「鹿児島のメディア」の版間の差分
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#*鹿児島大学附属図書館や鹿児島県立図書館には置かれていない。薩摩(というより鹿児島市)至上主義が垣間見える。 | #*鹿児島大学附属図書館や鹿児島県立図書館には置かれていない。薩摩(というより鹿児島市)至上主義が垣間見える。 | ||
#**国立国会図書館にすら置かれていない。 | #**国立国会図書館にすら置かれていない。 | ||
#**南海日日・奄美はおろか九州他県の県紙も購読しているので謎である。 | |||
#公的機関や企業以外で購読している層がいるのかは不明。 | #公的機関や企業以外で購読している層がいるのかは不明。 | ||
#*少なくとも周囲の一般家庭で目にしたことはない。 | #*少なくとも周囲の一般家庭で目にしたことはない。 | ||
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#誤字脱字が多く、また日本語が不自由な人が書いたような記事も多い。 | #誤字脱字が多く、また日本語が不自由な人が書いたような記事も多い。 | ||
#*特にコラムの内容の酷さは異常で、そこらへんのブログの方がマシなことも多い。 | #*特にコラムの内容の酷さは異常で、そこらへんのブログの方がマシなことも多い。 | ||
#*阿久根市絡みで「市議会もだらしなくね?」と県内メディアで最初(2010/3)にツッコミを入れたのはここだったりする。まあ阿久根がエリア外なのもあるんだろうけど。 | |||
#経営状況はかなり悪いらしい。 | #経営状況はかなり悪いらしい。 | ||
#*実際、2009年からタブロイド版となり紙面が小さくなった。県立図書館に置かれていないのもこのためかもしれない。 | |||
==鹿児島の放送局== | ==鹿児島の放送局== | ||
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#特定の人物に任せすぎ。そろそろ他の人で昼か夕方のワイド番組でも作ってくれ…。 | #特定の人物に任せすぎ。そろそろ他の人で昼か夕方のワイド番組でも作ってくれ…。 | ||
#開局から2年経っても未だにフィラーばっかり。 | #開局から2年経っても未だにフィラーばっかり。 | ||
#FMきもつきの中継局はなぜか、常時モノラル放送である。FMラジオでモノラルの局ってここくらいじゃないかしら。 | |||
#*FMかのやの音声は常に左側に偏っている。まともに聴きたい場合はFMたるみずかネット放送を受信するしかない。 | |||
===NHK鹿児島放送局=== | ===NHK鹿児島放送局=== |
2011年6月1日 (水) 21:51時点における版
鹿児島の新聞の噂
- いわさきグループのおかげで鹿児島新報が潰れた。(と、いうよりは「潰した」と言ったほうが正確かも)
- 元社員から岩崎グループと、県内某大手スーパーは恨まれている。
- 創刊45周年記念号を出した直後(2日後)に突然廃刊した。
- ↑そしてそれを「無責任体質だ!企業としての危機管理能力が足りない!!」などと決して追及しなかったマスコミ。マスコミの同業者にはひたすら甘い体質をまざまざと見せつけた事例だった。自浄作用なんて絶対ねーな、マスコミ。
- 需要がなくなれば(…というよりも競争に負ければ)いづれ消えるのよ…と。
- 予告くらいはすべきだな。いつも他業種は一方的に非難してるんだから。
- ↑そしてそれを「無責任体質だ!企業としての危機管理能力が足りない!!」などと決して追及しなかったマスコミ。マスコミの同業者にはひたすら甘い体質をまざまざと見せつけた事例だった。自浄作用なんて絶対ねーな、マスコミ。
南日本新聞
- 年寄りが大好きなローカル新聞。鹿児島県内の購読率は約80%、奄美以北では確実に読まれている。
- 故に年寄りの死亡率と購読率減少が、見事に正比例する。
- 「南日本」と題するため鹿児島県下だけではなく、宮崎県にも支局や販売店があるが、都城周辺を除きあまり購読されていない。
- ただし宮崎県庁や県立図書館でリアルタイムに読める。意外と地元紙よりも情報が早いことも…
- 巻頭コラム「南風録」の論評は、県内で絶大な影響力がある。また中学から高校の国語の試験問題でたまに問題文として引用されることがある。
- ここで鹿児島に批判的な論評が載ると、集金の時に年寄りから説教される(by集金人)
- 夕刊の芸能スポーツ面記事は、サンケイスポーツ(九州では未販売)から配信されたものを使っている。
- 福岡では売っている。
- 夕刊の特集面は一部フリーライターを活用して取材・構成をしている為、ユニークで読み応えが高い。
- 夕刊止めて数年経ったので現在は知らんが、2000年前後の夕刊記事はかなりカオスな状態だった。何度読んでも意味が通らない文章がよく載ってたよ。。。。。
- かなり昔から鹿児島に進出するあらゆる人や会社は南日本新聞社に一度は挨拶に訪問するのが一種の通過儀礼化している。特に会社関係の場合は原則、社長が挨拶しなければその後の県内での運営が上手くいかないジンクスがある。
- 南日本新聞の報道がなければ、あらゆる県内でのスクープ報道は信用されない。
- 第二TV面にあすの沖縄のTV番組も出ているが今日の番組は出ていない。恐らく船便で奄美方面に1日遅れで配送される為と思われる。
- 単なる地方紙の分際でブロック紙気取り。
- 購読率アップをあの教団に頼っている。
- 保守的な鹿児島に在って何故か左巻きである(市民の広場に左系投書が多く掲載される等、全体的に左翼論調)。
- 年寄りは臨終間際に左にドライブするから当然である。
- 公務員が酒の席でドジを踏むと「黒ヂョカ」という欄で実名で面白おかしく書かれる。
- 販売店主任が飲酒運転でドジを踏んだため、実名がデ~ンと載ってしまった。
- 配達中に放火をした消防団所属の配達員もいた。
- 更に更に配達中、マンションのベランダから女性の下着を盗もうとして、部屋の中にいた男に捕まった配達員もいる。
- 他紙配達員と配達などで接触事故を起こした場合、お互いに不問にするという闇ルールがあるらしい。
- 自配達員が事故を起こした場合、販売店に申請しても使い物にならない保険に入っていたり、言いがかりをつけて本人に責任を負わせる始末。
- 仕方なく、配達人各自が自身の保険屋に連絡すると「なんて新聞社だ!」と呆れられる始末(実話)
- 客からのクレームに、かなり神経が参っている模様。
- 最近、古新聞の自主回収を始めた。年寄りにかなり好評。
- 古新聞の回収は確かに評価できる。しかし古紙の値段が上昇してから始めてるので、どうにも裏読みしたくなる。
- 他紙と併読している客にしてみれば、南日本以外の新聞も回収してくれるので評価が高い。
- 特に高齢読者の場合、リサイクル置き場まで遠いし、疲れるという事情があり、感謝されるケースもある。
- 他紙と併読している客にしてみれば、南日本以外の新聞も回収してくれるので評価が高い。
- 古新聞の回収は確かに評価できる。しかし古紙の値段が上昇してから始めてるので、どうにも裏読みしたくなる。
- 取材能力があるのかは疑問。
- MBCに代わって宮崎を侵略中。
- 宮崎県政や諸県の話題を県内ニュースとして扱う。
- 鹿児島市に、役所の建物としては全く不向きな旧社屋を押し付けた。
- そして自らは与次郎に「スタンガン」みたいな形の本社屋を建てた。
- 2008年3月、字体が変わった。
- 前の字体のほうが良かったなー。orz
- 県内の地上波放送局全てに出資している。
- ウィキペディアの受け売りなんだろうが、おおすみFMネットワークとディ!ウェイヴには出資できないはず。
- 夕刊は2009年2月末でなくなるらしい。元々統合版の地域だったから関係ないけど。
- 阿久根市長に喧嘩を売られている[1][2]。
- 引越し先で勝手に朝刊を毎日置いてくので1か月分纏めて返してやった
南九州新聞
- 大隅ローカル新聞。夕刊のみな上に4ページ。
- 休刊が非常に多い。それが故にGW・年末年始はテレビ欄がほとんどを占める。
- MBCにラジオ局開局を阻止されたが、40年後に間接的に実現。
- 公称部数は5000部と読まれているか微妙な立場だが、市立図書館や「天下の」鹿屋高校に置かれてあるので一定の支持は得られていると思う。
- 鹿児島大学附属図書館や鹿児島県立図書館には置かれていない。薩摩(というより鹿児島市)至上主義が垣間見える。
- 国立国会図書館にすら置かれていない。
- 南海日日・奄美はおろか九州他県の県紙も購読しているので謎である。
- 鹿児島大学附属図書館や鹿児島県立図書館には置かれていない。薩摩(というより鹿児島市)至上主義が垣間見える。
- 公的機関や企業以外で購読している層がいるのかは不明。
- 少なくとも周囲の一般家庭で目にしたことはない。
- 通常は回覧板的内容ではあるが、「塵も積もれば山となる」ように50年続けば資料の宝庫。
- 1面のコラムが記者の日記帳化しており、ただの宣伝で終わることもある。
- 誤字脱字が多く、また日本語が不自由な人が書いたような記事も多い。
- 特にコラムの内容の酷さは異常で、そこらへんのブログの方がマシなことも多い。
- 阿久根市絡みで「市議会もだらしなくね?」と県内メディアで最初(2010/3)にツッコミを入れたのはここだったりする。まあ阿久根がエリア外なのもあるんだろうけど。
- 経営状況はかなり悪いらしい。
- 実際、2009年からタブロイド版となり紙面が小さくなった。県立図書館に置かれていないのもこのためかもしれない。
鹿児島の放送局
- 各局とも朝のワイドショー(TV局的にはニュース番組とか報道番組とか言いたいんだろうが)放送時間帯帯。
- 6時~7時までのCMは馬鹿みたいにパチンコ屋のCMが多い。
- 2003年ごろに解禁されてから急に増えた気がする。それまではチラシでしか見たことがなかった。
- KKB(鹿児島放送)やKYT(鹿児島読売テレビ)は熊本のKAB(熊本朝日放送)やKKT(くまもと県民テレビ)と紛らわしい。
- 全然紛らわしくない。むしろMBCとNBC。
- NBC50ニュースまであります。
- 全然紛らわしくない。むしろMBCとNBC。
- KKBとKYTの送信塔はそっくり。
- とりあえず民放4局は何気に仲がいい気がする。番組改編の発表も合同だし。
- 「角が多くなれば丸くなる法則」が働いてるのだろうか。
- コミュニティFMはフレンズFMを除いて、すべてNPO法人である。
- 全国で唯一仙台とリモコンIDが全局同じ。アナログだとTBS系(1)・NHK総合(3)・NHK教育(5)・テレ朝系(32)も仙台と同じ。
各局の噂
エフエム鹿児島
- μFM(ミューエフエム)。九州で一番開局の遅いJFN系列局。
- そのせいか自社製作番組がJOY FM・FMKより少ない。DJ POCKYが頼みの綱。
- 明らかに金曜日にJOY FMで喋っているPOCKYの方がアゲアゲだ。
- 一部の輩が調子に乗って2ちゃんねるに「FM鹿児島 DJポッキーについて」とμFM限定でスレを建てた。アンチスレであったが実際は誹謗中傷で、ついには先に建てられた2スレ目を無視して後スレでmixiのログイン時間を報告するだけの訳のわからない事態になっている。
- こう弄ばれてはいるが、実際はDJ POCKYに興味関心を抱かない人がほとんど。
- 一部のリスナーから「同じ音楽ばかりを流さないで下さい。」とクレームのメールがあった。
- 一時期「DJ POCKY'S」という、何のひねりもない番組アシスタントとのユニットを結成して「プレシャスメモリー」という曲ばかりかけていた。上記「またかよ~」状態だった。
- 一部のリスナー&常連がJOY FMの「耳恋」などに逃げている人が出てきている。
- ポッキーじゃないがJFN「Switch!」の時間にJOY FMの「昼パラ」へ鹿児島市からのリクエストがあった。
- 「Switch!」は東京でやってない全国ネットの番組だから鹿児島県民が聴かなくても仕方ない。
- 「昼パラ」は大隅地方からのリクエストが普通に読まれる。
- ポッキーじゃないがJFN「Switch!」の時間にJOY FMの「昼パラ」へ鹿児島市からのリクエストがあった。
- 最近はPOCKYより、高森てつの声が増えたような。
- 一部のリスナーから「同じ音楽ばかりを流さないで下さい。」とクレームのメールがあった。
- こう弄ばれてはいるが、実際はDJ POCKYに興味関心を抱かない人がほとんど。
- ただ、「ポキパン」を宮崎でも売ってしまう辺りは正直疑問だ。
- 発売元の南九州ファミリーマートが鹿児島と宮崎が営業エリアだからだと思う。
- 一部の輩が調子に乗って2ちゃんねるに「FM鹿児島 DJポッキーについて」とμFM限定でスレを建てた。アンチスレであったが実際は誹謗中傷で、ついには先に建てられた2スレ目を無視して後スレでmixiのログイン時間を報告するだけの訳のわからない事態になっている。
- 明らかに金曜日にJOY FMで喋っているPOCKYの方がアゲアゲだ。
- 『放送室』を放送していない。JOY FMがかなりの範囲で聞けるから問題ない。
- いつの間にかネットが再開されていた。しかし、TOKYO FMの遅れネットなのに、放送時間はJOY FMと同じ。
- と思ったら、いつの間にかJOY FMの方が土曜深夜0時に移動していた。
- 2007年10月からμFMも土曜深夜0時に移動した。
- 2008年4月から2局揃って土曜深夜2時に移動した。どうして合わせる必要があるのか。
- TOKYO FMと同時ネットにしたからだろう。
- JOY FMがかなりの範囲で聞けるって言っても大隅の方だろ。
- 公式エリアに鹿児島市も含まれている(大隅は全域)。6割カバーなら「かなり」で語弊はない。指宿市・さつま町でも普通に聴けるしね。県本土で聴けないのは東シナ海沿岸くらいじゃない?
- 鹿児島本局より阿久根・鹿屋中継局のエリアが半端無く広い。
- 日曜夜9時のチャート番組、『μFMザ・チャート』の歌は、フルコーラスが多い。
- だが、時間の関係で途中までしか流れない曲もある。
- 10曲中9曲。ちなみに年末に流れる年間チャートは日曜日ではない。
- 2008年10月からジングルが変わり、イントロに曲紹介が入るようになった。正直前の方が良かった。orz
- でもリスナーの苦情が殺到し、それを考慮した上で曲紹介の後にイントロが入るようになった。
- サブタイトルの「サリカツ」って何のことかと思ったら某予備校のことね…。
- ニュースや天気予報のCMに、ACジャパンのCMが流れることが多い。
- JFNニュースのアナウンス(提供スポンサーなし)は、開局当時から使用されている。
- 1980年代後半生まれの人がなぜ「開局当時」と言い切れるのだろう…。
- ごあんどというCDを出したことがある。
- 当時のジングルが収録されているのでヘビーリスナーにはお宝になると思う。
- 主要株主はKTSとKKB(どっちもラジオ局を持っていない)、そしていわさきコーポレーション。KTSの筆頭株主は岩崎産業なのでいわさきグループの一員といえる。
- KTSはフレンズFMにシフトした感が強いが、「スーパーニュースイマジン」のCMはμFMでも流れた。
- 朝のワイド番組は2年やっただけで撤退。コミュニティFMですら全局放送しているのに。
フレンズFM762
- KTSの関連企業であり3セク。夜間はJ-WAVEの中継局。
- 日曜日も。ただし開局当時はTOKIO HOT 100を放送しないほど自社番組が充実していた。
- KYTのオープニングで流れる曲が使われている。
- 朝の番組で南日本新聞ニュースを聴いてみよう。
- 藤井フミヤは滅多に出てこない。
- 開局当時は藤井フミヤプロデュースを前面に打ち出していた。
- 送信所がKTSとKYTと同じところにあるので鹿児島市外に飛びまくり。
おおすみFMネットワーク
- 全国初の3局同時の24時間サイマル放送局。『FMかのや』・『FMきもつき』・『FM志布志』を傘下としている。
- 局としては「ある放送局の番組をおおすみFMネットワークを通して3局に流している」らしい。
- どうみてもFMかのやが親局でFMきもつき・FM志布志は中継局だ。
- ほとんどの番組はFMかのやのサーバーから流されています。
- 2009年からは『FMたるみず』も開局し4局体制。
- 素人ばかりの放送局。フレンズFMの中の人からは将来を危惧されている。
- 小学生がコールサインを読み上げた。更に普段は4歳児がジングルを担当する。
- 番組表が公式HPで見れない日がある。更にコメント欄が海外から荒らされている。
- 2007年末を自社番組で年越すのはここだけ。
- 大隅で唯一の放送メディアであるが、その価値が分からない地元民多数。
- 大隅といいながら南大隅・錦江・垂水・内之浦では聴けず、都城・串間、挙句の果てには鹿児島市の鴨池で聴けるという矛盾。
- まともに聞けるのは送信所の近くだけ(鹿屋市西原・肝付町新富・志布志市志布志町志布志)
- 方角によってはむちゃくちゃ飛ぶ。霧島市のまほろばの里でも聴けたらしい[4]。高千穂牧場でFMかのやを聞いたことはあるけどここまで届いていたとはw
- 「おおすみ」を名乗っているのに、FMたるみずが開局してからは鹿児島市・霧島市でもそこそこ聴けるようになっている。
- 特定の人物に任せすぎ。そろそろ他の人で昼か夕方のワイド番組でも作ってくれ…。
- 開局から2年経っても未だにフィラーばっかり。
- FMきもつきの中継局はなぜか、常時モノラル放送である。FMラジオでモノラルの局ってここくらいじゃないかしら。
- FMかのやの音声は常に左側に偏っている。まともに聴きたい場合はFMたるみずかネット放送を受信するしかない。
NHK鹿児島放送局
- ご当地ななみちゃんがゴツい。
- コールサインが大阪(BSプラザ)や宮崎(MG通信)ほど親しまれていない(数年前には「HGX」という番組があったけど)
- 「HBK」こと草野仁アナウンサーは、ここでFMラジオのDJをやっていたらしい。
- 2006年までの局舎は「天保山町」にあった。まず正確には読めない。
奄美ぬミヂィアぬ噂
- 沖縄のテレビは奄美大島は無理でも徳之島あたりまで映る。
- 南海日日と奄美新聞の番組表に載っている。
- ラジオ欄の順番は「NHKorディ!ウェイヴ→MBCラジオ→沖縄」
- 南海日日と奄美新聞の番組表に載っている。
- 映るようになったのは現在のNHK沖縄が今帰仁中継局を開局した1968年。
- その後1970年代に民放も開設。
- 訂正、「与論島で」が抜けてました。奄美大島は下記の通りです・・・・・・
- 鹿児島側のNHK・MBCによる電波侵略達成は1968年よりあとのような・・・・・・。
- NHKは1963年、民放は1976年末(KKBは1989年、KYTは1996年、与論島はもっと後)。
- 沖縄のNHKは奄美への回線をおすそ分けしたかたちなので、見切れてNHK鹿児島の番組が映ってしまうらしい。
- でもKYT与論、知名(沖永良部島)は沖縄最北端の人々の希望。
- 地元紙が2つあるから独占の本土より健全。
- 民放は一時期、沖縄からの中継またはCATVによる整備が考えられたらしい。
南海日日新聞
- 10ページ、薄い。
- 朝日からの配信を使用
奄美新聞
- 10ページ、白黒。逆に新鮮かも。
- 近年カラー化され平均12ページに拡大された。
- 配達が遅れる地域への配慮で「あすのテレビ」欄がある。
- 読売からの配信を使用
- でもって、どう考えても南国では季節外れな東京の「季節の風物詩」が載ったりする。
- 2008年、奄美テレビのグループとなり「大島新聞」から「奄美新聞」に改称。
奄美テレビ放送
- 自主放送が1日2時間しかない。残りは朝日ニュースター。
ディ!ウェイヴ
- 今更というかようやくというかできたFM局。奄美市と龍郷町限定。
- 奄美市でも笠利町ではいまいち感度が良くない。
- 開局日が今のところ誰にもよく知られていない。
- とりあえずMBCのテレビ番組との中継を持っている。
- 地元紙の番組表の扱いはMBCラジオ・NHKFM以上。地元メディアでは唯一だから当然と言える。
- かなり遠くの局と混信したため、一度77.5MHzから77.7MHzに周波数を変更した特殊な経歴がある。
- 2010年10月の豪雨災害では24時間体勢で放送され、住民に情報伝達の大きな役割を担っている。
FMうけん
- 宇検村の防災無線をFM放送に切り替え、ついでに(村内の自主放送以外は)ディ!ウェイヴの再送信も行っている。
- この辺りでは東シナ海諸国の混信が激しいMBCラジオの中継もあるものの、権利上の事情で殆どは県内ローカルの番組に限られる。
越境受信の噂
- AM/FMは放送局のほうにあるのでとりあえずテレビだけ。
- 県外のテレビが映るところは結構ある。
- 出水郡の熊本、大隅半島東部の宮崎、沖永良部島と与論島の沖縄。長崎はわからん。
- 県外で鹿児島のテレビが映るところはそう多くはない……と思う。
- 割と映るのはえびの・都城・串間。ただしいずれも多素子アンテナ必須。
- 宮崎では足りない系列局の補充に重宝される。
- 熊本は4系列揃っているけど現在でも受信されているのだろうか? 水俣では阿久根向けのアンテナをみかけなかったけど(出水で熊本向けもそう多くない)。
- 熊本城は阿久根のMBCとKTSだけ、宮崎市内でも無理をすれば城山からのVHF電波は拾える。国道265号の輝領峠では阿久根しか映らない。
- 宮崎市の県道11号(イオンモールのある通り)で無駄にでかいUHFアンテナがあるけどどこを狙っているのだろうか。
- 割と映るのはえびの・都城・串間。ただしいずれも多素子アンテナ必須。
- 鹿児島空港のANA機で映されているのはNHK宮崎だ。
- NHK鹿児島放送会館前でもNHK宮崎が映ったりする。
- 県外のテレビが映る人は一時期ある方面では勝ち組の扱いであった。特にこことかこことか。
- 前者のほうはフレッツで逃げられるかと思ったら……(市外局番が宮崎扱いになる)曽於市以外はきっちり1週間の格差があった。
- 2009年12月現在、まさにそれ。