「実は存在したモノ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
>Katsuya (→キャラクター) |
>マツミン (→地名) |
||
220行目: | 220行目: | ||
#*旧上福岡市の市制以前の地名は「福岡町」だが、同市内には地域名としての上福岡・中福岡・下福岡が存在する。 | #*旧上福岡市の市制以前の地名は「福岡町」だが、同市内には地域名としての上福岡・中福岡・下福岡が存在する。 | ||
#**大35系統を上福岡駅から大宮方面に向かうと、その地名の停留所がある。 | #**大35系統を上福岡駅から大宮方面に向かうと、その地名の停留所がある。 | ||
#島根町 | |||
#*平成の大合併まで島根県に存在した。ただし郡制施行前の郡名から取られた僭称地名。 | |||
==人物== | ==人物== |
2018年6月2日 (土) 23:34時点における版
存在するのに存在しないとされているモノを集めるページ。同姓同名や同音異字の人物など、著名なモノと同名・近似名が存在したケースについては○○以外にも存在したモノへ。
ナンバリングがらみ
- 「2のほうが有名だけど無印や1もちゃんとある」というようなもの。
- ようかい体操第二
- 但し4thEDである。
- プレイバックPart1(山口百恵)
- アルバム『THE BEST プレイバック』に収録。シングル化はされていない。
- ボディ・スペシャルI(サザンオールスターズ)
- シングル「ボディ・スペシャルII」のカップリングに入っている。歌詞はない。
- 未来予想図I(DREAMS COME TRUE)
- IIの方がヒットしたので、無いと思っている人は多い。
- Apple I・III
- IIが大ヒットしたが、それ以前にはちゃんとIが発売されていた。さらにIIIも存在した。
- PS/1
- 但しPS/2の下位シリーズとしてPS/2より後に発売された。
- 絶対!(早坂好恵)
- Part2のほうが有名だが、アルバム『ぎゃふん』には「Part2」のつかない「絶対!」が収録されている。
- 関口宏の東京フレンドパーク (無印)
- 1992年10月から1年間放送されていたが、その後半年の休止を経て1994年4月から始まった 「関口宏の東京フレンドパークII」 (TBS系) の放送期間が長かったので少し忘れられやすい。
- マツケンサンバ(I・III・4)
- IIが一般的に知られているが、Iも存在している上に続編も登場している。
- MS-DOS バージョン4
- 日本ではほとんどのメーカーが採用しなかったが(海外でも採用しないメーカーがあった)、バージョン4も存在していた。
- ラジオ体操第三
- 1939年から1947年まで存在していた。
- ボーイング717
- 707の次に727が製造されたため長らく空き番号だったが、777の後に登場して埋まった。
- マクドネル・ダグラスがボーイングに吸収合併されなければMD-95となる機種だった。
- 直感(モーニング娘。)
- シングルで出たのは「直感2-逃した魚は大きいぞ!-」だが、先にアルバム曲として「直感-時として恋は-」というものがあった。
- もしかして(小林幸子)
- 美樹克彦とのデュエット「もしかしてPARTII」が有名だが、ソロとして「もしかして」もあった。
- 第百生命
- 第二生命以降でこれだけが過去に存在。マニュライフ生命の前身にあたる。
- ロード(第2章以降)(高橋ジョージ)
- 2017年時点で第14章まで発売
- 本来は第13章で完結することになっていたが、2017年に第14章が追加された。
鉄道
- 鉄道省
- 戦前には存在した。
- 特急カムイ、特急宗谷
- 全国各地の「スーパー」が付く列車名の中で「スーパーカムイ」と「スーパー宗谷」だけが「スーパー」を除いた列車名が存在しなかった。
- 2017年3月4日ダイヤ改正で両方とも実際に登場。
- 特急はくと
- かつてはキハ181系使用列車のみ「スーパーはくと」ではなかった。
- 北大阪線
- 阪神電気鉄道が運行しており、野田駅から天神橋筋六丁目駅を結んでいた路面電車。1914年開業、1975年廃止。
- 近鉄南大阪線は現存しており、阪神西大阪線と近鉄東大阪線は2000年代まで存在していたため覚えている人も多いが、北大阪線は廃止から40年以上経っており路線の存在そのものが忘れられつつある。
- さらに西大阪線は現在の阪神なんば線、東大阪線は現在の近鉄けいはんな線と、今でも名前を変えて路線は残っているので、この点でも忘れられやすい。
- (JR東日本の駅放送以外としての)津田英治
- 津田英治はJR東日本だけ担当していると思われるが、実際にはJR西日本、JR東海、愛知環状鉄道なども担当している。
- 山手線(やまてせん)
- 1971年3月7日までは「やまてせん」として呼んでいた。
- 神戸市営地下鉄の山手線はもとから「やまてせん」である。
- 特急ホワイトアロー
- 1986年から1990年の間のみ存在。785系投入により全列車「スーパーホワイトアロー」となり廃止。
- 「スーパー」のほうは17年運行されていたので存在を知らなかった人も多いだろう。
- 特急おおぞら、特急とかち
- 現在両列車は「スーパー」を冠さない列車が存在しないが、前者は2001年、後者は2008年まで存在していた。
- スーパーこまち
- 新幹線の列車において「スーパー」が冠せられたのはこれが唯一。E6系投入当初、E3系使用列車との区別を行うため別の列車名が設けられた。
- ちなみに「スーパーやまびこ」は単なる愛称であり正式な列車名ではない。
- 近鉄における京都と大阪を結ぶ特急
- 1992年3月変更で消滅した。
列車種別
- 特別準急
- 小田急がかつて使っていた。
- 実は小田急には快速準急も存在した。
- 急行より上位の快速
- そのほとんどは急行より下位であるが、現在の東武鉄道と神戸電鉄では急行より上位である。
- 東武鉄道は2017年に廃止。
- JRでは今は亡き急行「よねしろ」は快速よりも停車駅が少し多かった。
- そのほとんどは急行より下位であるが、現在の東武鉄道と神戸電鉄では急行より上位である。
- 準快速
- 快速より下位の種別は区間快速か準急であるが、JR九州に存在する。かつては東武鉄道にも存在した。
- なお、JR九州の準快速は2018年3月のダイヤ改正で他のJRと同様に区間快速となる。
- 区間特急
- 阪神本線で運行されている。上り列車のみの運行で魚崎駅から香枦園駅まで各駅に停車、その先は今津→甲子園→尼崎→野田→阪神梅田の順に停車。
- 国鉄における全区間料金不要の特急・急行。
- 特急は1958年まで阪和線に、急行は1961年まで中央線に存在していた。
- A快速
- 阪和線にB快速が存在したため、存在しないものと思われがちだが、実は仙石線に快速を運行していた時代、停車駅が2種類あった時代に使われた種別でA・Bに分けていたため、B快速も阪和線以外に存在した。
- ただし市販されている時刻表上では種類を分けていなかった。
- 仙石線は仙台~多賀城ノンストップなのがA快速、多賀城以西で各駅になるのがB快速だった。2015年廃止。
- 阪和線のB快速はもとは熊取以南各駅停車の快速を示す社内呼称だったものを別途分けて種別にしたもの。2018年のダイヤ改正で廃止。
- さらに言うと東京メトロ東西線にはA快速、B快速に加えC快速も存在していた(但しこれは内部呼称であり公には使われなかった)。東陽町~西船橋ノンストップがA快速、浦安に止まるのがB快速、浦安まで各駅に止まるのがC快速(現通勤快速)。
- なお、後述の仙山線にも実際は3種類ある(が、山寺以西各駅の「C快速」は上り1本のみ)。
- なお、仙山線にも快速にはA・Bが存在していると思われがちだが、実際は一部の駅で独自に付与したものであり、公式に列車種別として使われた事実が乏しい。
- 阪和線にB快速が存在したため、存在しないものと思われがちだが、実は仙石線に快速を運行していた時代、停車駅が2種類あった時代に使われた種別でA・Bに分けていたため、B快速も阪和線以外に存在した。
- 東京モノレールにおける快速
- 現在の東京モノレールの快速は空港快速と区間快速に二分しているが、それ以前には単なる快速も存在した。
- 新特急
- 厳密にいうと列車種別ではなく列車愛称の一部であるが、JR東日本がかつて東北本線・高崎線で使っており普通の特急より停車駅が多かった。
- JR車両による「準急」
- 確かにJRでこそ設定はないが、小田急小田原線に直通する常磐緩行線の一部列車は小田急線内を「準急」として運転する。
- Maxあさま
- 臨時列車として上りのみ運行された事がある。
- 下り列車の設定がないのは満席になると安中榛名~軽井沢間の勾配を登れないのが理由らしい。
駅
- 千曲駅
- 但し開業したのは千曲市が誕生してから6年後である。
- これと似ているのが姶良駅。姶良町の時代からあったが、開業は1988年と遅い。
- 福岡駅、石川駅、香川駅
- ただし3つとも別の県に存在する。(前から順に富山、青森、神奈川にある駅)
- かつて栃木県内の両毛線に三重駅も存在していた。
- 台湾の新北市にも三重駅が存在する。
- かつて栃木県内の両毛線に三重駅も存在していた。
- ただし3つとも別の県に存在する。(前から順に富山、青森、神奈川にある駅)
- 滋賀駅
- 廃止となった江若鉄道に存在していた。
- 昭和駅、平成駅
- 昭和駅は神奈川県に、平成駅は熊本県にある。
- 大正駅も大阪府に存在するが、明治駅は存在しない。
- この他に元号がつく駅名は、天応駅が広島県、養老駅が岐阜県に存在する。
- 昭和駅は神奈川県に、平成駅は熊本県にある。
- 江東駅
- 東京ではなくソウルの江東区に所在。
- 八条駅
- 奈良電気鉄道の駅に存在。
- ちなみに一から十までの間の「N条駅」では一条駅のみ存在経験がない。
- 大田駅
- こちらも東京ではなく韓国・大田広域市に所在。ちなみに「太」田駅なら群馬県太田市に存在する。
- 西成田駅
- 国鉄(JR)でも京成でもなく、戦前に存在した成田鉄道(現在の千葉交通の前身)の駅として成田市土屋附近にあった。
- ちなみに、西成田駅の次は東成田駅でこちらも現在の場所とは関係無い成田市寺台にあった。
車両
- JR九州所属のキハ183系
- キハ183系といえば多くはJR北海道に所属しているが、実はJR九州に所属している車両も存在する。
- 1000番台のことですね。分かります。
- JR九州にはDF200もいるらしい。
- 逆に北海道にはED76が存在した。
- ED75も北海道、九州に存在した。
- キハ183系といえば多くはJR北海道に所属しているが、実はJR九州に所属している車両も存在する。
- 国鉄207系
- JR西日本のイメージが強いが、実は国鉄時代に製作された車両が1編成だけ存在した。ちなみにJR東日本に引き継がれ、常磐緩行・千代田線で活躍した。
- JR西日本所属の211系
- JR西日本に211系は存在しなかったように思われがちだが、実は「ゆめじ」が211系だった。
- 京阪6000系VVVF車
- 6000系の最終編成である6014Fの京都寄り3両はかつてVVVFの試作車だった。現在は7000系7004Fに組み込まれている。
- クロ150形
- クロ151形の事故廃車補充という形で改造された。181系への編入に際してクハに格下げされた。
- 161系
- 上越特急用に存在した。その後181系に編入された。
- 163系
- 実はグリーン車だけ存在した。
- 元々は165系の平坦地版として計画されたが、優等車の冷房化を推進していたことから優等車だけ登場させた。
- JR東日本EF510形電気機関車
- JR貨物だけでなく、JR東日本にもEF510形は北斗星・カシオペア用に存在した。現在は全車JR貨物へ移籍。
- サハ105形、モハ105形
- 105系には中間車も存在した。後に先頭車化改造された。
- JR東日本105系電車
- JR東日本にも仙石線用に105系が存在した。
- 新幹線600系
- 初代MaXの計画名。
- JR東日本の転換クロスシート車両
- JR東日本には転換クロスシート車両が存在しないと思われがちだが、JR発足後からしばらくは転換クロスシート車両を保有していた。
- 185系はもとより、同社が保有していた165・169系、キハ58系に転換クロスシートに交換した車両が存在していた。
- 185系は座席交換により、165・169系、キハ58系は廃車により消滅。
- JR東日本205系1000番台電車
- 205系1000番台はJR西日本に在籍しているが、JR東日本にも南武支線に存在する
- JR東海の211系0番台
- 211系0番台と言えばほとんどがJR東日本だが、ごく僅かながら国鉄時代に名古屋地区に投入されJR東海所属になった車両がある。
地名
- フィリピン海
- 日本ではもっぱら太平洋に内包されている。
- 伊豆小笠原-サイパングアムパラオあたりから沖縄-台湾-フィリピンまでの海域をそう呼ぶ。
- 日本ではもっぱら太平洋に内包されている。
- 金沢県
- 廃藩置県が行われた直後の1871年7月から1872年2月まで現在の石川県の南部(旧加賀国)に存在した。
- 盛岡県もかつては存在していた。
- 廃藩置県が行われた直後の1871年7月から1872年2月まで現在の石川県の南部(旧加賀国)に存在した。
- 高田市
- 新潟県高田市が合併でなくなったため、全国に○○高田市があるのに高田市そのものはない状態になっている。
- 荒川区三河島
- かつては存在していたが、1962年の三河島列車衝突事故が発生して以降、事故のイメージを払拭するために1968年ごろに廃止されてしまったそうだ。
- 「椎名町」も存在していたが、帝銀事件の煽りからか住居整理で消滅した。
- ちなみに現在の三河島駅 (JR常磐線) の住所は東京都荒川区西日暮里一丁目6-10。
- かつては存在していたが、1962年の三河島列車衝突事故が発生して以降、事故のイメージを払拭するために1968年ごろに廃止されてしまったそうだ。
- 「双子島」と「流星ノ滝」
- それぞれ甑島列島(鹿児島県)と北海道に実在する。前後関係を考えると意図的に組み込まれたのだろう。
- 少し違うが「はわい」という地名が鳥取県にある。
- 山梨市、沖縄市、栃木市
- いずれもその名前の県にあるが、県庁所在地でないので忘れられやすい。
- 栃木以外は別の名前から新たに付けられた自治体名である。
- 少し違うが、政令指定都市だと横浜市には神奈川区、神戸市には兵庫区がある。
- いずれもその名前の県にあるが、県庁所在地でないので忘れられやすい。
- 東京市
- 1943年までは存在した。
- ちなみに東京府も1943年まで存在していた。
- 石川市
- かつて存在していたが、石川県ではなく沖縄県だった。
- 河内市
- 大阪府内には今も摂津市と和泉市は存在するが、河内市は合併で東大阪市になったため消滅した。
- (地方公共団体としての)明治村
- 観光地としての明治村が有名だが、1957年までは全国各地にあった。
- 大正(1区)・昭和(1区1町2村)を名乗る自治体は現在でもあるが、平成を名乗る市町村は存在しない。
- 観光地としての明治村が有名だが、1957年までは全国各地にあった。
- (地名としての)埼玉
- 東京23区内の梅田
- 群馬町
- 群馬県に存在していたが、県庁所在地ではなく、しかも県名と同じなのに市ではなかった。
- 2006年、高崎市に編入し消滅。
- 宮城町
- 宮城県に存在したが、群馬町と同様市ではなかった。
- 1987年、仙台市に編入された。
- 東北自動車道の仙台宮城ICがその名残。
- 横浜町
- 青森県に存在。個人的にディジー・ガレスピーの「スウィング・ロウ、スウィート・キャデラック」の空耳アワーのネタの映像ではここに行くオチが欲しかった。
- 茨城町
- 茨城県に存在するが県庁所在地ではない。北茨城市は方角が付いてるけど。
- 九段上
- 九段下から靖国通りを市ヶ谷方面に向かい、坂を上がったところが九段上。バス停として存在。
- 信号は「九段坂上」である。
- (ふじみ野市の地名としての)上福岡・中福岡・下福岡
- 旧上福岡市の市制以前の地名は「福岡町」だが、同市内には地域名としての上福岡・中福岡・下福岡が存在する。
- 大35系統を上福岡駅から大宮方面に向かうと、その地名の停留所がある。
- 旧上福岡市の市制以前の地名は「福岡町」だが、同市内には地域名としての上福岡・中福岡・下福岡が存在する。
- 島根町
- 平成の大合併まで島根県に存在した。ただし郡制施行前の郡名から取られた僭称地名。
人物
- ローマ教皇ヨハネス20世
- かつてはヨハネス19世がこう呼ばれていた。
- 片山左京
- 元F1レーサーで登山家の「片山右京」の誤植ではなく、右京氏の叔父で慶應義塾大学経済学部名誉教授。
キャラクター
- ミドニンジャー
- 「帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS」に登場したが変身者は女性。
- 仮面ライダー3号
- 但し、映画のタイトルにも使われている。その名も「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」。
- 「かめ!」のキュウレンジャー
- キュウレンジャーといえばスーパー戦隊シリーズ第41作の『宇宙戦隊キュウレンジャー』であるが、四コマ漫画作品「かめ!」にも登場した。タイトルは「ウェザー戦隊キュウレンジャー」。但し9人の戦隊ではない。
- パーマン5号
- 1号から4号と比べると出番も少なく、新作では消されている。
- 正体は赤ん坊で「パー坊」と呼ばれる。
- ギルガメ
- ギルガメッシュの略ではない。こういう名前のモンスターがファイナルファンタジーシリーズに別に存在する。
- ここせんにん(かみさまみならい ヒミツのここたま)
- 「たませんにん」はいるのに「ここせんにん」はいないだろうと思っていたが実はいた。
- 映画とアニメ127話で確認。
- 「たませんにん」はいるのに「ここせんにん」はいないだろうと思っていたが実はいた。
- モスゴジラ
- 「モスラとゴジラ」の略ではない。この名前の怪獣が『ミラーマン』に登場する。
- 名前は仰々しいが、実際は蚊の怪獣でしかも出番はわずかしかない。
- 「モスラとゴジラ」の略ではない。この名前の怪獣が『ミラーマン』に登場する。
- ライチュウの進化形
- ポケモン金銀発売前に「デンリュウはライチュウの進化形」と言う噂が広がった事があるそうだが、実は赤緑開発中に「ゴロチュウ」と言うライチュウの進化形が検討されていた。
- イチジ、ニジ、ヨンジ
- ワンピースに登場するサンジの兄弟。4つ子だが、サンジだけ感情を持つ普通の人間として成長してしまった。
- 他には姉のレイジュもいる。
- ワンピースに登場するサンジの兄弟。4つ子だが、サンジだけ感情を持つ普通の人間として成長してしまった。
- ドラえもんのガールフレンド
- 某クイズ番組で「ポパイ・ミッキーマウス・ドラえもん この中でガールフレンドがいないのは?」と出題され、正解はドラえもんであったが、実はドラえもんにはミーちゃんというガールフレンドがいる。
- 出番が少ないキャラクター故にガールフレンドはいないと思われているらしい。
- それ以前にはノラミャーコという猫型ロボットのガールフレンドがいた。ネズミに耳をかじられて耳を失ったドラえもんを見て爆笑したのは有名。
- 某クイズ番組で「ポパイ・ミッキーマウス・ドラえもん この中でガールフレンドがいないのは?」と出題され、正解はドラえもんであったが、実はドラえもんにはミーちゃんというガールフレンドがいる。
- (とっとこハム太郎における)ハム二郎
- ハム太郎はいてもハム二郎はいないだろうと思いきや、実はいる。それだけではなくハム一郎(ハム太郎ではない)からハム六郎までいる。
- 原作本『とっとこハム太郎 ハムちゃんずでございまちゅ』のキャラクター紹介、および映画に登場する。
- ハム太郎はいてもハム二郎はいないだろうと思いきや、実はいる。それだけではなくハム一郎(ハム太郎ではない)からハム六郎までいる。
新聞
- 東日本新聞
- どうやら業界紙らしい。
- 毎朝新聞
- 徳島市の会社が実際に出しているらしい。
- 東京新聞社
- 正しくは中日新聞東京本社。
- 1942年から1963年までは存在した。(中日新聞に買収されました。)登記上は存在も中日新聞に存在しているらしい。
- 正しくは中日新聞東京本社。
- 石川新聞社
- 正しくは「北國新聞」社。
- 戦前には存在した。
- 正しくは「北國新聞」社。
- 群馬新聞、栃木新聞
- 正しくは、上毛新聞(群馬)と下野新聞(栃木)。
- 戦前には存在し、それぞれ↑に統合された。
- 後、上野新聞。
- 正しくは、上毛新聞(群馬)と下野新聞(栃木)。
- 大阪新聞
- かつて産経新聞(大阪)の夕刊紙として存在した。
- 千葉新聞社
- 主に地元の建設業界の情報を週1くらいの冊子で発行していたが、代表者の不祥事で倒産した。
- 日本新聞
- シベリアに抑留された日本兵向け新聞として発行されていた。
- 河北新聞
- 「河北新報と間違いでは?」と思われがちだが、大阪の北河内で月2回発行されている。
- 関西新聞
- 夕刊紙として発行されていたが、イトマン事件に巻き込まれ廃刊。
企業
- 株式会社ガスト
- とはいってもファミレスではなくゲーム会社である。現在はコーエーテクモに合併、同社の一ブランド。
- アトリエシリーズで有名。
- ファミレスのガストは株式会社すかいらーく。
- 余談だが、ファミレスのブランドとしてのすかいらーくも無くなって久しいので、もしかしたら存在を知らない人もいるのでは?
- とはいってもファミレスではなくゲーム会社である。現在はコーエーテクモに合併、同社の一ブランド。
銀行
- 山梨銀行
- 山梨中央銀行の前身のひとつである有信銀行に吸収された銀行のひとつとして昭和初期まで存在していた。
- 新潟銀行
- 戦前に第四銀行に吸収された銀行のひとつとして存在していた。
学校
- 東京産業大学
- 戦時中に短期間だが存在したことはある。
- 日本高等学校
- 戦後の一時期短期間だけ存在したことはある(但し旧制)。
- 日本経済大学
- 第一経済大学が福岡経済大学を経てこの校名に。
- 大和大学
- 西大和学園が最近創設。
- 本州大学
- 北海道大学、九州大学、四国大学は実在するが本州大学はない。
- 過去に遡ると長野大学が本州大学を名乗っていた。
- 大正大学、昭和大学
- 元号がつく学校といえば慶応と明治が有名だが、実はこの名前の大学も東京に実在する。
- 東京高等学校
- いかにもな名前なので存在しないと思われがち。
- 現存するのは大田区の私立高校である(旧制東京高等学校は現東京大学の一部)
- 同様に大阪高等学校や名古屋高等学校も存在する(いずれも私立)。
- いかにもな名前なので存在しないと思われがち。
- 地球大学(Earth University)
- おそらく現時点で日本で一番スケールの大きい大学名は亜細亜大学。
- 中国語圏まで探してもさすがにこの大学名はない模様。
- …と思ったが、「Earth University」で検索したところコスタリカに実在する模様(参照)。
- 一応検索してみたところ、亜和地球大学という組織が2018年9月に学校法人への認可を目指しているとのこと。
- それ以外では、ピースボートが「ピースボート地球大学」を名乗っている。
- (上に地名とかつかない)国際大学
- 新潟県魚沼市に実在する。実際には大学院大学。
- 最近できたのかと思いきや、実は1982年から存在していた。
- 姫路大学
- 長い間存在しなかったが、最近近大姫路大学から校名を変更した。
放送
放送局
- 東京テレビ
- 正しくはテレビ東京。
- 大阪テレビはかつて存在したことがある(現在のテレビ大阪とは別)。
- 大阪テレビは朝日放送に合併した。
- TBSが「ラジオ東京」から「東京放送」に改名した際、テレビの対外通称を「ラジオ東京テレビ(KRテレビ)」から「東京テレビ」に改めたが、短期間「TBSテレビ」に変えた。
- フジテレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット局。
- 日テレとフジ、日テレとテレ朝、日テレとフジとテレ朝のクロスネット局は実在する。
- かつてはあったが、テレビ朝日系列の新局が開局してフジテレビ系単独になった。
- 日テレとフジ、日テレとテレ朝、日テレとフジとテレ朝のクロスネット局は実在する。
- 日本放送
- 正しくはニッポン放送。
- 予備免許取得時点ではこの表記だった。
- 「日本放送」協会と「日本」テレビ「放送」網ならある。
番組
- 「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」以前のトミカのアニメとTVシリーズ
- (茨城県での)首都圏ニュース845
- ちなみに昔は存在していたとか…。
- グッド!モーニングサタデー
- テレビ朝日の土曜日朝のニュース番組にはそんな番組は無い……と思いきやFM徳島の番組に存在している。
- (一時間放送としての)「東大王」と「珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー」
- 7月23日、7月30日、8月20日、9月3日が通常放送として放送していた。
- ただし、4分拡大した後の「東大王」の通常放送はまだ存在していない。
- 7月23日、7月30日、8月20日、9月3日が通常放送として放送していた。
- テレビアニメとしての「ドカチン」
- ドカベンの誤記ではなく、1968年〜69年にフジテレビで放送されたアニメに実在した。
ゲーム
- Newスーパーマリオブラザーズ2
- 3DSで発売されたDS版のNewスーパーマリオの続編。
- ストリートファイター
- IIのヒットが格ゲーブームを巻き起こしたが、Iも存在した。
- ちなみにPCエンジン版のタイトルはファイティングストリートであり、公式にはここが起点。
- IIのヒットが格ゲーブームを巻き起こしたが、Iも存在した。
- ニンテンドーDSブラウザー
- 任天堂のゲームでインターネットが出来るのはDS版から存在していた。但し、カードリッジを入れないと使えない。
- 100面ダイス
- TRPGの1d100は普通「10面ダイスを2個振り、1つを『10の位』、もう1つを『1の位』とする」ということを意味しているが、100面ダイスは存在している物。
- 100面のサイコロはあまりにも面数が多過ぎるので、球形に見える。だから時々それを「サイ球(たま)」という人もあるかもしれないのではないでしょうか。
- beatmania III
- 無印とII(後にIIDXとなったが)が有名だが、実は存在していた。ただし内容は無印を継承した5鍵である。
- とはいっても、無印も10年以上前だが…
- 無印とII(後にIIDXとなったが)が有名だが、実は存在していた。ただし内容は無印を継承した5鍵である。
- ファンタシースターオンライン(無印)
- ファンタシースターオンライン2(PSO2)のほうがアニメ化されたこともあって有名になってしまったかも。
- ドリキャス時代のゲーム。2010年にオンラインはサービス終了済み(オフラインではプレイ可)。
- なお初代はファンタシースターである。マークIIIで、発売は1987年。
- マリオブラザーズ
- 後発のスーパーマリオブラザーズシリーズとは異なり、アクションゲーム。配管工やってるのは同じだが。
- ついでに言うとマリオブラザーズはアーケード版・ゲームウォッチ版があるが、名前こそ同じだがゲーム内容は全く異なる。
- ドンキーコング3
- 後に発売されたスーパードンキーコングシリーズとは異なり、ジャンルは固定画面シューティングゲームである。主人公はスタンリー。
科学・技術
- フレミングの右手の法則
- 左手を中学、右手を高校で習うのでこうなってしまう。
- ワイヤレスUSB
- 無線で周辺機器を接続するための規格。この分野ではBluetoothが主流となっており、ワイヤレスUSB対応機器は全然知られていない。
- B言語
- C言語とD言語は知られているが、その前身としてB言語も存在していた。
- Aドライブ、Bドライブ
- フロッピーをWindows PC挿入すると…?
- FM TOWNSではCドライブ、Rドライブが本項目に該当した。普段表示されないが、Cドライブは内蔵ROMドライブ、RドライブはスプライトRAMを利用したRAMディスクに割り当てられた。但し、利用環境によっては生成されない場合もあった。
- Lindows
- LinuxかWindowsか、どっちやねん!というネーミングだが、実態はLinuxディストリビューション。
- マイクロソフトに訴えられたため、のちにLinspireに改名。現在は開発終了。
- 実際にWindowsアプリケーションが動作する互換OSを目指したらしいが、失敗に終わった。
- Mac互換機
- 1994年~1998年の間だけ、アップルが互換ハード製造ライセンスを他社に付与していたため実現。パイオニア等が作っていた。
- 実は98互換機も存在し、EPSONが作っていた。
- 98互換機は1987年~1995年の長期にわたって製造されていたのでMac互換機よりはメジャーかもしれない。
- 工具としての「ルーター」
- いわゆる電動ドライバーのことである。
- マイナスの絶対温度
- 「モノ」の温度は負の絶対温度にならないが、エネルギーの上限がある系は負の絶対温度になれる。
- いかなる正の絶対温度よりも熱い。
漢字
- 「角」の下の部分が「用」になっている字
- 俗字体として存在。なおテストでこう書くと×になるのであしからず。
- 「鉄」のつくりが「矢」になっている字
- 本来は矢じりという意味の漢字。
- 鉄という字が「金を失う」と連想されることから、四国以外のJRで鉄の字の代用として利用されている。
- かつては近畿日本鉄道でも使われていた。
- 中国語における「俥」
- 人力車を示す国字だが、中国でも同様の字が使われている。
- 象棋の駒「車」の、赤側で使われる字。他、人名にも使われている。
- 二を縦に二つ重ねて「四」を表す漢字
- 小学校低学年くらいの子供がふざけて書きそうな字だが、「四」の古字(昔の字体)として存在する。
- ただ、テストでこう書くと×になると思われる。
- 小学校低学年くらいの子供がふざけて書きそうな字だが、「四」の古字(昔の字体)として存在する。
- 「木」を四つ並べた漢字
- 木・林・森ときて、さらに木を加えた漢字はなさそうで実はある。
- 一つは「木」偏に「森」。義未詳。
- もう一つは「森」の下に「木」を重ねた形。意味は「ジャングル」ではなく森と同じ。
- さらに「木」を五つ・六つ・八つ並べた漢字も存在。
- 木・林・森ときて、さらに木を加えた漢字はなさそうで実はある。
- 「弓」の一番上の横棒を長くした漢字、「弓」の真ん中を二つ重ねた字
- 共に「乃」の古字として存在。
- 「兵」の下の点を一つずつ消した漢字
- 二字あるが、共に擬声語に使われる漢字。二つ並べると卓球(ピンポン)の意味にもなる。
- 「予」が逆さになった漢字
- 「幻」の本字(正字以前からあった字体)として存在。
- 「馬」偏に「鹿」と書く字
- 音はロク。「騀騼」で馬の一種・野馬の意味。
その他
- 秋休み
- 但し採用している学校は少ない。
- 序ノ口〜前頭の張出
- 大相撲の番付は平成初期まで、同地位で3人目以降の役力士を「張出」とし番付の欄外に書いたが、一時期下位にも張出が存在した。
- 公傷制度導入後10年余りの間、同制度が適用された平幕以下の力士は「張出前頭○枚目」などと扱われた。
- 大相撲の番付は平成初期まで、同地位で3人目以降の役力士を「張出」とし番付の欄外に書いたが、一時期下位にも張出が存在した。
- 内務省
- 外(外務省)はあるけどその反対はない。
- 日本では明治初期からあったが巨大すぎたためGHQによって分割され廃止された。
- 社会党
- 1996年以降「社会民主党(社民党)」に改称。
- 正確には「日本社会党」。
- 同様に「民社党」も現存しない。
- 1996年以降「社会民主党(社民党)」に改称。
- デーゲーム開催の日本シリーズ
- ナイトゲームでの初開催は1964年の南海対阪神で、当時の東京オリンピックの妨げにならないように配慮された。
- しかし、シリーズでの平均観客動員数は過去最低をマークしてしまった。この影響から1965年以降は再びデーゲーム開催に戻される。
- しかし平日開催ともなると会社や学校を休まない限り観戦ができなくなり、さらに視聴率にも影響することから、1994年 (巨人対西武) で、西武球場開催分の第~5試合において試験的にナイトゲーム開催となった。
- この評判が高かったことから、1995年 (オリックス対ヤクルト) から全試合に拡大された。
- 2011年 (ソフトバンク対中日) の第一戦では、放映権を握っていたフジテレビの編成の兼ね合い (ゴールデンタイムにバレーボール中継を放送) でデーゲーム開催となった。
- 結論、1963年以前と1965~1993年の全日程、1994年と2011年の一部でデーゲーム開催だった。
- ナイトゲームでの初開催は1964年の南海対阪神で、当時の東京オリンピックの妨げにならないように配慮された。
- ヒシマサル
- 1955年生まれのヒシマサルと1989年生まれのヒシマサルの二頭が有名だが、さらに2014年生まれのヒシマサルもいる。
- コドモのおもちゃ
- 小花美穂の漫画『こどものおもちゃ』の誤記かと思いきや、1987年にフジテレビで放送された子供番組に実在した。
- ドラえもんの裏番組だった。
- ちなみに『こどものおもちゃ』に出てくる番組は『あっぱれさんま大先生』がモデルとされており、この『コドモのおもちゃ』との関連性はない。
- 小花美穂の漫画『こどものおもちゃ』の誤記かと思いきや、1987年にフジテレビで放送された子供番組に実在した。
- パニポニ
- 氷川へきるの漫画『ぱにぽに』の誤記かと思いきや、1998年にNHK BS-2「金曜アニメ館」内で放送されたテレビアニメに実在した。
- アニメ版が「ぱにぽにだっしゅ!」になったのもおそらくこれが理由。
- 氷川へきるの漫画『ぱにぽに』の誤記かと思いきや、1998年にNHK BS-2「金曜アニメ館」内で放送されたテレビアニメに実在した。
- 馬鹿(動物)
- アカシカの別名。
- 読み方は「ばろく」。
- 個人の意見だが、別に馬と似ていない。
- 週刊で発行される少女漫画誌
- 少女フレンドやマーガレットには週刊が存在したが、1990年代前半までにすべて休刊になっている。
- オリコンの音楽複合ランキング
- オリコンにもビルボードのHOT100のような、音楽複合ランキングがかつて存在した。
- 「オリコントラックスチャート」といい、2004年〜2008年の間だけ発表されていた。
- オリコンにもビルボードのHOT100のような、音楽複合ランキングがかつて存在した。
- 週刊毎日
- 『サンデー毎日』が戦時中、この題字で発行していたことがある。
- 1975年公開のハリウッド映画「ストリートファイター」
- チャールズ・ブロンソン主演、ウォルター・ヒル監督の映画にもストリートファイターが存在する。
- 原題は "Hard Times"。
- チャールズ・ブロンソン主演、ウォルター・ヒル監督の映画にもストリートファイターが存在する。
- 台湾語
- 中国語の一方言ではなく、原住民族が話していた言葉として存在。
- 銅閣寺
- 超問クイズ!真実か?ウソか?で存在しないが解答となり、嘘問として話題に。
- 東遊記・南遊記・北遊記
- 『西遊記』の人気にあやかり後から中国で書かれた。日本語訳も出ている。
- エートルズ
- 英字表記は「THE A-TLES」。テレビアニメ『ああ播磨灘』のエンディングテーマ「死ぬまで離さない」を歌った(おそらく)単発ユニット。
- ストライクウィッチーズ世界の「パンツ」
- 「パンツじゃ(ry」で有名な同作だが、ズボン設定が明確に設定されたのはアニメ化後。それ以前の漫画やコンセプトアートでは明確にパンツとして扱われているものが存在する。
- ひっこし地図
- 「ドラえもん」でのび太が「学校を近くに引っ越しさせる機を出して」と泣きつき、ドラえもんに「そんなものあるか」と断られるネタがあるが、それ以前にはそれに相当するひみつ道具として「ひっこし地図」があった。
- つまり、のび太が言っていた「学校を近くに引っ越しさせる機」と「ひっこし地図」は別物なのか。
- その他にもドラえもんが「そんなひみつ道具ないよ」と返したものでも他の回で登場した、というパターンは複数ある。こちらも参照。
- 首都高速8号線
- 首都高速湾岸線(B)と紛らわしいからついていないともっともらしく語られるが、都心環状線京橋JCT~東京高速道路(KK線)の接続部分が該当する。
- 台湾省
- 中華民国と中華人民共和国に存在するが、どちらも省としての機能は存在しない。
- 月刊コミックブンブン
- 『コミックボンボン』の誤記かと思いきや、かつてポプラ社が発行していた児童向け漫画雑誌に実在した。