銀
2011年6月23日 (木) 06:49時点における>Ydditによる版
- イメージは2番目。
- 金に匹敵する価値があると思われがちだが、値段を比べるとかなりお安い。1/5くらい。
- ファッションとしてはある種、金よりもシルバーアクセサリーの方が人気があるかも(特に男性は)。
- 元素記号をアルファベット順に並べても、2番目になる。
- 電気・熱伝導率は金より高い。
- ただし、金と違って腐食するので意外と使われない。
- 一応狭義の「貴金属」であるが、その中では一番酸化されやすい(熱濃硫酸や硝酸に溶けるなど、銅や水銀とあまり変わらないレベル。これらは「広義の貴金属」)
- なお、狭義の貴金属には金銀の他に白金族の6元素が含まれる。
- これでナイフや弾丸を作ると魔物を倒せるらしい。
- 確かに除菌効果はあるよね…
- 敵がワキガならかなり有効だと思われます。(Ag+ by資●堂)
- 断末魔が「Good!!」
- 敵がワキガならかなり有効だと思われます。(Ag+ by資●堂)
- 確かに除菌効果はあるよね…
- 嘗ては金との価値が逆だった時代もあった。
- 「銀行」はその名残。
- 銀行はbankを訳す際、当時流通量が多かった「銀」と会社を表す「行」を組み合わせたのが理由。金行という案もあったが、銀行の方が言いやすいためもあり普及しなかった。
- 『沈黙は金、饒舌は銀』というヨーロッパのことわざがあるが、これは銀のほうが尊ばれた時代のものだと言われている。つまり饒舌のほうが良いという意味になるが、実際はどちらだろうか。
- かつて関西は銀本位、関東は金本位だったらしい。関西では「賃銀」関東では「給金」という言い方にその名残が。
- 今は普通に「賃金」て書くよん。
- 大航海時代にメキシコで大規模な銀山が発掘され、日本の石見銀山の銀も大量にヨーロッパに出回ってしまったため、銀の価値が下がった。
- 「銀行」はその名残。
- 影のあるキャラクターの髪の毛はこの色が多い。
- が、リアルに天然で銀髪な人間はそうそういない。つか、白髪との区別がわからん。
- 司馬遼太郎の髪が良い例かと思う。
- が、リアルに天然で銀髪な人間はそうそういない。つか、白髪との区別がわからん。
- 横や後ろに動くのは苦手だが、斜めにはどこへでも動ける。
- パッケージにルギアが描かれたポケモンのバージョン。
- しろがね。 シロガネーゼとは関係ない。
- アクアヴィタエを飲んで、5年に1歳しか歳をとらない人たち。
- 魔除けにスプーン
- 西洋で「銀のさじをくわえた」というと、高貴な生まれという慣用句。
- 中勘助の「銀の匙」という小説もこういうイメージがあるんじゃないかと思う。
- 毒キノコは煮る時銀の匙を入れると色が変わるというのはたまに聞く話。
- 硫化砒素とかだと、硫黄に反応して黒ずむ(硫化銀)んじゃなかったっけか?
- 「様」付けですると、別の意味になる。
- 「さん」付けするとまた別の意味になる。
- 雪原になったり、ご飯になったり。
- 「イン」と読むこともある。
- ガンガンギギーン