ベタな昼行灯キャラの法則
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法則
表の顔
- 日頃は窓際族。
- 学生ならば問題児。
- 窓際ではなく、壁際も
- 雑用しかさせてもらえない課に所属している。
- 素性を知らない上司からは毎日小言ばかり。
- 無論部下からはちっとも尊敬されていない。
- そもそも上司自体がダメ上司。
- 優しそうなタイプだとそういうのに限って頼りなかったりする。
- 嫁にも邪険にされる。
- 「お父さんのようになるんじゃないよ」とまで言われてしまう。
- ボケ老人。
- でも正体を知っている部下に言われるのは気に入らない。
- 相手も全く警戒してこない。
- ろくに仕事もせず、居眠りばっかり。
- セクハラ魔人。
- そうでもない場合もある。
- セクハラ魔人。
- 訳あって、そういう立ち振る舞いをしている場合がほとんど。
- 敵(もしくは味方も)を油断させるためとか。
- 素でそういう立ち振る舞いをしている場合もある。
- 正体を知っている人の前では、裏の顔を見せる。
- あだ名も「昼行灯」。
- 素直に「じっちゃん」とか。
- 意味的には裏の顔が無くても(つまりヘタレ)「昼行灯」で正しいが、そう呼ばれる人は裏の顔がある。
- 特に問題児だというわけではないが、地味すぎて印象に残らないキャラのことも。
- ベタなギャグキャラの法則かベタなドジキャラの法則に当てはまることも多い。
- 普段から強気だが根本は…。
裏の顔
- 凄腕。
- 経歴もすごい。
- 戦中は軍部要職の護衛をしてたとか。
- 実はとってもえらいか、偉い人のお抱え。
- もしくは現役を退き、現在のお抱えの人の師匠。
- あっちの腕もスゴい。
- 「フン!フン!フン!フン!」
- 「ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」
- 色々な場所に顔パスで入れるほどのコネがある。
- 警備員「おい、ここから先は立ち入り禁止だ・・・あ、あなたは!? し、失礼しました!」
- たまに顔を知らない新人警備員に連行されることもあるが、先輩警備員が「バカ、この人はいいんだ」と通す。
- 「新人か。私の顔を覚えておいて損は無いぞ」
- 得意分野で人並み外れた能力を発揮。
- 名探偵。
- 政府要人のボディーガード兼暗殺者。
- 冷酷非情なキャラ。
- ひそかに体や技を鍛えている。
- ピンチになったときに別のキャラクターに変身し、裏の顔を見せる。もちろん、かなり強い。
- 裏の顔を知った周囲の人間は間違いなく驚く。
- 表の顔と裏の顔を交互に見せない姿勢を徹底しているので、このキャラとは区別される。
- 最終的には裏の顔しか見せなくなることも。
- 切れすぎる、有能すぎるせいで左遷されたり不遇な情況に置かれていたりする場合がある。
- 「あえて」行動しやすい部署などに置くために左遷させると言ったことも。
- 普段とは異なる衣装に着替えていることも多い。
- 明確な表の顔と裏の顔の違いがある訳ではないが、「一見ショボそうだが実は強者」「普段は力量を周りに隠しているがここぞという時はフルに発揮」というケースもある。
彼、実はスゴいんです
- 青ボン(スーパーボンバーマンR)
- いつもは居眠りしたりしているが、緑ボンの誘いで頭の回転力が凄く速い。
- 亜久竜夫=タイガーマスクⅡ世(タイガーマスクⅡ世)
- 朝霧海斗(暁の護衛シリーズ)
- 朝倉哲也(蘇る金狼)
- もともとは上司からの信頼厚い実直な会社員だったが、私腹を肥やし会社を食い物にする重役たちの姿に魅せられ会社を乗っ取る野心に目覚める。
- 1999年に放送されたドラマでは、会社の社長から追い落とされた末に死に追いやられた異母兄の仇を討つべく、素性を隠して一社員として過ごし、裏で会社を乗っ取った茂義コーポレーションに迫る。
- ごく普通の人間を装っているが、復讐のために銃器の扱いや格闘技を極めており自身を「獣」と称する。
- 安形惣司郎(SKET DANCE)
- 飛鳥友貴(怪盗セイント・テール)
- 井川強(ツヨシしっかりしなさい)
- 周りからは「スポーツだけが得意なバカ」と思われているが、実は卓抜した知識と行動力を備えた「勉強だけがダメ」な万能人間であり、様々な「その道の達人」たちをうならせる腕を方々で見せる。
- 家では父親が単身赴任中で、家事音痴の母親や姉たちに替わり家事を一手に引き受ける。しかし家の外では美人の姉に甘えるダメな末っ子扱いで、家の中では理不尽な母親のビンタや姉の叱責に晒されつつも気楽に暮らす日々。
- 別作品(テツぼん)では、大手弁当宅配会社の社長として辣腕を振るっている。ただし、母親と姉には相変わらず虐げられている。
- 伊丹耀司(ゲート ―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり)
- ヲタクで不真面目ではあるが、レンジャー・空挺徽章持ちであり(現実でも最精鋭である)特戦群に所属していたことも。
- 実際幹部自衛官として、部下に的確な指示をするなど、自衛隊員としてはかなり優秀。
- ヲタクで不真面目ではあるが、レンジャー・空挺徽章持ちであり(現実でも最精鋭である)特戦群に所属していたことも。
- 市川新市=ゼブラーマン(ゼブラーマン)
- 井原満(フードファイト)
- 裏の顔がフードファイターに変わった以外は下記の伊達直人と同じ。
- 岩崎圭介(THE レイプマン)
- 普段は温厚な女子校教師。しかし裏の顔は×××××。更に超人的な身体能力まで発揮する。
- ウィウィ(ルミナスアーク)
- 上杉達也(タッチ)
- 最初はダメ兄貴だったが野球部のエースだった双子の弟・和也の事故死を機に野球の才能を開花させエースの座を継ぐ。
- 梅津三郎(ジパング)
- 浦原喜助(BLEACH)
- 普段は駄菓子屋経営、しかし裏の顔は死神相手の闇商人であり、元護廷十三隊隊長。
- エリカ・フォンティーヌ(サクラ大戦3~巴里は燃えているか~)
- 大石内蔵助 (忠臣蔵)
- 『昼行灯』の元祖。
- 奥平学(AKB49〜恋愛禁止条例)
- 学校ではダメ教師で家庭内でも妻子の尻に敷かれているダメ亭主であるが、実は熱狂的なアイドルオタクでライブなどでは熱くなる。ヤンキーに絡まれた時には激昂したこともあった。
- カオルちゃん(フレッシュプリキュア!)
- 生身の人間では間違いなく作中最強。
- シリーズ全体で見ると、「生身でチート級」の記録は更新されたっぽい。
- ご存知、普段はドーナツ屋。
- 生身の人間では間違いなく作中最強。
- 川平啓太(いぬかみっ!)
- 木葉三太夫(マーダーライセンス牙)
- 日中戦争時には陸軍幹部の護衛として中国に渡る。弟子は現職総理大臣の主治医兼護衛。
- でも普段はフィットネスクラブで水着美女に触りまくるエロジジイ。
- 桐木リスト(オオカミさんシリーズ)
- 金田一一(金田一少年の事件簿)
- 名探偵・金田一耕助の孫で高校生。勉強も運動もからっきしだが、いざとなれば祖父譲りの抜群の推理力と正義感で事件を解決に導く。
- 記憶力も格段に優れるが、なぜか勉強には活かされていない。
- キン肉万太郎(キン肉マンⅡ世)
- クラーク・ケント=スーパーマン(スーパーマンシリーズ)
- 滅亡したクリプトン星人の生き残りであり、幼少時に地球に漂着してそこで成長。自分の能力を世のために役立てる事を誓い、新聞記者として働く一方有事の際にはスーパーマンとして活動する。
- 普段はかけている眼鏡から微弱な催眠波を出し、正体の露見を防いでいるらしい。記者としての仕事ぶりは堅実で評価も高いが、大事件があると真っ先に姿をくらますので同僚からはしばしば腰抜け呼ばわりされる。
- 紅音也(仮面ライダーキバ)
- 黒崎一心(BLEACH)
- 普段はダメ親父、しかし裏の顔は護廷十三隊隊長レベルの腕前を持つ死神。
- 玄野計(GANTZ)
- 警察長官(パタリロ!)
- マリネラ王国の警察長官で、たびたび国王のパタリロにひどい目に遭わされる。その正体はマリネラの極秘防諜機関「文化広報局」のチーフを兼務する腕利きのダンディな情報員であり、後には対外情報機関として創設された情報部の初代長官になった。
- 後藤喜一(機動警察パトレイバー)
- かつては「カミソリ後藤」の異名を持つ切れ者だったが切れすぎて左遷された。その後は基本的に昼行灯だが、いざとなると警視総監をも恫喝する一面を見せる。
- 五味俊介(め組の大吾)
- コロンボ警部(刑事コロンボ)
- よれよれのレインコート、安葉巻、ボサボサ頭というさえない容貌でしかも怖がりかつ運動音痴。しかし一見して隙のない犯人が見落としたほんの僅かな手がかりから事件を解決に導く力量を持ち、署内では相当な信頼と名声がある模様。
- ある事件の際には、その容貌から会った人にホームレスと間違われた事もあった。
- 近藤静也(静かなるドン)
- 小柄で童顔という容貌。下着メーカーのデザイナーとして働く一方父の後を継いで関東一円を取り仕切る暴力団・新鮮組の総長を務める。
- 争いは好まないが武芸と射撃の腕に秀でていて、いざという時はとんでもない強さを発揮する。
- サンズ(Undertale)
- サンレッド(天体戦士サンレッド)
- 椎名啓介(こちら本池上署)
- 原作(警察署長/警視正 椎名啓介)では東大卒、国家公務員一種試験に主席合格という本来ならキャリア中のキャリア警察官僚であるが、同期の秘密を知ったことから警察上層部に睨まれて(というか腫れ物扱いに近い)しまい、意図的に昼行灯を演じているらしい。
- ジェミニ・サンライズ(サクラ大戦Ⅴ~さらば愛しき人よ~)
- ジェリー(トムとジェリー)
- か弱いネズミに見えるが、トムとの争いでは終盤になるにつれてとんでもない威力を発揮する。
- 司馬昭(真・三国無双シリーズ)
- 甚六先生(さよなら絶望先生)
- 須羽ミツ夫(パーマン)
- 仙道彰(SLAM DUNK)
- 田口公平(チームバチスタの栄光)
- 只野仁(特命係長・只野仁)
- 普段は黒縁眼鏡の地味で風采の上がらないダメ社員で常に会社のお荷物状態。しかしその正体は会長直属の「特命係長」であり、 類まれなる格闘センスと推理力、そしてたちまち女を魅了する眼光とテクニックで社内外のトラブルを秘密裡に解決する。
- 名前は本当は「じん」と読むが、社内ではしばしば名前をもじって「ただの人」と揶揄される。
- 達海猛(GIANT KILLING)
- ピッチを離れると天然キャラ。ただし試合や練習になれば策略家に変身する。
- 伊達一義(ジョーカー 許されざる捜査官)
- 伊達直人(タイガーマスク)
- 普段は自分がタイガーマスクである事を隠すためにわざと軽薄に振る舞い、子供たちからは“キザ兄ちゃん”と呼ばれている。
- 田中王児(課長王子)
- 田村直人/機動刑事ジバン(機動刑事ジバン)
- 月野うさぎ(美少女戦士セーラームーン)
- 坪井千夏(ショムニ)
- OLの墓場と言われる庶務二課に所属するOLの1人。井上課長が猫の世話に終始するほど頼りないので庶務二課での権限を実質的に握る強気なOLを装うが、普段は人事課や秘書課からの嫌がらせを度々受けている。
- 実は正義感が人一倍強く、発言力も抜群でその発言力で問題を解決するほどの能力を持っている。
- しかし歌とボウリングは大の苦手。小学校時代は泣き虫で遠足ではお腹を壊してバスを止めたことを丸橋に弱みを握られている。
- 鳥居勘三郎(迷宮課刑事おみやさん)
- トニー・スターク(マーベル・コミック)
- ドンキホーテ・ロシナンテ/コラソン(ONE PIECE)
- 中村主水(必殺仕事人シリーズ)
- 表の顔は嫁と姑に頭の上がらない昼行灯として有名な江戸の同心、裏の顔は金をもらって弱者の恨みを晴らす凄腕の殺し屋。
- このようになったのは金次第でいくらでも不正がまかり通る町奉行所の現実に失望したためらしい。
- 剣術の腕前は超一流だが、表には隠している事が多い。
- 根岸崇一(デトロイト・メタル・シティ)
- 浜崎伝助=ハマちゃん(釣りバカ日誌)
- 釣りに関しては社長のスーさんと立場が正反対になる。
- パヤたん(大魔法峠)
- 聖魔法王国マスコット海兵隊のパヤ=リビングストン大佐ね。
- ハリー・タスカー(トゥルーライズ)
- 表の顔は冴えないサラリーマン。しかし実際はアメリカ大統領直属のスパイ。
- ピーター・パーカー=スパイダーマン(スパイダーマンシリーズ)
- 膝方歳三(マカロニほうれん荘)
- 普段はいつもの「トシちゃん25歳」。しかし童話作家の「七味とうがらし」として真っ当に生活費を稼ぐ一面も。当然、評価も真逆となる。
- 平沢唯(けいおん!)
- 普段はドジっ子で家ではダメ姉ぶりも目立つが部活では熱心になる。
- 藤原拓海(頭文字D)
- ペリー=エージェントP(フィニアスとファーブ)
- フィニアスとファーブが飼っているちょっと目つきがやばい青緑色のカモノハシ。普段はボーッとしているがモノグラム少佐の指令の下で活動する凄腕のスパイ・エージェントPという裏の顔を持ち、スパイとして活動する際は目つきが鋭くなり性格もクールで紳士的に。運動能力や知能は非常に高く、あらゆる事を器用にこなす。
- 祭のぶ夫(忍者パパ)
- 表向きは32歳の食品会社勤務のサラリーマンで、家では一男一女の父親。真の姿は七狗留忍流の暗殺術伝承者で最強の忍者だった抜け忍。
- 若ハゲ、団子鼻、小太りの冴えない容貌の上、会社でもうだつが上がらない。しかし家族とは深い愛情で結ばれており、家族や自身に危険が迫ると冷酷非情な最強の暗殺者としての姿を見せる。
- 窓辺太郎(税務調査官・窓際太郎の事件簿)
- 表向きは東京国税局の凄腕エリートから世田谷南税務署に大左遷されたダメ税務署員、裏の顔は「研修」の名目で日本各地の税務署に赴き政財界の癒着を暴く国税局の特命査察官(つまり現役マル査)。
- 裏の顔を知らない人たちからはしばしば名字をもじって「窓際さん」と揶揄される。
- 普段は「とぼけたお人好しのおじさん」といった印象だが実は腕っ節も強く、クライマックスで国税査察官として黒幕に迫る際は江戸っ子口調の凄みのある雰囲気を出す。
- 水戸光圀(水戸黄門)
- 物語の都合、「先の副将軍」が"裏の顔"になるw
- 徳川家家紋の三つ葉葵を描いた印籠は、あらゆる悪人をひれ伏させる最強の武器。
- 桃園ラブ(フレッシュプリキュア!)
- 山岡士郎(美味しんぼ)
- 食に関する知識と絶対味覚は親譲り。しかし普段は居眠りばっかりの超グータラ社員。
- ヤン・ウェンリー(銀河英雄伝説)
- 「ごくつぶしのヤン」「無駄飯食いのヤン」「非常勤参謀」などとあだ名される。
- 結城晶(アニメ版バーチャファイター)
- 普段は呑気且つ食いしん坊だが、格闘で人の思いを穢す者には激しい怒りを見せる。
- 雪藤洋二(ブラックエンジェルズ)
- 間武士(闇狩人)
- 士堂瑠璃(新 闇狩人、闇狩人⊿)
- 夢原のぞみ(Yes!プリキュア5)
- 雷覇(烈火の炎)
- レイヴン(テイルズオブヴェスペリア)
- ロミオ(ロミオとジュリエット)
- 友人のマキューシオから「昼行灯」呼ばわりされている。
- 若王子貴文(ときめきメモリアルGirl's Side 2nd kiss)
- 渡辺小五郎(必殺仕事人シリーズ)
- 中村主水のポジションを継ぐキャラ。主水と違い婚家でいびられてはおらずむしろ過保護気味だが、姑の振る舞うご馳走にうんざりしていたり(本人は質素な物が好みなので)妻からはしょっちゅう「早く子供が欲しい」とせがまれたりと婿養子としての立場の弱さは共通している。
- 剣技に秀でているだけでなく本職の犯罪捜査官としても優秀だが、奉行所ではその技量を隠し昼行灯を装っている(ただ周りの目はどっちかというと変人扱いに近い)。
- 忙しい事が何よりも嫌いなマイペース主義者。しばしば市中見廻りと称して芝居見物に興じており、仕事をサボる事にかけては主水も呆れるほど。