珍しい制服の学校
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- 全国にある珍しい制服の学校を集めてみました。
- この項目では、小学校・中学校・高等学校・専門学校・大学の制服を対象とします。
トークに、珍しい制服の学校に関連する動画があります。
珍しい制服の学校 目次 | ||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | 青森 | |||||||||||||||||
秋田 | 岩手 | |||||||||||||||||
山形 | 宮城 | |||||||||||||||||
山 口 |
島根 | 鳥取 | 兵 庫 |
京 都 |
福井 | 石 川 |
富 山 |
新潟 | 福島 | |||||||||
佐賀 | 福岡 | 広島 | 岡山 | 滋 賀 |
長野 | 群馬 | 栃木 | 茨 城 | ||||||||||
長崎 | 熊 本 |
大分 | 大 阪 |
奈 良 |
岐 阜 |
埼玉 | ||||||||||||
宮崎 | 愛媛 | 香川 | 三 重 |
山梨 | 東京 | 千 葉 | ||||||||||||
鹿児島 | 高知 | 徳島 | 和歌山 | 愛知 | 静岡 | 神奈川 | ||||||||||||
沖縄 |
傾向
- 海軍式の学生服(詰襟・セーラー服)は全国的に減少傾向。
- 理由は、学ラン・セーラー服とも温度調整しにくい上、トランスジェンダーに配慮した結果らしい。確かに「学ラン=男らしい」「セーラー服=女らしい」という価値観はある。
- セーラー服は減少傾向にあるものの最近ではデザインのバラエティに富んでいる。
- ブレザーなら上着の下には必ずシャツやブラウスを着るが、セーラー服は特に規定のものはないため、脱ぐとTシャツ、下手すると直にキャミソールとなる。
- 今時の学校は冷房もあるため、半そでシャツや半そでのセーラー夏服では寒いのかも。
- セーラー服のところでは実はVネックの長袖Tシャツが規定されているところもある(by出身の中学校)。
- 百貨店やショッピングセンターなどで制服注文会をするとき、セーラー服の制服には、セットで専用の白無地袖無しVネックインナーシャツが2、3枚ついてくることがある。
- ここに挙がっている制服はフィクションの元ネタにされてしまうこともある。
- 逆にフィクションから参考にしたところもある。
- 山本寛斎デザインのセーラー+ブレザーはドラマ「いつも誰かに恋してるッ」で宮沢りえをはじめとする女子高生が着た制服の影響が大きい。
- アイドルグループの制服に似てしまうことも。
- 逆にフィクションから参考にしたところもある。
北海道
- 松前高校
- 男子は普通のブレザーだが女子は襟があるベストに襟のないブレザーを羽織るスタイル。
青森
- 八戸聖ウルスラ学院中学校・高校
- 女子の制服も黒の学ラン。なのに下はスカート(ただし白または赤のライン入り)。
- スカートまでズボンにしたら、それはそれで当の生徒から嫌がられると思う。
- 夏服は、男女とも半そでだが、女子の制服のみ襟が立っているタイプでこれも白い学ランに見える。
- 女子の制服も黒の学ラン。なのに下はスカート(ただし白または赤のライン入り)。
- 青森山田高校
- 女子は1世代前の制服がグレーのUネックジャケットのスーツで宝塚音楽学校の制服に似ていた。現在はショールカラーのパイピングブレザーに刷新。
- 男子は一貫して学ラン。
岩手
- 盛岡南高校
- 女子の冬服が襟なしのジャケット+白セーラー服で就実高校の冬服にそっくりらしい。デザイナーが同じだからだとか。
- 夏服はダブルの前開き白セーラー服。
- 男子は普通の詰襟。
- 女子の冬服が襟なしのジャケット+白セーラー服で就実高校の冬服にそっくりらしい。デザイナーが同じだからだとか。
- 盛岡一高
- 男子は詰襟で、高校には珍しく、制帽がある。
- これをわざと弊衣破帽にして着るのがバンカラの流儀。
- 女子はセーラー服でなく、意外と普通のブレザー。共学になったのが戦後だからかも。
- 男子は詰襟で、高校には珍しく、制帽がある。
- 江南義塾盛岡高校
- 女子は襟とスカートがタータンチェックのセーラー服。
- 男子は詰襟。
宮城
- 宮城は高校はブレザーが多数派。セーラー服は仙台市内だけでも今や私立高校だけで僅か3校しかない(内1校は夏服のみ)。ブレザーは濃紺が主流。カラフルなものはあまり見られない。男子の詰襟も一部の私立校と工業高校などくらいでごく僅か。
- 公立女子校はつい最近まで上下濃紺のブレザー+スカートのところが多かった。
- スカートは学校ごとに違っていたため、スカートを布で隠してどこの高校を当てる遊びもあった。
- 元男女別学の共学校では女子校/男子校時代の制服が引き継がれる傾向がある。
- ブレザー校の場合、夏服でもネクタイ/リボン着用させられるところがあり、クールビズが根付かない。
- 常盤木学園高校
- 女子制服にパンタロンの導入をするも、もれなく不評。
- 自転車通学の生徒の利便性を考え、って、裾が広いズボンは自転車には不向きだぞ。ギアやチェーンに絡まりやすくなる。
- バンドを巻けばおk。スカートを尻っぱしょりする訳にはいかん(笑)
- 実際は動きやすさの追求と防寒の観点から。
- 自転車通学の生徒の利便性を考え、って、裾が広いズボンは自転車には不向きだぞ。ギアやチェーンに絡まりやすくなる。
- その前に襟の4本線についてはスルー?
- 仙台はブレザーが多数派であるため、セーラー服はここと聖和学園の女子夏服くらい。
- 仙台白百合学園も。
- なんだかんだでそれでも女子の制服は人気の高い部類である。
- SKE48メンバーが「1!2!3!4!ヨロシク!」のMVで着用したことで有名。
- 男子(音楽科のみ)は3つボタンのブレザースーツ。ネクタイは黒地にチェックの模様が入る。ワイシャツは第2ボタンと第3ボタンの間に緑の斜線が2本入る。
- 女子制服にパンタロンの導入をするも、もれなく不評。
- 聖和学園
- 冬服は男女ともブレザーだが夏服は女子が中々お目にかかれないチェックのセーラー服。
- HKT48の制服にどことなく似ているが、こちらが先発。
- つまりHKT48の制服が二番煎じってこと?
- 『ストロボ・エッジ』で有村架純が着たセーラー服にも似ている。
- 確かにHKT48の制服と雰囲気が似ているが、こちらは青みが強く、前開き式である、スカーフをつけないなど、明確な違いがある。
- それゆえにコスプレみたいだと揶揄されることも。
- デザインは森英恵がしたらしい。
- そのせいか、男子より価格設定が割高。
- 男子のネクタイはコース毎に異なり、5種類ある。
- 女子の冬服はブレザーの他にスカートと同じチェックの模様が入るベストのスリーピース構成。
- 男子の制服ブランドはオンワード。
- HKT48の制服にどことなく似ているが、こちらが先発。
- 冬服は男女ともブレザーだが夏服は女子が中々お目にかかれないチェックのセーラー服。
- 仙台育英
- 女子はグリーン系のブレザーしかもおしゃれなもの。
- 可愛らしいと評判で今は亡き『プチセブン』の全国制服グランプリでは1位の常連だった。
- 靴下の色までもグリーンである。
- 杜の都をイメージしたそうだ。
- 男子はその他のコースと特別進学コースで異なり、その他のコースはブレザーだが特別進学コースは2012年度から紺の詰襟になった。
- 特別進学コースが詰襟になってからは不評らしい。
- 特別進学コースの詰襟はチャック式。
- ネクタイは学年ごとに異なるが、特進だけは着用を免れている。
- 女子はグリーン系のブレザーしかもおしゃれなもの。
- 仙台二華(旧仙台第二女子)
- 仙台第二女子時代のスカートは高校の制服に珍しくタイトスカートだったため、どことなくリクスー風だった。
- 男女共学化に際してプリーツスカートに刷新された。
- 男子は普通の学ランだが、学ランは仙台市内の高校では少数派であるであるため、ある意味珍しい。
- 女子の制服は黒に近い濃紺の4つボタンブレザーだが、スカートも同じ色なので喪服みたいだと評されているらしい。
- 仙台第二女子時代のスカートは高校の制服に珍しくタイトスカートだったため、どことなくリクスー風だった。
- 仙台東高校
- 現在の制服は黒に近い濃紺のブレザー+スカート/ズボンだがネクタイ・リボンの色が紫色。
- ネクタイ・リボンの着用を除いては仙台三桜高校の制服に似ている。
- 紫色なのはスクールカラーが紫だから。
- その制服故に男子はスーツみたいと評されるが、カッコイイかカッコ悪いかで意見が真っ二つ。
- 現在の制服は黒に近い濃紺のブレザー+スカート/ズボンだがネクタイ・リボンの色が紫色。
- 尚絅学院中学校・高校
- 女子の制服は濃紺のジャンパースカートだが羽織るジャケットのデザインが独特であり、8つボタンのダブルの折襟で軍服のようなデザイン。これでも約50年間は変わっていないとか。
- 女子からはダサいだの喪服みたいだのと評されてるらしい(TT)。。。
- 上の世代からは清楚で品があるという意見もあり、賛否が分かれる制服である。
- 男子はごく普通のブレザー。
- 男子のワイシャツは微妙にチェックの模様が入る。
- 伝統的な女子制服と現代的な男子制服の組み合わせも珍しい。
- 男子と女子の制服ギャップが大きい。
- 女子の制服は濃紺のジャンパースカートだが羽織るジャケットのデザインが独特であり、8つボタンのダブルの折襟で軍服のようなデザイン。これでも約50年間は変わっていないとか。
- 仙台城南高校
- 男女ともブレザーだがブランドがBEAMS。東北初だとか。
- 東北高校
- モノトーンのブレザーでブランドがコムサデモード。
- ブレザーのポケットはチェンジポケットがあり、左に1つ、右に2つあるスタイル。
- 柴田農林高等学校
- 本校と川崎校で制服が異なっている。
- 本校は現在は紺のブレザーに赤紫色のネクタイ。
- 川崎校は男子はチャック式の詰襟、女子はセーラー服だが冬服は名古屋襟のように襟が白い。
- 本校と川崎校で制服が異なっている。
- 亘理高校
- 男子はブレザーだが、女子はグレーに襟とスカートが濃紺のダブルの前開き式セーラー服。
- 女子の制服はおしゃれなデザインとは裏腹に機能的とは言えないので生徒からは不評らしい。
- 女子の夏服は襟がスカーフと一体になっているセーラー服。
- 男子はブレザーだが、女子はグレーに襟とスカートが濃紺のダブルの前開き式セーラー服。
- 気仙沼高校
- 男子は普通にブレザー。男子校時代に刷新された。
- 女子は冬服と合服がセーラー服で黒いラインが3本入る。盛夏服がへちま襟のブラウス。統合元である鼎が浦高校時代の名残らしく、在校生や卒業生が男女共学化に際して制服刷新に反発したとか。
- 地元では人気が根強い制服だったらしい。
- 署名運動が起きたほど存続が唱えられた。
- 女子の盛夏服は元々は体育着だったが、そのまま制服に転用したものだとか。
- 2018年に本校に統合された気仙沼西高校は男子が濃紺の詰襟、女子が濃紺のブレザーだった。
- 名取北高校
- 1979年の開校から一貫して紺のブレザー+グレーのズボン/スカート。早いうちから現代的な制服を採用した高校であり、全国のモデル制服にもなった。
- 今となってはごく普通であるが、当時としてはまだ珍しい部類だった。
- 仙台南高校の制服もつい最近まで名取北高校の制服とよく似ていた。
- 1979年の開校から一貫して紺のブレザー+グレーのズボン/スカート。早いうちから現代的な制服を採用した高校であり、全国のモデル制服にもなった。
- 石巻市立桜坂高校
- 夏の女子制服は白セーラー+黒っぽいプリーツ。特筆すべきは桜をイメージしたピンクのリボンでよく映える。
- 聖ドミニコ学院中学・高校
- ブレザーの色が茶色。
- 西山学院高校
- 男子がグレーのチャック式詰襟、女子がグレーのセーラー服。全寮制なので中々お目にかかれないとか。
- 宮城水産高校
- 男子は詰襟だが第2ボタン以降が隠れたスタイル、女子はセーラー服で中にブラウスを着用するスタイル。
- 仙台三桜高校
- 男女とも濃紺のブレザーであるがズボン/スカートも濃紺でまるでスーツのよう。ネクタイ/リボンは着用しない。女子に至っては就活生に間違えられることもあり、ダサいと評判。
- 宮城の公立女子高特有のものでそれを受け継いだもの。
- 女子の制服は現在はボックスプリーツであるが、前身の仙台第三女子高校時代はフレアスカートだった。
- 夏服はグリーンのスカートで、「鉄紺トロピカル色」と呼ばれていた。
- 男女とも濃紺のブレザーであるがズボン/スカートも濃紺でまるでスーツのよう。ネクタイ/リボンは着用しない。女子に至っては就活生に間違えられることもあり、ダサいと評判。
秋田
- 秋田
- 冬服はセーラー襟付きのロイヤルブルーのブレザー
- 夏服はロイヤルブルーのセーラー襟付きのブラウス
- 昭和44年制定。
山形
福島
- 東北には珍しく、小学校にも制服校がある。
- 大抵はイートンジャケット型。
- 高校は女子はブレザーが主流で個性的なところもあるが男子は詰襟かブレザーで二分しており、女子に比べて無個性なものが殆ど。
- 詰襟は5つボタンが主流。
- 元女子校の共学校では男子の制服に今時詰襟を採用したところがある。
- 男子の夏服はノーネクタイのワイシャツ姿で占めている。
- 須賀川桐陽
- 旧須賀川女子高校。制服目当てに受験する生徒が多かったおかげで同時に共学化した須賀川高校よりも偏差値が高くなった。
- 男子はブレザーだが女子は緑のセーラー服に白いジャケットを羽織る。
- 相馬地方では女子がブレザーなのに男子が今時学ラン。
- 原町高校は別で女子の制服は伝統的にセーラー服。
- 相馬東高校の前身である相馬女子高校は森英恵のブランド制服だった。しかもAKB風。
- 福島東も男子学ラン女子ブレザーだな。普通じゃない?
- 南相馬市は中学校の制服が独特でおしゃれでカラフルなもの。
- 原町第一は緑のブレザーでシャツも個性的。石神は冬服がトレーナー。
- ふたば未来学園
- ブレザーだが現実の公立校に珍しく、白の太めのライン入り。
- デザインはAKB48の衣装デザイナーである茅野しのぶがしたもの。
- 男子の制服も個性的なのは恐らくここくらい。
- ブレザーだが現実の公立校に珍しく、白の太めのライン入り。
- 磐城高校
- 男子はここも学ランだが女子は4つボタンでVゾーンのブレザー、しかも夏服がキュロットでヤクルトの制服にそっくり。
- 郡山女子大学付属高校
- 冬服が青いチェックのワンピース。東北ではワンピース制服は中々お目にかかれないらしい。
- 2018年度からはジャンパースカートに置き換わる。今時珍しい。
- そのジャンパースカートはチェックの模様が入ったタイプでブレザーを羽織る。
- 郡山高校
- ピンクベージュの珍しい色合いのジャケット。ベストは同系色のチェック。コシノヒロコがデザインした。
- 新地高校
- 男女とも冬服はブレザーだが女子の夏服が2016年度までは襟がピンクのセーラー服。
- コスプレみたいなセーラー服かと思いきや、前開き式でスカートはチェックのダークグレー系。
- 2017年度からは女子の夏服もごく普通のブラウスになってしまった。
- 男女とも冬服はブレザーだが女子の夏服が2016年度までは襟がピンクのセーラー服。
- 浪江高校
- 女子は前開きタイプのセーラー服だが晴海総合高校の旧制服にそっくり。
- 双葉高校
- 女子はベストがUネックで被るタイプで一見するとジャンパースカートのように見える。夏服も独特で一見するとセーラー服のように見えるブラウス。
- そのタイプの制服なら『海街diary』で広瀬すずが着た制服として登場したことがある。
- 女子はベストがUネックで被るタイプで一見するとジャンパースカートのように見える。夏服も独特で一見するとセーラー服のように見えるブラウス。
- 会津高校
- 女子はつい最近まで巻きスカートだった。自転車通学者にとっては×××××しそうで苦労したとか。
- 会津農林高校
- 女子は前開き式のセーラー服だが冬服は丈が長め。
- 福島成蹊高校
- 女子の制服は基本的にハナエモリブランドのブレザーでバラエティに富んでいるが、男子は近年共学化した高校でありながらなぜか今時詰襟。
- いわき秀英中学・高校
- 中学は男子が詰襟、女子がセーラー型のブレザー。
- 高校は男女ともブレザーだが男子はノーネクタイ、女子は靴下があずき色。ダサいという意見も聞かれる。
- 福島東稜高校
- 冬服は男女とも黒のブレザーで男子はシングルの3つボタン、女子はダブルの6つボタンでノーネクタイ。
- 夏服は男子が開襟シャツ、女子が白いネクタイにブラウス。
- 松韻学園福島高校(学法福島)
- 男女とも紺のダブルブレザー。男子のダブルブレザーは福島では恐らくここくらい。
- 学法石川高校・石川義塾中学校
- ブランドがコムサデモード。女子は黒のブレザー、男子は黒の詰襟。
茨城
- 竜ヶ崎第一高校
- 女子の制服は黒のボレロ。男子の制服は黒の学ラン。
- 江戸川学園取手高校
- ブレザーが緑 一瞬で分かる。かなりの不評。
- ソックスも緑
- 常総学院
- 男女ともえんじのブレザー。ドラマの制服の元ネタにされやすい(「花より男子」「学校のカイダン」とか)。
- ズボン/スカートは無地かチェックのいずれかをチョイスできるらしい。
- 茨城キリスト教学園中学・高校
- 女子は中学が青いジャンパースカート+ボレロ、高校が青いショールカラーのジャケットにグレーのネクタイをジャケットの上から締めるスタイル。
- 男子は黒い3つボタンのブレザースーツ。中学と高校でシャツが異なっており、中学のシャツがスタンドカラーでネクタイに見立てて縦ラインが入る。高校は普通のワイシャツだがネクタイは特に着用しない(以前はあったが廃止された)。
栃木
- 何故かセーラー服が西日本風デザイン
- そして名古屋風に白い襟カバーがつく
- 佐野東高校(旧佐野女子高校)
- ボレロ型の制服。昭和9年に制定された。
- でも統廃合で消えてしまうらしい。保護希望!
- 平成23年度共学化。ボレロ型の制服がなくなったかと思いきや、少々の改善程度で伝統ボレロは守られた。
- 県立佐野高校付属中学の女子
- シャツブラウスに金色のリボン、その上にセーラー襟の前開きブレザー。
- 足利短期大学付属高校
- 黒字に白の2本の太線セーラー。長袖の時期限定で、襟を黒地のままにしても、白い襟カバーをつけてもOK.
- 県立足利女子高校
- こちらのセーラー襟の両角にも白星の刺繍があるが、制服の地色が紺と黒の2色存在する。ここは普通科しかないはずーー取り扱い業者が複数社あるのか!?
- 制服の地色は、紺と黒どちらでもいいそうですよ。でも、紺を選ぶ生徒が多いそうです。G馬県のK女子高校も同じだけど、こっちは全員黒を選ぶ。
- 黒を選ぶ生徒が多いという話も。
- 濃紺もあるので3色存在する。
- ちなみに現在の「ツースタースリーライン」(教職員は古くからここのセーラー服をそう呼んでいる)は昭和14年から採用された。
- 制服の地色は、紺と黒どちらでもいいそうですよ。でも、紺を選ぶ生徒が多いそうです。G馬県のK女子高校も同じだけど、こっちは全員黒を選ぶ。
- こちらのセーラー襟の両角にも白星の刺繍があるが、制服の地色が紺と黒の2色存在する。ここは普通科しかないはずーー取り扱い業者が複数社あるのか!?
- 県立宇都宮中央女子高校
- 夏服の白無地オーバーブラウスの襟が、開襟にしては幅が広く、小振りのセーラー襟に切り込みを入れたように見える。ネクタイとスカートはロイヤルブルー。
- 某有名私立女子進学校と一緒らしいが、多分双方知らない
- 県立宇都宮南高校
- 一見すると列記とした関東の公立高校のブレザー制服だが、キュロット。在校生には、不評らしい。
- 県立真岡女子高校
- 関東の公立高校のセーラー服で、冬服期間に襟カバーがつくのは貴重。
- 県立矢板東高校・付属中学校
- 夏服のセーラー服の襟が薄いベージュ、身ごろとネクタイは白。スカートが鮮やかな青。遠目でもかなり目立つ。
- セーラームーンのコスプレかドンキの安物にしか見えないが、デザインモチーフは新幹線であるらしい
群馬
- 群馬県立桐生女子高校
- 地元では「黒セーラー」として知られているが、夏はそのセーラー服の上着の地色と線の色が反転するという、関東では珍しいパターンである。
埼玉
- 浦和実業学園高校
- 男女ともに遠目には普通の制服だけどよく見ると個性的。
- 女子のブラウスはクレリックタイプで、襟や袖は白くて他の部分は青。大きな赤いリボンも特徴。
- 男子の学ランはよく見ると細かいストライプが入っている。
- 男女ともに遠目には普通の制服だけどよく見ると個性的。
- さいたま市立浦和高校
- 女子の制服は胸当てのないセーラー服で、可愛いと評判。
- 川村学園の制服をパクったという説もある。
- 男子の制服はごく普通の学ラン。
- 女子の制服は胸当てのないセーラー服で、可愛いと評判。
- 越谷南高校
- 女子の制服は、冬は地味な紺のブレザーだが、夏になると一変しオリーブ色のセーラー服(かなり個性的)となる。
- 男子の制服は、冬は地味な黒の学ランだが、夏になるとやはり一変しオリーブ色のズボン&白のワイシャツ着用となる。
- 東邦音楽大学付属第二高校
- 女子の制服はかなり珍しいワンピース型。
- 男子は普通のブレザー。
- 武蔵越生高校
- 女子の制服はセーラー服の上にジャケットを羽織る。
- 夏服は白黒チェックのセーラー服。HKT48みたい。
- 男子は普通のブレザー。
- 女子の制服はセーラー服の上にジャケットを羽織る。
- 不動岡高校
- 女子の制服は黒のブレザー。紺のブレザーの学校はいくらでもあるけど黒は珍しいのでは。
- 県によっては意外とそうでもない。
- 男子は普通の学ラン。
- 女子の制服は黒のブレザー。紺のブレザーの学校はいくらでもあるけど黒は珍しいのでは。
- 久喜高校
- 女子高。ブラウスがピンク色な点が特徴。
- 正智深谷高校
- 制服は男女ともにコムサ・デ・モードのデザイン(だっけ?)
- 女子の制服はセーラー服ともブレザーともつかない個性的なデザイン。「かわいい」と「ありえない」に評価が分かれる。
- 男子の制服はグレーの学ランで、一般的な学ランよりちょっとおしゃれ。
- 秩父農工科学高校
- 女子の制服はダークグレーの新型セーラー服。
- 男子の制服はファスナーで開閉するタイプの学ラン。埼玉県内では多分ここだけ。
- 鶴ヶ島清風高校
- 女子の制服は青いワイシャツに腰で止めるタイプのスカート、真紅のリボン。冬は周辺の学校より比較的に長いブレザーを着る。
- 男子の制服は青いワイシャツに濃い灰色のズボン。よく見るとチェックの模様が入っている。
- 浦和第一女子高等学校
- スカートがフレアになっており、しわが目立つ。
- 校章はあまりに大きく不評。通称「ゴキブリバッチ」
- 芸術総合高校
- 女子はスカートとスラックス(ズボン)を選べる。尚、冬季のみの着用が認められる。
- スラックスの時のみネクタイの着用が可能。男子と同じ色と素材。
- 浦和北高校
- (女子のみ)制服のデザインが2種類ある。ブレザー上着は紺色固定だが、ベスト・スカートが青チェック柄と灰色1色のものに分かれる。
- 後者の着こなしはけいおん!の冬制服のよう。
- 浦和学院高校
- ブレザー上着の色が比較的明るい。一般的なブレザーがこんな色(濃紺)なのに対し、こちらはこんな色(青に近い)。
- また、ブレザー上着のボタンが2列になっている(イートンスタイル)。
- 比較的明るい赤色の大きなリボンが付いている。
千葉
- 市川高校
- 男子の詰襟がまっくろ。ボタンまで。
- 女子はロイヤルネイビー色のブレザースーツ。黒い。
- 中学校の女子制服はセーラー(男子は高校と同じ)だが、これもやはり黒い。襟の縁とネクタイは灰色だが、それ以外は靴下も黒い。
- 植草学園大学付属高校
- イタリアンブランド「ベネトン」の制服。
- 制服付属のアイテムが多いことで有名。
- 渋谷教育学園幕張高校
- 青いブレザー。シャツもブルーである。
- 中学校はシャツがクリーム色。というか薄橙?
- ズボンとスカートは柄が正規のもの(無地、グレー)とオプション(タータンチェック)があるが、女子生徒はオプション着用者のほうが多く、男子生徒でオプションはほとんどいない。
- 桜林高校
- スコットランドでデザインされたためスコットランドのような色(藍色を基準としてスカーレットとモスグリーンのタータンチェックが入っている)。
- 志学館高校
- 女子がからしのような色のブレザー。
- 品川女子学院と同様。こんな感じの色。
- 女子夏服は水色のベストに青いリボン。ベストの袖口に青と白の線が入り爽やかな印象。
- スカートは、冬季はベージュに赤チェック(高等部)、赤チェック(中等部)で、夏季は灰色チェックである。
- 女子がからしのような色のブレザー。
- 和洋国府台女子高校
- 千葉県内の私立では珍しいセーラー服。
- 聖徳大学付属女子高校
- 2011年より制服が変更され、千葉県私立で2校目のセーラー服に。
- 全体的に灰色っぽい。中学校は白襟、高校は身頃と同じ色の襟。
- 青ボレロ(森英恵)→紺ブレ(森英恵)→グレーセーラー(渡辺弘二)。83年創立から30年の間に2回も制服変更。しかも全てデザイナー系。
- 市立久留里中学校
- 紺地のセーラーに濃い目のオレンジの3本ライン。 スカーフもオレンジ。
- 一宮商業高校
- 女子が冬服はブレザーなのに夏服はセーラー服になる。
- 【冬】黒いブレザー&灰色チェックのスカート 【夏】白に青いラインのセーラー&青いスカート なので一見全く別の高校。
- 女子が冬服はブレザーなのに夏服はセーラー服になる。
- 長生高校
- 女子がボレロ。白くて大きい襟がついており、かなりの不評。制服が原因で本校への受験を忌避する人がいるほどである。
- ブラウス+ジャンパースカート+襟付き紺ボレロ+白くて大きな襟カバー(←中に着たブラウスの襟と間違えられる)。首元が暑くならないか心配。
- 成田国際高校
- 全体緑色のセーラー服である。
- 鎌ヶ谷西高校
- 冬服夏服共に、セーラー服の襟に黄色いラインが入っており、黄色いスカーフをつけているのが特徴的で、特に夏服は鏡音リンのコスプレの様。
- 正確には「梨色」。鎌ヶ谷が和梨の名産地であることにちなむ。
- 冬服夏服共に、セーラー服の襟に黄色いラインが入っており、黄色いスカーフをつけているのが特徴的で、特に夏服は鏡音リンのコスプレの様。
- 木更津高等学校
- フロントを3つのボタンで留めるセーラー服。丸っこいセーラーカラーも個性的だが、とある卒業生曰く「作りが安っぽいのでコレを着て東京に行くとコスプレみたいな感じに」。
東京
東京都内の学校は、特に都立高・公立中を始めとしてブレザータイプ(男女とも)が主流。セーラーや学ランは少数である。
- 品川女子学院
- 制服のブレザーの色が変わっている。カーキ色と言えばいいか・・・?
- こんな感じの色。カーキ色も似たものだが、制服販売店ではよく「キャメル(ラクダ)」色と呼ばれている。
- 1990年代初め頃に教職員達によってデザインされた。以前は中等部と高等部でスカートの色などが異なっていたが、現在は統一されている。
- 現在は中高一貫校であるが、制服に一貫性がない。現在の中等部はリボン、高等部はネクタイの違いがある。
- 中等部は赤、高等部は青だったが、現在は冬が青、夏はキャメル色。
- 現在は中高一貫校であるが、制服に一貫性がない。現在の中等部はリボン、高等部はネクタイの違いがある。
- 今は亡き「プチセブン」の全国制服グランプリでは上位にランクインするほど人気が高く、他校の制服にも波及したほど。
- この制服のおかげで入学希望者を増やした。
- そのかわり、人気に目を付けた卒業生が小遣い稼ぎで売りに出したため、フリマ・オークションサイトのブルセラ化に拍車をかけてしまった。
- ブレザーはつい最近まで男モノのように左前開きだった。
- ブレザー上着のポケットは、箱型のものが外側に縫い付けてあったのを内側に埋め込むマイナーチェンジをした。
- 夏服の上着は半そでポロシャツである。なお、衣替えは10月1日で移行期間なく変わるようだが、9月あたりは長袖セーターで温度調整してもよいらしい。
- 制服のブレザーの色が変わっている。カーキ色と言えばいいか・・・?
- 慶應義塾女子高校
- グレーのブレザー+ベスト+タイトスカートで一見するとOLの服に見える。
- しかもブラウスは自前で白であれば何でもよく、靴下も自由だとか。
- 生徒の自主性を第一としている学校であるため、タイトスカート故に動きにくいのか、ミニスカート率がなぜか高い。
- 東京女学館中学・高校
- オシャレな白のセーラー服。
- 通称「渋谷の白鳥」。この作品などのモデルになったとか。
- TBSのドラマでも一時期、女子のセーラー服をここを元ネタにしたことがあった(『高校教師』とか)。違いはリボンのデザインくらい。
- 『高校教師』については諸説あり、公式には東京のK高校が元ネタらしい。
- TBSのドラマでも一時期、女子のセーラー服をここを元ネタにしたことがあった(『高校教師』とか)。違いはリボンのデザインくらい。
- 晴海総合高校
- 女子はセーラー服・男子は学ランだが、一般的なものとは形状や色が異なり斬新なデザイン。
- 頌栄女子学院中学・高校
- 日本で初めて制服にタータンチェックのスカートを採用した。
- しかも巻きスカート。イギリスの男性が着る正装を模したものだとか。
- 盛夏服には関東の学校には今時珍しく、ワンピースも設定されている。但し着る人は少なめ。
- 日本で初めて制服にタータンチェックのスカートを採用した。
- 聖心女子大学
- 灰色のスーツ。右側の襟に菱形の校章バッジを着ける。
- 桜美林学園
- セーラー風の襟付きシャツに冬はブレザー着用、ひらひらのプリーツミニスカート。よくギャルゲやエロゲの制服のモデルにされている。
- そして(高等部か?)女子の靴下が赤紫。 男子は学ランだが色が紫っぽい。非常に目立つ。(by市内の某都立高校生)
- スカートの裾には3色のライン1本、夏服の吊りスカートの後ろの腰部分には3色のライン入りのリボン。
- だが2013年春に普通のブレザーにモデルチェンジ。再来年春には引退が決定してしまった・・・。
- セーラー風の襟付きシャツに冬はブレザー着用、ひらひらのプリーツミニスカート。よくギャルゲやエロゲの制服のモデルにされている。
- かえつ有明中学・高校
- 前身の嘉悦女子高校時代の制服は1980年代半ば以降に起きた制服変更ブームの嚆矢となった。
- しかもグリーンのチェックのスカートで当時としては珍しい部類だった。
- 因みに中学は伝統的にセーラー服を採用し続けていた。ただし東京の学校では珍しく襟は大きめ。
- 現在の制服は男女ともブレザーであるが、ネクタイは特に着用しない。しかもパーカーを選択することもできる。
- 男子のズボンがクリーム色のチノパン。グレーのズボンを選択することもできる。
- 夏服はワイシャツが基本だが、ポロシャツも選択することができる。
- 前身の嘉悦女子高校時代の制服は1980年代半ば以降に起きた制服変更ブームの嚆矢となった。
- 品川翔英中学・高校
- 小野学園時代は1987年度~2007年度まではグレーのブレザー、2008年度以降はピンク系のブレザーだった。
- 男女共学化で見納めに。
- 2008年度以降の小野学園時代の制服は日向坂46の制服に似ている気がする。
- 男女共学化後の制服は以前のようなグレーのブレザーに回帰。上着にはジャンパーも加わった。
- 小野学園時代は1987年度~2007年度まではグレーのブレザー、2008年度以降はピンク系のブレザーだった。
- 開成中学・高校
- 学ランのボタンが黒色。
- 殆どつける人はいないが、未だに学帽が存在する。
- 葛飾総合高校
- 制服(特に冬服ブレザー上着)がアマガミそっくり。
- Twitterでそのことに対し言及した生徒もいた。
- 制服(特に冬服ブレザー上着)がアマガミそっくり。
- 岩倉高校
- 冬服スカートは2種類(グレー単色orピンク・グレーチャック柄)から選べる。なお、後者は任意着用(購入の必要なし)とのこと。
- 鉄道高校なんて男ばっかりだから女子制服には気を使っていない…と思いきや、私立だからかそこもしっかりとデザインして呼び込みを図っている模様。
- 夏服もあるが、こちらも任意着用(購入の必要なし)とのこと。
- 冬服スカートは2種類(グレー単色orピンク・グレーチャック柄)から選べる。なお、後者は任意着用(購入の必要なし)とのこと。
神奈川
- 横浜共立学園中学・高校
- 冬季限定で、セーラー襟の地色がぼたん色。
- 県立川崎工科高等学校
- 女子は黒を基調としたブレザーにチェックのスカート。男子は学ラン。
- 男女ともにヘリンボーンストライプが制服に入っている。そのため男子の夏服はスーツのようにも見える。
- 神奈川大学附属中・高等学校
- 男女共に黒ブレザーに赤ネクタイ。サラリーマンと見間違われることも稀にある。
- 聖光学院中学・高校
- 男子校には珍しくイートンジャケットのスーツ。グレーのネクタイも着用する。
- 小田原城北工業高等学校
- 女子の制服が慶應義塾女子高校の制服に類似したものであり、グレーのブレザー+ベスト+タイトスカートのスリーピース制服。但しシャツは校章が入るため指定される。
- 生徒からの評判はなぜかよろしくないらしい。
- 男子は黒の学ラン。
- 女子の制服が慶應義塾女子高校の制服に類似したものであり、グレーのブレザー+ベスト+タイトスカートのスリーピース制服。但しシャツは校章が入るため指定される。
- 向上高校
- 日本で初めてブレザーを学校制服に採用した。当時としては珍しく、テレビ番組に取り上げられたほど。現在はモデルチェンジされている。
山梨
- 私立山梨英和中学・高校
- 切返し付きの青色セーラーで有名。スカートは紺。左腕の校章に入ったラインの本数で中学と高校を見分けられるとか。
- 山梨県の高校ではセーラー服を採用している学校自体が少ないが(5校も無い)、その中でも特に目立つ。
- 県内中学校はセーラー率が高く、甲府市立北・北西・笛南各中学や甲斐市立双葉中、玉幡中学などここと似たデザインの制服が意外と多い。
- 甲斐市立竜王北中学校
- 女子の制服がセーラーとブレザーを足したような形。
- 中央市立玉穂中学校
- 男子は紺色の詰襟で、女子のセーラー服はグレーの襟に紺色ライン、ネクタイも同じデザイン。
- ちょっとだけアニメの制服っぽい。
- 日川高校
- ネクタイがすっごく黄色。 ストライプなせいで一層目立つ!
- 平成30年度からはごく普通のブレザーになってしまった。
- 南アルプス市立芦安中学校
- 男子は首に2つのツメを入れた学ラン、女子は黒地に瑠璃色のラインが入った襟が大きいセーラー服。
長野
- 千曲市の某中学校では、セーラー服の下にYシャツを着るのが正式なスタイル。
新潟
- 帝京長岡高校
- 男子の学ランの前がチャック。
- 中越高校
- 女子は深緑っぽいボレロ、男子はブレザー。
富山
- 南砺福光高校
- 男子は濃紺のブレザーでズボンも濃紺。
- 女子は冬服はキャメル色のセーラー型ジャケット、夏服は襟とスカートに緑のチェックの模様が入ったセーラー服。
- 高岡商業高校
- 男女ともえんじ色のブレザー。富山では唯一の存在であるため目立っている。『花より男子』をイメージして作られたらしい。常総学院の制服にも似ている。
石川
福井
- 武生東高校
- 制服のリボンがオレンジ
- お通夜やお葬式に行くときに、していきにくい
- 吉本坂46かよ。
- 男子は黒の詰襟。
- 制服のリボンがオレンジ
岐阜
- 多治見北高校
- 女子の夏服のセーラーが白灰の市松模様。
- 岐阜女子高校
- 緑のラインが入ったセーラー型ブレザー。しかもスリーピースだが、なぜか評判が宜しくない。
静岡
- 三島北高等学校
- セーラー服の襟の後ろ側の両脇に星マーク(★)が入っている。
- 大井川高等学校
- 鮮やかな青のブレザー。男女とも上下同じ色。女子は四つひだのスカート。男女ともネクタイ。ネクタイはえんじ色に青のラインが入っており、「大井川のせせらぎ」を表しているらしい。
- 制服の色は正確には「鉄紺色」であり、通称ウルトラマリンブルー。
- 平成26年度より吉田高等学校との再編でモデルチェンジ。在校生は両校の制服をそのまま着用するため、平成27年度いっぱいでこの世から消える。
- モデルチェンジ後の制服は、特にこれといって特徴はない。まあフツーの制服。
- 静岡英和女学院中学校・高等学校
- 小さい襟のセーラー服。襟は切り替えしがついており、夏服は黒のネクタイ、冬服はえんじのリボン。冬服着用時は白の襟カバー、カフスをつける。
- 学校指定のコートは鮮やかなえんじ色で、かなり目立つが可愛いと評判。
愛知
- 名古屋市立港明中学校
- 男子は灰色の学ラン(夏服も)、女子は水色の襟に太さの違う青色の二本線のセーラー服。だから、制服を来ての部活動遠征や、受験校に行くため駅にいる時に別の中学校の生徒にジローっと見られたりするくらい目立ってしまう(病院内の看護師にも)。おそらくこのような制服は市内でも県内でもここにしか無いと思われる。
- なぜそんな制服が制定されたのか・・・いくつか説があるらしい。
- 私立高受験の時、試験場の教室内に3人いたけど・・・それはもう注目の的だったな。
- 男子は灰色の学ラン(夏服も)、女子は水色の襟に太さの違う青色の二本線のセーラー服。だから、制服を来ての部活動遠征や、受験校に行くため駅にいる時に別の中学校の生徒にジローっと見られたりするくらい目立ってしまう(病院内の看護師にも)。おそらくこのような制服は市内でも県内でもここにしか無いと思われる。
- 愛知県立知多翔洋高等学校
- 男女ともこれといって珍しいデザインでもないブレザーだが(但し知多地区の公立では男子のブレザー自体が珍しい)、遠目に見れば男子制服は大同高校と、女子制服は日本福祉大学付属高校とそれぞれ見分けづらい。
- ちなみに知多半島で男子制服にブレザーを採用しているのはここと半田商業のみ。
- 半田工業も紺色ブレザーです。
- 男女ともこれといって珍しいデザインでもないブレザーだが(但し知多地区の公立では男子のブレザー自体が珍しい)、遠目に見れば男子制服は大同高校と、女子制服は日本福祉大学付属高校とそれぞれ見分けづらい。
- 東海中学・高等学校
- 雰囲気がとにかく昭和。はだしのゲンの世界。
- 車道駅の主
- 高校の方はそれなりにイマドキの高校生ってカンジだけど、中学は「学帽+肩掛け鞄(クリーム色)」とまぁかなりの昭和っぷり。
- 中学の方は夏服のシャツもグレーに名前が刺繍なもんだから、学生が着てても作業着にしか見えない。
- 聖霊中学・高等学校
- 女子高でフィクション以外で帽子がつくのはかなり少ない。
- 1950年当時は斬新で道端で目立っていたらしい。
- 精和総合文化専門学校高等課程
- 臙脂色のブレザーと赤いチェックのスカートが非常に目立つ。制服だけ割に合わず都会的過ぎるせいで超浮く。
- 三重県の大橋学園高校と同じ制服。こっちの方が割に合ってない。
- 愛知県立明和高等学校
- 男子の学ランは黒でも紺でも良く、学帽の着用も認めている。女子の冬服は袖に黒のライン、夏冬ともスカートに黒帯が入っている。
- 学ラン紺の奴も学帽もいねーから。
- 愛知県立豊橋南高等学校
- 女子の上着は角襟ブラウスを紺色の上着にしたような外観である。襟は白と紺の二重で、白襟は外せる。
- 名城大付属高校
- 女子の制服は、ブレザー風セーラー服。襟は真っ白で、アクセントとして刺繍が施されている。
- 刺繍は漫画・アニメの「変態王子と笑わない猫」の制服の刺繍に似ている…というかこっちが本家と思われる。
- 男子は普通のブレザータイプ。
- 名古屋経済大学市邨高校
- 女子の制服が「花より男子」の制服に似ている。スクールカラーがえんじ色だからだとか。
- 男子の制服もえんじ色のブレザーである
三重
- 三重県立四日市工業高等学校
- 女子制服はセーラーだが、襟の形が非常に変わっている。真っ当なセーラー服とブレザーを足して2で割ったような形。
- 三重県立四日市商業高等学校
- 茶色のボレロ+ジャンパースカート。ネクタイはブラウスと一体化している。
- この制服を着たリカちゃん人形ストラップが販売されたことも。
- 茶色のボレロ+ジャンパースカート。ネクタイはブラウスと一体化している。
滋賀
- 滋賀大学教育学部附属小学校
- 女子制服は黒紺のジャンパースカートに丸襟に普通の紐リボン、ボレロ。一見普通だけどジャンパースカートのベルトは後ろで蝶結びするリボンタイプなのが微妙に珍しい。
- 中学校になるとスカートにベストの裾を入れるタイプになってしまってあまり珍しくない地味制服になる。
京都
- 東山中学・高等学校
- 冬服はカッターシャツにブルー(どちらかというと水色)とピンク色と白色がある。普段は上3色どれを着用しても良い事になってるが、入学式・宗教行事(仏教系の学校であるので)などの式典では白カッターの着用を義務付けられる。ブレザーにストライプが入っている。また、ブレザーの背中部分に帯?のようなものが取り付けられている。
- 夏服はポロシャツであるが独特の形状をしている。色は白ベースに青のチェック柄という奇抜なデザインである。
- ちなみに同校の制服デザインはフッションデザイナーの丸山敬太氏がデザインしたものである。
- 宇治市立東宇治中学校
- 男子の制服はチェック柄のスラックス(長ズボン)のほかに、同じ柄のハーフスラックス(半ズボン)がある。
- 女子の制服はチェック柄の車襞スカートのほかに、同じ柄のキュロットスカートや女子用スラックス(長ズボン)がある。
大阪
- 四天王寺高校
- 大阪府立三島高等学校
- 阪急電鉄の制服によく似ている。
- 制服(標準服)はあるが、私服での登校も認められている。 また府下の公立校で唯一、「生徒手帳」が無い
- 清風中学・高校
- 2013年に中高ともに制服を一新し、従来のブレザーから中学は詰襟に、高校はブレザーのデザインを大幅に変更した。中学は黒ボタンが6つある紺色の詰襟。また、襟のデザインも一般的なものとは異なり、青いラインが入っている。
- 高等学校は、ボタンが3個ついたブレザー(一番下のボタンはダミー)で胸ポケットのロゴに、「VIRTUE HEALTH WEALTH SEIFU 1945」と書かれている。また袖のボタンはそれぞれ4つ。系列校の清風南海では、制服の変更は行われていない。
- 大阪明星学園高校
- ボタンが7つある詰襟。また、襟のデザインも一般的なものとは異なる。東京や札幌にも系列校があるらしく、そこの制服も色が違う程度でほぼ同じ。
- 系列校があるらしく、というか東京の暁星学園が本家。暁星の制服はフランスのサン・シール陸軍士官学校をモデルにしたもので、大阪・札幌・長崎にある姉妹校もそれに倣った。
- 四天王寺羽曳丘高校
- ここもボタンが7つの詰襟。
- 色は夏服、冬服ともに「ナス紺」と呼ばれる紺色である。
- 中学と共用であり、ボタンの色が銀色なのが中学校、高等学校は金色になる。
- 公式サイトにイメージがあるけど、冬の朝とか面倒臭そうだな。
- 扇町総合高校
- 男女ともブレザーであるが女子は冬服がボータイブラウス、夏服が襟とスカートに灰緑色のチェックの模様が入ったセーラー服で襟とスカーフが一体となっているタイプ。
兵庫
- 甲南女子大学
- 紺色のスーツの右胸に白い盾の形をしたエムブレムがついている。[1]
- 三田市立八景中学校
- カッターシャツの上に紺色の上着(ベスト?)。リボンは棒タイ。
- 公務員のおばさんが着てそう。ダサいと評判。
- カッターシャツの上に紺色の上着(ベスト?)。リボンは棒タイ。
- 松蔭中学校・高等学校
- 夏服のスカートも白。
- 戦前から変わらない独特のデザインのワンピース。夏服は上下真っ白でよく目立つ。
- 芦屋学園中学校・高等学校
- ここも女子夏服のスカートが白。上がセーラーなもんだから初見時は違和感大。
- 乃木坂みたい。
- も夏服が上下真っ白。セーラー服のワンピースは珍しい。
- ここも女子夏服のスカートが白。上がセーラーなもんだから初見時は違和感大。
- 神戸山手女子中学校・高等学校
- 夏冬のセーラー服とはデザインの異なる水色ワンピースの盛夏服がある。
- 看護師や歯科衛生士の白衣のよう
- 夏冬のセーラー服とはデザインの異なる水色ワンピースの盛夏服がある。
- 雲雀丘学園中学・高校
- 女子の制服が紺のイートンジャケット+ジャンパースカート。大き目のリボンをつける。夏服は白のブラウス+紺のスカートだがリボンは小さめ。
- スカートのひだがベルトより上の、胸のすぐ下まであってチマチョゴリのよう。
- 男子の制服は紺のスーツ。
- 女子の制服が紺のイートンジャケット+ジャンパースカート。大き目のリボンをつける。夏服は白のブラウス+紺のスカートだがリボンは小さめ。
奈良
- 奈良女子高校
- セーラー服にノーカラーブレザーを羽織るスタイル。奈良県で1番可愛い制服と評判だが、実は他校でも同種の制服を採用しているタイプである。
- 盛岡南高校、就実高校などで採用例があるタイプ。森英恵デザイン。
- セーラー服にノーカラーブレザーを羽織るスタイル。奈良県で1番可愛い制服と評判だが、実は他校でも同種の制服を採用しているタイプである。
和歌山
- 智辯学園和歌山高等学校
鳥取
島根
岡山
- 岡山学芸館高校
- 男女ともキャメル色のブレザー。特に女子は品川女子学院の制服とよく似ている。メーカーが同じだからだとか。
- 金山から名前変える時流行りだしたからパクったんじゃなかったっけ(友人)
- ただしこちらはネクタイ・リボンが青系と赤系を選択することができるが、正装は赤系のネクタイである。
- 男女ともキャメル色のブレザー。特に女子は品川女子学院の制服とよく似ている。メーカーが同じだからだとか。
- 山陽女子中学・高校
- 1世代前の夏服はSTU48のセーラー服衣装にそっくり。但しこちらは前開き式。
- 冬服も上下黒のセーラーワンピース。
- 現在の制服は冬服がグレー、夏服が襟が黒・身ごろが白のセーラー服で緑のリボンをつける。
- 1世代前の夏服はSTU48のセーラー服衣装にそっくり。但しこちらは前開き式。
- 就実中学校・高等学校
- 男子はブレザー。女子はカラフルなセーラー服。
- 中学校の冬服は襟がえんじのチェック、夏服はどことなくHKT48風。
- 夏服は聖和学園のものと同じらしい。ここも森英恵がデザインしたからだとか。
- 高校は2つ入った星マーク(★)が特徴的で冬服は襟なしのジャケット+白セーラー服、夏服は緑のギンガムチェック。
- その夏服は『ストロボ・エッジ』で有村架純が着たセーラー服に似ていることがネットで話題になった。
- 中学校の冬服は襟がえんじのチェック、夏服はどことなくHKT48風。
- 男子はブレザー。女子はカラフルなセーラー服。
広島
- 五日市南中学校
- 女子の制服が鮮やかな真っ青のジャンパースカートに同色のブレザー。
- 夏服ではさらに明るい青になる。同校のスクールカラーはスカイブルーである。
- 広島商業高校
- 女子の制服が5つボタンの折襟のジャケット。軍人みたいでダサいと評判。
- 男子は学ラン。
山口
- 山口大学教育学部附属山口中学校
- 一応制服はあるが、普段は自由服で登校している。
徳島
香川
- 県立高校の大半は男子が黒い学ラン(金ボタン5つ)、女子が無地のブレザー(紺または黒)で、遠目では区別がつかない。
- さらに女子の制服の大半は、スクエアネックの共布のベストをジャケットの中に着用するスタイル(ベスト+長袖ブラウスが夏の正装)。ネクタイやリボンはデフォルトで存在しないので味気ないことこの上ない(by香川の高校出身)
- 香川県立高松高校
- 制服はありふれているが、男女で校章が異なる。男子の「3本のペンと矛」は「文武両道」、女子の「雪持笹(雪にたわむ笹)」は「乙女の純潔と忍耐力」を表す。
- 香川県立高松工芸高校
- 女子の制服は丸いセーラー襟を持つ3つボタンのジャケット。セーラーなのかブレザーなのかよく分からない。
- 高松市立桜町中学校、紫雲中学校
- セーラー服のリボンがそれぞれ桜色と紫色(他の学校は赤か緑)。
- ついでに男子高・女子高は存在せず、県立・私立問わず全ての高校が共学である。
- 学科レベルで女子限定で募集をかけるところはあるが、学校自体としては共学。
愛媛
- 新田青雲中等教育学校
- コシノジュンコがデザインした制服で、足が長く痩せて見える
- 中学の方は全体的に青い(スクールカラーが青)
高知
- 高知農業高校
- 女子の制服が真っ黒。ジャケット、スカート、ネクタイに至るまで。喪服みたいだな。
- 男子は学ラン。
福岡
- 朝倉高校
- 女子セーラー服の襟のラインが4本線。しかも夏服の身ごろが白でなく明紺。
- 小郡高校
- 男子の学ランの色が灰色。
- 福岡大学付属大濠中学・高校
- 女子は中学がチェックのセーラー服、高校が紺のブレザースーツ。
- 男子はダークグレーの詰襟。
佐賀
- 佐賀工業高校
- 男子の学ランの色が灰色。
- 某球団の選手でここ出身がいるけど指名挨拶の写真は2度見した
- 男子の学ランの色が灰色。
- 唐津東高校
- なんと言っても女子の水色の夏服、期待を裏切りません。
長崎
- 長崎鶴洋高校
- 男子の冬服。見えてるボタンが一つ。中にボタンが隠れている。
- 島原高校
- 女子の制服が水色のジャンパースカート。「エヴァンゲリオン」の制服に似ていると賛否両論。
熊本
- 熊本学園大学付属高校
- 冬服は普通のブレザーだが、夏服が身頃青に襟が白、リボン白のセーラーワンピース。二次元ならセーラーワンピは多いが現実ではちょっと珍しい。
- 済済黌高校
- 冬服はジャンパースカートの上にダブルブレザーとオーソドックス。夏服が全身グレーに白線、白スカーフととても目立つ。
- 学園大付属、第一高校と並ぶ目立つ夏服。
大分
宮崎
- 宮崎南高校
鹿児島
- 沖永良部高校
- 青いブレザーにグレーのズボン/スカート、からし色のネクタイ/リボン。生徒からは恥ずかしいと評判。
沖縄
- 沖縄市立宮里中学校
- 那覇市立仲井真中学校
- いずれも緑色の詰襟学生服。女子制服も緑色の変形セーラー服。