生駒市

2007年2月23日 (金) 12:44時点における132.222.120.30 (トーク)による版
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  1. 生駒山のトンネルは、実はもう一つある。
    • 旧生駒トンネルの生駒側出口は現役。石切側は使われていないが。
    • 東生駒のトンネルも、実はもう一つある。
  2. けいはんな線は本町やベイエリアに乗換なしで行けるが、東大阪の中小工場街を突っ切るので不人気。
    • けいはんなにとどいていない。
    • 学研奈良登美ヶ丘駅は、生駒市なのか奈良市なのかよくわからない。
      • 駅自体はギリギリで奈良市。イオン奈良登美ヶ丘ショッピングセンターは駅のすぐ隣に位置するにもかかわらず、すでに生駒市に入ってる。
        • ぎりぎり奈良市と言うか、戸籍上は奈良市だけどホーム上で生駒市との境になっちゃってる。
  3. 市長が奈良市に引っ越してしまった。
    • 地元の居酒屋で土建屋市会議員に遭遇することが多い。
  4. 茶道道具の”茶せん”のシェアは全国の90%以上なのだが、市民にとってはどうでもいい。
    • 生駒警察署の壁には「む茶筅といて」という垂れ幕がかかっている。
    • 茶筅以外に「究極の耳かき」というものを作っているらしい。
  5. 大阪府の辺境・交野市と隣接しているが、道が狭い&クネクネしすぎ。
    • その昔近鉄生駒線と京阪交野線をつなげるという野望があったらしい。
      • 海抜の高い生駒市からの汚水が交野市へ流れこみ、交野市から嫌われているため、この間の交通の便が改善が一向に話し合われない。
      • 近鉄生駒線を近鉄奈良線に接続(実際に繋がってるけど)、難波までの直通列車を走らせる計画もあった。
    • その証拠に若江岩田駅の行き先案内版には王寺方面と書いてある(奈良線ではかなり珍しい)
      • 年配のひとは今でも「信貴電」とよぶ。
    • お陰で交野や四条畷・枚方は「近くて遠い」存在となってしまっている。車に乗らない人は事実上鶴橋京橋経由で京阪を使う、もしくは西大寺新祝園経由で学研都市線を使うしかない。1日に昼間数本のみ走っていた67系統東生駒駅~京阪私市間バスも今は昔。
  6. 市境近くにある清掃局焼却場の煙は、なぜか常に奈良市方向へ流れるらしい。
    • 帝塚山大学付近にある施設はリレーセンターなので、ここでごみを焼くことはありません。
  7. 生駒駅前の商店街は「ぴっくり通り」「びっくり通り」ではない。
    • 商品の値段や内容に、最高に「びっくり」するという意味で「ぴっくり」と名付けられたらしい。
  8. 北大和地区は見ようによったら学園前(奈良市)の延長上に見えたりする。
    • あの辺に住んでる人は学園前駅周辺が生活圏。登美が丘の駅を利用している人も少なくはないはず。
      • 学研北生駒ができてもやっぱり学園前が中心。
    • 生駒は明治時代、基本的に旧:平群郡だったが、北大和地区は学園前や富雄と同じ旧:添下郡だった。
  9. 仮に近鉄が運行を停止した場合、車に乗らない生駒市民は地形的に市外への脱出が不可能に限りなく近い状態になる。(バス路線もメジャーな路線は市内完結)特に大阪への脱出はほぼ不可能になる。
    • 中央線の方向幕に「新石切」ゆきがあるのは生駒トンネルが崩落する事態に備えてか!?
    • 仮に奈良北部で大地震が発生して生駒東大阪間三大トンネル(奈良線新生駒TN・けいはんな線生駒TN・第二阪奈阪奈TN)が崩落するような事があったらそれは生駒市の命日。ちなみに生駒山には全国的にも大きな断層が通っていて今後数十年以内に地震を起こす可能性が高い。
  10. 「イモ山」というイモな名前の公園&バス停がある。
  11. 生駒で「高山」と言うとやはり飛騨高山よりも市北部の「茶筅の里」になる。
    • かつて高山城があったらしいが、場所が分かりにくいうえにその城跡はしょぼい。
  12. 今の住宅都市・生駒があるのは生駒山の複数のトンネルのおかげだと信じて疑わない。またこれらのトンネルが無かったら今の奈良県も無かったはず。
    • その昔、生駒トンネル工事で経営難になった大軌(現近鉄)を金銭面で救ったのは生駒聖天(宝山寺)。生駒聖天がなかったら今の近鉄も奈良県も無かったかも。