藤女子大学

2011年4月18日 (月) 11:16時点における>Skchuraによる版
ナビゲーションに移動 検索に移動

テンプレート:半保護

  1. 中島みゆきの出身校として有名。カトリックのミッションスクールであり、全国的にも名門の女子大である。北海道を代表する女子校である。
    • 全国的には完全に無名の存在だし、名門女子大の定義が不明。
    • しかし本州でも知っている人は知っている。
      • 知る人ぞ知る程度では、全国的な名門とは呼べません。
        • そんなこと言ったら、地方にある大学は皆名門に該当しないことになるな。藤女子が憎いからって中傷は止めろ!
  2. 昔(1990年代半ばくらいまで)は、全国的に見ても高偏差値の立派な難関大学であった。
    • 団塊の世代が受験生の頃は、北大文学部よりも藤の英文科の方が偏差値が高い時期もあった。
      • それは受験科目数が違うからで、実際は藤の方が圧倒的に格下。
        • 「格」のことを言っているんじゃない!そんなこというまでもないだろ。ここで話題に上っているのは、かつての難易度ランクのことだろうが。文脈を読めないのか!
        • 今は国立でも、昔に比べて受験科目数が少なくなっているところが増えているよ。
        • だったら、バブルの頃、東大より早稲田政経とかの方が偏差値が高かった時期もあるというのはどのように説明できるんですか?それと、今は藤英文より北星英文の方が受験偏差値が高いが、藤英文は英国社の3教科入試であるのに対し、北星英文は英語と現代文のみなので、その論理でいけば両者の実質的な偏差値はトータルすればほぼ同じということになりますね。
    • 今でも北海道でのステイタスは高く、北海道出身の中高年からのウケは抜群によい。
      • 本心では北大落ちて逃げたのかな、と思われているよ。
        • 昔は女子が共学や旧帝に行くのは一般的ではなかった時代もあるので、必ずしもそうとは限りません。北大文学部を蹴って藤英文に進学した人は、かつて実在します。
    • 北海道の私立文系女子にとっては、上位クラスの私大(早慶上智ICU、G-MARCH、関関同立、南山、津田トンポン)以外に行くのであれば、藤に進学する方がよしとされている。
      • 中島みゆきは、1970年4月藤女子大文学部国文科に入学するが、当時の藤女子大学文学部の偏差値は法政大学文学部国文科と同じであった。明治大学、成城大学、中央大学、聖心女子大の後塵を拝し、早稲田大学第二文学部国文科を上回っていたといわれる。
        • そんなことはあり得ないし、他大に対しても失礼。
          • ありえる。貴方が持ち出したhttp://www.geocities.jp/gakurekidata/yozemi.htmlこの偏差値表にあるじゃないの、墓穴を掘るのやめたら?
        • 15年くらい前までは偏差値60程度の大学だったことは、代ゼミなどの偏差値データからも明らかである。
        • MARCHと比較すれば水準で劣るのは明白だし、そんな嘘は大学側の名誉の為にも止めた方が良いと思う。
          • ここではかつて偏差値的に匹敵していた時期もあるという話をしているのであって、なにもこれらの大学より地位が上だということは言っていない。話の趣旨をすり違えるな。
          • http://www.geocities.jp/gakurekidata/yozemi.html
      • 地方中堅私大クラスに位置する南山は全国的には無名の存在で、道内から進学する者はほとんどいない。
    • 昔に比べてレベルが下がったのは、東京一極集中による地方都市の衰退と全国的な女子大人気低迷などの影響による以外にも、短大を改組した人間生活学部を花川に創ったからとの見方もある。
      • 難関だった頃など今までに一度も無かったし、今も十分立派な地方中堅私大だよ。
        • どの程度をもって難関といっているのか、それによるでしょ。一般的にいわれている偏差値60以上をもって難関とするなら、それを超えていた時期もあったことは確か。地方中堅私大ならそれで十分じゃないの。むしろ、いまどきの少子化で大学全入時代の時代にあって、地方の女子大でこの程度のレベルを保てるのなら、そこそこ立派な方といえる。
    • そんなことはない、昔から中堅私大である。
  3. 札幌の併設の中学高校は、中高完全6年間一貫で高校からの生徒募集は一切行わない。その関係もあり、公立優位の土地柄にあって、北海道の私立としては唯一、昔から公立の滑り止め的なイメージがなく、優秀なお嬢様学校として機能している。
    • 併設の中学高校は、地元でのステイタスは首都圏でいえば四谷雙葉か九段白百合のような位置付けである。(大学は、かつては東京女子大と聖心女子大を足して2で割ったような感じといわれていたが、花川キャンパスができてからは、むしろ白百合女子大と大妻女子大を足して2で割ったような雰囲気に近くなってきている。)
  4. 中高大と藤女子出身の人は、別名「藤純子」と呼ばれる。
  5. 間違っても「腐女子大学」ではない。
  6. 通称「キノ館」と呼ばれ、上品で清楚かつ瀟洒なたたずまいのキノルド会館が取り壊されたのは非常に残念。。。残っていれば、今頃は重要文化財指定間違いなしであった。伝統を大切にしない札幌市民の気質がこんなところにも現れてしまった感じである。
    • それに引き換え、今の北16条キャンパスのビル校舎のなんと味気ないこと。
    • 旧キノルド会館は、今はキノルド資料館として修復され大学校舎の正門横に残っている。
  7. 昔から北大との交流や関係がきわめて強く、その強さの程度は一橋と津田塾のような感じといってもよい。合コンやサークルはほとんどが北大とのジョイントであり、実際、北大生と藤女子大生のカップル率も高い。
    • 北16条キャンパスは北大と道路を挟んで向き合った場所に位置しており、徒歩でわずか5分程度の距離にある。
    • 北大大学院への進学率も高く、最近は北大文学研究科や国際広報メディア・観光研究科などが藤女子大で大学院進学説明会を行うようになっている。
  8. 道内一の歓楽街である薄野(すすきの)では、「女」を武器に働く地方出身の藤女子大生も少なくないらしい。
    • 「地方」って表現を使っていることから、これを書いた貴方は道民ですね。なぜなら道民は、札幌圏以外を「地方」と呼びますからね。(逆に道外の人はこんな表現はしない。)
    • 「らしい」って中途半端な中傷は止めたら?藤女子が憎くて仕方ないんでしょ。「女」を武器に働くって別にいいじゃないの。おこずかいなどを自分のお金で稼いでるってことだし、ある意味賢い戦略や生き方。それで世渡り上手になれれば、就活にだって上手く働くこともあるし、世の中上手く生きていけるじゃない。すすきので働く=悪いこととは必ずしも限りませんよ。