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2021年11月14日 (日) 09:31時点における版

デジタルカメラ

  1. 電気食いすぎ。電池がすぐ消耗する。
    • でも発売当初(CASIO QV-10)から比べればかなり改善されている。
    • 当初はアルカリ乾電池×4本で20枚程度しか撮れなかった。
      • 今では2時間程度の充電でも何百枚でも撮れるようになった。
      • 機種によっては、1回の充電で1000枚撮れるツワモノも。
    • 古いのはアレだけど、最近の機種ならフラッシュさえ多用しなければ結構持つよ。
      • ちなみに夜景など、対人撮影でもない限りにはフラッシュは不要です。三脚か固定できる場所にカメラを置いて2~3秒シャッターを開いていればOK。曇っている日とかはホワイトバランスで明るさを捏造調整できる。
    • ちなみに、デジカメのバッテリーは案外高い。コンデジ用で4500~5000円ぐらいが相場。紛失にはご用心。
  2. 外部メディア小型化の歴史を作ってた。
    • カメラに同梱されているメディアは、容量が小さく使い物にならない。
    • 最近だとSD・SDHCカードが主流。xDピクチャーカードとメモリースティックDuoはいずれ消えるのか?
      • メモリースティックDuoの需要はPSPに移動していくことだろう。
      • 2010年春になって、オリンパスはSDカードスロット、SONYもSD・MSのデュアルカードスロットを搭載。やっぱりxDとMSは消えるような気がする・・・。
        • 末期はmicroSD→xdのアダプターなんてのもあったっけ。
      • 唯一の勝ち組であるSDカードは容量がどんどんインフレしていき、遂に「最大容量2TBの『SDXCカード』」まで出た。(2010/11/7現在64GBまで販売中)
      • 転送レートの問題で局地的にCFカードが復権。
      • xDは残当だが、ソニーですらSDを使う時代なのには少し驚いた。
    • 大昔はフロッピーだった時代もあったとか。
    • SDXCですら転送レートが足りないらしく、XQDやその上位規格であるCFexpressを使用する機種も出てきた。まあRAW1枚40MB×秒間20コマ=800MB/秒の転送が必要になるからなぁ…。
  3. 使い方に慣れずいろいろ弄っているうちに、変なところでシャッターが切られる。
    • まあフィルムカメラと違ってすぐ消せるし・・・。
    • でもシャッターチャンスを逃すことは多いらしい。
      • 一部の機種はシャッターの半押しがあやふやで誤爆しやすい、特にパナソニックのメインストリーム機種は半押しのストロークが短ければ、そこから全押しへの抵抗変化も少ないのでなおさら。
        • 一応シャッターボタンを軽くする事により、手ブレしにくくなるという利点はある。この手の機種は親指のAF-ONボタンを駆使するのが前提かもしれない。ビギナー向け機種は逆にクリック音がするレベルで半押しですよーとアピールする機種もある。
  4. 携帯電話の進化によってコンパクトは大分肩身が狭くなった。
    • いわゆる「デジイチ」がメインストリームになるなんて思ってなかったわー
    • コンデジならではの機能でないと買う気にはなれなくなった(機体の小ささの割に高倍率や高画質だったり)
      • 高倍率ですら(単なる切り出しではない)ズーム搭載スマホが出現。いずれ光学ズーム10倍レベルは実現できそうな勢いで、いよいよ…。
        • と、思ったら今度は光学ズームではなく焦点距離の違うカメラを2つとか3つ積んだスマホが主流に。ソッチのほうが軽いらしい。
  5. 以前のカメラに比べてデジカメはボタンをおしてから写真がとれるまでにワンテンポ遅れるのにいらだつ人は少なくないはず。
    • 高級機種になればなるほどそのラグは無くなっていく。特にデジイチ系統はミラーアップとほぼ同時に撮影出来る。
  6. フィルムカメラと比較してコンデジで写した画像の背景のボケ方が汚い。
    • コンデジはセンサーサイズが小さいもんね。デジイチなら上手いことボケてくれるんだけどなぁ。
  7. デジタルカメラの映像はPCで変造可なので、裁判での証拠能力が低いらしい。
    • 鑑識用に、映像が改竄不可能な仕組みを持ったものができたとか。
  8. 家族やペットがいない上に、旅行嫌いの人には無用の長物。(俺のことだ)
    • 10年近く前に買ったデジカメの撮影データ、いまだに撮影枚数が1500くらいだわ。
  9. 大量撮影が可能になった分、どうでも良い写真を撮ったり連続シャッター切ったりしてデータ整理のときに骨が折れる。
    • 帰ってから最初にする事はPCを起動する事。当然その日撮ってきた写真の整理。
    • たぶん大体の人が、その年ごと、更に月ごと、最後に日付ごとにと、フォルダを分けて保存しているはず。
      • まるごと放り込んで放置。ちなみに古いデータは消失。
  10. 普及したばかりの頃はシャッターボタンを押して実際に撮影されるまでのタイムラグが無茶苦茶長かった。
    • 各社が売り込みを始めた頃、業界団体のイベントの写真教室で「駅員がレンズを向けられポーズを取ったが、残った写真はポーズが解けていた」と某写真家が作品を見せながら語っていた。
  11. 画質は未だ35mm銀塩写真には勝てない。
    • ただこのままだと現像屋の技術が低下して画質でも勝てなくなる恐れがある。
  12. 2010年現在、ミラーレス一眼レフが勢力拡大中。
    • 2011年9月現在、パナソニック・オリンパス・ソニー・PENTAXがミラーレス一眼を展開中、2011年10月にはニコンが参戦予定。どうする、キヤノン?
      • 2012年7月ようやくミラーレスカメラ参戦を発表。マウントは独自だがアダプタ取り付ければ白レンズも付けれる。
        • ソニーが焚き付けたフルサイズミラーレス戦争が2019年開始。パナはライカとシグマと手を組みLマウント、キヤノンはEFを切ってRマウント、ニコンもついにFマウントを切ってZマウントを導入。
  13. これが普及したお陰でポラロイドカメラの利便性が無効になった。ポラロイドフィルムは生産中止に追い込まれた。
    • 一応チェキ用のは(アイドル撮影会とかの影響で)復活した。
  14. やたら画素数にこだわる人がいるがコンパクトカメラでは既にレンズの性能を上回ってしまい無意味らしい。
    • A4サイズぐらいのプリントなら、800万~1000万画素ぐらいあれば充分だと思うけど。
      • 印刷面積で必要な画素数は変わる。A4で1000万画素なんて、十分どころか商業印刷並み(350dpi)の解像度に相当する。
    • 携帯電話を出して1600万画素だからデジカメより綺麗とか・・・・・・スイーツ(笑)。
    • 最近ニコンから3000万画素オーバーのフルサイズ機が出たが、もはや普通の撮影すら出来ない。
      • 三脚で固定し、ISOをとことん落とし、最高級レンズを使用し、ミラーアップして撮影する。ここまでやらんと3000万画素の性能が出ない。そこまで労力かけて何を撮影するのか…。
        • マジレスすると、ポスター撮影など物理的に画素数が必要な世界はあるのでそういう人達用というのが一つ。もうひとつは、そもそもベイヤーセンサーの性能を上げるには画素数が一番効くので、解像度だけが上がってるわけではないのだ。1000万画素のカメラで1000万画素の写真を撮るのと、4000万画素のカメラで1000万画素の写真を取るのでは後者の方がよく写るというわけ。
  15. スポーツ観戦での夢の道具、「動画の取れる双眼鏡」なるものが発売された。けどここに入れて良いのかな?
  16. 「「涼と風のショートコント、デジカメ」」「ねぇねぇ、デジカメって何の略?」「デジタルカメ」
  17. 初期のデジカメの試作品にはテレビ機能があったらしい。
    • というか、ポータブルテレビのおまけでカメラをつけたのが真相だったり。
    • 以前、カシオがカメラ参入で大コケしたことがあるからもう一度失敗しないため…らしい。
      • が、ポータブルテレビとして見ると高過ぎるからカメラ一本にしたとのこと。

PC関連

パーソナルコンピュータ

  1. 壮年層に恐怖を与える家電。
    • そういう人間相手に、高田社長が佐世保弁混じりで優しく手ほどきして売ってる。
      • 高田社長が売るPC、条件をよく見るとなかなかアレ (やたら安いけどEMか何かの2年縛り) な時があるので、親に対しては要注意。
    • 70代以上のお年寄りにとっては「訳の分からない機械」でしかない。
      • ただ、極稀にPCを使いこなすデジタルなお年寄りも存在する。
        • 75歳でFPSゲーマーという尊敬すべきお年寄りも存在する。CrysisのためにPCを組み替えたとかほんとに75歳かと疑いたくなる。
        • 知り合いで、Corei7を積んだPCを自作してデイトレに励むご老人がいる。ちなみに、79歳。
        • 与謝野政調会長は自作PCを5,6台所有するPCヲタ。
    • 所謂「パソコン恐怖症」。
    • 10年で常識が大きく変わるという点も、また恐怖を与える。
  2. 最初は「パソコン」と呼ぶが、いわゆる「デジタル土方」になると「PC」を呼ぶようになる。
    • 他の業種でも、こういう事ってあるんだろうか。
    • 出始めた頃は、「マイコン」と呼ばれていた。
      • その頃はメーカーごとに独自規格。同じメーカーでも互換性がなかったり、上位互換・部分互換は当たり前だった。
        • AppleⅡは雲の上の存在だった。
      • そのうち日本国内の98(+エプソンの互換機)、海外ビジネスマンのIBM ATとその互換機、クリエーター業界の林檎へと集約化が。前2者はさらに窓に統一された。
        • エプソンといえば、今じゃプリンターしか浮かばない。(笑)
      • 「こんにちはマイコン」
  3. 機能のすべてを使いこなせる人なんてほとんどいない。
    • あまりに奥が深い。「初めてのパソコン入門」的な本に書いてある内容なんてほんのわずか。
    • 機能のすべてを使いこなせる人がいるならお目にかかりたいよ。
      • 「パソコンが使いこなせる」と言っている人でも、パソコンの全機能の半分すら使いこなせていない場合が殆ど。
    • なんか面白い機能あります?あったら教えてください。
    • 別に「すべて使いこなす」必要なんてないし。そもそも、何をもって「すべて使いこなす」なのか定義すら不可能。
      • そもそも全機能を使う使わない以前に把握している人がいるのかどうかも怪しい。
    • 一般企業への就活なら、たぶんエクセル・ワード・パワポだと思う。
  4. ぶっちゃけ普通に使うだけなら、数年前の物で十分。
    • SocketAマザーにAthlonXP2500+のマシンを現役で使ってます。
      • ネットとメール用途くらいなら十分かと。問題は壊れたときに交換用部品が見当たらないくらい。
        • さすがにハードの維持が厳しくなってきた&Win2kサポート終了&動画エンコが重過ぎるので、7,8年ぶりにニューマシン組んでソケA卒業しました…
    • しかし、文章作成のみできるPCで満足する人はいないと言ってよい。
  5. 林檎で対立している。
    • それを尻目に、ペンギンがすみっこでコソコソと・・・・
    • 最近はペンギンとディスクが仲良く話している
      • それを尻目に、黄緑色のロボットが。
        • それはパソコンではほとんどない。本来はスマホ・タブレット用のOSなので。
    • でも日本では窓が圧倒的多数。
      • 印刷業界なら林檎がメイン。理由は表示色に対する仕様の違い。
        • 林檎が出てくるまでは熟練工のカンで色を調整していたらしい。
      • 日本でPCが一般家庭にも急速に普及したのは、「窓95」が発売されて以降の事である。
  6. 大昔は「電算機」と呼んでいた。
    • 古い学校や会社では、サーバールームなどを電算室という。
    • そう言えばうちの学校のパソコン関係の部活は電算機部という名前だったなあ。
      • うちだと物理部と数学研究会の二つがあった。風洞実験やリニア浮遊の模型の横で、市内騒音調査のデータ表示プログラムが走ってた。
  7. 50年代のコンピューターは使用料金が1分間で25万円ぐらいしたらしい。
    • 当時の25万なのか現在の25万なのか・・・。
      • 昭和30年代の25万は、現在の価値で250万以上。・・・ざわ・・・ざわ
  8. キーボードの配列ってどういう基準で決められたんだろう。
    • タイプライターの文字盤を普通の順番で並べると速く打ちやすすぎてタイプライター自身がそのスピードに付いて行けないから順番をぐちゃぐちゃにした、と聞いたことがある。現在のキーボードはその名残らしい。
      • そのためかtypewriter(タイプライター)と言う単語は上段のキーだけで打てる。
        • 「typewriter」が上段のキーだけで打てることに何の意義があるのだろうか?
          • セールスマンが「早く打てて便利ですよ」というセールストークに使ったそうな。
      • よく使うキーを離さないと、紙に印字するハンマー(柄の長いハンコみたいな)が絡まって壊れるから。
    • 一番打ちやすい位置(両人差し指)の[F]と[J]ってよく使われる文字か正直言って疑問。
      • 比較的よく使う「A」と「P」が小指の位置にあるのも疑問。
    • 一般的な配列は「QWERTY配列」と呼ばれる。由来は英字キーの左上から右に向かって6文字がそういう順番に並んでいるから。
    • 速く打ちすぎるとタイプライターが壊れるからという説は非常に有名で広く信じられているが、実は都市伝説である。そもそもQWERTY配列の原型が誕生した頃のタイプライターはアーム式ではなく、引っかかる機構自体が存在しなかったのだ。ではなんでこんな配列になったかというと、元々は19世紀のアメリカ式モールス信号を高速で打つために都合の良い配列だったから、ということらしい。
  9. マスコミ(特に放送局)から敵視されている。
    • パソコンの普及でテレビの存在が脅かされつつある為。
    • 敵視するとしたらネットワーク(インターネット)の方では?
  10. 15年位前までは「パソコンが家にある」というだけでオタク扱いされる事も少なくなかった。
    • それが今では「必需品」扱い。
      • PCによっては、テレビ視聴・DVD鑑賞・ネット接続・メール送受信・データ保存・文章作成・表計算等々の作業が全てこれ一台で可能なのだから当然といえば当然。
        • ゲーム機でもあるを忘れないでください。
      • 若者の間では、テレビよりも重要度の高い電化製品になりつつある。
        • それも今や昔 (と続くのに驚き) 、最近の必需品はスマホ。PCが扱えない若者が多い、そんなバカな。
    • 90年代に入る前あたりまでは、パソコン部ってだけで「暗い」ってレッテルを貼られる事も少なくなかった。
      • なお、今では暗いイメージはないがオタクであるイメージはつく。
    • そして、2010年代後半になるとスマホが普及してPCを使う人が減り、再びオタク扱いされつつある。
  11. 日進月歩でどんどん機能が進化していく。
    • 携帯といい勝負。
      • 必ずしも望まれた機能ではないことは共通。
  12. 肝心な作業をしている時に限って、タイマーでも付いているかの如く画面が固まる。
    • そんなとき作業中のファイルを途中で保存していないことに気付くと絶望感が……。
  13. 精密な機械だけに結構壊れやすい。
    • 携帯と同じく「水」は最大の天敵。
      • 水を制すものは爆熱CPUを制す。最近じゃ(一応)メンテナンスフリーのメーカー製水冷PCもある。マイナーだが。
    • ファンが回らなくなったり、HDDが故障したり…。
      • 変な所を操作してしまい、設定がおかしくなってしまった…なんて日常茶飯事。
        • そして戻す方法が分からなくてPCに詳しい奴に頼ることになる。
          • そして詳しいヤツは無理難題をふっかけられて迷惑する。
          • 「何かやった?」「何もやってない」「ウイルス定義の自動更新と常駐が切られてるんだけど?」「知らない」・・・政治家かよっての。
  14. 壁紙一つでその人の趣味が何となく分かってしまう。
    • 自分の職場で軽く周りを見てみると、富士山、子猫、ギター、スポーツカー、高級自転車(フレーム)・・・なかなかわかりやすいな。
    • 壁紙無しで背景真っ黒が一番見やすい。味気ないけど。
    • スクリーンセーバーもその人の趣味が何となくわかってしまう。
  15. ノートパソコンのタッチパッドはあんまり使われていない。
    • 最近ではタッチパッドが付いているのにもかかわらず、最初からマウスがセットになっている商品もある。
    • 使い込んで中央部が変色・磨耗してる人もたまにいるが。
    • ThinkPadのトラックポイントは死ぬほど邪魔くさい。会社でPCを貸与されて、最初にやったのはトラックポイントを取ること。
      • トラックポイントじゃないノートPCなんて使えないなあ。
      • …と、ファンとアンチで差が激しい。
      • 親のPCはマウスがなくてタッチパッドなのでCPUとOSがものすごくずれている
  16. トラックボールは使いにくい。
    • ただ熱心なトラックボールファンもいる。
    • 慣れればマウスパッドが要らず、省スペースで済む。
    • 最近は新製品が少なくて悲しい。
  17. 並の性能じゃ満足出来ない人はモンスターを作り出すらしい。
    • 市販の完成PCに満足できない人のための冥府魔道がある。
      • 時にPC用じゃない部品まで使って魔改造する。今時は完成PCの方が安上がり。
    • カーキチ(死語)みたいなもん。
  18. 素人は「何でもできる機械」と思っている。それが「言ったことをちゃんとやってくれない機械」を経て「ちゃんと指示しないとちゃんとやってくれない機械」になる頃に、ようやく初心者マークが外せるようになる。
    • もちろん、第2段階にすら達しないユーザーもたくさんいる。
機種別の噂

タブレット

  1. 元々は「タブレットPC」というようにPCの一種だったが、もはや独立して独自のカテゴリーを築こうとしている。
    • その先駆もスマートフォンと同様、AppleのiPadだったと思う。
    • スマホとPCの中間というべきか、むしろスマホがタブレットと携帯電話の中間というべきか。
      • そのためか、7インチなど小型端末はスマホの大画面化によって勢いを失ってるとか。Nexus7は消え、iPad miniも不調。
        • スマホの機能を持ったパソコンというのがタブレットの定義だと思う。
    • 電子書籍端末からの流れもある。
    • これの登場のおかげで競合するモバイルPC(小型ノーパソ)も衰退したとか。
  2. スマートフォンと同様、窓の存在感が薄い分野。PCでは未だ圧倒的なことを考えると多角化が苦手に見えてくる。
    • AppleがiPhone、iPadを展開していることからも。
    • 逆に存在感があるのはGoogle / Android。
      • androidはここ最近、新機種が中々出ない。SONYは撤退、ASUSも新機種を中々出さないので微妙なところ。
        • 今や店頭に並ぶことが多いのはNECやキャリア系くらいになってしまった。
    • 窓のタブレットを使ってる奴はもっぱら提督らしい。
      • Surfaceはやたらカタログスペックがいいので、ノートPC代わりで使おうとする者もいる。
        • 実際、元は「タブレットPC」なんだからノーパソ代わりになっても当たり前なんだろうけど……
    • 窓はむしろ安定した地位を確立している。なぜなら、ストアアプリだけでなくPCアプリだって使えるから。
  3. Windows端末なら言わずもがなだが、最近ではAndroid端末ですらIntel。
  4. Android端末の場合は本体がスマートフォン機種よりも安く買えるケースが多い。
    • 最近はSIM対応機も出てきているので下手にスマホを買い換えるよりも安くすむことも…あるのか?
  5. 鉄道の単線区間で列車の運行に必要な南京錠型の道具、だった。
    • 今ではこっちのタブレットを列車の運行に付随する業務に使うことが多い。
      • やっぱり列車運行中に車掌が業務と関係のない操作をしていたという事案が起きた。
      • インバウンド対策でも重宝されているとのこと。
      • 最近ではタブレットを活用した自動放送も普及している。

外付けハードディスク

  1. 21世紀初頭に徐々に普及したものの、あらゆる家電の中でも最も壊れやすい。今日も誰かがクラッシュさせてる。
    • HDDが普及しだした90年代前半はほとんど外付けだったよ。
  2. 入っているのは大抵エロデータ。隠すのに便利だから。
  3. 茄子は液晶TVにつながったりするし、複数のPCでファイルを共有できるので便利。
  4. USB外付けHDDキットとドライブ単体を買ってきたほうが遥かに安く済むことに気づくかどうか。
    • その内むき出しのHDDと直結させることを覚える。
  5. バックアップファイルの保存先はここで。
  6. 最近はテレビの録画用途での活用も進んでる(円盤として残す必要がないならかなり安上がりだと思う)

プリンター

  1. 最近は複合機が主流。
    • ただしコピー機能はあくまで家庭用。
      • 大量のコピーには向いていない。せいぜい1・2枚が限度である。
  2. テレビショッピングでパソコンを買う時のX点セットに入ってくる。
    • ただし、安物。
  3. Canon・EPSON以外のインクタンクは、なかなか家電量販店以外では見かけない。
    • 同じメーカーでも機種が違うと取り付けられないのは勘弁してほしい。
      • 「ランニングコスト」分でもうけるのは、リボン型の頃からの伝統。
      • たまに不良品が混じっていて、メーカーも機種も合っているのにエラーが出たりする。
    • ブラザーぐらいなら、ホームセンターでも手に入るけど…hpは家電屋以外で見たことがない。
      • hpに至っては置いてある家電屋も限られる。
  4. 安物だと、カラー印刷した時に変な横筋が入る。
  5. せっかく買ったのに年末にしか使わないという人も結構多い。
    • 1年ぶりに使おうとしたら、固まったインクが詰まって動かなくなったりする。
    • 年末になると、プリンターの持込修理依頼が増えます。by家電屋店員
  6. インクがすぐに無くなる。
    • 写真の印刷ばっかりしていると特に。
    • なぜか、マゼンタ(赤)ばかり早く無くなる。
      • うちは黄色。マゼンタとシアンのインクは2種類あるのに、黄色だけは1種類だから。
    • ウチの親、カラープリンタユーザーのくせに文書作成→印刷しか使わないから「黒インクの減りが早い」とブーたれてるW
    • レポートの印刷ばっかだから学生も黒が真っ先になくなるだろう。
      • レーザー使いなよ・・・。
    • 1cc当りで見ると、hpのプリンタインクは血液製剤より高額らしい。
      • ウチのhpのプリンタがなかなか壊れないのは長持ちするプリンタを作るためにインクが高いからなの!?
    • 逆に写真ばかり印刷していると、黒が減らなくて…私のことです。
    • モノクロ印刷しかしなくてもカラーインクは減るらしい。
      • クリーニングと称して大量のインクを全色吐き出しているから。
  7. 電源を切り忘れることが多い。
  8. 互換インクはなんか怖い。
    • でも純正・互換など知らずに使っている人は多い。
    • レーザープリンターはむしろ互換・リサイクルトナーのほうが主流。
  9. はたして、家電屋に置かれている使用済インクカートリッジ専用ゴミ箱を使っている人がいるのか…。大抵資源ゴミとして捨てられる運命。
    • 普通に使ってるよ。ゴミの日を待つよりさっさと近所の家電屋で捨てたほうが早いから。

ワードプロセッサ

  1. 世に出回ったのはそんなに前ではないが、ほぼ絶滅してしまった家電。
    • 今じゃワードプロセッサ=MicrosoftWordだからな
    • 和文タイプの技能者が失業する原因となったらしい。
  2. 電卓同様に、世の中に出た当初は物凄く高かった。
    • 昔のCMを見たけど、「¥648,000」とあった。
      • 日本語ワードプロセッサ第1号は確か¥6,800,000-でしたっけ??
  3. パソコン恐怖症の人は未だにワープロに固執してるらしい。
    • しかし、インクリボンを探すのに非常に難儀する。但しシャープ製と東芝製は結構見つけ易いかも?
      • 俺、カラー印刷できないの承知でインクリボン無しで印字できる感熱紙しか使ったことない…。用紙切れたらFAX用のロール紙で代用できる。印刷し終わったあと余白を切って使ってたし。長期保存いるならコピーしてた…。
        • それは便利だ。うちにあったワープロはインクジェットプリンター搭載だったため感熱紙が使えず、インクがなくなっても止まらずに白紙で出てきていた。
  4. 中古品は日本語、特に漢字を勉強する外国人に人気らしい。ただパソコンの普及で現在はどうなっているんだか。
  5. キーボード・ディスプレイ・プリンター一体型のラップトップとキーボードとディスプレイだけでプリンターは別付けのノートPCみたいな奴と、キーボードが別(前面カバー兼用)のデスクトップ型とあった。今思えば画面に文字入力して印刷画面出して実行キーポンポン押せば印刷されるんだから、プリンタを別に買う必要もないし、紙なら感熱紙使えばインクリボン要らんしで、便利っちゃ便利。
    • プロ用のOASYSには、本体・キーボード・ディスプレイ・プリンターが全部別になった、見た目パソコンと変わらないものがあった。しかもディスプレイは縦長・モノクロ・超高精細という特別なものもあった。
  6. 後半の機種では表計算とかスケジュール管理も出来た。
    • モデムを接続して通信できる機種もあったらしい。末期にはカラー液晶やタッチパネル搭載機も。
  7. キーを押すごとに候補が絞られていくのは当時画期的な機能だったらしい。
  8. 渋くてカッコいい商品名が多かった印象がある。書院(シャープ)、Rupo(東芝)、文豪(NEC)、マイリポート(リコー)とか。
    • 何だか、使うとうまい文章が書けそうに思えてくる。
    • 5.に出ているOASYS(富士通)も人気が高かった。