「南海高野線」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
>QUICK REVERSE 細編集の要約なし |
>Shinkansen 編集の要約なし |
||
(6人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
15行目: | 15行目: | ||
#*東京で云えば[[西武池袋線]]のような感じだな。 | #*東京で云えば[[西武池袋線]]のような感じだな。 | ||
#**池袋線の4000系と2300系は存在が似てるっちゃあ似てるような。 | #**池袋線の4000系と2300系は存在が似てるっちゃあ似てるような。 | ||
#**むしろ[[小田急小田原線|小田急線]]+[[箱根登山鉄道]]だと思った。 | |||
#高野線の岸里玉出と帝塚山のギャップは、激し過ぎる。 | #高野線の岸里玉出と帝塚山のギャップは、激し過ぎる。 | ||
#*帝塚山は、南海沿線でも随一の高級住宅街。 | #*帝塚山は、南海沿線でも随一の高級住宅街。 | ||
135行目: | 136行目: | ||
#*どうやら、最近定年退職したらしい。 | #*どうやら、最近定年退職したらしい。 | ||
#南海高野線は世界遺産の高野山の影響で白人系観光客の乗客が多い。 | #南海高野線は世界遺産の高野山の影響で白人系観光客の乗客が多い。 | ||
#海なんてちっとも見えない、山へ向かう路線であるにも関わらず「南'''海'''電鉄」。 | |||
===汐見橋線=== | ===汐見橋線=== | ||
144行目: | 146行目: | ||
#**本線では“汐見橋線”と言っているのだろうか? | #**本線では“汐見橋線”と言っているのだろうか? | ||
#**高野線の一部でなく、高野線の本線メインルートだったわけだが。そもそも。 | #**高野線の一部でなく、高野線の本線メインルートだったわけだが。そもそも。 | ||
#**今でも高野線の起点は汐見橋駅である。ただ、岸里玉出以南の列車と分断されているだけ。 | |||
#乗客減で電車を終日30分間隔に減らされ、廃線の噂もあるが、地下鉄なにわ筋線が作られると汐見橋から南海電車を新大阪まで直通できる可能性があるので残しているらしい。 | #乗客減で電車を終日30分間隔に減らされ、廃線の噂もあるが、地下鉄なにわ筋線が作られると汐見橋から南海電車を新大阪まで直通できる可能性があるので残しているらしい。 | ||
#*しかし汐見橋駅があるのはなにわ筋から400m程西にある新なにわ筋である。 | #*しかし汐見橋駅があるのはなにわ筋から400m程西にある新なにわ筋である。 | ||
153行目: | 156行目: | ||
#*もはやあの路線図はわざとやっている。 | #*もはやあの路線図はわざとやっている。 | ||
#*地図の破れがひどくなってきている気がする。 | #*地図の破れがひどくなってきている気がする。 | ||
#**今のところ、補修の予定はないらしい。 | |||
#阪神の場合、桜川駅で南海線乗り換えの案内があるのだが、南海の場合、路線図において汐見橋駅での乗り換えの案内が一切ない。 | #阪神の場合、桜川駅で南海線乗り換えの案内があるのだが、南海の場合、路線図において汐見橋駅での乗り換えの案内が一切ない。 | ||
#元々貨物兼用路線だったせいで、全盛期でも、そんなに客車列車が走っていたというわけでもなかったようだ。 | #元々貨物兼用路線だったせいで、全盛期でも、そんなに客車列車が走っていたというわけでもなかったようだ。 | ||
#*全盛期というのは大正時代だったりする。 | |||
#なにわ筋線が難波発着になる公算が高まり、存廃問題浮上の可能性が上昇中。 | |||
==駅の噂== | ==駅の噂== | ||
172行目: | 178行目: | ||
#河内長野駅以南はダイヤ改正の度に本数が減らされている。三日市町で折り返す急行も随分減った。 | #河内長野駅以南はダイヤ改正の度に本数が減らされている。三日市町で折り返す急行も随分減った。 | ||
#百舌鳥八幡駅から百舌鳥八幡宮に行くには徒歩だと最低10分はかかり、道も狭い。道のわかりやすさで言うと阪和線の百舌鳥駅の方が上。 | #百舌鳥八幡駅から百舌鳥八幡宮に行くには徒歩だと最低10分はかかり、道も狭い。道のわかりやすさで言うと阪和線の百舌鳥駅の方が上。 | ||
#南海が駅のナンバリングを開始したが、何の因果かそれとも南海社内に[[THE IDOLM@STER|これ]]のファンでもいるのか、「'''千早'''口駅(柵が青い)」が「NK'''72'''」に。しかも隣は「<del>天海</del>天見駅(柵がピンク)」。 | |||
#*さらに紀見峠駅の柵が黄緑色になっている。紀見をひっくり返すと美希なのー。 | |||
==駅== | ==駅== | ||
183行目: | 191行目: | ||
;汐見橋線 | ;汐見橋線 | ||
*[[大阪市の駅#桜川駅・汐見橋駅の噂|汐見橋]] - [[大阪市の駅#芦原町駅の噂|芦原町]] - [[大阪市の駅#木津川駅の噂|木津川]] - [[大阪市の駅#津守駅の噂|津守]] - [[大阪市の駅#西天下茶屋駅の噂|西天下茶屋]] - 岸里玉出 | *[[大阪市の駅/中央区・天王寺区・浪速区#桜川駅・汐見橋駅の噂|汐見橋]] - [[大阪市の駅/中央区・天王寺区・浪速区#芦原町駅の噂|芦原町]] - [[大阪市の駅/中央区・天王寺区・浪速区#木津川駅の噂|木津川]] - [[大阪市の駅#津守駅の噂|津守]] - [[大阪市の駅#西天下茶屋駅の噂|西天下茶屋]] - 岸里玉出 | ||
;高野山ケーブル | ;高野山ケーブル | ||
189行目: | 197行目: | ||
==関連項目== | ==関連項目== | ||
*[[ | *[[もし南海電気鉄道が○○だったら#国有化されていたら|もし南海鉄道・高野鉄道が国有化されていたら]] | ||
*[[もし南海電気鉄道が○○だったら#大阪高野鉄道と合併しなかったら|もし南海鉄道と大阪高野鉄道が合併しなかったら]] | *[[もし南海電気鉄道が○○だったら#大阪高野鉄道と合併しなかったら|もし南海鉄道と大阪高野鉄道が合併しなかったら]] | ||
*[[もし南海電気鉄道が○○だったら#高野線の起点が堺駅だったら|もし南海高野線の起点が堺駅だったら]] | *[[もし南海電気鉄道が○○だったら#高野線の起点が堺駅だったら|もし南海高野線の起点が堺駅だったら]] |
2013年9月20日 (金) 16:08時点における版
高野線の噂
- 高野線は、河内長野・橋本・高野下を境に、風景も走り方も一変する。
- 同じ車両が直通しているとは思えないぐらい差がすごい。
- まさに高野線の醍醐味。
- 橋本より先は特定の車両しか入れない。
- 赤い2両や4両のワンマン電車がゴトゴト高野山へ登っていく。車内はJRの新快速みたいな転換クロスシート。たまに難波まで急行や快速急行で来る。
- この区間を走る2300系ワンマン列車の英語アナウンスは、関東の山手線車内でお馴染みの言い回しが聞ける。
- その昔は一般通勤車は三日市町までしか入れなかった。
- 赤い2両や4両のワンマン電車がゴトゴト高野山へ登っていく。車内はJRの新快速みたいな転換クロスシート。たまに難波まで急行や快速急行で来る。
- スルッとKANSAIやPiTaPa導入の為、山間部の小駅にも最新型の自動改札機がある。
- 最新式の自動改札機(ICカード対応・2枚投入対応)があるのに券売機が無い駅もある。設置する順番が逆なような気が・・・
- 逆にするとICカードで乗車した客が出場できなくなる。
- 上古沢のように、IC非対応簡易改札機のままでICカードは係員対応みたいな駅もある(券売機もない)。
- 逆にするとICカードで乗車した客が出場できなくなる。
- 最新式の自動改札機(ICカード対応・2枚投入対応)があるのに券売機が無い駅もある。設置する順番が逆なような気が・・・
- 東京で云えば西武池袋線のような感じだな。
- 同じ車両が直通しているとは思えないぐらい差がすごい。
- 高野線の岸里玉出と帝塚山のギャップは、激し過ぎる。
- 帝塚山は、南海沿線でも随一の高級住宅街。
- 大美野があるYO
- 帝塚山は既に高級住宅街ではない。
- 岸里玉出の高架駅から急に掘割になり、そして地上駅の帝塚山になるからね。
- 以前は岸里と玉出が別駅だったので帝塚山まで多少段階的に変化していったのだが、合体して玉出が岸里色に統一された。
- 合体したおかげで乗り換えで歩かされるようになった。
- 帝塚山は、南海沿線でも随一の高級住宅街。
- 泉北ニュータウンの住民は難波~深井間は睡眠薬を使って眠っているらしい。
- 高野線の難波~橋本には「りんかんサンライン」なる愛称があるが、正直しっくり来ないうえに駅員さえも使わない。
- 当時の社長が「『高野線』は古臭いので『山手線』に変えよう」と言ったところ、「山ノ手なんか走っていない」と非難轟々。挙句、高野山のお偉方から「『高野線』という名称は高野山に通じている路線と判る由緒ある名称だ」とバッシング。進退窮まったので『高野線』は存続させ、新たに「りんかんサンライン」という愛称を付け加えて、この騒動は鎮静化したと聞く。
- 自社の看板特急の愛称を古いって……
- 要は住宅地を売り出すのに『高野線沿線』じゃ、ものすごい山奥だと思われるので起きた騒動。
- 近鉄吉野線の飛鳥近辺の住宅地が南大阪線を名乗るのとは逆の発想。
- で、その『りんかんサンライン』の愛称は、今どう扱われているの?
- 駅の路線表示で、上段に『高野線 泉北線』、下段に『りんかんサンライン』と書かれているのみ。
- 2007年改正の冊子型時刻表表紙には『りんかんサンライン』表記があったのに、2008年11月改正の冊子型時刻表表紙にはその表記がなくなっている。
- 南海線天下茶屋乗換案内で(和歌山市側から来た際)に「高野線とりんかんサンラインはお乗り換え」アナウンスされることはある模様。
- 「林間都市線」ってのはどうだろう。学研都市線とか田園都市線とか学園都市線とかのノリで。
- 追加情報: 南海電鉄 山手線という名称は、すごく昔の現 JR 阪和線の事だったそうだ。
- りんかんサンラインの愛称がほぼ黒歴史化した一方で、この愛称が適用されなかった橋本~極楽橋間には天空の運転開始のほぼ直前に『こうや花鉄道』という愛称が設定された。
- 当時の社長が「『高野線』は古臭いので『山手線』に変えよう」と言ったところ、「山ノ手なんか走っていない」と非難轟々。挙句、高野山のお偉方から「『高野線』という名称は高野山に通じている路線と判る由緒ある名称だ」とバッシング。進退窮まったので『高野線』は存続させ、新たに「りんかんサンライン」という愛称を付け加えて、この騒動は鎮静化したと聞く。
- 泉北方面からの区間急行を中百舌鳥に停車させないのは、三国ヶ丘に急行を止めないのと同じで南海の陰謀。
- 陰謀じゃなくて死活問題。
- 阪和線は元々南海のだったらしいから、三国ヶ丘はその仕返し。
- 急行停車駅の堺東駅が隣であることと仮に停車駅になったとしても「百舌鳥八幡駅」しか飛ばすことが出来ないため30秒程度の時間短縮にしかならない。
- そもそも南海が阪和電気鉄道(現JR阪和線)を買収して、南海山手線として営業し出しから乗換駅が建設されたわけで。今も駅があるだけマシ。
- 死活問題以前にこれ以上停車駅を増やしたら急行の意味がない。
- 遠近分離ダイヤで朝のラッシュ時の7~8時に25本中4本しか区間急行が運行されていない。
- 各停が中百舌鳥に停まらないならまだしも、急行とか区急は停まる必要がない。
- 阪和線は元々南海のだったらしいから、三国ヶ丘はその仕返し。
- これ以上急行の停車駅を増やさないでくれ!!
- 萩原天神駅と百舌鳥八幡駅に停車しなければ良いだけの話。
- 三国ヶ丘の事は分からないが、中百舌鳥なら。そもそも中百舌鳥に区急・急行が止まらない理由が御堂筋線関係に値する。御堂筋線がなかもずまで延伸しなかったら、区急・急行が停車していたかもしれない。開通して、これ以上お客を取られたくないから通過しているだけ。(まぁ、御堂筋線が麻痺したら中百舌鳥に区急・急行が止まるという事になってるから。)
- 地下鉄が中百舌鳥に延伸していなければ急行の停車云々の話は出てこない。
- 仮に中百舌鳥、三国ヶ丘が急行停車駅になったとしても2~3分程度しか時間が短縮できない。
- 利用客数が多い北野田駅で遠近分離が破綻して非常に危険だから。
- 地下鉄乗りたい奴は各停に乗る。泉北住民を馬鹿にしてるのかと言いたい。
- 泉北線は区急より準急が混む。
- 単純に急行停車駅の格がほしいだけ。
- 朝の泉北線各駅の状況をしらない中百舌鳥民の戯言。
- 関東で言うと、常磐線特別快速の北千住通過みたいなものか。
- 三国ヶ丘、中百舌鳥両駅のバリアフリーの設備からして区急臨時停車すら無理だな。
- 区急は名前を変えて、三国が丘、中百舌鳥に停車するべき。代わりに狭山、大阪狭山市は通過で。
- 陰謀じゃなくて死活問題。
- 高野線で昼間のがらがらの時間にしか走らず、停車駅が3つしか差がない快速急行の導入理由がわからない。
- 三日市町以北の人は急行との差はよく分かってない。
- 急行だと橋本での和歌山線と接続するダイヤがうまく組めないらしい。
- 快速急行でもワンマンの電車があるらしいが。
- 林間田園都市以南の住民にとっては千早口、天見、紀見峠に停車するかしないかは大きな問題なのです。利用者の少ないこの3駅に特急以外全部停車するのはどう考えても合理的ではない。
- 上記3駅の乗降客数は1日3ケタ(362/424/825人、2009年度平均)。これに対して快速急行停車駅の中では少ない方の美加の台駅でも1日5,000人台、御幸辻駅ですら1日3,000人近い乗降がある。日中通過の理由は明白。
- 一部座席指定(2300系+31000系)のりんかん号が導入され特急停車駅に北野田、三日市町、御幸辻が追加されれば快急は急行に統合されて廃止だろうな。当面は無いと思うが…
- かつて、パタリロの顔のような特急がのんびり走っていた。
- 4両編成2本くらいしかなかった、20000系デラックスズームカーのことね?
- 嘘書いてた。20000系は1本だけだった。
- 1本しかないので、冬場は検査のため運休してた。
- こうや号。新今宮の次は河内長野、その次は橋本、そして終点極楽橋。まさに特急!でも時間は今よりかかっていた(線路がよくなった)。
- 堺東は?
- こうや号の停車駅はなんばー新今宮ー堺東ー橋本ー極楽橋でした.その後河内長野,金剛,天下茶屋,林間田園都市が追加されました.
- 当時は三日市町-橋本でも単線・急カーブ・急勾配の区間が多かったため。府県境周辺で、最高速度43km/h制限の区間が随所にあった。
- 堺東は?
- 4両編成2本くらいしかなかった、20000系デラックスズームカーのことね?
- 高野線ユーザーは、高野線を南海電車と言うのには違和感を覚えないが、南海線と言われると違和感を感じる。
- 地下鉄のなかもず駅では、「南海線・泉北高速線はお乗換え下さい」と放送していた。
- 阪和線で三国ヶ丘でも南海線はお乗換えですと言う。
- 高野線沿線の人は本線と一緒にされるのを嫌う。
- 南海沿線以外の関西人が「南海線に乗る」などと言い、それが本線ではなく高野線のことだと分かると高野線の沿線民は「“南海線”ちゃうやん。」と思う。
- 南海電車=南海電鉄の総称・南海線=和歌山に行く南海電車って意味だからな。
- 南海沿線以外の関西人が「南海線に乗る」などと言い、それが本線ではなく高野線のことだと分かると高野線の沿線民は「“南海線”ちゃうやん。」と思う。
- 高野線沿線の人は本線と一緒にされるのを嫌う。
- 「南海線・泉北高速鉄道線はお乗換ください」じゃないのか?
- 阪和線で三国ヶ丘でも南海線はお乗換えですと言う。
- りんかんサンラインて言われるよりまし。
- 近鉄電車の河内長野駅では「南海電車はお乗換えください」と言っていた。偶然かもしれないが、この微妙な意味の違いに合わせてるのかと思ってしまう。
- 地下鉄のなかもず駅では、「南海線・泉北高速線はお乗換え下さい」と放送していた。
- 関東の箱根登山鉄道と姉妹路線らしい。山登り以外は全然違うと思うが・・・
- いや、実質九度山から先は高野登山鉄道。(昔は本当にこの名前だった)
- ベビーカーをドアに挟んだまま発車……。
- ヘリコプターも墜落。
- ヘリコプターの墜落はたまたま南海高野線上で起きたのでしょう。南海を悪く言ってはダメ!
- そうですね。
- 電車が通過した直後で最悪の事態は免れたのが幸いだった。
- ヘリコプターの墜落はたまたま南海高野線上で起きたのでしょう。南海を悪く言ってはダメ!
- 昼間でも2扉車の快速急行は座れない。
- 転換クロスシートだからね。
- ロングシートですけど。
- 2300系が難波まで乗り入れるのは今は平日1往復のみ。
- 現在では難波乗り入れはなくなりました。座席が少ないから嫌われたのか?おかげで橋本以北で2300系が見られない。
- 転換クロスシートだからね。
- 河内の高野線沿線民にとっては南海本線より近鉄線のほうが身近。
- でも近鉄を使うことはまずない。というか、使いたくても使い物にならない。
- そもそも南海電鉄が河内を走っていることに違和感を感じる。河内というとどうしても近鉄のイメージがある。
- 南海は和泉のイメージだわな。
- 高野線は思いっきり河内のイメージだが…河内長野駅とかあるし。
- 南海は和泉のイメージだわな。
- 三国ヶ丘駅以南の住民が高野山に行くとき、特急に乗らない場合はほぼ各駅停車の行程となる。
- 急行は河内長野駅を過ぎれば各駅停車になるため。
- 区間急行は北野田駅から各駅停車になるため。
- 時間帯が悪いと乗り換えが多い。三国ヶ丘→河内長野→林間田園都市→橋本→極楽橋
- 海沿いの下町を走る南海本線と違い山の手の閑静な住宅街を通り高級住宅街も多い。よって高野線の住民は本線と一緒にされるのを嫌い、本線住民や阪和線の住民を露骨に見下しているフシがある。
- 本線、諏訪の森~羽衣間は高級住宅地。
- 諏訪ノ森ね。南海本線、高野線ともに高級住宅地とそれとは明らかに縁遠いところ両方通るのが特徴。
- 本線、諏訪の森~羽衣間は高級住宅地。
- 高野山行きは小さく申し訳なさそうに極楽橋行きと書かれてる。もういっそのこと、極楽橋を高野山口にでも改名した方がわかりやすいんじゃないかと。
- それをするとJR和歌山線高野口駅と紛らわしくなる。
- そういや高野下駅も高野山ケーブルの山麓側と勘違いするヨソ者が案外多いからな。現極楽橋を高野下に、現高野下を椎出に改名した方がまだいいぐらいだ。
- 主に泉州河内を走る路線であるが、いかにも「泉州」といったDEEPな地域を走る南海本線や、いかにも「河内」といったDEEPな地域を走る近鉄に比べて泉州河内色が薄いような・・
- 泉州地方は浅香山から白鷺区間のみ。
- 泉州と河内の中間地帯を走る路線と言える。ただどちらかというと新興住宅地が多いため、どちらのイメージも薄い。
- さらに和歌山市に行かないので和歌山色も薄い。ただし「紀伊○○」という駅は南海では高野線にのみ存在する。
- そもそも南海電鉄が河内を通るということ自体認識されていないようだ。
- 高野線沿線は河内でも和泉でもない何かですね。岸和田や羽曳野を通らないのが原因か。河内音頭文化圏ともだんじり文化圏とも外れている。
- そんなことはない。高野線沿線はだんじりが多いよ(岸和田の下だんじりではなく昔の堺型が多い)
- いや、そんなこと言ったら阪神JR、阪急神戸線沿線の芦屋、神戸東灘だってだんじり文化圏だぞw。少なくとも阪神間は南海高野線沿線よりはだんじりに力を入れている。もちろん本場の南海本線の岸和田には敵わないが、高野線沿線はどちらかといえばふとん太鼓文化圏。
- そんなことはない。高野線沿線はだんじりが多いよ(岸和田の下だんじりではなく昔の堺型が多い)
- 高野線沿線は河内でも和泉でもない何かですね。岸和田や羽曳野を通らないのが原因か。河内音頭文化圏ともだんじり文化圏とも外れている。
- 競合路線がない。
- 中百舌鳥より下りの方はね。難波~中百舌鳥間は御堂筋線と競合している。
- 因みに中百舌鳥以南から四つ橋線沿線(大国町以北)に行く場合は、難波まで出るよりも中百舌鳥から地下鉄に乗って大国町で乗り換えるほうが便利。
- 中百舌鳥より下りの方はね。難波~中百舌鳥間は御堂筋線と競合している。
- 2009年7月に登場した観光列車「天空」は40年前に作った通勤車両が前身。一応改造はしているものの、よく見ると通勤車両の面影が残っている。こんな車両でよく500円の座席指定料金を取れるなと思う。その意味ではJR九州のはやとの風といい勝負だ。
- 電車の窓からはPLの塔が見える。沿線の堺市東区、大阪狭山市、富田林市からはPL花火も見られる。
- 小田急線と雰囲気が似ている。
- 橋本駅でJR和歌山線と接続しているが、高田方面の電車に乗り換えるとほどなく奈良県に入る。このため五條市を中心とした奈良県民にも利用されている。
- 反対側の和歌山方面でも、紀の川市に行くような場合接続さえ良ければ和歌山経由より便利なことがある。
- 阿倍野区の南西部を通っているが、阿倍野区内に高野線の駅はない。
- 近年特急への誘導が醜い。河内長野で区間急行を長時間停車させて特急に接続したり、快速急行を特急が追い抜いたりする。特急料金300円だったら少しは乗る気がするんだけどなぁ。
- 橋本あたりからでも特急に乗る人が結構いる。
- 特急以外は一部を除き橋本で運転系統が分断されている。
- 何気に関西で唯一、各駅停車(各停)と言う列車の種別が存在する路線。
- まさに関西の関東路線。
- しかし、2011年8月現在、まだ当路線にはこの車両の導入は始まっていない。
- まさに関西の関東路線。
- 橋本駅と林間田園都市駅は奈良県民も利用する。
- 名物車掌がいることでも有名。Youtubeにもその人の動画がある。
- とにかくしゃべり方が面白い。
- どうやら、最近定年退職したらしい。
- 南海高野線は世界遺産の高野山の影響で白人系観光客の乗客が多い。
- 海なんてちっとも見えない、山へ向かう路線であるにも関わらず「南海電鉄」。
汐見橋線
- 汐見橋~岸里玉出間も忘れないでください。
- 高野線のもともとの起点は汐見橋だが、今は岸里玉出で分断されている。
- 元々高野線の一部だったことと関係あってか、堺東に着くときの車掌の台詞で「浅香山からの各駅と上町線、汐見橋方面へお越しのお客様は各駅停車にお乗換えください」と言う。
- あくまで“汐見橋線”ではない。
- 本線では“汐見橋線”と言っているのだろうか?
- 高野線の一部でなく、高野線の本線メインルートだったわけだが。そもそも。
- 今でも高野線の起点は汐見橋駅である。ただ、岸里玉出以南の列車と分断されているだけ。
- 元々高野線の一部だったことと関係あってか、堺東に着くときの車掌の台詞で「浅香山からの各駅と上町線、汐見橋方面へお越しのお客様は各駅停車にお乗換えください」と言う。
- 乗客減で電車を終日30分間隔に減らされ、廃線の噂もあるが、地下鉄なにわ筋線が作られると汐見橋から南海電車を新大阪まで直通できる可能性があるので残しているらしい。
- しかし汐見橋駅があるのはなにわ筋から400m程西にある新なにわ筋である。
- そう言えば、最近汐見橋の2番ホームを使ってるのを見たことがない。と言うより、列車のすれ違いすらも見ない。
- 線路沿いはびっしりホームレスのブルーテントが建ち並んでいて壮観なくらい。
- あいりん地区の付近を通るからね。
- 拡大解釈しすぎと思うが。いくら拡大しつつあるとは言え。
- あいりん地区の付近を通るからね。
- 汐見橋駅には昭和30年代の路線図が飾られている。駅の中も当時の雰囲気がそのまま(自動改札機を除いて)。
- もはやあの路線図はわざとやっている。
- 地図の破れがひどくなってきている気がする。
- 今のところ、補修の予定はないらしい。
- 阪神の場合、桜川駅で南海線乗り換えの案内があるのだが、南海の場合、路線図において汐見橋駅での乗り換えの案内が一切ない。
- 元々貨物兼用路線だったせいで、全盛期でも、そんなに客車列車が走っていたというわけでもなかったようだ。
- 全盛期というのは大正時代だったりする。
- なにわ筋線が難波発着になる公算が高まり、存廃問題浮上の可能性が上昇中。
駅の噂
- 昔は急行すら止まらなかった金剛が、りんかんデビューのとき一気に特急停車駅に昇格したので、北野田はなんとなく逆転負けした気になった。
- いい加減金剛始発の急行作ってよ。
- 金剛駅の利用客は北野田や河内長野より多い。近くに狭山ニュータウンや金剛ニュータウンがあるから。特急や急行が停まるのは当然なような気がする。
- それ以前に田舎だもん。
- 金剛駅の利用客は北野田や河内長野より多い。近くに狭山ニュータウンや金剛ニュータウンがあるから。特急や急行が停まるのは当然なような気がする。
- 金剛駅で降りても金剛山へは行けない。金剛山に行くには河内長野駅からバスに乗り換え。
- 元々金剛山とは関係ない理由でできたはずだから、仕方ないけどね。
- 北野田から特急に乗る必要性を感じない。
- いい加減金剛始発の急行作ってよ。
- 極楽橋駅の近くにある橋は、高野山駅から山を下って行かないとたどり着けない(直接極楽橋駅からは行けない)。
- 極楽橋駅の改札から出ようとすると、駅員から怪訝な目で見られる。
- 狭山駅は昼間無人駅で駅員が北野田駅から遠隔操作をしている。
- 昔は狭山発着の各駅停車もあった。かつての3番線の跡は保線用車両の置き場になっている。
- 岸里玉出駅で南海本線と分岐するが、乗り換えの案内は汐見橋方面の電車しかない。
- 高野線高野山方面⇔南海本線和歌山市方面は天下茶屋駅で乗り換えるので。天下茶屋に優等列車が停まるようになるまでは新今宮駅が乗換駅の役目を担っていた。その意味で急行と一部の特急が停車する近鉄布施駅とは異なる。
- 河内長野駅以南はダイヤ改正の度に本数が減らされている。三日市町で折り返す急行も随分減った。
- 百舌鳥八幡駅から百舌鳥八幡宮に行くには徒歩だと最低10分はかかり、道も狭い。道のわかりやすさで言うと阪和線の百舌鳥駅の方が上。
- 南海が駅のナンバリングを開始したが、何の因果かそれとも南海社内にこれのファンでもいるのか、「千早口駅(柵が青い)」が「NK72」に。しかも隣は「
天海天見駅(柵がピンク)」。- さらに紀見峠駅の柵が黄緑色になっている。紀見をひっくり返すと美希なのー。
駅
- 高野線
- 難波 - 今宮戎 - 新今宮 - 萩之茶屋 - 天下茶屋 - 岸里玉出 - 帝塚山 - 住吉東 - 沢ノ町 - 我孫子前 - 浅香山 - 堺東 - 三国ヶ丘 - 百舌鳥八幡 - 中百舌鳥(→泉北高速鉄道) - 白鷺 - 初芝 - 萩原天神 - 北野田 - (狭山) - (大阪狭山市) - 金剛 - (滝谷) - (千代田) - 河内長野 - 三日市町 - 美加の台 - 千早口 - 天見 - 紀見峠 - 林間田園都市 - 御幸辻 - 橋本 - 紀伊清水 - 学文路 - 九度山 - 高野下 - 下古沢 - 上古沢 - 紀伊細川 - 紀伊神谷 - 極楽橋
- こうや・りんかんの停車駅はこうや・りんかん
- 太字は快速急行停車駅
- 斜字は急行停車駅
- (斜字)は区間急行停車駅
- 小文字は各停のみ停車する駅
- 汐見橋線
- 高野山ケーブル
- 極楽橋 - 高野山
関連項目
南海電気鉄道 |
---|
南海本線 高野線 ラピート サザン 車両(形式別・特急型・ズームカー・勝手に開発) 球団 |