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==北陸本線の噂== | |||
== | # 地味に北陸トンネルという長大トンネルを抱えているが、敦賀~南今庄間というなかなか微妙な位置にあり、しかも下り雷鳥/サンダーバードは京都からトンネル目白押しなので、特に長いという印象は受けない。 | ||
# | #* しかし、敦賀⇔福井の所要時間が最速50分(鈍行)で、そのうち10分も北陸トンネルを走ると思えば、このトンネルは長い。 | ||
#** 武生につくころには既に30分ぐらい経っている。 | |||
# ながーい普通列車が大好き([[新快速]]や岡山⇔山口県内)なJR西日本にしては、長距離運用がそんなにない。 | |||
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#*米原~長浜間は1991年に直流化された。 | |||
#*またこのダイヤ改正で雷鳥が引退するらしい。 | |||
#** 683系増備の公式アナウンスがないところを見ると、もうちょっと先送りされるかも。 | |||
#**2006年10月号の時刻表によると敦賀直流化後も雷鳥は存続。 | |||
#** 会社の狙いとしては、681/683に揃えて金沢で一元管理することで効率化を図るらしい。 | |||
#*北陸本線・湖西線の敦賀までの直流化で223系14両と125系6両が投入。またワンマン交直両用車も新造されるらしい。 | |||
#**521系ね。今日(2006.8.23)発表になったけど。相変わらず合成写真で・・・。 | |||
#**223系5000番台(マリンライナー)にそっくり。 | |||
#**521系も一部は福井に乗り入れるものの、基本的には敦賀折り返し。基本的に敦賀で運転系統が分断されることになる。 | |||
#***米原・長浜発の金沢・富山行き普通は消滅することになる。 | |||
#*糸魚川(糸魚川と梶屋敷の間のデッドセクション)~直江津間も直流電化。 | |||
#**実は能登に向かう七尾線も直流電化。その証拠に、津幡の先にはデッドセクションがある。 | |||
#* 125系は小浜線と共通運用になるらしいのだが、それなら3次車も「福フチ」か? | |||
=== 車両 === | |||
#ここを走る普通列車は特急列車を改造したものが多い。 | |||
#*特急・急行列車から改造された普通列車は413系・419系・471系・475系など。 | |||
#**419系はボロい。 | |||
#***あだ名は「食パン」である | |||
#***419系の交流版の715系(九州地区や東北地区で活躍していた)はすでに引退。交直両用版の419系が北陸地区に残っている。 | |||
#***521系の投入で引退が噂されている。 | |||
#***しかし、座席はゆったりしていて、揺れも少ない。 | |||
#* 北陸トンネルで全力疾走していると思うと痛々しくなってくる。その上、走行音がうるさ過ぎるので、車掌が一生懸命「切符を拝見させていただきます!」と言ってもなかなか聞こえない。 | |||
#415系800番台は113系を交直両用化改造したもの。常磐線や九州地区を走る415系とは全くの別物。運用区間は北陸本線小松~津幡間と七尾線。 | |||
#*雷鳥などで走っていた485系のコンバータを外して転用した「中古の寄せ集め電車」である。一時、急行としても使用されていたが、顰蹙を買いすぐやめた。 | |||
#北陸本線交流電化区間を走る普通列車はほとんどが2ドア。3ドアは415系800番台だけ。 | |||
#*415系800台以外で初めて3ドア車521系が導入(福井以北には乗り入れないが)。 | |||
#特に583系(元夜行特急電車)を改造した車輌は不自然極まりない。 | |||
#*↑富山へ行った時に乗ったけど、車内は寝台車時代の雰囲気そのまま。 | |||
#*改造車よりオリジナルの583系の方が最後まで残りそうといわれている。すでに715系は全廃。 | |||
#*でも「元・特急車」なだけあってクロスシートの乗り心地は段違いに良い。ひそかに「アタリ」だと思う。 | |||
#* 北陸トンネルの中で立ち往生したことがある。 | |||
#敦賀直流化で旧型交直流普通列車は敦賀以南から締め出されることに。 | |||
#*敦賀以南は223系・125系・521系で運用。 | |||
#*521系の運用開始は2006年11月から。それまでは旧型車も走ることに。 | |||
=== 特急 === | |||
#サンダーバードとはくたかでは客の民度が違う。 | |||
#特急雷鳥は富山県の立山連峰の天然記念物ライチョウに由来。ただし雷鳥は全て金沢止まり(富山に乗り入れない)で、富山行きは全てサンダーバードになってしまった。 | |||
#*雷=thunder・鳥=birdであるが、雷鳥=thunderbirdではない。 | |||
#*「たけしの万物創世記」というテレビ番組で「雷鳥=thunderbird」と思いっきり誤訳してたな。 | |||
#*たまーに「きたぐに」583系の間合いで臨時雷鳥が仕立てられるが、車内車外とも鉄オタだらけで鬱陶しい。 | |||
#北陸特急のエース「サンダーバード」は北陸本線の起点側の米原~近江塩津間は走行しない(全て湖西線経由)。 | |||
#*湖西線が風で止まると、米原経由で走るけどね。頻繁ってワケでもないけど、滅多に走らないワケでもない。(年に数回ある) | |||
#サンダーバード誕生時、JR西日本のCMに'''本物のサンダーバード'''が出てた。 | |||
=== 駅の名前 === | |||
#動橋と石動は難読駅で有名。 | |||
#*いぶりはし、いするぎ と読む。 | |||
#* その他では王子保(おうしお)も読みにくい | |||
# 加賀笠間(かがかさま)は「か」が多すぎ | |||
#*「お」が75%を占める「大塩」(山陽電鉄)や「ぜ」が100%を占める「膳所」(東海道本線)に比べればどうってことない。 | |||
=== ダイア === | |||
# 1時間のうち普通列車が1本、特急3本(雷鳥・サンダーバード・しらさぎ)という時間帯がざらである。サンダーバードの10分後にしらさぎが来るなんということも。 | |||
#* 今庄駅で特急2本追い越しのため15分停車というのも存在する。今庄でそれだけ停められてもすることがない。 | |||
#**追い越されずに終点の敦賀まで逃げ切れば、その先の普通列車に絶妙なタイミングで乗り継げるのに……と思う、あれですな。(2006年8月現在のダイヤだが。) | |||
#*寝台特急も追い抜きされてしまう。 | |||
#* 特急乗り継ぎと追い越しが絡んでくるため、遅れがない普通列車でも長時間停められる。 | |||
#* このダイヤは「回数券使ってでも特急乗れ」ということか | |||
==七尾線== | |||
#津幡~和倉温泉間の路線。但し和倉温泉まで乗り入れるのは特急だけで普通列車は七尾止まり。 | |||
#*元々は津幡と輪島を結ぶ路線だったが、1991年の津幡~和倉温泉間の直流電化と引き換えに和倉温泉以北は第3セクター「のと鉄道」に移管。 | |||
#北陸本線は交流電化なのになぜか直流電化された。 | |||
#*その直流電化の際に投入された普通電車は415系800番台で、元福知山線の113系に交流機器を搭載したもの。 | |||
#** 485系を福知山に転属させるときに抜いた交流機器をこっちに流用したとも言われている。 | |||
#** この車両の配色の趣味は悪いと思う | |||
#* 宝達駅の近くにある天井川(宝達川)をくぐるトンネルの高さの関係で直流電化したらしい。交流にすると直流以上の絶縁距離が必要。 | |||
# 津幡・中津幡・本津幡駅がある。どれが中心か分かりづらい。 | |||
#北陸新幹線開業後は七尾線も3セク化されるとか。 | |||
==氷見線・城端線== | |||
#越中中川─能町間、ジャスコの近くに新駅ほしい。 | |||
==高山本線(富山─猪谷)== | |||
#どこまで行っても富山市内。平成の大合併は人々の地理感覚を狂わせる。 | |||
# ワイドビューひだは猪谷から南で不通になっている関係でお休み中。代わりに和倉温泉発着のしらさぎのうち、和倉温泉に行かない基本編成が富山まで延長中。 | |||
# 「越中おわら風の盆」の時期になると、一年に一度、しかもここでしか見れない「キハ120が5両編成で走る」という光景に出くわす。 | |||
==大糸線(糸魚川─南小谷)== | |||
#非電化区間の離れ小島。1994年の水害の復旧工事のとき、ついでに電化すればよかったのに。 | |||
==越美北線== | |||
#2004年の大雨で一部区間が不通。2007年度中に復旧予定。 | |||
#* 費用34億円のうち、30億円が福井県の負担。某社のケチさ加減はここにも出ている。 | |||
#* 車両が足りないために国鉄色のキハ58を借りてきたり、全検のためにトレーラーで車両を搬出したりといろいろな話題を振りまいている。 | |||
#九頭竜湖より先は長良川鉄道とつながる計画があったが、工事が途中でストップ。あとになって、残りを建設するどころか、未完成の橋を壊すことで、永久に開通しないという宣言に代えてしまった。 | |||
[[category:西日本旅客鉄道|かなざわししゃ]] | |||
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2006年9月29日 (金) 22:42時点における版
北陸本線の噂
- 地味に北陸トンネルという長大トンネルを抱えているが、敦賀~南今庄間というなかなか微妙な位置にあり、しかも下り雷鳥/サンダーバードは京都からトンネル目白押しなので、特に長いという印象は受けない。
- しかし、敦賀⇔福井の所要時間が最速50分(鈍行)で、そのうち10分も北陸トンネルを走ると思えば、このトンネルは長い。
- 武生につくころには既に30分ぐらい経っている。
- しかし、敦賀⇔福井の所要時間が最速50分(鈍行)で、そのうち10分も北陸トンネルを走ると思えば、このトンネルは長い。
- ながーい普通列車が大好き(新快速や岡山⇔山口県内)なJR西日本にしては、長距離運用がそんなにない。
敦賀直流電化関連
- 2006年10月のダイヤ改正で北陸本線長浜~敦賀間と湖西線が直流化。新快速が敦賀に乗り入れることに。
- 米原~長浜間は1991年に直流化された。
- またこのダイヤ改正で雷鳥が引退するらしい。
- 683系増備の公式アナウンスがないところを見ると、もうちょっと先送りされるかも。
- 2006年10月号の時刻表によると敦賀直流化後も雷鳥は存続。
- 会社の狙いとしては、681/683に揃えて金沢で一元管理することで効率化を図るらしい。
- 北陸本線・湖西線の敦賀までの直流化で223系14両と125系6両が投入。またワンマン交直両用車も新造されるらしい。
- 521系ね。今日(2006.8.23)発表になったけど。相変わらず合成写真で・・・。
- 223系5000番台(マリンライナー)にそっくり。
- 521系も一部は福井に乗り入れるものの、基本的には敦賀折り返し。基本的に敦賀で運転系統が分断されることになる。
- 米原・長浜発の金沢・富山行き普通は消滅することになる。
- 糸魚川(糸魚川と梶屋敷の間のデッドセクション)~直江津間も直流電化。
- 実は能登に向かう七尾線も直流電化。その証拠に、津幡の先にはデッドセクションがある。
- 125系は小浜線と共通運用になるらしいのだが、それなら3次車も「福フチ」か?
車両
- ここを走る普通列車は特急列車を改造したものが多い。
- 特急・急行列車から改造された普通列車は413系・419系・471系・475系など。
- 419系はボロい。
- あだ名は「食パン」である
- 419系の交流版の715系(九州地区や東北地区で活躍していた)はすでに引退。交直両用版の419系が北陸地区に残っている。
- 521系の投入で引退が噂されている。
- しかし、座席はゆったりしていて、揺れも少ない。
- 419系はボロい。
- 北陸トンネルで全力疾走していると思うと痛々しくなってくる。その上、走行音がうるさ過ぎるので、車掌が一生懸命「切符を拝見させていただきます!」と言ってもなかなか聞こえない。
- 特急・急行列車から改造された普通列車は413系・419系・471系・475系など。
- 415系800番台は113系を交直両用化改造したもの。常磐線や九州地区を走る415系とは全くの別物。運用区間は北陸本線小松~津幡間と七尾線。
- 雷鳥などで走っていた485系のコンバータを外して転用した「中古の寄せ集め電車」である。一時、急行としても使用されていたが、顰蹙を買いすぐやめた。
- 北陸本線交流電化区間を走る普通列車はほとんどが2ドア。3ドアは415系800番台だけ。
- 415系800台以外で初めて3ドア車521系が導入(福井以北には乗り入れないが)。
- 特に583系(元夜行特急電車)を改造した車輌は不自然極まりない。
- ↑富山へ行った時に乗ったけど、車内は寝台車時代の雰囲気そのまま。
- 改造車よりオリジナルの583系の方が最後まで残りそうといわれている。すでに715系は全廃。
- でも「元・特急車」なだけあってクロスシートの乗り心地は段違いに良い。ひそかに「アタリ」だと思う。
- 北陸トンネルの中で立ち往生したことがある。
- 敦賀直流化で旧型交直流普通列車は敦賀以南から締め出されることに。
- 敦賀以南は223系・125系・521系で運用。
- 521系の運用開始は2006年11月から。それまでは旧型車も走ることに。
特急
- サンダーバードとはくたかでは客の民度が違う。
- 特急雷鳥は富山県の立山連峰の天然記念物ライチョウに由来。ただし雷鳥は全て金沢止まり(富山に乗り入れない)で、富山行きは全てサンダーバードになってしまった。
- 雷=thunder・鳥=birdであるが、雷鳥=thunderbirdではない。
- 「たけしの万物創世記」というテレビ番組で「雷鳥=thunderbird」と思いっきり誤訳してたな。
- たまーに「きたぐに」583系の間合いで臨時雷鳥が仕立てられるが、車内車外とも鉄オタだらけで鬱陶しい。
- 北陸特急のエース「サンダーバード」は北陸本線の起点側の米原~近江塩津間は走行しない(全て湖西線経由)。
- 湖西線が風で止まると、米原経由で走るけどね。頻繁ってワケでもないけど、滅多に走らないワケでもない。(年に数回ある)
- サンダーバード誕生時、JR西日本のCMに本物のサンダーバードが出てた。
駅の名前
- 動橋と石動は難読駅で有名。
- いぶりはし、いするぎ と読む。
- その他では王子保(おうしお)も読みにくい
- 加賀笠間(かがかさま)は「か」が多すぎ
- 「お」が75%を占める「大塩」(山陽電鉄)や「ぜ」が100%を占める「膳所」(東海道本線)に比べればどうってことない。
ダイア
- 1時間のうち普通列車が1本、特急3本(雷鳥・サンダーバード・しらさぎ)という時間帯がざらである。サンダーバードの10分後にしらさぎが来るなんということも。
- 今庄駅で特急2本追い越しのため15分停車というのも存在する。今庄でそれだけ停められてもすることがない。
- 追い越されずに終点の敦賀まで逃げ切れば、その先の普通列車に絶妙なタイミングで乗り継げるのに……と思う、あれですな。(2006年8月現在のダイヤだが。)
- 寝台特急も追い抜きされてしまう。
- 特急乗り継ぎと追い越しが絡んでくるため、遅れがない普通列車でも長時間停められる。
- このダイヤは「回数券使ってでも特急乗れ」ということか
- 今庄駅で特急2本追い越しのため15分停車というのも存在する。今庄でそれだけ停められてもすることがない。
七尾線
- 津幡~和倉温泉間の路線。但し和倉温泉まで乗り入れるのは特急だけで普通列車は七尾止まり。
- 元々は津幡と輪島を結ぶ路線だったが、1991年の津幡~和倉温泉間の直流電化と引き換えに和倉温泉以北は第3セクター「のと鉄道」に移管。
- 北陸本線は交流電化なのになぜか直流電化された。
- その直流電化の際に投入された普通電車は415系800番台で、元福知山線の113系に交流機器を搭載したもの。
- 485系を福知山に転属させるときに抜いた交流機器をこっちに流用したとも言われている。
- この車両の配色の趣味は悪いと思う
- 宝達駅の近くにある天井川(宝達川)をくぐるトンネルの高さの関係で直流電化したらしい。交流にすると直流以上の絶縁距離が必要。
- その直流電化の際に投入された普通電車は415系800番台で、元福知山線の113系に交流機器を搭載したもの。
- 津幡・中津幡・本津幡駅がある。どれが中心か分かりづらい。
- 北陸新幹線開業後は七尾線も3セク化されるとか。
氷見線・城端線
- 越中中川─能町間、ジャスコの近くに新駅ほしい。
高山本線(富山─猪谷)
- どこまで行っても富山市内。平成の大合併は人々の地理感覚を狂わせる。
- ワイドビューひだは猪谷から南で不通になっている関係でお休み中。代わりに和倉温泉発着のしらさぎのうち、和倉温泉に行かない基本編成が富山まで延長中。
- 「越中おわら風の盆」の時期になると、一年に一度、しかもここでしか見れない「キハ120が5両編成で走る」という光景に出くわす。
大糸線(糸魚川─南小谷)
- 非電化区間の離れ小島。1994年の水害の復旧工事のとき、ついでに電化すればよかったのに。
越美北線
- 2004年の大雨で一部区間が不通。2007年度中に復旧予定。
- 費用34億円のうち、30億円が福井県の負担。某社のケチさ加減はここにも出ている。
- 車両が足りないために国鉄色のキハ58を借りてきたり、全検のためにトレーラーで車両を搬出したりといろいろな話題を振りまいている。
- 九頭竜湖より先は長良川鉄道とつながる計画があったが、工事が途中でストップ。あとになって、残りを建設するどころか、未完成の橋を壊すことで、永久に開通しないという宣言に代えてしまった。