイツの温泉都市をモデルにしている。
    • おそれているのは、外資の侵入により、由布院の本来の良さが失われること。バブル期には大型リゾート開発の波が由布院にも訪れたが、地域住民により猛反発にあった。
      • しかし、現在はその流れを阻止できずにいるのが現状。金鱗湖付近などが良い例で、本来の姿とは程遠い。
        • 結果として、観光客数は下降傾向にある。これは、黒川温泉とよく似た傾向と言える。
  3. 湯布院の温泉宿;小さな森は、本当に泊まる価値あり!
  4. 韓国人観光客が多い。しかも大声で話すから余計目立つ。
    • いや、中国人観光客のほうが多かった。
    • これら、外国人観光客は早朝7時台にはまだ動き出していないので、散策するならこの時間が狙い目。
  5. 合併しても湯布院町を露骨に強調し地域和合を破壊している。
  6. ここだけ市外局番は0977である。(他は097)
  7. 温泉の泉質は、単純温泉。火山があれだけ近いのに、硫黄の匂いがほとんどしない。
    • なので、連ドラでも「由布院の温泉から上がる時は、体を洗わず、さっとかかり湯をするだけにしておくといい」なんてことを抜かしていた。
      • 実際には、その湯船に体を洗ってから入らんどころか、かかり湯すらしないで入っている輩もいるので、衛生的にはオススメできない……
    • それは由布院温泉に限った話。旧町内では他に湯平、塚原、奥湯の郷等の泉質の違う温泉の存在も忘れてはいけない。
      • 塚原に至っては、ph1台の超強酸性温泉。まあ殆ど別府市と言っていいような所だから...

挟間

  1. 挟間町民は挟間という字を旧字体で書きハザマと読む。
    • ハサマです。濁点はありません。
    • ハザマと言ったら挟間出身の人に怒られた。
    • 正式名称が旧字体。ATOKでも「はさま」を変換するとちゃんと旧字体の「挾間」に変換される。
  2. 漢字だと「狭間」と間違われることがよくある。正しい挾間の「挾」は「けものへん」じゃなくて「てへん」。
  3. 大分自動車道が北端の山ん中を通っている。
    • 以前は「挟間バスストップ」もあった。
      • できた頃は「とよのくに」の大分直行便や空港バスも停車していたが、周辺に人家0の急峻な山奥にあるので、今は使われなくなってしまった。
  4. 上記の大分大医学部の附属病院が、多分由布市で2番目に賑わっている場所(1番は由布院の温泉街)。
    • 上記の通り市境近くにあるので、大分市の人も通院に来るから。

庄内

  1. 市役所は間を取ってここ。
  2. 旧3町の中で一番寂れているような...
  3. 「庄内駅」は、山形県ではなくここにある。
    • 「庄内」は結構全国各地に散見される名前だからね。
  4. 庄内神楽が有名らしい。
  5. 「ほのぼの温泉」がある。

日田市の噂

  1. 「せれれん」ほど便利な方言はないと思っている。
    • 意味 めんどくさくてやってられない。
    • 例  そげなんせれれんばい(´д`;) (そんなのやってられないよ)
  2. 「想夫恋」という、藤井フミヤもお勧めの焼きそばチェーン店の本店があるが、チェーン展開している地域を除いて、殆ど認識されていないのが残念。
    • 平成21年の黒川温泉感謝祭に店を出していたんだが、人気がありすぎて出店なのに3時間待ち。
      • おかげで食べられなかったけどな。
    • ここだけでなく、日田には焼きそば屋が多い。しかし、昨今のB級グルメブームにには完全に乗り遅れてるのが残念。
    • 値段高すぎ。焼きそばであんな値段じゃそら流行らんわ。特別美味しいってわけでもないし。
      • 2~3年前にローソンでカップ焼きそばとして販売される(多分県内限定)も大量に売れ残る。
  3. 柚子胡椒の発祥地?
    • 確かに、かぼすよか柚子を使う気がします(日田人@本州)
  4. 年に何回か、「今日日本で一番気温が高かった地点」としてニュースに出る。
    • 市外者によく「日田は夏か冬しかない」と言われます。
  5. 九州では豪雪地帯。
    • よく小中学校が休みになりかけました。学校名は察して下さい(市北出身者)
    • 関西でいうと高野山みたいな感覚か?
  6. 大分市とは方言もテンションも違う。瀬戸内弁より九州弁っぽい。
    • 市外者が会話を聞くと、喧嘩してるの?と言われることも。
    • 江戸時代、幕府直轄地だったおかげで町人の天下になってしまい、内輪のコミュニティが成立。
      • 現在も財閥が鎬を削ってます。
  7. 「水郷」で有名らしい。だが、数年前までごみ処理場周辺のダイオキシン濃度はすごかった。
    • 世界三大名水」でググると・・・
      • まさに大痛県。
    • 「すいごう」ではなく「すいきょう」
  8. 「日田美人」て本当におると?
  9. 位置的に大分より福岡を向いてるイメージがあるんだけど、どうなの?(by播磨国民
    • 日田の人間はあまり大分市には遊びに行かないですね。福岡市内まで高速バスで1時間半ですし。
      • しかも福岡行きの高速バスが20分間隔なのに対し、大分行きは1日8本で町はずれの停留所からしか乗れない。
    • 平成の大合併のとき、大山町などとの合併ついでに福岡県側への越境合併を目論んだが、大分県側から「ふざけんな」と反対された
      • 福岡県民「全然ウェルカムだよ!こっちに来なよ!」日田市民「福岡県民になりたーい!!大分なんて行かねーし。」
        • 取手市の市民が「東京に行きたーい!水戸なんて行かねーし。」て言うのと通じるものがある。
        • 大月市民「新宿に行きたーい!甲府なんて行かねーし」、橋本市民「難波に行きたいんや!和歌山なんか誰が行くねん」なども。
    • というか大分市の方は行くのが大変。バスもJRも本数が少ないし、高速は通行止めばかり。逆に福岡方面はそういうことがない。昔から繋がりが薄いのも納得。
    • 鉄道を利用して本州に行く時も日豊本線など使わず、久留米から九州新幹線に乗るか、高速バスで博多まで行って山陽新幹線に乗る。
  10. 高級マンションが日田駅近くに建立しはじめた。こうせいさん、日田もだいぶ変わったねー。
    • マンション住人は温泉に入り放題。
  11. 昔、タモリが日田のボウリング場の支配人をしていた。
  12. キャノンはできるのか・・・!?
  13. 主な出身者は故・筑紫哲也など。
    • TBSの江藤愛アナも。
      • 江藤姓が多いのは大分の特徴らしい。但し、大分の場合は、同じ読みで衛藤姓も多い。
    • 筑紫ではないのに筑紫哲也ww
  14. 古い街並みと、ひな祭りを観光の売りにしている。
  15. 熊本県の小国町と南小国町は植民地である。
  16. 梨とスギ花粉が特産品。
  17. 大分県中部としてこのページに載っているのに違和感。西部で馴染んでいる。
    • 西部のページを作るにはネタ量が足りてないってことでしょ。しょんなか。
  18. 「プノンペンラーメン」が名物。
  19. ハンバーガーと言えばハンドメイドキッチンOJ(旧・オレンジキッド)
  20. ペットボトル飲料で有名な日田天領水は筑後川の中洲の中ノ島町内にある。周りは老人ホームしかないようなところだが、こんな所で天然水が採れるのか?。

天瀬

  1. 温泉の町。露天風呂が川沿いに乱立。
    • 温泉名では「天ヶ瀬」って表記になる場合がある。
      • JRの駅も「天ヶ瀬」
    • 川沿いの混浴露天風呂に若い女性が出没する確率が高いらしい・・・
      • ただ入らずに見に来ているだけ、ていうオチですか?
  2. 高塚愛宕地蔵尊は九州の巣鴨…は言い過ぎか?
    • 某金メダリストが奉納したお地蔵さんがある。
  3. ついつい尼崎市と間違えそうになる。
    • むしろ宇治市を思い出す。(by大阪人)

大山

  1. 本当に山しかない。あとダムくらいかな。
  2. 木の花ガルテン。
  3. ハワイ。
    • 「桃栗植えてハワイに行こう」ですな。4、50年前の話です。
      • 「桃栗植えてハワイに逝こう」ですな。隠居した年寄り(ry
    • 桃じゃなくて梅だった記憶が。

前津江

  1. 上津江に対して「下」じゃなくて「前」?
  2. 昔は前津江「村」だった。
  3. 日田市唯一の西鉄バスのバス停がある。
    • 福岡県のうきは市と柚木本村を結ぶ路線。ここに住む小学生は、他の集落と離れすぎているため越境入学している。

中津江

  1. 日田市と合併後も「村」として地名が残った。
  2. サッカーカメルーン代表のキャンプ地として有名に。
    • エムボマが引退後日本を離れる前に立ち寄った。
    • エムボマの「うどんありませーん」は村内の流行語。
      • エムボマはうどんが好物なので。
    • 2003年のFIFAコンフェデ杯でフォエ選手が死去したときには村民は悲しんだという。
    • あれから8年後の南アフリカ大会でもカメルーンを応援する当時の村民も少なからず存在する。
      • 旧・村長、カメルーン応援だけの為に南アフリカ行ったらしいぞ。
  3. 旧・村長が目立ちすぎ。
  4. 最近、純金の鯛が盗まれて久々にニュースに出れた。
    • 鯛生金山も有名。既に閉山したが…。
  5. 同じ県内の中津市と混同されそうな…。

上津江

  1. オートポリスがある。しかしなんでこんな所に。
    • 昔、F1を誘致しようとして、関係者に視察してもらったところ、サーキットは大絶賛だったが、交通アクセスが悪すぎると拒否された。  by 元レーサー
  2. カレイを養殖している。しかしなんでこんな山奥で。
  3. 旧村内を(上から読んでも下から読んでも)川原川が流れる。

玖珠郡の噂

  1. 九重町には飯田高原、玖珠町には新長野交差点がある。まさにリトル信州

九重町の噂

  1. 九重“夢”大吊橋のおかげで過疎の町が一気に観光地に。
    • そして、いきなり自殺者が出てしまった。
  2. 実は九重九湯という温泉郷が有るし、スキー場だってある!・・・だから元々観光地ではあった。
    • 由布院、別府、黒川菊池と有名な温泉が近くにありすぎて、全然知られてないが宝泉寺温泉はそこそこ名湯。そこそこ有名な温泉に飽きたから、こじんまりとした温泉街に泊まってみたいという人にはオススメかも。
      • 阿蘇からやまなみハイウェイを使えばそれほど遠くもないし、大分道の九重ICからも遠くなく、車があればとてつもなく不便というわけでもないし。
  3. 駅前の商店街がゴーストタウン化している。
    • 商店街が国道沿いにアミーというスーパーマーケットを作って総移転したせいである。
  4. 雪が降ったら学校が休みになる。(一部の地区)
  5. 「くじゅうまち」ではない。「ここのえまち」である。近くにある「久住山(くじゅうさん)」と混同されがち。
    • 単独の山を指すときは「久住山」と、周辺の山も含むときは「九重山」と表記するらしい。どちらも読み方が同じ「くじゅうさん」で紛らわしい。
      • かつては県内に「久住町(くじゅうまち)」も存在しており(現在は竹田市と合併)、更にややこしいことになっていた。
  6. くじゅうさんはどっちも竹田市にある。
  7. 九酔峡という渓谷がある。そこそこ谷が深く、高千穂程ではないにしても渓谷美が堪能できる。
    • 以前は人も殆ど来ないようなところだったので気楽に楽しめたが吊り橋のおかげでどうなってるのやら。

玖珠町の噂

  1. 耶馬日田英彦山国定公園
  2. 西椎屋の滝
  3. 童話の里を標榜している
    • 桃太郎や金太郎とは直接の地縁はない
  4. 九重とは犬猿の仲。
    • だから合併など以ての外・・・らしい。
  5. 町中にお地蔵様が立っている。
  6. 借金だらけなのに無駄な運動公園を作ろうとしている。
  7. 何故かこんな田舎にフレッシュネスバーガーの店舗がある(日本で唯一、住所が"郡"の店舗)
  8. かつてはこれでも、12000石の小藩とはいえ藩都であった。
    • 結構な山の中だが、その小藩の藩主は瀬戸内で名を馳せた海賊の末裔だったりする。
    • 西軍についたくせに、小藩とはいえよくまあ生き残れたなあと。