小火器
2009年5月9日 (土) 22:37時点における>みやは~による版 (→AK47)
小火器の噂
- 火を消すわけではない。
- 内臓でもない。
- なぜか対義語は"大火器"ではなく"重火器"
- 一応見やすいように【拳銃>短機関銃>小銃/騎銃>軽機関銃>重機関銃>散弾銃/その他】の並びで構成中。
- 一応見やすいように「メーカー名・品名」で名前付け。
諸大名
- 種子島への鉄砲伝来以来、日本各地で派生型が作られた。
- 鎖国中も各地で名品珍品が生まれた。
種子島
- 堺や紀伊で生産されても種子島。
- 国友もお忘れなく。
- 近江と薩摩は?
- 国友もお忘れなく。
- 日本の物は保存状態がよく、古式銃の大会でも使用される。
日本軍・自衛隊
- 小銃はいいものを作っているが拳銃はなぜかお粗末。
- フルオート出来ようがなんだろうが基本は「狙撃」。弾をばらまくなんてもったいないという精神なんだろうか。
- 制圧射撃なんて勿体無くてできない。基本点射。
- 火薬が無いのは戦前も戦後も一緒である。
米軍
- 勿体無い事に機関銃のベルトリンクは分離式。最初から回収する気などないようだ。
- .45ACPにしろ7.62mm×51押しつけにしろ「弾幕はパワーだ」的な風潮があった。5.56mm×45でやっと折れた。
- それでも民政品には未だ「弾丸はパワーだ」的な商品もちらほら。
- 22口径等は貧民か女子供の護身用と思われている。
英軍
- 相変わらずへんてこ美的センス満載。
- カッコイイと思っているんだろうか?
エンフィールドNo.2
- ブレイクオープンという今となっては珍しい仕掛け。
- 排莢アクションだけは今でも見応えがある。
ステンSMG
- どう見ても水道管。仕上げもあまり良くなかった。
- 設計の基本方針が、「ライフルリング以外は町の自転車屋でも製造できるようにせよ」だった。
- 供与されたイギリス兵の感想。
- 「引き金を引いたら弾じゃなくて水が出るに違いない」「我々は軍人であって、水道の配管工ではない!」
- モデルによってはグリップがただの金属板。
スターリングSMG
- 良品だったがL85への更新によって軍から消えていった。
ブラウン・ベス
- 戦列歩兵時代のマスケット。
- 大英帝国の力の象徴だった。
エンフィールド・M1853
- 英国の前装式単発ライフル。
- セポイ反乱のきっかけとなった銃。
- 薬包に牛脂や豚脂が使われている為、宗教的な問題が起こった。
Lee-Enfield
- 1950年代まで英軍の主力だったボルトアクション小銃。
- タイプが多く、途中で命名方式が変わっているためややこしい。
- WW2ではNo.4が主に使われた。
L96
- AWという名前よりこっちの方が有名だと思う。
- イギリスらしい奇怪な外見だが性能は立派。
- ドイツ、スウェーデン軍などにも採用されてます。
- Counter-Strikeのプレーヤーにとって一番怖い物。
- 手足じゃなきゃ即死…ガクブル。
- SEALs用に.50BMGでセミオートとかいうむちゃくちゃな仕様もある。
L1A1
- FN-FALからフルオート機構をオミットし、インチ規格へ変更した銃。
- フォークランド紛争等で実戦参加。
EM-2
- このころからイギリスの銃開発はおかしかったという事だろうか?
L85
- 世界最低のアサルトライフルと名高い。
- 詰まる。とにかく詰まる。
- 可哀想な事にジャマイカとジンバブエが購入してしまった。
- 大改修のお陰で問題は無くなった!と偉い人は言い張っている…
- 改修を担当したのはH&K。
- 特殊部隊では早々に見限ってM4を導入したらしい。
- これの分隊支援火器バージョンもあったが早々とMinimiによってリストラされる。
- なんとかマークスマンライフルのポジションに落ち着きゴミ箱行きは避けた。
- 近衛兵も装備しているがなかなかシュール。
ブレンガン
- 弾倉を下に出すとプローンで撃てないという理由からかなんだか知らないけど、弾倉を上に突き出すというイギリスらしい奇怪なスタイル…と思いきや、ベースはチェコ製。
- おかげで照準はセンターでなく左にずれている。
- 弾薬手が装填する時に弾倉が上にあったほうが作業しやすいから。
仏軍
ルベル・M1886
- 世界で始めて無煙火薬のカートリッジを採用。
- 1940年あたりまで使われた。
MAS36
- 世界最後のボルトアクション式主力歩兵銃。
- とりあえず「日本軍は旧式の小銃で…」などと言う奴に見せたい。
FA-MAS
- 日本では某ゲームのおかげで「トランペット」と呼ばれるが誤用。
- 正解は「クレロン」。まあ突撃ラッパとほぼイコールだけどさ…。
- ブルパップ式という奇妙な外観。
- ボルトハンドルの位置からダットサイトをローマウント出来無いという弱点がある。
- ただしM16A2までのM16系統も同じ弱点を持つ。
- 分間900発というアサルトライフルとしては鬼の回転数。
- 3点バーストユニットを組み込むと1100発まで増えるという噂。
オチキス・M1914
- 某事務用品とは何の関わりも無い。
- 日本製機関銃のご先祖様。
AA-52
- 戦後の汎用機銃。
- 独自規格の弾薬を使うので色々不便。
- 最近は更新が進んでリストラ中。
普軍・独軍
- やたら仕上げが細かい。戦争末期になってようやく省力化というものを知ったようだ。
- そんなんだから大事なトコで動かなくなるんだよ。
伊軍
- なんだかベレッタの独壇場といった感じである。
ベレッタ・M92
- 米軍のお墨付きを貰った拳銃だが、その後色々と問題を起こすことに…。
- スライドの後ろ半分が自分めがけて吹っ飛んでくるらしい。
- バイオに出てくるわダイハードに出てくるわとにかく出演数は多い。
ベレッタ・90-Two
- M92の正式後継作品。
- 本当に作品と呼ぶのがふさわしい無駄満載。
- 金属フレーム、強度が落ちると不評のスライド切り取り、レールカバー、アクションetcetc。
- でもトップエンドとマガジンだけで9mmパラベラムと.40S&Wを切り替えられるという便利な所もある。
ベレッタ・Px4 Storm
- M9000Sから始まるポリマーボディのフラッグシップモデル。
- ただスタイルが嫌いという人は未だに多い。
- お前らM92は強度で嫌いになって、Px4はスタイルが駄目でって…どんな銃を期待してるんだw
- 今まではナンバーまで変えていたコンパクト、サブコンパクトを一つのナンバーで出した。
ベレッタ・M1938A
- フル用とセミ用でトリガーが二つ付いている。
カルカノ・M1891
- WW2以前のイタリア軍主力小銃。
- エチオピアでは現地の民兵相手に苦戦しているが、どうやらこれは使い手の問題らしい。
カルカノ・M1938
- M1891の後継。
- 機関部の設計変更はするなという命令>強度不足なので発射圧力を落とす>初速が落ちたので弾頭をアルミにして軽量化……というカオスな設計。
ベレッタ・BM59
- M1ガーランドを改造したイタリアの戦後第一世代。M14モドキなどと言ってはいけない。
ベレッタ・M70/90
- イタリアがやっと手に入れた近代アサルトライフル。
ベネリ・M3
- セミオート・ポンプアクション切り替えが出来る珍しいショットガン。
- イナーシャーシステムによる切れ味鋭い回転でジャム知らず。
- ジャムっても即座にポンプコッキングで解消さ!
- 日本でも購入可能な公用銃として一部の方々に人気。
ベネリ・M4(ベネリ・M1014)
- 軍用メインで開発されたため、イナーシャーシステムでなくガスオートへシステム変更。同時にセミオートオンリーに。
- 軍用であれば弾薬が一定で、それに合わせればイナーシャーシステムより確実に作動するため。
- 一応3軍統合運用ショットガンとしてアメリカ軍に採用されたが、今の所海兵隊しか使っていない。
フランキ・SPAS12
- 名称はSpecial Purpose Automatic Shotgunの略。12は何なのか不明。
- むちゃくちゃごつい事で有名なセミオート・ポンプアクション切り替え可能なショットガン。
- 見た目のインパクトでいろんな映画に採用された。
- 実際の所今までのショットガンと違いすぎて使いにくいらしい…。
- マグナム弾が使えないとか、セミ/ポンプの癖にジャムりやすくて、しかもポンプアクションですら排莢不能になるとか言われている。
フランキ・SPAS15
- ボックスマガジン導入で素早いリロードをお届け。
- 一応アメリカ軍の要請で作ったみたいだけどベネリM4に負けたっぽい。
白軍
- FN社を有する国だけあって名銃が多い
- 最近は変なのばかり作っているイメージが……。
FN・ブローニングハイパワー
- 別に使用弾丸は9mmパラベラムと大した事はない。
- 何がハイパワーかというと装弾数13発。
- あまりにも傑作すぎて後のが駄作扱いされまくったのはワルサー社同様。
- 一応マイナーチェンジはしている。
FN・Five-seveN
- FとNだけ大文字なのは社名と一致させるため。
- P90のサイドアームとして用意された、P90の弾薬を使えるピストル。
- 5.7mm×28という小口径弾だから出来た装弾数20発。
- 個人敵にはスタイルが…orz。
- 弾は体内をかき回すP-90でお馴染みのアレ。
- 大きさは違うがな。
- P90と弾薬共通だろ…。
- 大きさは違うがな。
FN・P90
- MP7と大人げない争いを行っているPDW。
- ペルー大使館突入の際、CMとして突入部隊に配布されたという噂がある。
- ガンスリンガー・ガールファンにとってはおなじみ。
- マガジンの位置が特殊過ぎる。
- 排莢方向も真下とか特殊過ぎる。
- ガンスリでそれをネタにし自分の撒いた薬莢で滑って転ぶというコマが。
- それだから室内での使用の際は、排莢受けなんてどっかの国みたいな物をつける。
- ガンスリでそれをネタにし自分の撒いた薬莢で滑って転ぶというコマが。
- 弾が凝ってる。貫通せずに体内をグッチャグチャにかき回すというエグイ仕様。
- このコンセプト自体はAK74の5.45mm×39、SS109仕様の5.56mm×45などが先に採用。
FN・FAL
- 世界の70カ国以上で使用されたベストセラー小銃。
- (((( ;゚Д゚))).。oO(ドイツがベルギーをまた侵略するかも!?) と、いう被害妄想でドイツにはライセンスを売らなかった。
- そしてドイツはG3を開発した。
FN・CAL
- FALでふんぞりかえってたら世界的に5.56mm×45化、慌てて開発したけど出来た頃にはM16に全部持ってかれた。
- 完成度はあまり高くなかったので、FNCを作ることに……。
FN・FNC
- CALでこけたので頑張って開発してみた。
- が、大口の注文は取れなかった。
- そしてM16のライセンスを取得した関係で黒歴史に。
FN・F2000
- 一応次次世代アサルトライフル…の原形。
- エアバーストグレネードとかFCSは重いしなんだしで廃されてます。
- 薬莢をパイプ通して右前から廃棄とかいうトンデモシステム。
- 一応詰まってもすぐに出せるドアは有るが怖いっての。
- メーカーの言い分は「これで左手使用も問題有りません!」
FN・SCAR
- アメリカ軍次世代アサルトライフルの権利を勝ち取りそう。
- ただ使用弾を5.56mm×45にするのか7.62×51にするのか6.8mmSPCにするのかで揉めてる。
FN・Minimi
- BARから始まった分隊支援火器の傑作。
- 簡単に交換出来る銃身、フレーム直結で銃身に負担をかけない2脚、いざとなったらM4/M16から分けて貰えるツインドライブシステム、そして軽さetcetc。
- 自衛隊も使っとります。
- M4用のストックとダットポイント付けて立射OKにしたカスタムまで存在するとか。
- 海兵隊はこれでも威力不足だとして7.62mm×51バージョンを使っている。
FN・MAG
- 7.62㎜×51弾使用の汎用機銃。
- 米軍でもM240として使用されている。
ブローニングM2
- 重機関銃のベストセラー。
- 堅牢な機構、確実な作動から70年間現役。
- 固定バレルなのを良いことに狙撃に使うバカチンまで存在。
- 曰く「.50BMGは真っ直ぐ飛ぶし、連射速度が遅いから容易に手動セミオートで撃てるのさ。しかも威力が高くて遠くの敵も殺せるからね」。ふざけんなw
- バチカンが狙撃に使ってるのかと思ったw
- これにスコープ載せて立て篭もったアルゼンチン軍に対して対戦車ミサイルで応戦するしかなかったイギリス軍。
- 曰く「.50BMGは真っ直ぐ飛ぶし、連射速度が遅いから容易に手動セミオートで撃てるのさ。しかも威力が高くて遠くの敵も殺せるからね」。ふざけんなw
- 車載型、航空機搭載型などがある。
ソ軍・露軍
- 徹底した合理主義が行き過ぎてる感も。
- 金欠で新しい物が入れられない。
ナガン・M1895
- バレルとシリンダーが密着するのでリボルバーのくせにサプレッサーが使える。
トカレフ・TT-33
- 頭でっかちとか安全装置が無いとか言う奴はシベリア送り。
- 超合理的主義と言え。
- アメリカに正式輸入された物はセーフティ付きだったりする。
- ちょっと前の日本国内悪者の銃。
マカロフ・PM
- 最近日本に密輸される件数が非常に多い。
- 「ヤ」のつく自由業の方々ですね。
イズマッシュ・Bizon
- 内部機構はAKのままというSMG。
- 64発の大容量マガジンを装備。
モシン・ナガン・M1891
- 生産数3700万挺の大記録を持つ
SVDドラグノフ
- AK47の精度がアレなのを見越して開発されたマークスマンライフル。
- このコンセプトが大当たり、部隊と一緒に行動するスナイパーという新ジャンルを生み出した。
- なので一般的なスナイパーライフルより軽量。さらに銃剣も装着可能。
AK47
- 元祖アサルトライフル。
- 町工場でも作ろうと思えば作れる超設計。
- おかげでデッドコピーが大量に。
- コピーを入れれば1億丁だとか3億丁だとか要領を得ない。ま、取り敢えず1億はいってるかな。
- そして設計者のカラシニコフは「ライセンス切れてる中国その他、金払えw」らしい。
- 「核兵器より人を殺した兵器」は有名。
- マイナーチェンジバージョンのAKMも存在。
AK74
- トレンドに乗っかって口径を絞ったAKM。
- ビンラディンの愛銃はバリエーションのAKS74。
- お金がないのでロシア軍は今もAK-74Mで頑張っている。
- あの教団が密造しようとしたのがコレ。
- ただし製造ノウハウが全くといっていいほどなかったため、カラシニコフシリーズにあるまじき不良品ばかりが出来上がったらしい。
AN94
- 次世代アサルトライフルだけど金欠で配備出来てない。
- プーリーを利用した高速2点バーストが持ち味。
- それゆえに部品点数が多くなってジャムりやすいらしい。
- グリップが取り外し可能で安全装置の代わりになる。ソ連崩壊後に横行した、武器の横流しを防止するためと言われている。
フェデロフ・アブトマート
- いろんな所で「こいつは世界初のアサルトライフルだろ!」「いや、自動小銃」の争いが絶えない銃。
- 三十年式実包こと6.5mm×55SR Arisakaが弱装弾なのかフルサイズライフル弾なのかが一番の問題。
- 他の意見だとStG44は弾丸に合わせて銃を作ったから最初のアサルトライフル。フェデロフは既存のライフル弾を流用したから自動小銃。なんてのも
- StG44はピストルグリップ、フェデロフはライフルグリップのおまけ付き。ってのもどっかで見た。
- なんだかんだ言われながら、軽々と持ち運べるフルオート可能なライフルとしては世界初。
イズマッシュ・SAIGA
- ボックスマガジンショットガンという新ジャンルを生み出した。
- 構造はAK47のセミオート&ショットガンコンバージョンなので、動作性には自信あり。
- 日本で手に入る軍用銃だったりする。
RPD軽機関銃
- AKと同じ弾丸を使うが、ベルトリンクが別個に必要なのでRPKにバトンタッチ。どんだけ面倒くさがりなんだよw。
RPK軽機関銃
- RPDがイマイチだったので開発。
- AKをでかくしただけにしか見えない。
- 後継としてRPK-74とRPK-74Mがある。
瑞軍
- 意外と知られていないが、スイスでは永世中立を守るため多くの銃が開発されている。
- 今でもSIGシリーズと呼ばれるが、今のSIG社は全く銃に関わっていない。
SIG・P220シリーズ
- P220は日本の自衛隊、P228がSATでも使われてます。
- P220は.45ACPメインに作られたので無駄に大きい。
- 9mm仕様に作り直したのがP228、それを強装弾対応させたのがP229。
- P229のコンパクトバージョンのP239はガンスリでヘンリエッタが使ってます。
- 実は9mmパラベラム、.357SIGの2丁持っている事を確認。
SIG・P230シリーズ
- .32ACP仕様がニューナンブに変わり警察銃のポジションを射止めた。
- おっきいお友達にはガンスリンガーガールでトリエラが使っている銃といえばわかりやすいか。
SIG・PROシリーズ
- 始めてポリマーフレームに挑戦してみた。
- .357SIGと.40S&Wが先行、9mmパラベラムは後から出てきた。
- ベレッタ90-TWO同様トップエンドとマガジン変えるだけで弾薬交換には対応。
- あまりにも堅実に作りすぎてP228より重くなってしまった。
ノイハウゼンMKMS
- SMGなのに精度と射程重視ってどこの日本軍ですか?
シュミット・ルビン・M1889
- ストレートプルという珍しい方式の銃。
SIG BLASER・R93
- またしてもストレートプルのボルトアクションライフル。
- おかげでセミオート並みに速射可能。
- バレルはボルト2本止め、しかもボルトもバレル側にくっついているため、レンチで緩めてトルクレンチで締め付ければあっという間に別口径。
- 狩猟用バージョンは良いがスポーターバージョンの外見は…orz
Stgw57/Fass57/SIG・510
- 戦後長きに渡ってスイスを守ったバトルライフル。
- 同種の銃では最強の7.5×55.5弾を使用。
- 二脚もついている。もはや軽機関銃レベル。
- バレルジャケットが凄くカッコイイ。
Stgw90/Fass90/SIG・550
- 80年代に入って頑固なスイスにも小口径の波が到来。
- NATO追従が面白くないのか専用弾を開発(一応NATO弾も撃てるけど)
- おじいちゃんの家に普通に飾ってある。有事の場合は退役軍人がこれを持って大暴れする。
- ただし軍縮の関係で全家庭に1丁では無くなってしまった。
- カービンバージョンの551、コンパクトバージョンの552も存在。
- 片手撃ちも出来るぐらいバランスが良いらしい。
- 狙撃も出来るアサルトライフルという点ではG3、64/89式と並びトップクラスの存在と言われる。
SIG・556
- アメリカ市場向けM4クローン。
- とはいえ中身はSIG552、H&KHK416みたいなポジション。
- 逆にSIG552の外装にするコンバージョンキットも販売されてたりする。
芬軍
- マイナーだが、超人ヘイヘを生んだ国らしく半端無い。
ラハティ・L-35
- 知らない人が見たらP-08と間違えそうである。
スオミ・M1931
- フィンランドが誇る登場当時最強クラスのSMG
- 一部は2000年辺りまで予備兵器として保管されていた。
ヴァルメ/サコ・Rk62
- フィンランド人「AK-47を究極化させてみました」
- 改造大好きなフィンランド人ならやりかねねぇw
サコ・TRG-21/22/41/42
- 母国フィンランドだけでなく、10カ国以上で使われている名銃。
- ここの人からはチョンゲ銃としてしか見られない。
ラハティ/サロランタ・M1926
- ショボボンな性能でM1931の影に隠れている。
捷軍
- もはや漢字表記でワケがわからないが、チェコのことである。
Cz75
- そのスタイルからアメリカでむちゃくちゃな高評価が付いた迷作ハンドガン。
- 名シューターが「これが.45ACPだったら最高なんだけどな」とか言ったせい。
- そしてそいつがCz75をベースに作ったブレン・テンは見事大こけ。
- 名シューターが「これが.45ACPだったら最高なんだけどな」とか言ったせい。
- ショートレール(前期型)とロングレール(後期型)の2バージョンが存在。
- 人気なのはショートレールだけど、おいらはロングレールの方がスタイル的にはかっこいいと思う。
- ここの登場キャラが持ってるのがこいつ、ちなみにロングレールで口径は.40S&Wだと思われる。
- 無理矢理左右両用化したCz85はスライドストップの軸が折れたりと結構悲惨。
- 軍の要請でフルオート化したCz75A-FAというキワモノも存在、予備マガジンをフォアハンドルとして使用する面白いギミック付き。
- さらにはバヨネット付きとかいうとんでもないキワモノも存在。
- ガンスリではリコが使用。他1期生の2人がSIGなのになぜこいつだけ…。
Vz61
- 拳銃並みに小さいSMG。
- 一昔前のテロリスト御用達。
Vz58
- 見た目はAK-47だが、使用弾薬以外は全くの別物。
- 航空機で言えばF-16とF-2の関係。
ブルーノ・ZB26
- 強力な弾丸をガシガシ撃ち込んでくるので、大陸では"チェッコ機銃"として恐れられた。
- ブレンや九六式の父。
以色列軍
- 以色列と書いてイスラエルと読みます。勉強になりますね(違)。
- アメリカ以上に男臭い銃が多い。
デザートイーグル
- 最大級の自動拳銃として一時期話題になった。
- そのせいで威力が誇張されまくって一人歩き。
- 拳銃というより自動小銃のメカニズムに近い。
- FPSファンはこれを威力半端ない反動半端ないとか言って曖昧な知識で語るが、映画スターがなんの苦もなく使いこなしているのに疑問は無いらしい。
- いや、ありゃ撮影用の空砲だから…。
IMI・UZI
- 1951年生まれだが非常に完成度が高い。
- 極東の某国にパクられた。
- MP5の影響で売り上げはガクリと落ちたが、そのメンテナンスの容易さには未だ定評あり。
IMI・ガリル
- 西側の銃だがAKの毒に侵されている。
- 栓抜き搭載。
IMI・タボール
- 何をどうやったらこんな形になるんだというイスラエルらしいブルバップアサルトライフル。
- 見た目より軽いんだけどスタイルがスタイルなので売り上げは苦戦。
- 市街戦を想定してるのに狙撃向けってどういうこと。
墺太利軍
- オーストリア軍と読むらしい。
- 常識にとらわれない銃を開発しまくっている。
グロック・17
- 世界中が震撼したポリマーフレームピストル。
- 金属フレームに樹脂ボディをかぶせたH&KVP70、H&KP7の例があったとはいえ、フレームそのものが樹脂製というのは世界初。
- 他にもトリガー部分だけに配置された一応セーフティと言い張っている何か、トリップ5ミリの変形DAOシステム等々。
- なんだかんだ言われながらこの銃が出たおかげで、各社からポリマーフレームピストルが出回り、時代革新がが起こった事は確か。
- バリエーションがやたら広いのも特徴。
- 中にはフルオート化したキワモノも。
ステアー・AUG
- キャリングハンドル兼スコープ、内部パーツの入れ替えでサブマシンガンから分隊支援火器まで、ブルバップだけどパーツ2個入れ替えれば左利き用、トリガー引く量でセミフルを使い分けるなど、またしても新技術の嵐。
- ただどれもグロック17と違いメジャーにはなっていない…。
- 特にスコープはレールシステムに切り替わった際オミット…。
- サウジアラビアの王室護衛隊では、金メッキした特注品を使っているらしい。