湖南市
甲賀市の噂
- お隣に、琵琶湖に面していないのに湖南市と名乗っている市がある。
- 「忍者いるの?」という質問に飽き飽きしている。しかし忍者屋敷のアルバイトで忍者がいる。
- 忍者好きな人がたまにいて、忍者のパフォーマンスをして新聞に載ってたりする。見てて恥ずかしい。
- やっぱり伊賀忍者より甲賀忍者の方が好きだ。
- 「忍者ハットリくん」は伊賀なのでちょっと嫌い。
- 甲賀市外の学校へ通う甲賀市民男子の8割が「ケムマキくん」というアダ名をつけられる。
- 信楽高原鉄道は、変な模様が描かれていて、利用者は他の線の乗客にばかにされている。
- 貴生川から出ている電車とは言えないような日野行きの電車がある。水口東高校付近の駅の駅員のおばちゃんは、化粧が濃すぎて話題。
- 信楽高原鐵道・近江鉄道の効果によって私鉄はみな電車賃が高いと思っている。京都・大阪へ出ても「え!?私鉄乗るん!?」と警戒。
- 「こうが」ではなく「こうか」と主張。しかし大昔は「かふか(鹿深)」だった。
- 「こうが」と発音されることが多い
- 住民の8割が「こうが」と発音している
- そしてその人たちはもちろん「ジャンパー」のことを「ジャンバー」と発音する。
水口の噂
- 「みなくち」を「みずぐち」と読まれると怒る。
- アルプラザ水口を「アプリ」と呼ぶ。
- アルプラザ水口の前身、平和堂水口店の愛称。由来は、「水口」を縦に書くと「杏」っぽく見えることからアプリコット、さらに略して「アプリ」…と平和堂会長がひらめいたことによる。
- 名物はかんぴょう。しかし知名度は県内でさえ皆無に等しく、全国では…。
- 「山」というところがある。
- かつては本当に山村といった感だったが、今や切り開かれて大新興住宅街に。
- 新快速が貴生川までやって来ることが住民の夢。
- 近江鉄道の踏み切りにひっかかると運のなさに嘆く
- 「天下ご麺」というなにやらすごいラーメン屋ができたが、混んでるため水口町民はあまり行ってない
- 近江鉄道水口駅の前は、毎朝、高校生(中学生も含む)の長蛇の列ができる。ドライバーは甚だ迷惑。
信楽の噂
- 狸だらけ。焼き物も、野生も…。
- 某宗教団体が経営している「MIHOミュージアム」はコレクションや建築がすばらしい。山をくり貫いてつくったトンネルが入り口になっていたり、従業員が信者なのでマナーが徹底していたりする。しかし、近くにその宗教団体の神殿のような施設がそびえており、なんとなく怖い。
- 言わずと知れた陶器の里だが、実はお茶の名産地でもある。
- 生産量が限られているためほとんど市場には出回らない、茶人向けの高級茶。
- 一時期、日本の首都だった。その時、大仏を建立されかけたが失敗し、結局奈良で建立されることとなった。もし失敗しなければ、「信楽の大仏」になっていたかもしれない。
- 列車が一時間に一本しか来ない。しかも遅い。
- 関西の天気予報では昔、冷え込んだ朝によく『滋賀県の信楽町では氷点下●℃まで下がりました』と紹介されていたが、「信楽がとんでもなく寒い所と思われては嫁に来たがる女性がいなくなる」と抗議したため最近ではあまり言わない。ちなみに京都より5℃は低いらしい。
土山の噂
- 滋賀県一の茶の栽培地。
- 道を走っていると、茶畑がそこここで見られる。
- 道の駅あいの土山は、「愛の土山」ではなく「間の土山」という意味である。
- 初詣は田村さん。
- 同じ苗字の家が密集している所が多い。
- 甲賀の中で特にバカにされる。
- 名前の通り、原則として土と山しかない。
- 鉄道が通ってなく、反対した先人を恨んでいる。
甲南の噂
- 女子大はない。甲南女子大学があるのは兵庫県。
- 旧甲賀町と共に甲賀忍者本拠地だった。
- 本物の忍者屋敷が残っている。
甲賀の噂
- 油の神様を祭る神社があり、油業界(?)の人間が毎年正月にお参りに来るらしい。
- 甲賀駅舎は、巻き物を携え念じている時の忍者の手の形をしている。
- 甲賀駅の駅舎内は、忍者が暴れていて大変なことになっている。
湖南市の噂
- 琵琶湖に面していないのに湖南市と名乗っている。
- さらに、どう考えても湖南地方ではない。
- 合併の際、新市名アンケートに「コナン市」と書いた奴が何人かいた。
- 三雲といえば天壇。
- 実は温泉が湧いている。
- 旧石部町には書店がなかった。
- 旧石部町には平成8年まで高校がなかった。おかげで毎日大量の高校生が石部駅を利用していた