「もし○○が国営だったら」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 (文字列「\[\[wikipedia:ja:([^|]+)\]\]」を「$1」に置換) |
細 (置換の失敗を差し戻し) |
||
130行目: | 130行目: | ||
#*そして日本共産党がこれらを批判していた。 | #*そして日本共産党がこれらを批判していた。 | ||
#**「政府・大資本による芸能活動の支配を許すな」として全国のローカルアイドルを支援していた。 | #**「政府・大資本による芸能活動の支配を許すな」として全国のローカルアイドルを支援していた。 | ||
#**共産党は[[制服向上委員会]]じゃなかろうか。 | #**共産党は[[wikipedia:ja:制服向上委員会]]じゃなかろうか。 | ||
#*民主党の支持率低下に伴いAKBも人気が落ちる。 | #*民主党の支持率低下に伴いAKBも人気が落ちる。 | ||
#何故か欧米の人権団体から批判される。 | #何故か欧米の人権団体から批判される。 |
2022年4月13日 (水) 02:40時点における版
全般
- 国営官営と言いつつも、現場仕事のほとんどがパソナなど特定の大手企業に委託される。
鉄道車両メーカー
- 日本全国同じような顔の車両しかみられない。
- 鉄道自体も国営のまま。
- というか「国鉄の子会社」という扱いになってそう。
コンビニエンスストア
- どこに行っても商品は同じ価格。
- 店員は不愛想。
- 買い物難民防止のため地方にも採算度外視で積極的に展開された。
- 雰囲気的にはキヨスクやそれを発展させたNewdaysに近いものとなっている。
- 市役所や役場に出店するケースも多い。
- 行政サービスの窓口としての役割がもっと重要視されていた。
- 営業時間は朝9時から夕方6時までで、24時間営業など行うはずもない。全くもってコンビニエンス(便利)ではない。
- 土日祝日はもちろん店は閉まっている。
- 国鉄や郵便局、INPEX(帝国石油)まで参入するので競争状態になる。
酒の小売店
海外ではアルコール依存症を防ぐなどの目的から国営企業に酒の小売を独占させている国もあるそうです。
- おそらく日本専売公社→日本たばこ産業とおなじく大蔵省→財務省の傘下にある。
- 旧国営企業であるサッポロビールを優遇する傾向が強かった。
- 国営の酒屋にはサッポロビール製の製品が充実してた。
- 現在ではかつてのココストアのようにコンビニへの事実上の転換が進んでいた。
電力会社
- 毎年のように料金は値上げされる。
- 実は上の記述とは逆に、日本発送電が分割民営化した結果、その時に大幅な値上げをしたらしい。
- ガス会社も国営。
- ≒日本発送電が存続していたら。
- どこかで周波数統一に手を付けていたと思われる。
製紙業者
- 政府に都合が悪い新聞社に紙をおろさなくなる。
- 各地の和紙生産者は伝統技術保持のため公務員扱いされる。
- イメージとしては長良川の鵜匠のような感じ。
- 国策パルプに全製紙企業が集結ということか。
- パピール・ファブリック(京都府営製紙会社)を国に移管して統合主体にする可能性もあったか。
放送局
- NHK、民放含めて国営だったらという想定
- 全チャンネル日本万歳しか流れない。
- そもそも「民放」(民間放送)という概念がない。
- 今でも健全な民主主義など育つはずがない。
- 「日本には言論の自由がない」と世界から叩かれていた。
銀行
日本銀行以外のすべての銀行も国営だったら?
- 日本円が印刷し放題になる。
- 貸出利息がゼロになる。
- 企業グループの在り方が史実と大きく変わっている。
- セブン銀行やイオン銀行なども存在できないので電子マネーの普及にもマイナスの影響を及ぼしていたかもしれない。
- シティバンクなど外国銀行は日本に進出できず、規制を緩和するようアメリカから強力な圧力をかけられる。
- 新銀行東京のような公立銀行が史実より多かった。
携帯電話会社
- 政府による監視や盗聴は、当たり前になる。
- 電電公社にそういう話はなかったしどうだろうね…。
- 電電公社が存続していてなおかつ通信自由化が行われていなければこうなっていたかもしれない。
レストラン
- 提供される料理はシンプルな物になる。
- 変わった料理はあまり提供されない。
- 昭和の大衆食堂かデパートの大食堂のような感じになっていた。
- ソ連の国営の共同食堂では実際そんな感じだったようだ
- 店内もシンプルだ。
- 「メニューに韓国料理が多過ぎる」などと国会で片山さつきあたりに追及される。
- 右寄りの人からも追求される。
- 外貨獲得の為、海外に営業展開する。
- もしかしたら税金のように、同じものを食べてもそれぞれの収入で値段が変動するかもしれない。
パチンコホール
- IR関連法案は提出すらされなかった。
- 出玉率や換金率は抑えられていた。
- 競馬、競輪、競艇、宝くじと同様に収益の一部が世のため人のために使用されていた。
バス会社
- 道路公団がバス会社を経営していた。
- トラック会社も国営になる。
- 公営バスの民営化はなかった。
宅配業者
- 史実の日本郵政や日本通運と大差なし。
鉄道
JRの他、大手・中小私鉄、第3セクター、モノレール、地下鉄、路面電車を含みます。
- 日本国有鉄道ではなく「国土交通省鉄道局」的な組織が出来る。
- ↑実在していました。やっぱ日本国有鉄道になるかな?
- 現在の大手私鉄の線路幅も一部例外を除いて1,067mmに統一される。
- 地下鉄車両は全国規模で、第三軌条方式の路線には東京メトロ1000系のような車両、架線方式の路線には東急5000系のような車両に統一される。
- このためゴムタイヤ式の札幌市営地下鉄も普通の線路に変わるかも。
- 路面電車も全て同じ外観の車両になる。
- 駅名標は旧国鉄のような地味なデザインになる。
- 「鉄道事業者同士の直通運転」が無くなる。
- 「TRAIN SUITE 四季島」「トワイライトエクスプレス瑞風」といった豪華な車両は旅行業者に売却される。
- 「東西線」「南北線」といった路線名には「札幌南北線」「東京東西線」というように地名が付く。
- 現在の京急本線は京浜東北線と区別する必要があるため「品川線」というひねりの無い名前になりそう。
- 沖縄のゆいレールは「モノレール那覇空港線」に改名される。
- 舞浜のネズミ王国のモノレールは「舞浜環状線」かな?
- ICカード乗車券は「Suica」に統一される。
- 宮崎県は特に何も変わらなかった
普通鉄道のみ
- こちらは路面電車やロープウェイなどは対象外とします。
- 既に国鉄と並行している路線は国有化時点で廃止。
- 私鉄という言葉は死語に。
- 外国の事情を説明する際には辛うじて使われている。
- バスも国鉄バスに移管されたかも。
- 電力など他のインフラでも単一の国営企業体による運営が行われていた。
- 後に大都市近郊の鉄道は地元の交通局などに移管される。
- 但し通勤列車のみ。長距離列車は国鉄のまま。
- おそらく上下分離方式。
- そもそも軽便鉄道、モノレール、新交通システムも国有化されるのだろうか。
- 軽便鉄道については史実でも国鉄の狭軌軽便線が戦後すぐまであったので特に違和感なし。
- なぜか現在の大分県や宮崎県は現実と変わらない。
- サービス向上や輸送力強化よりローカル線建設が重視されていた。
- 上尾事件のようなことが全国で起きていた危険すらある。
AKB48
- 北朝鮮の喜び組のような立ち位置となる。
- 政治家との関係など、黒い噂が絶えない。
- メンバーの身分は公務員。
- 「選抜総選挙」は存在しない。
- 選抜メンバーは国会の承認後閣議決定のうえ発表。
- もし国会で意見が食い違ったら、もちろん「衆議院の優越」。
- 選抜メンバーは国会の承認後閣議決定のうえ発表。
- 民主党が支援していた場合、自民党はハロプロを支援していた。
- ももいろクローバーZはみんなの党あたりが支援。
- いや、橋下だろ?
- そして日本共産党がこれらを批判していた。
- 「政府・大資本による芸能活動の支配を許すな」として全国のローカルアイドルを支援していた。
- 共産党はwikipedia:ja:制服向上委員会じゃなかろうか。
- 民主党の支持率低下に伴いAKBも人気が落ちる。
- ももいろクローバーZはみんなの党あたりが支援。
- 何故か欧米の人権団体から批判される。
- それこそ「喜び組」のようだと言われる。
プロ野球
- 自衛隊や警察、国営放送などの国の各機関が母体となって、チームを運営する。
- ドラフト会議は政府機関との癒着がひどく、ドロドロの様相を醸し出すことになっていた。
- 各チームの入団テストやトライアルにまで、国家公務員採用試験が導入される。
- 高校野球の段階から政府が運営するので、私立の学校は甲子園に出場できなくなる。
- 高野連が文科省直下の組織に組み込まれる。
Jリーグ
- 各都道府県庁がチームを運営することになる。
- 図らずも、川淵三郎の理想とは全く別の形で、全都道府県にJリーグのチームが誕生する。
- チームの運営資金は、各都道府県民税で賄われることになる。
BPO
- 番組に対する申し立てが多くなる。
- 放送関係者が怯える。
- (放送限定だが)日本に人権侵害救済機関が誕生することになる。
服飾メーカー
- 部屋着以外の外に着ていくものはほぼみんな同じようなデザインになって制服を全員着てるような状態になる。
- 部屋着はバリエーションが少なくなる。
鉱山
- 「明治時代に鉱山が払い下げられない」or「第二次大戦後に臨時石炭鉱業管理法で炭鉱と共に国有化」のどちらか。
- 合理化がなかなか進まない。
- 三井三池争議の展開が大幅に変わる。
- 閉山に追い込まれる鉱山も少ない。
- それを抑えるために無理矢理存続させる例が相次ぐ。
自動車メーカー
- 中島飛行機と川西航空機(2社とも終戦直前に国有化)が自動車を作ってる。
- 若者の自動車離れを防ぐため採算度外視で車を安くする。
- いずれにしても日本の自動車の質は低い。
ガソリンスタンド
- 帝国石油の運営に。
- 小売店併設が多くなる。