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==全般==
{{市|name=糸魚川市|reg=甲信越|pref=新潟|area=上越|ruby=いといがわし|eng=Itoigawa-city}}
#木久蔵ラーメンを食べたことがある。
{{上越}}
#*本場中国にラーメンを売り込みに行った木久蔵師匠、中国人民の皆さんが口々に「これは美味しい『日本料理』アルね」と言うので複雑な気持ち。
筒石駅・糸魚川駅・姫川駅については[[新潟の駅#上越地方|新潟の駅]]を参照。
#**ラーメンの本場は日本だよ。中国から伝わったのを独自に発展させたから。
==糸魚川市の噂==
#*そして案外美味しいのにびっくりする。
#糸魚川という川は現存しない。
#歌丸の奥さんの名前を知っている。
#*地名の由来となったイトヨ(糸魚)が住んでいた川は城之川であり、現在ではJR糸魚川駅前通りの地下を流れる水路となっている。
#*富士子さんである。
#ホタル[[イカ]]は富山県でのみ取れると思われがちだが、糸魚川でも十分取れる。
#*正確には'''冨'''士子である。公式サイトでも間違っている。
#*姫川港から取りにいける。
#*最近はたい平師匠の奥様の名前まで知られるようになった。
#フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)は糸魚川市民以外の新潟県民はあまり興味がない。
#**チカちゃんね。
#*というか存在さえ知らない。
#***とうとう字幕放送で「千華」とでるようになった。
#**最近は結構有名になってきている。
#****千華はブログをやっている。
#***上記の「フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)」という表現は正確でない。関東甲信越地方に分布する地溝帯(時代の古い地層が凹んだ部分)がフォッサマグナで、その西端にある大断層が糸魚川-静岡構造線(糸静線)である。
#前座はやっぱりナポレオンズ。
#****糸静線を指してフォッサマグナと混同されていることが多いな。上記の場合フォッサマグナ(特に糸静線)といった意味と読めば誤りではないと思うが。
#*マギー司郎でも可。
#数少ない日本で産出する宝石、[[宝石#ヒスイ|ヒスイ]]がとれる。
#*ケーシー高峰でも可。
#*実際にとると捕まるらしいぞ。
#**[[エンタの神様ファン|勘違い若手芸人]]は出て来るなと思っている。
#**私有地で探すと問題かもしれんが、姫川の河原や海岸はOK。
#***しかしとうとうU字工事が歌丸師匠に「もうおなじみです」と紹介されるようになった。「真の芸人」認定が出たのか!?
#*盗掘が問題となり、ついにヒスイの母岩の1つをまるごと博物館?に移設して保護することになった模様。
#****U字工事は通算7回出てる。それだけ出れば「真の芸人」認定されただろうなぁ。
#**ネットオークションなどで堂々と「糸魚川産ヒスイ」と謳った出品が多かったらしい。
#*亡くなったローカル岡さんも好きだった。
#糸魚川にも60Hz地域があったというが、最近はどうなのか?<br>ちなみにJRは糸魚川駅と梶屋敷駅の間に交流60Hzと直流の境界がある。
#**獅子てんや・瀬戸わんや、夢路いとし・喜見こいしも……。
#*JRは、[[西日本旅客鉄道|西]]である。それだけで、新潟県から疎外扱いである。
#***女性漫才コンビのハシリともいえる「内海桂子・好江」を忘れちゃいけない。
#JRは西日本で[[NTT]]は東日本。この地が東なのか西なのかの判断が会社の都合に翻弄されている。
#****桂子師匠は最近一人漫談でも出てくる。お元気だよな。
#*まぁ両方の特徴が混ざっとるから仕方ないねか(-親不知の向こうの下新川人)
#*動物ものまねの江戸家猫八師匠(三代目の先代・四代目の当代ご両所)の芸は、そこらのものまね芸人など軽く吹き飛ばせる。
#*高速道路は東日本。(中日本との境界はおとなり富山県の朝日IC)
#*大木こだま・ひびきや酒井くにお・とおるなど上方芸人もたまに出るが、相当の実力者(もちろん芸の力であり、政治力ではない)でないと出られない。
#*JRは東日本でNTTは西日本の[[静岡/伊豆|ここ]]とは正反対。
#*この番組に出演することを目標にする若手芸人が増え始めている。が、出演までのハードルが高い。
#そして、電力は東北電力だったりする。ここまで来ると、糸魚川はカオスだ。
#**すでに出演経験者のアンジャッシュ曰く「地方局でこの番組終わって、師匠方と一緒の飛行機で帰ったことあるんですけど。師匠方って空港とかでの周りからの気付かれ方がすごいんですよ。僕らなんてタダの兄ちゃん二人組ですよ」だとか。
#*60Hzの地域(旧青海町の西南部など)も管轄は東北電力である。
#**五代目圓楽が司会をしていた頃、若手芸人が登場する「笑点虎の穴」コーナーが有り、観客の反応が悪ければダイジェストでしか流してもらえず、良かったらラストに「おめでとう!全国放送」と字幕が大々的にでたが、いまはどういう基準で出す若手を決めているのだろうか?
#*以前は中部電力系を含め上越地方に広く60Hz地域があったが、東北電力では順次50Hzへの切り替えを行ってきたらしい。そのうち60Hz地域は消滅するかも知れない。最後まで残るとしたら経済的に富山県と結びつきが強い県境の市振地区のみだろうと思う。
#*その前座(普通の寄席だと「色物」と呼ばれる)、出演者はおろか、呼ばれて上がる観客も靴を脱がなければならないが、が〜まるちょば(海外でよく知られている日本のパントマイムコンビで、この番組には2度出演している)だけは、双方とも靴を脱がずにすんだ。
#**北陸電力から供給を受けて配電している親不知より西の3集落と、電気化学の青海発電所(60Hz)から買って配電している橋立は最後まで60Hzのままだろう。
#**パントマイム&大道芸マニアとしては、[http://www.gamarjobat.com/ が〜まるちょば]の出演は腰を抜かすほど驚いた(喜んだ)。録画ファイルは永久保存だ。
#*新潟市民の中には糸魚川市は60Hz地区。と思っている人が少なくない。
#***なお、彼らは2011年正月の笑点特別番組にも出場している。
#姫川駅はここ。これに長岡市の長岡駅と宮内駅が絡むとToHeartな切符の出来上がり。[[画像:Toheart-joushaken.jpg|thumb|ToHeartな切符]]
#****しかもそのときは羽織袴姿、足袋以外、何も履かずに演技をしていた。
#*ちなみに宮内駅の中の人はここ糸魚川出身だったりします。
#「チャラ~ン」がなくなって寂しい。
#*意味が分からん!なんで姫川と長岡と宮内で「心臓に(to heart)」なんだ?誰か教えて!
#*しかし「バカタレスケベシャチョー」とはもう別れられない。
#**[[To Heartファン|こういう意味]]です。詳しく知りたい方は[[wikipedia:ja:To Heart|こちら]]も参照。
#*藤井アナが日テレアナウンサー大喜利に出るときに「チャラン」が聴けるよ。
#***ありがとうございました。やっと意味がわかりました。最初[[To Heartファン|↑]][[wikipedia:ja:To Heart|]]を読んでも良く分からなかったのですが、要はその作品内に出てくるキャラクターの「'''長岡'''志保」さん「'''宮内'''れみ」さん「'''姫川'''琴子」さんの三名の苗字が丁度糸魚川近辺の地名になっている、ということですよね?そういうことなら、脇役ながら我が居住地、[[長野|筑摩県]][[松本市]]も「松本理香」さんとして出ていますんで、切符の購入をよろしくお願いします。しかも、その切符で直接足を運んでくれれば、「岡田恵」さんも同時にゲットできます(「松本市岡田」と言う地名があるため)。
#**'''恒久'''アナの方ね。(日テレにはもう1人「藤井」姓のアナウンサーがいるので)
#**あと「宮内駅の中の人」の詳細については[[新潟出身の有名人#糸魚川市|こちら]]、あるいは単刀直入に[[wikipedia:ja:笠原留美|こちら]]を参照ということで<!--(キャラクター名の誤植についてはあえて触れないことにしておきます)-->。
#***そういえばもう1人の「藤井」アナは日テレアナウンサー大喜利に出演していませんね。[[ズームイン!!ファン|彼の同期]]は出演経験あるのに。
#[[新潟の駅#糸魚川駅の噂|糸魚川駅]]は新潟県内のJR西日本の駅では唯一、直営の有人駅。他は委託or無人。
#*地方収録の回で、「郷土の皆様がた…」で始まり、「…まだ、若干の余裕があります…」のフレーズも聞けなくなり、やはり寂しい。
#糸魚川を通る高速道路はトンネルが多い。
#*ポストこん平にあたる、たい平がレギュラー定着する前は、楽さんが「チャラン」をしていた。
#*北陸道で一番最後に開通したのは糸魚川周辺の朝日 ― 名立谷浜。ちなみに、4車線化も糸魚川地区が一番最後だった。
#*たい平が毒を盛りました。
#ここは新潟県内なのにFM PORTが受信できる環境ではない。隣県の富山県にクリアーに受信できる地域がある
#**でも5代目圓楽師匠には楽太郎が毒を盛ったんだろ?
#糸魚川地区のJRは[[鉄道ファン]]にいろいろな意味で有名である。
#***さすがに本気で毒は盛ってないよな、なあ楽さん?
#[[静岡市]]とセットで有名。
#****毒盛っちまやぁしねぇだろうけど、毒はさんざ吐いただろ?もうそれ以上に盛るべき毒なんざ無ぇだろ?
#*上記のフォッサマグナ、糸静線ね。
#「お題」が事前に出演者に与えられている、という事を人に話してはいけない。
#長野方面へ続くR148の呼び方はイチヨンパー。
#*しかも回答は、それぞれの弟子が考えているということはもっと話してはいけない。
#町のキャラクター(?)として奴奈川姫(ぬなかわひめ、はるばる出雲の大国主さんに求婚された)を使っている。
#**木久蔵師匠のアレは芝居ではなく、実は回答を考えられるような弟子がいないんだという事に気付いてもいけない。
#フォッサマグナとかヒスイが採れるとか海岸の岩場とかで街のあちこちを「ジオパーク」として売り込み中(?)。なにしろ日本初の世界ジオパーク指定地。
#***2010年春、木久翁師匠が「一門では弟子に修業のためだじゃれ小噺を毎月お題を出して作らせております」といい、さらには弟子の名まで紹介するようになった。
#対馬海流の影響を受ける為、緯度の割には温暖な気候。夏は熱帯夜が非常に多く、「夜の帝王」と呼ばれる事も。
#*掛け合いネタは答える側のネタ。当然振り側と事前に打ち合わせている、という事実はナイショだ。
#富山ブラックに対抗するため、「糸魚川ブラック」なるイカスミ焼きそばを売り出し中。定職屋や居酒屋のみならず、地魚料理の店や中華料理屋でも提供されている。
#*しかし4代目司会者がいまわの際に「あの答えは誰に答えさせようか、視聴率を気にしながらよく悩んだ」と吐いたらしい。
#*富山ブラックってスープにイカスミ溶いていましたっけ? むしろ[[新潟/上越|上越地方]]内のB級グルメバトルのほうが熾烈な感じがするけど…。
#「毎日香」と「救心」「養命酒」が愛用品だ。
#**ちなみに構図は「糸魚川ブラック vs. 上越ホワイト vs. 妙高レッド」。
#*救心の効能「動悸・息切れ・気付け」の「気付け」ってどういうことなのかハッキリしない。
#**上越地方の焼きそばバトルを知らなかったので、単に黒い醤油ラーメン「富山ブラック」、味噌ラーメン「入善ブラウン」のラーメン勢に対抗したのかと思ったんですが、名前だけですかね…
#**悪質な「某介護業者」に気を付けよう、の意
#日本一最も高い最低気温(30.8℃)を記録した街でもある。
#**漢字で書くと「きづけ」(命令形)に見えてしまうからしょうがない。
#*JAバンクのCMでこれまた日曜夕方の名物「[[サザエさん]]」が出てくる。
#*お酒はもちろんサントリー。
#*「青雲」の連ダコを一度やってみたい。
#*当然丸八の布団を愛用。
#*最近では、エリエールのティシューも愛用される。
#*歌丸師匠の髪が気になるのか、「[[wikipedia:ja:毛髪クリニックリーブ21|アレ]]」も愛用。
#*仕事中や家事ではにんにく卵黄も忘れずに飲むようになる。
#*大喜利の中でメンバー(特に6代目円楽師匠(楽太郎))が番組スポンサーの日本香堂とサントリーをよいしょすることで、座布団を獲得することが増えてきた。
#'''非ネット人口が思っているほど視聴者年齢の平均は高くない'''。ここを見ている奴の想定でもまだ甘い。
#*「M-1」や「オンバト」と同様、最近のお笑いブームのきっかけを作った番組と言って間違いない。
#*おそらくは観客年齢の平均が高く見えるせい。
#**お孫さんを伴って連れて来る観客がいて、そのお孫さんが「長いご贔屓さん(歌丸師匠:談)」になり、結局はうまいこと観客層の新陳代謝がはかられているのね。
#*デートで笑点の収録会場に行ったという20代がいたなあ。相手とうまくいったかは不明だが。
#歌丸師匠が司会になってから、大喜利がたまに「'''8時だョ! 全員集合'''」に変身するようになった。
#*歌丸師匠が長さんで、パネラーがその他ドリフメンバーと言ったところか。
#**小遊三が荒井注で木久扇が加藤茶、楽太郎あたりが志村けんで山田はすわしんじだろう。
#座布団を運ぶ時はいつも山田君スタイルで。
#*何か指示されると「はい、かしこまりました。」と返答する。
#**逆に何か持ってきてもらうときには、「○○く~ん、'''例のもの'''をお願いします。」
#*山田君のギャラはどれくらいなのだろうと考えたことがある。
#**山田君はこれで家を建てました。
#***さらにその家にはエレベーターがあるとかないとか。
#****しかし全く使ってない。
#***山田君自身は「座布団御殿」と呼んでいる。
#*とうとう自分が気に入らない回答をした師匠を蹴飛ばし、ついでに座布団を一枚持っていってよいという特権を得た。
#**前からこん平を蹴っ飛ばして全部持って行っていた様な気がするけど。
#サザエさんや大河ドラマと同じく「週末が終わりを告げる印」。よって番組内容の良し悪しは問題ではない。
#*いや、面白いよ。
#*「週末の印」にはDASH村(昔の同時間帯では日立の樹)もお忘れなく。“日立の樹→元気が出るテレビのOP”の流れは日曜日の終わりを実感する。
#オープニングテーマは名曲だと思う。
#*実は[[ノート:笑点ファン|歌詞]]が存在することはナイショである。
#*当初は出演者による歌があったが、あまりに下手すぎ、視聴者からクレームがついて消滅。
#*あの曲を聞くと肩の力が抜けて日曜日を実感する。
#本物の落語を観に行ったことは一度も無い。
#*家の近所のホールで開かれた大学の落語研究会の寄席に出かけたことがある俺。
#*歌丸さんの落語を見に行ったことがあるが、下品なネタでガッカリ。しかし、同時にあった木久蔵さんの落語は素晴らしかった。
#*最近歌丸師匠+他の大喜利メンバーとの二人会(実際はメンバーの弟子による前座や色物もつくが)が頻繁に開催されている。一回楽太郎師匠との会に行ったら、面白かった。
#*歌丸師匠の「後生鰻」聞いたけど面白かった。 
#歌丸の司会が、歌丸の落語芸術協会会長の権力を乱用してるように見える。
#*それが証拠に、06年8月と、07年3月に円楽時代にはほとんど無かった全員座布団無しという事態が発生している。
#**2011年でも3回くらいは見ている気がする…
#*大喜利メンバーで歌丸以外の落語芸術協会所属は、便所でお尻を拭く会長の小遊三と昇太だけ。好楽と楽太郎は円楽一門会、木久蔵とたい平は落語協会である。
#**しかし小遊三に「ハゲ」呼ばわりで裏切られ、昇太には「死神」扱いで裏切られ…。
#***小遊三師匠ももう充分「手遅れ」だと思うのですが……
#****とか言ったら、最近は「人の事は言えない」とか自分で自虐ネタにしている。'''まさか小遊三師匠'''、'''ここ見てる!?'''
#*とゆーか、むしろ円楽とゆー歯止めが外れて、みんなでバカやってる結果だと思うが……
#**歴代の司会でそれぞれ違う味が出てるのが面白い、と思うのだが、新聞に「最近はふざけすぎ」という投書が載ってしまった。
#*三波伸介司会時代の方が、よっぽど横暴具合が高かった(けど、それがまた面白かった)。
#**あの頃は皆さん若かったですし・・・。
#**歌丸師匠の横暴度は、歴代司会者の中でも最大値。歌って座布団没収、「死亡」「ハゲ」呼ばわりで没収、ミエミエのヨイショで没収、大月VS秩父VS静岡の代理戦争長々とやっちゃあ没収。
#大喜利メンバー全員の本名と出身地(市町村レベルまで)を知っている。
#*「會」ももちろん空で書ける。
#若返りはいいとは思いつつもちょっと寂しい。
#最近他のメンバーをバカにする発言が増えている・・・。
#*↑今に始まった事じゃなくね?
#**円楽時代の歌丸×楽太郎とか、その前の小円遊×歌丸とか。でも最近は'''全員でそれをやる'''から始末に悪い。{{極小|でも、俺にはそれが面白い。}}
#***一番おとなしげな好楽師匠まで、最近は小遊三師匠の犯罪ネタとか雨乞い師ネタで暴走している。
#****河童ネタもある。木久翁師匠が演じる河童は見ていて{{あきまへん}}な感じ(苦笑)
#***さらには木久扇師匠まで歌丸師匠を「ハゲ茶瓶」呼ばわりするようになった。
#****「ハゲ茶瓶」呼ばわりされた歌丸師匠は「バカ茶瓶」で逆襲。
#****木久'''翁'''です。
#*****木久'''扇'''です。↑の間違いは、2071回の大喜利で木久扇師匠自ら訂正していました。
#司会者が、次の問題があるにもかかわらず大喜利を終わらせてしまうと「あぁ、この人も{{あきまへん}}か…」と時代を感じてしまう。
#こん平師匠が復帰したら席替えをして(たい平師匠の位置を変えるだけ)7人でやって欲しい。調べたところによると一昔前は、8人でやっていたという。
#*さらに桂才賀師匠もお戻りいただければ、それこそ一昔のようになります!あの師匠のがらっぱちキャラ、好きだったなあ……。
#**二つ目の古今亭朝次時代はがらっぱちに輪をかけた「ムショ帰りの朝次」キャラ。それも面白かったけど、真打になって「キザな才賀」キャラに変わってから居心地悪そうにしてた…。
#歌丸師匠対楽太郎師匠の抗争が始まると、同時に家庭でも両親対息子夫婦(家族構成によっては孫も参戦)のばかばかしい抗争が始まる。
#*歌丸師匠の頭部ネタならまだしも、不謹慎な死亡ネタで大爆笑してしまう。
#最近、[[三鷹市|三鷹]]で流行っているものなど、三鷹の情報にうとくなってしまった。
#*木久扇師匠が情報を流してくれないので。
#現在は30分の放送であるが、以前は40分の放送であった。
#*『圓楽のよろずガイダンス』とか、前世紀の真打ち襲名口上ラッシュとかーーなかには本当に落語が一席あったときもあったらしい。
#聖地はもちろん、[[東京/文京区#後楽園ホールの噂|後楽園ホール]]
#レンズについての授業中にオープニングテーマを歌い、生徒の失笑を買う教師。
#*笑いのピントが外れているのか?
#*授業中に歌いだす生徒はいました。教師に聞こえないように。
#ダイノジ、ふかわりょうが演芸に出る事を祈っている。
#たい平師匠の体を張った音まねに迫力を感じるが、結構これで座布団没収されているのがファンとしては困りもの。
#5代目圓楽師匠最後の(正規の)司会の回の時の大喜利で、小遊三師匠が座布団10枚取った事はファンでもあまり覚えていない。
#*ちなみに商品は5代目圓楽師匠の家の奥から出てきた扇風機。
#**小遊三師匠、ちゃんととってありますよね? 粗大ゴミに出しちゃったりしてませんよね?
#後楽園ホールでやっている回に、楽太郎師匠が講師を務めている、[[小山市]]にある福祉専門学校生を客として呼んでいるときがある。
#木久扇師匠が答えたときに会場が静まりかえるとテレビの前で笑ってしまう。
#円楽師匠(故)が司会の時に、座布団の数が不足すると言うハプニングが起きる[http://www.youtube.com/watch?v=6MGp3CODOb0&feature=related]。
#通常、新真打披露口上は各寄席や演芸場だけで行うが、最近はこの番組で口上やって、名前と顔知らせてから始まるようになった。
#カレンダーは、もちろん「笑点カレンダー」を愛用。
#関西人の場合、大喜利に限って興味が無い。
#副音声での解説放送にしても楽しい。
#*アナウンサーの声に吹いてしまう。
#逮捕されればカツ丼が食べられると信じている。


==オールドファンの噂==
==旧能生町の噂==
#初めてカラーテレビで見たときの衝撃が忘れられない。
[[画像:KaichuDenchu00.jpg|thumb|160px|なぜか海中に立つ電柱。]]
#司会は三波伸介(故人)。座布団運びは松崎真。
#断崖が多く、[[北陸本線]]はトンネル内を走る。
#*「手を挙げて横断歩道を渡りましょう。松崎真でございます」
#*蒸気機関車時代の旧線の旧筒石駅は、地上にあったが、現在の筒石駅は、頸城トンネルの中にホームがある地底駅。
#**全国交通安全運動になると、必ず表彰される。
#砂浜と磯の両方があるので夏は海水浴客でそれなりに賑わう
#***本業は俳優だけどコッチの印象強い。
#「能生」のローマ字表記が駅(No)と道路標識(Nou)とでは異なる。地元民は「のー」と「の・う」の好きなほうを発音する。
#*出演者は三遊亭小円遊(故人)
#*海沿いにマリンドリーム能生がある道を名立の方面へ走っていると「運転中の携帯電話(だっけ?うろおぼえ)はNo ここは能生」という看板が立っている。<br>後、どこらへんかは忘れてしまったが、海の真ん中に忽然と電柱が立っている場所もある。
#**僕ちゃん~だなあw
#**電柱は筒石よりも直江津寄り(東側)のところっぽい。写真も付けとく。
#**小円遊は歌丸と仲が悪い設定だったが、二人が大親友だったのは周知の事実。
#甲信越地方では最大級の積雪と雪質を誇るシャルマン火打があるが、存在感はほとんど無い。
#***ただし「星の王子さま」が生前、大喜利本番の時の二人のやり合いが視聴者を心配させすぎてはしないかと気にしていたらしい。
#*フード付きクワッド、豊富なコースがあるのに新潟日報のスキー場情報[http://www.sport-nippo.com/ski/index.php?n=1]にすら掲載されていない。
#***最終的には手打ちした。が、お互いに「バイ菌がうつるといけねぇ」と念入りに石鹸で手を洗ってたそうな。設定上とはいえ、ここまで犬猿の仲を演じ抜いたご両所の意地には頭が下がる。
#*コース外を黙認しているのでボーダーには全国的に有名ですが。
#会場ファンへのプレゼントは針すなお氏が描いた出演者の似顔絵…って何時の話だ
#[[鉄道ファン]]には、妙な事件のおかげで能生駅の知名度が高い。
#*アレ欲しかったなぁ…って俺も何時の話ししてんだ
#*ダイヤ改正後の時刻表で、特急「白鳥」の能生駅停車時刻の表記があったため(実際は客扱いのない運転停車)、町中こぞってダイヤ改正の日に白鳥号を出迎えた。しかしドアが開かぬまま列車が発車していくのを町民はただ呆然としながら見送った…という。
#喉の薬ならもちろんゴホン!といえば龍角散、と<del>日記</del>チャクウィキには書いておこう。<!--←うまい!山田クン、2枚お願いします-->
#*世に言う'''「能生はノー事件」'''
#立川談志時代を知る人にとってはテーマと言えば「笑点音頭」。
#*その後、特急北越が停車するようになったが、数年前に全部通過になってしまった。
#*♪鬼婆屁したさ エッヘラヘっと笑え
#*タワーレコードのみだが、オリジナルシングルレコードのジャット写真を使用してマキシシングルで復刻発売する事に感涙。
#リアルタイムで山田君がちびっ子大喜利の回答者になっているのを見ている。
#最初期のメンバーだった柳亭小痴楽の大喜利は非常に素晴らしいものだったとか。


[[Category:バラエティ番組ファン|しようてん]]
==旧青海町の噂==
[[Category:日本テレビ|しようてん]]
[[画像:Oyashirazu00.jpg|180px|thumb|親不知。旧道より見る国道・高速。]]
#★石灰岩の塊の山を旧町内にいくつも抱える。ゆえに電気化学工業(デンカ)などのセメント工業が発達。
#*朝の8号線はデンカへの通勤で旧糸魚川市から旧青海町方面へ向けては混雑、対向車線はガラガラ。
#*夜に北陸道から見る工場地帯はまるで宇宙ステーション。
#**流行の工場萌えにはうってつけ。
#*青海駅から山奥まで引込線が伸びている。しかし最近はレールがサビサビ。
#天嶮・親不知。昔は下に道があったが今は侵食され通行できない。
#*山腹を走る国道8号線の旧道にあたる遊歩道を除き、すべての道はトンネルである。
#**現・国道8号の場合はトンネルもあるがほとんどは洞門(シェード状)の道。
#*天嶮ほど近くにホテルがある。もともと小さな集落があったが今はホテル(住み込み)以外の民家はない。
#**ホテルのあたりから海岸へ降りる遊歩道もあるのだが、'11年時点では危険なため通行禁止となっていた。白馬岳から続く北アルプス縦断登山道の終点にあたるんだが。
#親不知ICは天嶮の東、海岸沿いの橋脚の上にあり、公園が併設されている。
#親不知の西、富山との県境に松尾芭蕉の「奥の細道」で有名な市振(いちぶり)の関と漁村がある。<br>ここの住民は行政サービス(学校など)は新潟側で受けるが、普段の買い物や病院にかかる場合などは境川を渡って富山(朝日町・泊)へ行くのが普通。
#*ちなみに、数年前までは市振駅まで[[富山の交通#富山地方鉄道|地鉄バス]]が来ていた。
#江戸時代には富山側の大平(だいら)川(境川の支流)東岸の領有権を主張していたが、明治維新で敗れ富山に回収された上、境川の川筋(新潟側の河原を含む)まるごと没収された。
#*最終的には高田藩も官軍についたのではあるが、一時躊躇っていたのと、加賀藩が東京上野の彰義隊を砲撃するために藩邸(現・[[東京大学のキャンパス#本郷キャンパスの噂|東京大学本郷キャンパス]])を貸し出したのが大きいかも知れない。もし糸魚川藩領であったならばもっと有利な裁定が出ていた可能性はある(糸魚川藩も親藩だが、いち早く官軍に降っていた)。
#*但し、境川にかかる8号線の橋は両県で交互に管理している。
#**いいえ国が管理してます。
#「タラ汁」は富山側がやや有名だが、旧青海町の名物でもある。
#*北陸一帯に点在する漁師料理。能登などにもある。
#青海駅と青海川駅がまぎらわしい。
#*山が海に迫っていたり、上越地方と他の地域の境の近くにあったりなど、共通点も多いので余計紛らわしい。
#旧国鉄の車掌さんでもあった、シンガーソングライターの伊藤敏博さんの出身地でもある。
#*現在は、富山県[[射水市]]に在住。
#*川合俊一・永井大の出身地でもある。
#[[東京/江東区]](お台場地区)に[[青海・有明#青海の噂|同じ表記の町]]があるが「'''あおみ'''」と読む。
#*まして[[青海省]]や[[青梅市]]などではない。
#*中心部(通称上野町、大字青海)が「青梅」と誤植された地図があった。(当時の)自治体名は合ってたのに…
#*ちなみにこっちは「'''おうみ'''」と読む(上記「青海川」も同じ)。音だけ聞くと[[滋賀]]っぽい。
#青海川沿いの林道をひたすら遡ると、行き止まりの広場に深さ100m近い縦坑がぽっかり口を開けている。あれは一体なんだったんだろう。ちなみに現在では鉄製の蓋で覆われてます。
#大平峠の南にかつて金山があった。明治時代には人里離れた山中に神社や学校、発電所などが存在した。現在は道が崩壊して訪れることは困難。
 
[[Category:所属に議論のある地域]]
[[Category:●川]]

2015年4月12日 (日) 11:46時点における版

    柏崎



上越 十日町
妙高    
長     野

筒石駅・糸魚川駅・姫川駅については新潟の駅を参照。

糸魚川市の噂

  1. 糸魚川という川は現存しない。
    • 地名の由来となったイトヨ(糸魚)が住んでいた川は城之川であり、現在ではJR糸魚川駅前通りの地下を流れる水路となっている。
  2. ホタルイカは富山県でのみ取れると思われがちだが、糸魚川でも十分取れる。
    • 姫川港から取りにいける。
  3. フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)は糸魚川市民以外の新潟県民はあまり興味がない。
    • というか存在さえ知らない。
      • 最近は結構有名になってきている。
        • 上記の「フォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)」という表現は正確でない。関東甲信越地方に分布する地溝帯(時代の古い地層が凹んだ部分)がフォッサマグナで、その西端にある大断層が糸魚川-静岡構造線(糸静線)である。
          • 糸静線を指してフォッサマグナと混同されていることが多いな。上記の場合フォッサマグナ(特に糸静線)といった意味と読めば誤りではないと思うが。
  4. 数少ない日本で産出する宝石、ヒスイがとれる。
    • 実際にとると捕まるらしいぞ。
      • 私有地で探すと問題かもしれんが、姫川の河原や海岸はOK。
    • 盗掘が問題となり、ついにヒスイの母岩の1つをまるごと博物館?に移設して保護することになった模様。
      • ネットオークションなどで堂々と「糸魚川産ヒスイ」と謳った出品が多かったらしい。
  5. 糸魚川にも60Hz地域があったというが、最近はどうなのか?
    ちなみにJRは糸魚川駅と梶屋敷駅の間に交流60Hzと直流の境界がある。
    • JRは、西である。それだけで、新潟県から疎外扱いである。
  6. JRは西日本でNTTは東日本。この地が東なのか西なのかの判断が会社の都合に翻弄されている。
    • まぁ両方の特徴が混ざっとるから仕方ないねか(-親不知の向こうの下新川人)
    • 高速道路は東日本。(中日本との境界はおとなり富山県の朝日IC)
    • JRは東日本でNTTは西日本のこことは正反対。
  7. そして、電力は東北電力だったりする。ここまで来ると、糸魚川はカオスだ。
    • 60Hzの地域(旧青海町の西南部など)も管轄は東北電力である。
    • 以前は中部電力系を含め上越地方に広く60Hz地域があったが、東北電力では順次50Hzへの切り替えを行ってきたらしい。そのうち60Hz地域は消滅するかも知れない。最後まで残るとしたら経済的に富山県と結びつきが強い県境の市振地区のみだろうと思う。
      • 北陸電力から供給を受けて配電している親不知より西の3集落と、電気化学の青海発電所(60Hz)から買って配電している橋立は最後まで60Hzのままだろう。
    • 新潟市民の中には糸魚川市は60Hz地区。と思っている人が少なくない。
  8. 姫川駅はここ。これに長岡市の長岡駅と宮内駅が絡むとToHeartな切符の出来上がり。
    ToHeartな切符
    • ちなみに宮内駅の中の人はここ糸魚川出身だったりします。
    • 意味が分からん!なんで姫川と長岡と宮内で「心臓に(to heart)」なんだ?誰か教えて!
      • こういう意味です。詳しく知りたい方はこちらも参照。
        • ありがとうございました。やっと意味がわかりました。最初を読んでも良く分からなかったのですが、要はその作品内に出てくるキャラクターの「長岡志保」さん「宮内れみ」さん「姫川琴子」さんの三名の苗字が丁度糸魚川近辺の地名になっている、ということですよね?そういうことなら、脇役ながら我が居住地、筑摩県松本市も「松本理香」さんとして出ていますんで、切符の購入をよろしくお願いします。しかも、その切符で直接足を運んでくれれば、「岡田恵」さんも同時にゲットできます(「松本市岡田」と言う地名があるため)。
      • あと「宮内駅の中の人」の詳細についてはこちら、あるいは単刀直入にこちらを参照ということで。
  9. 糸魚川駅は新潟県内のJR西日本の駅では唯一、直営の有人駅。他は委託or無人。
  10. 糸魚川を通る高速道路はトンネルが多い。
    • 北陸道で一番最後に開通したのは糸魚川周辺の朝日 ― 名立谷浜。ちなみに、4車線化も糸魚川地区が一番最後だった。
  11. ここは新潟県内なのにFM PORTが受信できる環境ではない。隣県の富山県にクリアーに受信できる地域がある
  12. 糸魚川地区のJRは鉄道ファンにいろいろな意味で有名である。
  13. 静岡市とセットで有名。
    • 上記のフォッサマグナ、糸静線ね。
  14. 長野方面へ続くR148の呼び方はイチヨンパー。
  15. 町のキャラクター(?)として奴奈川姫(ぬなかわひめ、はるばる出雲の大国主さんに求婚された)を使っている。
  16. フォッサマグナとかヒスイが採れるとか海岸の岩場とかで街のあちこちを「ジオパーク」として売り込み中(?)。なにしろ日本初の世界ジオパーク指定地。
  17. 対馬海流の影響を受ける為、緯度の割には温暖な気候。夏は熱帯夜が非常に多く、「夜の帝王」と呼ばれる事も。
  18. 富山ブラックに対抗するため、「糸魚川ブラック」なるイカスミ焼きそばを売り出し中。定職屋や居酒屋のみならず、地魚料理の店や中華料理屋でも提供されている。
    • 富山ブラックってスープにイカスミ溶いていましたっけ? むしろ上越地方内のB級グルメバトルのほうが熾烈な感じがするけど…。
      • ちなみに構図は「糸魚川ブラック vs. 上越ホワイト vs. 妙高レッド」。
      • 上越地方の焼きそばバトルを知らなかったので、単に黒い醤油ラーメン「富山ブラック」、味噌ラーメン「入善ブラウン」のラーメン勢に対抗したのかと思ったんですが、名前だけですかね…
  19. 日本一最も高い最低気温(30.8℃)を記録した街でもある。

旧能生町の噂

なぜか海中に立つ電柱。
  1. 断崖が多く、北陸本線はトンネル内を走る。
    • 蒸気機関車時代の旧線の旧筒石駅は、地上にあったが、現在の筒石駅は、頸城トンネルの中にホームがある地底駅。
  2. 砂浜と磯の両方があるので夏は海水浴客でそれなりに賑わう
  3. 「能生」のローマ字表記が駅(No)と道路標識(Nou)とでは異なる。地元民は「のー」と「の・う」の好きなほうを発音する。
    • 海沿いにマリンドリーム能生がある道を名立の方面へ走っていると「運転中の携帯電話(だっけ?うろおぼえ)はNo ここは能生」という看板が立っている。
      後、どこらへんかは忘れてしまったが、海の真ん中に忽然と電柱が立っている場所もある。
      • 電柱は筒石よりも直江津寄り(東側)のところっぽい。写真も付けとく。
  4. 甲信越地方では最大級の積雪と雪質を誇るシャルマン火打があるが、存在感はほとんど無い。
    • フード付きクワッド、豊富なコースがあるのに新潟日報のスキー場情報[1]にすら掲載されていない。
    • コース外を黙認しているのでボーダーには全国的に有名ですが。
  5. 鉄道ファンには、妙な事件のおかげで能生駅の知名度が高い。
    • ダイヤ改正後の時刻表で、特急「白鳥」の能生駅停車時刻の表記があったため(実際は客扱いのない運転停車)、町中こぞってダイヤ改正の日に白鳥号を出迎えた。しかしドアが開かぬまま列車が発車していくのを町民はただ呆然としながら見送った…という。
    • 世に言う「能生はノー事件」
    • その後、特急北越が停車するようになったが、数年前に全部通過になってしまった。

旧青海町の噂

親不知。旧道より見る国道・高速。
  1. ★石灰岩の塊の山を旧町内にいくつも抱える。ゆえに電気化学工業(デンカ)などのセメント工業が発達。
    • 朝の8号線はデンカへの通勤で旧糸魚川市から旧青海町方面へ向けては混雑、対向車線はガラガラ。
    • 夜に北陸道から見る工場地帯はまるで宇宙ステーション。
      • 流行の工場萌えにはうってつけ。
    • 青海駅から山奥まで引込線が伸びている。しかし最近はレールがサビサビ。
  2. 天嶮・親不知。昔は下に道があったが今は侵食され通行できない。
    • 山腹を走る国道8号線の旧道にあたる遊歩道を除き、すべての道はトンネルである。
      • 現・国道8号の場合はトンネルもあるがほとんどは洞門(シェード状)の道。
    • 天嶮ほど近くにホテルがある。もともと小さな集落があったが今はホテル(住み込み)以外の民家はない。
      • ホテルのあたりから海岸へ降りる遊歩道もあるのだが、'11年時点では危険なため通行禁止となっていた。白馬岳から続く北アルプス縦断登山道の終点にあたるんだが。
  3. 親不知ICは天嶮の東、海岸沿いの橋脚の上にあり、公園が併設されている。
  4. 親不知の西、富山との県境に松尾芭蕉の「奥の細道」で有名な市振(いちぶり)の関と漁村がある。
    ここの住民は行政サービス(学校など)は新潟側で受けるが、普段の買い物や病院にかかる場合などは境川を渡って富山(朝日町・泊)へ行くのが普通。
    • ちなみに、数年前までは市振駅まで地鉄バスが来ていた。
  5. 江戸時代には富山側の大平(だいら)川(境川の支流)東岸の領有権を主張していたが、明治維新で敗れ富山に回収された上、境川の川筋(新潟側の河原を含む)まるごと没収された。
    • 最終的には高田藩も官軍についたのではあるが、一時躊躇っていたのと、加賀藩が東京上野の彰義隊を砲撃するために藩邸(現・東京大学本郷キャンパス)を貸し出したのが大きいかも知れない。もし糸魚川藩領であったならばもっと有利な裁定が出ていた可能性はある(糸魚川藩も親藩だが、いち早く官軍に降っていた)。
    • 但し、境川にかかる8号線の橋は両県で交互に管理している。
      • いいえ国が管理してます。
  6. 「タラ汁」は富山側がやや有名だが、旧青海町の名物でもある。
    • 北陸一帯に点在する漁師料理。能登などにもある。
  7. 青海駅と青海川駅がまぎらわしい。
    • 山が海に迫っていたり、上越地方と他の地域の境の近くにあったりなど、共通点も多いので余計紛らわしい。
  8. 旧国鉄の車掌さんでもあった、シンガーソングライターの伊藤敏博さんの出身地でもある。
    • 現在は、富山県射水市に在住。
    • 川合俊一・永井大の出身地でもある。
  9. 東京/江東区(お台場地区)に同じ表記の町があるが「あおみ」と読む。
    • まして青海省青梅市などではない。
    • 中心部(通称上野町、大字青海)が「青梅」と誤植された地図があった。(当時の)自治体名は合ってたのに…
    • ちなみにこっちは「おうみ」と読む(上記「青海川」も同じ)。音だけ聞くと滋賀っぽい。
  10. 青海川沿いの林道をひたすら遡ると、行き止まりの広場に深さ100m近い縦坑がぽっかり口を開けている。あれは一体なんだったんだろう。ちなみに現在では鉄製の蓋で覆われてます。
  11. 大平峠の南にかつて金山があった。明治時代には人里離れた山中に神社や学校、発電所などが存在した。現在は道が崩壊して訪れることは困難。