ネコ科
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独立項目[編集 | ソースを編集]
イリオモテヤマネコ[編集 | ソースを編集]
- 世界で最も貴重なネコ科の動物の一つ。
- 現在100匹そこらしか生息していないらしい。ブラックジャック先生の言うとおり日本の国会議員より少ない。
- 現地では「ヤマピカリヤー(山で光る者)」というそのまんまな名称でよばれていたらしい。
- かつてはさらに大型のヤマネコもおり、ヤマピカリャー=(絶滅した?)大型ヤマネコ、ヤママヤー=今で言うイリオモテヤマネコという使い分けがされていたらしい。戦後米軍がDDTを撒いて以来大型ヤマネコの目撃情報はないという。
- 竹富町のゆるキャラのモデル。
オオヤマネコ[編集 | ソースを編集]
- 自分の10倍の体重のシカや、オオカミを捕食することがあるらしい。
- 漫画『ミッドナイト』では簡単に人間を咬み殺していた。
- はるか遠くの獲物も見つけられるらしい。
- 遠目で見ると豹と見分けがつかないらしい。
- ゴルファーにはクラブセットのブランドとしてお馴染み。
- 亜種「ヨーロッパオオヤマネコ」の別名は「シベリアオオヤマネコ」。
- 秋田犬を貰ってご機嫌のプーチン大統領がそのお礼にこいつをプレゼント…って違うか。
カラカル[編集 | ソースを編集]
- 黒縁の尖った耳が特徴的な野生の猫。
- その尖った耳先から生えてる房毛がチャーミング。
- ツチブタや狐の古巣に棲む。
- 獣拳戦隊ゲキレンジャーの師匠。
- 跳躍力には定評があり、飛び立つ鳥をもジャンプして捕まえることができる。ヒトに飼われて狩りをするカラカルもいるとか。
クロアシネコ[編集 | ソースを編集]
- 別名「アリ塚の虎」。カラハリ砂漠では「非常に勇敢な動物」の代名詞とされる。
- 追い詰められた際の反撃の様がとてつもなく獰猛らしい。
- 「カラハリ砂漠に虎はいないのでは」という詮索は禁止。
- 非常に燃費が悪い。
- 1回の食事で体重の1/6の餌を消費しないと1日に必要なカロリーを賄えないらしい。
- と書くとどんな猛獣かと思いきや、実はスナネコ同様の小型種。
- 近年、こいつとスナネコの赤ん坊がイエネコの牙城を崩しつつあるらしい。
サーバル[編集 | ソースを編集]
- 見た目は可愛らしいが、実はカースト的に一番上にいる猛獣。
- なので日本で飼うには面倒な事に。
- 地元市町村からの許可が必要。
- 九州の動物園にはいないが、宮崎県の川南町にブリーダーはいる。割と街中(町役場からも徒歩圏内)にお宅があるらしく、超が付くほど厳しくはない模様。
- なので日本で飼うには面倒な事に。
- 足の長さを活かしてジャンプ力がすごいらしい。
- だぴょーん!と3m近く跳躍する。まるでイルカ。
- 2017年の春頃からあるアニメの影響で大きい友達にチヤホヤされるようになった。
- その8年前に放送されたアニメやあるディズニーアニメにも出ている。
- カリフォルニアの某高校のマスコットキャラクターにもなっている。[1]
ジャガー[編集 | ソースを編集]
- 大型猫科動物。
- 知名度の割りに、存在感が薄い。
- 「南米にいる豹だろ?」と思っている人も多い。実際は斑点の模様が大きく異なる。
- 石ノ森章太郎先生も豹の英名をジャガーだと思ってた(わざと間違えた可能性もあるが)。
- 「南米にいる豹だろ?」と思っている人も多い。実際は斑点の模様が大きく異なる。
- ジャギュアと読む人もいる。
- ジャグァーと読む人もいる。
- ジャァァァグ
- ジャグァーと読む人もいる。
- 暴力嫁。
- 千葉の英雄。
- インドに身売りしてしまった。
- カセットロン。
- 模様を良く見ると、黒い点ではなく花びら型をしているらしい。
- ピューと吹く!
- たいへん気性が荒く、自分よりデカいワニとも戦う。
- オオアリクイとも戦う。
スナドリネコ[編集 | ソースを編集]
- スナネコとは関係ない。
- ヤマネコの一種。
- 魚食性がかなり強く、猫=魚好きを体現しているようなヤツ。
- 名前の「すなどり」とは「魚を取る」と言う意味。
- 泳ぎも上手い。普通の猫は泳ぎが下手。
- 漢字で書くと「漁」。
- しかし、性格は非常に獰猛であり、自分の体長の倍もあるサイズの豹とマジ喧嘩して殺しちゃった事例もある。
- 名前の「すなどり」とは「魚を取る」と言う意味。
- 漫画『ぼのぼの』にも登場。
スナネコ[編集 | ソースを編集]
- 世界最小のネコ目として注目されている。
- 最近は本家よりも人気らしい。
- しかし飼えもしないし動物園で見ることすらできないでは…。
- 2020年3月から神戸どうぶつ王国に導入されるとのこと。
- しかし飼えもしないし動物園で見ることすらできないでは…。
- 最近は本家よりも人気らしい。
- 名前の由来は砂漠に生息しているのが理由。
- 漢字で逆さに書くとネコ用×××××の意味に。
- 検索してみたらたまらん可愛さ。でもなつかないらしい。
チーター[編集 | ソースを編集]
- 世界最速の哺乳類。
- 3歩進んで2歩下がる。
- んーにゃっ!
- 襤褸は着てても心の錦。
- 熊本では神。
- 他の猛獣と比較すると、鳴き声に迫力がない。
- 猛獣と言える程強い訳ではない。
- 体重が軽すぎて、顎の力もヒョウや虎より劣る。完全なスピードキャラも辛いものだ。
- 人間にもよくなつくらしい。
- 古代エジプトのファラオが飼っていたという伝説もある。
- ガオー!と吠えることができるのはヒョウ・ライオン・トラの系統でチーターはネコ科でもまた別系統。
- 猛獣と言える程強い訳ではない。
- 関さんのメットのシール。
- ズルをする人っていう意味。
- 転じてCheatish!(チーティッシュ!)はチートしてる人のように上手いという意味で誉め言葉。
- ランボルギーニのコンセプトカー。
- 愛知県にある半島ではない。
- クソゲーの代表格。
- 「ビィン!」という音とともに空中歩行する。
- 海門のHDD。熱っついぜ~。
- 業務用なんで、家庭で扱うには持て余し気味なスペック。ラプたんより前(高速=SCSIな時代)には有名だった。
- 豊臣秀吉やクレオパトラの物まねが得意。
- かつては秋葉原他色々な地域の電器屋にいた。
- あなたの近所の秋葉原〜♪
ツシマヤマネコ[編集 | ソースを編集]
- 日本の対馬列島にのみ棲むヤマネコ。
- 短足胴長。
- 耳の後ろに白い斑点の模様がある。
- 2013年に対馬市が生息地を買い上げた。良かった良かった。
- 怪我をしたメスの子供を拾って育て上げ、15年間飼育を続けた男性がいた。
- 最初は一般の動物病院に連れて行き治療はしてもらったが、飼育法まではわからないと言われとりあえず自宅に連れ帰る。
- ある日具合が悪くなったので診てほしいと男性自身からの要請があり発覚。結局この個体は老衰死したが、この人が天然記念物を飼った罪に問われることはなく(厳重注意に留まる)、環境省はむしろ飼育のノウハウを教えてもらいたいとしている。
豹[編集 | ソースを編集]
- 古来、日本では虎の雌と思われていたらしい。
- この方々がこれの真似をすると、雑誌の売り上げが伸びるとか。
- 空から降ってくることもある。
- あまり大きくなれなかった物は「アラレ」と呼ばれる。
- 戦前に動物園から脱走して大騒動になったことがある
- かつてあった日産のクーペ又は4ドア車。
- 3代目の別名は「尻下がり」。
- ティーガーと並んで有名なナチス・ドイツ軍の戦車。
- 「つ、次だ、次鋒でろ!!」「行きます! グオゴゴゴ!!」「ノーズフェンシング!!」「ギャアアアー!」
- ス●イダーマンの駆る、史上最速最強の巨大ロボット。どうしてこう両極端なのか。
- とまあこのような「Leopaldon」(独)の英語版「Leopard」はいわゆる普通のヒョウ、「Panther」は後述する黒いヒョウを差す。
- だからヒョウ柄の豹人間になったロブ・ルッチは「ネコネコの実タイプレオパルド」。
- 最近のサバンナではアカシヤの巨木が減って困っているらしい。
- ライオンに噛まれた松島トモ子が、復帰した直後に噛まれた。
- 黒豹もよく見るとヒョウ柄がある。
- なお、クロヒョウという名前の豹はいない。「なんとかヒョウ」の中で黒っぽいやつをただ見ただけで「あ、黒豹だ」と呼んでいるだけである。黒猫とおなじ。
- ユキヒョウはソチオリンピックの紋章に採用された。
- 派手な服、といえばこの柄。
- NMB48のマークも。
- 某運送会社のキャラクターマーク。
ピューマ[編集 | ソースを編集]
- 別名ヤマライオンだが、実はライオンではなくヤマネコである。
- アメリカのある地域で鹿狩りの鹿を確保するために殺しまくったら、鹿が増え過ぎて山に鹿の食料が無くなり、鹿の群れが全滅しちゃったことがあるんだとか。
- スポーツ用品のブランドは「プーマ」と読むのが正しいらしい。
- クーガーとも読む。当然でしょう。
- アメリカ英語ではマウンテン・ライオンやパンサー(本来は「豹」の意)とも呼ばれる。
- ネコ科の中で喉をゴロゴロ鳴らせる最大の動物。
- ピューマは鳴らせないとしているWebページもあるが、信用してはいけない(恐らくソースが同じ)。そういうページでは、平気でマウンテン・ライオンは鳴らせるが、ピューマは鳴らせないと書いている。両者は同じものなのに。
マヌルネコ[編集 | ソースを編集]
- はっきり言って不細工だが、最近は「ブサ可愛い」猫の代名詞。
- 「不思議の国のアリス」のチェシャ猫を思わせるとか「世界一表情が豊かな猫」との評も。
- ヒトの眉毛とちょうど同じ位置に濃い色の毛の模様があり、また瞳孔が収縮してもイエネコのように細くならず丸いままだから、真ん丸に目を見開いて驚いた顔など余計に人間臭い。
- ちょっと大きめの猫にしか見えない。
- 彼らは一瞬「ニンニク」と聞き違えるらしい。
- 寒冷な高地に棲んでいるためそれ目当てで乱獲されるほど毛皮が凄い。モッフモフである。