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{{市|name=大津|reg=近畿|pref=滋賀|area=湖南|ruby=おおつ|eng=Otsu}}
==大阪弁の噂==
{{湖南}}
#アメは「ちゃん」付け、おかゆは「さん」付け。
==大津市の噂==
#関西弁は万人が理解できる言葉だと思っている。
*大津駅→[[近畿の駅/滋賀#大津駅の噂|近畿の駅/滋賀]]へ
#昔の大阪の商家で使われた船場言葉は良く知られている関西弁とちがい非常に美しいがほぼ絶滅。
#'''一応、'''滋賀県の県庁所在地である。
#*数十年前には芦屋の一部で命脈を保っていたが、今は成金の跋扈によりこっちも絶滅(?)
#*47都道府県で一番地味で、無名な県庁所在地だと思う。
#トイレに行くときは、必ず「トイレ行ってくるわ」と言ってから行く。場合によっては大か小かも告げる。
#**三重県の[[津市]]とセットで覚えやすいことには覚えやすい。どっちがどっちだかわからなくなるけど。
#*大のことを「ばばしてくるわ」と言う。
#***まあ、小学生などの地理の勉強には役立っているだろう
#*これを言ってもらえるのは、親しくなった証拠。
#***地味さでは[[さいたま市|合併]]前の埼玉県浦和市といい勝負。
#*遅かったときは「うんこ?」と尋ねる。
#****ただし、その浦和も浦和市時代の末期は[[浦和レッズ|某サッカーチーム]]のおかげで有名になりました。
#*言うのは男子のみ。ちなみに中学生まで。
#*[http://tamagazou.machinami.net/index.shtml このHP]を見れば地味さは一目瞭然。
#*友達の家で「トイレ借りるわ」と言うと、おっちゃんが「返してな〜」と言ってくる。
#*滋賀県がそもそも地味。場所なんか覚えてない。
# 国語の教科書も大阪弁で書かれている。
#**お前は俺を怒らせた
#*本読みさせるとどうしても関西訛りになってしまう。
#**そんな滋賀県だが、人口も増加しているし産業の立地も盛ん。全国でも元気な都道府県の部類に入る。
#モータープールが全国共通語だと思っている。
#*県庁および商業中心地が彦根にあったら、そもそも滋賀自体が近畿に入れてもらえなかったかもな
#「なぁなぁ、あれちゃうちゃうちゃう?」「ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」「ちゃうちゃうちゃうん?」「ちゃうちゃうちゃうよ」「ちゃうちゃうちゃうんか…」
#**[[長浜市|長浜]]もしくは彦根が県庁所在地だったら、近江と[[福井/嶺南|若狭]]は一緒の県のままで、県外からは「自立性を持っている県」って思われていた。
#*これを普通に読めたら貴方も大阪人。
#九州・熊本に[[熊本/北部#大津町の噂|大津]]「おおづ」がある。
#*「ねえねえ、あれチャウチャウだよね?」※チャウチャウは犬の一種(中国の食用犬)
#*この大津が由来。近くに「瀬田」があるけど、これも大津の瀬田が由来。殿様だかが大津を懐かしがって付けたそうだ。でも何で「おおづ」と濁ったんだろ?
#*「チャウチャウじゃないと思うよ?」
#*肥薩線に「坂本」もある。
#*「チャウチャウじゃないの?」
#大津駅から一歩出て最初に目に入るのは消費者金融の看板群。
#*「チャウチャウじゃないよ」
#芭蕉、木曾義仲、明智光秀など、著名人の墓が意外と多いことに市民すら気付いていない
#*「チャウチャウじゃないのか」
#*今井兼平の墓も忘れんといてや。JR石山駅のすぐ近く、盛越川のほとり。
#「おはよう」「こんにちわ」「こんばんわ」は、「まいど」で済む。
#*ちなみに芭蕉は大津市の国分山からの眺望を絶賛し、そこに庵を結んだ。
#*東京人にとっての「おつかれ」と同じ。
#**石山の奥、岩間の国に山有り。国分山といふ。清陰翠微(せいいんすいび)の佳境いとめでたき眺望になむはべれば、元禄三卯月の始、暫く訪ね入りて、「先ずたのむ 椎の木もあり 夏木立」 岩波文庫・芭蕉俳文集(上)・堀切実注より
#*取引先に電話をしたら、「まいどです」とでられました。「お疲れ様です」も兼ねているもよう。
#**芭蕉は木曽義仲の生き方に共感していた。「義仲公のそばで眠らせて欲しい」と言い遺した為、芭蕉の墓は義仲の墓の隣にある。
# 物の呼び方によく敬称を使う。特に食べ物。
#「滋賀って冬は雪すごいんでしょ?」と言われると必死になって否定する。
#*飴は「アメちゃん」。ヤクザでもセレブでも、みんな「あめちゃん」。
#*否定例:「大津はそんなに雪ふりませんよぉ!」
#*揚げは「お揚げさん」、稲荷寿司は「おいなりさん」、お粥は「おかゆさん」、味噌汁やお吸い物は「おついさん」、「ふ(麩)〜さん」、「おみかん」等。
#*本当に雪が少ない。
#なんでも略す。
#**特に大津は雪に嫌われているのではないかと思うくらい少ない。
#*略すのは小学校で習う。(例:算数のプリント→算プ、漢字ドリル→漢ド、計算ドリル→計ド)
#*ただしR367沿いはそれなりに降る。
#*小学生の先生が連絡帳に「算ド」「算プ」「漢ド」「漢プ」と生徒に書かせます。
#京都人や[[大阪]]人に「滋賀から通ってるの?大変やね」と言われると必死になって否定する。
#*高校では現代文→現文など。
#*否定例:大津市は近いですよぉ!大津駅からやと、JRで[[大阪駅]]まで40分なんですよ!(と近さをアピール)
#*アイスミティー、アイスレティーと言う言い回しがおしゃれだと思っている。
#**だが、大阪人からすると40分でもやや遠い感じがするらしい。
#*レモンスカッシュはレスカ、オレンジスカッシュはオスカと言う。
#*否定例2:「大津駅からやと京都駅まで10分なんですよ!」
#谷町四丁目→谷四、天神橋筋六丁目→天六と町名+丁目も略す。駅名じゃなくても新町一丁目→新一、上本町六丁目→上六など。
#*否定例3:「大津駅から大阪駅まで4駅なんですよ!」言い訳がましいがからくりはこうだ!(大津-山科-〈在来線〉京都〈新幹線〉-新大阪〈在来線〉-大阪)
#*上六は上本町全体のことを指す場合がある。
#**流石に苦しすぎるな……。
#**昔の路面電車の名前の名残らしい。
#**5駅になるが、大津-山科-京都-高槻-新大阪-大阪(新快速停車駅)が現実的。
#**近鉄の上本町駅は、創業以来「上本町」なのに「上六」と呼ばれたりする。
#*通勤先である大阪の銀行で「出張ですか?」と言われたことがある・・・
#*ちなみに日本橋一丁目は「日本一」
#関西で唯一オペラを上演することができる琵琶湖ホールがある。ただ年間の赤字額が半端じゃないくらい多い。
# 似非関西弁キャラに怒りを覚える。
#*別名、「演歌ホール」。
#* じゃりんこチエは許す。
#最近、猿が多発している。
#* 関西出身の声優でもアフレコで普段の大阪弁で喋ると、監督に「もっとキツイ大阪弁出ないの?」と言われるらしい。
#*特に近江神宮付近。
#* 以前関西弁の女性キャラは一人に集中していて(久川綾)少し辟易していた人も多かったが、声優志望の母数が増えた影響で、最近はそれなりに充実している。
#近江神宮のわきから京都に延びる峠道、山中越えのほぼ峠の位置に比叡平という新興住宅地がある。別名陸の孤島。雪が降るともう降りてこられない
#* あずまんが大王の大阪さんの声は秀逸。
#*そんな場所なのにオリンピックメダリストを2人輩出している
#* じゃりン子チエの小鉄(猫)の声の永井一郎氏(波平さん)もお忘れなく。なんと京都大学卒。
#大津南部の小学校では年に数度、給食にブラックバス料理が出る。そして子供たちはブラックバスを深く憎み、外来魚駆除に賛成の率が高くなっていくのであった
#* アニメ以外のドラマではまだまだ。
#大津駅から一歩出て最初に目に入るのは消費者金融の看板群。
#* ドラマでは、優しい関西弁をしゃべる役はほぼ皆無。
#CHAGE and ASKAがツアーで毎回、びわ湖ホールにやってくる。
#* 京都を舞台にしたサスペンスでは有り得ない京都弁が。
# 大手住宅機器メーカー(INAX・TOTO・クリナップ・トステム・松下電工etc.)のショールームが市内にほとんどない。
#*東日本出身の脚本家からは語尾に「や」、「やで」、「で」を付ければ成り立つと思われている。
#*それらは滋賀の新興住宅地で需要が旺盛な守山~草津一帯に集中している。大津じゃ商売にならないのを各メーカーも理解してるみたい。
#**泉麻人も一度「誰が決めたねん」という意味不明な大阪弁をコラムに書いたことがある。
#(琵琶湖を除くと)市域がかなりくびれた形をしていて、そして細長い。そのため南北に移動すると、なかなか大津を抜け出せず不安になる。
# 「○○ですやん」「なんでですのん」「しはりましたか?」等などは、大阪弁による敬語の言いまわしだが、関西以外の人には、「敬語」として伝わっていないことが多い。
#実は姫路よりもはるかに大阪に近い。
#*「です」や「ました」に敬語の意味があるので上記の例は間違いなく敬語です。それでも気になるのは、ただの方言嫌い。あと「しはる」は京都弁(京ことば)です。
#*明石と同じぐらいの距離
#**京都弁での「しはる」は敬語じゃないです。「あの殺人犯とうとう捕まりはったで」とか言います。
#*和歌山よりも近い。でも大阪市内からの電車賃(JR)は和歌山の方が安い(大阪~大津間950円、天王寺~和歌山間830円)。
#**それ、京都では基礎能力の嫌味だから…。
#バッティングセンターがない。
# 大阪人の使う「アホ」は愛情のこもったものが多く日常で頻繁に使われるが、「バカ」にはかなり侮辱的なニュアンスが含まれる。
#打出浜の大津支店からはるばる雄琴まで郵便配達に来る。範囲広すぎだろ・・・
#*「バカ」の使用には極めて慎重。
#2009年4月に中核市昇格。
# コンビニのam/pmの事を「えーやん・ぴーやん」と呼ぶ。
#大津事件は有名。
#*アンパンともいう。
#県都であるにも関わらず端っこに存在することから、日本の[[コペンハーゲン]]と呼ばれている。
#**「アンパン」だと別の意味もある……。
#*初耳だ。
#* コンビニを全てローソンと呼ぶ。
#O₂市。
#* 大阪人はローソン一号店が豊中市(淀川を挟んで大阪市の北)にあると大阪人に言われても信じない。
#田上エリアは無視ですかそうですか。
#*そのせいか、この一帯はローソンが多い。江坂駅周辺はもはや異常。
#*ちなみにgoogle日本語でも変換できない。(2010年3月現在)辞書登録はしといたけど。
#**ローソンの本社、本店は江坂にある。
#意外だが[[甲賀市]]と隣接している。
#**ローソン1号店がある道沿い、100mほど南に行った所に反対車線にもう一軒ローソンがある。
===京都府大津市?京都市大津区?===
# 大阪人の場合「自分」とは「あなた」のことである。
#「無名」と言うより、「頼りない」。滋賀県の県庁所在地が'''<font color="red">京都市</font>'''だと思ってる人、結構多いんじゃないか?だって、大津って[[京都市|京都]]の隣でしょ?<!--京都以外にも、[[米原市|米原]]や[[彦根市|彦根]]の方が「頼れる」もんな。もしも[[福井/嶺南|若狭]]を滋賀県に編入したら、県庁も[[敦賀市|敦賀]]に移転か?-->
#*東京でも「手前(テメエ=自分)」とは「あなた」のことである。
#*というより大津に限らずそもそも滋賀県=京都の隣県。どこに県庁を持っていっても結局一緒。
#** 「手前=てまえ」と発音した場合は自分自身となる。
#*京都から何十kmも離れた所では様相が違うと思うよ。米原なんか、敦賀や[[岐阜市|岐阜]]の方が近いし。
#*「われ」も「あなた」(二人称)として使う。「自分」といい「われ」といい、一人称にも二人称にも使われるので、文脈で判断するしかない。
#**東京の大学で実家は滋賀と言ってるのに何回言い直しても相手から京都と言われる。
# 男でも一人称を「うち」と言う人が居る。
#***県庁が変な所にあると全てが誤解されるよな。
#*語尾が「〜わ」も普通なので、他地方では女性の言葉と思われている言葉を男性も使っていると言える。
#[[新幹線]]に乗るときは[[京都駅]]に行く。(県内にある[[米原駅]]より隣の京都府にある京都駅のほうが近いから)
# 語尾にアクセントが置かれる傾向。「〜で『す』」「〜しまし『た』」といった具合。
#*というより湖北以外の殆どの滋賀県民はもっぱら京都駅を使う。京都駅はのぞみが停まるし。
#* 特に小学生の朗読や発表などで顕著。
#*[[東京]]方面から[[下関市|下関]]まで行くのにのぞみが停車する[[九州の駅/福岡#小倉駅の噂|小倉駅]]を使って在来線でバックするのに似ている。
#* 英語の授業でもItのtをやたら強く発音するやつクラスに一人はいる。
#*県庁所在地なのに新幹線駅が無い。
# 中学校1年の英語の時間に"How are you?", "I'm fine thank you." を「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんな」と教わる。
#**[[岐阜市|ここ]]も同様。
#* 上に書いてあることは極端な例ではありますが、和訳問題を関西弁で書く中学生は必ずクラスに数名います。
#**[[千葉市|ここ]]も[[前橋市|ここ]]も[[水戸市|ここ]]も同様。
#* 教える教師が関西弁ですからね〜。
#***いやいや、大津は''市内を新幹線が通過してるのに''駅がない。
#* 英語を関西弁のイントネーションでしか発音できない子がクラスに一人はいる。
#***岐阜、群馬はまだ県庁所在地から近いところに駅があるからいいじゃないか。
#**関西の大学に入ったら、関西出身の教員も学生もみんなして関西弁のイントネーションで英語しゃべってた
#*つまり、東京や[[九州の駅/福岡#博多駅の噂|博多]]などへ行くときは新幹線と在来線を京都駅で乗り継いで移動するわけである。
# 質屋の事を『ひち屋』と言う。また質屋の看板には大きく『ヒチ』と大抵カタカナで書いている。
#*さらに大津市内をJRの電車で回ろうと思ったら[[湖西線]]が必要なため山科まで戻らないとアウト。
#*「し」が「ひ」になる傾向あり。例えば「七」は「しち」より「ひち」。江戸っ子と正反対の特徴。
#**以上の事から考えて大津は京都がなかったら交通・経済・観光などの面で滅亡・・・。
# 泉州人は「ザ」行の発音ができず「ダ」行になる。南海電鉄の特急「サザン」が「サダン」になるのは有名。
#***???あんたいろんなトコで何度も↑を啓蒙してるけど、何が言いたいのか意味わかんない。'''だからボクタンの住む京都はえらいんだぞー'''とでも?
#*それは一部の和歌山県民。
#**すんません、京都駅~山科駅間を始めて行った時は、山科は大津市だと思ってました…。申し訳ございませんでした。。。
#最高の誉め言葉は「自分おもろいなぁ!!」。大阪の女の子は「かわいい」とか「綺麗」とかそういう類の誉め言葉を言われると「かわいくないってぇ」と否定する。(素直に「ありがとう」と言えない。慣れてないせいもある。)
#山を越えたらそこは京都
#*「自分おもろないなぁ」は存在の否定、死刑宣告。
#*だと思っている人も多いが、逢坂山を超えても'''まだ'''大津市である。
#各地の大阪出身者は、そこで大阪弁を布教しようとしているが、根付いたと言う話は聞いたことがない。
#*特に横木の住人は山科区民意識が強い。最寄駅も山科駅だし。大津の市街地に行くには山越えになるし。
#* 中途半端な具合に浸透して、おかしな関西弁の生まれるもとになることもなるそう。
#**石山の南部では山を越えなくても京都市伏見区に行ける。
#*他県出身者に「ボケ」と「ツッコミ」を強要する。
#比叡山延暦寺は京都ではなく大津
#民俗学者柳田邦男が、「方言周圏論」を唱えている。日本の言葉の発祥は全て大阪だという結論。
#*寺の場所は大津だけど、比叡山としてみると京都と大津にまたがっているからどちらともいえる。ただし関係する日吉神社は大津市側の麓にある。
#*柳田邦男が提唱した方言周圏論は大阪ではなく京都が基点である。
#県庁所在地というより、はっきり言って「京都の隣町」。
#*「探偵!ナイトスクープ」のビデオが発売されているので、参照のこと。
#*よく、「'''京都市大津区'''」と称される。「京都'''府'''大津'''市'''」ですらない。
#「プラスチック」を「プラッチック」と発音する。
#**京都を静岡に、大津を清水に置き換えると、何から何までそっくり。
#現在使われている大阪弁で純粋な大阪弁をしゃべっている人はほぼいない。大阪弁+京都弁など他の方言を混じってしゃべっている。
#***比叡山を日本平に置き換えると、なおそっくり。
#*上方落語家の大師匠(70歳以上)くらいです。
#**大津市の議事録ですら「大津は完全に京都のベッドタウン」とか「極端な話、京都市さざなみ区にすればいい」などといった言葉が並んでいる…。
#*昔の大阪弁は(商人が)コミュニケーションを円滑にすすめるための凄く角の取れた言葉だった。今はテレビの誇張もあって、がさつなイメージが付いているが、本来はすごく優しい(相手を気遣う気持ちのこもった)言葉である。それは、現在の大阪人自身も忘れてしまっている。
#**<!--府県庁所在地で滋賀県との縁が深い京都市民、岐阜市民岐阜市も滋賀県に近い県庁所在地ですよ。、[[名古屋市]]民、[[福井市]]民、[[津市]]民隣県の県庁所在地。藤堂高虎は滋賀県甲良町(犬上郡)の出身。は、-->大津は滋賀県じゃなくて京都市の一部だと思っている。
#お地蔵様のことを「まんまんちゃん」と呼ぶ、拝むときは「まんまんちゃん,あん」である。
#***というか県民も内心思っている。
#*言ったこともないし聞いたこともありません。曾々祖父の代からの生粋の大阪人ですが。
#****せめて市民と言ってくれ。
#*普通はお地蔵さんじゃなくて家の仏壇のことを「まんまんちゃん」と言う。
<!--#***敦賀市民や小浜市民もそう思っている。
#*都市部よりも農村部に多い様子。摂津方面も含む。
#****若狭地方民は、「大津は滋賀県の裏切り者」とまで思っているだろうな。京都の隣町が県庁所在地だったから、若狭は滋賀県から切り離された…って。-->
#*天女みたいな仏様に「あっ、まんまんちゃんだ!手を合わそう」という仏具店のCMがある(奈良ローカル)。
#*神奈川県に例えるなら「[[横浜市|横浜]]=京都、[[鎌倉市|鎌倉]]=大津、[[藤沢市|藤沢]]=石山+[[草津市|草津]]、[[小田原市|小田原]]=[[彦根市|彦根]]、[[箱根町|箱根]]=[[米原市|米原]]」も似ている。江ノ電は[[京阪大津線|京阪電車]]と雰囲気からそっくり。地元高校生がわいわい楽しげ。
#*ごちそうさまの意味で、「まんまんちゃんしとき」とオバアから言われていた。もう○十年前のことである。
#*兵庫に例えれば「[[神戸市]]を京都に、大津市を[[明石市|明石]]に、加古川市を[[近江八幡市|近江八幡]]に、三木市を[[東近江市|八日市]]に、[[姫路市]]を彦根にすればそっくり。
#1〜10を数える時にメロディがある。
#**兵庫県で「京都市大津区」の類義語には「[[大阪市]][[尼崎市|尼崎区]]」もあるぞ。
#*『にぃ』の『しらみ』の『むいたん』『焼いたん』『取ったん』
#***岡山県で「京都市大津区」の類義語には「[[大阪市]][[岡山/美作#津山市の噂|津山区]]」もあるぞ。
#*「いち、にぃ、さんまのしっぽ、ごりらのむすこ、菜っ葉、葉っぱ、腐った、豆腐」とも言う。
#**神戸と明石以西じゃ国も違ってた(摂津と播磨、正確には垂水区から西が播磨)から、しっくり来るかも?
#座る時に思わず口から出るのは「どっこいしょ」「よっこらしょ」ではなく、「あ〜しんど」。
#*[[福岡|福岡県]]と[[山口|山口県]]に例えれば「[[北九州市]]=京都、下関=大津」にそっくり。
#物を持ち上げる時の掛け声は「せーのーで」の3拍。
#*[[フランス]]に例えるなら、京都がパリで、宇治がヴェルサイユで、大津はサンドニ。
#*「いっせーのーで」の4拍では気持ち悪くてうまく力が出ない。
#**そして[[小浜市|小浜]]がルアーブル。
#*ましてや「いっせーのーせ」では脱力してコケる。
#*関東で言えば「[[東京23区|東京市]][[浦安市|浦安区]](東京都浦安区)」だな。首都の隣町で高い依存度は、「京都市大津区」も顔負けだ。
#大阪以外に長期出張や単身赴任してて、久しぶりに帰ってくると、まず電車の中で地元民の会話を聞いて、大阪弁のウォーミングアップをしてしまう。
#「京都の2駅手前」(←ほとんどの滋賀県民の意識)
#別れるときの挨拶は「ほな」。
#*京都~山科~'''大津'''~膳所
#*電話を切るときの挨拶「ほなな〜」。おばちゃんは「ほなよろしく〜」。
#*京都~山科~'''大津京'''~唐崎
#他所では通じないシリーズ。
#*10分弱はかかるし、2回もトンネルあるから、通勤者はだんだん耳が悪くなっている。
#*"なおす(物をしまう、片付ける、の意)"。
#*日本橋(東京)~[[川崎市|川崎]]よりも、堀川五条(京都)~[[宇治市|宇治]]よりも、堀川五条(京都)~大津の方が近い。
#*"ほかす/ほうる(捨てる、の意)"。
#**京都東ICから大津ICまでは僅'''<font color="red">3km</font>'''しかない。
#**「それほかしといて」と他県で使うと、「ほったらかしにする、放置する」と勘違いされることが多い。
#***本来、京都東ICが大津ICになるハズだったけど「大津ICなのに所在地が京都市内じゃないか!」と激怒した為に慌てて作ったんで、こうなった。(本当はあの場所にはSAだけ作る予定だった)
#*"サシ(定規、の意)"。東京では通じない。「物差し」なら通じる。
#***結局、京奈和自動車道の木津インターみたいなモン。あれが「奈良インター」なら「所在地は京都府木津川市やんか!」て奈良県民は怒るんかな・・・
#*"ツレ(自分の友達のこと)"。
#「古都京都の文化財」には、京都だけじゃなく大津も含まれている。
#**関東ではツレは「彼女」「彼氏」のこと。(男同士で「ツレ」というと白い目で見られる。)
#*湖都古都御都n石坂線
#*"カッターシャツ(ワイシャツ、の意)"
#**同じようなものに「ヘップ」と「サンダル」がある。
#*物をかついでもらう時に、「ちょっとそっちかいて」という。お約束のボケでボリボリ掻くと、相手が家の掃除で気の立ってるオカンだったりすると、掃除機で思いっきりドしばかれるハメになる。
#*特定の年齢以上になると、代名詞として「ナニ」という言葉が頻用される。「ちょっとナニしといて」「はようナニしないさい」など。
#「洗濯機」が正確に発音できず、「せんたっき」になる。
#*大正生まれのばーちゃんは「せん'''だ'''っき」と言う。
#*同様に「橋本さん」や「山本さん」も「はしもっさん」や「やまもっさん」になる。


==地域別==
==単語集==
===浜大津の噂===
*「しこる」= 「ほたえる、騒ぐ」
*浜大津駅→[[近畿の駅/滋賀#浜大津駅の噂|近畿の駅/滋賀]]へ
**あまり通じませんが、年配者はこういう意味で使います。が、若者は別の意味でとらえるため、中学の時に教師が生徒に「しこるな!」と注意したとき、教室は爆笑の渦に。
#JR大津駅前よりも栄えている。
**「ほたえる」自体が方言では?
#*今は大津も浜大津も西大津も、みんなガラーンとして寂れている。
*「ほかす」= 「捨てる」
#*だが浜大津が賑やかさでは頭一つ抜きん出ているのは確か!
*「なおす」= 「片付ける」
#ミシガンとビアンカが発着。
**おばちゃんとかが子供に、「ちゃんとなおしとかんかったら、おもちゃ捨てるで!」って言って片付けるように仕向ける。
#滋賀で一番あかぬけている…かもしれない街。
*「ほな」= 「それでは」「それじゃ」
#でも駅前のOPAが撤退して、ゴーストタウン化する予感。
**別れ際に、「ほな!」って言えば、別れの挨拶になります。「ほな行くわ」って言えば、「それでは行きますね」って意味。
#*A・QUSにはよく背が高い眼鏡を掛けたオカマが歩いている。
**バリエーションとして「ほなな!」「ほなほな!」「ほなら!」「ほしたら!」「ほんだら!」などがアリ。
#*しかし跡地に[[コジマ]]が出店し何とか持ち直す。
*「ほしたら」=「それならば」「そうしたら」
#*周辺各市の住民はほとんど行かない。というか広告すら入らないので、存在を知らない。
*「せや」=「そう」同意の時とかに使う 「せやねん」=「そうなんですよ」
#滋賀県で最も高級ホテルと言われている琵琶湖ホテルがある。
*「さいですか」=「そうですか」 「そうでっか」と言う場合もある。
#*その割りに京都の修学旅行生が泊まるのをよくみる。
*「せやかさい」=「ですから〜」「だから〜」 「せやかさいに」=「ですからね」「だからね」
#*1998年に柳が崎から移転した。それまではこの辺りにはプールなどがあった。
**「せやさかい、怒りよったんですわ」=「だから怒ったんですよ」
#**ボーリング+バッティングセンターも・・・
*「あかん」=「ダメ」「いけない」「NO」
#**屋外スケートリンクも・・・
*「〜してみぃ」=「〜してみなさい」 「〜してみぃよ」=「〜してみなさいな」
#鉄道ファンにはかなり有名な駅周辺。乗り鉄・撮り鉄が後を絶たない。
*「せぇへん」=「しない」 「せぇへんやん」=「しないですよ」
#*某電車でDの舞台にもなった。駅前の一部区間が路面電車のように道路の真ん中を走る。そして邪魔な車に警笛鳴らしまくる。
*「よぉせん」=「できない」「したくない」東の人には「よぉ言わんわ」とかも通じない。
#*4両編成の電車と一緒に並んで信号待ちするのはここくらいだろう。横に並ぶと車輪が迫力満点。
**「よぉせん」=能力的に無理。「できへん」=やってできないことではないが、いまは都合が悪いのでしたくない。…と教わったことがあります。(東の人)
#**さらに10月には大津祭の曳山と併走するので凄いことに。
*「いちびんな」=「調子に乗るな」「でしゃばるな」
#*神奈川の江ノ電を忘れてるよ
*「てんご(する)」=「いちびり(いちびる)」=「いたずらする人(いたずらする)」
#**江ノ電の車両は4両でも短、デザインも丸っこいので可愛いのだが、一方こっちは16.5m×4の長さで地下鉄と山岳登坂もこなす3.3km/h/sの重装備車両だから、ちょっとかすっただけで殺されそう。
**「調子のり」「でしゃばり」等も同義
#買い物や食事となるとやはり膳所とかの方が…。浜大津は殆どオフィス街ばっか。
*「ちゃう」=「違う」 「ちゃいます」=「違います」
#琵琶湖文化館なる施設がある。城型で上にトンボが乗っている。通称「とんぼ城」
**「ちゃうねんちゃうねん」=「違うんだ違うんだ」(この言葉を皮切りに、言い訳が始まる)
#*元の琵琶湖ホテル。国策で出来たホテルの一つらしい。
*「〜(や)ねん」=〜なんだ」
#京阪浜大津駅近辺に大津城があったこと、その天守が改築移築され彦根城天守となったことを、大津市民は忘れている。
**「お腹空いてんねん」=「お腹が空いてるんだ」
 
*「〜やん?」=「〜でしょ?」 「〜やん!」=「〜だね!」
===西大津の噂===
**「これめっちゃおいしいやん!」=「これとてもおいしいね!」
#天智天皇の「近江大津宮」が置かれていた場所。今は住宅街。
**「ウチの家うるさいやん?」=「私の家は厳しいでしょ?」(「ご存知の通り」という意)
#滋賀県で唯一のプロ野球規格を満たす球場、皇子山球場がある。
*「めっちゃ」=「とても」(「目茶苦茶」「無茶苦茶」から来ている?)
#*そんな皇子山球場で2010年、阪神対巨人のオープン戦が行われるはずだったが、黒歴史となった。
**「めっさ」「むっさ」「ごっさ(「ごっつい」との融合?)」「めちゃめちゃ」「むっちゃ」等も同義。
#西大津駅を「大津京駅」とする計画があったが、いつのまにかうやむや。
**「めちゃイケ」(TV番組)で全国区に。
#*来年秋に改称されることがいつの間にか決定。
*「ごっつ」=「とても」「すごく」 「ものごっつ」=「ものすごく」
#**まだ正式決定してません。
**「ごっつい」という、量の多さや規模の大きさを差す言葉からの変形。
#***2008年3月15日改称決定。
***「ごっつい」には「大柄(身長・体重)」「大物(人柄)」等の意味もあり。
#****改称されました。
****「清原はごっつい男やで」
#*じつは改名に関して地元の人間は興味がない。推進しているのは西大津駅の近くにマンションを何件か持ってる建設会社の社長の嫁のみだったりする。
**「ものすごく」からの変形で「ものっそ」というのも。
#*この会社は「大津京」を商標登録していて、別の不動産会社はマンションの名前を大津京から西大津に変えてしまった。このマンションのための駅になりそうだ。
**「ごっつええ感じ」(TV番組)で全国区に。
#“趣味はブラックバス釣り”のキムタクが、西大津駅前マンションの最上階を買ったという、まことしやかな噂があったが、どうやら嘘だったようだ。
[[category:大阪|ことは]]
#西大津駅前の壁には未だに「喧嘩上等」「○○参上」という落書きがあり、県外から来た人を驚かせている。
[[category:方言|おおさか]]
#最近、京阪皇子山駅が都市計画の関係で移転され、綺麗になった。
#大津京駅には女性駅員が殆どいない。
#駅名が改称されても、「ジャスコシティ西大津」は改称されない。
#かつて琵琶湖湖畔にあった びわ湖温泉・紅葉パラダイスイン(1998年12月6日廃業)が懐かしい・・・(by 1992年に修学旅行で利用)
 
===膳所の噂===
#木曾義仲と芭蕉の墓がある。
#*「木曾殿と 背中合わせの 寒さかな」の句は有名やね。
#「すわ、天守閣!?」と思いきや市民センター。
#*膳所市民センターは城の天守閣のような外観をしている。
#「[http://www.ayaha.co.jp/arnet/ekimae/zeze/ '''ときめき坂''']」という坂があるが……
#滋賀県一の進学校、膳所高があるため、プチ学生街となっている。
#*しかし例のインチキが発生してしまった。
#週末は近辺から大津パルコに人が集結。中に映画館も入っている。
#*ラジオ局も入っているよ。
#駅前の道路が狭く人通りが多いため接触事故未遂多発。当然バスの路線はない。
#数年前、下半身不随の少年を数時間もリンチにかけて殺害するという事件があった。現場となったにも関わらず「花を飾るな」と張り紙をした小学校があったり、加害者らが通っていた中学校の当時の校長が「既に卒業した生徒だから無関係」と無責任発言を飛ばしたりと、事件を知る者にとってはとにかく胸糞悪い街である。
#*盗んだバイクで走り出した結果、事故って障害者になったんだけどな
#「ぜぜ」と読む。ややこしい。
#*ずっと「ぜんしょ」と読んでいたよ
#近江大橋の南側にある魞は、滋賀県最南か?
#*ひょっとすると↑に文字化けがあるかも。魚+入で「エリ」と書きました。
#浦賀に来航したペリー提督は、膳所藩が献上した緑茶を大変愛好した。そのため今の園山は一面の茶畑になったことがある。
#美富士食堂という、やたらと大盛りな料理ばっかりの食堂がある。そのインパクトたるや名古屋の[[愛知の喫茶店#喫茶マウンテン|山]]に匹敵する。
#*しかし店主が旅立たれ看板娘も実質引退し不味くてサービス最低な食堂に成り下がった。
#**2代目店主は客を怒鳴りつけることで有名。ネットでの評価はどこも「昔はいい店だった・・・。」と結論つけられる始末。
#湖畔を南下していて近江大橋を過ぎると、グッと対岸が迫ってくる。そのサマは[[地理ファン]]必見。
 
===石山の噂===
#石山寺が有名。
#*紫式部が源氏物語の執筆を書き進めたお寺。
#日本史に登場する石山本願寺は大阪府である。
#*石山本願寺なんかよりはるかに歴史がある。
#地名の由来は「大きな石が山にあるから」。
#[http://www.shiseian.com/funa.html '''ふなずしパイ''']なる珍土産があるらしい。
#駅から寺までの800mの間は特に何があるわけでもない。観光に行く人注意。
#テツandトモのテツの出身高校がある。
#*なにげに進学校である。
#*入学するときはかなり優秀、卒業するときゃ普通の人と言われた時期もありました(かつては自由な校風という名の下、進学校にあるまじき授業量の少なさで知られた)
#*公立高校の癖に音楽科があり、専用の演奏ホールやレッスン室がある
#*石山駅で歌ってた石音の生徒、流石に上手やった。
#*なぜか女子が多い
#*文化祭前になると、石山駅前のマクドでここの生徒が長時間打合せしている
#石山ぐらいから西のJRの列車は、態度がいいが、石山から東は糞。
#*大して変わらんやろ。
#ここから[[甲賀市#信楽の噂|信楽]]に行くバスが出ている。しかも大津~信楽間を最短距離で結んでいるので貴生川経由の鉄道より便利だ。
 
===坂本の噂===
#比叡山の門前町。
#日本一長いケーブルカーがある。
#*京阪坂本駅からはとんでもなく遠い。
#*ケーブルからの下りならそうでもない。ケーブル乗り場に上がる場合は確かに遠い。
#*遠いとは言え徒歩10分
#芸人の坂本ちゃんとは無関係。
#*坂本ちゃんは[[山梨]]出身。
#穴太衆という戦国時代に大活躍した石積み職人の集団がいた。
#日本で初めて幽霊ホテルの爆破解体が行われた。
#明智光秀は山崎の戦いで敗れた後、ここに逃げようとしていた。その途中で農民に殺された。
#*西教寺に明智光秀とその一族の墓がある
#一部地域では在名局を再送信しているらしい。
#「阪本」と表記するケースもある。
#日吉大社の山王祭は神輿を担いで山の上から一気に下りてくる勇壮な祭
#*勇壮な祭のせいもあって、地元の人はガラが悪かったりする
 
====比叡山の噂====
*[[比叡山]]
#比叡山に点在するお堂を千日回る、千日回峰という修行がある
#*千日回峰を満行した人は「大阿闍梨」と呼ばれ、生身の不動明王とされ信仰される
 
===雄琴の噂===
#ソープ街として有名だが、地元の人たちははっきりいって嬉しくない。また、温泉街として必死にアピールしている。
#*主観の問題。何とも思わない人もいる。
#*主観の問題。うれしい人もいる。
#*イメージアップの一環として、雄琴駅が「おごと温泉駅」に改称予定。
#**改称しました。
#*雄琴に親戚がいるけど、ソープで有名だなんてずっと知らなかった。
#*京都の男性に「雄琴に住んでいる」と言うと、「いいとこに住んでるじゃないか!」と、ニヤニヤしながら肩を叩かれる。
#*おとこ温泉駅からタクシーであがりゃんせに向かうと、運転手に「もっと先にいい風呂あるのに」と言われる。
#しかし、雄琴駅前は普通のニュータウン。
#*その駅前に黒塗りで迎えの車が・・・
#*駅で車を待っている人の5割がソープの車待ちW
#**実はソープへの送迎は比叡山坂本駅が定番。
#***新快速は比叡山坂本駅にはとまるが、おごと温泉駅は通過するからでしょう。
#成安造形大学。
#「大津市雄琴」という住所名を見てソープを連想しちゃいけないぜ。この住所内には特にソープはない。
 
===堅田の噂===
#滋賀の風景として真っ先に取り上げられる浮御堂がある。
#大昔、海賊ならぬ「湖賊」がいた。
#びわ湖タワー跡地の今後が気になる。
#*[[イズミヤ]]になった。
#**そして[[エディオン#ミドリ電化|ミドリ電化]]も出店の模様。
#***しかし[[ヤマダ電機]]がイズミヤの隣にできた。
#*巨大な観覧車は健在。
#**あるだけで乗れない。月に1度くらい点検で動いてるらしい。
#*(今更ながら)それにしてもまさかびわ湖タワーが潰れるとはなあ…
#しかし、その代わりに[[ダイエー]]堅田店が閉店してしまった。
#*ダイエー跡地にACTが入り、近々オープン。パチンコとゲーセンとボーリング場が投入されるらしい。
#平和堂VSダイエー → [[平和堂]]VSイズミヤ
#「かたた」なのか「かただ」なのかは人によって呼び方が違う。
#*携帯やパソコンで変換したら二つとも堅田とでてくる。
#*ちなみに駅名は「かたた」
#*地元民も「かたた」という
#*ただ初期のGoogle Earthには「Katada」と表記されていた。
#**google マップの地形で見ると依然「Katada」表記である上、場所が琵琶湖の中にある。
#休日は守山市北部の学生がたくさんいる。
#*琵琶湖大橋を渡れば、そこは守山。
#志賀町が大津入りした時、堅田警察署がいちいち「大津北警察署」に名前を変えた。
#フェラ爺と呼ばれる、男に声をかけるおじいさんが住んでいる。
#*ペラ爺とも呼ばれている。堅田漁港で釣りをしていれば高確率で出くわす。
#**数年前、死んだとも噂されたが、まだ生きてる。対処方法は無視するべし。
#堅田駅付近の国道161号沿いはかなり発展している
#*しかし混んでる。昼飯時の王将でとんでもなく待たされた。
#*あのへんは関西で大手の外食チェーンは一通り揃ってる。
 
===伊香立・葛川の噂===
#大津のチベット
#冬になると市街地が快晴でも、ここは雪に埋まる。
#*天気予報では、旧志賀町域とともに滋賀県北部に含まれる。
#大津入りする前は「堅田町」だった。
#どっちもなかなか読めない。
#*「いかりつ」ではない。
#*「くずがわ」ではない。
#*後者は「かつらがわ」。
#**でも桂川とは関係ない。
#有名な「途中」バス停がある。
#滋賀県なのに京都バスの路線がある。
 
===瀬田の噂===
#唐橋が有名だが、最近架け替えたので少し趣に欠ける。
#瀬田駅の東口と西口は極端に雰囲気が違う。
#*東口のほうがやたら賑やか。
#滋賀県立図書館があるが、最寄りの瀬田駅は新快速が停まらず、駅からはさらにバスに乗り換えて10分ほどかかる。不便すぎ!
#*だから、滋賀県立図書館に行くのは車がデフォ。
#*しかし、駐車場から図書館まで数百m歩かなければならない。
#*そうはいってもバスも4本/時と本数多い。
#*さらにその近くの高校は県内でも結構上位だが、今年度の入試は実質定員割れとなった。
#**実質定員割れにいい気になったのか、今年度新入生はかなり民度が低い。毎日学校にクレームが寄せられるほど。
#最近マンションラッシュ!!
#日本史などでは「勢多」と表記される。
#最寄り駅が南草津駅(草津市)になる地区がある。
#*逆に草津にも瀬田駅が最寄り駅になる地区がある。
#なぜか膳所自動車教習所は膳所ではなく、瀬田川沿いにある。
#*昔の膳所自教はプリンスホテルになっちゃいましたからね。
#伊達○子が中学時代3年間住んでいた。
#*実家が今もある。
#昔の弓矢はめっちゃ射程距離長かったんやで。根拠は[http://www.pref.shiga.jp/minwa/11/11-movie.html こちら]
#瀬田駅西口の萱野神社は、境内をJRが突っ切っている。東口の境内地は萱野神社駐車場になっていて、あの駐車場のおかげで萱野神社は左団扇らしい
#瀬田駅東口バス停に龍谷大学生が長い列を作るので、京都中央信金の隣に龍谷大学生専用のバス乗降所ができた
#元は栗太郡瀬田町で大津と草津がともに合併を狙って、結局大津市になった。草津市は「瀬田が草津なら、大津と草津の境界が瀬田川となり分かりやすかったのに」と悔しがった
 
===志賀の噂===
#2006年3月20日、合併で大津市になりました。
#滋賀県滋賀郡志賀町……非常にややこしかった。
#*蛇足だが、昔「滋賀縣滋賀郡滋賀村」なんてのもあった。言うまでも無いが現在は大津市。
#*県名、郡名、町名と3つ「しが」が続くのに何で町名だけ違う漢字だったのだろう。
#**↑の滋賀村と区別させるためじゃない?
#比良山麓に[[京都]]・[[大阪]]人のセカンドハウスが建ち並ぶ。
#*バブル崩壊後、廃墟or更地になったところも多い。
#和邇(わに)駅前の平和堂にはワニの絵と二つの輪の絵が描かれている。
#*さらに駅前の歩道の模様も二つの輪。
#*さらにさらに和邇小学校のマークは二つの輪がかさなっている絵。
#*その建物の名前が[http://wani-alta.com/ 偽新宿駅前]。
#小野妹子(遣隋使)の出身地。
#*新興住宅街に埋もれるようにして墓がある。
#*そしてその墓は何故か大阪府太子町にも存在する。どっちや?
#**「小野小町の墓」も日本中にあるしなあ。あっ、あとキリストさんの墓は青森にもあるらしいで。
#和邇川にワニはいない。
#びわ湖バレイがある。
#*でもあのゴンドラがもうすぐなくなり、ロープウェイに掛け替えられることに。
#**ロープウェイ稼働中。途中の柱のスイングが面白い/人によっては怖い。
 
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[[Category:県庁所在地]]
[[Category:滋賀]]
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[[Category:●津]]

2006年10月25日 (水) 00:47時点における版

大阪弁の噂

  1. アメは「ちゃん」付け、おかゆは「さん」付け。
  2. 関西弁は万人が理解できる言葉だと思っている。
  3. 昔の大阪の商家で使われた船場言葉は良く知られている関西弁とちがい非常に美しいがほぼ絶滅。
    • 数十年前には芦屋の一部で命脈を保っていたが、今は成金の跋扈によりこっちも絶滅(?)
  4. トイレに行くときは、必ず「トイレ行ってくるわ」と言ってから行く。場合によっては大か小かも告げる。
    • 大のことを「ばばしてくるわ」と言う。
    • これを言ってもらえるのは、親しくなった証拠。
    • 遅かったときは「うんこ?」と尋ねる。
    • 言うのは男子のみ。ちなみに中学生まで。
    • 友達の家で「トイレ借りるわ」と言うと、おっちゃんが「返してな〜」と言ってくる。
  5. 国語の教科書も大阪弁で書かれている。
    • 本読みさせるとどうしても関西訛りになってしまう。
  6. モータープールが全国共通語だと思っている。
  7. 「なぁなぁ、あれちゃうちゃうちゃう?」「ちゃうちゃうちゃうんちゃう?」「ちゃうちゃうちゃうん?」「ちゃうちゃうちゃうよ」「ちゃうちゃうちゃうんか…」
    • これを普通に読めたら貴方も大阪人。
    • 「ねえねえ、あれチャウチャウだよね?」※チャウチャウは犬の一種(中国の食用犬)
    • 「チャウチャウじゃないと思うよ?」
    • 「チャウチャウじゃないの?」
    • 「チャウチャウじゃないよ」
    • 「チャウチャウじゃないのか」
  8. 「おはよう」「こんにちわ」「こんばんわ」は、「まいど」で済む。
    • 東京人にとっての「おつかれ」と同じ。
    • 取引先に電話をしたら、「まいどです」とでられました。「お疲れ様です」も兼ねているもよう。
  9. 物の呼び方によく敬称を使う。特に食べ物。
    • 飴は「アメちゃん」。ヤクザでもセレブでも、みんな「あめちゃん」。
    • 揚げは「お揚げさん」、稲荷寿司は「おいなりさん」、お粥は「おかゆさん」、味噌汁やお吸い物は「おついさん」、「ふ(麩)〜さん」、「おみかん」等。
  10. なんでも略す。
    • 略すのは小学校で習う。(例:算数のプリント→算プ、漢字ドリル→漢ド、計算ドリル→計ド)
    • 小学生の先生が連絡帳に「算ド」「算プ」「漢ド」「漢プ」と生徒に書かせます。
    • 高校では現代文→現文など。
    • アイスミティー、アイスレティーと言う言い回しがおしゃれだと思っている。
    • レモンスカッシュはレスカ、オレンジスカッシュはオスカと言う。
  11. 谷町四丁目→谷四、天神橋筋六丁目→天六と町名+丁目も略す。駅名じゃなくても新町一丁目→新一、上本町六丁目→上六など。
    • 上六は上本町全体のことを指す場合がある。
      • 昔の路面電車の名前の名残らしい。
      • 近鉄の上本町駅は、創業以来「上本町」なのに「上六」と呼ばれたりする。
    • ちなみに日本橋一丁目は「日本一」
  12. 似非関西弁キャラに怒りを覚える。
    • じゃりんこチエは許す。
    • 関西出身の声優でもアフレコで普段の大阪弁で喋ると、監督に「もっとキツイ大阪弁出ないの?」と言われるらしい。
    • 以前関西弁の女性キャラは一人に集中していて(久川綾)少し辟易していた人も多かったが、声優志望の母数が増えた影響で、最近はそれなりに充実している。
    • あずまんが大王の大阪さんの声は秀逸。
    • じゃりン子チエの小鉄(猫)の声の永井一郎氏(波平さん)もお忘れなく。なんと京都大学卒。
    • アニメ以外のドラマではまだまだ。
    • ドラマでは、優しい関西弁をしゃべる役はほぼ皆無。
    • 京都を舞台にしたサスペンスでは有り得ない京都弁が。
    • 東日本出身の脚本家からは語尾に「や」、「やで」、「で」を付ければ成り立つと思われている。
      • 泉麻人も一度「誰が決めたねん」という意味不明な大阪弁をコラムに書いたことがある。
  13. 「○○ですやん」「なんでですのん」「しはりましたか?」等などは、大阪弁による敬語の言いまわしだが、関西以外の人には、「敬語」として伝わっていないことが多い。
    • 「です」や「ました」に敬語の意味があるので上記の例は間違いなく敬語です。それでも気になるのは、ただの方言嫌い。あと「しはる」は京都弁(京ことば)です。
      • 京都弁での「しはる」は敬語じゃないです。「あの殺人犯とうとう捕まりはったで」とか言います。
      • それ、京都では基礎能力の嫌味だから…。
  14. 大阪人の使う「アホ」は愛情のこもったものが多く日常で頻繁に使われるが、「バカ」にはかなり侮辱的なニュアンスが含まれる。
    • 「バカ」の使用には極めて慎重。
  15. コンビニのam/pmの事を「えーやん・ぴーやん」と呼ぶ。
    • アンパンともいう。
      • 「アンパン」だと別の意味もある……。
    • コンビニを全てローソンと呼ぶ。
    • 大阪人はローソン一号店が豊中市(淀川を挟んで大阪市の北)にあると大阪人に言われても信じない。
    • そのせいか、この一帯はローソンが多い。江坂駅周辺はもはや異常。
      • ローソンの本社、本店は江坂にある。
      • ローソン1号店がある道沿い、100mほど南に行った所に反対車線にもう一軒ローソンがある。
  16. 大阪人の場合「自分」とは「あなた」のことである。
    • 東京でも「手前(テメエ=自分)」とは「あなた」のことである。
      • 「手前=てまえ」と発音した場合は自分自身となる。
    • 「われ」も「あなた」(二人称)として使う。「自分」といい「われ」といい、一人称にも二人称にも使われるので、文脈で判断するしかない。
  17. 男でも一人称を「うち」と言う人が居る。
    • 語尾が「〜わ」も普通なので、他地方では女性の言葉と思われている言葉を男性も使っていると言える。
  18. 語尾にアクセントが置かれる傾向。「〜で『す』」「〜しまし『た』」といった具合。
    • 特に小学生の朗読や発表などで顕著。
    • 英語の授業でもItのtをやたら強く発音するやつクラスに一人はいる。
  19. 中学校1年の英語の時間に"How are you?", "I'm fine thank you." を「もうかりまっか?」「ぼちぼちでんな」と教わる。
    • 上に書いてあることは極端な例ではありますが、和訳問題を関西弁で書く中学生は必ずクラスに数名います。
    • 教える教師が関西弁ですからね〜。
    • 英語を関西弁のイントネーションでしか発音できない子がクラスに一人はいる。
      • 関西の大学に入ったら、関西出身の教員も学生もみんなして関西弁のイントネーションで英語しゃべってた
  20. 質屋の事を『ひち屋』と言う。また質屋の看板には大きく『ヒチ』と大抵カタカナで書いている。
    • 「し」が「ひ」になる傾向あり。例えば「七」は「しち」より「ひち」。江戸っ子と正反対の特徴。
  21. 泉州人は「ザ」行の発音ができず「ダ」行になる。南海電鉄の特急「サザン」が「サダン」になるのは有名。
    • それは一部の和歌山県民。
  22. 最高の誉め言葉は「自分おもろいなぁ!!」。大阪の女の子は「かわいい」とか「綺麗」とかそういう類の誉め言葉を言われると「かわいくないってぇ」と否定する。(素直に「ありがとう」と言えない。慣れてないせいもある。)
    • 「自分おもろないなぁ」は存在の否定、死刑宣告。
  23. 各地の大阪出身者は、そこで大阪弁を布教しようとしているが、根付いたと言う話は聞いたことがない。
    • 中途半端な具合に浸透して、おかしな関西弁の生まれるもとになることもなるそう。
    • 他県出身者に「ボケ」と「ツッコミ」を強要する。
  24. 民俗学者柳田邦男が、「方言周圏論」を唱えている。日本の言葉の発祥は全て大阪だという結論。
    • 柳田邦男が提唱した方言周圏論は大阪ではなく京都が基点である。
    • 「探偵!ナイトスクープ」のビデオが発売されているので、参照のこと。
  25. 「プラスチック」を「プラッチック」と発音する。
  26. 現在使われている大阪弁で純粋な大阪弁をしゃべっている人はほぼいない。大阪弁+京都弁など他の方言を混じってしゃべっている。
    • 上方落語家の大師匠(70歳以上)くらいです。
    • 昔の大阪弁は(商人が)コミュニケーションを円滑にすすめるための凄く角の取れた言葉だった。今はテレビの誇張もあって、がさつなイメージが付いているが、本来はすごく優しい(相手を気遣う気持ちのこもった)言葉である。それは、現在の大阪人自身も忘れてしまっている。
  27. お地蔵様のことを「まんまんちゃん」と呼ぶ、拝むときは「まんまんちゃん,あん」である。
    • 言ったこともないし聞いたこともありません。曾々祖父の代からの生粋の大阪人ですが。
    • 普通はお地蔵さんじゃなくて家の仏壇のことを「まんまんちゃん」と言う。
    • 都市部よりも農村部に多い様子。摂津方面も含む。
    • 天女みたいな仏様に「あっ、まんまんちゃんだ!手を合わそう」という仏具店のCMがある(奈良ローカル)。
    • ごちそうさまの意味で、「まんまんちゃんしとき」とオバアから言われていた。もう○十年前のことである。
  28. 1〜10を数える時にメロディがある。
    • 『にぃ』の『しらみ』の『むいたん』『焼いたん』『取ったん』
    • 「いち、にぃ、さんまのしっぽ、ごりらのむすこ、菜っ葉、葉っぱ、腐った、豆腐」とも言う。
  29. 座る時に思わず口から出るのは「どっこいしょ」「よっこらしょ」ではなく、「あ〜しんど」。
  30. 物を持ち上げる時の掛け声は「せーのーで」の3拍。
    • 「いっせーのーで」の4拍では気持ち悪くてうまく力が出ない。
    • ましてや「いっせーのーせ」では脱力してコケる。
  31. 大阪以外に長期出張や単身赴任してて、久しぶりに帰ってくると、まず電車の中で地元民の会話を聞いて、大阪弁のウォーミングアップをしてしまう。
  32. 別れるときの挨拶は「ほな」。
    • 電話を切るときの挨拶「ほなな〜」。おばちゃんは「ほなよろしく〜」。
  33. 他所では通じないシリーズ。
    • "なおす(物をしまう、片付ける、の意)"。
    • "ほかす/ほうる(捨てる、の意)"。
      • 「それほかしといて」と他県で使うと、「ほったらかしにする、放置する」と勘違いされることが多い。
    • "サシ(定規、の意)"。東京では通じない。「物差し」なら通じる。
    • "ツレ(自分の友達のこと)"。
      • 関東ではツレは「彼女」「彼氏」のこと。(男同士で「ツレ」というと白い目で見られる。)
    • "カッターシャツ(ワイシャツ、の意)"。
      • 同じようなものに「ヘップ」と「サンダル」がある。
    • 物をかついでもらう時に、「ちょっとそっちかいて」という。お約束のボケでボリボリ掻くと、相手が家の掃除で気の立ってるオカンだったりすると、掃除機で思いっきりドしばかれるハメになる。
    • 特定の年齢以上になると、代名詞として「ナニ」という言葉が頻用される。「ちょっとナニしといて」「はようナニしないさい」など。
  34. 「洗濯機」が正確に発音できず、「せんたっき」になる。
    • 大正生まれのばーちゃんは「せんっき」と言う。
    • 同様に「橋本さん」や「山本さん」も「はしもっさん」や「やまもっさん」になる。

単語集

  • 「しこる」= 「ほたえる、騒ぐ」
    • あまり通じませんが、年配者はこういう意味で使います。が、若者は別の意味でとらえるため、中学の時に教師が生徒に「しこるな!」と注意したとき、教室は爆笑の渦に。
    • 「ほたえる」自体が方言では?
  • 「ほかす」= 「捨てる」
  • 「なおす」= 「片付ける」
    • おばちゃんとかが子供に、「ちゃんとなおしとかんかったら、おもちゃ捨てるで!」って言って片付けるように仕向ける。
  • 「ほな」= 「それでは」「それじゃ」
    • 別れ際に、「ほな!」って言えば、別れの挨拶になります。「ほな行くわ」って言えば、「それでは行きますね」って意味。
    • バリエーションとして「ほなな!」「ほなほな!」「ほなら!」「ほしたら!」「ほんだら!」などがアリ。
  • 「ほしたら」=「それならば」「そうしたら」
  • 「せや」=「そう」同意の時とかに使う 「せやねん」=「そうなんですよ」
  • 「さいですか」=「そうですか」 「そうでっか」と言う場合もある。
  • 「せやかさい」=「ですから〜」「だから〜」 「せやかさいに」=「ですからね」「だからね」
    • 「せやさかい、怒りよったんですわ」=「だから怒ったんですよ」
  • 「あかん」=「ダメ」「いけない」「NO」
  • 「〜してみぃ」=「〜してみなさい」 「〜してみぃよ」=「〜してみなさいな」
  • 「せぇへん」=「しない」 「せぇへんやん」=「しないですよ」
  • 「よぉせん」=「できない」「したくない」東の人には「よぉ言わんわ」とかも通じない。
    • 「よぉせん」=能力的に無理。「できへん」=やってできないことではないが、いまは都合が悪いのでしたくない。…と教わったことがあります。(東の人)
  • 「いちびんな」=「調子に乗るな」「でしゃばるな」
  • 「てんご(する)」=「いちびり(いちびる)」=「いたずらする人(いたずらする)」
    • 「調子のり」「でしゃばり」等も同義
  • 「ちゃう」=「違う」 「ちゃいます」=「違います」
    • 「ちゃうねんちゃうねん」=「違うんだ違うんだ」(この言葉を皮切りに、言い訳が始まる)
  • 「〜(や)ねん」=〜なんだ」
    • 「お腹空いてんねん」=「お腹が空いてるんだ」
  • 「〜やん?」=「〜でしょ?」 「〜やん!」=「〜だね!」
    • 「これめっちゃおいしいやん!」=「これとてもおいしいね!」
    • 「ウチの家うるさいやん?」=「私の家は厳しいでしょ?」(「ご存知の通り」という意)
  • 「めっちゃ」=「とても」(「目茶苦茶」「無茶苦茶」から来ている?)
    • 「めっさ」「むっさ」「ごっさ(「ごっつい」との融合?)」「めちゃめちゃ」「むっちゃ」等も同義。
    • 「めちゃイケ」(TV番組)で全国区に。
  • 「ごっつ」=「とても」「すごく」 「ものごっつ」=「ものすごく」
    • 「ごっつい」という、量の多さや規模の大きさを差す言葉からの変形。
      • 「ごっつい」には「大柄(身長・体重)」「大物(人柄)」等の意味もあり。
        • 「清原はごっつい男やで」
    • 「ものすごく」からの変形で「ものっそ」というのも。
    • 「ごっつええ感じ」(TV番組)で全国区に。