ベタな居抜き店舗の法則
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 居抜き店舗とは:ある店が閉店したあと、内装をそのまま別の店が入居した店舗のこと。
全般[編集 | ソースを編集]
- 店内の変なところに柱や段差がある。
- 元ボウリング場がショッピングセンターになり、継ぎ接ぎのような段差がある。
- 棚で塞がれた自動ドアや引き戸がある。
- 内装は綺麗なのに、非常口のマークだけやけにボロい。
- トイレもボロい。
- エアコンも黄ばんでいる。
- 特徴的な形の店舗だと、テナントが変わっても一目で元何の店舗だったか分かる。
- 例:各種コンビニ、ハローマック、アルペン
- 元コンビニは壁で何の店舗だったか分かりやすい。
- レンガ調だとセブンイレブン、サッシが黒いとセイコーマートなど
- 元コンビニは壁で何の店舗だったか分かりやすい。
- こういうのを集めるコレクターもいる。
- 看板や造り以外も含め、元テナントの面影や名残を探す。
- なぜかエスカレーターがただの階段として扱われている。
- 例:各種コンビニ、ハローマック、アルペン
- どうも貧乏臭さや使い回し感が拭えなくて店としての格が落ちる…ような気がする。あくまで「ような気がする」。
- 手を加えまくって「元○○」のイメージを払拭するのに努めている事もある。
- 前→後で同一の業種だとあまり違和感がない。
- ショッピングセンターでテナントのスーパーが交代した時、お手洗いなどの案内板やショッピングカートで元テナントを判別する。
- 元の建物の「良さ」を台無しにしてしまっている事もしばしば。
- 元は某百貨店のギフトショップでシンプルだけど洒落た建物だったのに、今やナントカ書店の店舗となって、「本」「ゲーム」「ビデオ・DVD」だの色々ベタベタ貼られていて見るも無惨。
- 外装内装ともリニューアルが上手くできておらず、元テナントに申し訳ない。
- 居抜き店舗で出店するのが定石の事業者がいる。
- 「700m先、左方向です。セブンイレブン が目印です。」→なんかコンビニだったような建物はあるが…
- 違うチェーンのコンビニになっている事もある。「何がセブンイレブンだよ、ファミマじゃねーか」
- 元セブンイレブンの建物には茶色いタイルが貼ってあるけど、そこにファミマなど別チェーンが入っていると違和感しかない。
- 「サークルKが目印です」→ファミマや、「スリーエフが目印です」→ローソンなんてケースもあるが、それは居抜きじゃなくて転換。
- 既にコンビニではない店として営業している時代の方が長いなんて事も。
- 違うチェーンのコンビニになっている事もある。「何がセブンイレブンだよ、ファミマじゃねーか」
- なかなかテナントが定着しない物件もある。
- 新しい店が入ることが分かると「今度は何ができるのだろう?」という話題の他に「今度は何ヶ月持つだろう?」という話題も出る。
- そもそも前のテナントの撤退理由が「業績不振」の場合だと、その時点でこの場所に「客が来ない」というマイナスイメージがついてしまう。
- テナントが中々決まらず解体に追い込まれてしまう物件も。
- コロコロ変わるところもある
- 新しい店が入ることが分かると「今度は何ができるのだろう?」という話題の他に「今度は何ヶ月持つだろう?」という話題も出る。
- 居抜きかと思いきや、単に同じ事業者が例えばスーパー→ディスカウントストアと業態転換、という事も。
- 全く関係ないチェーン店が入ったと思ったら、実は同じチェーンの別ブランドだったということもあったり。
- 社員やバイトに優しくない会社がよくやる手口。
- ガソリンスタンドの居抜きはどんな事業者でも非常に違和感がある。
- 何故か飲食店が入ってることが多い気がする。
- 中古車販売店になっているのをみた。車という共通点ゆえか、意外と様になっている気がする。
- 同じく車繋がりでトラック会社の車庫になったところもある。
- 元ガソリンスタンドは元が元なので火事に強いらしい。
- 地震にも強い。
- 中国では元々有名チェーン店が入っていた物件で元テナントとそっくりの店が営業を始めることもある。
- 元の建物の規模が大きいと一部フロアしか使われていないことも。
- 途中まででエスカレーターが止まっている。
- 1階が店舗、2階が従業員用の施設として使われてるケースもある。
- 壁に付いていて撤去された看板で元テナントを判別する。
- 元テナントの看板の文字跡が壁についている。
- あるいは駐車場やお手洗いなどの注意書きの看板の下のテナント名が隠されているところを見て判別する。
- 百貨店の居抜きにはスーパーマーケットや家電量販店が入ることが多い。
- 地方都市だったら商業施設の跡地に市役所が入るケースもある。
- 天井ボードが白く塗り潰されている。
- テナントが変わって新装開店直後にその店舗に行くと、元のテナントからどのように変わったか記憶を辿り比較する。
- 元のテナントが広い建物に移転した後だと、その建物が意外と狭いと感じる。
- 「元パチンコ店」の施設は意外と色々なことに応用が利く。
- 遊戯台を取り払うと結構広く、バックオフィス用の場所も別にきちんとあるので、「多人数が同時に集合する」用件に使いやすい。
- 特に地方の場合、すぐ近いところに駐車場用地が十分に備わっていることも多い。
- 実際にある転用例:ライブハウス、冠婚葬祭施設、宗教施設
元コンビニあるある[編集 | ソースを編集]
- コインランドリー
- 美容室・理容室
- マッサージハウス
- レンタルビデオ店
- 最近でめっきり見かけなくなった。
- 選挙立候補者の事務所
- 学習塾
- 携帯ショップ
- ラーメン屋
- または「台湾料理」の店
- クリーニング屋
- 半分に仕切って片側がクリーニング屋、もう片方がコインランドリーや美容室というパターンも。
- 医療クリニック
- むしろ歯科クリニックや調剤薬局の方が多いような。
- 各種サービス業の事務所
- 訪問介護の事務所が最近増えている。
- 怪しげな健康商品販売店
- 新聞販売店
- 有料駐車場
- 建物そのものを残したまま、外周の駐車場を再利用。
- アダルトビデオ店
- 宅配ピザ店
- 貴金属やブランド品の買い取り専門店
- 建設会社の事務所
- 喫茶店
- 弁当屋
- 宅配寿司屋
- 県議会議員の事務所
- 保育園
- 不動産屋
- 「テナント募集中」
- 「経営者募集中」もある。