ページ「パスタ」と「SFカード」の間の差分

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#正式には『すぱげってぃー・ありーお・おりお・ぺぺろんちーの』である。
[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]と[[東京モノレール]]以外の関東のほとんどの鉄道会社で使えるプリペイドカードシステム。
#*見にくかった人へ『スパゲッティー・アリーオ・オリオ・ペペロンチーノ』。
 
#*日本語に意訳すると『ニンニク(アリーオ)と唐辛子(ペペロンチーノ)のオリーブオイルソース(オリオ)スパゲッティ』。
#パスネットとはシステムの名前であってカードの名前ではないが、一般にはカードもパスネットと呼ぶ。
#*spaghetti aglio olio e peperoncino
#*例えば[[東京地下鉄|東京メトロ]]なら「SFメトロカード」、[[西武鉄道|西武]]なら「SFレオカード」というように元からストアードフェア(直接自動改札機に投入できる)のカードが存在した会社には固有の名称が存在するが、[[東京急行電鉄|東急]]や[[京王電鉄|京王]]などそういうカードが存在しなかった会社は「パスネット」が正式名称になる。
#ニンニク、唐辛子、オリーブオイルなどを和えた、いたってシンプルなパスタである。
#**[[新京成電鉄|新京成]]の場合は「SKカード」。
#*ベーコンを入れるとより美味しい。
#**でも、[[京浜急行電鉄|京急]]はもともとあったカードの規格がパスネットと異なったのでひとまず導入見送りをしていたが、羽田空港利用者におされて導入前倒し。
#*日本で言うお茶漬けやら卵かけごはんみたいなもん。どこの家庭でもつくれるし、家によって作り方や食べ方のスタイルが微妙に異なる。
#[[ICカード/交通系|ICカード]]ではない。
#**だがいろいろあり、ごまかしが聞かない料理として知られている。
#*もちろん、バスには使えない。…[[利用者:たかはま|「バス共通カード」と混同した人]]より
#*[[日本の食文化|日本食]]でいえば、塩焼きそばが一番近い料理???
#*「何でバスで使えないんだ」と憤慨してる人も多かったとか。三鷹在住の伯母がよく言ってた。
#辛くて美味しいヤミツキになるパスタ。
#「スルッとSYUTOKEN」
#タラスパのライバル。
#*スルっとKANTOUの方がしっくりくる
#*個人的にはバジルのライバルかなとか思ってる。
#*パスネット=[[スルッとKANSAI]]-バス共通カード
#イタリアでレストランに入って「ペペロンチーノをくれ」と言うと、店員から不思議な顔で唐辛子を出される。
#りんかい線は磁気カードがパスネットでICカードが[[Suica]](りんかいSuica)
#*ペペロンチーノ自体は単に唐辛子のこと。
#*[[ゆりかもめ]]発行のパスネットでも乗れない事は無いが、少々仲が悪い。
#**だが、日本で、チャーシューメンがメニューにあるラーメン屋にて「チャーシュー」って言って頼んでも、店員から不思議な顔でチャーシューだけを出されるなんて事はなさそうだ。
#パスモの登場で確実に絶滅する。
#***店によっちゃ何食わぬ顔でチャーシュー盛り合わせ(ビールのつまみ)を出すかもよ。
#*絶滅します。(2008年1月販売中止)
#***ワンタンと言えばワンタン麺じゃなくてワンタン(スープ)が出るだろう。
#**アーメン
#*そもそもパスタだけを食うという食事は、ごはんだけを食うのと同様。つまりレストランでライスだけを頼むと同じで、店員からすれば「うん、それはわかったから結局何食うの?」という暗黙の投げかけがある。
#JR東日本のイオカードとおんなじ規格。
#**日本人からすれば例えばざるそばのように、麺だけ食って食事を済ますという行為に違和感はないのだが、それは日本人だけの感覚らしい。
#*イオカードと相互利用を見込んでわざわざ同規格にしたが、JR東日本は私鉄なんて眼中になかった為、あまり意味がなかった。
#*イタリアのレストランでは意外とメニューにない場合が多い。
#**PASMOでようやくJR東日本と相互利用となったが、その頃にはJR東日本にICカードの主導権を握られていた。
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#*JR東がIC乗車券の開発しているときに、私鉄陣営が「パスネットとイオカード共通化しよう」と言い、それに対しJR東が「パスネットは無理だが、ICカード化するのでそれを一緒に導入しよう」と言った。しかし私鉄陣営は整備費が無かったためにパスネットを入れた。と言うのが真相らしい。
[[Category:名物料理]]
#残額10円で入ろうとした僕は馬鹿ですか。
[[Category:イタリア]]
#*[[スルッとKANSAI]]は残額10円で入れるのに、パスネットは初乗り運賃分の残額がなければ改札を通れなかった。対応が東西で分かれた形だ。
[[Category:食品]]
#**逆にICカードでは東京の方が関西より進んでいる。やはり利用客数の差か。
#このカードが世に出たとき、「パソコンのネットワーク」とか言っている人がいたような。
 
==関連項目==
*[[PASMO]]
*[[スルッとKANSAI]]
*[[PiTaPa]]
 
{{DEFAULTSORT:はすねつと}}
[[Category:鉄道]]
[[Category:カード]]

2012年8月5日 (日) 00:11時点における版

JR東日本東京モノレール以外の関東のほとんどの鉄道会社で使えるプリペイドカードシステム。

  1. パスネットとはシステムの名前であってカードの名前ではないが、一般にはカードもパスネットと呼ぶ。
    • 例えば東京メトロなら「SFメトロカード」、西武なら「SFレオカード」というように元からストアードフェア(直接自動改札機に投入できる)のカードが存在した会社には固有の名称が存在するが、東急京王などそういうカードが存在しなかった会社は「パスネット」が正式名称になる。
      • 新京成の場合は「SKカード」。
      • でも、京急はもともとあったカードの規格がパスネットと異なったのでひとまず導入見送りをしていたが、羽田空港利用者におされて導入前倒し。
  2. ICカードではない。
    • もちろん、バスには使えない。…「バス共通カード」と混同した人より
    • 「何でバスで使えないんだ」と憤慨してる人も多かったとか。三鷹在住の伯母がよく言ってた。
  3. 「スルッとSYUTOKEN」
    • スルっとKANTOUの方がしっくりくる
    • パスネット=スルッとKANSAI-バス共通カード
  4. りんかい線は磁気カードがパスネットでICカードがSuica(りんかいSuica)
    • ゆりかもめ発行のパスネットでも乗れない事は無いが、少々仲が悪い。
  5. パスモの登場で確実に絶滅する。
    • 絶滅します。(2008年1月販売中止)
      • アーメン
  6. JR東日本のイオカードとおんなじ規格。
    • イオカードと相互利用を見込んでわざわざ同規格にしたが、JR東日本は私鉄なんて眼中になかった為、あまり意味がなかった。
      • PASMOでようやくJR東日本と相互利用となったが、その頃にはJR東日本にICカードの主導権を握られていた。
    • JR東がIC乗車券の開発しているときに、私鉄陣営が「パスネットとイオカード共通化しよう」と言い、それに対しJR東が「パスネットは無理だが、ICカード化するのでそれを一緒に導入しよう」と言った。しかし私鉄陣営は整備費が無かったためにパスネットを入れた。と言うのが真相らしい。
  7. 残額10円で入ろうとした僕は馬鹿ですか。
    • スルッとKANSAIは残額10円で入れるのに、パスネットは初乗り運賃分の残額がなければ改札を通れなかった。対応が東西で分かれた形だ。
      • 逆にICカードでは東京の方が関西より進んでいる。やはり利用客数の差か。
  8. このカードが世に出たとき、「パソコンのネットワーク」とか言っている人がいたような。

関連項目