「もしあの新聞が休刊していなかったら」の版間の差分
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2021年4月26日 (月) 18:12時点における版
北海タイムス
- (現実の世界で北海タイムスの商標権を持っている)読売新聞グループの下で再建。
- これにより、読売新聞とスポーツ報知が北海タイムス販売店で扱われるようになる。
- 逆に、北海タイムスは道内の読売新聞販売店で扱われるようになる。
- 北海タイムスの印刷拠点は、読売新聞大曲工場(トッパンメディアプリンティング北海道)、北海タイムス旭川本社、読売新聞帯広工場(かちまい印刷)の3箇所となる。
- STVと読売新聞の関係は悪いことには変わりないが、読売傘下で再建することでSTVと読売の関係は少しはマシになっていた。
- これにより、読売新聞とスポーツ報知が北海タイムス販売店で扱われるようになる。
- 読売ジャイアンツと北海道日本ハムファイターズの話題が、スポーツ紙並みに掲載されている。
- それでも、道新の天下を許してしまっている。
- JRA札幌競馬のタイムス杯競走が残っている。
- HTBが道新に接近することもなかっただろう。
栃木新聞
- とちぎテレビ開局時に資本参加してたかも。
- とちぎテレビの子会社になってたりして。
- U字工事のネタにも登場。
東京タイムズ
- 府中牝馬ステークスは未だに牝馬東タイ杯の名称で施行されている。
- もしくは富士ステークスの重賞昇格時に東タイ杯富士ステークスとなっている。
時事新報
- フジテレビは産経新聞でなく時事新報の親会社になっていただろう。
- 「フジサンケイグループ」ならぬ「フジジジグループ」を結成。
- 「フジジジ」って・・・・・・。噛みそうなネーミングだな。
- 「FJグループ」ってなりそう。
- むしろ時事新報がフジテレビの親会社になっている。
- 局名も「フジテレビ」ならぬ「ジジテレビ」…
- 鹿内が絡んでなければ保守系メディアになっていなかった。
- 産経新聞は関西テレビの親会社になっていた。
- 「フジサンケイグループ」ならぬ「フジジジグループ」を結成。
- 一方の産経は東京から撤退。関西のローカル紙に戻っていた。
- 「大阪新聞」と統合していた。
- 慶応義塾との関係は今でも強い。
- 旧水戸藩との関わりから茨城県内の購読者数が比較的多かったかもしれない。
- 中日新聞が東京で東京新聞を発行しているように、産経新聞の東京でのタイトルとして発行を継続。
- 史実では産経新聞東京版に統合されたが、逆に産経新聞東京版を時事新報に統合していた。
- サンケイスポーツ東京版は時事サンケイスポーツ。
- サンケイアトムズ(現東京ヤクルトスワローズ)はジジアトムズ・・語呂が悪いからフジアトムズかな。
報知新聞 (一般紙)
- 「読売スポーツ(仮)」が誕生していた。
- 箱根駅伝を全面バックアップ。
- こっちが鹿内の手に落ちて「フジホウチグループ」になっていたかも。
まいにちひらがなしんぶんし
- さいたまていこくのぺーじがもりあがることまちがいなし。
- このしんぶんしかはっこうされていないというせっていになる。
- にほんごしょしんしゃのがいこくじんがおもなこうどくしゃそう。
- かいがいでもよくよまれる。
- おさないこどもも。
内外タイムス
- 「リアルスポーツ」に改称することはなかった。
- 2019年も春の中山開催で「内外タイムス杯」が施行されている。
新愛知新聞
名古屋新聞
- 反中日として、岐阜新聞と手を組む。
- ぎふチャンが愛知県でも見られるように。
- メーテレはここが中心となって立てた。
- 中京テレビは読売新聞主導で開局。
- 論調は右寄り。
- おそらく「名新」(めいしん)と略されている。
滋賀日日新聞
- みんなの滋賀新聞は発行されなかった。
- 発行されたとしても、ミニコミ紙としての発行になっていた。
- 2004年の球界再編問題時に、「滋賀にプロ野球チームを!」というキャンペーンを展開していた。
- KBS滋賀で『滋賀日日新聞ニュース』が放送されていた。
みんなの滋賀新聞
日刊新愛媛
- 愛媛新聞と合併してたかも。
- その場合、愛媛新聞百二十年史は発行されなかった。
- 2004年の球界再編問題時に、「愛媛にプロ野球チームを!」というキャンペーンを展開していた。
- 愛媛新聞が右に傾かない限り論調が右になるだろう。
- 史実どおりRNB/ITVが愛媛新聞系列、eatが朝日新聞系列、EBCが新聞系列なしの場合、日経と協力して5局目を開局させようとする。
- むしろEBCが日刊新愛媛系列かも。
芸備日日新聞
- ブロック紙的な性格の強い中国新聞と異なりあくまで広島県にこだわった報道を行っていた。
- 広島テレビや広島FMの設立に深く関わっていた。
- おそらく部数では中国新聞に負けていただろう。
- それでも歴史は古いので「老舗」や「伝統」を強調していた。
- 創業者がJR宮島航路のルーツとなる航路を開設したということで宮島の観光振興にもかなり噛んでいた。
- 平和問題を取り上げる際に「中国新聞はかつて戦争に全面協力していた」という話題をよく持ち出す。
- 入社したのが芸備日日新聞だった松重美人氏の撮影した写真が相当役立っていた。
- 中国新聞と比べ中央政界とのパイプが太かった。
- ちなみに創業者の養子は農林大臣や大蔵大臣を務めた。
- 岸田派に近い芸備日日新聞と反岸田派の中国新聞とで代理戦争勃発
フクニチ
- 西日本新聞に対抗して、九州ブロック紙化していた。
- 小倉競馬の『フクニチ新聞杯』が1992年以降も続いていた。
フクニチスポーツ
- フクニチ同様、九州ブロック紙化していた。
- 西日本スポーツとの部数争いが今も続いていた。
鹿児島新報
- 徳洲会系新聞になったかも?
沖縄第3の新聞
- 革新左翼ではない保守的論調も確立、
- 産経新聞と提携
- 場合によっては沖縄テレビがこっちとくっついていた。
- 琉球新報は対抗して日本テレビ系のテレビ局をラジオ沖縄に併設する。
- その後、琉球放送と系列交換。
- 琉球新報は対抗して日本テレビ系のテレビ局をラジオ沖縄に併設する。
- 場合によっては沖縄テレビがこっちとくっついていた。
- 下手したら、琉球新報は1969年のストから立ち直れず、復帰目前に廃刊。
- 創刊百数十年を名乗ることもない
- 当然ながら八重山日報の影は薄くなっていた。
- 産経新聞と提携
- 部数はタイムス・新報の半分くらいまでいっていた。
- 当然タイムス・新報の部数は少なくとも1紙当たり3万ぐらいは減っていた。
- 本社は那覇市久米
- 沖縄テレビは現在も久米2丁目にある。ワシントンホテルは別の場所にある。
- いずれにせよ3紙とも2009年3月で夕刊廃止。
- 産経新聞と共同歩調をとるなら第3の新聞は先に夕刊廃止している。
- 社名は「沖縄新聞」だろうか…
- 「沖縄日報」かも。
- 琉球新報と沖縄タイムスが合併しているかもしれない。