もしあの漫画雑誌が休刊していなかったら
2015年1月4日 (日) 10:44時点における>Madlioによる版 (→コミックボンボン)
近年、漫画雑誌の休刊が相次いでいますが、もしあの漫画誌が休刊しなかったら?
- 項目の新規追加は五十音順でお願いします。
か行
希望の友
- 正確には「少年ワールド」→「コミックトム」と改題する形で続いたが、希望の友のまま現在まで続いていた場合。
- 横山三国志は単行本1~20巻の作風のまま続いていた。
- 官渡の戦いが端折られることはなかった。
- 曹操の軍師はその後もチョイ役でしか出てこない。
- 司馬懿や陸遜はもっと濃い顔になっていた。
- 依然として豪華な執筆陣を誇っていた。
- 新連載が始まる度に作者は2chとかで学会員認定される。
- 「ポコニャン」はドラえもんと並ぶ藤子・F・不二雄氏の代表作となっていた。
月刊コミックブンブン
- ブンブンが仕掛けたメディアミックスは成功していた。
- 下ネタが主なコロコロとはすみわけを図っていた。
- ライブオンも現在まで続いていた。
月刊少年ジャンプ
- 「新テニスの王子様」はスーパージャンプあたりに連載されていた。
- 「風飛び一斗」は無事完結していた。
- 「TO LOVEる -とらぶる- ダークネス」はヤングジャンプに連載されていた。
- あるいは別の月刊誌が創刊し、そちらで。
月刊電撃コミックガオ
- 「とある魔術の禁書目録」・「デュラララ!!!」・「魔法科高校の劣等生」とかのコミカライズ版がガンガンではなくガオで連載されていた。
- またスクエニのソシャゲ「拡散性ミリオンアーサー」は生まれなかった。もしくは生まれたとしてもスタッフ陣が大きく変わっていた。
月刊マガジンZ
- 「仮面ライダーSPLITS」はこちらで連載が続いていた。
- 「ヒーロークロスラインシリーズ」も一時休止することは無かった。
コミックエール!
- きららグループがコミケに「まんがタイムきららプラス」名義で出展する事はなかった。
- 恋愛ラボがまんがタイムKRコミックスレーベルで発売されるため。
COMICぎゅっと!
- GA 芸術科アートデザインクラスのまんがタイムきららCarat移籍も無かったので、アニメ化なんてことも無かった。
コミックボンボン
- 当然「月刊少年ライバル」は存在しない。
- 「ケロケロエース」も。
- 「ネギま!?neo」はボンボンで連載が続いている。
- あるいは「ネギま!?neo」は史実通りマガスペに移籍し、「アイマスブレイク」がボンボンで連載開始。
- 「BB戦士三国伝」の第2部以降もこちらで連載されていた。
- ガンダムシリーズは小学館に移行することはなかった。
- 「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」・「トランスフォーマーアニメイテッド」・「フュージョン戦記ガンダムバトレイヴ」のコミカライズ版もこちらで連載されていた。
- 「海の大陸NOA+」・「デルトラ・クエスト」も移籍せずこちらで完結し、さらに「ダイノバトラートップス」の2部が開始していた。
- 「少年バカボン」はこちらで連載されていた。
さ行
週刊少年キング
- 週刊少年チャンピオンが1990年代に休刊に追い込まれていたかも。
- そのため『みつどもえ』や『侵略!イカ娘』は週刊少年キングでの連載となっていた。
- そして、史実よりも早くアニメ化。
- そのため『みつどもえ』や『侵略!イカ娘』は週刊少年キングでの連載となっていた。
- 松本零二が今も週刊連載をしてる。
週刊少年宝島
- 雑誌名を『週刊宝島少年』(『週刊少年ジャンプ』の台湾版)と混同する人が増えていた。
週刊ヤングサンデー
- ビッグコミックスピリッツとの棲み分けの為、史実通り「Dr.コトー診療所」「クロサギ」などの掲載誌移動が行われていた可能性がある。
- その場合、「鉄腕バーディー」は引き続きヤンサンでの連載継続だろう。
- 廃刊にならなくても隔週化などは行われたかもしれない。
たなは行
つぼみ
- それでも桜Trickの連載は史実通りまんがタイムきららミラクで行われた。
- 「SAKURA」は発売されなかったか、もしくはつぼみの増刊扱いとなっていた。
100てんコミック
- 「スーパーロボットマガジン」は「100てんコミック」の上位雑誌の様な形で発行される
- もちろん「ロボダッチ」も併せてこれでもかとプッシュ。ロボダッチがスパロボに出演できたかは分からないが。
- ルパン8世がアニメ化していた
- 「100てんコミック」ブレイクによってはコミックボンボンは2000年代初頭に休刊していた恐れがある
- 「おちゃめ神物語コロコロポロン」がメディアミックス化されもっとメジャーになった…のか?
- タイトルにコロコロと付いているという理由で別のタイトルに改題されていた。
- 1990年代になって再リメイクされ、セーラームーンみたいな大掛かりなアニメになった。
- ケロロ軍曹も、100てんコミックでの連載となっていた。
- 史実より早くテレビアニメ化されていた。
- クレヨンしんちゃんは100てんコミックでも連載されていた(アクション→まんがタウン版より内容が子供向けにアレンジ)。
冒険王
- 「侵略!イカ娘」がアニメの主力掲載作品に。
- ニコニコ動画でチャージマン研が流行したとき、なんらかの企画が行われていた。
- 「宇宙刑事ギャバン 黒き英雄」はこちらで掲載されていた。
- 商標登録の問題で、フジテレビの夏イベントに「お台場冒険王」という名称は存在しなかった可能性もある。
ぼくら
- 「テレビマガジン」は創刊されず、「冒険王」のような雑誌に路線変更。
- 創刊50周年の時は、「なかよし」とのコラボ記念イベントを開催。
ま~わ行
もえよん
- ぽてまよはマイナーなこの雑誌のままくすぶっていたかもしれない。
- 芳文社は「まんがタイムきらら」から作品をアニメ化したので、双葉社も対抗してこの4コマ誌の作品からのアニメ化を目指していた。
リリカ
- カラーページが減り、普通の漫画雑誌のようになっていた。
- アニメ「夢の星のボタンノーズ」「おねがいマイメロディ」「ジュエルペット」シリーズ放送時には、コミカライズが掲載された。
- 今でも左綴じ横書きのまま続いているのだろうか。