もし日本人が全員○○だったら
主なもの
容姿
美男美女
- 海外から注目されまくる。
- あらゆることが見た目だけで判断できなくなる。
- 秋田美人は有名になっていない。
- むしろ美男美女の中の美男美女が集まってるのかも。
- 形成外科医院の数は現実よりかなり少ない。
- 現実には顔の美醜の基準は国によって異なるが、どこの国の基準で美男美女なのだろうか。
- 日本は東アジアにあるので東アジアの国々の基準だろう。
- 各種ビューティコンテストがスポーツ以上の関心事になっている。
- 前近代には西洋人が「醜」(しこ)を含む呼称で呼ばれていた。
- いわゆる「からゆきさん」が世界的に名声を博していた。
- それでもアニメ好きは二次元の方を愛好することが多い……かな。
- しかし、三次元の女を嫌う理由の一つで容姿が×××××だから、ということはなくなる。
- AKB48は「クラスで2番目(以下)に可愛い子」を集めていると言われることはなかった。
- 乃木坂46の存在が薄れていた。
- 吉本新喜劇では容姿に頼ったネタがほとんど使えない。
ブサイク
- やっぱりあらゆることが見た目だけで判断できなくなる。
- 「日本の女性は美しい」なんていうCMは流せなくなる。
- ブスの中にも一定の差があるから、「まだマシ」な人が美しいに互換されるだけだと思う。
- ここが×××××の産地と呼ばれる事は無かった。
- もしくは日本×××××列島と呼ばれている。
- 「日本が西洋列強の植民地にされなかったのは女性の容姿のおかげ」という説が真面目に語られる。
- これも上と同じく、どこの国の基準で不細工なんだろうか。
強面
- 史実以上にヤクザ映画が増えていた。
- 一世風靡セピアみたいなグループが次々と出てきた。
- 近現代になってからの日本のイメージが史実より悪くなっている。
- 歴史問題で「日本人が朝鮮人や中国人を残忍に迫害してきた」というステレオタイプが広まる。
- ヒーロー俳優に求められる水準は昭和時代のままで、イケメンヒーローが台頭することはなかった。
体質
達筆
- タイプライターやワープロの普及が実際よりだいぶ遅れていた。
- 子供達は代筆業の内職で小遣い稼ぎ。
- 全員が達筆なので代筆業を雇う必要がないため、子供達は小遣いを稼げない
- それでも手書きで数こなすのは大変なので、子供が手伝って小遣い稼ぎをする。
- 全員が達筆なので代筆業を雇う必要がないため、子供達は小遣いを稼げない
- 勘合貿易や出島での貿易では日本人の書が主な輸出品目になっていた。
範馬勇次郎並みに強い
- 世界の格闘技界は日本人に蹂躙され尽くされている。
- 大相撲に至っては外国人の関取すらまだ出そうにない。
- 柔道はオリンピックの正式種目になれなかった。
- 日本は世界から無視されている。(相手にしたら自分が破滅しかねないから)
- 太平洋戦争など起こりえないし、日中戦争も日本の圧勝に終わる。ここで欧米が日本を恐れて必死でもてなして終戦と言う流れか?
- それ以前にどこかのタイミングで大陸進出が成功し鎖国していない公算のほうが大きい。
- かつてのネパールのように傭兵となった日本人が世界各国で活躍していた。
- 国際的な犯罪組織幹部の用心棒も例外なく日本人。
- 太平洋戦争など起こりえないし、日中戦争も日本の圧勝に終わる。ここで欧米が日本を恐れて必死でもてなして終戦と言う流れか?
- 近代後半まで武器を使うより素手の方が圧倒的に強いので、史実より身分格差はなかったかもしれない。みんな強すぎて処刑も簡単にできないし。
- 吉〇沙保里がそこまでネタにされることもなかった。
カナヅチ
- どんな小さな物でも和船は人の乗る部分を密閉できるのがデフォルト。
- 神話などで海はただ「災いをもたらす」というイメージでしか描かれない。
- オリンピックの日本代表に水泳やトライアスロンの選手はいない。
- 前近代の海戦で最も効果的だった戦法は「敵の船を転覆させる」。
- 海外への出兵回数が減る。
- 開き直って航空機産業に力を入れていた可能性も。
- 海外への出兵回数が減る。
- 海岸の埋め立てがもっと増えていた。
- 堤防も20m以上の高さになっていた。
- 橋はトンネルのようになっていた。
- 水場の近くには集落がほとんど存在しない。
- 水道も古くから暗渠化されていた。
- 高潮や津波の犠牲者が現実より少なかった。
- 漁業は早くに養殖主体となった。
- 外洋の魚は輸入物でなければ手に入らない。
- 自殺方法の大半が入水自殺になっている。
- プールや海水浴場は存在しない。
- 一般向けのプールは温泉並みの浅さ。
- 風呂も高齢化以前から手すりの設置が義務化されていた。
- 転んで溺れるのを防ぐ為。
- 小中学校や高校などでは、水泳が行われない。
猫舌
- 日本料理に熱いまま食べる料理は存在しなかった。
- 世界各国の料理も日本では冷めた状態でも美味しく食べられるようアレンジされる。
- パスタは冷製パスタになり中華麺は冷やし中華になる。
- うどんやそばは冷たいぶっかけうどんやざるそばが主流。
- 世界各国の料理も日本では冷めた状態でも美味しく食べられるようアレンジされる。
- 「日本人をもてなす際に熱い料理を出してはいけない」というのが外交官やグローバル企業社員の常識になっていた。
- 「冷める」という日本語に悪いイメージはない。
- 温度的な意味だけじゃなく、感情的な意味(「気持ちが冷めた」など)もあるからどうかなぁ
- 熱い料理をすぐ冷ませる機械が開発されていた。
- 逆に保温機材は日本では普及しなかった。
- 日本人にとっての電子レンジは「冷凍した食材を短時間で解凍する為のもの」だった。
- 「酒は人肌」ならぬ「飯は人肌」と呼ばれていた。
- マジレスだがそもそも「猫舌」と言う体質は存在しない、もし日本人が全員猫舌だったら単に日本人が熱い食べ物を食べ慣れてないだけだろう。
方向音痴
- 城下町もそこまで複雑な街路にできていなかった。
- 街路を複雑にすると敵軍どころか自分たちも迷ってしまうため。
- かといってあまりに規則的すぎても迷ってしまうため、角ごとにやたらとわかりやすい目印が付けられていた。
- 団地などを建てる際には棟ごとに意匠などが変えられていた。
- 日本の都市は地方でもとにかく案内板や案内標識だらけ。
- 海外の日本人がよく来る観光地も日本人用の看板だらけになっていた。
- 対外戦争の際には部隊が目標を見つけられず右往左往しているうちに敵の攻撃を受け壊滅する事例が続出。
- 早い段階で車にはカーナビが標準装備されていた。
- ゾロは平凡なキャラだった。
- 伊能図ができるまで日本人は誰も自分たちが住む島の正確な形を把握できていなかった。
- そもそも伊能図が作れていない可能性も高い。
下戸
- 灘、伏見、西条などが史実ほど発展しなかった。
- 「酒のつまみ」によいとされるような食べ物もほとんど発達せず。
- 別の形で発展するか普通の食べ物として発展する。
- 神道では神酒に代わって何か別のものが供えられていた。
- イスラム圏の観光客が日本を訪問する時の悩みが減っていた。
- 演歌のバリエーションが現実より少ない。
- 昏酔強盗が多発していた。
- 禁酒法が制定されていた。
- 一部のイスラム教国家の様に外国人向けの酒はありそう。
- 多くの大手飲料メーカーが存在しなくなる。
- コカコーラなどの清涼飲料だけ製造してるメーカーがいくつかある場合そんな事は無い。
- そもそもモンゴロイドは体質上酒に弱い人が多いので、日本人が全員下戸ならアジアの各国家も似たような状況になる気がする。
- 「キリン一番搾り One More Pint!」 (NACK5) や 「SAPPORO BEER OTOAJITO」 (J-WAVE) のように酒を飲みながらゲストとお話をする番組も企画されていない。
酒豪
- 医学では「アセドアルデヒドを分解する酵素が日本人だけ特段強い」とまとめられている。
- アルコール依存症の患者は史実よりもかなり多い。
- 酒に強いからと限度に気づかず飲みまくった結果、死亡事故につながる事例もよく見られる。
- 下戸同様禁酒法に近いものが江戸時代に制定されていた…が、みんな呑みたがるので結局廃止される。
- 「酒は百薬の長」や「飲みにケーション」と言った言葉は史実よりも過剰に信奉されていた。
- 大相撲の力士が今でも一斗以上の日本酒を飲むことが普通にあった。
- プロレスや各種総合格闘技でも選手の酒豪伝説が次々誕生。
- 未成年者の飲酒は合法になってる。
- 日本人の対露感情が史実より良化していたかもしれない。
- その代わりイスラム教に対するイメージはもっと悪くなっている。
- 日本人のムスリムはいなかった。
- その代わりイスラム教に対するイメージはもっと悪くなっている。
- 各々の酒類メーカーは大いにもうかるだろう。
- 飲酒運転による死亡事故がさらに多かった。
高所恐怖症
- 日本にパイロット志望の人はいなかった。
- 登山の愛好者も皆無。
- 日本の遊園地にジェットコースターはない。
- 富士急ハイランドは絶叫マシンではない別の遊具をウリにしてた。
- 恐らく高いタワーやビルも建設されなかった。
- その代わり地下開発が推進されている。
- 21世紀になってもいわゆる「百尺規制」が健在。
- 電波塔に関してはどうなるのだろうか。
- 安全帯(墜落制止用器具)は早くからフルハーネス式が普及していて二丁掛けがデフォ。
- 高い山はすべて「ご神体」のような扱いを受けていた。
- 皮肉にも自然環境は守られる。
笑い上戸
- 歩いている人が突然笑いだしても誰もおかしいと思わない。
- それどころか笑いが伝染することも普通にある。
- 昔から食事は明るく楽しく食べるものだった。
- 履歴書などでは笑顔の写真を提示することを求められる。
- 笑顔でないと「タイムカードを押した状態」にできない勤怠管理システムが実際にあり、サービス業で導入されている。
- 文学作品や演劇、ドラマなどは基本的に喜劇ばかり。
- 平家物語だろうが安寿と厨子王だろうが忠臣蔵だろうがとにかく明るい。
- 能と狂言が完全に統合されていた。
- 漫画やアニメも殆どがギャグ路線。
- これが現実になる。
- 「災難は明るくならないと乗り越えられない」というのが常識になっている。
- 自粛など論外。
- 葬式すら故人を明るく送り出せるようなものになっていた。
- 笑ってはいけないはケツしばきが現実よりも多い。
運動音痴
- 外国人との体力差を補うために武器や戦術の研究が盛んに行われていた。
- それでも太平洋戦争などでは白兵戦で全く敵に勝てなかった。
- 日本のスポーツ界は外国人に席巻されている。
- プロ野球のタイトルホルダーはほとんど外国人。
- 大相撲では日本人力士の最高位が平幕中位~下位。
- 国際大会での日本代表の勝利などまず期待できない。
- 基本的に帰化した外国人頼み。
- ラグビー日本代表は全員外国出身。
- 介護が必要な高齢者の割合が現実よりずっと高くなっている。
- 日本でロボット研究が進んでいる理由は「日本人の身体能力の低さを補うため」ということになっていた。
潔癖症
- 「現実でもそうじゃないか」といわれそうですが、それ以上だったら。
- 数日間風呂に入らなかったら逮捕されるようになっていた。
- 拘置所・刑務所でも毎日入浴を欠かさない。
- 災害時などですら、食べ物よりまず風呂に入れない心配から始まる。
- ドラえもんの静香=風呂好きというイメージは特にない。皆それが普通だから。
- ×××××を嫌がり、少子化がもっと早く進行していたかもしれない。
- キスどころか握手すら抵抗を持つ人がほとんど。
- あらゆる商品は「抗菌」が当たり前。
- 「家庭用無菌室」が作られていた。
- 「食品衛生法」も強化されてた。
- 途上国へ海外旅行に行く日本人は今もほとんどいない。
- 外国人嫌悪がさらに悪化している。
- どこの企業や役所にも「衛生部」とか「清掃課」といった部署ができていた。
- ゴミの収集作業員が原発作業員並みの防護服を着ていた。
- 日本人にとって最大の悪口は「不潔」。
- 検疫がニュージーランド並に厳しくなっていた。
マルチリンガル
- 現在は小学校卒業くらいまでに英語での日常会話ができるようになる教育が行われていた。
- 中等教育で第2外国語、大学ではさらに第3外国語の教育が行われている。
- 太平洋戦争の間は第1外国語がドイツ語に変更されていた。
- 大東亜共栄圏思想を反映して中国語やマレー語の教育も盛んだった。
- 北海道の学校では科目に「アイヌ語」がある。
- 前近代の儒学者は四書五経などの漢籍を中国語の発音で読むのが必須だった。
- 本草学者といえばオランダ語を自由自在に操れるのがお決まりだった。
- 外国系の人が多い街では3か国語くらい話せるのが当たり前。
- 遠州や三河の人は普通にポルトガル語も操る。
- 長崎県民のほとんどが中国語あるいは韓国語もできる。
- どこの放送局でも外国語で放送される番組がある。
- 「外国語放送」という概念は誕生しなかった。
- ハリウッド映画は日本語の字幕・音声なしで上映されるのが普通だった。
- 政策を間違うと日本語が衰退していた恐れがある。
- なまじ外国語ができるため高度な知識を表現するのに必要な日本語が誕生しなかったかもしれない。
- 下手をすると日本語がアイルランドにおけるアイルランド語程度の位置づけになっていた。
- 日本のネット空間で何かあれば「不謹慎」と騒ぎ立てる輩が外国人のSNSやウェブサイトにも来襲していた。
- 外国人に見せる目的でわざわざ英語などを使った排外デモが行われることもあった。
- 勿論、英語以外のデモもある。
- 外国のサイトに日本人が書いた批判的なメッセージが書かれる。
- 外国人に見せる目的でわざわざ英語などを使った排外デモが行われることもあった。
- 外国語絡みの怪しげな民間語源説がさらに蔓延していた。
絵が上手い
- 日本人の画力は凄まじいと言うのが海外での日本人のイメージ。
- エスニックジョークのネタになる。
- 独自のノリで絵を描く人が増えてた。
- 何かしらの作品のファンアートを描く人も増えてた。
- 視覚化できない抽象的な概念の理解が苦手だったかもしれない。
- 個人でアニメを作る人が増える。
- はいだしょうこが放送事故を起こす事は無かった。
- アメトークの「絵心のない芸人」もなかった。
- ネットスラングとしての「画伯」はもっぱら外国人に対して使われる言葉。
- 旧石器時代や縄文時代の洞窟壁画があちこちで発見されている。
- デモや物申す為に絵や漫画を描く人も増える。
音痴
- カラオケなど誕生するはずがない。
- 戦国時代に訪日した宣教師の報告書や日記などに「日本の音楽は悪魔の歌声のようだ」と書かれる。
- グローバル化により海外の音楽が大規模に入ってくるようになると邦楽を聞く人が激減。
- 日本のゲームやアニメは海外では音楽を差し替えるのが当たり前。
- 和楽器も外国人にとってまともな音は一切出せない。
悪筆
- 書道は発達しなかった。
- アニメなんてあるわけがない。
- 「三筆」「三蹟」という言葉は存在しない。
- 「弘法も筆の誤り」ということわざも存在しない。
体育会系
- 指導は根性論に任せられていた。
- 現在でも水分補給などもってのほかであり、熱中症で倒れることも続出。
- その気質がパワハラ扱いされてしまうことはなかった。
- 縦社会が廃れることもなく、上下関係は厳しいものだった。
- 言い訳などもってのほかだ。
- そもそも選挙など一切行われたことがない。
- 目上の者は目下の人間に何をしても罰せられることはない。
- それこそさしたる理由もなく殺したとしても一切おとがめなし。
- おそらく今でも身分制度が平然と残っている。
- 下手をすると奴隷制すら現存している危険あり。
- 日本で過労死やブラック企業はさほど問題視されず。
- 海外から指摘されても「ふーん」で終わり。
- おそらく現在は国際社会から村八分同然の扱いをされている。
- 文化系という概念は存在しない。
- 部活動はどれもスポーツ関係ばかり。
- 日本は古代からずっとファシズム体制が続いていた。
- 様々な政権の分裂や統一政権の誕生などがあってもただ被支配者の数が変わっただけ。
- 現在は北朝鮮、ナチスドイツ、ポルポト政権のカンボジアなど各種独裁政権の悪いところばかり集めたような社会に。
- 「日本国家の存在そのものが人道に対する罪」と非難されていた。
- 政治家(特に与党)の考えに反発する国民はいない。「政治家」=「目上」=「絶対」の図式が刷り込まれているためである。
- 目下とされる人間の多くが外国に逃亡してそのまま帰ってこない。
- 「更生」しなければ、行った先で今まで受けたことを目下になった人間に対してやることになってしまう。
- 政治体制や労働環境・社会問題などを批判するメディアはほとんどない。せいぜい海外メディアくらい。
- 大企業は海外進出しても、案の定現地の労働関連法を守らない。残業を「自己研鑽の時間」などと言い換えてうまくごまかそうとする。
- 基本的に現地雇用社員はおらず駐在員のみ。現地雇用してもすぐ辞めて誰もいなくなるからである。
- というか、この状況、今の日本そのものじゃないか?
病弱
- やたらと医療崩壊する。
- 海外の医師に高いお金を払ってきてもらう。
- 高齢までなかなか生きられないので少子高齢化は起きなかった。
口が悪い
- 日本語に敬語など誕生しなかった。
- 言い回しの数自体も現実よりずっと少ない。
- 誹謗中傷だけでは一切罪にならない。
- 罵詈雑言を浴びせられた人はそれ以上の暴言で反撃するのが普通。
- その代わり手を出すことは現実以上にタブー視されていたかもしれない。
- 英語の「f××k you」に相当する日本語が複数ある。
- 放送禁止用語を決めようという発想は誕生しなかった。
- もちろん伏字の使用もありえない。
- 犯罪や外交対立絡みのニュースでは朝鮮中央テレビすら上品に聞こえるほどの罵倒のオンパレード。
- スポーツの応援=野次の飛ばし合い。
- 運動会レベルですら相手選手の全人格を否定するような暴言の嵐に。
- 国際試合ならわざわざ相手の母国語で野次を飛ばすことも当たり前。
- 基本的に日本とはまともな外交交渉などまず不可能。
- 古代から何度も中華王朝に対し尊大な国書を送り返礼として侵攻されていた。
- 黒船来航時にも相手国を全力で怒らせ西洋列強の総攻撃にさらされていた。
(イメージ上の)ゆとり世代
- 「ゆとり世代」そのものでなく、よく各メディアでイメージとして語られる性格の場合どうなるか、ということです。
- こうなってほしいと願って…(by節を追加した人)
- 労働を神聖視しなくなる。むしろ「たかが労働なのだから」と考えるようになる。
- もちろん労働者としての権利は全て行使する。
- そもそも公的機関や会社もその種の制度を徹底活用するようしつこいほどPRしてくる。
- 残業・休日出勤・会社行事?なにそれおいしいの?
- パワハラ・セクハラには断固として対応する。結果、それを取り締まるための法律ができる。
- 上記から、労働環境は改善すると思う。過労死なども激減する。
- 労基法違反で何とかしのいでいた企業は(大企業を除き)次々と倒産する。結局残るのは外資系がメインだったり。
霊感持ち
- 一部の例外を除き幽霊は特に怖いものと認識されない。
- 地縛霊がいたらまず「成仏させてあげたい」という感情が先に出る。
- 「いつでも寂しくない」として墓地の隣の住宅を好む人もいる。
- いわゆる「心霊写真」の類は冷静に分析されている。
- 現代史以外の歴史学でもオーラルヒストリーの手法が使える。
- 戦国史の研究者が武将の霊にインタビューするのも普通。
- 犯罪捜査でも殺人事件の犠牲者への聞き取りが普通に行われていた。
職業
プロ市民
- 少なくとも、国家としての日本は存続できない。
- 今頃は中共領か韓国領。
- 日本人が全員ああだったら韓国や中共と言えど相当もてあますのではなかろうか。
- 中国共産党は「社会主義政党の皮をかぶった右翼政党」であるので、中国共産党はむしろプロ市民を弾圧する。
- 日本人が全員ああだったら韓国や中共と言えど相当もてあますのではなかろうか。
- 北朝鮮のような独裁国家になっているかもしれない。
- というかプロ市民=左翼ではないので、右翼プロ市民の方が多くなっている。
- 在特会の会員数が軽く1000万人を突破している。
- 現在の与党は日本第一党。しかも衆参の両方で議席の殆どを占めている。
- 在特会の会員数が軽く1000万人を突破している。
魔法使い
- 日本各地で魔法バトルが発生する。
- そのため発展途上国並の治安になるが、乱闘騒ぎによる死傷者は一人も出していない。
- 移動の魔法があれば、鉄道の旅客部門は観光用のものしか存在しない。
- 変身衣装のコンテストが開かれる。
- 自衛隊に魔法使い部隊が作られる。
- それ以前の太平洋戦争でも魔法部隊が活躍していた。
- アメリカ軍も日系2世で同じような部隊を編成している。
- それ以前の太平洋戦争でも魔法部隊が活躍していた。
- このシリーズは存在しない。
- むしろどこかおかしな空想上の日本を題材にした作品になっていたのでは。
- 製造工程に魔法を使う部分が含まれる伝統工芸品が多く存在している。
- 科学技術では未だに欧米諸国の後塵を拝している。
忍者
- どの家でもクナイや手裏剣くらいは常備している。
- 非常用の食料には例外なく飢渇丸や水渇丸が含まれる。
- 忍び装束が正装として認められている。
- 「伝統的な日本家屋」といえば忍者屋敷。
- 各都道府県ごとに忍法の流派の本拠地が複数ある。
- 近年になってアメリカなどで"Ninja exercise"が大ブームになる。
- 日本国内で外国人のスパイがあまり活躍できない。
- 義務教育で忍者文字(忍びいろは)も教えられる。
寿司職人
- 寿司は名実共に日本の主食となってた。
- カリフォルニア巻など比較にならないような奇抜なものも普通に作られている。
- 家庭で寿司を作る機会が増えていた。
- 各家庭に寿司を作るのに必要な道具とすし酢と寿司ネタが完備されてる
- 巻き寿司や軍艦巻を専門とする寿司職人も居たのかも知れない。
- 地方によっては独自の寿司が強すぎて未だに江戸前寿司がほとんど食されていない。
- 少なくとも大阪では未だに押し寿司が圧倒的。
- 日本の寿司職人が海外で店を営む事も増える。
- 酒粕を用いた食酢の発祥(=酢の大量生産開始)に絡み初代中野又左衛門が国民的な偉人として語られている。
- 握りずしの考案者とされる華屋与兵衛も。
料理人・シェフ
- 日本の料理は世界一と評価されてた。
- ミシュランガイドの東京版や大阪版はバブル期から出版されていた。
- 中華料理に代わって世界三大料理に日本料理が含まれている。
- 和食を専門とする大将も沢山居た。
- 昔のイタリアのように外国の料理を受け入れにくい風土になっていた可能性もある。
- むしろ食文化の発展の為に外国の料理をより受け入れやすい風土になってたのかもしれない。
- 食文化は本質として保守的なものなので自国料理のレベルが高いと他国の味がつまらなく思えてしまうのでは。
- 日本の料理人が海外で活躍する事も増える。
- 排外主義者は「○○人は××を食べているから~だ」と食に絡めて相手国を馬鹿にしていた。
- 農林水産大臣がかなりの重要ポストとして扱われる。
クリエイター
- テレビでは毎日のようにアニメが放送されている。
- 作詞作曲できる歌手も少なくない。
- ターミナル駅の周辺はどこもストリートミュージシャンだらけ。
- どの雑誌にも大抵漫画が付いている。
- 俳句や短歌のページがあるのも普通。
- プログラミングができる人は便利ツールではなくゲームソフトを作っていた。
- コミケの規模も大幅拡大。
- 「ニコニコ町会議」のように全国各地でコミケ主催のイベントが急増する。
- youtuberは当たり前のようにいる。
- ゆっくり実況をやる人も増える。
- バラエティ番組は今でもコント番組と音楽番組が多かった。
- 大阪があこがれの地。
- 創作料理もある程度評価されていたかもしれない。
- 日本映画がハリウッド映画になることも珍しいことではない。
- むしろ日本での映画の制作本数がアメリカどころかインドすら越えていた。
- 文系は小説を書く。
- みんな書き手になるので、読み手不足になっているのかもしれない。
- むしろ小説家や漫画家が他人の作品を絶賛したり参考にしたりする。
- ただし、国民全員がオタクになるとは限らない。
- 江戸時代にはその辺の町人や農民でも文芸や絵に秀でているのが普通だった。
- 史実では断絶した伝統芸能や伝統工芸のうち少なからぬ数が復興されている。
- 日本の漫画が手塚治虫以前の誰かにより高められていたかもしれない。
- 「MADE IN JAPAN」の工業製品の最大の売りと言えばデザイン性。
- SCP財団の日本人ユーザーが増えていた。
自衛隊
- 日本の軍事力は凄まじかった。
- 現代戦では人数だけ多くてもそれが軍全体の強さには直結しないのでは。
- 日本中の港が軍港になる。
- 空港も民間と空軍の共用が当たり前だった。
- 台湾のように高速道路の直線区間は軍用機の離着陸に使える構造だった。
- アメリカ軍の友人がいる人も増えていた。
- 長宗我部が天下を取っていたら一領具足制度を進化させてこうなっていたかもしれない。
- 有事法制や安保法制は60年代までには成立していた。
- 旧軍の時代も同じような感じならポツダム宣言受諾がうまくいかなかった恐れもある。
- 玉音放送とともに国民を2分する内戦が始まっていたかもしれない。
- 永世中立国化がより具体的な構想として受け止められていた。
漁師
- 漁港の数が増えていた。
- 漁船が自動車の様に普及する
- 魚料理が毎日の様に各家庭で食べられてる。
- 市場の規模も拡大。
- 海外に輸出される魚も増える。
- スーパーの魚コーナーの規模が大きくなる。
- 現在までに日本の水産資源は枯渇していた。
- 仏教が定着しなかった可能性あり。
- 肉食もあまり盛んにならなかった。
- 養殖漁業がもっと古くから行われていた。
- 養殖場は「海畑」や「水牧」などと呼ばれていた。
農家
- 日本は農業大国になってた。
- 農業大国というよりむしろ農業国では。
- 国民全体に占める農業者の割合が高い場合は後者の表現のほうが適切。
- 産業構造が未だに後発開発途上国とあまり大差ない。
- 本業が農家の日本人以外が副業として農業をやってた場合そうとは限らない。
- 農業大国というよりむしろ農業国では。
- ビルや家の屋上が畑になってるのも当たり前だった。
- アメリカの企業である「カーギル」の日本市場も拡大。
- それと同時に日本に本社がある穀物メジャーがあった。
- 農業都市として日本中の農村が再開発される。
- 果樹園の数も増えている。
- オーガニックの野菜を栽培する技術も向上してる。
- 畜産農家も増える。
- その為肉も沢山出回る様になる。
- 和牛を育てる人も増える。
- 飼料の問題をお忘れでは。
- 海外に輸出される野菜や果物や肉も増える。
- そして世界中で日本産の食材が普及する。
- 昭和30年代には化学肥料や農薬による汚染が深刻化していた。
工員
- 日本中に工場が溢れてる。
- 大気汚染も深刻だった。
- 工場からの煙で町中に煙がばらまかれる。
- 食品の工場も増える。
- 日本で一番栄えてる仕事は製造業になってた。
宇宙飛行士
- 各家庭に一台だけ宇宙ロケットがあるのが当たり前になってる。
- 宇宙服も各家庭にある。
- 宇宙服の販売店がそこら中に出来る。
- スーパーでは宇宙食が販売されてる。
- JAXAの規模も拡大。
- 宇宙開発にうつつを抜かすあまり一般国民の生活は壊滅していた可能性大。
医者・看護師
- 日本中に病院やクリニックや薬局が溢れかえる。
- 大病院の数も増える。
- 特に名医などは強い権利を持つ。
- 軽い症状なら自分でなんとかできてしまうので、入院する人はむしろ減っていたかも。
ボディビルダー
- 日本人にとって筋トレが当たり前になる。
- 老若男女問わず筋トレをする様になる。
- 筋トレに使う道具が飛ぶ様に売れる。
- 「ボディビル」という外来語ではなく「肉体鍛錬」のように漢語化されていた。
- 体力が低い人間にとっては地獄でしかない。
ロックンローラー
- 演歌が無くなったかも知れない。
- いや、「ロック演歌」に発展するだけだろう。
- 言葉遣いが悪い日本人が増える。
コスプレイヤー
- 史実以上に学校の運動会が盛り上がる。
- 長島☆自演乙☆雄一郎みたいなコスプレファイターが次々と現れる。
- 街中で平然と女装や男装をして歩いても逆に誰も驚かない。自分もコスプレイヤーだから。
- それでも流石に警官や自衛隊系のコスプレは自重させられた。
- 前近代からこうなら身分制社会などとても成り立たなかった。
- 服装や髪形で身分を見分けられないというのは大きい。
科学者
- 小学校1・2年の理科と社会が「生活科」になることはなかった。
- どこの家にも白衣・試験管・ビーカーetc.が常備されていた。
- どんな物事でも必ず実験をしてから進めていた。
食生活
味音痴
- まずい料理の代表といえばイギリス料理ではなく日本料理。
- もちろん世界無形遺産登録などされるわけもない。
- 日英同盟が一部ネット上で「メシマズ同盟」とネタにされていた。
- 作物の品種改良で味が問題にされることはない。
- 日本の食品会社が海外に進出しても全く成功できない。
- 外食チェーンでも同じようなことになる。
- 中国とは別の意味で「日本人はなんでも食べる」と言われる。
- 訪日観光客数の伸びは今も鈍いまま。
ベジタリアン
- 日本に肉屋や魚屋がなかった。
- 日本人は史実より豆を食べていた。
- 捕鯨をすることがないので、シーシェパードと揉めなかった。
- 江戸時代から日本人の体格はほとんど変わっていない。
- 動物性タンパクを使う外国料理はもどき料理で代用。
- 鎖国の動機に「魚や獣の肉を喰らう穢れた異国人は入れたくない」というものがあった。
辛いものしか食べない
- 日本はインドみたいな国になっていた。
- ブータンあたりを出した方が適切では。
- インドでも北部には辛くないカレーがある。
- 実際に存在する世界一甘いお菓子もインドのお菓子。
- ブータンあたりを出した方が適切では。
- 日本にタピオカブームなんて来なかった。
- むしろ「タピオカのハバネロソースがけ」などというとんでもない代物が普及していたのでは。
- 古代の名残でワサビやショウガが広く料理に用いられていた。
- もちろん戦国時代に入ってきたトウガラシも愛用。
- コショウも奈良時代から料理には欠かせない存在に。
- 江戸時代にはどこかの藩(薩摩あたりか?)で大規模な国産化に成功していた。
- 一部の韓国料理が早期より日本に定着している。
- 「朝鮮~」「高麗~」という和名がつけられたものも少なくない。
- 実際の話だがキムチも昔は「朝鮮漬け」と呼ばれてた。
- 「朝鮮~」「高麗~」という和名がつけられたものも少なくない。
- 世界一辛いワサビが作られる。
大食い
- 史実以上にフードファイターが日本にいた。
- 海外の大食いと勝負に挑む為海外に行く人もいる。
- 中西学のモンスターモーニングを見て驚く人はいなかった(みんな、中西学と同じ量を食べるから)。
- 宮中行事に豊作を願って大食いで競うものがあった。
- 古事記や日本書紀にも神々による想像を絶する大食い対決の模様が記されていた。
- もう少し後の時代には武士の間でも大食いが流行った。
- 大食い用にあまり手間がかからない料理が普及していた。
ゲテモノ料理が大好き
- 人口増による食料不足に困ることはなかった(昆虫を食べるから)。
- むしろ虫不足が発生し泣く泣く魚などを食べる羽目になっていたのでは。
- あちこちにゲテモノ珍料理居酒屋が出来ていた。
- 西洋料理の受容がほとんど進まなかった。
- 日本人にしてみれば麦や牛肉などを食べることこそ「ゲテモノ食い」と映っていた。
- ただし、何でも食べるタイプなら、この限りではない。
甘党
- 虫歯が国民病になっていた。
- むしろ歯磨きにも熱心になっていた。
- 「スイーツ(笑)」なんて言葉はなかった。
- アマヅラの人工栽培が室町時代くらいに確立していた。
- 今でも日本料理には欠かせない甘味料であり続けている。
- 大根といえばまずサトウダイコンが連想される。
- メープルシロップの国産化のため北海道でサトウカエデの大規模な栽培が行われていた。
カニバリズム
- 日本人は危険な人種として拒絶され、海外への入国をお断りされる。
- 逆に日本に観光で来る外国人の客や出稼ぎに来る人もいなくなる。
- 他国から国交を断絶され実質鎖国状態になる。
- 流石に殺人を犯して食べるのは法律違反にされ、亡くなった人が自然死や病死の場合のみ人肉を食すことを認められると言うことになりそう。
- 身の回りの人に自然死や病死が起きなかった場合は普通の食生活をする。
- どこの部位が一番美味しいかという議論がなされる。
その他
DQNネーム
- 関連項目:ベタなDQNネームの法則
- 名前という概念が消滅しそう。
- 学校の出席簿で読み間違えが続発。
- 時々、男女それぞれの名前が異性っぽいものがでてくるので、性別を間違えることも多々発生
- 芸能人は殆どがマトモな名前の芸名を使う。
- 「悪魔ちゃん」なんて当たり前。騒動にすらならない。
- 画数の多い字や長ったらしい名前に対応するため答案用紙の名前欄が大きくなる。
- 「寿限無寿限無(中略)長久命の長助」が基準となる。
- 人によって著しく画数が違うため、試験開始前にあらかじめ名前を書く。
- 人名用漢字の制限枠がなくなる。
- あと何十年かしたらこうなりかねん・・・
- その頃にはまともな名前が逆にDQN呼ばわりされている。
- 「同じ名前をつけてはいけない」なんて法律ができていそう。
- 名付け親にその名前の著作権が適用される。
- 名前が既に使われていないかを調べる「使用済みの名前検索」なんてページが出来そう。
- リ○ルタ○ムのお天気コーナーに出てくる子供の名前を見てると不安になってくる・・・。
- 外国では、自分の名前を名乗るだけで嘲笑される。
陰謀論者
- 国連総会などでも代表が国内と同じノリで発言し世界から変な目で見られる。
- 太平洋戦争開戦時の宣戦の詔勅に「ユダヤ・フリーメーソンによる世界支配の打破」などという文言が入っていた。
- おそらくイスラエルとは国交がない。
- コミンテルンの元締めだったソ連とも崩壊まで国交がなかった。
- と学会がネタにするのは陰謀論を否定する本ばかり。
- 実際に秘密結社などが結成されることも多くなっている。
- 旧日本軍や自衛隊は本気で地震兵器を開発しようとしていた。
- オウム真理教のように独自の歪み切った世界観を持つ宗教団体が大量にできている。
- カルト宗教が増えてた。
- 太平洋戦争後にフリーメイソンへの入会希望者が相次ぎ日本のグランドロッジがパンクしていた。
同性愛者
- これの進化版か?
- この法律が既に施行されてる。
- それどころか同性としか結婚できなくなる。
- iPS細胞や単為生殖も既に実用化。
- 異性間でのセックスという概念が存在しなくなる。
- 3.実用化以前からこうだった場合は、子供を作る行為は家や共同体の維持のために仕方なく行わなければならない、という社会的圧力がその時代にはあった。
- アニメもドラマも、女キャラまたは男キャラしか出てない作品ばかり。男女の恋愛ものなど存在しない。
- 日本全国どこでも新宿二丁目状態となる。
- 男性の間でHIVが蔓延しかねない。
- 銭湯は男女わける意味がないため混浴である、というかそれが当たり前であるため混浴という言葉はない。
- 公共の場所での性的行為をタブー視する強い社会的制約があるため成り立つ。
- 「男性専用風呂」「女性専用風呂」の方が文脈によって性的に聞こえてしまう。
- 21世紀になってユニットバスが並んで一人ずつ入れる公衆浴場が増えてきている。
サタニスト
- 史実以上に聖飢魔Ⅱが売れていた。
- モンスターエンジンが神々の遊びをやることはなかった。
- そもそもサタンの訳語が「悪魔」になっていない。
超能力者
- #魔法使いとは似て非なるものです。
- 能力バトル物の劇中みたいな社会になる。
- まんま「僕のヒーローアカデミア」の世界になる。
- 能力の強さや日常生活に役立つか否か、戦闘向きかどうかなどで格差が生まれる。
- 一般国民の多くがしょうもない能力しか使えないというオチが待っているような気がしてならない。
- 逆に「絵や映像の中で起こっている現象を現実世界で発生させる」、「質量を保ったまま光速を越える速度で移動できる」、「自分自身の体内で猛毒や病原性ウイルスなどを無尽蔵に生成可能」、「望んだこと全てが必ず実現する」、「重力を範囲無限で操作できる」などの存在するだけで地球を滅ぼせるレベルの超危険人物だらけになっているかも…………
- 国内スポーツでは超能力の内容の格差が不平等だから、超能力の使用が禁止されそう。
- オリンピックでうっかり超能力を使ったら海外から非難轟々。
- 能力バトル物や魔法少女物はSFやファンタジーではなく日常系アニメとして流行るかもしれないし、能力という要素が無くなるために人気にならないかもしれない。
- 超能力者が少ない海外で犯罪を犯して逃げ切るという悪質なケースが多発し、日本人の印象が悪くなる。
- 日本人のマジシャンは何をしても「どうせ超能力者だからできて当然」と過小評価されてしまう。
- 受験や就活、キャリアアップなどのために超能力の訓練を行う教室が大いに流行る。
- 子ども向けなら学研やZ会、大人向けならライザップあたりが大きなシェアを占めている。
- 「超能力」ではなくより古い言い回しの「神通力」として認識されている。
- 能力を悪用したいじめやセクハラが社会問題になる。
- スプーン曲げが宴会芸の定番に。
- 重要人物がどのような超能力を使えるかで歴史が左右される場面も多かった。
- 「歴史のif検討委員会」に「もしあの大名があの能力を使えていたら」「もしあの政治家が違う能力の持ち主だったら」といった項目がある。
大富豪
- 日本が東洋のドバイ扱いされる。
- 当然GDPも世界一。
- バブルが弾けなかったらこうなっていたかもしれない。
- マイカーを持つのが当たり前になる。
- 昔のナウルのように自分で働くという発想がない人が多数派に。
- 早い時期から外国人労働者の大規模な受け入れが行われていた。
- 安保理常任理事国の座も金の力で既に手に入れている。
- 外国人を蔑視する思想が現実以上に蔓延していた。
貧乏
- 日本は発展途上国に逆戻り。
- それどころかずっと後発途上国のままでは。
- 今から貧乏になった場合は逆戻りと言えるでしょう。
- 下手をすると未だにイギリスかフランスあたりの海外領土。
- 中国領ということもありうる。
- クルマを持てない人、手放す人は実際増えてるよな。
- それどころかずっと後発途上国のままでは。
- 政府が未だに「一億総中流」を掲げていそうだ。
- 新幹線など貴族が乗る乗り物であった。
- 飛行機も国際線のみ。
- 鉄道は未だに中古のディーゼル機関車がガタガタの客車を牽いている状態が限度かと。
- とりあえずなんらかの役職がある人が偉いとされていた。
- 主食はカップラーメン、もちろん国会議員も同じ。
- アワやヒエしかないのでは。
- 台風などに襲われるとたちまち江戸時代ばりの飢饉が起きる。
- せめて袋麺にしなさいw
ヴィジュアル系
- 男か女か分からない日本人が増えていた。
- 産まれた子供にヴィジュアル系バンドのメンバーの名前を付ける。
無神論者
- よく日本人は無神論者といわれることが多いですが実際は多神論者が多いようです。では本来の意味での無神論者だらけだったら?
- 少なくとも神社や寺という文化はない。
- 天皇は単なる王様だった。
- 昔からこうだったら日本史が大きく変わる。
- でも実は合理的だとも言われる。
- ここたまシリーズは制作されていない。
- 「日本は歴史上唯一の成功した社会主義国」という言い回しがさらに説得力を増す。