ベタな料理下手キャラの法則

法則編集

  1. 料理で人間をノックアウトできる。
    • サイケデリックな世界にトリップできる。
    • ときに命にかかわる。
      • パロディでは生物化学兵器やオキシジェンデストロイヤーを作ってしまうケースも。
        • 酷い時には調理器具が腐食、溶解する。
    • 作った本人もノックアウト。
    • 一口食べただけで死者の姿が見えてくる
  2. 賞味した者曰く「食べられるものを食べられなくできる才能」「蠅もたからない」
    • 見た目からして不気味なオーラを漂わせる不穏な物体なものなら、危機を察して逃亡も可能だが
      • 逆に見た目が不気味だったり消し炭だったりするが、食ってみたら旨かった、なんてパターンも。
    • 問題は見た目がうまそうで、一口含んだだけで卒倒する料理。心構えがないとクリティカルヒットする。
      • めちゃモテ委員長がやらかしましたな。
      • むしろこっちのほうが凶悪。古味直志の「ニセコイ」という漫画がまさにそれ。
    • ヒロインが作成した場合、主人公は逃げられない。
    • コメントだけ聞くと、なんだか料理の評価に聞こえない。
      • 曰く「最強の硬度」、「完全燃焼」、「生きて腸まで届きます」
        • 後「食品サンプル」もね。
        • 「しみます、沸き上がります」
        • 「食品兵器」も
      • 「このドロッとした感触が、珍妙な…」程度ではまだまだ序の口ってことか。
    • 料理の腕を知ってる者が「あれは・・・不幸な事件だった」と過去の出来事を語り出す。なぜかサスペンス風の雰囲気。
      • 「死のお茶会事件」など、不吉な名前がついて語り継がれる。
  3. 料理の基本概念を知らない。
    • 塩の入れすぎを砂糖で中和させようとする。
      • あるいは単純に砂糖と塩を間違える。
    • 出汁取り、灰汁取りなどはしない知らない。
    • 材料や調味料の代用が多く、分量も量らない。
      • 鶏卵を魚卵で代用したりする。
      • 「適量」を「適当」だと解釈する。
        • 具体的な量がわからないから、大は小を兼ねるとか言いながら、塩を一袋(1kg)とか入れる。
      • 醤油がないからといって、ウスターソースで代用する。
    • 米を洗剤で洗うのはお約束。
    • うまいもの、好きなものを混ぜ合わせれば、よりうまくなると信じている。
      • エビフライ+プリンなど。
        • 「胃に入れば全部同じでしょ!」「その前に口を通るんだよ!」
    • 「さしすせそ」の「そ=ソース」だと思っている。
  4. 既存レシピを無視し、インスピレーションと斬新性を何よりも重んじる。
    • 隠し味と称し、本来不要なものを大量投入。
      • 自分でも何なのか、わかってないものを入れる。
      • なぜか台所にありえない物まで入っていることもある。
    • 「たまにはいつもと違った味も楽しみたいよね♪」→チョコレート投入
      • しかし、そもそも「いつも」の味からして楽しむ以前の問題。
    • 本の通りに作っても普通だもんね。←かといって本の通りに作ったことはない。
    • 他の人が無難に調理した料理に、誰もいない隙に味見して「このままでは普通すぎるわね。もう一工夫すればもっと良くなるわ」と、とんでもない味付けをする。
      • その後、「○○がつくった料理なんだから安心だ」と油断して食った人々が全員倒れる。
        • 「お前、この料理に何かしたか」と問われ、「味付けを工夫してみたの❤️」と満面の笑みで返す。それを見て全員がブラックアウト。
      • 他人が (常識的な) 失敗した料理をメチャクチャの調理でさらにまずくさせることもできる。
    • 調理すらしない場合も(鰹が丸のまま皿の上に・・・・)
  5. 基本的には家事が得意な者が台所への侵入を許さないが、何らかの理由で包丁を持つと、家中に戦慄が走る。
    • 本人は自分で自分の料理がひどいものだと思っていなかったりする。
    • 実際に自分で食って自滅する者もいれば、「おいしいのに」と不思議そうな顔をする者がいる。
    • だれかがやめろと言ってもやめない。
      • 本人の気を損ねないよう、やんわりと「他の事 (調理意外) をやっておいて」と言う。
  6. 概して容姿に優れている女性である事が多い。
    • ただし「見るからに料理できなそうな女性」というのは意外と少ない。
      • あるとしたら名家のお嬢様など、明らかに炊事をやっていなさそうな場合とかか。
  7. 大抵は料理が得意な先輩orライバルキャラが存在。
    • 憧れ、あるいは対抗心から不慣れな料理に手を出す。
      • ビーフストロガノフとかロールキャベツあたりが定番。
      • 突然主人公に手作り弁当を持ってくる。
  8. 包丁の使い方メチャクチャ。
    • あらゆる食材は不揃いのぶつ切り。
      • ぶつ切りどころか、切らずにそのまま投入することも。
      • 薄切り、千切り、みじん切りなどの区別がつかない。
        • 千切りを文字通り千枚に切ることだと解釈する。
        • 千切りを千切る(ちぎる)ことだと解釈する。
    • ジャガイモやリンゴの皮をむこうとしても、質量が半分以下になる。
      • 剥こうとするだけまだマシで、剥かずに料理に入れることも。
        • 「ニンジンって皮を剥くものなの?」
        • ジャガイモの芽を取らずに調理→中毒…
    • 振り上げる、目をつぶりながら食材に叩きつける、逆手で突き刺す、刃を人に向けて渡そうとする・・・などなど
    • しかし、怪我をすることはない。
    • 逆手持ち
  9. 食べる前に料理の危険さを暗示するイベントが発生。
    • ヒロインの両親がそそくさと席を外す。
      • もしくは必死で止めようとするが、台所に入ってしまったところで諦め、頭を抱える。
      • 受話器を片手に「何を食べたいかね?」と出前のチラシを見せてくる。
    • 近づいただけでハエが落ちる。
    • 「つまみ食いしたネコが動かなくなった」等の発言。
    • 料理を毒見させられた動物(ペット)の容態が急変。いつも勘の鋭い動物もなぜかこのシーンだけは勘が働かず食ってしまう。
      • 家の周辺から鳥や野良猫が逃げ出す。
  10. やたら肉を炭化させる。
    • 焼き魚も真っ黒焦げ。
    • パンでさえ消し炭。
    • へたすりゃ漬物やサラダまで・・・
    • 握った寿司すらも・・・・
    • 黒こげならまだしも酷くなると元の料理の面影がないダークマターと化す。
  11. 人に出す前に味見をしない。
    • 味見をしても本人はノーダメージの場合と、自覚があるからあえて味見をしないパターンあり。
      • 調理中に倒れない事から、最後の一手で一気に不味くなったという可能性もある。
    • 概して自信満々。
  12. 台所が修羅場になる。
    • 鍋(または中身)を爆発させる。
    • 電子レンジも爆発する。
    • オーブンだって爆発する。
    • 炊飯器が、冷蔵庫が、フードプロセッサーが・・・。
    • 鍋から黒焦げの煙が立ち昇り部屋に充満。
    • 完成前から床には皿が割れ放題。
  13. 基本的に完成した料理は、黒か茶系の塊と化す。
    • それでいて、何故か味だけ問題ないこともある。
    • 鍋物の場合、なぜか火を止めた後もボコボコと泡立っている。色は紫・緑系統。
      • 魚の頭がプカプカ浮いてる。
    • 完成物を見てから反応するあたり、臭いはそんなに無いと思われ。
  14. 料理(?)が事後処理として処分されるとき、「お前も食材に生まれたからには、美味しく食べられたかっただろうにな。すまん・・・」と拝まれる。
    • もちろん調理した本人ではない。本人は反省などしない。
  15. 菓子作りなど、得意な料理が1品だけはあったりすることも。
    • が、全ての料理の味付けが一緒で、甘い味噌汁などが出来上がったりする。
    • 逆に普段の料理は悪くないが、一品だけ極端にひどいこともある。
  16. 味はそれほど問題ないが、台所が産廃物処分場の有様になる人も。
  17. 女性の場合は、勉強や仕事については優秀な、優等生やキャリアウーマンである例も多い。
    • この場合は、料理だけでなく家事全般が下手なこともある。
    • お姫様はかなりの確率で料理下手。
    • キャリアウーマンキャラの場合、その娘は逆に料理上手であったりする。
  18. 家族ないしは同居者や友人に、料理の得意な人物がいる例が少なくない。
    • そういった人々が教えようとしても、匙を投げてしまう場合がほとんど。
      • ごく稀に、腕を劇的に(一般人並みの水準に)上達させることもあるが、その確率は極めて低い。
    • その「料理が得意な人物」は男性になるケースが多い。
  19. 卵焼きを作ろうとすると炒り卵が完成する。
  20. たまにモザイク加工が必要。
  21. 早い話、料理で殺人兵器を作りだすことができる。
    • 第三者から武器や拷問道具に使われる。
  22. 味音痴。
    • この属性持ちだと、自分で味見して酷さを自覚するということすら不可能になる。
    • 極端な甘党や如何物食いなど味覚が一般よりズレてることも。
  23. 見るからに不味そうだが、気になる人に「美味しいよ」と義理で言ってもらってキュンとなる。
  24. ブルーな気持ちになっている時に普通に食べれるのが作れたりする。

今夜のおかずは何にしようかしら♪編集

  • アーチェ・クライン(テイルズオブファンタジア)
    • あまりのひどさに「××料理人」という称号をもらうイベントが。でもなぜかフルーツ系料理だけは上手かったりする。
    • 酷くするのが逆に難しいサラダが殺人的まずさ。毒草でも混ざっていたのだろうか。
  • 藍川絆(プラナス・ガール)
    • 目玉焼きも満足に作れない。
    • 料理に限らず家事全般が駄目で、槙からは「妙なところが男らしい」と言われている。
  • 愛沙=関羽(恋姫†無双)
    • 一応何度も作ってる内に成長し、食えるものを出すようになる。褒められて伸びる子。
  • 相田リコ(黒子のバスケ)
    • とりあえず具材はまるごと投入。
  • 葵アキ(あきそら)
    • 妹「思い出しただけで吐き気が…」
  • 浅野ユウキ(今日の5の2)
    • 下ごしらえなど途中まではまともなのに、最後で台無しにするタイプ。
    • 家でいつも下ごしらえの手伝いだけはしてる。親がつくらせないからダメなのか、ダメだからつくらせないのかは不明。
  • 天城雪子、里中千枝(ペルソナ4)
  • ムドオンカレーを作り、陽介、主人公をグロッキーにさせている
  • 荒岩虹子(クッキングパパ)
    • 中盤からは人並み程度に料理ができるようになり、作中において料理下手の汚名を返上することに成功した。
  • アルエ(Princess Frontier)
    • 地上最強の硬度を誇るミートパイ。
  • イギリス(ヘタリア)
    • 彼の料理を食わされ続けたアメリカは、猛烈な味音痴になってしまった。
    • イタリアも捕虜になった際に食わされひどい目に合っている。
      • その後ドイツに捧げた歌に「♪ちゃんと捕虜の俺にご飯くれるしイギリスみたいに不味くない」と入れてる辺り、相当なトラウマのようだ。
  • 磯風(艦隊これくしょん)
    • 姉妹艦の誰しもが恐れおののく料理の腕。後にさんまを頑張って黒焦げにしているグラフィックも…
  • 磯野波平(サザエさん)
    • 目玉焼きを作ったときは家族から「ずいぶん個性的な目玉焼きだね」「今度は全自動目玉焼き器を買わないとね」と言われてしまった。
  • 伊藤始(イレブンソウル)
    • 甘いを通り越して苦い。
  • 宇佐美いちか(キラキラ☆プリキュアアラモード)
    • 最初は失敗するが、後に閃きで料理がうまくなる。
  • 宇留千絵(ハイスクール奇面組)
    • 家庭科の授業でスパゲッティを作ったはずが、奇面組から「皿うどん」と間違われてしまい、そしてそれを食べた奇面組は即座に倒れてしまった。
      • しかしこの料理下手が功を成してか、学校をジャックした強盗2人を図らずも撃退させたことがあった。
  • ウルワシ・キレイ(空想科学大戦)
    • 蓋をした状態で6~7m離れていても周囲が鼻を押さえるほど。一口食っただけでトイレ直行レベル。
  • エミリー・ウィンスレット(幼なじみと甘~くエッチに過ごす方法)
    • どう見ても生ゴミの山。
  • エル・フォルテ(ストリートファイターⅣ)
    • 「美味いものと美味いものを足せば、もっと美味くなる」と考えており、ボルシチとちゃんこ鍋を混ぜ合わせた料理を作り、それをザンギエフとエドモンド本田に食べさせるという暴挙に出た。
  • 大塚はつみ (白衣性恋愛症候群)
    • キャリアウーマン系料理下手…というか家事全般下手。たまに料理をしようにも、調味料がいつ買ったかわからない程古い有り様。
    • 公式サイトの通販で「はつみさんでも茹でられる白い恋のうどん」と言うのがあったほど。
      • まぁ白恋で料理が得意という人はいないけど…。牛沢先輩はスイーツ専門だし。
  • おじゃる丸の母上(おじゃる丸)
    • 料理教室でヘイアンまんじゅうを作った時、手際が悪く出来上がったまんじゅうも失敗作だった。
  • 小野寺小咲(ニセコイ)
    • 仕上げだけ無駄に上手い、一番たちの悪いタイプ。
      • 一条が「錬金術」と称するほど。
    • 稀に非常に美味しい料理を作れる。
  • 海藤瞬(斉木楠雄のΨ難)
    • 調理実習でクレープを作ったら分量を間違えるわクレープをひっくり返そうとして失敗するわ卵を片手で割ろうとして失敗するわ材料を金属ボウルごと電子レンジで加熱して爆発させるわ...。
  • 柏木千鶴(痕)
    • 「きのこのリゾット」と聞いてこの人を思い出すヤツ挙手。
    • リメイク版ではエルクゥの味覚に合わせて作っているので、耕一達も鬼化して食えば問題ないらしい。
  • カスミ(アニメポケットモンスター)
    • 料理は男の仕事だと思っている。
  • 桂木遥(魔人探偵脳噛ネウロ)
    • 超悪食の娘曰く「殺人的に下手」。だが本人は自覚無し。
      • というか下手という次元ではない。ビアンキの「ポイズンクッキング」のようなもの。
    • 作中では死者すら拒否する接着剤餃子・黒焦げケーキ(放射性物質)・獣の臭いとメタルな色のチョコ等が登場。
    • ネウロのせいでもあるが、ニトログリセリンを作って大爆発したことも。
    • イベントで出される味噌汁を一瞬銀色に光らせて、集団食中毒を起こさせたことも。
      • 殺人未遂に等しいのになぜ逮捕されなかったのだろうか。
  • 葛城ミサト(新世紀エヴァンゲリオン)
    • レトルトカレーですら不味くする。
  • 妃英理(名探偵コナン)
    • 小五郎との別居の遠因とも目される。
      • 不味かったのは事実だが、それに加えてけがをしているのに無理して料理をしたのに小五郎が怒ったというのも原因。不味かったのは事実だが。
  • 霧島ロミン(遊戯王SEVENS)
    • カレーを作るときに適当に調味料を混ぜたら化学反応を起こしてマンションが爆発してカレーが吹き出した。
  • 金田一一(金田一少年の事件簿)
    • 薔薇十字館ではそれを利用して当事者たちのトラウマを暴いたことがある。
  • 雲根菖蒲(黒髪少女隊)
    • 賞味した者は一日中トイレ地獄を味わう。
  • 倉屋敷妙(暁の護衛シリーズ)
    • 皿の上にどっかりと丸のまま置かれる鰹。しかも本人は自信満々。
  • 鉄乙女(つよきす)
    • おにぎりだけは慣れれば食える。
  • 玄武のシン(セイント・ビースト)
  • 紅玉りんこ(ジュエルペット)
    • 負けず嫌いな性格のため、料理が下手という自覚があるにもかかわらず料理をする。
  • 剛田武ジャイアン(ドラえもん)
    • ジャイアンシチューは伝説の料理。
      • 材料は挽き肉・たくあん・塩辛・ジャム・煮干し・大福etc。ハッキリ言ってキッチンにある物を手当たり次第鍋にぶち込んだだけと言ってよく、もはや料理と呼ぶ事すらおこがましい。一体何をどうしたらこんなレシピを思いつくのか?正直闇鍋の方がマシなレベルである。
      • みんなの前に出された時の「ドロ~リ」という擬音が全てを物語っている。
    • 一度自作の料理を振る舞うディナーショーを企画した事があったが、本番前に自分で味見した途端卒倒してしまいあえなく中止に…。
      • 当たり前だ、ジャムたくあんセミの抜け殻が入ってたんだぞ。
        • 材料の中にもはや食材ですらない物が…。
      • まさかのまさかでこれを再現した愚か者猛者もいる。
    • アニメではさらにジャイアンピザが登場。
      • 案の定チーズが紫色に変色。無理矢理食べさせられたスネ夫は卒倒。
        • しかし宇宙人には好評だった模様。
    • 見た目はアレだが、一回だけまともな料理を作ったことがある。
      • ドラえもん曰く「奇跡のブレンド」とのこと。
  • コックカワサキ(アニメ版星のカービィ)
    • 調味料の分量を正確に測らない等、かなり調理法が杜撰。喜んで食べるのはカービィだけ。
      • そもそも彼自身、家庭科の授業をサボってたり、誇りよりも利益を優先させたり、果ては自身の料理の味・衛生面の酷さをネタにしたジョークを言うなど、料理人としてあるまじきことばかりである。
        • 但し重ねても透けて見えるほどのサンドイッチやカービィですら火を吐くほどの激辛カレーを作りあげるなど、技術面は相当凄い。また、慣れると美味しく感じるのか、最終話でデデデがカワサキのレバニラ炒めを「美味い」と言いながら食べた。
  • 榊マリコ(科捜研の女)
    • 卵焼きと焼き魚で部屋を黒焦げにした。食事はほとんどが外食とカップラーメン。
  • 佐倉魔美(エスパー魔美)
    • 基本的に家事が苦手で、特に料理については彼女の腕前を知る者は彼女が料理を作ろうとした途端に逃げ出したり思い留まらせようとしたり。「下手というより殺人的な食べ物しか作れない」と言われてもいたが、母親の指導もあって後に若干マシになった模様。
  • 笹原野々花(ガールフレンド(仮))
    • 癒し系お姉さん的な存在。実家はカフェを営んでいて、自身もコーヒーを淹れるのだけは普通にできるが、他のドリンクや料理の味は殺人的。
  • サトシ(ポケットモンスター サン&ムーン)
    • 切り方も分量も見るからに酷いレベルで、ピカチュウは匂いだけでギブアップし自ら食し吐いてしまい、吐いた物がキラキラ加工される始末。
      • それ以前のシリーズでも料理を焦がすなどしていた。
        • DP編ではポフィンを焦がしたことがあった。
  • 三千院ナギ(ハヤテのごとく!)
    • ハヤテのためにお粥を作った際には調味料と間違えて中性洗剤を入れてしまっていた。
      • 最終回では千桜に毎朝朝食を作るほどの腕前に改善されている。
  • 紫苑(転生したらスライムだった件)
    • 無理矢理食べさせられたゴブタは「耐性:毒」のスキルを手に入れた。その後も女性陣に内緒で男だけで夜の街に遊びに行ったお仕置きや容疑者への取り調べで使われる。
    • 合言葉「シオンの料理はクソ不味い」。
  • 志村妙(銀魂)
    • 記憶喪失、視力低下、嘔吐下痢症などを口に含んだ瞬間起こす劇物クリエイター。長谷川曰く「錬金術師かおまえは!」
    • 握った寿司を炭化させたのはこの人。手の温度とかそういうレベルじゃ…。
    • 図太い神楽でさえ、「これを食べないと私は死ぬんだ…」と自己暗示をかけないと口に出来ないレベル。
  • 白石茉子(侍戦隊シンケンジャー)
    • 黒子に手伝ってもらえば・・・。
    • 料理の腕は自己流との事で、「包丁の代わりにシンケンマル(シンケンジャーの武器)を使う」「切った野菜を下処理すらせず鍋に放りこむ」など人並み外れて壊滅的。丈瑠が腹痛で一晩寝込むなど、主に男性陣が彼女の料理の犠牲になっていた。
    • 彼女が夕食を作ると言い出した際には丈瑠が「最大の危機だ…」と呟いている他、志葉家の家臣の日下部彦馬は黒子に担架や胃腸薬を用意させていたが、本人によると「大袈裟ではない」とのこと。
    • 当初は料理下手の自覚もなかったが、ある時男性陣の正直な感想を聞いて料理の勉強に取り組むようになった。
  • 釈迦如来(なむあみだ仏っ!)
    • アニメでは苦行レベルの不味さという設定になっている。しかし如来組は全員、どんな食べ物も美味しいと感じる味中得上味相という味覚を持っており(不動明王曰くバカ舌)菩薩組は指摘できず悩みの種になっていた。
  • シャマル(魔法少女リリカルなのは)
    • 栄養だけは満点である。栄養だけは・・・。
  • セイバーアルトリア・ペンドラゴン、ネロ・クラウディウス(Fate/stay night)
    • 夜中士郎が奇怪な音に驚き目を覚ましたら、台所で彼女が生野菜相手に斧のように包丁を振り下ろしていた…。というホラーな光景が。王様だから料理できなくて当たり前だっての。
  • ゼオラ・シュバイツァー(スーパーロボット大戦シリーズ)
    • 作中で某食通さんのお陰でド下手からまともなレベルまで改善された。
  • セシリア・オルコット(インフィニット・ストラトス)
    • 見かけだけはいいが、使用する調味料がめちゃくちゃ。
    • イギリス人だから…ではなく見た目重視で料理するからだとか。写真に似せたくてタバスコ大量に入れたり。
  • セラフィム(これはゾンビですか?)
    • 常軌を逸した材料をどんどん入れてしまうので、鍋をも溶かす化学兵器レベルのものばかり作ってしまう。
      • 料理をしている時に、普通なら料理中には絶対にするはずのない音が聞こえてくる。
    • しかし料理は好きで、自分が下手だという自覚もない。
    • レシピを指定した上で余計なことをしないようしっかり監視して作らせれば、何とか食べられるものになる。
  • 高町美由紀(とらいあんぐるハート3)
    • アニメ『魔法少女リリカルなのは』では一転して料理上手な設定になってたりする。
  • 鷹見沢菜月(夜明け前より瑠璃色な)
    • あらゆる物体を炭素化する能力。あと伝説のキャベツ・・・。
  • チビ太(おそ松さん)
    • チビ太はおでん好き過ぎ、シc…おでんが何ともいえない作りになっていた。
  • ツキ(暁の護衛シリーズ)
    • 見た目消し炭、味最高。
  • 都築乙女(迷い猫オーバーラン!)
    • これでも洋菓子店オーナー…。
    • 実は弟の巧が原因(初めて食べさせてもらったあまりおいしくないケーキを「おいしい」と言ったため)で料理の腕を上げたり、ケーキの味を変えないだけ料理自体はできるらしい。
  • 椿原蓮(恋する乙女と守護の楯)
    • 「死のお茶会事件」の犯人。
  • 天道あかね(らんま1/2)
    • スポーツ・格闘技は優秀で勉強もできるが、手先がとんでもなく不器用な事もあり料理や裁縫の腕は壊滅的。
    • 特に料理に関しては手先の不器用さに加え、力まかせに包丁を使うので削れたまな板の欠片が料理に入ったり、サラダ油と白ワインを間違える、生卵を電子レンジで調理しようとして爆発させるといった粗雑さ・ドジぶりとの相乗効果で八宝斎でさえ逃げるほどの凄まじさ。
    • 基本的に味見はしないが、自分で作ったカレーや桜餅のものすごい味に驚く事も。
    • とある理由で落ち込んでいた時に普通の味だったことがある。
  • 中野三玖(五等分の花嫁)
    • パン屋でバイトをし、後に克服した。
  • ナナ(サイボーグクロちゃん)
    • 一応お手伝いロボだが、クロやミーの腹部が爆発するほど料理が下手だ。
  • ナギ(かんなぎ)
    • 見た目はまともだが味はすごく不味い。
    • そもそも味覚音痴の気がある。
  • ナタリア・L・K・ランバルディア(テイルズ オブ ジ アビス)
    • ルークも料理経験がないから上手ではないが、彼女はそう言った次元を超越している。
    • ルークには「胃の中が魔界になる」、アニスに至っては「人類史上最悪」とまで言われる始末。
    • これでも熟練度システムがあるおかげで、愛があれば克服レベルまで上げることができる。
  • なべやき団吾郎(OH!MYコンブ)
    • 常人とは正反対の味覚を持つ(そのため最初から不味く作ろうとすれば、息子以上に美味しい料理ができる)。
  • No.269/死亡フラグちゃん(全力回避フラグちゃん!)
    • 彼女が作ったハンバーグはダークマターと化していた。
      • それを食べたモブ男は卒倒。あまりにアレだったのかnice boat状態になっていた。
  • ニア・テッペリン(天元突破グレンラガン)
    • 喜んで食べるのはシモンだけ。
      • しかし大グレンの調理主任だったりする。
  • 野比のび助(ドラえもん)
    • あまりに下手すぎて、料理を完成させることすらできないレベル。学生時代は自炊していたらしいが。
    • 原作初期のころは妻(玉子)に「とてもおいしい」と評されるほど料理上手という設定だったはずだが・・・。
    • 息子ののび太も父親に似て料理下手。
  • 灰岡アンネ(スカイブルー)
    • 料理の腕に問題はないが、その味覚に問題があるため、宇宙味覚弁当を作りだす。
  • 八軒慎吾(銀の匙)
    • 勤め先のラーメン屋から「究極の食材を探してこい」と、事実上解雇されたほど。
  • バニ江(レオナルド博士とキリン村のなかまたち)
    • 料理に塩と間違えて洗剤を入れたことがある。
  • ビアンキ(家庭教師ヒットマンREBORN!)
    • 彼女の料理は「ポイズンクッキング」と呼ばれる。
      • 被害者は彼女の顔を見ただけで腹痛を起こすレベル。
      • 下手というより、そういうスキルを持っていると説明されているが、実際のところどうなのだろうか。
        • 「千紫毒万紅」はスキルだろうけど、料理の腕前自体が酷いからああいうスキルが芽生えるんだと思うの。
    • 「彼氏の死因:手料理」(公式設定)
  • 柊海(姉、ちゃんとしようよ)
  • 雛苺(ローゼンメイデン)
    • 紅茶に塩を入れることがある。
  • 緋室灯(ナイトウィザード)
    • うっかり地面に落としてアルゼンチンを滅ぼしかけたり、敵の結界のコアと化したり、挙句の果てに「キシャァァァ!」と鳴きながらモンスター化する。
  • 姫路瑞希(バカとテストと召喚獣)
    • 弁当を持ってくると命がけのバトルが始まる。誰が食うか(食わずに済むか)という。
    • 食べた者は例外なく生死の境をさまよう。ほとんど化学兵器。
      • この小説の画期的な点は、作中で毒劇物を作っていく過程が克明に、科学的に描写された点である。(例:化学の先生「姫路さん。あなたが作っているカルパッチョには、塩酸と青酸カリしか入ってませんよ」)
      • あまりに食わされ過ぎたせいで、男性陣はそんじょそこらの不味い料理ではびくともせず、女性陣からドン引きされる羽目に。
  • 平沢唯(けいおん!)
    • 料理は憂任せ。1期では焼きそばを作ったり野菜を切る描写が見られるが、2期では料理ができない設定に。
    • 原作では憂やさわ子が病気になった際にお粥を作っている。見た目はともかく、食べられる味とはさわ子評。
  • 富士原なえか(仮面のメイドガイ)
    • 病人の看護をすると、その人は二度と病気にならなくなる。死を覚悟する必要があるため。
  • フレデリカ・グリーンヒル(銀河英雄伝説)
    • サンドイッチのような、挟む物は得意。
      • それは料理とは言いませぬ。
  • フレン・シーフォ(テイルズ オブ ヴェスペリア)
    • 手先は器用だが味は「対人兵器(カロル)」「料理への冒涜(ワンダーシェフ)」「料理にスリルはいらんのじゃ(パティ)」といった評価。
    • 極度の味音痴なのが原因らしく、普通に作りさえすれば一番うまい。普通に作ればだが。
  • 古河早苗(CLANNAD)
    • パン限定。
  • 本土坊薫(逆転裁判3)
    • 吐麗美庵のシェフだが、味と値段が何ともいえない…。
  • 舞鶴蜜 (レジンキャストミルク)
    • 「普段料理に興味無し」「プライドが高く他人に教わりたくない」「そもそも一般常識に欠ける」の三連コンボで異母姉を三途の川の畔へと送り込んだ。
    • その調理過程も、コッソリ見ていた義母が「料理してるように見えるけど、何かのおまじない」と判断するほど常識はずれ。
  • マミちゃん(四字熟語なんてこわくない)
    • 「じゃ、じゃあまず金魚に毒見をさせてから…」
  • マリー・キュリー(学習漫画人物館 キュリー夫人)※実在の人物
    • 史実でどうだったのかは知らないが、本作では舐めただけで失神するくらい不味い料理を作る劇物クリエイターだった(注:放射能とは一切関係ありません)。
  • マルタ・ルアルディ(テイルズオブシンフォニア-ラタトスクの騎士)
    • リフィルに負けず劣らずの腕前だったが終盤で奇跡の成長を遂げた。理由は味見をするようになったから。美味しいと言って食べ続けた父親の愛情を感じる。
    • 他の料理下手キャラも見習ってほしいものである。
  • マルチ(To Heart)
    • ミートせんべい。ミートソースのスパゲティをつくるはずだった。
  • ミーア(モンスター娘のいる日常)
    • 下半身が蛇であるせいで味覚が鈍く、さらにレシピを見てもその通りに作ろうとせず思い込みで本来その料理に入れないはずの調味料を入れたりするため、元の料理とは似ても似つかぬ劇物状態となり食べた者を失神させたりトイレに直行させたりしている。
  • ミキ(鬼灯の冷徹)
    • 成績優秀で教員免許も取得しているが料理は食べた相手が青いゲロを吐き出すほどである。
  • 水城花音(ジュエルペット サンシャイン)
    • 何を作っても『まき●ソ』にしかならない。ここまで来るとむしろ凄い。
  • 南夏奈(みなみけ)
    • 最新刊では人並みの料理を作れるまでに成長した。
      • だが原作・アニメ一期の1話で出たクリームシt…ホットケーキはひどかった。
  • 宮越華(WORKING!![WEB版])
    • 母親が料理研究家であるにもかかわらず料理の腕は壊滅的。
    • 彼女が作るバレンタインチョコを食べると臨死体験のあげく聖バレンチヌスが降臨し、食べた者の人格まで変えてしまうため、人格改造チョコと呼ばれている。
    • 当初は自覚がなかったようだが、のちに自分の作ったチョコを食べて聖バレンチヌスと対面し、ついに自分の腕をはっきりと自覚した。
  • ミント(バケツでごはん)
    • 料理好きにもかかわらず極度の味オンチで見た目は優秀だが余計なひと工夫のせいでカップ麺すらもゲロマズになってしまう。後に結婚するサンペーにハッキリ「とてつもなく不味い」と言われて(しかもミントの実家に住んでいいので料理は義母ローズマリーに作って欲しいとコッソリ頼んでいた)ショックを受け料理道場「虎の穴」で修業をしてプロ並みの腕前となり自分の番組まで持つようになった。
  • 結標淡希(とある魔術の禁書目録)
    • 野菜炒めも満足に作れない。二次創作等では彼女の性癖(ショタコン)と並んでネタにされる事が多い。
  • メオ・ニスのロート(それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ)
    • 料理を手伝うとバドック艦(大型宇宙母艦)を危機に陥れるほどにキッチンを荒らしてしまう料理下手を超えた破壊的(?)な才能を持つ。
  • メリオダス(七つの大罪)
    • 「外見だけはまとも」なタイプ。彼の料理を喜んで食べるのは豚のホークのみ。
  • メロディっち(たまごっち!)
    • 66話でチョコレート作りに間違えて牛乳を入れるところをオレンジジュースを入れてしまったということを起こした。
    • たまプロフィの「たまプロフ」でも苦手なものに「りょうり」と書かれていた。
  • 桃井さつき(黒子のバスケ)
    • 文化祭で彼女のクラスはクレープ屋を開くことになったが、彼女がいると営業できないという理由で追い出された。
  • ももかっぱ(はなかっぱ)
    • 見た目はいいが、味は何ともいえないほどだ。
  • 門路マリ(クレヨンしんちゃん)
    • 匂いを嗅いだだけでしんのすけが失神し、我慢して食べたひろしは当然下痢を…。
  • 薬師寺涼子(薬師寺涼子の怪奇事件簿)
    • ゆで卵しか作れない。かつて自作のトルコ宮廷料理を振舞われた泉田は「人体実験にされた」と思い込んでいる。
  • 谷田部乃愛(PARA-SOL)
    • 料理する度にキッチンが大爆発する、おかげで料理上手ののどかが来るまで谷田部家はオートミールばかり食卓に並ぶように。
  • 優木せつ菜(ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)
    • ちなみに、前述の霧島ロミンと声優が同じ(楠木ともり)。
  • ユキ(忍たま乱太郎)
    • 食堂のおばちゃんと間違えて連れてきたドクタケ城の一同が散々な目に遭ってしまった。
  • 吉井玲(バカとテストと召喚獣)
    • 料理の腕は姫路に匹敵するほど壊滅的。ただし姫路と違って下手という自覚はあり、改善のため努力している。
  • 雷電将軍(原神)
    • ゲーム内で唯一の料理不可キャラ。自覚はあるようだが…
  • ラピード(テイルズオブヴェスペリア)
    • 彼が料理を担当すると、レシピはどうあれ必ず「犬ごはん」になってしまう。
      • 犬に料理させるな。
  • リヒター・アーベント(テイルズオブシンフォニア-ラタトスクの騎士)
    • 料理下手は自覚しているが、食べたエミルが死んだ母親の幻覚を見て気絶するほどなので経験不足とか言う次元を通り越している。
  • リフィル・セイジ(テイルズオブシンフォニア)
    • 実際に食べてみたクラトスが思わず自身に「ファーストエイド」をかけるほど。他にも「画期的」ということで「辛いケーキ」や「レモン詰めご飯」なる料理を爆誕させる始末。
      • ただ腕前が悪いわけではなく、ジーニアスからも真面目にやれば料理は出来ると言われている。
  • ルナテミス(悪の女幹部)
    • 肉まんをつくったはずなのに、床にノコギリやハンマー、まな板の上に血まみれのマイナスドライバーが・・・。
    • ちなみに肉まん自体は赤紫の泡や煙を噴き、エイリアンの卵のごとく不気味な胎動をする。
  • ルフレ(ファイアーエムブレム 覚醒)
    • 鋼の味と評される程
  • ルル(ドラゴンクエストビルダーズ2)
    • 主人公と少年シドーにモモガイとぐんたいがにの目玉とスライムの油と土を入れたケーキを振る舞った。
    • 「口の中にもうれつなにおいがひろまる!すぐにでもトイレに行きたい!」
  • レオナ・ガーシュタイン(スーパーロボット大戦シリーズ)
    • 「不味いと思う味付け」で美味しい料理が出来るレベル
  • 練白瑛(マギ)
    • 裁縫は得意だが料理はド下手。主に被害者は弟の白龍。
  • レンレンレンナグサランレンシーア・ルルンンレン・ナコラ(DearS)
    • 芋の煮っころがしにメロンパンを入れとんでもない料理に…、ただ同じ宇宙人のミゥには大絶賛。そして地球での生活が長くなると地球人向けの料理も作れるようになる。
  • ヨル・ブライア(SPY×FAMILY)
    • 作ったほとんどの料理にモザイクがかかる。
    • 弟は吐きながら「美味しいよ!」と食べてくれる。
    • 包丁で食材に加えてまな板も切ってしまった。ピーラーを使うと血まみれになる。「この武器、扱いが難しいです!」
  • 楼山早輝(炎神戦隊ゴーオンジャー)
    • なんでも甘くする人。チョコがけのオムレツとか味噌汁とか。
    • 元来パティシエール志望で菓子作りは大得意。しかし味音痴のため上記のようにどんな料理も異常に甘くしてしまう悪癖があり、そのせいで思い悩んで通っていた製菓学校を休学したりしていた。
    • その後改めて夢を叶えるべく菓子作りの修行に励んでいるようだ。

関連項目編集

トークに、ベタな料理下手キャラの法則に関連する動画があります。