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{{勝手鉄道}}
{{Pathnav|標識}}
*ここまで来ると、大阪市営じゃなくて独立した企業にしたほうが良さそう。
**東京メトロのように民営化する計画も'''実際に'''あるらしい。
***大阪市交通局改め大阪地下鉄株式会社、通称大阪メトロ。バスはどうなるのだろう?やっぱりこっちも大阪バス株式会社?
****大阪の地下鉄の案内板は「METRO」ではなく「SUBWAY」表記だから「大阪サブウェイ」になるのでは?
==新線==
===東大阪線===
*荒本駅を当初の予定通り[[東大阪市|東大阪]]駅と変え南北に地下鉄東大阪線を作る。
**北方面:荒本 - トラックターミナル - 三洋 - 住道(JR乗換) - 深北緑地 - 蔀屋 - 楠根 - 寝屋川市([[京阪本線|京阪]]乗換) - 石津 - 香里自動車教習所 - 枚方大橋南 - 枚方大橋北 - 辻子 - 高槻(JR乗換)
***さらに延長:高槻 - 阿武野 - 安威 - 豊川([[大阪高速鉄道|大阪モノレール]]乗換) - 小野原 - 今宮 - 萱野 - 箕面([[阪急宝塚線|阪急]]乗換) - 渋谷 - 池田([[阪急宝塚線|阪急]]乗換) - 大阪空港(大阪モノレール乗換)
**南方面:荒本 - 若江岩田([[近畿日本鉄道|近鉄]]乗換) - 近鉄八尾 - 八尾(JR乗換) - 八尾空港 - 八尾南(谷町線接続) - 河内松原(近鉄乗換)
***さらに延長:河内松原 - 美原 - 荻原天神([[南海高野線|南海]]乗換) - 深井([[泉北高速鉄道|泉北高速]]乗換) - 八田 - 鳳([[阪和線・関西空港線|阪和線]]乗換) - 羽衣([[南海本線|南海]]乗換)
*大日ー(古川橋)ー(鴻池新田)ー荒本ー(若江岩田)ー久宝寺ー八尾南


===東西線===
[[ファイル:鬼怒テクノ通りの入口にある道路標識.jpeg|thumb]]
*京阪と阪急の各停を直通させる。短く言うと、京阪中之島線を買収して園田駅まで延伸すると考えてほしい。駅番号は谷町線を「A」、長堀鶴見緑地線を「R」に改めさせたうえで「11」ではなく「T01」から振る。10両編成で運行するほか、機器は東芝製で統一。
**(阪急神戸線三宮・阪急甲陽線甲陽園・阪急伊丹線伊丹まで直通)-園田(T01/HK-05)-地下鉄尼崎(T02)-北杭瀬(T03)-杭瀬(T04)-南杭瀬(T05)-北伝法(T06)-伝法(T07)-南千鳥橋(T08)-桜島(T10)-ユニバーサルシティ(T11)-安治川口(T12)-東川口(T13)-六軒家川(T14)-西九条(T15)-中央市場前(T16)-上船津橋(T17)-中之島(T18)-渡辺橋(T19)-大江橋(T20)-なにわ橋(T21)-天満橋(T22/KH03)-(京阪交野線私市まで直通)


===南北線===
==通行規制==
*南海線・高野線の緩急分離で、各停を梅田へシフト。汐見橋線を活用。
===通行止め===
#自動車や原動機付自転車は勿論、自転車や歩行者にも適用される'''最強の標識'''。
#*別名、'''全面通行止め'''。
#多くは工事中の道路や自然災害・事故の際に一時的に設置される。
#常設のものであれば'''激レア標識の一つ'''。
#*山道や海岸の行き止まり、廃道、降雨量や積雪量が一定基準値以上になった場合の規制くらい。
#特殊な使い方として、「○○を除く」の補助標識で、特別に許可された一部の車両のみ通行を許可している場合がある。
#*例として[[バス事業#BRTの噂|バス専用道路(BRT)]]や湾岸の埋立地、[[しまなみ海道]]の原付道などがあげられる。


===汐見橋線===
===車両通行止め===
*長堀鶴見緑地線大正駅より分岐してリニア形式で東方向に地下鉄汐見橋線を作る。
#車両に該当するものは全て通行禁止。
**大正(長堀鶴見緑地線接続・JR環状線乗換) - 桜川(千日前線接続・阪神なんば線乗換) - 南海汐見橋線を廃止して跡地に新線作成 - 岸里玉出 - 岸里・天下茶屋(四つ橋線・堺筋線接続) - 天王寺(御堂筋線・谷町線接続・JR線・近鉄南大阪線乗換)  - 桃谷(JR環状線乗換) - 鶴橋 (千日前線接続・JR環状線・近鉄大阪線・奈良線乗換) - 玉造 (長堀鶴見緑地線接続・JR環状線乗換) - 今里(千日前線・今里筋線接続)
#*ただし自転車、原動機付自転車、自動二輪車はエンジンを止めて手押しで通るのはOK。
#実質的な効力は「歩行者専用」と同じ。
#設置されるのはだいたい狭い道か高規格のバイパス道路である。
#*前者は補助標識で自転車や小型特殊自動車などを規制対象から除外することもある。
#*逆に後者では補助標識で「軽車両・原付」のように規制対象を限定する。
#駅前ロータリーだと一般車の乗り入れを制限する目的で「タクシー(路線バス)を除く」の補助標識を追加している場合がある。
#車椅子や乳母車は歩行者扱いなので対象外である。


===あべの筋線===
===二輪の自動車以外の自動車通行止め===
*阿倍野(谷町線と接続)-松虫-北畠-播磨町-万代-千躰-我孫子道-高須町-堺東(南海高野線乗換)
#四輪以上が規制対象だと思われているが、三輪自動車も対象である。
**谷町線との相互直通運転を実施し、【都島~文の里】系統を【都島~堺東】系統に変更。
#*通常は小型特殊自動車も規制対象に含まれる。
#多くは踏切や生活道路などの狭い道に設置されている。
#農業用道路だと補助標識で小型特殊自動車や軽自動車を除外していることもある。
#*くれぐれも軽車両(エンジンが無い車両)と軽自動車(ナンバープレートが黄色の自動車)を混同しないように。


===本町線===
===大型貨物自動車等通行止め===
*大阪空港(大阪モノレール線乗換)-走井-原田-上津島-庄本(阪急神戸線乗換)-三津屋-十三(阪急宝塚・京都線乗換)-大淀-福島(JR・阪神線乗換)-中之島(京阪中之島線乗換)-西本町-本町(御堂筋・四つ橋線乗換)-堺筋本町(堺筋線乗換)-谷町四丁目(谷町線乗換)-森ノ宮(中央線・長堀鶴見緑地線乗換)-玉造-鶴橋(千日前線・JR大阪環状線・近鉄線乗換)-勝山-桑津-北田辺(近鉄南大阪線へ直通)
#大型貨物(所謂トラック)だけで無く、大型特殊自動車(工事用の重機やクレーン、除雪車など)や特定中型貨物自動車も規制される。
**北田辺で近鉄南大阪線と相互直通運転
#補助標識で指定された数値(t)以上の積載量の貨物自動車が通行できない'''特定の最大積載量以上の貨物自動車等通行止め'''というのもあるよ。
***これにより近鉄南大阪線沿線と大阪都心が乗り換えなしで結ばれ、大阪阿部野橋駅への一極集中が緩和される。


===城北公園線===
===大型乗用自動車等通行止め===
*守口市-太子橋今市-中宮-赤川-毛馬-天神橋八丁目-豊崎-中津-北梅田
#所謂バスが規制対象である。
**京阪本線と相互直通運転
#*大型乗用だけで無く、特定中型乗用自動車(マイクロバスなど)も規制対象に含まれる。
***京阪にとっては念願の梅田直通
#よく見る補助標識は「マイクロ(バス)を除く」。
**天神橋筋8丁目では?
#*あと「路線バスを除く」。
***現在の地名は天神橋八丁目で正しい。天神橋筋六丁目は、地名が変わったのに駅名を変えていないだけ。
#多くは大型貨物との組合せ標識で規制されるため、これ単独で見かけることは少ない。
***天神橋八丁目だと天神橋筋六丁目との整合が取れないし乗り換えトラブルも多発しそうなので本庄でいいような気もする。
**御堂筋線の支線として中津~梅田辺りで合流させて天王寺まで直通させればかなり短期間で償却できそうな気がする。
***新大阪や中津までの区間運転のスジを全部支線に回せば線路容量も問題なさそうだし。
***あるいは今里筋線の支線としてだいどう豊里~太子橋今市間から分岐させれば今里筋線も黒字が見えてくる…かも?


===北中央線===
===二輪の自動車・原動機付自転車通行止め===
*玉川(千日前線乗換)-肥後橋(四ツ橋線乗換)-淀屋橋(御堂筋線乗換)-北浜(堺筋線乗換)-天満橋(谷町線乗換)-大阪ビジネスパーク(長堀鶴見緑地線乗換)-鴫野(今里筋線乗換)-放出(JR乗換)-楠根-トラックターミナル(上記東大阪線乗換)
#主な設置理由は「二輪の通行が危険なため」または「暴走族の排除」である。
#*前車は急カーブが多い道路やバイパス道路に多い。
#**バイパス道路だと原付や排気量125cc以下のものだけを規制対象としていることが多い。
#*後者は工業地帯や住宅街に多い。
#**こちらは逆に126cc以上のみを規制対象としていることが多い。


===淀川線===
===自転車以外の軽車両通行止め===
*南摂津(大阪モノレール乗換)~別府~瑞光四丁目(今里筋線乗換)~上新庄(阪急京都線乗換)~豊新~東淡路~新柴島~西中島南方(御堂筋線乗換)~十三(阪急線乗換)~塚本(JR神戸線乗換)~御幣島(JR東西線乗換)~大和田~福(阪神なんば線乗換)
#デザインは大八車(所謂リヤカー)がモチーフである。
#馬車、牛車、人力車、荷車、タンデム車なども規制対象に含まれる。
#多くの場合、自転車との組合せ標識で規制されるため、これ単独の規制標識は'''激レア'''である。


===大正線===
===自転車通行止め===
*梅田-中之島-玉川-本田-ドーム前千代崎-大正-泉尾高校東-千島-大正区役所南-小林-南恩加島-木津川大橋東-柴谷-住吉川小学校-住吉大社-住吉東-長居国道
#これの対極にあたる「自転車(及び歩行者)専用」とは異なり、タンデム車も規制対象に含まれる。
#自動車専用道路では無いバイパス道路に設置されていることが多い。
#*他にも立体交差式の道路のアンダーパスや陸橋の部分などにも設置されていることが多い。
#*あとは自転車の走行が危険な坂道など。
#これ単独のものは大八車との組合せ標識よりはレア度が高いが、単独大八車よりはレア度が低い。
#*自転車が単独で通行止めになっている場合、そもそも馬車や人力車などの存在が無視されていることが多い。
#有料バイパスだと自転車に歩道を通行してもらうために、車道限定で自転車通行止めにしている場合がある。


===土佐堀線===
===車両(組合せ)通行止め===
{{駅名標/大阪市営|ruby=よどやばし|name=淀屋橋|roma=Yodoyabashi|back=ひごばし|back2=Higobashi|next=きたはま|next2=Kitahama|symbol=B|s-no=14|back-no=13|next-no=15|color=#008B8B}}
#よく見る組合せは「二輪の自動車以外の自動車と二輪の自動車・原動機付自転車」、「大型貨物自動車等と大型乗用自動車等」、そして「自転車以外の軽車両と自転車」である。
*玉川(JR環状線・千日前線乗換え) - 玉江橋(京阪中之島線乗換え) - 肥後橋(四つ橋線乗換え)<br>- 淀屋橋(御堂筋線乗換え) - 北浜(堺筋線乗換え) - 天満橋(谷町線乗換え) - 京橋(JR環状線・JR東西線・長堀鶴見緑地線乗換え) - [京阪本線直通]
#ごく稀に「大型貨物と二輪」や「二輪と自転車」のような組合せを見ることもある。
*中之島線と共食いしている京阪の京橋~淀屋橋の1複線を買取り、ついでに玉川まで延伸。
*地下鉄の運賃体系に組み込まれるので、市内交通専用となり中之島線との競合が軽減される。
*京橋・天満橋駅については京阪との共同管理とし、京阪の駅(中之島とか枚方とか)から来た場合は京阪の、<br>地下鉄の駅(梅田とか淀屋橋とか)から来た場合は地下鉄の運賃が適用される。


===なみはや生野線===
===危険物積載車両通行止め===
*酉島-春日出-弁天町(中央線・JR大阪環状線乗換え)-泉尾(長堀鶴見緑地線乗換え)-芦原町-南なんば(南海線・近鉄線・JR大和路線・御堂筋線・四つ橋線・千日前線乗換え)-四天王寺前夕陽ヶ丘(谷町線乗換え)-勝山-生野区役所-大池橋(今里筋線乗換え)-北巽(千日前線乗換え)
#爆発物・毒物・劇物などを積載した車両(タンクローリーなど)の通行が禁止される。
#長さ5km以上の長大トンネルや水底トンネル以外にはほぼ設置されない標識である。
#*高速道路や有料バイパスではよく見かけるが、それ以外の一般道路では'''激レア'''の部類に入る。


===今鶴線===
===大型自動二輪車及び普通自動二輪車二人乗り通行禁止===
*長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅から今里筋線の清水駅までの連絡線を旅客線化。途中駅は「なみはやドーム下」と「公園北口」駅。大正から井高野までの快速を走らせる。
#[[首都高速道路]]や東京高速道路(KK線)の入口などでよく見かける標識。
**それなら単線で行けるな。
#*[[第三京浜道路・横浜新道#横浜新道の噂|横浜新道]]や[[中日本高速道路#小田原厚木道路|小田原厚木道路]]では補助標識で「20歳未満」と「免許交付から3年未満の運転者」に対象を限定して二人乗りを規制している。
***公園北口駅から清水駅は入庫車両もいるから複線。他はどうでもいいけど。
#[[東京]]都内、[[神奈川]]県内では比較的よく見かけるが、それ以外の道府県では'''激レア'''である。
#自専道、高速道路ではこの標識が無くても条件によっては二人乗りが禁止される。
#*横浜新道や小田厚は法令的には自専道では無く一般有料道路であるため、自専道並みの規制にするためにこの標識が設置されている。
#一度は廃止された標識だが、高速道路や自専道でのバイクの二人乗りが解禁されたために復活した。
#*急カーブが多いなどの理由でオートバイの二人乗りが危険と判断された路線に設置される。


===なにわ筋線===
===歩行者通行止め===
*これは、下のことをまるごとやる計画。
#歩行者の通行は厳禁。
**近鉄も「キタ」に乗り入れよう。
#*[[自動車専用道路]]以外の、歩行者の通行が危険と判断された道路に設置される。
**関西の分散したターミナルを一つにまとめよう!
#*これを無視して大怪我したり命を落としてしまった場合、'''冗談抜きで保険が適用されない可能性がある'''ので、絶対守ること。
**JR西日本と南海で進めているなにわ筋線計画を進めよう!
#主に高架のバイパス道路の入口に設置される。
**西梅田~十三連絡線も一気に作ろう!
#*出口にも「車両進入禁止」とセットで設置されていることがある。
*駅 近鉄→【大阪阿部野橋】~【天王寺】~【四天王寺前夕陽丘】~【恵美須町】~JR西・南海・近鉄・阪神→【なんば】~【心斎橋】~京阪→【淀屋橋】~【中之島】~【新福島】~四つ橋線から→【北梅田】→JR西~【新中津】~【十三】→阪急
#立体交差式の道路のアンダーパスや陸橋の部分、歩道が無いトンネルなどでもよく見かける。
#これがある場合、だいたい自転車などの軽車両も規制されていることが多い。
#*ごく稀に歩行者は通行禁止だけど自転車は通れるという道路もあるが、その場合は降りて手押しで進むのはダメ。
#*原付や排気量125cc以下の二輪、小型特殊なども規制対象になることがある。
#デザインは「歩行者横断禁止」に似ている。
#私道には滅多に設置されない。
#*百貨店やショッピングモールなどの立体駐車場の入口にはこの標識とは別に企業独自のマークや文字を使用して歩行者の通行を禁止していることが多い。


===北港線===
===タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め===
*ゆめ咲線と平行するけどそれはそれで便利になるはず
#名前こそ「○○通行止め」だが、デザイン的には「○○専用」である。
南森町(谷町線直通、堺筋線・東西線乗り換え)-北新地(御堂筋線・谷町線・四つ橋線・阪神線・阪急線・JR線・東西線乗り換え)-新福島(東西線乗り換え)-野田(千日前線・阪神線乗り換え)-吉野-千鳥橋(なんば線乗り換え)-梅香-島屋-ユニバーサルスタジオ-舞洲アリーナ
#特定の豪雪地帯のみに設置されている。
#大雪が予想される場合のみに適用される。
#*普段はカバーで隠されているため、標識を拝むのは非常に難易度が高い。


===高槻北淀川線===
===歩行者専用===
*相当長いかも。
#主に歩行者天国の商店街などに設置される。
*JR高槻or阪急高槻市-高槻市役所前-高西-芝生-唐崎-西面-柱本-鳥飼東-鳥飼西-一津屋(大阪モノレール乗り換え)-別府-だいどう東-だいどう豊新-菅原二丁目-菅原一丁目-市営柴島-西中島南方(御堂筋線・阪急線乗り換え)-木川-新北野(阪急線乗り換え)-浄円寺-塚本柏島(JR線乗り換え)-野里-姫島(阪神線乗り換え)
#これがあった場合、歩行者のみが堂々と通行できる。
*だいどう東かだいどう豊新で今里筋線乗り換えがあるといいな
#*実質的な効力は「車両通行止め」と同じ。
*これ作ったら堺筋線阪急直通は大丈夫か?
#補助標識で「自転車を除く」「軽車両を除く」と書かれていない場合、自転車を乗って通行するのはNG。
*西中島南方からは3ルートで考えてみるか
#*ただし降りて押して進むのは歩行者扱いになるのでOK。
*#淀川通ルート
#補助標識で「自転車を除く」と書かれていた場合、実質的な効力は「自転車及び歩行者専用」と同じになる。
*#*西中島南方(御堂筋線・阪急線乗り換え)-木川-新北野(阪急線乗り換え)-新北野西-柏里三丁目(JR線乗り換え)-野里北-歌島橋(東西線乗り換え)-大和田東-大和田西
#*が、歩行者優先であることがより強調される。
*#姫島通ルート
#デザインは父親(成人男性)と娘(女の子)がモチーフと言われている。
*#*西中島南方(御堂筋線・阪急線乗り換え)-木川-新北野(阪急線乗り換え)-浄円寺-塚本(JR線乗り換え)-花川野里-姫島(阪神線乗り換え)-姫島五丁目-福(なんば線乗り換え)
*#十三筋ルート
*#*西中島南方(御堂筋線・阪急線乗り換え)-木川-十三(阪急線乗り換え)-田川北-三津屋中三丁目-市営加島-神崎橋-松本-次屋-小中島-東園田


===門堺線===
===自転車及び歩行者専用===
*中央環状線の下。
#主にサイクリングロードに設置される標識である。
門真市(京阪線・大阪モノレール乗り換え)-桑才-門真南(長堀鶴見緑地線乗り換え)-大東鶴見-鴻池-本庄-中環荒本-岩田-若江-新家-久宝寺口(近鉄線乗り換え)-神武-亀井-出戸東-長原(谷町線乗り換え)-大正橋-別所-大塚北-大塚南-立部-丹南-八下-大泉緑地-新金岡(御堂筋線乗り換え)-黒土-向陵(JR線・南海線乗り換え)-一条通-安井-宿院-住吉橋-大浜-堺(南海線乗り換え)
#補助標識で時間帯を限定して通学路・生活道路に設置されることも多い。
#*主に通勤・通学の需要が高い朝と夕方が規制対象になる。
#ここで言う自転車とは普通自転車のことを指すため、タンデム車(2人乗り以上の自転車)は通行できない。
#*タンデム車は「自転車以外の軽車両」に該当する。
#デフォルトだと左上に歩行者が、右下に自転車が描かれている。
#*近年は鏡像(裏返し)バージョンもある。
#「管理用車両を除く」はよく見る補助標識。
#*許可車、指定車、居住者用車両も対象から除外されることが多い。
#サイクリングロードや歩道ではこの標識が、生活道路やアーケード街では「歩行者専用」(自転車を除く)が使われることが多い。


===摂津線===
===自転車専用===
{{駅名標/大阪市営|ruby=せっつみなみ|name=摂津南|roma=Settu-minami|back=一津屋|back2=Ittuya|next=|next2=|symbol=E|s-no=31|back-no=30|next-no=|color=yellow|back2=Ittuya|symbol=E|s-no=31|back-no=30|next-no=|color=yellow}}
#自転車のみが通行できることを示す標識。
*路線色は黄色、一津屋~摂津南間は高架、26系、30000系で運用、直通路線は無し。
#歩行者は通行禁止。
*高倉町、赤川、大道、淀近、摂津南は駅名標が横長タイプ、一津屋は高架タイプ。その他駅は標準。
#*自転車を押して進むのもNG。
天王寺-動物園前-今宮(泉尾線乗換)-なみはや-なんば-桜川-四ツ橋-本町-花乃井-福島-芝田-梅田-万歳-天神橋筋六丁目-高倉町-赤川-大道-淀近-一津屋(摂津市)-摂津南(摂津市)
#多くのサイクリングロードではこの標識では無く上の「自転車及び歩行者専用」が設置されるため、レア度の高い標識の一つになっている。
#都市部だと歩行者と自転車を分離する目的で、歩道の左側に「歩行車専用」を、右側に「自転車専用」を設置することもある。
#都市部だと「タンデム車を除く」の補助標識で、タンデム車も通れるようにしている場合もある。


===長居線===
===自動車専用===
{{駅名標/大阪市営|ruby=ながよし|name=長吉|roma=Nagayoshi|back=喜連瓜破|back2=Kireuriwari|next=平野南|next2=Hirano-minami|symbol=G|s-no=18|back-no=17|next-no=19|color=black}}
#高速自動車国道を含む[[自動車専用道路]]の入口に設置される標識。
*路線色は黒色、全線地下、90系で運用、直通路線なし。
#*場合によっては出口に「車両進入禁止」とセットで設置されていることも。(車両進入禁止だけでは歩行者の誤進入を禁止できないため)
住之江公園-御崎-浜口-長居-矢田-湯里-喜連瓜破-長吉-平野南
#この標識がある場合、歩行者、軽車両(自転車を含む)、125cc以下の二輪車の通行が禁止される。
#*また、126cc以上の二輪車に関しては「20歳未満」または「免許交付から3年未満の運転者」の二人乗りが禁止される。
#*他にも駐停車禁止の効力も発生する。
#補助標識に「[[高速道路|高速自動車国道]]」がある場合と無い場合とで若干意味合いが異なる。
#*高速自動車国道では小型特殊自動車や牽引自動車の通行禁止が追加される。
#[[法令]]で自専道に指定されていないバイパスはこの標識では無く、歩行者通行止めや自転車通行止め(、場合によっては二輪通行止め)などのお団子で規制するのが普通。
#*一般的には自専道の標識は有料道路、通行止めお団子は無料のイメージが強い。
#**ただ自専道の標識があっても無料で通れたり、逆に通行止めお団子でも有料の場合があるので、一概に断定することはできない。
#*栃木だと通行止めお団子によって歩行者、自転車・軽車両、125cc以下の二輪、小型特殊、ミニカーを規制しているバイパスもあるが、正直かなり分かりにくいので自専の標識に変えても良いと思う…。
#**ミニカーまで律儀に補助標識に書くのが栃木クオリティである。


===泉尾線===
==逆走禁止系統==
*中央線の弁天町と御堂筋線の動物園前を結ぶ路線。車両は御堂筋線の車両でいいか。
===一方通行===
弁天町-市岡-泉尾西-泉尾東-地下鉄木津川-今宮(摂津線乗換)-動物園前
#逆走禁止の道路の入口に設置される標識。
#*逆に出口には「車両進入禁止」が設置されるため、この標識はほぼ車両進入禁止とセットと思って良い。
#車両(自転車を含む)は矢印で指定された方向のみ進むことが出来る。
#よく見かける補助標識は「自動車(二輪を除く)や「自転車を除く」など。


==御堂筋線==
===自転車一方通行===
===北方面延伸===
#'''激レア標識'''の一つ。
*[[北大阪急行電鉄|北大阪急行]]を[[大阪市]]が買収し、さらに能勢町まで延伸(北方面第一案)
#都市部の歩道やサイクリングロードでの自転車の逆走を禁止するために設置される。
**千里中央-新船場-萱野-白島-余野-野間口-野間-田尻-能勢町
***北大阪急行買収は困る困るw千里中央-江坂間120円が一気に230円に値上がりww(by桃山台-江坂間利用者)
****船場まで[[北大阪急行電鉄|北大阪急行]]が延伸決定したで。
*[[北大阪急行電鉄|北大阪急行]]を[[大阪市]]が買収し、さらに彩都まで延伸(北方面第二案)
**千里中央-新船場-萱野-外院の里-粟生間谷-彩都西(大阪モノレール乗換)
**
{{駅名標/大阪市営|ruby=みのおせんば|name=箕面船場|roma=Mino-senba|back=千里中央|back2=Senri-chuo|next=新箕面|next2=Shin-minoo|symbol=M|s-no=7|back-no=8|next-no=6|color=red}}
[[北大阪急行電鉄|北大阪急行]]を[[大阪市]]が買収し、さらに彩都南へ延伸(北方面三第案)。路線は、全線複線、全線電化。新箕面より彩都南方面は高架。車両は10A系,21系,31000系で、31000系を延伸用に大量増備。また、北急の9000形も31500系とする。駅は、新大阪-東三国-江坂-緑地公園-桃山台-千里中央(留置線有)-箕面船場-新箕面(待避線有)-萱野-外院-粟生-間谷-彩都南。桃山台車庫を廃止。千里中央、新箕面に折返設備設置。


===南方面延伸===
===車両進入禁止===
*南方面は[[堺市/西区|鳳]]まで延伸(南方面第一案)
#歩行者以外はその場所からその道路に入ってはいけません。
**なかもず(南海高野線・泉北高速線乗換) - 御陵山公園 - 北条 - 南津久野 - 鳳(JR阪和線・上記の東大阪線と接続))
#*「自転車を除く」などの補助標識が無ければ自転車もこのルールを守らなければならない。忘れがちな点なので要注意。
*なかもずから深井近辺まで出て泉北高速鉄道に接続。(南方面第二案)
#そこから入れないという意味では「車両通行止め」と同じだが、車両進入禁止は一方通行の出口側のみに設置される(つまり入口からは普通に入れるけど逆走はダメ)のに対し、車両通行止めはその道路自体の通行が禁止されているという点が異なる。
**なかもず-百舌鳥梅町-学園-深井北-深井
#市街地の狭い道でよく見かける標識。
***線路幅は合うのか?合わなければフリーゲージを使えばいいが。
#*逆方向から来た車との鉢合わせを防ぐため。
****その心配はいらないけど、集電方法が問題。パンタグラフつければいっか。
#高速道路やバイパスの合流部分でも、逆走を禁止する目的で設置されていたりする。
***深井北より地上。
#*また、出口部分にはこの標識と共に「歩行者通行止め」も設置されていることがある。(車両進入禁止だけだと歩行者の誤進入を禁止できないため)
*いっそ、御堂筋線を北大阪急行が買s・・・、いや、何でもない・・・w
*なかもずから西へ向かい、国道310号線の下を通り、大浜まで出たら国道26号・大阪府道29号新なにわ筋を通り住之江公園まで繋ぐ。
**なかもず-三国ヶ丘-堺東-宿院-大浜-三宝公園-住之江公園
*梅田天王寺間に大穴を空けて20車線化。梅田側から、地下鉄御堂筋線・東海道北陸各新幹線・JR京都おおさか東各線・阪急各線を。天王寺側から、地下鉄御堂筋線・四国(関空)新幹線・JR阪和大和路各線・近鉄南大阪線・南海各線(天下茶屋から天王寺経由線を)を。天王寺難波間は高速化の為に恵比須町経由で


==谷町線==
==指定方向外進行禁止==
===北方面延伸===
#標識で示された矢印以外の方向に進んではいけません。
*谷町線を[[枚方市]]方面に延長
#「自転車(または軽車両)を除く」の補助標識が無ければ、自転車も守らなければならない標識の一つ。
**(北方面)大日 - 点野仁和寺 - 大間 - 枚方大橋南(東大阪線乗換) - 枚方市([[京阪本線]]乗換)- 中宮(関西外語大前) - 出屋敷 - 長尾(JR学研都市線と接続)
#交差点や合流地点でよく見かける。
*谷町線を[[高槻市|高槻]]方面に延長
#斜め方向の矢印は特殊な使われ方をしている。
**大日 - 佐太 - 仁和寺 - 石津 - 柱本 - 唐崎 - 下田部 - 高槻市(阪急京都線と接続)
#*中央分離帯の端っこに左下矢印の標識がある場合があるが、これは標識より左側を走行しなさいと言う意味である。
#*道路左側の路肩だと稀に右下矢印も見かける。


===南方面延伸===
==駐停車系統==
*八尾南からの延長
===駐車禁止===
**八尾南-新志紀-柏原市-南柏原-河内国分 河内国分から名古屋・伊勢志摩方面まで直通運転も。
#都会、田舎を問わず、全国的に当たり前に見かける標識の一つ。
**八尾南-小山-藤井寺-野中寺-羽曳が丘-さつき野-富田林(近鉄長野線と接続)-山中田-寺田
#斜線を左上から引っ張っている。
**八尾南-東若林-久宝寺-八尾-八尾空港-山本新町-高安 高安では近鉄の改札へ直結する連絡通路を作る。
#*漫画だと右上から引っ張ったマークを見かけることがあるが、これは間違い。
{{駅名標/大阪市営|ruby=やおみなみ|name=八尾南|roma=Yaominami|back=長原|back2=Nagahara|next=太田新町|next2=Ota-shinmachi|symbol=T|s-no=36|back-no=35|next-no=37|color=purple}}
#規制は必ずしも終日とは限らない。
路線は全線複線、全線電化。延長区間は全て高架。八尾南を半地下から高架化。車両は22系,32000系で、32000系を延伸用に増備。駅は、天王寺-阿倍野-文の里-田辺-駒川中野-平野-喜連瓜破-出戸-長原-八尾南-太田新町-八尾空港-柏原南。
#*上側に時間帯が書かれていることが多いが、補助標識の場合もある。


===環状化案===
===駐停車禁止===
*大日 - 松葉町 - 松生町 - 寺方錦通 - 鶴見緑地(長堀鶴見緑地線乗換) - 諸口 - 徳庵(JR学研都市線乗換) - 長田(中央線乗換) - 八戸ノ里(近鉄奈良線乗換) - 弥刀(近鉄大阪線乗換) - 新加美(JRおおさか東線乗換) - 平野(天王寺・東梅田方面乗換) - 平野北(JR大和路線乗換) - 南巽(千日前線と接続し野田阪神方面へ直通運転)
#駐車禁止の完全上位互換。
**大和路線との乗換駅を平野駅にして、今ある平野駅を、流町駅に改名したほうが分かりやすそう。
#自専道以外のバイパス道路に設置されていることが多い。
#市街地の幹線道路だと時間帯を限定したり、「乗降を除く」の補助標識があったりすることも。
#自専道ではこの標識が無くても自動的に駐車・停車が禁止される。


==四つ橋線==
==速度規制==
===南方面延伸===
===最高速度===
*四つ橋線を[[堺市|堺]]方面に延長
#この標識に示された数字より大きい速度(km/h)で走行してはいけません。
**住之江公園 - [[南海本線|南海]]堺 - JR堺市 - 大泉緑地 - 河内松原(上記の東大阪線と接続)
#*とはいえ実際にはプラス10くらいまでは許容範囲と言われることが多い。
***堺市の一部では、住之江公園駅から南海線堺を経由して[[南海高野線]]堺東まで延伸させようとする案もあるらしい。
#この標識が無い場合、高速自動車国道は100キロ(大型貨物、牽引、三輪は80キロ)、それ以外(自動車専用道路を含む)は60キロ(原付は30キロ)が最高速度となる。
*{{駅名標/大阪市営|ruby=かなおかこうえん|name=金岡公園|roma=Kanaoka-koen|back=地下鉄堺|back2=Chikatethu-sakai|next=金岡南|next2=Kanaokaminami|symbol=Y|s-no=28|back-no=27|next-no=29|color=blue}}
#*自専道だと「高速道路では無いこと」を強調するためにあえて60の標識を設置したり、逆に高速自動車国道並みにするために100キロや80キロの標識を設置することもある。
路線は全線複線、全線電化。一部区間は高架。車両は23系の他、33000系を投入。駅は、住之江公園-松屋町-本海山-三宝公園-浜堺(留置線有)-横堺-地下鉄堺(待避線有)-金岡公園-金岡南(高架駅)。
#高速道路やバイパスだと、大雨などの悪天候や渋滞に対応するために、LEDの可変式の標識が多い。
#補助標識によって車種を限定することもあるが、一般道では'''激レア'''である。
#*自専道では高速自動車国道並みの最高速度にするために、車種毎に100キロと80キロを並べて設置していることがある。
#**逆に言えば自専道で100が単独で設置されていた場合、高速自動車国道では80までしか出せない大型貨物等も100で走行できることになってしまう…。
#最近は無料のバイパス道路でも70や80を見かけるようになった。
#*ただ自専道以外のバイパスに80が設置された事例は今のところ[[栃木]]以外には存在しない。
#90はまず見ない。
#10刻みが一般的だが、私道では稀に5刻みも見かける。


===北方面延伸===
===最低速度===
*西梅田 - 北梅田(北ヤード再開発地) - 十三(阪急乗換) - 新大阪(JR乗換) - 淡路(阪急乗換) - 菅原 - 豊里 - 瑞光四丁目([[大阪市営地下鉄今里筋線|今里筋線]]乗換) - 別府 - 南摂津(大阪モノレール乗換) - 西鳥飼 - 鳥飼 - 柱本 - 西面 - 唐崎 - 枚方大橋北(上記の東大阪線と接続)
#上記の「最高速度」に似ているが、数字の下にアンダーバーがある。
**西梅田-十三間は本当に作るらしい。
#こちらは逆に、標識で示された数値未満の速度(km/h)で走行してはいけない。
***''西梅田~JR大阪駅付近地下は阪神が居座ってるので平面交差にでもしないと通過できないと思う''
#自動車専用道路以外では'''激レア標識'''である。
****そこで「はにわっく坂神@西梅田」ですよ。
#*また、高速自動車国道ではデフォルトで50キロの最低速度が設定されているため、まず設置されない。
*****坂神ってなんだよw阪神だろw
#主な設置理由は、自専道の規制を高速自動車国道並みにするためである。
******昔あった阪神電車の公式ファンサイト「まにあっく阪神」が、4月1日に「はにわっく坂神」として強烈なウソ記事を出してたんですよ。
#*だから最高速度100キロの標識とセットであることが多い。
****ここは梅田の地下に阪急名物だった「ダイヤモンドクロス」を復活させるべきだ!
#運転教本や下敷きでは30キロの最低速度標識をよく見かけるが、実際にあるのはほぼ全てが50キロである。
****[[阪神百貨店]]立替と一緒にどうにかなるよう。
**2009年の年末から、十三 - 新大阪間にすごい勢いで橋脚が出来ている。阪急新大阪駅ビルと同時完成しそうな勢いなんだが・・・。
***それってJR東海の新幹線用引き上げ線なんじゃ?
*西梅田 - 北梅田(北ヤード再開発地) - 十三(阪急乗換) - 西宮原 - 小曽根 - 緑地公園西口 - 東豊中 - 少路(大阪モノレール乗換) - 北緑丘 - 箕面市役所 - 箕面(阪急乗換)
**これで御堂筋線の混雑解消(豊中市内以北は北急でも可)
*西梅田-北梅田-十三-新高本町-西南方-西三国-服部元町-桜塚-西蛍池-蛍池-大阪空港 十三以北は北急でもOK


===西方面延伸===
===徐行===
*肥後橋-福島
#とにかくゆっくり走行しなければならない。
**四つ橋線を架空電車線方式に変更し、阪神と尼崎~住之江公園間で直通。尼崎以西に入る場合は「なんばには西九条経由の列車が先に到着します」と放送する。
#*最高速度は10〜15キロ程度?
*北梅田?新梅田?グランフロント?
#公道には少なく、むしろ私道に多い。
#*具体的は設置場所は、ショッピングセンターの駐車場などである。
#稀に外国人でも分かるように「SLOW」の文字が併記されていることも。


==中央線==
==一時停止==
===東方面延伸===
#正式名称が「止まれ」だと勘違いしている人が多い。
*ゆめはんな線を中央線にする。
#信号機のある交差点にはこれは設置されない。(赤点滅しか無い場合を除く)
**[[梅田]]~[[生駒市|生駒]]間650円が地下鉄になることで360円に。
#本来は自転車も守るべき標識なのだが、守られないことも多いため、最近では「自転車も止まれ」の補助標識があることも。
**ゆめはんなのもう1つの名前、京阪奈の名前の通り京都まで延ばす。
#最近は「止まれ」と「STOP」を併記している標識もある。
***とりあえず、学研奈良登美ヶ丘から先をJR祝園、[[近鉄京都線]]新祝園の中間に地下鉄祝園駅を作る。
**** 奈良学研登美ヶ丘 - 学研光台 - 学研精華台 - 祝園
***けいはんな線・地下鉄中央線(ゆめはんな)では?
*{{駅名標/大阪市営|ruby=あらもと|name=荒本|roma=Aaramoto|back=長田|back2=Nagata|next=吉田|next2=Yoshita|symbol=C|s-no=24|back-no=23|next-no=25|color=green}}
*けいはんな線の生駒までを中央線にする(生駒以東は近鉄学研線。)。
*路線は長田~荒本地下、荒本~生駒地上/高架の全線複線全線電化で変わりなし。車両は24系,20系のほか34000系を投入。近鉄7000はを引退。駅は、森ノ宮-緑橋-深江橋-高井田-長田-荒本-吉田-新石切-生駒。荒本の駅名標は高井田、長田と同様のタイプ。


===西方面延伸===
==追越しのための右側部分はみ出し通行禁止==
*コスモスクエアから海底トンネルで神戸空港を経て三宮まで延伸。
#黄色いセンターラインとほぼセットで設置される標識。
*コスモスクエアから海底トンネルで淡路島の洲本まで延伸。
#*多くは片側1車線の対面通行の道路である。
*コスモスクエアから大阪南港野鳥園まで延伸。
#世間一般的にはこの標識が追い越し禁止だと思われがちだが、実は「追越(し)禁止」の補助標識があった場合のみが正式な追越し禁止である。
#*とはいえ前方が四輪車であれば必然的に追い越しが不可能になるが…。


==千日前線==
==歩行者横断禁止==
===環状化案===
#都市部の交通量の多い道路やバイパス道路でよく見かける。
*今のままでは利用価値があまりないので、環状線化させる。
#横断歩道や歩道橋、地下道があるはずなので、面倒臭がらずに迂回しましょう。
**野田阪神(JR,阪神乗換) - 大淀 - 梅田(ヨドバシカメラ前) - 扇町(堺筋線乗換) - 桜宮公園 - 京橋(JR,京阪,長堀鶴見緑地線乗換) - 鴫野(今里筋線乗換) - 放出 - 深江橋(中央線乗換) - 新深江(今里方面に合流)
#最近では子供にも分かりやすいように「横断禁止」では無く「わたるな」の文字が書かれているものもある。
**新深江~南巽間は支線として折り返し運転。
***南巽から平野(谷町線)まで伸ばして、平野以南は谷町線と相互直通させる。
***[[名古屋市営地下鉄名城線#名港線の噂|名古屋市営地下鉄名城・名港線]]と同じ方式か?
**鉄輪リニア方式にして今里筋線を経由したらいいんじゃね。


===西方面延伸===
==原動機付自転車の右折方法==
*架線化した上で野田阪神から地上に出て阪神本線と相互乗り入れ。難波で近鉄と線路を共用&相互乗り入れしてルート違いの複々線に。
===二段階===
**阪神じゃなくて阪急に乗り入れた方が良いと思う。野田阪神-JR尼崎-阪急塚口、JR・阪急沿線からも難波へ行けるようになる。
#通常は2車線以下の交差点で二段階右折が必要な場合に設置される。
*競合路線の多い南東に延伸する計画をやめて、北東に延伸する。
#*3車線以上の交差点であればこの標識が無くても二段階右折しなければならないが、守られていない場合は注意喚起のために意図的に設置されることがある。
**野田阪神(JR,阪神乗換) - 鷺洲大淀 - 北梅田(阪急四ツ橋筋線乗換) - 天神橋筋六丁目(堺筋線乗換) - 毛馬 - 都島中央(大阪東線乗換) - 城北公園 - 太子橋今市(今里筋線,谷町線乗換)
#小回り(二段階右折禁止)に比べてレア度はかなり高い。
**あんまり滅茶苦茶な方向に伸ばしたら、東京みたいな状態になってしまう
***昔ちょこっとだけ検討されたらしい「大阪空港」への延伸の方がおもしろそう。
*どうせだから、東西線に沿って尼崎まで延伸する。


===南方面延伸===
===小回り===
{{駅名標/大阪市営|ruby=みやけ|name=三宅|roma=Miyake|back=大和川|back2=Yamatogawa|next=田井城|next2=Taijo|symbol=S|s-no=30|back-no=29|next-no=31|color=pink}}
#3車線以上の交差点で二段階右折を禁止するために設置される。
*路線は全線複線、全線電化。
#*2車線以下の交差点ではこの標識が無くても小回り右折が原則となる。
*一部区間は高架。
#この標識がある交差点では、原付も51cc以上のオートバイや他の自動車と同じ方法で右折できる。
*車両は25系の他、35000系を投入。
*駅は、今里-新深江-小路-北巽-南巽-平野馬場(留置線有)-喜連中央-瓜破中央-平野南(留置線有)-大和川-三宅-田井城-松原中央(待避線有)-高見の里(高架駅)-尼の池前(高架駅)-松原南(高架駅)。駅名標は地下駅全駅細長タイプ、高架駅は高架タイプ(江坂と同様)。


==堺筋線==
==関連項目==
===南海本線連絡線===
*[[運転免許証]]
*南海本線の天下茶屋-岸里玉出間に連絡線、南海本線と合流。以降関西空港か河内長野まで乗り入れ。
**その際、南海電車の優等電車の停車駅を天下茶屋から岸里玉出に変更(天下茶屋は普通以外通過)
*ただし、南海乗り入れ電車は天神橋筋六丁目まで、阪急乗り入れは天下茶屋まで。
*北千里・河原町~関西空港直通列車も運行可。特急はるかと張り合える。
**りんくうタウン~関西空港間はJR・阪急・南海が線路を共有。
*線路幅が合わない。路線自体の需要はありそうだが、建設はフリーゲージができてから。
*フリーゲージができるまでは、同一ホーム乗換にして直通の準備をする。
*当分は北浜辺りまで1067mmと1435mmの四線軌で対応すればよい。
**狭軌と標準軌なんだから四線軌もいらんでしょ。
***南海が京成みたいに改軌しねぇかな。
*南海本線/南海高野線と直通。岸里玉出まで堺筋線延伸。大阪市営地下鉄にもこれで走ルンですが走行する。小丸側も90系を投入。


===高安延伸===
{{交通}}
*天下茶屋-松虫-昭和町-北田辺-東今川-北平野-加美-久宝寺緑地-八尾市役所前-山本-高安
{{デフォルトソート:とうろひようしききせい}}
*高安から[[近鉄大阪線]]に乗り入れ。
[[Category:道路]]
 
==長堀鶴見緑地線==
===東方面延伸===
*門真南(大阪モノレール延長時に接続) - 御領 - 深北緑地(上記の東大阪線と接続) - 四条畷(JR学研都市線乗換) - 田原 - 学研北生駒(近鉄ゆめはんな線乗換) - 奈良先端科技大前 - ATR前 - 祝園(JR学研都市線・近鉄京都線乗換) - 棚倉(JR奈良線乗換)
**とりあえず門真南から門真の試験場の前まで延伸したらかなり便利だと思うんだけどダメ?
**なら、京阪の門真市駅か古川橋駅まで延伸した方がもっと便利かと。
**どうせなら、京阪本線と片町線の間を抜けて、そのまま国道一号の下を通って京都突入。「リニアを京都に!」
***構想だけなら烏丸線と繋げて第二京阪線にする案があったらしいからできなくはない。
*別案
{{駅名標/大阪市営|ruby=みつじま|name=三ツ島|roma=Mitsujima|back=門真南|back2=Kadomaminami|next=野口町|next2=Noguchicho|symbol=N|s-no=28|back-no=27|next-no=29|color=lightgreen}}
*延長区間は一部地上(高架)。
*もちろん電化。
*70系の他、50系(仮)も運用。
*駅は、京橋-蒲生四丁目-今福鶴見-横堤-鶴見緑地-門真南-三ツ島(地下駅1面2線)-野口町(高架駅1面2線)-島領(高架駅1面2線)-宮前町(地下駅1面2線)-寝屋川南(高架駅2面2線)。
**延長しても、もちろん盲腸線で、終着駅の名前は「◯◯南」。
 
===西方面延伸===
*大正(JR環状線乗換) - 泉尾 - 大正区役所前 - 南恩加島 - 鶴町 - ポートタウン東(ニュートラム接続)
*試験場ー ー泉尾ー大正区役所 賛成  地盤に問題でも?
 
==南港ポートタウン線==
*とりあえず、住之江公園から長居公園通り沿いに喜連瓜破まで伸ばしてみる。
**もとい、瓜破霊園前まで延伸させてみる。
**今里筋線規格のリニアミニ地下鉄に改造して直通運転、湯里6から喜連瓜破も支線で造る。新交通システムはもういい。
 
==今里筋線==
===北方面延伸===
*第1案:井高野 - 正雀(阪急京都線乗換) - 千里丘(JR京都線乗換) - 宇野辺(大阪モノレール乗換) - 茨木(JR京都線乗換) - 畑田 - 安威 -山手台
*第2案:井高野 - 正雀(阪急京都線乗換) - 吹田(JR京都線乗換) - 阪急吹田(阪急千里線乗換) - 江坂(御堂筋線乗換) - 稲津(阪急宝塚線に新駅を設置して接続) - 上津島 - 園田(阪急神戸線乗換) - 次屋 - 尼崎(JR神戸線・宝塚線・東西線乗換) - 西長洲 - 阪神尼崎(阪神本線・西大阪線乗換)
*第3案:井高野 - 吹田(JR京都線乗換) - 江坂(御堂筋線乗換)  - 北条 - 桜塚 - 豊中(阪急宝塚線乗換) - 大阪空港(大阪モノレール乗換) 
*第4案:井高野 - 正雀(阪急京都線・JR京都線乗換) - 佐竹台 - 南千里(阪急千里線乗換) - 千里中央(大阪モノレール乗換) - 御堂筋線・萱野方面へ直通
*第5案:井高野 - 岸辺(阪急京都線・JR京都線乗換) - 七尾 - 亥子谷 - 高野台 - 南千里(阪急千里線乗換) - 桃山台(北大阪急行乗り換え) - 東泉丘 - 旭丘 - 桜塚(豊中三中前) - 豊中(阪急宝塚線乗り換え)
**最低でも、阪急の相川駅まででも延伸できたら、大分変わってくると思う。
*第6案
{{駅名標/大阪市営|ruby=きしべなか|name=岸部中|roma=Kishibenaka|back=正雀岸辺|back2=Shojaku-kishibe|next=山田南|next2=Yamadaminami|symbol=I|s-no=7|back-no=8|next-no=6|color=orange}}
*延長区間も鉄橋以外全線地下。
*80系増備。
*駅は、清水-太子橋今市-だいどう豊里-瑞光四丁目-江口-井高野-大阪成蹊学園前-[高架区間]-正雀岸辺-岸部中-山田南。
**地区町村名ではないが、一応、終着駅が「◯◯南」。
 
===南方面延伸===
*第1案:今里 - 大池橋 - 東部市場前(JR大和路線乗換) - 駒川中野(谷町線乗換) - 湯里六丁目 - 住道矢田 - 三宅 - 松原市役所前 - 河内松原(近鉄南大阪線乗換)
*第2案:今里 - 中川2丁目 - 生野区役所前 - 林寺2丁目 - 天王寺(近鉄南大阪線、JR大阪環状線、阪和線、大和路線、御堂筋線、谷町線乗換)
**最低でも、JR東部市場前まで
**おそらく、地下鉄の場合は「杭全(くまた)」になるでしょうな。バス停もそうだし。
**駒川中野経由は不可能なので、谷町線乗り換えは、駒川中野駅 - 平野駅間に新駅設置、もしくは、住道矢田ではなく喜連瓜破を通るルートになる
*第3案(湯里六丁目延伸ルート案)今里-新今里(近鉄乗り換え)-生野区役所前-桃谷(JR大阪環状線乗り換え)-東部市場前(JR大和路線乗り換え)-北田辺(近鉄乗り換え)-美章園(JR阪和線乗り換え)-田辺新町-喜連北-湯里六丁目
 
[[Category:勝手に鉄道建設|おおさかしえいちかてつ]]
[[Category:大阪市交通局|ろせんえんちようしんせん]]

2021年12月14日 (火) 11:04時点における版

鬼怒テクノ通りの入口にある道路標識.jpeg

通行規制

通行止め

  1. 自動車や原動機付自転車は勿論、自転車や歩行者にも適用される最強の標識
    • 別名、全面通行止め
  2. 多くは工事中の道路や自然災害・事故の際に一時的に設置される。
  3. 常設のものであれば激レア標識の一つ
    • 山道や海岸の行き止まり、廃道、降雨量や積雪量が一定基準値以上になった場合の規制くらい。
  4. 特殊な使い方として、「○○を除く」の補助標識で、特別に許可された一部の車両のみ通行を許可している場合がある。

車両通行止め

  1. 車両に該当するものは全て通行禁止。
    • ただし自転車、原動機付自転車、自動二輪車はエンジンを止めて手押しで通るのはOK。
  2. 実質的な効力は「歩行者専用」と同じ。
  3. 設置されるのはだいたい狭い道か高規格のバイパス道路である。
    • 前者は補助標識で自転車や小型特殊自動車などを規制対象から除外することもある。
    • 逆に後者では補助標識で「軽車両・原付」のように規制対象を限定する。
  4. 駅前ロータリーだと一般車の乗り入れを制限する目的で「タクシー(路線バス)を除く」の補助標識を追加している場合がある。
  5. 車椅子や乳母車は歩行者扱いなので対象外である。

二輪の自動車以外の自動車通行止め

  1. 四輪以上が規制対象だと思われているが、三輪自動車も対象である。
    • 通常は小型特殊自動車も規制対象に含まれる。
  2. 多くは踏切や生活道路などの狭い道に設置されている。
  3. 農業用道路だと補助標識で小型特殊自動車や軽自動車を除外していることもある。
    • くれぐれも軽車両(エンジンが無い車両)と軽自動車(ナンバープレートが黄色の自動車)を混同しないように。

大型貨物自動車等通行止め

  1. 大型貨物(所謂トラック)だけで無く、大型特殊自動車(工事用の重機やクレーン、除雪車など)や特定中型貨物自動車も規制される。
  2. 補助標識で指定された数値(t)以上の積載量の貨物自動車が通行できない特定の最大積載量以上の貨物自動車等通行止めというのもあるよ。

大型乗用自動車等通行止め

  1. 所謂バスが規制対象である。
    • 大型乗用だけで無く、特定中型乗用自動車(マイクロバスなど)も規制対象に含まれる。
  2. よく見る補助標識は「マイクロ(バス)を除く」。
    • あと「路線バスを除く」。
  3. 多くは大型貨物との組合せ標識で規制されるため、これ単独で見かけることは少ない。

二輪の自動車・原動機付自転車通行止め

  1. 主な設置理由は「二輪の通行が危険なため」または「暴走族の排除」である。
    • 前車は急カーブが多い道路やバイパス道路に多い。
      • バイパス道路だと原付や排気量125cc以下のものだけを規制対象としていることが多い。
    • 後者は工業地帯や住宅街に多い。
      • こちらは逆に126cc以上のみを規制対象としていることが多い。

自転車以外の軽車両通行止め

  1. デザインは大八車(所謂リヤカー)がモチーフである。
  2. 馬車、牛車、人力車、荷車、タンデム車なども規制対象に含まれる。
  3. 多くの場合、自転車との組合せ標識で規制されるため、これ単独の規制標識は激レアである。

自転車通行止め

  1. これの対極にあたる「自転車(及び歩行者)専用」とは異なり、タンデム車も規制対象に含まれる。
  2. 自動車専用道路では無いバイパス道路に設置されていることが多い。
    • 他にも立体交差式の道路のアンダーパスや陸橋の部分などにも設置されていることが多い。
    • あとは自転車の走行が危険な坂道など。
  3. これ単独のものは大八車との組合せ標識よりはレア度が高いが、単独大八車よりはレア度が低い。
    • 自転車が単独で通行止めになっている場合、そもそも馬車や人力車などの存在が無視されていることが多い。
  4. 有料バイパスだと自転車に歩道を通行してもらうために、車道限定で自転車通行止めにしている場合がある。

車両(組合せ)通行止め

  1. よく見る組合せは「二輪の自動車以外の自動車と二輪の自動車・原動機付自転車」、「大型貨物自動車等と大型乗用自動車等」、そして「自転車以外の軽車両と自転車」である。
  2. ごく稀に「大型貨物と二輪」や「二輪と自転車」のような組合せを見ることもある。

危険物積載車両通行止め

  1. 爆発物・毒物・劇物などを積載した車両(タンクローリーなど)の通行が禁止される。
  2. 長さ5km以上の長大トンネルや水底トンネル以外にはほぼ設置されない標識である。
    • 高速道路や有料バイパスではよく見かけるが、それ以外の一般道路では激レアの部類に入る。

大型自動二輪車及び普通自動二輪車二人乗り通行禁止

  1. 首都高速道路や東京高速道路(KK線)の入口などでよく見かける標識。
    • 横浜新道小田原厚木道路では補助標識で「20歳未満」と「免許交付から3年未満の運転者」に対象を限定して二人乗りを規制している。
  2. 東京都内、神奈川県内では比較的よく見かけるが、それ以外の道府県では激レアである。
  3. 自専道、高速道路ではこの標識が無くても条件によっては二人乗りが禁止される。
    • 横浜新道や小田厚は法令的には自専道では無く一般有料道路であるため、自専道並みの規制にするためにこの標識が設置されている。
  4. 一度は廃止された標識だが、高速道路や自専道でのバイクの二人乗りが解禁されたために復活した。
    • 急カーブが多いなどの理由でオートバイの二人乗りが危険と判断された路線に設置される。

歩行者通行止め

  1. 歩行者の通行は厳禁。
    • 自動車専用道路以外の、歩行者の通行が危険と判断された道路に設置される。
    • これを無視して大怪我したり命を落としてしまった場合、冗談抜きで保険が適用されない可能性があるので、絶対守ること。
  2. 主に高架のバイパス道路の入口に設置される。
    • 出口にも「車両進入禁止」とセットで設置されていることがある。
  3. 立体交差式の道路のアンダーパスや陸橋の部分、歩道が無いトンネルなどでもよく見かける。
  4. これがある場合、だいたい自転車などの軽車両も規制されていることが多い。
    • ごく稀に歩行者は通行禁止だけど自転車は通れるという道路もあるが、その場合は降りて手押しで進むのはダメ。
    • 原付や排気量125cc以下の二輪、小型特殊なども規制対象になることがある。
  5. デザインは「歩行者横断禁止」に似ている。
  6. 私道には滅多に設置されない。
    • 百貨店やショッピングモールなどの立体駐車場の入口にはこの標識とは別に企業独自のマークや文字を使用して歩行者の通行を禁止していることが多い。

タイヤチェーンを取り付けていない車両通行止め

  1. 名前こそ「○○通行止め」だが、デザイン的には「○○専用」である。
  2. 特定の豪雪地帯のみに設置されている。
  3. 大雪が予想される場合のみに適用される。
    • 普段はカバーで隠されているため、標識を拝むのは非常に難易度が高い。

歩行者専用

  1. 主に歩行者天国の商店街などに設置される。
  2. これがあった場合、歩行者のみが堂々と通行できる。
    • 実質的な効力は「車両通行止め」と同じ。
  3. 補助標識で「自転車を除く」「軽車両を除く」と書かれていない場合、自転車を乗って通行するのはNG。
    • ただし降りて押して進むのは歩行者扱いになるのでOK。
  4. 補助標識で「自転車を除く」と書かれていた場合、実質的な効力は「自転車及び歩行者専用」と同じになる。
    • が、歩行者優先であることがより強調される。
  5. デザインは父親(成人男性)と娘(女の子)がモチーフと言われている。

自転車及び歩行者専用

  1. 主にサイクリングロードに設置される標識である。
  2. 補助標識で時間帯を限定して通学路・生活道路に設置されることも多い。
    • 主に通勤・通学の需要が高い朝と夕方が規制対象になる。
  3. ここで言う自転車とは普通自転車のことを指すため、タンデム車(2人乗り以上の自転車)は通行できない。
    • タンデム車は「自転車以外の軽車両」に該当する。
  4. デフォルトだと左上に歩行者が、右下に自転車が描かれている。
    • 近年は鏡像(裏返し)バージョンもある。
  5. 「管理用車両を除く」はよく見る補助標識。
    • 許可車、指定車、居住者用車両も対象から除外されることが多い。
  6. サイクリングロードや歩道ではこの標識が、生活道路やアーケード街では「歩行者専用」(自転車を除く)が使われることが多い。

自転車専用

  1. 自転車のみが通行できることを示す標識。
  2. 歩行者は通行禁止。
    • 自転車を押して進むのもNG。
  3. 多くのサイクリングロードではこの標識では無く上の「自転車及び歩行者専用」が設置されるため、レア度の高い標識の一つになっている。
  4. 都市部だと歩行者と自転車を分離する目的で、歩道の左側に「歩行車専用」を、右側に「自転車専用」を設置することもある。
  5. 都市部だと「タンデム車を除く」の補助標識で、タンデム車も通れるようにしている場合もある。

自動車専用

  1. 高速自動車国道を含む自動車専用道路の入口に設置される標識。
    • 場合によっては出口に「車両進入禁止」とセットで設置されていることも。(車両進入禁止だけでは歩行者の誤進入を禁止できないため)
  2. この標識がある場合、歩行者、軽車両(自転車を含む)、125cc以下の二輪車の通行が禁止される。
    • また、126cc以上の二輪車に関しては「20歳未満」または「免許交付から3年未満の運転者」の二人乗りが禁止される。
    • 他にも駐停車禁止の効力も発生する。
  3. 補助標識に「高速自動車国道」がある場合と無い場合とで若干意味合いが異なる。
    • 高速自動車国道では小型特殊自動車や牽引自動車の通行禁止が追加される。
  4. 法令で自専道に指定されていないバイパスはこの標識では無く、歩行者通行止めや自転車通行止め(、場合によっては二輪通行止め)などのお団子で規制するのが普通。
    • 一般的には自専道の標識は有料道路、通行止めお団子は無料のイメージが強い。
      • ただ自専道の標識があっても無料で通れたり、逆に通行止めお団子でも有料の場合があるので、一概に断定することはできない。
    • 栃木だと通行止めお団子によって歩行者、自転車・軽車両、125cc以下の二輪、小型特殊、ミニカーを規制しているバイパスもあるが、正直かなり分かりにくいので自専の標識に変えても良いと思う…。
      • ミニカーまで律儀に補助標識に書くのが栃木クオリティである。

逆走禁止系統

一方通行

  1. 逆走禁止の道路の入口に設置される標識。
    • 逆に出口には「車両進入禁止」が設置されるため、この標識はほぼ車両進入禁止とセットと思って良い。
  2. 車両(自転車を含む)は矢印で指定された方向のみ進むことが出来る。
  3. よく見かける補助標識は「自動車(二輪を除く)や「自転車を除く」など。

自転車一方通行

  1. 激レア標識の一つ。
  2. 都市部の歩道やサイクリングロードでの自転車の逆走を禁止するために設置される。

車両進入禁止

  1. 歩行者以外はその場所からその道路に入ってはいけません。
    • 「自転車を除く」などの補助標識が無ければ自転車もこのルールを守らなければならない。忘れがちな点なので要注意。
  2. そこから入れないという意味では「車両通行止め」と同じだが、車両進入禁止は一方通行の出口側のみに設置される(つまり入口からは普通に入れるけど逆走はダメ)のに対し、車両通行止めはその道路自体の通行が禁止されているという点が異なる。
  3. 市街地の狭い道でよく見かける標識。
    • 逆方向から来た車との鉢合わせを防ぐため。
  4. 高速道路やバイパスの合流部分でも、逆走を禁止する目的で設置されていたりする。
    • また、出口部分にはこの標識と共に「歩行者通行止め」も設置されていることがある。(車両進入禁止だけだと歩行者の誤進入を禁止できないため)

指定方向外進行禁止

  1. 標識で示された矢印以外の方向に進んではいけません。
  2. 「自転車(または軽車両)を除く」の補助標識が無ければ、自転車も守らなければならない標識の一つ。
  3. 交差点や合流地点でよく見かける。
  4. 斜め方向の矢印は特殊な使われ方をしている。
    • 中央分離帯の端っこに左下矢印の標識がある場合があるが、これは標識より左側を走行しなさいと言う意味である。
    • 道路左側の路肩だと稀に右下矢印も見かける。

駐停車系統

駐車禁止

  1. 都会、田舎を問わず、全国的に当たり前に見かける標識の一つ。
  2. 斜線を左上から引っ張っている。
    • 漫画だと右上から引っ張ったマークを見かけることがあるが、これは間違い。
  3. 規制は必ずしも終日とは限らない。
    • 上側に時間帯が書かれていることが多いが、補助標識の場合もある。

駐停車禁止

  1. 駐車禁止の完全上位互換。
  2. 自専道以外のバイパス道路に設置されていることが多い。
  3. 市街地の幹線道路だと時間帯を限定したり、「乗降を除く」の補助標識があったりすることも。
  4. 自専道ではこの標識が無くても自動的に駐車・停車が禁止される。

速度規制

最高速度

  1. この標識に示された数字より大きい速度(km/h)で走行してはいけません。
    • とはいえ実際にはプラス10くらいまでは許容範囲と言われることが多い。
  2. この標識が無い場合、高速自動車国道は100キロ(大型貨物、牽引、三輪は80キロ)、それ以外(自動車専用道路を含む)は60キロ(原付は30キロ)が最高速度となる。
    • 自専道だと「高速道路では無いこと」を強調するためにあえて60の標識を設置したり、逆に高速自動車国道並みにするために100キロや80キロの標識を設置することもある。
  3. 高速道路やバイパスだと、大雨などの悪天候や渋滞に対応するために、LEDの可変式の標識が多い。
  4. 補助標識によって車種を限定することもあるが、一般道では激レアである。
    • 自専道では高速自動車国道並みの最高速度にするために、車種毎に100キロと80キロを並べて設置していることがある。
      • 逆に言えば自専道で100が単独で設置されていた場合、高速自動車国道では80までしか出せない大型貨物等も100で走行できることになってしまう…。
  5. 最近は無料のバイパス道路でも70や80を見かけるようになった。
    • ただ自専道以外のバイパスに80が設置された事例は今のところ栃木以外には存在しない。
  6. 90はまず見ない。
  7. 10刻みが一般的だが、私道では稀に5刻みも見かける。

最低速度

  1. 上記の「最高速度」に似ているが、数字の下にアンダーバーがある。
  2. こちらは逆に、標識で示された数値未満の速度(km/h)で走行してはいけない。
  3. 自動車専用道路以外では激レア標識である。
    • また、高速自動車国道ではデフォルトで50キロの最低速度が設定されているため、まず設置されない。
  4. 主な設置理由は、自専道の規制を高速自動車国道並みにするためである。
    • だから最高速度100キロの標識とセットであることが多い。
  5. 運転教本や下敷きでは30キロの最低速度標識をよく見かけるが、実際にあるのはほぼ全てが50キロである。

徐行

  1. とにかくゆっくり走行しなければならない。
    • 最高速度は10〜15キロ程度?
  2. 公道には少なく、むしろ私道に多い。
    • 具体的は設置場所は、ショッピングセンターの駐車場などである。
  3. 稀に外国人でも分かるように「SLOW」の文字が併記されていることも。

一時停止

  1. 正式名称が「止まれ」だと勘違いしている人が多い。
  2. 信号機のある交差点にはこれは設置されない。(赤点滅しか無い場合を除く)
  3. 本来は自転車も守るべき標識なのだが、守られないことも多いため、最近では「自転車も止まれ」の補助標識があることも。
  4. 最近は「止まれ」と「STOP」を併記している標識もある。

追越しのための右側部分はみ出し通行禁止

  1. 黄色いセンターラインとほぼセットで設置される標識。
    • 多くは片側1車線の対面通行の道路である。
  2. 世間一般的にはこの標識が追い越し禁止だと思われがちだが、実は「追越(し)禁止」の補助標識があった場合のみが正式な追越し禁止である。
    • とはいえ前方が四輪車であれば必然的に追い越しが不可能になるが…。

歩行者横断禁止

  1. 都市部の交通量の多い道路やバイパス道路でよく見かける。
  2. 横断歩道や歩道橋、地下道があるはずなので、面倒臭がらずに迂回しましょう。
  3. 最近では子供にも分かりやすいように「横断禁止」では無く「わたるな」の文字が書かれているものもある。

原動機付自転車の右折方法

二段階

  1. 通常は2車線以下の交差点で二段階右折が必要な場合に設置される。
    • 3車線以上の交差点であればこの標識が無くても二段階右折しなければならないが、守られていない場合は注意喚起のために意図的に設置されることがある。
  2. 小回り(二段階右折禁止)に比べてレア度はかなり高い。

小回り

  1. 3車線以上の交差点で二段階右折を禁止するために設置される。
    • 2車線以下の交差点ではこの標識が無くても小回り右折が原則となる。
  2. この標識がある交差点では、原付も51cc以上のオートバイや他の自動車と同じ方法で右折できる。

関連項目

 交通
鉄道 路面電車 船舶 バス(バス事業) 航空 自動車 乗り物
交通機関 運転免許証(種類別) THE 道 軽自動車 福祉仕様車
オートバイ 緊急車両 建設機械

標識 道路標識/種類別 道路標識/規制標識
道路施設 資格試験/交通系