滋賀/湖北
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湖北地方の噂
- 「おこないさんがあるので…」と言えば、必ず仕事を休む事ができる。
- 「『やんす』って言うんやろ?」などと南部の人間からバカにされる。
- なので、南部で大雪が降ったりすると「ざまぁみろ」とほくそ笑む。
- 新快速の長浜以北延伸を心から待ちのぞんでいる。
- 語尾に「〜やんす」とつける
- たくわんを挟んだ惣菜パンが一部でブーム。
- 木之本町の商店が販売している。
- ちょっとしたお出かけは福井県。
- 岐阜県も入れてくれ。
- 滋賀県北部ではなく、福井県嶺南の天気予報をチェックする。
- 雨森芳洲を尊敬している。
伊香郡
余呉町の噂
- 余呉湖が有名。
- 天女の羽衣伝説があり、天女の子供が菅原道真。
- 冬場、余呉湖のワカサギを目当てに釣り客で賑わう。
- ダム問題で揺れている。
- ダム計画直前に山に木を植えて、一本●万円で買い取ってもらえてウハウハ。
- 余呉町丹生地区に建設中の丹生ダムに対して国が突然建設変更を打診。しかしすでに50戸が移転済みのため、「今更やめるな」と反発が噴出。
- ダチョウの牧場がある。
- そして、ウッディパル余呉という観光施設の食堂にはダチョウ肉の料理が…。
- 余呉町の北の果て、福井県との県境に「淀川の源」と言う石碑が建っている。
- ここの川から余呉湖へ、余呉川から琵琶湖へそして瀬田川を経由して最後に淀川へ・・・。
- 琵琶湖へ注ぐ川はもっと大きなものがあるがここがもっとも北なので他は支流なのか?
- 淀川の源流、高時川は余呉湖を通らない。
- 余呉湖とびわ湖は、地下パイプラインで結ばれている。
- 柳ヶ瀬トンネルをカブで逆走するおじいさんがいる。
西浅井町の噂
- ちょっとしたお出かけは福井県へ。
- 琵琶湖の北端なので水がとても綺麗。
- 昔は奥琵琶湖パークウエイが有料だったが、利用客が少ないためか今は無料。
- カーブが多く若者が暴走を繰り返すので、夜間は通行禁止。柵で入れなくなる。
- 昔むかし平重盛さんが琵琶湖から日本海へ向けて運河を掘ろうとしたらしい。
- 途中で大きな岩にぶつかって工事は頓挫し、その岩を「堀止め地蔵」と呼ぶ。ホンマかいな。
木之本町の噂
- サラダパンが今密かな人気。
- かつては鉱山もあり賑わっていたが、今は過疎地。
- 現在、ウダツのある古い町並みを売り出し中。
- 木之本は江戸時代に宿場町だったため、古い立派な家屋が残っている。
- 「いのししラーメン」も密かに売り出し中…。
- 町一番の食事どころは「ハトレストラン」。
- ハトレストラン:平和堂木之本店内にある、平和堂直営の高度成長期そのままのレストラン。
- 毎年8月23日〜25日は異常に人口が増える
- 地蔵縁日のためで、ずーーーと昔からこの3日間はホコテンである。
- 最終日の25日は商店会主催のショボイ?花火大会も開催される。
- 木之本町民は「ここが伊香郡の中心地」と威張っているが、人口は高月町に完全に負けてしまった。
- 中には木之本町から高月町へ転居し、高月町から木之本町へ通勤している人も。
- それでも、まだ木之本町民は「ここが伊香郡の中心地」と思っている。
- 某アニメの舞台じゃないもん!
高月町の噂
- 昔、ルーブル美術館のミロのヴィーナス像が東京の美術館に来た時、ヴィーナス像と引き替えに高月の十一面観音像がルーブルに派遣される予定だった。
- 檀家の猛反対で実現しなかったらしい。
- 長浜以北で一番人口が多い。
- ヤンマー創業者、山岡孫吉の出身地。
- ドイツ洋式の洒落た建物が建つ「ヤンマー記念公園」があるが、周囲は純和風の農村なので微妙に違和感…。
- 江戸時代に朝鮮との交流に尽力した雨森芳洲の出身地でもある。
- ↑にヒントを得た、「高月君のキムチ」という特産品が密かに人気。
東浅井郡
湖北町の噂
- 日本有数の巨大山城だった小谷城跡がある。
- 河毛駅の駅舎もどことなく天守閣っぽくしてある。
- 琵琶湖の水鳥が観察できる施設がある。
- そしてその近くに水鳥型の道の駅がある。
- その近くで時々フリーマーケットをやっている。
- コハクチョウのまち湖北町という看板が立っている。
虎姫町の噂
- 星野監督による阪神タイガースセ界制覇の年以来、一部阪神ファンから「猛虎を見守る姫の町」とされているが、実は阪神ファンの町民は少ない。
- 単なる語呂合わせ。虎姫町と阪神タイガースの間に直接的な関係はない。
- 昭和60年の優勝のときに虎姫駅ブームが起こったのがはじまり。
- 「酢」という地名がある。
- 「田」も「五」もある。
- 三川の元三大師はおみくじの発祥地。
- 町の財政は厳しい。そのためだけではない裏の事情が原因かどうかは分からないが周りの市町との合併は何度も検討されたが実現されていない。
長浜市の噂
- 市内に映画館が無いことに不満を感じている。
- これは市民だけでなく、湖北の人間のほとんどが共通に思っていることですね、たぶん。
- 新快速の終着駅なので、神戸や姫路でも知名度が高い(逆も言える)。
- 来年秋からは西浅井町の「近江塩津」まで延神。
- いや、福井県敦賀市の「敦賀」駅までだったと思う。
- 敦賀駅まで直通するのは湖西線周り。琵琶湖線周りは近江塩津駅止まりになるらしい。
- 新快速の止まる無人駅がある。
- 黒壁スクエアに観光客が溢れているのは嬉しい。
- さらなる客寄せに、フィギュアミュージアムまで出来た。
- 海洋堂の会長が長浜にフィギュアミュージアムを作ったのは、曳山まつりを見て感動したから。
- いつの間にか寂れた商店街が観光客で溢れてびっくりした人は結構いるはず
- 長浜ラーメンがあると勘違いして目指してくる人がいる。確かにあるがチェーン店
- チェーン店ではなくて、某社長が九州長浜で食べたラーメンがうまかったので、それを仕入れて店を出している。
- ★4月中旬ごろ市内中心部で急激に人口が増える
- 長浜曳山まつりがあるため。
- 全国各地にある子供歌舞伎の発祥は長浜の曳山祭り
- ★水道局の取水口に赤い屋根(?)みたいなものが付いている
- ★長浜タワーというタワーらしくないタワーがあり、ビルの上に立っている。
- 長浜タワーは実は受信用のアンテナ。昭和40年ごろまでは「長浜タワービルヂング」は有料の展望台だった。
- 長浜から北の信号機は雪国仕様の縦向き。
- そんなことはないが、曳山が通るために折りたたみ式になってる信号機がある。
- 実は日本で現存する最古の駅舎が保存されていて、資料館になっている。
- 鉄っちゃんの間では常識のようだが、市民はそんなに気にかけていない。
- 長浜に関係ある列車の模型(HOゲージ)が展示しており、たまに運転も行っている。
- 「イタリアン焼そば」「ホワイト餃子」など、微妙な名のメニューが並ぶ食堂があるが、味はかなり旨い。
- 長浜で「イタリアン」といえば、「イタリアン焼きそば」のこと。
- そんな話は聞いたことがないのはしばらく長浜をはなれていたせい?
- 長浜駅の2・3・4番線は同じホームにある。
- 毎年夏になると「夏中さん」という、大通寺(市内の寺の名前)の一行事が開催される。
- 豊国神社は、十日戎の北限地。
- ずっと「秀吉のまち」で売り出してきたのに、大河ドラマ「功名が辻」が決まって、正直困惑している。
- 「功名が辻」にあわせて、城のある"豊公園(ほうこうえん)"が"一豊公園(かずとよこうえん)"になるらしい。
- さすがにそんなことはない。
- 長浜市にある2つの動物病院は異様に近い。(2分あれば移動可能)
- 長浜市内の父親は、娘が長浜より北に嫁がれるのを嫌う。(しきたりが多いムラ社会に行かせたくない)
- 最低高月以北とは合併したくない
- 米原に山東、近江を取られてくやしい
- 合併後は市が変な形になってしまった (リンク)
浅井の噂
- なんといっても浅井長政が自慢。
- 浅井周辺を治めていた戦国武将。信長と朝倉家の板挟みになり、姉川の合戦で戦死。
- 長政も入ったという温泉もある。
- 町中に浅井家をモチーフにした施設が。
- というより、「浅井町」という旧町名自体が、浅井長政を意識して名付けたもの。
- つまりは浅井長政以外には何も町名にふさわしいものがなかったということ。
- でも地域名は“あざい”で、長政は“あさい”。
- 町名は浅井だが浅井長政の小谷城は湖北町にあるので、浅井町の売りは"お市"。
- 長浜・びわと合併するが、東浅井郡の他の2町と分かれるのを内心喜んでいる人が多い。
びわの噂
- 果物ではない。
- 「びわ」よりも「竹生島のあるとこ」と言った方が理解してもらいやすい。
- 密かにJR北陸線の長浜〜虎姫間にびわ駅(仮)を造ろうと画策している。
竹生島の噂
米原市の噂
- 滋賀県で最も人口の少ない市。
- 「まいはら」「まいばら」は地元住民でも違いが分からない。
- 市名は「まいはら」、駅名は「まいばら」。
- ↑のように勘違いする人が多い。旧米原町は「まいはら」町だったが、合併した時に駅名に合わせて「まいばら」市にした。
- 駅に興味のない友人が「よなばら」「こめはら」って言ってた。
- 戦国時代(だったかな)は「よねはら」。
- 駅以外の話題がほとんど無い。
- 大津より岐阜の方が近い。
- 「まいはら」「まいばら」は地元住民でも違いが分からない。
米原の噂
- 県内唯一の新幹線駅があるが、駅だけ立派で駅の規模と駅前の光景が全く釣り合っていない。
- 東海道新幹線なのにこのあたりは中山道なことが有名。
- 近畿地方の玄関口のひとつ。
- というより北陸地方の玄関口。
- 田中角栄が北陸への玄関口にするため"だけ"に新幹線を停めた。
- いや、田中角栄は無関係。だいいち東海道新幹線ができたのって田中内閣の前だし。
- ↑総理大臣になる前の話。岐阜羽島みたいなもんです。
- というより、そもそも米原と新潟って離れすぎでしょ。
- 新潟の人は関東に出る。石川、富山あたりの人が名古屋方面に行くときに利用する。特急「しらさぎ」は米原で座席の向きが代わるので不便ですが。
- 実は田舎。
- というより、そもそも米原は「新幹線が停まるのに田舎」として有名。
- 発展しなかったのは、駅西の広大な土地が農業干拓地だったから。
- 長浜の曳山祭りは有名だが、米原の曳山祭りは有名じゃない。
- 最近、醒井が名水の里として少し脚光を浴びてきている。
- ヒロ・ヤマガタ氏の出身地。
- 三蔵法師の出身地でもある。
- “三蔵法師”は、中国皇帝が高僧に与えた称号のこと。中国へ渡って、経を漢訳して皇帝から日本人で唯一“三蔵法師”の称号を与えられ、帰国後米原に寺院を開いた米原出身の僧がいた。
- “霊仙三蔵”と言う名前です。
- "番場の忠太郎"で、プチ氷川きよしブーム。
- 番場という集落がある。よくある便乗か…と思いきや正真正銘の忠太郎の出身地である。
- 旧米原町時代は、同じ町内にあるハズの米原駅から醒ヶ井駅に行こうとすると、絶対に隣接する旧近江町か彦根市を通らなければ行けなかった。
- 聖徳太子が建てたお寺がある。当時は奈良と同じ“法隆寺”と言う名前だったが、今は“蓮華寺”。浄土宗の本山です。
- “番場の忠太郎”で有名な番場にあるため、裏側に“忠太郎地蔵尊”がある。
- 南北朝の戦いの時に境内で北条仲時が集団自害(割腹自殺)し、当時の住職が全員分の墓を寺の横に作った。
- ↑武士が切腹するようになったルーツと言われている。
- 境内のもみじ,つつじがきれい。
- 天皇家から菊の紋章を受けている。
- ↑寺の山門は、天皇家が通る時と特別なとき以外閉ざされている。
- 斉藤茂吉と縁が深く、境内に句碑がある。
- 米原虫がうじゃうじゃ地面からわいてくる
- 米原虫って?
山東の噂
- 蛍が町の名物。
- 長岡地区の源氏蛍は天然記念物にも指定されている。
- 「ほたる最中」も売られている。
- ここが関西文化の最東端。
- 「俵型の稲荷寿司」「お雑煮は丸餅・味噌仕立て」などは山東の柏原地区まで。
- 中国の山東省とは無関係。
- 関西地方なのに、山東を走るJRはJR東海。
- 名古屋のテレビが映る。
伊吹の噂
- なんといっても滋賀県最高峰の伊吹山が自慢。
- 伊吹山が岐阜の山として紹介されると怒る。
- すごく細長い。
- 「春照」は地元住民しか読み方が分からない。
- 蕎麦の名産地…なのだが、信州や出雲と比べると知名度の差は月とスッポン。
- 日本そばの発祥地・・・らしい。
- 昔、伊吹山には「荒ぶる神」が住んでいて、ヤマトタケルに瀕死の重症を負わせたことがある。
- 米原市民になった事について全然実感がわかない
近江の噂
- 買い物先はフタバヤ。
- 双葉(そうよう)中学校を“ふたば中学校”と読まれると強く訂正する。
- でも幼稚園は“ふたば幼稚園”。
- 北陸自動車道米原インターは旧米原町でなく旧近江町にある。
- ↑間違い!!米原インターはちゃんと旧米原町にありました。が、米原高校は旧近江町にありました。
- 町内の坂田駅は、無人なのに新快速が停まる。
- 米原以北は新快速も各駅停車になる。
- 坂田駅は、改札が無いためにキセルが後を絶たない。
- 昔は電化されているのにディーゼルカーしか止まらなかった。しかも1日にたった4往復。