京急の特異性
2009年5月10日 (日) 18:33時点における221.41.26.52 (トーク)による版
- 車両に関する特異性はこちら
京急の特異性・一般
- 京急線は人を6人轢かなければ止まらないといわれる。
- 人身事故でもものの15分もあれば復旧するが、片づけが杜撰なため、再開直後の電車に乗ったら飛んだ人のスニーカーが線路に落ちているのを見たことがある。
- 警察とかで15分じゃ再開しないでしょ
- 営業列車を走らせながら警察に現場検証させていた。検証になっていたかどうかは不明。
- 警察の到着と現場検証の終了を待っていると時間がかかりすぎるので、あらかた片付いたら運転再開。京急では常識です。
- 事故→すぐ再開→警察により止められる(ここで結構時間がかかる)→ようやく完全復旧、というのが通例。
- 「警察の現場検証のため、運転を見合わせております。」
- はねた人を保線係員が抱きとめておしまいだったことすらある。
- 一方JRでは、人身事故が起きると全然動かない。最悪1時間以上足止め。
- T武では12時台の事故で14時台にようやく運転再開してたような…。
- 最悪1時間以上って少なく見積もりすぎだと思う(by人身事故超多発路線沿線民)。
- 人身事故でもものの15分もあれば復旧するが、片づけが杜撰なため、再開直後の電車に乗ったら飛んだ人のスニーカーが線路に落ちているのを見たことがある。
- 労使交渉なども真っ先に解決し、ストライキはまずない。
- …いや、ただ単に労組が弱いというだけの話のような。
- 弱い強いの問題じゃなくて、昔から労使協調の労組は普通にある。
- 労使が協調してるのは電鉄だけで、他の現業子会社に至っては悲惨な有様。SSとか労組すらないしね。まぁ人件費削減を狙ってそういうシステムにしたんだろうが…。
- …いや、ただ単に労組が弱いというだけの話のような。
- JRに対抗して無理くり線路を確保しているため、カーブが多くて気持ち悪くなる。
- 特に横浜や品川付近は急勾配&急カーブ加速減速が多く、実際吐いている人を目撃した事が3度ある。(酔っていたのかは不明ですが…)
- カーブが多いのも新幹線と同じ幅の線路だからだ問題ないんだな
- 残念ながら鉄道は軌間が広いほど急カーブには弱い。
- カントは多くつけられる。
- 残念ながら鉄道は軌間が広いほど急カーブには弱い。
- カーブの多さに加えて、そのスピードから、ジェットコースター京急とのあだ名もあるらしい。
- 妊婦は乗ってはいけない、と言われている。
- 普通に腰掛けて乗っていたタモリが吐いたとか吐かないとか。
- っつーか嘘ですからそれ!<JRに対抗 元々路面電車だったからカーブきついだけですから!
- 戸部方面からの横浜直前の線路の様子…高架から降下して京浜東北線(東横線)の下をくぐり左にカーブしながら帷子川を越えるため上り坂を登りわたったら降下して次に右カーブ…2100系の運転席の後ろの席だとジェットコースターを思い出す。
- だから「形」だってば。
- 競馬開催期間は車内にタバコ臭と加齢臭が混じった空気が立ち込める。
- めずらしく広告がいっぱいだなーと思うと全部京急の自社広告だったりする。
- テツandトモや長井秀和など微妙な有名人をCMに起用する。彼らは既に芸能界から消えかかっているが、くるりはどうなるだろうか。
- くりいむしちゅーもそろそろおしまい?長井秀和には沿線ならではのフォースを感じる。
- 京急に不慣れな人は、何かと他社線との違いに驚く。
- 不慣れな人は大体東日本以東の出身。
- ぶっちゃけ、関東にある関西私鉄。
- 駅名を平気で略すし、アルミ車なんかでもきっちり色を塗るし(無塗装車がいない)、ごく最近まで LED 式行先表示車がいなかったし(LED のものも極力幕式のものに似せている)、普通列車を「普通車」と呼ぶし(最近減った)、他社との抱き合わせ記念カードを発売したと思ったらお相手が南海だったし‥‥。
- そういえば、南海も「普通車」って呼ぶよね。
- 本線系統だけです。
- そういえば、南海も「普通車」って呼ぶよね。
- 未だにオールステンレスカーがないのも関東では京急だけじゃなかろうか。
- いや、今度製造される1000(II)形はステンレス車だぞ。
- 今度のは酷すぎる、今年登場する京浜東北の車両以下だぞ。
- SUSは外見とドアはE231の劣化コピーだからな。
- 外見とドア以外は更にひどいからな。
- 車内は更に悪臭が充満している・・・。
- 外見とドア以外は更にひどいからな。
- この上数行はこっち寄りの話題では?
- SUSは外見とドアはE231の劣化コピーだからな。
- 手を抜けばJRに次々と客を持って行かれるから超本気で戦っている。この辺が関西私鉄との共通点だろうか。
- 但し阪急との共通点は皆無。
- 十分共通点はあるんじゃない?昔から国鉄(JR)とのサービス対決に積極的だし。
- 子供の頃、赤い列車のデザインとスピードを見て、京急の京を京都の京だと思って勝手に関西私鉄だと理解していた。
- 京急の特異性って言うけど関西私鉄じゃ普通なことが多いんだよね。特に車両の性能。京急自身ががんばってるのは大いに認めるところだが、ジェットカーなんか見ちゃったりするといかに関西に比べて関東の鉄道のレベルが低いかがわかる。
- 実運用での最高速度がかなり低いジェットカーと比べられても困る人しかいないだろう。
- 京急の特異性って言うけど関西私鉄じゃ普通なことが多いんだよね。特に車両の性能。京急自身ががんばってるのは大いに認めるところだが、ジェットカーなんか見ちゃったりするといかに関西に比べて関東の鉄道のレベルが低いかがわかる。
- 駅名を平気で略すし、アルミ車なんかでもきっちり色を塗るし(無塗装車がいない)、ごく最近まで LED 式行先表示車がいなかったし(LED のものも極力幕式のものに似せている)、普通列車を「普通車」と呼ぶし(最近減った)、他社との抱き合わせ記念カードを発売したと思ったらお相手が南海だったし‥‥。
- 就活中の学生相手に本気で将来の社長候補を募集していた。
- 「関東最強京急」に相応しい取締役のなり手がいないんだろうな。なんたって過去には日野原氏のいた会社だし……
- 「終日禁煙」の掲示があるものの駅ホームでは喫煙可・・・としか思えない。
- いつだったか、ホームでタバコを吸っていた男に外人(見た感じは)の男が注意しているのを見た。
- 加減速過多、電力消費の大きさから、架線を千歳飴かなにかのように消費する。制輪子は一月もたない事もある。
- 回生ブレーキが多すぎて消費しきれない分を使い地上のモーターではずみ車を回しておき、消費電流があがったときに発電して架線に送るフライホイール発電所を持っている。
- 「それは京急だから」 どんなに他では有り得ない光景だったり、無茶苦茶な光景を目撃してもこの一言で全てに対して説明がいく。
- ある意味何でもありの会社です。上大岡に念願?の百貨店を作ったと思ったら、前代未聞の百貨店の中のヨドバシカメラ・・・(しかも2フロア)
- 現在の横浜店はもともと百貨店なんだが。
- 横浜店が営業中の百貨店の中にあったことはないだろう。
- 現在の横浜店はもともと百貨店なんだが。
- ある意味何でもありの会社です。上大岡に念願?の百貨店を作ったと思ったら、前代未聞の百貨店の中のヨドバシカメラ・・・(しかも2フロア)
- 鉄道テロ警戒がそれほどでもなかった1998年ごろから全駅でゴミ箱を撤去している。理由は「私たちの環境を守る為ゴミの減量化」等と京急に都合のいい理由だが、安全上の理由でなければはっきり言って迷惑である。
- バカ高い案内表示機を入れた一方で、案内放送もなく列車がいきなり進入という素晴らしい駅があったり、その一方で前述のようにいまいちはっきりしない理由でゴミ入れを無くしたり、と総じて節約概念があるんだかないんだかいまいち見えてこない鉄道会社である。
- 改札の有人改札と改札外の売店が隣どおしの駅は、改札の駅員がそのまま店員になる。大変そう。(京急新子安、新逗子など)
- 最近は駅売店廃止して改札と統合しているみたいですな。改札のすぐ脇に入り口があるから改札通るのも店入るのも邪魔。
- SF乗車カードをいち早く導入した…のはいいのだが、営団や都営地下鉄やJRなどで導入していたものと規格の違うものを入れてしまったがために、あとのパスネットの導入にこの地域の大手私鉄の一角にもかかわらず遅れを取ってしまった。
- うっかり関西仕様のSFカードを導入してしまうところも京急らしい。
- しかも使えるようになった当初しばらくは、一部の改札機でしか使えないなどの制限があった。
- けいきゅう♪ドレミたんってあんた……。
- あれはタイトーが出すDSのゲームに出てくるキャラの転載(だと信じる)
乗客・沿線住民の特異性
- 京急沿線で生まれ育つと、京急の特殊性に気づかない。
- 京急沿線に生まれ育った人は、JRで特急が有料だということに気付かないで乗ろうとすることがある。
- ここから先の議論はノートを参照してください。
- 日曜日の夜学校に戻る制服の防大生(一部私服もいるが風体で明か)で満タンになる普通浦賀行きは異様な風景。
- 米海軍の連中が車内でガキのように騒ぎまくる・・・うぜぇ。
- 一時上陸の連中は、まだ日本を占領下だと思っている。
- 以前は、電車料金はまともに払わなかったらしい。品川駅の自動改札をハードル走のように飛び越えていく集団を観たことがある。
- 中には、婆さんに席を譲ってやる礼儀正しいやつもいる。
- そいつが立っただけで二席分も空いたが。
- 一時上陸の連中は、まだ日本を占領下だと思っている。
- 駅員の制服のネクタイがホック式になるのは酔っ払い対策らしいです。
- 首根っこ掴まれても、ホック式ならスポッっと抜けるかららしい。やられた瞬間はさぞかし気分がいいだろう。余計相手を逆上させるかもしれんが。つーか暴力行為はホントにやめましょう。犯罪ですからね。
- 暴れた酔っ払いが返り討ちに遭ったという話も聞く
- 首根っこ掴まれても、ホック式ならスポッっと抜けるかららしい。やられた瞬間はさぞかし気分がいいだろう。余計相手を逆上させるかもしれんが。つーか暴力行為はホントにやめましょう。犯罪ですからね。
- 正午ごろの混雑した2100形にベビーカー押して乗り込む不届きなママに対しても、付近の乗客数名が補助席を放棄して手厚くサポートするのを見た。ありえない。
表示・種別の特異性
- 最近は改修されているようだが、やたらと短縮された行き先表示が多かった。新町→神奈川新町、文庫→金沢文庫、蒲田→“京急”蒲田etc・・・
- 神奈川新町は駅開設時は「新町」が正式な名前でした。因みに「京急新子安」も「新子安」で開業、JRの「新子安」が後から出来たのに何故か京急側が改名した。
- いや、まず京急の「子安」ができて、その後国鉄の「新子安」が開業、そしてその近くに「京急新子安」が開業したんだと思う。
- 京急新子安:明治43年開業、新子安:昭和18年開業。
- 隣同士なのに「京急」をつけなければならない意味がどこに…。
- 隣り合っていても別の駅ですから。cf横浜、品川←→"京急"川崎、"京急"久里浜
- かつては隣り合う別の駅舎だった横浜は昔から横浜だったわけだが
- そうなの? 横浜駅延長時は横浜駅は東口が正面だったんですよね?どういう駅舎構造だったんだろう。「蒲田、川崎、鶴見」が、大正14年に「京浜蒲田駅、京浜川崎駅、京浜鶴見駅」と駅名を変えたのは、国鉄横浜駅への延長を考えてだったと思われるわけですが(京急新子安この時点では区別の必要なし)、やはり「横浜」はターミナル駅として特別なのでは? 敷地は同じ敷地だったわけですよね
- 「つけなければならない意味がどこに」と疑問に思うことが疑問なのですが。(地下鉄には同じ駅名にするなよと言いたくなる駅もありますが)
- 見様によっては、国鉄はただ新子安を京急の駅と一緒にしたかっただけなのに、京急がフラグをクラッシュしたようにも思える。
- 「新町」という駅は群馬県にもある。湘南新宿ラインの電車のうち一部がその新町駅を通る。京浜急行が急に「神奈川」をくっつけるようになったのは、横浜駅での混同を避けるためだったのかもしれない。
- 湘南新宿ラインが開通する遙か前から神奈川新町です。
- 新町が神奈川新町に変わったのは昭和2年です。
- 「横浜駅での混同を避けるためだったのかもしれない」 これはまるっきり間違いではないでしょ。昭和5年に向けてですけど。
- まちがいでしょ。
- 近鉄も京急と同じ状況だった。
- ex.「河内長野」→「長野」など
- 一番ひどいのが京成。行き先表示だけでなく、駅名自体も省略する。
- 自分が乗ってる路線なら冠社名は略しても分かるだろうと・・・。ある意味、乗客に敬意をはらってる。と、好意的にみてみる。
- ってころのなごりなんでしょうね。それに、3文字以上は見にくくなるとかあったのでは。
- 各駅停車の事を「普通車」と言う。
- 通過する駅があるわけでもないのに、なぜか快特や特急など普通以外の種別を名乗る列車がある。
- その種別で折り返すから。例:京急久里浜始発三崎口行快特→三崎口から快特で品川方面に運転。
- 空港線だと折り返しで種別変更する電車がいくつかあるので、京急久里浜以南に普通電車が設定されていないってのが主因じゃないかな
- ネームバリューの意味もあると思う。末端に各停エリアがあるJR西の新快速と同じく。
- 普通だと95km/hしか出せない。
- 連結の都合じゃないの?
- その種別で折り返すから。例:京急久里浜始発三崎口行快特→三崎口から快特で品川方面に運転。
- 金沢文庫駅で後4両の最後尾から前8両の快特に乗り換える為にはダッシュが必要。のんきに歩いてるといつの間にか発車してる。
- 文庫まで後ろ4両に乗ることが間違い。
- 後ろ4両に乗らずにどうやって文庫まで来るのだろう。
- 乗り換えたところで座れない場合も。
- 文庫まで後ろ4両に乗ることが間違い。
- 各駅停車はどうでもいい。手の抜きように驚く。(横を高速で快特が通過するのは屈辱以外の何者でも無し)
- 代わりに京急川崎〜5分に1本は来るという決して利便性が低くはないダイヤに一応なっている。ちなみに快特は10分間隔で運転。それでも手の抜き方が異常。
- 神奈川~八丁畷 間では下手すると待ち合わせ時間の方が走ってる時間よりも長い。
- 高機能車(旧1000からして化物級)を充当して・フルブレーキ・駅停車10秒・フルノッチと、極力遅くならないように努力している普通車が手抜きとは思えない。
- 800形の追い討ちでガツンガツン来るあの加速度は癖になる
- 名脇役ってのは、主役を引き立たせこそすれ、間違っても邪魔をしないことに全力を尽くすんだぜ
- でも現状、線路を支障する赤い障害物に違いは無い。
- 快特の泉岳寺行きだと、行き先表示は「品川方面泉岳寺」だが、品川に着く前に行き先表示を「泉岳寺」に変える。一駅だけのために。
- ホーム拡張に協力しない商店街への報復として、特急停車を取り上げて通過駅にしてしまったことがある(平和島)。
- 今は、特急は止まるが快特は通過。
- それはホームの長さが足りなくて特急は入りきらないから。
- 地元を尊重して新馬場は異様に長いし、梅屋敷と大森町も合併取りやめになった。
放送の特異性
- JRとかだと「ドアが閉まります」だが京急は「ドア、閉めます」
- 普通待避駅で特急・快特に通過待ちすることを「(南太田で快特に)抜かれます」とアナウンスする。
- 名鉄でも、言うぞ。
- 私が乗った普通の車掌は「通過を待ちます」と言っていたが…(そりゃ全員が言うわけじゃないだろうけど)。
- 最近はだいぶ改善されてきているが、中~上クラスの駅でも案内放送のまったくない駅が多かった。
- これも、自動放送が一般化する1990年代以前は、他の私鉄、さらにはJRでもざらにあった。運転密度が高い線に多かった。
- 上大岡は今でも自動放送がない。京急川崎(本線ホーム)もない。
- その代わりに、車掌のワイヤレスマイクによる案内放送を行っている。待避駅では、下位列車の車掌が上位列車の到着案内をしている。
- 東急大井町線なんて支線とは言えども上大岡(約12万人)よりも利用者がずっと多い自由が丘駅(約17万人)さえ自動放送がないどころか電光掲示板さえないも同然という酷さ。
- つい最近、大井町線急行運転開始に伴い電光掲示板と自動アナウンスがつきました。
- 上大岡は今でも自動放送がない。京急川崎(本線ホーム)もない。
- これも、自動放送が一般化する1990年代以前は、他の私鉄、さらにはJRでもざらにあった。運転密度が高い線に多かった。
- 駅構内の放送にアニメで活躍する声優(大原さやか)を起用している。京急サウンド集
- ちなみに京王やつくばエクスプレス、JR東日本の新幹線駅の構内放送も同じ人なんだけどね。
- ちなみにコードギアス 反逆のルルーシュっていうアニメに出てます。
- 思わずミレイ会長と言ってしまうのは俺だけか?
- うちはアリシアさんといってしまう。
- 思わずミレイ会長と言ってしまうのは俺だけか?
- 逝っとけダイヤ時など自動放送が打ち切られることが「さやかっと」と某所で呼ばれる。
- 「こんどの発車は」
- 停車電車・通過電車接近のメロディーが採用されている駅がバラバラ。
- 「お急ぎでないお客様はこの後の普通車をご利用ください。」とかいうのもある。
運行上の特異性
- 信号扱いの大部分をいまだに手作業でやっている。JR東日本で運行管理システムのトラブルが連発した時、日経が驚いて記事にしたことがあった。
- だから逝っとけダイヤなんて曲芸ですら何事もなかったようにやってのける。
- 信号扱いはATSなんだから自動。手作業でやっているのはどこ行きの電車がどの駅をいつ発車したかの運行管理。コンピュータ処理の場合は「CTC」。もともと京急は指定席車もなければワンマン運転区間もないからこれを導入しても恩恵が薄い。
- 個々の信号機の制御のことをいっているのなら、「自動閉塞方式」かな。ATSはあくまで列車の保安装置だから。今は連動装置があるから、「信号扱い」=「てこ扱い」でも問題ないと思うけど。
- 指定席車やワンマン運転がCTC導入と関係するとか意味不明。
- そもそもCTCはてこ扱いを指令所で集中して行う(指令員が手でひねってる)だけで、コンピュータ処理とは関係ないよ。コンピューター制御ならPRC(Programmed Route Control)だ。
- 普通列車の通過退避を行う駅は、複線を直線または緩いカーブで通し、その外側もしくは内側にポイントで駅構内線を分岐させる、という構造になっている。
- 通称新幹線方式、でも横浜以北は通常の2面3/4線方式が主流
- 普段の列車運行は色々複雑なものがついた障害レースだが、緊急時には曲芸・もしくは大道芸と化す。
- 行っとけダイヤ時は、ネジが一本どころか数十本抜け落ちてるとしか思えないような運行をする。
- 逝っとけ
- 名鉄も発動することがあるがここが元祖。
- 逝っとけ発動時の指令無線はもはや戦闘機の航空無線クラスの混線と勢い。
- 「じゃああなたの車は○○で運転を打ち切って逆発車してください。」ちなみに○○にはもうすぐ到着する。
- 逝っとけダイヤはダイヤ乱れ時に輸送力重視の運行をする物。他社は輸送力ではなく、いかに早く通常ダイヤに戻すかを考えて運行するから、妙に列車間隔が開いたり、同じ方向の列車ばっか来たりして、なかなか目的地にたどり着けない。その辺を考えると京急の逝っとけは乗客のことを考えていると思う。
- というか客もプロ。
- 下り回送が蒲田直前で羽田空港行きに変わって営業運転するくらいは基本。
- 普段より30秒長く止まっていれば、もう行き先は変わっている。
- 上りの本線にしばらく回送電車(折り返しの各駅停車)を留置すると言う力技(ボケ)を通常ダイヤでかましている。
- 文字通りツッコまれない内に下りの本線に折り返す。
- ↓の特急のせいで折り返し用の留置線が埋まっているときにやります。
- 客を乗せたまま駅間の留置線で一時停止して優等の通過待ちなんて、ほかでもこんな奇妙なことやるんか?
- 羽田空港~横浜方面の、京急川崎での扱いか?アレ、どう追い抜いて結局どう行くのが早いのかわかんなくて蒲田乗換えで行っちゃったんだけど。
- 連結のため以外にもあるの?
- どう見ても通過待ちの出来なさそうな駅で、無理矢理通過待ちをやっていた時期がある。
- 本来とは逆方向のホームに列車を入れて、後の列車を通していた。
- 下り普通が客扱いした後、バックして上り本線を封鎖。臨時特急の通過後、そのまま発車した。
- 「この電車は鮫洲で、快特と回送の通過待ちをします」一瞬耳を疑った
- 青物横丁の下りホームに、普通・快特・回送・急行の順でやってきて、最後の急行に乗ったら鮫洲で最初の普通を追い抜いた…
- 十数年前の朝の上りダイヤはすさまじかった。「普通品川行きです。神奈川新町で、急行青砥行き、新町止まりの特急、通勤快特の通過、特急押上行きの待ち合わせです」。しかも急行は子安で特急と通勤快特の通過待ち。やってられん。
- ポイント故障で複線のうち片方が長期不通になっても、生きているもう一方を使って単線ピストン運行とかしちゃう。
- 品川駅にて、1番線に回送列車進入→方向転換し三崎口方に進行して上り線逆走→ポイントを渡り下り線に入り→またもや逆走して3番線に進入→何事もなかったかのように発車・・・ということがあった。また、3番線に進入するときに2番線に進入する列車と併走した。品川駅でのSSTは普通だが、まさかUSTをやるとは・・・恐るべし、京急。
- 併走どころか、上り本線の営業列車を止めてまでUSTをして同時入線する。
- それさ、3番線→下り本線→1番線じゃねぇの?
- 平日の金沢文庫で普通2本の縦列退避が日常的に存在する。
あわや…
- 踏切が閉まらなくなっても社員を配置&徐行で乗り切る。
- 車間距離が妙に短い。前の電車が駅に停車中の状態でもすぐ後ろで待機。
- 特に普通と快速・特急等が合流する手前付近や駅は先頭車両から前を見ると、信号1個先に電車が見える。
- 西武でもたまにそうなっているぞ!!
- 京成の高砂⇒青砥でもそうなる。(快速 羽田空港行きの目の前に普通 上野行きがいる)
- つうかどこでもやってる、特異でもなんでもないわ。
- いくらなんでも2~30m後ろで後部車両が待っている状況はないだろ。
- JRでも取手なんかだと特急待ちの中電の直後で待避線の青電快速が待機してたりするぞ。
- つまり、どこでもやっている(ただ、東武はやらないなあ)
- むしろ金澤文庫では縦列駐車。
- 東武も北千住で時々そうなる。
- つまり、どこでもやっている(ただ、東武はやらないなあ)
- JRでも取手なんかだと特急待ちの中電の直後で待避線の青電快速が待機してたりするぞ。
- いくらなんでも2~30m後ろで後部車両が待っている状況はないだろ。
- お隣では普通。
- 雑色で上り普通に乗ったら、直前に通過した快特が蒲田に停まってて、踏切1つ挟んで数mの距離で止まったことがあるぞ。
- 京王明大前とかも朝ラッシュ時に車両と車両の間が数mになる。しかもそれが何十本も連続で続く。
- 西武でもたまにそうなっているぞ!!
- 日中の鮫洲→青横間は一見の価値あり。
- 夕ラッシュの立会川付近も。
- 横浜方面から品川駅に進入するときはいつも、赤信号が灯っている。運転手さんは意地でも電車を止めないように、超超超スロー運転をする。しかしそれでも、ついに停止してしまうことも。
- 西武でも乱れてやるときあるぜ
- 品川のアレはもはや観光名物。下り快特が客扱い中、その数m後ろで普通が止まってじっと待っている光景。驚いて二度見する観光客が笑える。
- 特に普通と快速・特急等が合流する手前付近や駅は先頭車両から前を見ると、信号1個先に電車が見える。
- 高速運転をしているためよくオーバーランをする。利用者によるとこれは日常茶飯事だそうだ。ほかの鉄道会社はここまでやらない。
- JR西の事故時、世間がオーバーランで騒いでる時に「オーバーランや遅延ごときで何をガタガタ騒いでるんだ?」という感覚だった。
- 学校帰りにしょっちゅうオーバーランしてた。周りの乗客も「あーまたやったな」くらいの反応。
- 4両の電車が一編成分オーバーランしても、ホームからはみ出してないからセーフといわんばかりにそのまま客扱いしている
- 駅進入時に「こりゃオーバーランするな」と思った運転士が車掌に連絡→車掌が「停車位置直しまーす」と停車前にアナウンスすることも
- 学校帰りにしょっちゅうオーバーランしてた。周りの乗客も「あーまたやったな」くらいの反応。
- 昔の京浜急行はしょっちゅう事故るものだったらしい。乗客も「京浜電車は事故る物」だと思って乗っていたと言うから恐ろしい。まだ路面電車の性格を多分に残していた時代の話。
- 子安の退避線に普通と急行まとめて押し込んで、特急が待ち合わせたとか。※昔は新町ではなく子安が特急停車駅。
- いまでも金沢文庫で普通を2本押し込んで、wingがまとめて抜くことがあるが…。
- 1号ATS導入でピタッとなくなり、それ以来この手の事故は起こしたことがない。
- JR西の事故時、世間がオーバーランで騒いでる時に「オーバーランや遅延ごときで何をガタガタ騒いでるんだ?」という感覚だった。
- 品川駅の1番線では、停車中の電車後方に、すぐ後の品川始発の普通電車が急接近する。
- 朝のラッシュ時は八ツ山橋上で待機、がデフォ。
- 「沿線火災のため、現場を徐行で通過します」→思ったより火の手が大きかった→「やっぱり通過できなかったので戻ります」と言って普通にバックして戻ったことがある。
- 台風で神奈川県沿岸が暴風雨の時、「行けるところまで行きます」という車内放送の後に、行き先未定のまま発車したことがある。
- C-ATSの導入によって特異性は薄れてきた。
- だが微調整によって改善され、むしろこれまでとは別の特異性が生まれつつある
- 堀の内でがけ崩れが起きて運行が停止した事があるが、数時間で復旧(?)して、崩れかけの崖の横を徐行してた。
- 「電線に布団が引っかかっていたので、運転を見合わせています」という放送が入った事があった。乗客は「その程度の事で京急が止まるなんて」とショックを受けていた。
関連項目
京浜急行電鉄 |
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路線別(本線・久里浜線) スピード ダイヤ 車両(形式別・銀色電車) 列車種別 特異性 音楽 |