ベタな人気先行の法則
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人気は出るものの伸び悩むパターン。
総合
- マスコミが注目する。
- こういったページのネタをプロデューサーやディレクターが我が物顔で放送する事がある。
- よく分かっていない追っかけに追いかけられる。
- 変なニックネームがつけられている。
- ○○王子、○○の貴公子・・・。
- ポスト○○
- ○○すぎる○○
- ○年に一度の○○
- 本人がそう呼ばれることを快く思っていない。
- (地域名、時代名)の(その分野の有名選手)というあだ名も多い。
- 美男美女。
- ただし、その分野で・・・。
- 彼(彼女)のアイテムに注目が集まる。
- その人にちなんだ弁当が発売される。
- そして「弁当の呪い」発動。
- 親の七光り。
- 最近は「本人の実力を見てデビューさせたのであり、後で誰々のお子さんと知って驚いた」とデビューの言い訳を作る傾向がある。
- 玄人受けが全くない。
- 一流の評論家からは酷評しか聞かれない。
- 日本人離れした風貌。
- 実際に日本人以外の血が入っている。
- ビッグマウス
- 実は必死に売り込みしている
- 芸能人の場合、事務所が必死にゴリ押ししている。
- 視聴者にも見え見えで、出てくる度に「またコイツか…」と思われる。
- もしくは早稲田の学閥がごりおししていることも。
- 視聴者にも見え見えで、出てくる度に「またコイツか…」と思われる。
- 芸能人の場合、事務所が必死にゴリ押ししている。
- 本人は勘違いして天狗になるか、申し訳なさそうに困惑するかのどっちか。
- 前者であればすぐ凋落する。
スポーツ選手
- 女性なら美人、男性ならイケメン。
- ただし選手の中で相対的に。
- アイドル感覚で追っかける異性のファンが増える。
- 総合にあるように変なニックネームがつけられている。
- 「無冠の帝王」と呼ばれる。
- とある順位が指定席となっている。
- 八百長を疑われる。
- あるいはドーピングを疑われる。
- 「天才少年(少女)」と呼ばれていた。
- アマチュアの実績を引っ提げ、鳴り物入りでプロになった。
- ジュニアの実績を引っ提げ、シニアに参戦。
- 反対に「スロー出世」「下積みが長くアルバイトも経験した」などの「苦労人エピソード」が注目される人物もいる。
- 試合用ユニフォーム(コスチューム)がやたら目を引く。
- 逆輸入選手。
- ドラフト全体1位。
- 勢いだけで金メダル。
- (個人競技限定)選手よりも選手の親父の方がメディア露出が激しい。
- または選手の母・(結婚している場合)嫁が出しゃばっている。
- その家族がタレント気取りしてしまっている。
- 嫁の場合、実際にタレントである場合もある。ただし、夫(選手)よりもはるかに無名である。
- (チームスポーツも含め)息子・娘も成長して二世選手・タレントとしてデビューする。
- その子供が有名になると、親として再注目を浴びて過大評価されがち。
- 三兄弟、三姉妹、双子など。
- 競技以外の活動が忙しすぎて練習がおろそかになってしまう。
- 期待を裏切った場合(成績のみならずライバルチームへの移籍なども)、物(生卵とか水、酷くなれば骨なんてことも)をぶつけられる。
- この法則にも当てはまるが、ポジションの被る先輩/前任の退団・引退後に入団した。
- 何かあれば引き合いに出される先輩/前任のハードルが高すぎる。
- 「○○の抜けた穴が大きい」と言われる先輩/前任のポスト候補として荷が重い。
- 早稲田関係者であることが多い。
- 早稲田でなくても学閥のある有名大学の選手。
- 高校生くらいですでに身体ができあがっている。なんか筋肉質でも太っていておっさんっぽい体型のことが多い。
- 身長が180未満だったり、アスリートにしては高くないことも。
- 逆に人気先行ではなく伸び代のある選手は痩せていて、プロ入りしてから増量するパターンが多い。身長が190くらいだったり、アスリートにしても高いことが多い。
プロ野球選手
- 某球団のドラフト1位。
- 2位以下やここのライバルチームにも言えるが、人気球団であるが故にファンやマスコミだけでなく大物OBからも目をつけられやすい。
- 高校時代怪物と呼ばれていた。
- 甲子園で記録を更新。
- ドラフトでは4球団以上で競合。
- 王子。
- プリンス。
- 和製大砲。
- 高校通算本塁打数60本以上。
- ○○二世。
- 何十億円もの金額でメジャーにポスティングされる。
- ドラフト前に国内かメジャーかと騒がれる。
- アマチュア時代からメジャーのスカウトが視察に訪れる。
- 六大学記録を更新。
- 甲子園で150キロ超を投げる。
- ファンがモンスターペアレント級な盲目ぶり。
- 凡退やエラーに貫禄が付く。
- 珍プレーで有名になり過小評価されやすい。
- 入れ違いに移籍・引退した「チームの顔」だった先輩の背番号を受け継ぐ。
- その先輩と出身校やポジションも同じ場合尚更。
サッカー選手
- 在学中に海外留学する。
- U-20代表、A代表代表候補などの微妙な肩書き。
- J1のクラブではレギュラーになれないので、J2にレンタル移籍したら思わぬ活躍。
- 和製○○
- 怪物。
- 高校選手権通算15得点以上。
- 移籍金が十億円単位。
- ファンタジスタ
- 学生出身なら特別指定選手、ユース出身なら飛び級。
- 5クラブ以上からオファーを受けた。
ラグビー選手
- 早明戦で大活躍。
- 日本A代表、あるいは日本代表スコッド止まり。
- ユース代表経験者も。
プロボクサー
- アマチュアでの実績が半端ない
- 高校6冠
- 元オリンピック代表候補
- B級でデビュー
- 17歳でプロデビュー1RKO勝利
- 海外でプロデビュー
- 元世界王者の親族
- 東洋太平洋あるいは日本王者止まり
- いわゆる「かませ犬」にしか勝った事がない
- なかなかタイトルに手を掛けない。
- 本来の1階級下で世界初戴冠。
- 全日本新人王MVP
- ノンタイトルなのに世界戦を差し置いてメインをゲット
- 4回戦なのに8・10回戦を差し置いてメインをゲット
- K-1など他の格闘技から転向した
- プロテストが一般公開された
大相撲力士
- アマチュア横綱
- 幕下付け出しでデビュー
- パフォーマンスで注目される
- 外国人力士で、母国ではパイオニア的存在
- 日本人力士だが、上位力士が少ない県の出身。
- 新十両昇進の際、ニュースで「○○以来数十年ぶりの関取誕生」と報道される。
- 地元のテレビ局や新聞では連日話題に上がる。
- 日本人力士だが、上位力士が少ない県の出身。
- 一風変わった四股名。
- 化粧廻しが派手なデザイン。
- 大銀杏が結えないまま関取になった。
- ずば抜けた体格。
- 最重量または最軽量。
- やたら若くしてorスピード昇進した日本人力士
- 注目されるがある程度で伸び悩み、後から入門したモンゴル人力士に抜かれることが多い。
- いくら力士とはいえ太りすぎなことも。
- 下位は体格で勝ち進むので順調に見えて人気が出ても、技術不足で行き詰まることが多い。
プロゴルファー
- 高校在学中にプロ転向。
- アマチュア時代にプロ大会で優勝経験あり。
プロレスラー
- 入門前に実績を作っている。
- 大相撲の上位とかオリンピック出場など。
- 「大相撲から転向」自体割とあてはまりそう。
- 選挙に出馬。
- 試合以外のパフォーマンスで人気を取る。
- (女子限定)特にヒールや外国人の相手からメッタ打ちにされる。
競走馬
デビュー前
- 有名馬の弟妹。
- 現役時代強かった牝馬の初仔。
- 加えて、父馬は超有名種牡馬。
- 育成牧場や調教師がデビュー前に一番の期待馬と太鼓判を押す。
- デビュー前から新聞で特集が組まれる。
- オグリダービー、オグリオークス
- 新馬戦で武豊騎乗。
- M.デムーロやルメールなど外国人に取って代わられました
- 馬主が派手。
- 珍名馬。
- 名付け親が有名人。
- そしてやはり珍名。
デビュー後
- 新馬戦で大差など派手な勝利。
- GIII、GIIで強い勝ち方をする。
- マスコミから最大の上がり馬と評価されてしまう。
- 初GIでは不利を受けた、広いコースならと次を期待させるような負け方をする。
- 血統を見ると、負けた相手は「スピード命」 こちらは中長距離が得意で、距離が伸びれば逆転も…と、みな期待。
- 前に行った馬が上手く立ち回ったから直線が長いふちゅ(ry。
- そして次のGIも同じような負け方をする。
- 仕切りなおしのGII、GIIIでまた強い勝ち方をする。
- ○度目の正直も空しくGIでは接戦で敗れる。
- 血統を見ると、負けた相手は「スピード命」 こちらは中長距離が得意で、距離が伸びれば逆転も…と、みな期待。
- そんなことを繰り返しているうち、2着、3着ばかりとなり、「シルバーコレクター」「ブロンズコレクター」など微妙な愛称とともに、別の意味で人気再燃。
芸能
俳優・女優
- モデル上がり。
- CM中心。
- アイドルからの転向。
- アイドルグループからの卒業、ソロで女優業に専念。
- シリアス、コメディー関係なく演技が一緒。
- 一局ばかりに集中して出演している。
- 現場での評判がすこぶる悪い。
- スタッフを奴隷の如く利用。
- その後、大御所から共演拒否をされてしまう。
- 挙句の果てには記者会見で失言をして干される。
- 美男・美女コンテストのグランプリ。
- 姉妹女優の姉の方。
- 妹の方が安定した地位を確立することが多い。
お笑い芸人
- 一発ギャグでブレイク。
- リズム系のネタでブレイク。
- 下積み期間が異様に短い。
- 「エンタの神様」に出て売れる。
- M-1で優勝してしまう。
- 当初はそうだったが、ある時期から何故か準優勝の方が
ゴリ押される人気が出るようになった。
- 当初はそうだったが、ある時期から何故か準優勝の方が
- 賞を獲得。
- 新語・流行語大賞のトップ10になり、授賞式に出席。
- 人気なのは1つのキャラだけ。
- しかしネタ切れした結果凋落。
- (この事務所限定)芸歴の浅いうちにゴリ押しされる。
- その結果、天狗になりスタッフなどから嫌われたりして仕事がなくなっていく。
- このパターンで凋落した芸人は後を絶たない…なぜゴリ押しするのか。
- その結果、天狗になりスタッフなどから嫌われたりして仕事がなくなっていく。
- バーター出演する家族が本人以上に目立ってしまう。
- (芸能人でもないのに)妻子がテレビに度々出てくる。そして本人は愛妻家・イクメンアピールする。
- しかし、そういうのに限って不倫騒動を起こす。当然その後は凋落。
- 関西芸人の場合、「オカン」がしゃしゃり出る。しかも息子(娘)以上に笑いを取る。
- 酷い場合、その勢いで芸能界デビューする。
- (芸能人でもないのに)妻子がテレビに度々出てくる。そして本人は愛妻家・イクメンアピールする。
- しばらくしてYoutubeを始めるようになり、そちらの方に力を入れてしまう。
落語家
- 真打昇進と同時に大名跡を襲名。
- 「笑点Jr.」の若手大喜利出身。
歌手
- 企画モノでデビュー。
- 歌よりもPVや衣装が注目される。
- レコード会社が争奪戦を繰り広げる。
- ・・・とジャケットやライナーノーツに書いてある。
- デビューがアニメのタイアップ曲。
- プロデューサーが大物。
- 賞レースを総なめにする。
- オリコン上位を狙うため強力なライバルを避けてリリースする。
- 加えて自社買い疑惑が浮上。
- 初動と2週目以降の落差が著しく大きい。
- 初回特典やらイベントなどで枚数を吊り上げようとする。
- ファンとされる人々が、複数買いしているのが公然の秘密となっている。
- なかなか「デビュー」しない。
- 某動画サイトで絶大な人気を得る。
- 【演歌歌手限定】下積み期間が極めて短い。
- 元大所帯アイドルグループメンバー。
- タレントや女優になった人も含め、卒業のロスが続いているうちは人気があるが、ソロとして売れても「アイドル時代からのファンを引き連れているだけ」と過小評価されかねない。
- アイドル時代を引きずるかひた隠しにするかで真っ二つ。
- タレントや女優になった人も含め、卒業のロスが続いているうちは人気があるが、ソロとして売れても「アイドル時代からのファンを引き連れているだけ」と過小評価されかねない。
アナウンサー
- 学生時代にタレント活動をやっていたことがある。
- アイドルグループを卒業してアナウンサーに転向。
- バラエティー番組の司会やアシスタントとしての出演が中心だ。
- 「もっと幅広い活躍がしたい」という理由でフリーになる。
- 両親が芸能人で、親のコネを使って入社した。
政治家
- タレント議員。
- 政見放送でウケを取りに行く。
- 40歳台で要職につく。
- 時の権力者から寵愛されている。
- イケメン。美人。
- ただし議員の中で相対的に。
- ニート上がり。
- 公務より芸能活動に忙しい。
- 親父が急死。
- ○○チルドレン。
- 若さと学歴だけでフレッシュマンと勘違い。
- 実際そういう傾向が都市部で出ている。古い人脈や調整力があってもウケないらしい。
- 歴代最年少で当選した知事or市長。
創作関係
- とにかく2ちゃんで叩かれる。アンチスレが盛況している。
- もしくは2ちゃんで絶賛され本スレが伸びるが、リアルや実名寄りのSNSでは話題にならない。
- やたらと過剰プッシュされている作品。
- 読み切りや以前の連載が人気だった作者の新作。
- この漫画がすごいなどにノミネートされる作品。