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#当地出身の鄧小平が発言した「白い猫でも黒い猫でもネズミを捕るのがいい猫だ」というのは本人の考えたセリフではなく四川の諺。 | #当地出身の鄧小平が発言した「白い猫でも黒い猫でもネズミを捕るのがいい猫だ」というのは本人の考えたセリフではなく四川の諺。 | ||
#*なお当人は新中国誕生のはるか以前から没するまで故郷には一度も帰らなかったという。 | #*なお当人は新中国誕生のはるか以前から没するまで故郷には一度も帰らなかったという。 | ||
#世界の[[厚木市]]。肉料理が地元名物(シロコロホルモンと坦々麺、棒棒鶏など)で山間部と都市部で綺麗に分けられている事が影響している。 | |||
==城市的見聞== | ==城市的見聞== |
2021年5月22日 (土) 19:44時点における版
全般的見聞
- 四川麻婆豆腐と言われているが、正確には陳麻婆豆腐。
- お台場に陳麻婆豆腐屋があるが、四川の陳麻婆豆腐より辛い。
- というか山椒がきつい。
- 陳麻婆豆腐は麻婆豆腐の源である。
- 創業の地は区画整理の影響により全く名残がないという。
- 山間部というイメージが強いが、実はよく開けている。
- 携帯は通じても家に水道がない。
- 日本で初めて蛇口を見たと、一昨年日本に来た四川省の友人談。
- 諸葛孔明と劉玄徳は1900年昔からのヒーロー。
- パンダ
- パンダの密猟は、以前は死刑が最高刑であった。なお、現在の最高刑は終身刑らしい。
- クマに近い生き物であり凶暴である。
- パンダ保護の為に調査に訪れた人が猫パンチでクビが吹っ飛ばされたりするらしい。
- 調査同行しそれを見ていた人が、熱心なパンダ保護活動家からパンダ撲滅運動の最右翼に転身したとか。
- パンダ保護の為に調査に訪れた人が猫パンチでクビが吹っ飛ばされたりするらしい。
- 全世界のジャイアントパンダの8割がここ四川省、アバ・チベット族・チャン族自治州に生息している。
- しかしアバ・チベット族・チャン族自治州は皮肉なことにチベット人が過半数にもかかわらずチベット入域許可証無しで渡航できる。ちなみに残りはチャン族・回族・漢民族などなど。
- チベットが独立したら「パンダはどちらの動物か」で揉めること間違いなし。
- 成都の空港でのアナウンスは、中国語、英語と日本語。四川人以外の中国人は三国志に興味がなく、日本人がいかに三国志好きなのかがわかる。
- ここの女性は中国の宝らしい。本当?
- エリートが多いみたい。日本に技術研修に来ている女性多数。
- 成都の女性が美人だと上海のページに書いてあった。
- 四川盆地が年中曇ってるから肌が白くてぷにぷにするらしい。
- 麻雀牌を2つずつ消していくゲーム。二角取りとも言う。上海に似ている。
- 明末の内乱で起こった虐殺で人口が600万から18000人に減った。そのため今の四川省の人は周辺の省からの移民の子孫。
- ここの料理がやけに香辛料辛いのは湿度の高さや寒暖の差が影響しているという。
- 麻婆豆腐だけでなく担々麺や回鍋肉、棒棒鶏などもここが発祥。
- 当地出身の鄧小平が発言した「白い猫でも黒い猫でもネズミを捕るのがいい猫だ」というのは本人の考えたセリフではなく四川の諺。
- なお当人は新中国誕生のはるか以前から没するまで故郷には一度も帰らなかったという。
- 世界の厚木市。肉料理が地元名物(シロコロホルモンと坦々麺、棒棒鶏など)で山間部と都市部で綺麗に分けられている事が影響している。
城市的見聞
成都
- 四川省都。古くからの蜀地方の都。
- なぜか甲府市と友好都市関係。盆地つながり?
- 「天険」として攻めるに難い、守るに易い地と称されているが、ここに都を置いた政権は短命に終わるというジンクスがある。南京みたいだ。
- 天険の地故に、外部に侵攻するにも相当な労力を使うし、人口が少ない地域だから国力が増え難い為。
- イトーヨーカドーが進出しているが、日本人がこの事実を知ったのは例の抗日運動の舞台になったとき。
- 隣には伊勢丹もある。
- ここの空港にはフランクフルトやニューヨークから直行便がある。
- なぜかエチオピアやモーリシャスの航空会社も乗り入れている。
- 世界遺産の都江堰は市内にある。
- 08年の四川大地震でもやや被害を受けた。
- 2021年現在、成都天府国際空港の建設工事が行われている。全長4,600メートル・3,800メートル・3,200メートルのILS装備の滑走路3本を有する、総面積52万平方メートルの国際空港である。成都市の中心から51km、簡陽市の中心から15km、資陽市の中心から25kmの位置にあり、2021年の7月に開港予定である。2つのターミナルを有し、将来的には最大4つのターミナル・6本の滑走路が設置できる。